JPS63151532A - 車両走行制御装置 - Google Patents

車両走行制御装置

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Publication number
JPS63151532A
JPS63151532A JP30037786A JP30037786A JPS63151532A JP S63151532 A JPS63151532 A JP S63151532A JP 30037786 A JP30037786 A JP 30037786A JP 30037786 A JP30037786 A JP 30037786A JP S63151532 A JPS63151532 A JP S63151532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle speed
vehicle
speed
reference value
curved road
Prior art date
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Pending
Application number
JP30037786A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Yasukawa
安川 武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP30037786A priority Critical patent/JPS63151532A/ja
Publication of JPS63151532A publication Critical patent/JPS63151532A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
  • Controls For Constant Speed Travelling (AREA)
  • Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この発明は走行路条件に対応して走行状態が自動的に変
化する車両走行制御装置に関するものである。 〔従来の技術〕 第2図は従来の車両走行制御装置の構成を示す!ロック
図である。図において、1は車速を検出する車速センサ
、2はブレーキ操作により作動するグレー中スイッチ、
3は運転者の操作により定速走行のセット信号を出力す
るセットスイッチ、4は同様に運転者の操作により定速
走行のリジューム信号を出力するリジュームスイッチで
、これらはマイコン制御ユニット5の入出力、te−4
51に接続されている。またマイコン制御ユニット5は
CPU52 、ROM53およびRAM54を有してお
り、図示しないスロットルバルブの開度e調節するスロ
ットル開度制御装置6に開度制御信号を出力して車速制
御を行わしめる。 このように構成された車両走行制御装置は、先ず車速セ
ンサ1より検出した車速信号Vをマイコン制御ユニット
5に入力する。仄にこの状態で運伝音がセットスイッチ
3をオンするとその時点の車速か設定車速信号Vcとし
てRAM54に記憶され、以後この設定車速に自車速を
追従させるよう、その車速偏差に比例したスロットル開
度となるようにスロットル開度制御装置6に制御信号を
送出して定速走行制御を行う。 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかしながら上記のような従来の車両走行制御装置にお
いては、直線路と曲線路を判別するための検出手段を備
えていないため、通常は運転者が視覚により走路状態を
判定し、略直憩路で定速走行可能と判断すればセットス
イッチ3をオンして定速走行とするだけであって、一般
的に曲線路においては定速走行制御は行われておらず、
安全走行の観点から直線路走行の場合に限定して使用さ
れているだけであった。また直線路において定速走行制
御がセットされた状態で曲線路に進入した場合は運転者
のブレーキ操作によってのみ定速走行制御は解除され、
更に曲線路でセットスイッチ3を操作するとこの場合で
も定速走行制御はセットされ、その後は約述の場合と同
様にブレーキ操作を行わなければ定速走行制御は解除で
きない。 すなわち従来の車両走行制御装置では曲線路での定速走
行制御に対するフェイルセーフ機構はブレーキ操作によ
る解除以外になく、曲線路では安全な定速走行制御が行
えないという問題があった。 この発明は上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、曲線路でも安全な定速走行制御が行える車両走
行制御装置を得ることを目的とする。 〔問題点を解決するための手段〕 この発明に係る車両走行制御装置は、直線路走行の場合
は定速走行制御の操作手段作動時の車速を設定車速とす
る定速走行制御を行うと共に、車両の操舵角に応じ九出
力を発生する曲線路検出手段の出力が第1の基準値を超
えた場合に曲線路走行中であると判断し、かつこの出力
が第2の基準値以下の時は第1の基準値を超えた時点の
車速を目標速度とする定速走行側−を行い、また該出力
が第2の基準値を超えた場合には減速走行制御を行って
所定の走行速度まで減速し、マニアルモードとする車速
制御手段を備えたものである。 〔作用〕 この発明の車両走行制御装置においては、車両が定速走
行制御状態で直進路から曲線路に進入した場合、これを
曲線路検出手段の出力により検知し、該出力が第2の基
準値以下である場合は曲率が小さいと判断して第1の基
準値を超えた時点の車速を目標速度とする定速走行制御
