JPS63151786A - 障子の構造 - Google Patents
障子の構造Info
- Publication number
- JPS63151786A JPS63151786A JP29823286A JP29823286A JPS63151786A JP S63151786 A JPS63151786 A JP S63151786A JP 29823286 A JP29823286 A JP 29823286A JP 29823286 A JP29823286 A JP 29823286A JP S63151786 A JPS63151786 A JP S63151786A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- lattice
- shoji
- groove
- grid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 16
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 2
- 210000004072 lung Anatomy 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
- Grates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野１
本発明は障子框の屋内側にガラスを嵌着すると共に屋外
側に格子を取付けて防犯性を確保した障子の構造に関す
る。
側に格子を取付けて防犯性を確保した障子の構造に関す
る。
［背量技術ｌ
従来のこの種の障子にあっては、格子により防犯性は確
保できるものの、格子は障子框に固定されているため、
掃除に際してガラス板の汚れを取るのに手間を要すると
共に完全な掃除ができないという問題があった。一方、
格子を着脱自在に取付けると、ガラス板の完全な掃除が
できるが、この場合格子を外部からはっきりと視認でき
る構成で着脱自在に取付けると防犯性は確保できない。
保できるものの、格子は障子框に固定されているため、
掃除に際してガラス板の汚れを取るのに手間を要すると
共に完全な掃除ができないという問題があった。一方、
格子を着脱自在に取付けると、ガラス板の完全な掃除が
できるが、この場合格子を外部からはっきりと視認でき
る構成で着脱自在に取付けると防犯性は確保できない。
［発明の目的］
本発明は上記事情に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、障子框の屋内側にガラス板を嵌着す
ると共に屋外側に格子を取付けた障子であって、防犯性
を確保できるのはもちろんのこと、ガラス板の掃除も完
全にできる障子の構造を提供することにある。
的とするところは、障子框の屋内側にガラス板を嵌着す
ると共に屋外側に格子を取付けた障子であって、防犯性
を確保できるのはもちろんのこと、ガラス板の掃除も完
全にできる障子の構造を提供することにある。
［発明の開示］
本発明の障子の構造は、障子框１の内周面に形成した取
付は溝１１の屋内側にガラス板２を嵌着し、障子框１の
取付は溝１１の屋外側に格子３を嵌め込むと共に格子３
の取付は溝１１内の一側端面に突出させたばね体２６に
より格子３の他側端面を取付は溝１１に押圧させて格子
３を障子框１に着脱自在に取付けて成るものであり、こ
の構成により上記目的が達成されたものである。ＩＩＩ
ち、格子３を着脱自在に取付けているので、格子３を取
り外してガラス板２の清掃を完全にできるものであり、
しかも障子框１の取付は溝１１の屋外側に格子３を嵌め
込むと共に格子３の一側端面に突出させたばね体２６に
より格子３の他ＩＩｌ端面を取付けｍ１１に押圧させて
格子３を障子框１に着脱自在に取付けているので、ばね
体２が取付は溝１１内に位置しており、従って格子３の
係止部が外部から視認できなく、家の者以外の不特定人
は格子３を取り外すことができなくて防犯性を確保でき
るものである。
付は溝１１の屋内側にガラス板２を嵌着し、障子框１の
取付は溝１１の屋外側に格子３を嵌め込むと共に格子３
の取付は溝１１内の一側端面に突出させたばね体２６に
より格子３の他側端面を取付は溝１１に押圧させて格子
３を障子框１に着脱自在に取付けて成るものであり、こ
の構成により上記目的が達成されたものである。ＩＩＩ
ち、格子３を着脱自在に取付けているので、格子３を取
り外してガラス板２の清掃を完全にできるものであり、
しかも障子框１の取付は溝１１の屋外側に格子３を嵌め
込むと共に格子３の一側端面に突出させたばね体２６に
より格子３の他ＩＩｌ端面を取付けｍ１１に押圧させて
格子３を障子框１に着脱自在に取付けているので、ばね
体２が取付は溝１１内に位置しており、従って格子３の
係止部が外部から視認できなく、家の者以外の不特定人
は格子３を取り外すことができなくて防犯性を確保でき
るものである。
以下、本発明を添付の図面に示す実施例に基づいて詳細
に説明する。この実施例は引戸タイプの障子Ａについて
のものである。アルミニウム製の障子框１は３框８と上
框４と下框５とで形成されている。障子框１の屋内側面
及び屋外側面には内方に向けてそれぞれ内７ランノ９と
外７ランク１０が突出しており、この内７ランジ９と外
７ランノ１０とで障子框１の内周面に取付は溝１１が形
成されている。アルミニウム製のガラス額縁１２の内周
面の挿入溝１３にはガラス板２が嵌め込まれ、〃ラス先
付はビード１４とガラス後付けど−ド１５により一体的
に取着されている。このガラス板２を取着したガラス額
縁１２が障子框１の取付は溝１１の屋内側に嵌着されて
いる。／７ラス額縁１２の上部枠２８と下部枠２９から
は屋外側に向けて格子取付は片１６が延出しており、障
子框１の上框４と下框５の内面の召し合わＪｃｋｇＡに
突設した係止ピン６が各格子取付は片１６から突出して
いる。格子額縁１７はアルミニウム製で、格子３が嵌め
込まれて格子押さえビード１８により一体的に固定され
ている。格子額縁１７の上枠１９の上面及び下枠２０の
下面には召し合わせ側に係止板２１が固着されており、
この係止板２１のＬ字状溝２２が形成されて係止受部７
が形成されており、Ｌ字状溝２２の横溝２３に係止ピン
６が係止されるようになっている。この実施例では、格
子額縁１６の左右＠Ｗ１は障子框１の左右で対向する外
７ランジ１０１１１１の間隔り、よりも太き（、格子額
縁１６の上下幅Ｗ２は陣子框１の上下で対向する外７ラ
ンフ１０間の間隔り、よりも僅かに小さい、従って、格
子額縁１６は戸先側の１１１１部を障子框１の取付は溝
１１に押し込んで格子取付は片１６の係止ピン６を係止
板２１の祥溝２４に挿入し、格子類Ｉ＆１７を召し合わ
せ側に摺動させて係止ピン６を横溝２２で係止させるこ
とにより格子３が嵌着された格子類ｆｆ１１７が障子框
１に取付けられている。又、格子類ｆｉ１７の戸先側の
竪枠２５の外面にはばね体２６が外方に向けて失血され
て取付けられている。従って、格子額縁１７を障子框１
に嵌め込んだ状態で、格子額縁１７がばね体２６により
召し合わせ側に付勢されて係止ピン６がＬ字状１ａ２２
の横溝２３にがたつきなく係止されている。更に、この
実施例では障子框１の戸先側の３框１の外周部の上下に
は格子ロック２７が設けられており、この格子ロック２
７により格子額縁１７の戸先ｓｉ部が押圧されて召し合
わせ側端部が障子框１の取付は溝１１内に圧接されてい
る。格子ロック２７の押圧力は解除自在となっており、
掃除などに際して押圧力を解除し、格子額縁１７を板ば
ね２６の付勢力に抗って戸先側に摺動させると共に屋外
側に引っ張ることにより係止ピン６を係止受部７のＬ字
状溝２２から離脱させて格子額縁１７を取り外すことが
できる。
に説明する。この実施例は引戸タイプの障子Ａについて
のものである。アルミニウム製の障子框１は３框８と上
框４と下框５とで形成されている。障子框１の屋内側面
及び屋外側面には内方に向けてそれぞれ内７ランノ９と
外７ランク１０が突出しており、この内７ランジ９と外
７ランノ１０とで障子框１の内周面に取付は溝１１が形
成されている。アルミニウム製のガラス額縁１２の内周
面の挿入溝１３にはガラス板２が嵌め込まれ、〃ラス先
付はビード１４とガラス後付けど−ド１５により一体的
に取着されている。このガラス板２を取着したガラス額
縁１２が障子框１の取付は溝１１の屋内側に嵌着されて
いる。／７ラス額縁１２の上部枠２８と下部枠２９から
は屋外側に向けて格子取付は片１６が延出しており、障
子框１の上框４と下框５の内面の召し合わＪｃｋｇＡに
突設した係止ピン６が各格子取付は片１６から突出して
いる。格子額縁１７はアルミニウム製で、格子３が嵌め
込まれて格子押さえビード１８により一体的に固定され
ている。格子額縁１７の上枠１９の上面及び下枠２０の
下面には召し合わせ側に係止板２１が固着されており、
この係止板２１のＬ字状溝２２が形成されて係止受部７
が形成されており、Ｌ字状溝２２の横溝２３に係止ピン
６が係止されるようになっている。この実施例では、格
子額縁１６の左右＠Ｗ１は障子框１の左右で対向する外
７ランジ１０１１１１の間隔り、よりも太き（、格子額
縁１６の上下幅Ｗ２は陣子框１の上下で対向する外７ラ
ンフ１０間の間隔り、よりも僅かに小さい、従って、格
子額縁１６は戸先側の１１１１部を障子框１の取付は溝
１１に押し込んで格子取付は片１６の係止ピン６を係止
板２１の祥溝２４に挿入し、格子類Ｉ＆１７を召し合わ
せ側に摺動させて係止ピン６を横溝２２で係止させるこ
とにより格子３が嵌着された格子類ｆｆ１１７が障子框
１に取付けられている。又、格子類ｆｉ１７の戸先側の
竪枠２５の外面にはばね体２６が外方に向けて失血され
て取付けられている。従って、格子額縁１７を障子框１
に嵌め込んだ状態で、格子額縁１７がばね体２６により
召し合わせ側に付勢されて係止ピン６がＬ字状１ａ２２
の横溝２３にがたつきなく係止されている。更に、この
実施例では障子框１の戸先側の３框１の外周部の上下に
は格子ロック２７が設けられており、この格子ロック２
７により格子額縁１７の戸先ｓｉ部が押圧されて召し合
わせ側端部が障子框１の取付は溝１１内に圧接されてい
る。格子ロック２７の押圧力は解除自在となっており、
掃除などに際して押圧力を解除し、格子額縁１７を板ば
ね２６の付勢力に抗って戸先側に摺動させると共に屋外
側に引っ張ることにより係止ピン６を係止受部７のＬ字
状溝２２から離脱させて格子額縁１７を取り外すことが
できる。
尚、係止ピン６が格子額縁１７の上枠１９の上面と下枠
２０の下面に設けられ、係止受部７が障子框１の上框４
と下框５の内面に設けられてあってもよい。
２０の下面に設けられ、係止受部７が障子框１の上框４
と下框５の内面に設けられてあってもよい。
［発明の効果］
本発明にあっては、格子を着脱自在に取付けているので
、格子を取り外してガラス板の清掃を完全にできるもの
であり、しか・も障子框の取付は溝の屋外側に格子を表
め込むと共に格子の一側端面に突出させたばね体により
格子の他側端面を取付は溝に押圧させて格子を障子框に
着脱自在に取付けているので、ばね体が取付は溝内に位
置しており、従って格子の係止部が外部から視認できな
（、家の者以外の不特定人は格子を取り外すことができ
なくて防犯性を確保でさるものである。
、格子を取り外してガラス板の清掃を完全にできるもの
であり、しか・も障子框の取付は溝の屋外側に格子を表
め込むと共に格子の一側端面に突出させたばね体により
格子の他側端面を取付は溝に押圧させて格子を障子框に
着脱自在に取付けているので、ばね体が取付は溝内に位
置しており、従って格子の係止部が外部から視認できな
（、家の者以外の不特定人は格子を取り外すことができ
なくて防犯性を確保でさるものである。
第１図及び第２図は本発明の一実施例を示す正面図及び
横断面図、第３図（ａ）（ｂ）（Ｃ）は第１図のＸ−Ｘ
［１面図、Ｙ−Ｙｌ１面図及（／Ｚ−ＺＷＲ面１、第４
図は第１図におけるＢ部の拡大破断斜視図、第５図、第
６図、第７図及び第８図は同上におけるガラス額縁を示
す正面図、横断面図、縦断面図及び斜視図、第９図（ａ
）（ｂ）は係止ピンを示す側面図及び一部破断平面図、
ｌｔｏ図、第１１図、第１２図及Ｖ第１３図は同上にお
ける格子額縁を示す正面図、横断面図、縦断面図及び斜
視図、第１４図（ａ）（ｂ）は係止受部を示す側面図及
び一部破断平面図、ｗＳ１５図は同上における板ばねを
示す斜視図、第１６図は同上を開口枠に取付けた状態を
示す正面図であって、Ａは障子、１は障子框、２はガラ
ス板、３は格子、１１は取付は溝、２６はばね体である
。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第３図 （ａ ） （ｂ） （ｃ）ｆ
ｉ５１！！ｉｔ １！６図 第８！ＩＩ 第１１図
横断面図、第３図（ａ）（ｂ）（Ｃ）は第１図のＸ−Ｘ
［１面図、Ｙ−Ｙｌ１面図及（／Ｚ−ＺＷＲ面１、第４
図は第１図におけるＢ部の拡大破断斜視図、第５図、第
６図、第７図及び第８図は同上におけるガラス額縁を示
す正面図、横断面図、縦断面図及び斜視図、第９図（ａ
）（ｂ）は係止ピンを示す側面図及び一部破断平面図、
ｌｔｏ図、第１１図、第１２図及Ｖ第１３図は同上にお
ける格子額縁を示す正面図、横断面図、縦断面図及び斜
視図、第１４図（ａ）（ｂ）は係止受部を示す側面図及
び一部破断平面図、ｗＳ１５図は同上における板ばねを
示す斜視図、第１６図は同上を開口枠に取付けた状態を
示す正面図であって、Ａは障子、１は障子框、２はガラ
ス板、３は格子、１１は取付は溝、２６はばね体である
。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第３図 （ａ ） （ｂ） （ｃ）ｆ
ｉ５１！！ｉｔ １！６図 第８！ＩＩ 第１１図
Claims (1)
- （１）障子框の内周面に形成した取付け溝の屋内側にガ
ラス板を嵌着し、障子框の取付け溝の屋外側に格子を嵌
め込むと共に格子の取付け溝内の一側端面に突出させた
ばね体により格子の他側端面を取付け溝に押圧させて格
子を障子框に着脱自在に取付けて成ることを特徴とする
