JPS63150751A - 疑似信号入力方式 - Google Patents

疑似信号入力方式

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Publication number
JPS63150751A
JPS63150751A JP61300450A JP30045086A JPS63150751A JP S63150751 A JPS63150751 A JP S63150751A JP 61300450 A JP61300450 A JP 61300450A JP 30045086 A JP30045086 A JP 30045086A JP S63150751 A JPS63150751 A JP S63150751A
Authority
JP
Japan
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signal
input
output
program
pseudo
Prior art date
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Pending
Application number
JP61300450A
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English (en)
Inventor
Yoshiyasu Sugimura
吉康 杉村
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 下位装置から電源投入/切断信号、オンライン/オフラ
イン切替信号等の非同期信号を入力する代わりに、装置
内部で、プログラムのあらゆる走行位置において、疑似
信号を発生させることによって、データ処理装置の非同
期信号処理機能の検査を容易にする。
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ処理装置への疑似信号入力方式に係わり
、特に、非同期信号の入力方式に関するものである。
近年、社会の各層に文書作成装置、各種端末装置からセ
ンタ計算機システムに至るまでの、多種多様な電子デー
タ処理機器が浸透し、あらゆる情報がEDP処理される
現在、電子データ処理機器の故障又は機能障害はユーザ
に多大な迷惑を及ぼし、社会的混乱をも惹起し兼ねない
。従って、工場出荷時の確実な機能確認及びフィールド
に8ける故障個所の早期発見のための自動検査は益々重
要になってきている。特に、非同期に発生する信号に係
わる検査ついては、非同期信号を装置外部から人手によ
って入力して行う方法が一般に行われているが、自動的
且つ安価な非同期信号の発生方式が望まれている。
(従来の技術〕 第3図は端末装置のブロック図、第4図は従来例のブロ
ック図である。全図を通じて同一符号は同一対象物を示
す。
第3図に示すように、端末装置は端末機能を司るマイク
ロプロセッサユニット(以下主MPUという)5、回線
及び入出力装置との間で授受されるデータの記憶、作業
域等に使用される記憶装置6、各部を制御して端末機能
を遂行せしめるファームウェアから成る端末制御部7、
入出力制御部8as 8b〜8n、入出力装置9a、 
9b〜9n等によって構成される。入出力装置9a、9
b〜9nは表示装置、印字装置、モデム等を含む回線な
どで構成される。
入出力制御部8a、 8b〜8nはマイクロプロセッサ
ユニット(以下側MPUという) 10を内蔵し、入出
力装置9a、9b〜9nの制御を行う機能を有する。
第4図によって入出力制御部8aを一例として機能を説
明する。
副MPUl0は、入出力制御機能を司る機能を有する。
メモリ11は、主MPU5及び入出力装置Z9aとの間
で授受されるデータの記憶、作業域等に使用されるメモ
リである。
主制御部12は、後述するインターフェイス部17経由
で主MPU5から受信した指令に基づいて入出力装置9
aを起動してデータ授受の制御を行い、入出力装置9a
から非同期信号を受信した時は所定の処理を行うことに
よって、入出力制御装置の機能を遂行せしめる。
データ入出力部13は、入出力装置9aとの間で指令、
入出力データ等を授受する機能を有する。
非同期信号入力部14は、入出力装置9aからの非同期
信号を受信して保持すると共に、副MPUl0に対して
割込信号を発生する機能を有する。
ライントライバ(以下りという)15及びラインレシー
バ(以下Rという)16は、入出力袋N9aとの間の電
気的条件を整える機能を有する。
インターフェイス部17は、主MPU5と副MPUl0
との間のインターフェイス条件に従って、両MPU間の
通信の仲介の機能を行う。
従って、非同期信号は入出力装置9aにおける電源のオ
ン/オフ状態の変化、オンライン/オフライン釦の操作
等によって、入出力制御部8aの動作とは非同期に発生
し、非同期信号入力部14は非同期信号を受信した時、
副MPUl0に対して割込信号を発生させ、これを主制
御部12に通知して処理を行わせるように構成されてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記のように従来方法によると、非同期信号処理機能を
検査するためには、実際に入出力装置9aの電源を投入
/切断、オンライン/オフライン釦のオン/オフ等の手
操作を伴うので、人手と時間が掛かるのみならず、手動
による信号発生回数には自ずと限りがあるので、種々タ
イミング関係における確実な検査を行うことができない
という問題点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図を示す。
図においてlはプログラムによって、下位装置を制御す
ると共に、制御動作とは非同期に下位装置から入力され
る信号に基づいて所定の処理を行う制御部、 2はプログラム命令番地を設定値として記憶する設定手
段、 3は実行中のプログラムの命令番地と設定値とを比較す
る比較手段、 4は比較手段3からの一致の報知に基づいて、信号を発
生して該制御部1に出力する信号発生手段である。
従って、プログラム実行の過程で命令番地が設定手段2
の設定値に至ったとき、比較手段3は一致報知を出力し
、これに基づいて信号発生手段4は信号を発生して制御
部1へ出力するように構成されている。
〔作用〕
本発明によれば、比較手段3による比較の結果、プログ
ラムの走行番地が設定手段2の設定値に至った時、信号
発生手段4は信号を発生して制御部1へ出力するので、
設定手段2の設定値を変更することにより、プログラム
との相対関係において、あらゆるタイミングの非同期信
号を発生させることができる。
(実施例〕 以下、本発明の実施例を第2図によって説明する。全図
を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図で第1図に対応するものは一点鎖線で囲んである
