JPS63152366A - 1,2,4−トリアゾ−ル−3−カルボン酸アミド、その製造法及びその除草剤としての利用 - Google Patents

1,2,4−トリアゾ−ル−3−カルボン酸アミド、その製造法及びその除草剤としての利用

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JPS63152366A
JPS63152366A JP61239092A JP23909286A JPS63152366A JP S63152366 A JPS63152366 A JP S63152366A JP 61239092 A JP61239092 A JP 61239092A JP 23909286 A JP23909286 A JP 23909286A JP S63152366 A JPS63152366 A JP S63152366A
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 童栗上q剋且分野 本発明は、除草剤成分として利用されるL2,4−トリ
アゾール−3−カルボン酸アミド、その製造法及びそれ
を有効成分として含有する除草剤に関する。
従来の技術 イネ、コムギ、トウモロコシ等は重要な作物であり、こ
れらの作物を雑草害から保護して増収を図るためには除
草剤の使用が不可欠となる。
しかし、近年は、有用作物と雑草に同時に適用しても作
物に対して害を与えずに雑草のみを枯殺する選択的作用
を有する除草剤が強く要望されている。
従来、1掲の作物の除草剤として1.5−ジフェニル−
18−1,2,4−トリアゾール−3−カルボン酸アミ
ドを有効成分としたものが知られている (例えば、特
開昭57−193406号、特開昭59−98004号
)。
しかし、上記化合物を有効成分とする除草剤はその除草
活性が未だ低くて満足すべきものでない。
発明が解決しようとする課題 本発明者らは、前掲の各作物に対して優れた除草効果を
示すと共に、これら作物に害を与えない化合物について
検討した結果、下記一般式(1)で示される12.4−
トリアゾール−3−カルボン酸アミドが優れた選択的除
草効果を有することを見出し、本発明を完成するに至っ
た。
〔式中、Rは、 (イ)炭素数2乃至10個の未置換もしくはフッ素で置
換された直鎖状、分枝状又は環状構造を有する飽和アル
キル基または不飽和アルキル基、 (ロ)次式で示されるアリール基、またはアラルキル基
、 (式中、nはO又は1を、mは0〜5の整数を表わし、
R1は、ハロゲン原子、低級アルコキシ基、低級アルキ
ル基もしくはフッ素で置換された低級アルキル基を表わ
す) (ハ)炭素数3〜10個の直鎖状あるいは分枝状の飽和
アルコキシアルキル基、不飽和アルコキシアルキル基、 (ニ)未置換あるいはハロゲン原子、低級アルキル基で
置換されたフェニル基を有するフェノキシアルキル基又
はアラルコキシアルキル基である。〕 本発明化合物の除草剤としての好ましい態様は一般式(
I)に於いてRが(a) C2〜CIOの直鎖状、C3
〜C7の分枝状、又は03〜C6の環状を有する飽和ア
ルキル基 (bl C2〜CIOの直鎖状又はC3〜C
6の分枝状のフッ素化された飽和アルキル基 (c)0
3〜C5の不飽和アルキル基 (d)ハロゲン原子、低
級アルキル基、低級アルコキシル基又はフッ素を有する
低級アルキル基で置換された又は置換されないフェニル
基 (e)ハロゲン原子、低級アルキル基、又は低級ア
ルコキシル基で置換された又は置換されないヘンシル基
、(flc+〜CIOの直鎖又は分枝状のアルコキシア
ルキル基 (酌環上にハロゲン原子又は低級アルキル基
