JPS63151166A - ボタン電話装置 - Google Patents
ボタン電話装置Info
- Publication number
- JPS63151166A JPS63151166A JP29812586A JP29812586A JPS63151166A JP S63151166 A JPS63151166 A JP S63151166A JP 29812586 A JP29812586 A JP 29812586A JP 29812586 A JP29812586 A JP 29812586A JP S63151166 A JPS63151166 A JP S63151166A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- facsimile
- line
- key telephone
- call
- telephone
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ボタン電話機からファクシミリ発信を行うボ
タン電話装置に関する。
タン電話装置に関する。
従来の技術
従来、この種のボタン電話装置は、第2図に示すように
、主装置1はボタン電話機7に接続され、まだ、回線切
シ換え器6を介してファクシミリ(FAX)8と主配電
盤(MDF)9に接続されている。MDF9は、回線り
を介して相手側ファクシミIJ(FAX)10や電話機
11に接続される。
、主装置1はボタン電話機7に接続され、まだ、回線切
シ換え器6を介してファクシミリ(FAX)8と主配電
盤(MDF)9に接続されている。MDF9は、回線り
を介して相手側ファクシミIJ(FAX)10や電話機
11に接続される。
尚、上記の切9換え器6は、主装置1とM D F9の
間に配置され、発呼者は通常手動で回線りをボタン電話
機7に切り換えている。また、この切り換え器6はファ
クシミリ8に設けられているものも知られている。
間に配置され、発呼者は通常手動で回線りをボタン電話
機7に切り換えている。また、この切り換え器6はファ
クシミリ8に設けられているものも知られている。
主装置1は、電源部2と、制御部3と、ボタン電話機7
に電源を供給したり、ボタン電話機7と相手側電話機等
の間の通話路を形成する電源供給/通話回線形成部4と
、ファクシミリ8と相手側ファクシミリ10との間のフ
ァクシミリ通信回線を形成する通信回線形成部5より概
略構成されている。
に電源を供給したり、ボタン電話機7と相手側電話機等
の間の通話路を形成する電源供給/通話回線形成部4と
、ファクシミリ8と相手側ファクシミリ10との間のフ
ァクシミリ通信回線を形成する通信回線形成部5より概
略構成されている。
上記構成においてファクシミリ通信を行う場合、発呼者
は、切り換え器6を手動で切り換えることにより回線り
をボタン電話機7からファクシミリ8側に切シ換え、フ
ァクシミリ8と相手側ファクシミリ10を接続する。
は、切り換え器6を手動で切り換えることにより回線り
をボタン電話機7からファクシミリ8側に切シ換え、フ
ァクシミリ8と相手側ファクシミリ10を接続する。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記従来のボタン電話装置では、ボタン
電話機7からファクシミリ発信を行う場合、発呼者は、
回線りがボタン電話機7からファクシミリ8に接続され
るように切シ換え器8を手動で切り換えなければならな
いために、操作が不便であるという問題点がある。
電話機7からファクシミリ発信を行う場合、発呼者は、
回線りがボタン電話機7からファクシミリ8に接続され
るように切シ換え器8を手動で切り換えなければならな
いために、操作が不便であるという問題点がある。
本発明は上記問題点に鑑み、ボタン電話器からファクシ
ミリ発信に自動で切)換えることができる便利なボタン
電話装置を提供することを目的とする。
ミリ発信に自動で切)換えることができる便利なボタン
電話装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記問題点を解決するために、主装置に、ファ
クシミリから発信があった場合に、ボタン電話機が接続
されている回線をファクシミリに切シ換える手段を備え
たことを特徴とする。
クシミリから発信があった場合に、ボタン電話機が接続
されている回線をファクシミリに切シ換える手段を備え
たことを特徴とする。
作用
本発明は上記構成によシ、発呼者は、ファクシミリ発信
を行うのみで回線がボタン電話機からファクシミリに自
動で切り換わる。
を行うのみで回線がボタン電話機からファクシミリに自
動で切り換わる。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
は、本発明に係るボタン電話装置の一実施例を示すブロ
ック図である。
は、本発明に係るボタン電話装置の一実施例を示すブロ
ック図である。
第1図において、10は、ボタン電話機20、ファクシ
ミリ21、MDF22が接続された主装置であり、MD
F22、回線りを介して相手側ファクシミリ23や電話
機24に接続される。
ミリ21、MDF22が接続された主装置であり、MD
