JPS63152663A - 耐燃性ポリエーテルイミド樹脂ブレンド - Google Patents

耐燃性ポリエーテルイミド樹脂ブレンド

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JPS63152663A
JPS63152663A JP27201387A JP27201387A JPS63152663A JP S63152663 A JPS63152663 A JP S63152663A JP 27201387 A JP27201387 A JP 27201387A JP 27201387 A JP27201387 A JP 27201387A JP S63152663 A JPS63152663 A JP S63152663A
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formula
formulas
tables
polymer blend
mathematical
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JP27201387A
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ジョン・エー・ロック
エル・ジョセフ・メール
ノーマン・イー・ダーフィー,ジュニア
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General Electric Co
Original Assignee
General Electric Co
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L79/00Compositions of macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing nitrogen with or without oxygen or carbon only, not provided for in groups C08L61/00 - C08L77/00
    • C08L79/04Polycondensates having nitrogen-containing heterocyclic rings in the main chain; Polyhydrazides; Polyamide acids or similar polyimide precursors
    • C08L79/08Polyimides; Polyester-imides; Polyamide-imides; Polyamide acids or similar polyimide precursors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、高い衝撃強さ、良好なブロー成形性、良好な
射出成型性、熱成形への適応性、及び極めて低い燃焼性
で特徴づけられるポリマーブレンドに関する。このポリ
マーフレンドは、航空機内装の種々のパネル類及び部品
類の構造に特に適している。
軽量、耐久性及び強度を理由として、エンジニアリング
熱可塑性樹脂は、多くの航空機内装部材の構造に使用さ
れている。例えば壁面パネル、頭上貯蔵ロッカー、給仕
トレー、座席前もたれ、客室間仕切り材等が簡便且つ経
済的に、押出、熱成形、射出成型及びブロー成形技法に
より作製されている。従って、これらの部材に使用され
る熱可塑性樹脂は、上記作製技法に適応しなければなら
ない。航空機災害における生存率への火災及び煙の影響
についての近年の関心が、輸送部門の航空機内袋に使用
される構造材料の耐燃性基僧の施行に至らせた。航空機
内装部材の構造に従来から使用されているエンジニアリ
ング熱可塑性樹脂の1つの欠点は、最も最近の燃焼性能
基準に適合し得ないということである。
前記基準は、連邦規則法典、第14章、バート25−耐
空性基準−輸送部門航空機、に対する1986年修正条