が置換された又は置換されないフェノキシアルキル基又
は (hl無置換アラルコシアルキル基である化合物を
あげることができる。
上記一般式(1)で示される化合物は、トリアゾールの
1位のフェニル基に−C11□−0−R(Rは一般式(
I)におけると同じ意味を表わす)を有する点で、上述
した除草成分としての公知化合物とは異なり、且つ上記
化合物は文献未載の物質である。
因に、前掲の特開昭59−98004号は、トリアゾー
ルの1位のフェニル基に−CH20CH3基を有する化
合物を例示しているが、該例示化合物の除草活性は上記
一般式(1)で示される化合物に比べてはるかに劣るも
のである(この点について後記実施例を参照)。
したがって、本発明は、イネ科植物及び広葉植物、特に
広葉植物に対して優れた除草作用を示し、一方、イネ、
コムギ、トウモロコシ等の作物に対して薬害を示さない
選択的除草活性を有する1、2゜4−トリアゾール−3
−カルボン酸アミド及び該化合物を有効成分とする除草
剤、更には該化合物の製造法を提供することを目的とす
る。
以下本発明の詳細な説明する。
発明の構成 本発明の特徴は、上記一般式(1)で示されるC2,4
− トリアゾール−3−カルボン酸アミド、該化合物を
有効成分として含有する除草剤及び上記化合物を製造す
るための後記方法にある。
本発明に係る一般式(I)で示される化合物及びその物
性を例示すると表1のとおりである。
また表2に一般式(1)で示される化合物の元素分析結
果を示した。
これらの各化合物はいずれも前述したような選択的除草
活性を有するため、水田、畑地等に除草剤として広範囲
に利用し得るものである。
問題点を解決するための手段 上記一般式(I)で示される本発明に係る化合物は、下
記に示す(A)乃至(B)のいずれかの方法によっても
製造し得る。
(A)の合成法: 式(II) で示される化合物と一般式R−OH(式中Rは前述のも
のと同じ意味を表わす)で示されるアルコール誘導体と
を無機又は有機塩基、例えば金属ナトリウム、水素化ナ
トリウム、苛性ソーダ、苛性カリ、炭酸カリウム、トリ
エチルアミン等の存在下で反応させることにより目的化
合物を得る。反応は上記アルコール誘導体自体を溶媒と
して行うことができるが、ヘキサメチルホスホリックト
リアミド、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシ
ド、アセトニトリル等の溶媒を用いてもよい。
反応温度は溶媒の融点以上の30℃以下で行われる。原
料化合物(n)は3−アミノベンジルアルコール(Vl
)を出発物質として下記に示した反応順序によって合成
することができる。
≧ 3−アミノベンジルアルコール(Vl)に亜硝酸ソーダ
を塩酸、硫酸又はホウフッ化水素酸の存在下で15℃以
下で反応させジアゾニウム塩に変える。
この様にして得たジアゾニウム塩を2−フェニル−2−
オキサゾリン−5−オン(■)と60℃以下の温度で反
応サセて、4−〔3−ヒドロキシメチル)フェニルヒド
ラゾノコ−2−フェニル−2−オキサゾリン−5−オン
(IV>を得る。
化合物(IV)に非プロトン性有機溶媒中で当量以上の
水酸化ナトリウムを加え反応させると、ヘンズアミド誘
導体(IX)が生成する。これを単離することなく塩酸
を添加し酸性にしてから100℃以下に加熱すると1−
 [3−(ヒドロキシメチル)フェニル〕−5−フェニ
ル−IH−1,2,4−)リアゾール−3−カルボン酸
(I[[)が得られる。
化合物(1)と塩化チオニルを60〜100℃の温度で
反応させると1− (3−(クロロメチル)フェニル〕
−5−フェニル−IH−1,2,4−)リアゾール−3