を行い、第2の基準値を超えた場合は曲率が大きいと判
断して減速走行制御を行い、所定の走行速度まで減速し
てマニアルモードにする。このため例えばその曲率が次
第に両顎する曲線路の場合ではある危険域になると減速
制御が行われて安全走行速度まで減速が行われる。 〔実施例〕 第1図はこの発明の一実施例による車両走行制御装置の
構成を示すグロック図である。図中、1〜6は第2図に
示した従来の車両走行制御装置と同様であるため対応す
る部分に同一符号を付してその説明を省略する。また7
はマイコン制御ユニットで、71,72,73.74は
第2図の51〜54に相当する入出力ぼ一ト、ROM、
CPUおよびRAMである。更に8はマイコン制御ユニ
ット7の入力ポードア1に接続され、操舵角を検出する
操舵角センナ、9はマイコン制御ユニット7の出力ポー
ドア1に接続されたグレー中制御装置である。 仄に上記構成の車両制御装置の動作について説明する。 先ず、車速センサlから車速信号が、また操舵角センサ
8から操舵角信号がマイコン制御ユニツ)7に入力され
る。次に入力され次操舵角信号が予め設定した第1の基
準値以上であるか否かを判別して曲線路の状態を検出す
ると共に、1サイクル前の割込み処理において曲線路が
検出され友か否かを調べ、検出されない場合は曲線路に
進入直後であると判断し、かつその出力が第2の基準値
を超えるまでは、その時点の車速Vを後述する曲線路で
の定速走行の設定車速VcとしてRAM74に記憶する
。 次に現在曲線路の検出中であれば、この曲線路走行中に
リジュームスイッチ4がオンされたことがあったか否か
を判別し、オンされたことがあった場合は走行フラグを
〔1〕にし、オフのままであった場合は走行フラグを〔
0〕にする。但しこれらの判定時点で操舵角センサ8の
出力が第2の基準値を超えた場合には、リジュームスイ
ッチ4のオン/オフの如何にかかわらず走行フラグは[
0)とする。 また現在曲線路が検出されていない場合は、略直線路を
走行中と判断してこの直線路を走行中にセットスイッチ
3がオンされたことがあったか否かを判別し、オンされ
九ことがあった場合には走行フラグを〔2〕とし、オフ
のままであったならば現在の走行フラグの値を保持する
。 次に以上の処理によって設定された走行フラグの値をチ
ェックし、これが
〔0〕の場合は減速モードとし、ブレ
ーキ制御装置10を作動させて所定の安全速度まで減速
すると共に、この時点で車速制御を解除する。 また〔1〕の場合にはRAM74に記憶した設定車速V
cで定速走行すべく、車速Vと設定車速Vcの差に応じ
た開度制御信号を、〔2〕の場合はセットスイッチ3が
作動した時点の車速を設定車速Vcとし、前述の場合と
同様に開度制御信号をスロットル開度制御装置6に送出
して車速制御を行う。 以上述べたように上記実施例の制御動作を要約すると、 (1) 直線路走行の場合は、セットスィッチ3操作時
の車速を設定車速とする定速走行制御を行う。 (2)  曲線路走行中で操舵角信号が第1の基準値を
超え、第2の基準値以下の場合には、操舵角信号が第1
の基準値を超えた時点の車速を設定車速とする定速走行
制御を行う。 (3)  曲線路走行中に操舵角信号が第2の基準値を
超えるとブレーキ制御装置9を作動させて所定の安全速
度まで減速した後、走行制御を解除しマニアルモードに
戻す。 となり、曲線路においても安全性の高い車両走行制御が
行える。 〔発明の効果〕 以上のようにこの発明の車両走行制御装置によれば、曲
線路検出手段の出力が第1の基準値を超えた時点で曲線
路走行中と判断し、かつ第2の基準値以下であれば第1
の基準値を超えた時点の車速と目標速度とする定速走行
制御を行い、第2の基準値を超えた場合は車両を減速さ
せてマニアルモードとするようにしたので、曲線路にお
いても安全性の高い車両走行制御が行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による車両走行制御装置の
ブロック図、第2図は従来の車両走行装置のブロック図
である。 1・・・車速センサ、3・・・セットスイッチ、6・・
・スロットル開度制御装置、7・・・マイコン制御ユニ
ット、8・・・操舵角センサ、9・・・ブレーキ制御装
置。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  車両の操舵角に応じた出力を発生する曲線路検出手段
    、車速を検出する車速センサ、運転者の操作により定速
    走行制御の操作信号を出力する操作手段、直線路走行の
    場合は前記操作手段作動時の車速を設定車速とする定速
    走行制御を行い、前記曲線路検出手段の出力が第1の基
    準値を超えると車両が曲線路走行中であると判断し、か
    つ該出力が前記第1の基準値より大きい第2の基準値以
    下の場合は前記第1の基準値を超えた時点の車速を目標
    速度とする定速走行制御を行うと共に、前記曲線路検出
    手段の出力が第2の基準値を超えた場合には減速走行制
    御を行い所定の走行速度まで減速し、車速制御を解除し
    てマニアルモードとする車速制御手段を備えてなる車両
    走行制御装置。
JP30037786A 1986-12-16 1986-12-16 車両走行制御装置 Pending JPS63151532A (ja)

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JPS63151532A true JPS63151532A (ja) 1988-06-24

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