第2図において、モードレジスタ20は、主MPU5の
ハードウェア固定領域上のアドレスを割当てられたレジ
スタであって、主MPU5は、このレジスタをアドレス
指定してライト命令を実行することにより、所要データ
をセントすることができ、運用モード又は検査モードを
指定する機能を有する。
疑似信号レジスタ18は、同様に主MPU5によって所
要データをセント可能なレジスタであり、非同期信号の
種類に対応するビットをセットすることにより、発生さ
せる非同期信号を選択する機能を有する。
設定レジスタ2a及び2bは、同様に、主MPU5によ
って所要データをセント可能な一対のレジスタであって
、プログラム走行時の、どのプログラム走行位置で非同
期信号を発生させるかのタイミングを指定し、発生させ
たい開始及び終了命令番地を設定値として記憶する機能
を有する。
比較器3a及び3bは夫々、設定レジスタ2a及び2b
の設定値と副MPUのアドレスバスのアドレスデータと
を比較して、一致した時、一致信号を出力する機能を有
する。
FF4aは、比較器3aの出力をセント(S)端子に、
比較器3bの出力をリセッ) (R)端子に入力するフ
リップフロツブである。
ゲート回路21は、疑似信号レジスタ18の内容をFF
4aがセットされている間、ゲートして出力す機能を有
する。
セレクタ19は、モードレジスタ20の指定に従って、
検査モード時は疑似信号レジスタ18の内容をゲート回
路21経出で、また運用モード時は入出力装置9aから
の非同期信号を選択して非同期信号入力部14に入力す
る機能を有する。
このように構成されているので、■主MPU5から、モ
ードレジスタ20をセットして検査モードに設定するこ
とにより、疑似信号レジスタ18の内容が非同期信号と
して選択される。
■主MPU5から設定レジスタ2a及び2b夫々に、非
同期信号を発生したいタイミングの開始及び終了命令番
地をセットする。
■主MPU5から疑似信号レジスタ18に、発生したい
種類の非同期信号に対応するビット位置をオンにしたデ
ータをセットする。
■主MPU5から入出力制御部8aに入出力指令を発信
することにより、主制御部12はデータ入出力部13を
制御して、入出力装置9aとの間で入出力動作を行わし
める。
従って、入出力動作実行の過程で、プログラムの命令番
地が設定レジスタ2aの設定値に至ったとき、比較器3
aの出力はオンとなり、FF4aがセットされてゲート
回路21により疑似信号レジスタ18の出力がゲートさ
れ、セレクタ19により選択されて、非同期信号入力部
14に入力される。更にプログラムが進行した時、同様
にしてFF4aがリセットされ、ゲート回路2Iにより
疑似信号レジスタ18の出力は遮断される。よって、プ
ログラムが設定レジスタ2a及び2bに設定した命令番
地を走行するタイミングで、所要の疑似非同期信号を発
生させることができる。
本実施例では、すべての非同期信号に対して設定レジス
タ2a及び2b、比較器3a及び3b、及びFF4aを
1組設けたが、各非同期信号に対してこれらを個別に設
けることにより、個別のタイミングで各非同期信号を発
生させることが可能である。
このようにして、プログラムとの相対関係における、あ
らゆるタイミングで疑似非同期信号を発生させることが
できるので、装置検査を容易に行うことが可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、信号発生手段4は
、データ処理装置の動作とは独立に、疑似非同期信号を
自動的に発生するので、データ処理装置の非同期信号処
理機能を人手を掛けず短時間に、且つ確実に検査するこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例を示すブロック図、第3図は端
末装置のブロック図、 第4図は従来例を示すブロック図である。 図において、 lは制御部、 2は設定手段、    2a、2bは設定レジスタ、3
は比較手段、    3a、3bは比較器、4は信号発
生手段、  4aはフリップフロップ、5は主MPU、
     6は記憶装置、7は端末制御部、 8a、8b〜8nは入出力制御部、 9a、 9b〜9nは入出力装置、 10は副MPU、      11はメモリ、12は主
制御部、    13はデータ人出力部、14は非同期
信号入力部、 15はライントライバ、16はラインレシーバ、17は
インターフェイス部 18は疑似信号レジスタ、19はセレクタ、20はモー
ドレジスタ、 21はゲート回路を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 プログラムによって、下位装置を制御すると共に、該制
    御動作とは非同期に下位装置から入力される信号に基づ
    いて所定の処理を行う制御部(1)を有するデータ処理
    装置において、 プログラム命令番地を設定値として記憶する設定手段(
    2)と、 実行中のプログラムの命令番地と該設定値とを比較する
    比較手段(3)と、 該比較手段(3)の比較結果に基づいて信号を発生して
    該制御部(1)に出力する信号発生手段(4)とを設け
    ることを特徴とする疑似信号入力方式。
JP61300450A 1986-12-16 1986-12-16 疑似信号入力方式 Pending JPS63150751A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61300450A JPS63150751A (ja) 1986-12-16 1986-12-16 疑似信号入力方式

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JP61300450A JPS63150751A (ja) 1986-12-16 1986-12-16 疑似信号入力方式

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Publication Number Publication Date
JPS63150751A true JPS63150751A (ja) 1988-06-23

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ID=17884943

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JP61300450A Pending JPS63150751A (ja) 1986-12-16 1986-12-16 疑似信号入力方式

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JP (1) JPS63150751A (ja)

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