項(1986amendrRents to Part
 25−Alrvorthlness 5tandar
ds−Transport CategoryAirp
lanes ol’ Title 14.Code o
[’ Federal Regulatlons )中
に具現されている。[1986年7月210付の51連
邦登録簿26206、及び1986年8月7日付の51
連邦登録簿28322照]燃焼性基準は、オハイオ州立
大学(Ohio 5tatc University 
>で開発された加熱熱量試駆を基礎としている。−1−
記試験は、前記引用した連邦規則法典、第14章、パー
ト25に対する修正条項に記載されている。
これ迄、所要の物理的特性を備えている従来のエンジニ
アリング熱可塑性樹脂の何れもが、上記の節で参照した
燃焼性基準に適合していない。
発明の概要 本発明に従って、ポリマーブレンド組成物は、ポリエー
テルイミド及び衝撃強さを増強する二のシロキサンポリ
エーテルイミド共重合体を含有する。
本発明のポリマーブレンドが、航空機客室内装部材とし
て適用するのに重要な物理的特性を所有していることが
見い出された。更に、これらのブレンドは、この様な航
空機内装部材に関し制定された苛酷な燃焼性基準を満た
すかあるいはこの基準を超えている。
発明の詳細な記載 本発明のブレンドにおいて使用されるポリエーテルイミ
ドは、良く知られている射出成型可能なエンジニアリン
グ熱可塑性樹脂である。ポリエーテルイミドは、高い衝
撃強さ、高温耐性並びに良好な加工性により特徴づけら
れる。しかし、改質されていないポリエーテルイミドは
ブロー成形への適用において広範な用途が見い出されて
いない。
本発明のブレンドの調製に使用されるポリエーテルイミ
ドは、式; の繰返し単位をaしている。式中、aは1より大の整数
、例えば10乃至10.000あるいはそれ以上である
。Tは、−〇−又は式ニ ー0−2−0−の基である。これら−〇−又は−0−2
−0−基の2価の結合は、3. 3’ 、3゜4’ 、
4.3’又は4.4′の位置にある。Zは、(A): 及び(B)一般式: の2価の有機基から成るJ:′#の一員である。Xは、
式: の2価の基の群から選ばれる一員である。yは、1乃至
約5の整数である。Rは、(a)6乃至約20個の炭素
原子を有する芳香族炭化水素基及びそのハロゲン化誘導
体、(b)2乃至約20個の7 炭素原子を有するアル
キレン基、3乃至約20個の炭素原子を有するシクロア
ルキレン基、及び(c)一般式: の2価の有機基から成る群から選ばれる2価の有機基で
ある。Qは、 から成る群から選ばれる一員である。Xは1乃至約5の
整数である。
1つの態様において、ポリエーテルイミドは、前述のエ
ーテルイミドlli位に加えて、更に式工のポリイミド
繰返し単位を含有する共重合体であることができる。R
は前記定義したとおりであり、Mは、 から成る群から選ばれる。Bは、−8−又は一〇−であ
る。これらのポリエーテルイミド共重合体及びこの調製
法は、ウィリアムズら(Villiams at al
、 )による米国特許第3,983.093号明細書(
U、S、Patcnt 3.983,093)に記載さ
れている。
これらのポリエーテルイミドは、式(I):OO II         II の芳香族ビス(エーテル無水物)と、式(■):H!N
−R−NH2 (式中、T及びRは前述のとおりに定義される)の有機
ジアミンとの反応を含む、当該技術分野の熟達者によく
知られている、いかなる方法によりても調製可能である
一般式(りのビス(エーテル無水物)は、例えば、 1.3−ビス(2,3−ジカルボキシフェノキシ)ベン
ゼンニ無水物; 1.4−ビス(2,3−ジカルボキシフェノキシ)ベン
ゼンニ無水物; 1.3−ビス(3,4−ジカルボキシフェノキシ)ベン
ゼンニ無水物; 1.4−ビス(3,4−ジカルボキシフェノキシ)ベン
ゼンニ無水物; 4.4′−ビス(無水フタル酸)エーテルを包含する。
一般式(I)に包含される芳香族ビス(エーテル無水物
)の好適な群には、下記式■、■及びV:の化合物、及
びこれらの混合物が包含される。式中、Yは から成る群から選ばれる。
式■の芳香族ビス(エーテル無水物)には、例えば、 2.2−ビス[4−(3,4−ジカルボキシフェノキシ
)フェニルコプロパンニ無水物;4.4′−ビス(3,
4−ジカルボキシフェノキシ)ジフェニルエーテルニ無
水物: 4.4′−ビス(3,4−ジカルボキシフェノキシ)ジ
フェニルスルフィドニ無水物; 4.4′−ビス(3,4−ジカルボキシフェノキシ)ペ
ンゾフエノンニ無水物; 4.4′−ビス(3,4−ジカルボキシフェノキシ)ジ
フェニルスルホンニ無水物; 及びこれらの混合物が包含される。
式■の芳香族ビス(エーテル無水物)には、例えば、 2.2−ビス[4−(2,3−ジカルボキシフェノキシ
)フェニル]プロパンニ無水物;4.4′−ビス(2,
3−ジカルボキシフェノキシ)ジフェニルエーテルニ無
水物; 4.4′−ビス(2,3−ジカルボキシフェノキシ)ジ
フェニルスルフィドニ無水物; 4.4′−ビス(2,3−ジカルボキシフェノキシ)ペ
ンゾフェノンニ無水物; 4.4′−ビス(2,3−ジカルボキシフェノキシ)ジ
フェニルスルホンニ無水物; 及びこれらの混合物が包含される。
式Vの芳香族ビス(エーテル無水物)には、例えば 4−(2,3−ジカルボキシフェノキシ)−4′−(3
,4−ジカルボキシフェノキシ)ジフェニル−2,2−
ブロバンニ無水物。
4−(2,3−ジカルボキシフェノキシ)−4′−(3
,4−ジカルボキシフェノキシ)ジフェニルエーテルニ
無水物; 4−(2,3−ジカルボキシフェノキシ)−4′−(3
,4−ジカルボキシフェノキシ)ジフェニルスルフィド
ニ無水物; 4−(2,3−ジカルボキシフェノキシ)−4′−(3
,4−ジカルボキシフェノキシ)ペンゾフエノンニ無水
物; 4−(2,3−ジカルボキシフェノキシ)−4′−(3
,4−ジカルボキシフェノキシ)ジフェニルスルホンニ
無水物; 及びこれらの混合物が包含される。
ポリエーテルイミド/ポリイミド共重合体が使用される
ときは、例えばピロメリト酸無水物等の二無水物が、ビ
ス(エーテル無水物)と組合せて使用される。
式(1)の芳香族ビス(エーテル無水物)のいくつかが
、米国特許第3.972.902号明細書(ダレル・ヒ
ース及びジョセフ牽ワース)[U。
S、Patent 3,972,902 (Darre
l l1cath and JosephMirth 
) ]に示されている。その明細書に記載されている様
に、ビス(エーテル無水物)は、双極性・非プロトン性
溶媒の存在下で、ニトロ置換フェニルジニトリルと二価
フェノール化合物の金属塩との反応生成物の加水分解と
その後の脱水により調製することができる。
前記式(1)に包含されるこのほかの芳容族ビス(エー
テル無水物)が、エム・エム・コドン、エフ・ニスφフ
ロリンスキー、エム−アイ・ベソノフ及びエイ・ビー・
ルダコフ(ソ連科学アカデミ−、ヘテロ有機化合物研究
所)の、ソ連特許第257.010号明細書(1969
年11月11日、出願臼1967年5月3日)  [K
oton、M、M、、Plorinsky、P、S、、
11essonov、M、1. and Rudako
v、A、P。
(Institute of’ lleteroorg
anic Coo+pounds、^cademyor
 5clnces、υ、S、S、I? ) 、U、S、
S、R,Patent 257゜010、Novemb
er 11,1969.Appl、May 3,190
7] 、及びエム9エム−コドン、エフ・ニス・フロリ
ンスキロ 8 )  [M、M、Koton、P、5J
1orlnsk1.Zh、Org、Khln。
・4 (5)、774 (1968)]に示されている
式(n)の有機ジアミンには、例えば、m−フェニレン
ジアミン、 p−フェニレンジアミン、 4.4′−ジアミノジフェニルプロパン、4.4′−ジ
アミノジフェニルメタン(通常4゜4′ −メチレンジ
アニリンと呼ばれている。)、4.4′−ジアミノジフ
ェニルスルフィド、4.4′−ジアミノジフェニルスル
ホン、4.4′ −ジアミノジフェニルエーテル(通常
4゜4′−オキシジアニリンと呼ばれている。)、1.