F22、回線りを介して相手側ファクシミリ23や電話
機24に接続される。
主装置10において、11は、商用電源から主装置10
の各回路用の電源やボタン電話機20の電源を生成する
電源部、12は、主装置10の各回路を制御する制御部
、13は、ボタン電話機20と相手側電話機24等のと
の間の通話回線を形成する通話回線形成部、14は、M
DF22、回線りを介してファクシミリ通信回線を形成
する通信回線形成部である。
の各回路用の電源やボタン電話機20の電源を生成する
電源部、12は、主装置10の各回路を制御する制御部
、13は、ボタン電話機20と相手側電話機24等のと
の間の通話回線を形成する通話回線形成部、14は、M
DF22、回線りを介してファクシミリ通信回線を形成
する通信回線形成部である。
通信回線形成部14は、CNG信号等のファクシミリ2
1からの発信信号を検出する回路14aと、この検出回
路14aにより回線りをボタン電話機20からファクシ
ミリ21に接続する回線切シ換えスイッチ14bを有し
、この回線切り換えスイッチ14bは、通常時は回線り
をボタン電話機20に接続している。
1からの発信信号を検出する回路14aと、この検出回
路14aにより回線りをボタン電話機20からファクシ
ミリ21に接続する回線切シ換えスイッチ14bを有し
、この回線切り換えスイッチ14bは、通常時は回線り
をボタン電話機20に接続している。
次に、上記構成に係る実施例の動作を説明する。
ボタン電話機20から相手側ファクシミリ23の番号を
ダイヤルすると、制御部12及び不図示の局交換機によ
シ、ボタン電話機20と、主装置の通話回線形成部13
、通信回線形成部14、MDF22、回線L1不図示の
局交換機等を介した相手側ファクシミリ23との間の通
話路が形成される。
ダイヤルすると、制御部12及び不図示の局交換機によ
シ、ボタン電話機20と、主装置の通話回線形成部13
、通信回線形成部14、MDF22、回線L1不図示の
局交換機等を介した相手側ファクシミリ23との間の通
話路が形成される。
この通話中にファクシミリ21からファクシミリ発信を
行なわれると、通話回線形成部14の検出回路14aが
ファクシミリ21からのCNG信号を検出し、回線切り
換えスイッチ14bが回線りをボタン電話機20からフ
ァクシミリ21に切り換える。
行なわれると、通話回線形成部14の検出回路14aが
ファクシミリ21からのCNG信号を検出し、回線切り
換えスイッチ14bが回線りをボタン電話機20からフ
ァクシミリ21に切り換える。
したがって、上記実施例によれば、ボタン電話1幾20
から相手側ファクシミリ23を呼び出してファクシミリ
発信を行うことができるために、ボタン電話機20の短
縮ダイヤル機能によりファクシミリ発信を行うことがで
きる。
から相手側ファクシミリ23を呼び出してファクシミリ
発信を行うことができるために、ボタン電話機20の短
縮ダイヤル機能によりファクシミリ発信を行うことがで
きる。
また、ボタン電話機20からファクシミリ発信を行わず
、ファクシミリ2】から直接ファクシミリ発信を行う場
合にも、通信回線形成部14の検出回路14aがファク
シミリ21からの発信信号を検出し、回線切り換えスイ
ッチ14bが回線りをファクシミリ21に接続する。
、ファクシミリ2】から直接ファクシミリ発信を行う場
合にも、通信回線形成部14の検出回路14aがファク
シミリ21からの発信信号を検出し、回線切り換えスイ
ッチ14bが回線りをファクシミリ21に接続する。
発明の詳細
な説明したように、本発明は、主装置に、ファクシミリ
から発信があった場合に、ボタン電話機が接続されてい
る回線をファクシミリに切り換える手段を備えたので、
ボタン電話器からファクシミリ発信に自動で切り換える
ことができる。
から発信があった場合に、ボタン電話機が接続されてい
る回線をファクシミリに切り換える手段を備えたので、
ボタン電話器からファクシミリ発信に自動で切り換える
ことができる。
第1図は、本発明に係るボタン電話装置の一実施例を示
すブロック図、第2図は、従来例を示すブロック図であ
る。 10・・・主装置、14・・・通信回線形成部、14a
・・・ファクシミリ発信信号検出回路、14b・・・回
線切り換えスイ°ノチ、20・・・ボタン電話機、21
.23・・・ファクシミリ月 L・・・回線代理人の氏
名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名℃ 更 〈 味
すブロック図、第2図は、従来例を示すブロック図であ
る。 10・・・主装置、14・・・通信回線形成部、14a
・・・ファクシミリ発信信号検出回路、14b・・・回
線切り換えスイ°ノチ、20・・・ボタン電話機、21
.23・・・ファクシミリ月 L・・・回線代理人の氏
名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名℃ 更 〈 味
Claims (1)
- ファクシミリから発信があった場合に、ボタン電話機が
接続されている回線を前記ファクシミリに切り換える手
