JPS63151765A - 壁パネルの上端部の連結構造 - Google Patents
壁パネルの上端部の連結構造Info
- Publication number
- JPS63151765A JPS63151765A JP29820586A JP29820586A JPS63151765A JP S63151765 A JPS63151765 A JP S63151765A JP 29820586 A JP29820586 A JP 29820586A JP 29820586 A JP29820586 A JP 29820586A JP S63151765 A JPS63151765 A JP S63151765A
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- Japan
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- wall panel
- fitting
- wall panels
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Landscapes
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野１
本発明は、バスユニットなどの壁を構成する壁パネルの
上端部を連結するための発明に関するものである。
上端部を連結するための発明に関するものである。
［背景技術１
従来、壁パネル枠７に面板８を貼って構成した壁パネル
１を連結してバスユニットなどの壁を構、Ｊｂふ啼↓隨
λ 層１ｊ鹸りｎ神墨小を二會噌騰ｉムよ壁パネル１同
士を壁パネル枠７の縦枠２の中間でボルト、ナツト、あ
るいはビスにて連結していた。
１を連結してバスユニットなどの壁を構、Ｊｂふ啼↓隨
λ 層１ｊ鹸りｎ神墨小を二會噌騰ｉムよ壁パネル１同
士を壁パネル枠７の縦枠２の中間でボルト、ナツト、あ
るいはビスにて連結していた。
ところが、二のように縦枠２の中間でボルト、ナツト、
あるいはビス２１にで連結するものにおいては、壁パネ
ル１同士の上端が前後方向に開（恐れがあり、また壁パ
ネル１の撓みも大きくなり、壁パネル１の出面もボルト
、ナツト、あるいはビス２１固定部分以外は若干の狂い
を生じるという問題があり、さらにバスユニットの外側
において縦枠２の中間でボルト、ナツト、あるいはビス
２１等で連結するためバスユニットの外からの連結作業
となり、バスユニットの内部から作業ができないという
問題があった。
あるいはビス２１にで連結するものにおいては、壁パネ
ル１同士の上端が前後方向に開（恐れがあり、また壁パ
ネル１の撓みも大きくなり、壁パネル１の出面もボルト
、ナツト、あるいはビス２１固定部分以外は若干の狂い
を生じるという問題があり、さらにバスユニットの外側
において縦枠２の中間でボルト、ナツト、あるいはビス
２１等で連結するためバスユニットの外からの連結作業
となり、バスユニットの内部から作業ができないという
問題があった。
【発明の目的１
本発明は、上記の従来の問題点に鑑みて発明したもので
あって、その目的とするところは、壁パネルの上端が聞
くのを防止でき、また壁パネルの出の狂いもなく、更に
パスユニツＦの内部からの作業で簡単に連結することが
できる壁パネルの上端部の連結構造を提供するにある。
あって、その目的とするところは、壁パネルの上端が聞
くのを防止でき、また壁パネルの出の狂いもなく、更に
パスユニツＦの内部からの作業で簡単に連結することが
できる壁パネルの上端部の連結構造を提供するにある。
［発明の開示１
本発明の壁パネルの上端部の連結構造は、壁パネル１の
縦枠２の上端部に上方に開口したはめ込み部３を設け、
上連結部材４の下面に一対のはめ込み脚部５を設け、隣
り合う壁パネル１の縦枠２の上端部に開口したはめ込み
部３内にそれぞれはめ込み脚部５をはめ込んで上連結部
材４にて壁パネル１の上端部同士を連結して成ることを
特徴とするものであって、このような構成を採用するこ
とで、上記した本発明の目的を達成したものである。す
なわち本発明にあっては、隣り合う壁パネル１の縦枠２
の上端部に開口したはめ込み部３内にそれぞれはめ込み
脚部５をはめ込んで上連結部材４にて壁パネル１の上端
部同士を連結することで、壁パネル１の上端部が開いた
り、狂いが生じたりしないように連結゛でき、またパス
ユニット内から壁パネル１同士が隣りあっている部分の
上端部に上連結部材４を持っていってはめ込むことがで
さてバスユニット内から連結作業ができるようになった
ものである。
縦枠２の上端部に上方に開口したはめ込み部３を設け、
上連結部材４の下面に一対のはめ込み脚部５を設け、隣
り合う壁パネル１の縦枠２の上端部に開口したはめ込み
部３内にそれぞれはめ込み脚部５をはめ込んで上連結部
材４にて壁パネル１の上端部同士を連結して成ることを
特徴とするものであって、このような構成を採用するこ
とで、上記した本発明の目的を達成したものである。す
なわち本発明にあっては、隣り合う壁パネル１の縦枠２
の上端部に開口したはめ込み部３内にそれぞれはめ込み
脚部５をはめ込んで上連結部材４にて壁パネル１の上端
部同士を連結することで、壁パネル１の上端部が開いた
り、狂いが生じたりしないように連結゛でき、またパス
ユニット内から壁パネル１同士が隣りあっている部分の