障子の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61298232A JPH0823253B2 (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 障子の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61298232A JPH0823253B2 (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 障子の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63151786A true JPS63151786A (ja) | 1988-06-24 |
| JPH0823253B2 JPH0823253B2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=17856943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61298232A Expired - Lifetime JPH0823253B2 (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 障子の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0823253B2 (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS533449U (ja) * | 1976-06-29 | 1978-01-13 | ||
| JPS6240184U (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-10 | ||
| JPS6282693U (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-26 |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP61298232A patent/JPH0823253B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS533449U (ja) * | 1976-06-29 | 1978-01-13 | ||
| JPS6240184U (ja) * | 1985-08-28 | 1987-03-10 | ||
| JPS6282693U (ja) * | 1985-11-14 | 1987-05-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0823253B2 (ja) | 1996-03-06 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3698883A (en) | Sliding panel lock | |
| CA2098759C (en) | Window grill assembly and method for assembling same | |
| JPS63151786A (ja) | 障子の構造 | |
| CA1334780C (en) | Cleaner latch arrangement | |
| JPS63151785A (ja) | 障子の構造 | |
| JPS63151784A (ja) | 障子の構造 | |
| JPS6022218Y2 (ja) | 多本格子引戸の構造 | |
| JPH0515031Y2 (ja) | ||
| JPH028483Y2 (ja) | ||
| JPS6370791A (ja) | 障子の構造 | |
| JP3508090B2 (ja) | 障 子 | |
| JP2555414Y2 (ja) | 格子付建具とその格子取付装置 | |
| JPH1046919A (ja) | ド ア | |
| JP3086778B2 (ja) | 通風扉 | |
| JP3996016B2 (ja) | サッシ取付用チリ出しガイド | |
| JPS63277391A (ja) | パネル外れ止め装置 | |
| JPS6122156Y2 (ja) | ||
| JP3458303B2 (ja) | シャッターケース | |
| JPS6041418Y2 (ja) | 建具の中抜き窓構造 | |
| JP2784992B2 (ja) | サブロックの建築金具の取付構造 | |
| WO1989004414A1 (en) | Security device | |
| JPH076818Y2 (ja) | デスクパネルの取付装置 | |
| JPS5912717Y2 (ja) | 煙感知器のケ−ス構造 | |
| JPS6210399Y2 (ja) | ||
| JPH0512465Y2 (ja) |