段を備えた主装置を有するボタン電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29812586A JPS63151166A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | ボタン電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29812586A JPS63151166A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | ボタン電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63151166A true JPS63151166A (ja) | 1988-06-23 |
Family
ID=17855499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29812586A Pending JPS63151166A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | ボタン電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63151166A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01320847A (ja) * | 1988-06-23 | 1989-12-26 | Canon Inc | 通信装置 |
JPH01320848A (ja) * | 1988-06-23 | 1989-12-26 | Canon Inc | 通信装置 |
US5222126A (en) * | 1987-11-16 | 1993-06-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus connected to other communication terminals |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP29812586A patent/JPS63151166A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5222126A (en) * | 1987-11-16 | 1993-06-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Communication apparatus connected to other communication terminals |
JPH01320847A (ja) * | 1988-06-23 | 1989-12-26 | Canon Inc | 通信装置 |
JPH01320848A (ja) * | 1988-06-23 | 1989-12-26 | Canon Inc | 通信装置 |
JP2680610B2 (ja) * | 1988-06-23 | 1997-11-19 | キヤノン株式会社 | 通信装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0588599B2 (ja) | ||
US4634811A (en) | Call screening system | |
JPS63151166A (ja) | ボタン電話装置 | |
JPH0491546A (ja) | 通信システムにおけるサービス制御方式ならびに電話機およびファクシミリ装置 | |
JPS6081955A (ja) | 発呼者番号表示方式 | |
JPS60117895A (ja) | 多機能電話機の着信呼待合せ方式 | |
JP2590296B2 (ja) | 話中端末への音声呼着信方式 | |
KR100270735B1 (ko) | 사설교환기에서음성사서함으로호전환방법 | |
JP3458676B2 (ja) | ボタン電話装置 | |
JPS6010956A (ja) | 特殊着信サ−ビス加入者に対する制御方式 | |
KR100526497B1 (ko) | 디지털 사설 교환 시스템에서 내선 착신 호 처리방법 | |
JPH03201756A (ja) | 応答拒否サービス方式 | |
JPS63245169A (ja) | フアクシミリ受信方式 | |
JPS6212255A (ja) | 着信呼応答方式 | |
JPS61112465A (ja) | 不在転送呼通知サ−ビス方式 | |
JPS59172900A (ja) | 着信接続方式 | |
JPS61150449A (ja) | 音声呼出方式 | |
JPS6328157A (ja) | 音声呼出し機能付き交換機 | |
JPS62139492A (ja) | ダイヤルイン着信接続方式 | |
JPS62125755A (ja) | 追加ダイヤル方式 | |
JPH0289454A (ja) | 電話交換システム | |
JPH0378821B2 (ja) | ||
JPS5858863B2 (ja) | 構内交換方式 | |
JPS6098747A (ja) | 音声キヤンプオン方式 | |
JPH03132245A (ja) | 構内交換機 |