上端部に上連結部材４を持っていってはめ込むことがで
さてバスユニット内から連結作業ができるようになった
ものである。
以下本発明を添付図面に示す実施例により詳述する。
壁パネル１は例えばパスユニットの壁を構成するための
ものであり、壁パネル枠７の前面部に接着剤により面材
８を貼着して構成しである。壁パネル枠７の左右の縦枠
２は筒状をしていて上端部が開口しているものであって
、このように縦枠２を筒状とすることではめ込み部３が
形成しである。
ものであり、壁パネル枠７の前面部に接着剤により面材
８を貼着して構成しである。壁パネル枠７の左右の縦枠
２は筒状をしていて上端部が開口しているものであって
、このように縦枠２を筒状とすることではめ込み部３が
形成しである。
上連結部材４は例えば合成樹脂により形成してあり、下
面に１対のはめ込み脚部５を垂設してあり、はめ込み脚
部５の下端部は案内用テーパ部９が設けである。または
め込み脚部５は割り溝５ａが設けである。
面に１対のはめ込み脚部５を垂設してあり、はめ込み脚
部５の下端部は案内用テーパ部９が設けである。または
め込み脚部５は割り溝５ａが設けである。
壁パネル１は例えば第１図、第２図のようにして施工さ
れる。すなわち、パスユニットの床パン１１の外周の立
ち上がり部１２の上に横片部１３が設けてあり、横片部
１３の端部から主縦片部１４を突設してあり、主縦片部
１４に下支持体１５の引掛片１６を引掛けて下支持体１
５を横片部１３の上に載せ、この状態で壁パネル１の壁
パネル枠７の下の横枠１７の下面部に設けた四部１８を
下支持体１５に設けた突部１９にはめ込み、更に隣り合
う壁パネル１の筒状の縦枠２の上端部同士を上連結部材
４にて連結するものである。つまり上連結部材４の下面
部に設けた一対のはめ込み脚部５を隣り合う筒状の縦枠
２の上端部のはめ込みｆｌＳａ内に嵌め込むことで連結
するのである。ここではめ込み脚部５ははめ込み部３内
にぴったりと圧入されるものである。また縦枠２は亜鉛
アルミ合金メッキ処理鋼板等の耐食性の金属板を筒状に
曲げ加工して形成してあり、両端が突当て片２ａとなっ
ていて筒状内において突当て片２ａ同士が面状態で突き
合わされている。このように筒状内において突当て片２
ａ同士を面状態で突き合わせて重ねることでリプ効果が
あって強度が向上するとともに金属板の端部が外部に露
出せず水等に触れにくくて錆が発生しにくいようになっ
て−する。
れる。すなわち、パスユニットの床パン１１の外周の立
ち上がり部１２の上に横片部１３が設けてあり、横片部
１３の端部から主縦片部１４を突設してあり、主縦片部
１４に下支持体１５の引掛片１６を引掛けて下支持体１
５を横片部１３の上に載せ、この状態で壁パネル１の壁
パネル枠７の下の横枠１７の下面部に設けた四部１８を
下支持体１５に設けた突部１９にはめ込み、更に隣り合
う壁パネル１の筒状の縦枠２の上端部同士を上連結部材
４にて連結するものである。つまり上連結部材４の下面
部に設けた一対のはめ込み脚部５を隣り合う筒状の縦枠
２の上端部のはめ込みｆｌＳａ内に嵌め込むことで連結
するのである。ここではめ込み脚部５ははめ込み部３内
にぴったりと圧入されるものである。また縦枠２は亜鉛
アルミ合金メッキ処理鋼板等の耐食性の金属板を筒状に
曲げ加工して形成してあり、両端が突当て片２ａとなっ
ていて筒状内において突当て片２ａ同士が面状態で突き
合わされている。このように筒状内において突当て片２
ａ同士を面状態で突き合わせて重ねることでリプ効果が
あって強度が向上するとともに金属板の端部が外部に露
出せず水等に触れにくくて錆が発生しにくいようになっ
て−する。
またはめ込み脚部５には前述の如く割り溝５ａが設けて
あって、割り溝５ａが上記突き合わされた突当て片２ａ
に被嵌しである。そして壁パネル１の下端部と横片部１
３との間の隙間にシーリング材２０が充填されるもので
ある。
あって、割り溝５ａが上記突き合わされた突当て片２ａ
に被嵌しである。そして壁パネル１の下端部と横片部１
３との間の隙間にシーリング材２０が充填されるもので
ある。
［発明の効果］
本発明にあっては、叙述のように壁パネルの縦枠の上端
部に上方に開口したはめ込み部を設け、上連結部材の下
面に一対のはめ込み脚部を設け、隣り合う壁パネルの縦
枠の上端部に開口したはめ込み部内にそれぞれはめ込み
脚部をはめ込んで上連結部材にて壁パネルの上端部同士
を連結しであるので、壁パネルの上端部が開いたり、狂
いが生じたりしないように連結でき、また狂いが生じな
いように連結できるのでパスユニットの内寸がほぼ設計
通り確保できるものであり、更にまたバスユニット内か
ら壁パネル同士が隣りあっている部分の上端部に上連結
部材を持っていってはめ込むことができてパスユニット
内から連結作業ができるものである。
部に上方に開口したはめ込み部を設け、上連結部材の下
面に一対のはめ込み脚部を設け、隣り合う壁パネルの縦
枠の上端部に開口したはめ込み部内にそれぞれはめ込み
脚部をはめ込んで上連結部材にて壁パネルの上端部同士
を連結しであるので、壁パネルの上端部が開いたり、狂
いが生じたりしないように連結でき、また狂いが生じな
いように連結できるのでパスユニットの内寸がほぼ設計
通り確保できるものであり、更にまたバスユニット内か
ら壁パネル同士が隣りあっている部分の上端部に上連結