−カルボン酸クロリド(■)が得られ、これを単離する
ことなくアンモニアを一り0℃〜室温の範囲で反応させ
ると1− (3−(クロロメチル)フェニルクー5−フ
ェニル−11(−1,2,4−トリアゾール−3−カル
ボン酸アミド(II)が得られる。
(B)の合成法ニ 一般式(V) (式中、Rは前記と同じ意味を表わす)で示されるLH
−1,2,4−トリアゾール−3−カルボン酸クロリド
をアンモニアと反応させることにより目的化合物を得る
ことができる。
この方法で用いられる原料化合物(一般式V)は下記に
示される反応で合成することができる。
(A)の合成法で得られる1−(3−(クロロメチル)
フェニルクー5−フェニル−IH−1,2,4−トリア
ゾール−3−カルボン酸クロリド(■)を当量以上のア
ルコキシド; R−OM (式中、Rは前記と同じ意味
を表わす。
門はナトリウムイオン又はカリウムイオンを表わす)と
0〜100℃で反応させると一般式(X)の化合物に誘
導できる。これを加水分解すると一般式(XI)のカル
ボン酸が得られる。
一般式(XI)のカルボン酸を塩化チオニルとともに6
0〜100℃に加熱することにより一般式(V)の酸ク
ロリドを得ることができる。
1掲の各方法により得られるL2,4−トリアゾール−
3−カルボン酸アミドを除草剤として利用するには、農
業用薬剤の調製に用いられている広範囲な種類の担体(
希釈剤)及び助剤等を適用して水和剤、乳剤、粒剤、粉
剤等の形態で用いる。
実施例と効果 以下に実施例を示して本発明に係る化合物の製造法及び
該化合物を有効成分とする除草剤の調製とその除草効果
を具体的に説明する。
実施例1 査底 1− (3−(ヒドロキシメチル)フェニルクー5−フ
ェニル−IH−1,2,4−トリアゾール−3−カルボ
ン酸(化合物m ) 1 、48g (5mM)を塩化
チオニル5mlとベンゼン5mI!、に加えた混合物を
1.5時間還流した。得られた反応混合物を、ベンゼン
と過剰の塩化チオニルを減圧で留去した後ベンゼンで希
釈し、これをイソアミルアルコール4.4g(50mM
)と60%NaH1,6g(40mM)をベンゼン50
m Il中で反応させて得たアルコキシド溶液に加えて
室温で30分、加熱還流下で30分かきまぜ加水分解し
た。得られた生成物に水(50m (1)を加えて室温
で30分かきまぜ加水分解した後、水層と有機層とに分
け、次いで水層を分液した。有機層はさらに水で抽出し
、アルカリ性水層と合せて希塩酸で酸性にした。得られ
た油状物をベンゼンで抽出し、有機層を脱水してベンゼ
ンを留去した。残渣に塩化チオニル5ml1及びベンゼ
ン5mAを加えて1.5時間還流し、過剰の塩化チオニ
ルを留去した。
得られた油状の酸クロリドをジオキサン(3m 7りに
溶解し、氷冷した濃アンモニア(20m l! )に滴
下した。これを30分激しくかきまぜた後、希塩酸で中
和し、ベンゼンで抽出した。得られた有機層を水洗、次
いで飽和食塩水で洗い、芒硝で乾燥後、゛ベンゼンを留
去した。このようにして得られた粗生成物をシリカゲル
クロマトグラフィー(酢酸エチル−ヘキサン−2:1で
溶出)で精製し、酢酸エチル−ヘキサンより再結晶し白
色結晶1.15g(63,3%収率)の標記化合物を得
た。該化合物の赤外線スペクトルにおける吸収特性は下
記のとおりである。
IR(KBr、cm−’)  :  I’N)+  3
470. 3230ν。。 1710. 1680 実施例2 1− [3−(クロロメチル)フェニルクー5−フェニ
ルLH−1,2,4−)リアゾール−3−カルボン酸ア
ミド(化合物■)の313mg (1mM)を、2,2
,3,3,4,4.4−ヘプタフルオロブタノール1.
4g(7mM)と60%NaH0,1g(2,5mM)
をヘキザメチルホスホリツクトリアミド(20ml)中
でアルコキシドに変えたものに加え一夜かきまぜた。
得られた反応混合物を稀塩酸で酸性にし、ベンゼンで抽
出した。得られたベンゼン層を水洗、次いで飽和食塩水
で洗い、芒硝で乾燥した後、実施例1に記載したと同様
に処理して白色結晶312mg(65,4%)の標記化
合物を得た。該化合物の赤外線吸収スペクトル上の特性
は下記のとおりである。
IR(KBr、cm−’)  :  u+ut  34
30.3350,3240゜νco   1660゜ 実施例3 1− (3−(クロロメチル)フェニルクー5−フェニ
ル−1■−1,2,4−)リアゾール−3−カルボン酸
アミド〔化合物(II ) 313mg(1mM)をナ
トリウムエトキシド2.5mMを含むエタノール10m
j!に加え、−夜かきまぜた。
得られた反応混合物を希塩酸で酸性にしてエタノールを
留去し、水を注いでからベンゼンで抽出した。得られた
ベンゼン層を実施例1に記載したと同様に処理して白色
結晶205mg (63,6%)の標記化合物を得た。
I R(KBr+cm−’)  :  V 8+1. 
3400+νco  1700゜ 実施例4 1− (3−(ヘプチルオキシメチル)フェニル〕−5
−゛  フェニル−IH−1,2,4−1−リアゾール
−3−カルボンアミド(表1における1lhloの化合
物)の合成1− (3−(ヒドロキシメチル)フェニル
〕−5−フェニルー1旧1..2.4− )リアゾール
−3−カルボン酸(化合物m ) 1 、48g (5
mM)を塩化チオニル5nlとベンゼン5mlに加えた
混合物を1.5時間還流した。得られた反応混合物をベ
ンゼンと過剰の塩化チオニルを留去した後、ベンゼンで
希釈して、ナトリウムへブチルオキシド40IIIMを
含むヘプチルアルコール12m 12とベンゼン20m
 itの混合物に加え、室温で30分、次いで加熱還流
下で30分かきまぜ、更に水(50ml)を加えて室温
で30分かきまぜ加水分解した後、希塩酸を加え酸性に
し、ヘキサンで希釈してから水層を分離した。
水層を分離した後の有機層を水洗、次いで飽和食塩水で
洗い、芒硝で乾燥して溶媒を留去して、さらに真空ポン
プで過剰のヘプチルアルコールを留去した。得られた残
渣に塩化チオニル5mlとベンゼン5mβを加えて1.
5時間還流した後、過剰の塩化チオニルを留去した。
得られた油状の酸クロリドをジオキサン(3m It 
)に溶解して、氷冷した濃アンモニア水(20m l!
 )に滴下し、30分間激しくかきまぜた後、希塩酸で
中和し、ベンゼンで抽出した。得られたベンゼン層を水
洗し、飽和食塩水で洗い、芒硝で乾燥後、ベンゼンを留
去した。得られた粗生成物をシリカゲルクロマトグラフ
ィー(酢酸エチル−ヘキサン=2:1で溶出)で精製し
て、淡黄色油状の標記化合物1.27g (64,9%
)を得た。
IR(液膜、cm−’)  ニジHH3470,323
0,3170゜ν。。 1690 実施例5 皇と傅企底 2.2.2−トリフルオロエタノール0.3gと60%
Na0HO,Ig(2,5mM)をヘキサメチルホスホ
リックトリアミド中で反応させアルコキシドに変えた。
これに1− (3−(クロロメチル)フェニルクー5−
フェニル−IH−1,2,4−トリアゾール−3−カル
ボン酸アミド(化合物U )313mg (1mM)を
加えて一夜かきまぜた。得られた反応混合物を希塩酸で
酸性にし、ベンゼンで抽出した。ベンゼン層を希塩酸、
水、飽和食塩水で順次洗浄し、芒硝で乾燥した後、実施
例1に記載したと同様の精製を行い白色結晶210mg
(55,8%)の標記化合物を得た。
IR(KBr、cm−’)  :  VNx  348
0. 3350ν。。 1680 実施例6 1− (3−(ヒドロキシメチル)フェニル)−5−フ
ェニル−LH4,2,4−1−リアゾールカルボン酸(
化合物■)1 、18g (4mM)を塩化チオニル5
m7+とベンゼン5mAに加えた混合物を1.5時間還
流した。その後ベンゼンと過剰の塩化チオニルを減圧で
留去した後ベンゼンで希釈し、これをブタノール5.9
g(80mM)と60%NaH1,6g(40mM)を
ベンゼン50m Il中で反応させて得たアルコキシド
溶液に加えて室温で30分加熱還流下で30分かきまぜ
た。
得られた生成物に水(50m 7りを加えて室温で1時
間はげしくかきまぜ加水分解した後、水層と有機層とに
分は次いで水層を分液した。有機層はさらに水で抽出し
、アルカリ性水層と合わせて希塩酸で酸性にした。得ら
れた油状のカルボン酸をベンゼンで抽出し、有機層を脱
水しベンゼンを留去した。残渣に塩化チオニル51及び
ベンゼン5mlを加えて1.5時間還流し過剰の塩化チ
オニルを留去した。
得られた油状の酸クロリドをジオキサン3mjl!に溶
解し、氷冷した濃アンモニア水201に滴下した。これ
を30分激しくかきまぜた後希塩酸で中和し、ベンゼン
で抽出した。得られた有機層を水、飽和食塩水で順次洗
い芒硝で乾燥後ベンゼンを留去した。この様にして得ら
れた粗生成物を実施例1に記載したと同様の精製を行い
白色結晶460mg(33,0%収率)を得た。
IR(KBr、cm−’)  :   N8 3470
. 3000.3250ν ν。。 1720. 1670 実施例7 馬尿酸89.5g (0,5M)を無水酢酸270m 
lに加え60℃で1.5時間かきまぜ、2−フェニル−
2−オキサゾリン−5−オン(化合物■)の均一溶液を
得てこれを一20℃に冷却した。
3−アミノベンジルアルコール(化合物Vl)49.2
g(0,4M)を酢酸210nlと濃塩酸69m Il
に溶解し、0〜5℃で亜硝酸ソーダ27.6g(0,4
M)を水55m l−に溶かしたものを滴下してジアゾ
ニウム塩の溶液を得た。
化合物■の冷却した溶液に無水酢酸ソーダ63.1g(
0,77M)を加えた後、かきまぜながら、先に得たジ
アゾニウム塩の溶液を一度に加え、4時間−20℃〜−
15℃でかきまぜ、次に室温で1時間かきまぜた。水6
00m℃を注ぎ沈澱を濾取、水洗、乾燥した。
87.9g(74,5%)の橙黄色結晶を得た。
メチルエチルケトンより再結晶してmp 172〜4℃
の橙黄色結晶となった。該化合物の赤外線スペクトル(
IR)及び核磁気共鳴吸収スペクトル(NMR)の特性
は下記のとおりである。
IR(KBr、cm−’)  :  νNH、νa11
 3500〜320079O N M R(d6−DMSO,δ、ppm)  :4.
51(2H,d、 J=6Hz ; CH2)、5.2
0(LH,t、 J=6Hz ; OH)、6.9〜8
.2.(9H,m; ArH)、12.80(LH,s
;NH)元素分析値: C+Jl+:+N:+(hとし
ての計算(i (%)C: 65.08、II : 4
.44、N : 14.23実測値C: 64.97、
H: 4.39、N : 14.20実施例8 −5−フェニル−LH−1,2,4−1−リアゾール−
3−カルボン実施例7で得の方法で得た4−(3−(ヒ
ドロキシメチル)フェニルヒドラゾノコ−2−フェニル
−2−オキサゾリン−5−オン(化合物IV) 85.
6g(0,29M)をアセトン21に分散させ、苛性ソ
ーダ30g(0,75に)を水200m IIに溶かし
たものを注ぎ、室温で1時間かきまぜベンズアミド誘導
体(化合物■)の溶液を得た。
これに濃塩酸108m l! (1,3M)を注意深く
注いだ後30分間煮沸した。アセトンを留去した後、結
晶を濾取し十分水洗し、乾燥した。72.7g(84,
9%収率)、mp 192℃(分解)の白色結晶を得た
該化合物の赤外線吸収スペクトル(IR)および核磁気
共鳴スペクトル(NMR)の特性は下記のとおりである
I R(KBr、cm−’)  ニジ。M 、C00I
I  33503000〜2200.173O NMR(d6−DMSO,δ+ppm)  ’4.50
(21(、s  ;  C)+2)  、ca  6.
0(2H,bs;  C0OH+O)l ’)、7.0
〜7.6(9H,m;  ArH)、元素分析値: C
+6H+J30+としての計算値(%)C: 65.0
8、l(: 4.44、N : 14.23実測値C:
 65.14、H: 4.52、N : 14.10実
施例9 実施例8の方法で得た1−(3−(ヒドロキシメチル)
フェニルツー5−フェニル−IH−1,2,4−1−リ
アゾール−3−カルボン酸(化合物11[)20.65
g(0,071’l)を塩化チオニル8(bn 12 
(1,11’l)とベンゼン80m Itの混合物に加
えて2時間煮沸した。過剰の塩化チオニルとベンゼンを
留去して得られた油状物をジオキサン30m 7!に溶
解し、これを氷冷した濃アンモニア水300m j+に
激しくかきまぜながら滴下した。30分かきまぜ析出し
た沈澱を濾取し、水洗、乾燥した。
20.2g(92,3%収率)のほぼ白色個体を得た。
酢酸エチル−ヘキサンの混合物より再結晶するとmp 
158〜160℃の白色結晶となった。
該化合物の赤外線吸収スペクトル(IR)および核磁気
共鳴スペクトル(N M R”)の特性は下記のとおり
である。
I R(KBr、cm−’)  : I’N)I 、 
 3350〜3150、ν、。  1690.166O NMR(CDCl3.6+ppm)  :4.56(2
H,s :  CH2)、6.8〜7.7 (111(
、m ; ArH+NHz)、元素分析値: C+ b
HI3N*0としての計算値(%)C:  +31.4
4 、 l(:  4.19 、 N  :  17.
92実測値C: 61.51、)I : 4.21、N
 : 17.83比較例1 特開昭59−98004号に開示されているxn式化合
物を実施例2において、出発原料として用いられている
■式化合物の代りに用いて、実施例2と全く同様の反応
条件で反応させたがX■式化合物は反応しなかった。
次の実施例10乃至12は本発明に係る除草剤の調製を
、実施例13と実施例14はその除草活性を示したもの
である。各実施例の“部”は特記しない限り重量を表わ
す。
なお、これらの実施例において比較例として示したもの
は特開昭59−98004号に開示されている下記式を
有する化合物を有効成分とするものである。
実施例10 水和剤形態の除草剤: 陽7の化合物(表1参照)50部 リグニンスルホン酸塩       5部アルキルスル
ホン酸塩       3部珪藻±     42部 上記配合の混合物を粉砕し、水和剤となし、水で希釈し
て使用する。
実施例11 乳剤形態の除草剤: Nci8の化合物(表1参照)25部 キシレン            65部ポリオキシエ
チレン アルキルアリルエーテル     10部上記配合で均
一して乳剤とし、水で希釈して使用する。
実施例12 粒剤形態の除草剤: 11kL2の化合物           8部ベント
ナイト           40部クレー     
       45部リグニンスルホン酸      
  7部上記配合で均一に混合したものに水を加え練合
せ、押出式造粒機で粒状に形成し、乾燥して粒剤として
使用に供する。
実施例13 植物発芽前土壌に対する適用試験ニ ブランター(650X 210 X 220cm)に土
壌を詰めて畑地状態にしたものに、種々の試験植物の種
子の一定量を播種し、覆土した後、実施例10により調
製した水和剤を、有効成分としての化合物が1アール当
り20g相当量になるように調節した希釈液を上記土壌
表面に均一に散布し、温室内にて育成管理した。
上記処理から25日後、各植物に対する影響を下記の基
準により評価した。
評価基準 0−−−−−−−−−−−殺草効果なし1−−−−−−
−−−−30%以下の殺草効果あり2−−−m−・−−
−−−31〜50%の殺草効果あり3−−−−−−−−
−−−51〜70%の殺草効果あり4−・−・−71〜
90%の殺草効果あり5−−−−−−一・−91〜10
0%の殺草効果あり上記試験の結果は表3に示すとおり
である。
表3にみられるとおり、化合物患1〜63の本発明に係
る化合物は広範囲な種類の雑草に対して殆んど100%
の殺草効果を示し、一方、コムギ、トウモロコシに対し
ては薬害を示さないことがわかる。これに対し、比較例
では雑草に対しては殆んど殺草効果がみられない。
実施例14 植物生育初期における適用試験: 実施例13に記載したと同様の手順に従って、種々の植
物の種子を播種し、各植物が1〜2葉期に達したときに
、有効成分としての化合物が1アール当り20g相当量
の水懸濁液を各植物の茎葉部と土壌表面に均一に散布し
、温室内にて育生管理した。上記処理から25日経過後
、実施例13に示したと同様な評価基準により評価した
上記試験の結果は表4に示すとおりである。
表4にみられるとおり、植物の生育後においても本発明
に係る化合物は、雑草に対しては60〜100%の殺草
効果を示し、一方、有用作物に対しては殆んど薬害を示
さない。
これに対し、比較例の化合物では上記殺草効果が劣り、
実用性に乏しいことがわかる。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、Rは、 (イ)炭素数2乃至10個の未置換もしくはフッ素で置
    換された直鎖状、分枝状又は環状構造を有する飽和アル
    キル基または不飽和アルキル基、 (ロ)次式で示されるアリール基、またはアラルキル基
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nは0又は1を、mは0〜5の整数を表わし、
    R^1は、ハロゲン原子、低級アルコキシ基、低級アル
    キル基もしくはフッ素で置換された低級アルキル基を表
    わす) (ハ)炭素数3〜10個の直鎖状あるいは分枝状の飽和
    アルコキシアルキル基、不飽和アルコキシアルキル基、 (ニ)未置換もしくはハロゲン原子、低級アルキル基で
    置換されたフェニル基を有するフェノキシアルキル基又
    はアラルコキシアルキル基である。〕
  2. (2)式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で示される化合物。
  3. (3)式(III): ▲数式、化学式、表等があります▼(III) で示される化合物。
  4. (4)式(IV): ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) で示される化合物。
  5. (5)一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは前記と同じ意味を表わす)で示される1,
    2,4−トリアゾール−3−カルボン酸アミドを有効成
    分として含有する除草剤。
  6. (6)式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で示されるクロロメチル誘導体を塩基の存在下で、一般
    式R−OH(Rは前記と同じ意味を表わす)で示される
    アルコール誘導体と反応させることを特徴とする一般式
    ( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは前記と同じ意味を表わす)で示さされる化
    合物の製造法。
  7. (7)一般式(V) ▲数式、化学式、表等があります▼(V) (式中、Rは前記と同じ意味を表わす。)で示される1
    ,2,4−トリアゾール−3−カルボン酸クロリドにア
    ンモニアを作用させることを特徴とする一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Rは前記と同じ意味を表わす)で示される化合
    物の製造法。
  8. (8)i)式(VI) ▲数式、化学式、表等があります▼(VI) で示される3−アミノベンジルアルコールと亜硝酸ソー
    ダを塩酸、硫酸又はホウフッ化水素酸の存在下で15℃
    以下で反応させ、 ii)得られた式 ▲数式、化学式、表等があります▼[式中、XはCl、
    1/2(SO_4)又はBF_4を表す]で示されるジ
    アゾニウム塩と 式(VII) ▲数式、化学式、表等があります▼(VII) で示される2−フェニル−2−オキサゾリン−5−オン
    を60℃以下の温度で反応させ、 iii)得られた式(IV): ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) で示される4−〔(3−ヒドロキシメチル)フェニルヒ
    ドラゾン〕−2−フェニル−2−オキサゾリン−5−オ
    ンに非プロトン性有機溶媒中で当量以上の水酸化ナトリ
    ウムを加えて反応させた後、塩酸を添加し、酸性にして
    から100℃以下に加熱し、 iv)得られた式(III): ▲数式、化学式、表等があります▼(III) で示される1−〔3−(ヒドロキシメチル)フェニル〕
    −5−フェニル−1H−1,2,4−トリアゾール−3
    −カルボン酸と塩化チオニルを60〜100℃の温度で
    反応させ、v)得られた式(VIII): ▲数式、化学式、表等があります▼(VIII) で示される1−〔3−(クロロメチル)フェニル〕−5
    −フェニル−1H−1,2,4−トリアゾール−3−カ
    ルボン酸クロリドとアンモニアを−20℃〜室温の範囲
    で反応させ vi)得られた式(II): ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で示される化合物と一般式R−OH(式中Rは前記のも
    のと同じ意味を表わす)で示され る化合物を無機又は有機塩基の存在下で−20℃〜50
    ℃の範囲で反応させることから成る 一般式( I ): ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中Rは前述のものと同じ意味を表わす)で示される
    1,2,4−トリアゾール−3−カルボン酸アミド化合
    物の製造法。
  9. (9)式(III)で示される3−アミノベンジルアルコ
    ールと亜硝酸ソーダを塩酸、硫酸又はホウフッ化水素酸
    の存在下で15℃以下で反応させ、得られた式: ▲数式、化学式、表等があります▼[式中、XはCl、
    1/2(SO_4)又はBF_4を表す]で示されるジ
    アゾニウム塩と式(VII)で示される2−フェニル−2
    −オキサゾリン−5−オンを60℃以下の温度で反応さ
    せることから成る 式(IV): ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) で示される4−〔3−(ヒドロキシメチル)フェニルヒ
    ドラゾノ〕−2−フェニル−2−オキサゾリン−5−オ
    ンの製造方法。
  10. (10)特許請求の範囲第(9)項で得られた式(IV)
    で示される4−〔3−(ヒドロキシメチル)フェニルヒ
    ドラゾノ〕−2−フェニル−2−オキサゾリン−5−オ
    ンに非プロトン性有機溶媒中で当量以上の水酸化ナトリ
    ウムを加えて反応させた後、塩酸を添加し酸性にしてか
    ら100℃以下に加温することから成る、 式(III): ▲数式、化学式、表等があります▼(III) で示される1−〔3−(ヒドロキシメチル)フェニル〕
    −5−フェニル−1H−1,2,4−トリアゾール−3
    −カルボン酸の製造方法。
  11. (11)特許請求の範囲第(10)項で得られた式(I
    II)で示される1−〔3−(ヒドロキシメチル)フェニ
    ル〕−5−フェニル−1H−1,2,4−トリアゾール
    −3−カルボン酸と塩化チオニルを60〜100℃で反
    応させ、 得られた式(VIII): ▲数式、化学式、表等があります▼(VIII) で示される1−〔3−(クロロメチル)フェニル−5−
    フェニル−1H−1,2,4−トリアゾール−3−カボ
    ン酸クロリドとアンモニアを−20℃〜室温の範囲で反
    応させることから成る、 式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) で示される1−〔3−(クロロメチル)フェニル〕−5
    −フェニル−1H−1,2,4−トリアゾール−3−カ
    ルボン酸アミドの製造方法。
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US06/918,111 US4820334A (en) 1985-10-25 1986-10-14 1,2,4-triazole-3-carboxamide compound and a herbicidal composition containing the same
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CN86108483A CN1015455B (zh) 1985-10-25 1986-10-24 1,2,4-三唑-3-甲酰胺化合物的制备方法
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ES86308319T ES2051692T3 (es) 1985-10-25 1986-10-24 Procedimiento para preparar 1,2,4-triazol-3-carboxamidas herbicidas.
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