5−ジアミノナフタレン、 3.3−ジメチルベンジジン、 3.3−ジメトキシベンジジン、 2.4−ビス(β−アミノ−tart−ブチル)トルエ
ン、 ビス(p−β−アミノ−tcrt−ブチルフェニル)エ
ーテル、 ビス(p−β−メチル−〇−アミノフェニル)ベンゼン
、 1.3−ジアミノ−4−イソプロピルベンゼン1.2−
ビス(3−アミノプロポキシ)エタン、ベンジジン、 m−キシリレンジアミン、 2.4−ジアミノトルエン、 2.6−ジアミノトルエン、 ビス(4−アミノシクロヘキシル)メタン、3−メチル
へブタメチレンジアミン、 4.4−ジメチルへブタメチレンジアミン、2.11−
ドデカンジアミン、 2.2−ジメチルプロピレンジアミン、オクタメチレン
ジアミン、 3−メトキシヘキサメチレンジアミン、2.5−ジメチ
ルへキサメチレンジアミン、2.5−ジメチルへブタメ
チレンジアミン、3−メチルへブタメチレンジアミン、 5−メチルノナメチレンジアミン、 1.4−シクロヘキサンジアミン、 1.12−オクタデカンジアミン、 ビス(3−アミノプロピル)スルフィド、N−メチル−
ビス(3−アミノプロピル)アミン、ヘキサメチレンジ
アミン、 ヘプタメチレンジアミン、 ノナメチレンジアミン、 デカメチレンジアミン、 及び上記ジアミンの混合物である。
好適なポリエーテルイミドは、米国マサチューセッツ州
ビッツフィールドのゼネラル−エレクトリック・カンパ
ニイ(General Electric Compa
ny、PIttsl’1eld、Massachuse
tts U、S、A、)から、登録商標ウルテム(UL
TEM)の名で市場入手可能である。
本発明のブレンド中に使用されるシロキサンポリエーテ
ルイミド共重合体は、ポリエーテルイミドで使用された
のと同様の方法で調製することができる。但し、有機ジ
アミン反応体の一部又は全部が、式(■): C113CI+2 Clh   CI+3 のアミノ末端停止オルガノシロキサンで置きかえられる
。式中、n及びmは、夫々1乃至約10、好ましくは1
乃至約5の整数、gは1乃至約40゜好ましくは約5乃
至約25の整数である。
式■の有機ジアミン及び式■のアミン末端オルガノシロ
キサンは、ビス(エーテル無水物)との反応に先立って
、物理的に混合することができ、従って実質的にランダ
ムな共重合体が形成される。
代りに、ポリマー技術分野で良く知られている様に、プ
レポリマーの形成又は反応体の逐次的添加によって、ブ
ロック又は交互共重合体を形成することができる。
好適なアミン末端停止オルガノシロキサンは、n及びm
が夫々3であり、gが約9乃至約20の範囲の平均値を
有する様な分子量分布を有するような式■の化合物であ
る。
シロキサンポリエーテルイミド共重合体のジアミン成分
は、一般に約20乃至50モル%の式■のアミン末端オ
ルガノシロキサン及び約50乃至80モル%の式Hの有
機ジアミンを含有する。好適な共重合体においては、ジ
アミン成分は、約25乃至約40モル%、最適には約3
0モル%のアミン末端オルガノシロキサンを含有する。
本発明のブレンドにおいて使用されるポリエーテルイミ
ド及びシロキサンポリエーテルイミド共重合体の両方共
、ポリエーテルイミド調製に従来から使用されている何
れの方法によっても調製することができる。現時点にお
いて好適な調製法は、米国特許第4,417,044号
明細書(U、S、Patent 4,417,044)
に記載されている。
シロキサンポリエーテルイミド共重合体をポリエーテル
イミドとブレンドすると、ポリエーテルイミドの種々の
重要な物理的特性が増強されることが見い出された。特
に、ブレンドの衝撃強さは、改質していないポリエーテ
ルイミドの衝撃強さよりもかなり良好である。更に、ブ
レンドはシート押出、熱成形、射出成型及びブロー成形
により、8呂に有用な部品に成形される。ブロー成形は
、ある種の部材の大は生産に対し効率的且つ経済的であ
る。本発明のブレンドの熱変形温度(HDT)は、特に
ブレンドされていないシロキサンポリエーテルイミド共
重合体のむしろ低いHDTからみると、予期し得ない程
に高い。本発明のポリエーテルイミド/シロキサンポリ
エーテルイミド共重合体ブレンドの更に予期し得ない利
点は、改質されていないポリエーテルイミドと比較して
、き裂伝ばに対するより大きな耐性、並びに熱老化後の
衝撃強さの高い保持力にある。後者の特性は、熱成形を
要する用途においては重要となり得る。
ポリマー性成分に加え、本発明のブレンドは、例えば充
てん材、添加剤、補強材、顔料等の他の材料を含有し得
る。これらのブレンドは、非常に低い燃焼性を発揮する
。ブレンドは、連邦規則法典、第14章、パート25の
燃焼性基準を満たし′又はこれを超える。その上1/1
6インチの厚みでの実験室試験では、アンダーライター
・ラボラトリーズ(Undarvrlters Lab
oratories )の1980年1月24日付「プ
ラスチック材料の燃焼性報告」 (“Flammabi
llty of Plastle Materials
Bulletin” )で制定されたニー・エル94 
(UL94)のV−0要件に適合し、又はこれを満たす
ことが見い出された。
シロキサンポリエーテルイミド共重合体は、本発明のブ
レンドにおいて衝撃強さを増強する濃度で使用される。
上記濃度は、相当に広い範囲、例えばブレンドの約2乃
至約90重量%、好ましくは、ブレンドの約2乃至約7
5重量%、最も好適にはブレンドの約5乃至約30重量
%、に亘る。
本発明に従って種々のブレンドが調製され、物理的特性
及び耐燃性に関して試験された。これらの試験の結果が
、例示のみの目的で提供される以下の実施例において示
されている。
実施例1〜18 下記表1に記載されたポリマーブレンド群が、実験室規
模の押出機を用い、従来の溶融ブレンド法により調製さ
れた。これらブレンドは、小径のストランド状に押出さ
れ、更に試験部材成形のだめペレット状に切断された。
これらの実験で用いられたポリエーテルイミド樹脂は、
市場人手可能な樹脂であり、ゼネラル・     ′エ
レクトリック・カンパニイにより、登録商標ウルテム(
ULTEM■)の名で販売されている。
表I中タイプAとされるポリエーテルイミドは、2.2
−ビス[4−(3,4−ジカルボキシフェノキシ)フェ
ニル]ブロバンニ無水物(“BPA−DA”)とm−フ
ェニレンジアミンとの反応により調製されるホモポリマ
ーである。タイプBとされるポリエーテルイミドは、B
PA−DAと、m−フェニレンジアミンとp−フェニレ
ンジアミンの50150混合物との反応により調製され
る共重合体である。タイプCとされるポリエーテルイミ
ドは、BPA−DAとピロメリト酸二無水物の混合物と
、m−フェニレンジアミンとの反応により調製される共
重合体である。タイプDとされるポリエーテルイミドは
、タイプAの低分子量形である。シロキサンポリエーテ
ルイミド共重合体は、m−フェニレンジアミンとアミン
末端停止オルガノシロキサンの混合物と、BPA−DA
との反応生成物である。表1中タイプAとして表示され
たシロキサンポリエーテルイミド共重合体は、BPA−
DAと、70モル%のm−フェニレンジアミンと30モ
ル%の、n及びmが3で、gが19.4の平均値を有す
る式■のアミン末端停止オルガノシロキサンとの混合物
と、から調製されるランダム共重合体である。タイプB
として表示されたシロキサンポリエーテルイミド共重合
体は、ジアミン成分が40モル%のアミン末端停止オル
ガノシロキサンを含有すること、及びgの平均値が9で
あることを除いては、タイプAと同一である。タイプC
で表示されたシロキサンポリエーテルイミド共重合体は
、ランダムというよりむしろブロック共重合体であるこ
とを除いては、タイプBと同一である。タイプDで表示
されたシロキサンポリエーテルイミド共重合体は、ジア
ミン成分が25モル%のアミン末端停止オルガノシロキ
サンを自存すること、及びgの平均値が15であること
を除いては、タイプCと同一である。タイプEで表示さ
れたシロキサンポリエーテルイミド共重合体は、ブロッ
ク共重合体であること、及びgの平均値が15であるこ
とを除いては、タイプAと同一である。
表1に与えられたデータは、本発明のブレンドが予期し
得ない程に高い熱変形温度、改善された耐衝撃性を有し
、熱老化後に耐衝撃性を保持し、射出成型、ブロー成形
、押出及び熱成形に適応し得ることを示している。更に
、これらのブレンドは、低い燃焼性及び熱放出値を有し
、かくして航空機内装部材用途に特に適切なものである
表I脚注 1.米国材料試験協会(A S TM)法D648によ
り測定。
2、ASTM法D256により測定(逆側ノツチ試験に
おいては、衝撃と反対側にノツチが付けられた試験片が
用いられる。) 3、ガードナー衝撃強さは、■+インチ径支持リングに
より支持された2十インチ×2+インチ×118インチ
の試料で/1l11定された。径1/2インチ、曲率半
径18インチの滑らかな丸い先端を宵する鋼鉄製槍が、
試験試料の上に先端を試料に接触させて配置された。8
ボンドの錘が槍を打撃するため、測定された距離を落下
し、槍を試料中に押圧した。「階段」法が、試料の破壊
を起すのに必要とされる仕事瓜(高さ×重r:L)をi
’1lll定するために用いられた。槍の衝撃端の上の
錘の高さは、特定の試料に関する破壊の仕事二を測るた
めに増分的に(通常は1インチの増分で)変えた。各試
験は、十分に有意のデータを与えるため何回か繰り返さ
れた(通常10乃至25回)。平均値が、統計的に、試
験の50%において試料の破損を起すのに要する仕事量
として測定された。破損は、試料の破断もしくは打ち抜
きとして定義された。試験は、相対湿度50%、室温下
で48時間調整された射出成形試料について行なわれた
4、罫書ガードナー衝撃強さは、試験試料の下面が軽く
ナイフでX型に罫書されたことを除いて、脚注3で記載
されたのと同じ方法で測定された。
5、試験が、押出シート試料について行なわれた。
6、試験が、華氏300乃至350度で16時間以上熱
老化された押出シート試料について行なわれた。
7、ダイナタップ(Dynatup )試験により、荷
重及び変位センサーを用いて、プラスチックの高速貫通
特性が測定された。試験は、ダイナタップの機器を用い
て、実質的にASTM法D3763−85により行なわ
れた。試験は、径3インチの支持リングにより支持され
た径4インチ、I’7みl/8インチの射出成形ディス
クに対して行なわれた。試料の破損に要する平均仕事H
(1’t、−1b、 )を測定するため、各試料につき
5乃至10回反復して試験した。
8、試験は、オハイオ州立大学において、連邦規則法典
、第14章、パート25に記載された方法に従って行な
われた。
9、試験が、厚み0.060インチの射出成形試料に対
して行なわれた。
10、試験が、厚み0.060インチの押出シートに対
して行なわれた。
11、再押出された対照例。

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ポリエーテルイミド、及び約2重量%乃至約90
    重量%のシロキサンポリエーテルイミド共重合体を含む
    ポリマーブレンド。
  2. (2)ポリエーテルイミドが下記式の繰返し単位を有す
    る特許請求の範囲第1項記載のポリマーブレンド。 式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、aは1より大きい整数、Tは−O−又は式:−
    O−Z−O−の基、これら−O−又は−O−Z−O−の
    基の2価の結合は、3,3′、3,4′、4,3′又は
    4,4′の位置にあり、Zは、(A) ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼及び ▲数式、化学式、表等があります▼ 及び(B)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ の2価の有機基から成る群の一員であり、Xは式:−C
    _yH_2_y、▲数式、化学式、表等があります▼、
    ▲数式、化学式、表等があります▼、−O−及び−S−
    の2価の基から成る群から選ばれる一員であり、yは1
    乃至約5の整数であり、Rは、(a)6乃至約20個の
    炭素原子を有する芳香族炭化水素基及びそのハロゲン化
    誘導体、(b)2乃至約20個の炭素原子を有するアル
    キレン基、3乃至約20個の炭素原子を有するシクロア
    ルキレン基、及び(c)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ の2価の基から成る群から選ばれる2価の有機基であり
    、Qは、 −S−、−O−、▲数式、化学式、表等があります▼、
    ▲数式、化学式、表等があります▼、及び−C_xH_
    2_x−から成る群から選ばれる一員であり、そしてx
    は1乃至約5の整数である。]
  3. (3)ポリエーテルイミドが、更に式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Rは特許請求の範囲第2項に定義されたとおり
    であり、Mは、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼及び▲数式、化学式、表等があります
    ▼、 から成る群から選ばれ、Bは−S−又は▲数式、化学式
    、表等があります▼である) の繰返し単位を有する特許請求の範囲第2項記載のポリ
    マーブレンド。
  4. (4)シロキサンポリエーテルイミド共重合体が、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 繰り返し単位、及び式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、T及びRは特許請求の範囲第2項で定義された
    とおりであり、n及びmは夫々1乃至約10の整数であ
    り、gは1乃至約40の整数である)の繰返し単位から
    本質的に成る特許請求の範囲第1項記載のポリマーブレ
    ンド。
  5. (5)シロキサンポリエーテルイミド共重合体が、更に
    式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、Mは特許請求の範囲第3項で定義されたとおり
    である。R′はRであるか、又は式:▲数式、化学式、
    表等があります▼ (式中、n及びmは、夫々1乃至約10の整数、gは1
    乃至約40の整数である)の基である]の繰返し単位を
    含む特許請求の範囲第4項記載のポリマーブレンド。
  6. (6)n及びmが1乃至約5の整数、gが5乃至約25
    の整数である特許請求の範囲第4項記載のポリマーブレ
    ンド。
  7. (7)gが9乃至約20の平均値を有する特許請求の範
    囲第6項記載のポリマーブレンド。
  8. (8)シロキサンポリエーテルイミド共重合体が実質的
    にランダム共重合体である特許請求の範囲第1項、第2
    項、第3項又は第4項記載のポリマーブレンド。
  9. (9)シロキサンポリエーテルイミド共重合体がブロッ
    ク共重合体である特許請求の範囲第1項、第2項、第3
    項又は第4項記載のポリマーブレンド。
  10. (10)シロキサンポリエーテルイミド共重合体が交互
    共重合体である特許請求の範囲第1項、第2項、第3項
    又は第4項記載のポリマーブレンド。
  11. (11)オルガノシロキサン含有繰返し単位がシロキサ
    ンポリエーテルイミド共重合体の約20乃至約50モル
    %を構成する特許請求の範囲第4項記載のポリマーブレ
    ンド。
  12. (12)オルガノシロキサン含有繰返し単位がシロキサ
    ンポリエーテルイミド共重合体の約25乃至約40モル
    %を構成する特許請求の範囲第4項記載のポリマーブレ
    ンド。
  13. (13)シロキサンポリエーテルイミド共重合体を約2
    乃至約75重量%含有する特許請求の範囲第1項、第2
    項、第3項又は第4項記載のポリマーブレンド。
  14. (14)シロキサンポリエーテルイミド共重合体を約5
    乃至約30重量%含有する特許請求の範囲第1項、第2
    項、第3項又は第4項記載のポリマーブレンド。
  15. (15)ポリエーテルイミドが式: ▲数式、化学式、表等があります▼ の繰返し単位から本質的になる特許請求の範囲第14項
    記載のポリマーブレンド。
  16. (16)シロキサンポリエーテルイミド共重合体が式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 及び ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、gは約9乃至約20の平均値を有する)の繰返
    し単位から本質的になる特許請求の範囲第14項記載の
    ポリマーブレンド。
  17. (17)更に、充てん材、顔料、補強材もしくはこれら
    の混合物を含有する特許請求の範囲第14項記載のポリ
    マーブレンド。
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