部材を持っていってはめ込むことができてパスユニット
内から連結作業ができるものである。
第１図は本発明の分解斜視図、ＰＩＳ２図は同上の壁パ
ネルの下部の連結部分を示す断面図、第３図は従来例の
連結状態を示す斜視図であって、１は壁パネル、２は縦
枠、３ははめ込み部、４は上連結部材、５ははめ込み脚
部である。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第２図
ネルの下部の連結部分を示す断面図、第３図は従来例の
連結状態を示す斜視図であって、１は壁パネル、２は縦
枠、３ははめ込み部、４は上連結部材、５ははめ込み脚
部である。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第２図
Claims (1)
- （１）壁パネルの縦枠の上端部に上方に開口したはめ込
み部を設け、上連結部材の下面に一対のはめ込み脚部を
設け、隣り合う壁パネルの縦枠の上端部に開口したはめ
込み部内にそれぞれはめ込み脚部をはめ込んで上連結部
材にて壁パネルの上端部同士を連結して成ることを特徴
とする壁パネルの上端部の連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29820586A JPS63151765A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 壁パネルの上端部の連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29820586A JPS63151765A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 壁パネルの上端部の連結構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63151765A true JPS63151765A (ja) | 1988-06-24 |
| JPH0348305B2 JPH0348305B2 (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=17856574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29820586A Granted JPS63151765A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 壁パネルの上端部の連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63151765A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0256212U (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-24 | ||
| JPH0324511U (ja) * | 1989-07-12 | 1991-03-13 | ||
| JPH0473119U (ja) * | 1990-11-07 | 1992-06-26 | ||
| JPH04119511U (ja) * | 1991-04-12 | 1992-10-26 | 株式会社イナツクス | 壁パネルのジヨイント金具 |
| JPH0585905U (ja) * | 1992-04-23 | 1993-11-19 | 松下電工株式会社 | 壁パネルの連結構造 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54166105U (ja) * | 1978-05-13 | 1979-11-21 |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP29820586A patent/JPS63151765A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54166105U (ja) * | 1978-05-13 | 1979-11-21 |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0256212U (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-24 | ||
| JPH0324511U (ja) * | 1989-07-12 | 1991-03-13 | ||
| JPH0473119U (ja) * | 1990-11-07 | 1992-06-26 | ||
| JPH04119511U (ja) * | 1991-04-12 | 1992-10-26 | 株式会社イナツクス | 壁パネルのジヨイント金具 |
| JPH0585905U (ja) * | 1992-04-23 | 1993-11-19 | 松下電工株式会社 | 壁パネルの連結構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0348305B2 (ja) | 1991-07-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |