JPS63150467A - 内燃機関用点火時期制御装置 - Google Patents
内燃機関用点火時期制御装置Info
- Publication number
- JPS63150467A JPS63150467A JP29845886A JP29845886A JPS63150467A JP S63150467 A JPS63150467 A JP S63150467A JP 29845886 A JP29845886 A JP 29845886A JP 29845886 A JP29845886 A JP 29845886A JP S63150467 A JPS63150467 A JP S63150467A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition timing
- gasoline
- octane
- maximum torque
- knocking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 title claims abstract description 7
- TVMXDCGIABBOFY-UHFFFAOYSA-N octane Chemical compound CCCCCCCC TVMXDCGIABBOFY-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 238000003197 gene knockdown Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は内燃機関のノ・ンクを防止するための点火時期
制御装置(以下KC3)と、最大トルクを得るための点
火時期制御装置(以下MBT制御装置)の両システムを
有する装置において、ガソリン性状を判断し最適な点火
時期を選定することに関するものである。
制御装置(以下KC3)と、最大トルクを得るための点
火時期制御装置(以下MBT制御装置)の両システムを
有する装置において、ガソリン性状を判断し最適な点火
時期を選定することに関するものである。
従来のKC3によるオクタン価判別方法は、ノックの発
生状態、例えばノック発生頻度の割合によりオクタン価
が高いか低いかを判別するものが考えられている(例え
ば、特開昭60−104774号公報)。
生状態、例えばノック発生頻度の割合によりオクタン価
が高いか低いかを判別するものが考えられている(例え
ば、特開昭60−104774号公報)。
〔発明が解決しようとする問題点]
しかしノック発生状態は、いろいろな環境の要因により
変わってしまうため、例えば低オクタン価用点火時期(
遅角側)で低オクタン価ガソリンを使用してもノックの
発生しにくい環境であったならば、高オクタン価ガソリ
ン使用中と判断してしまい、高オクタン価用点火時期に
切り換えてしまう可能性がある。この場合、いくらノッ
クの発生しにくい環境とはいえ低オクタン価ガソリンに
とって高オクタン価用点火時期は過進角状態であるため
ノック音が太き(なってしまい、最悪の場合、エンジン
が壊れたり、高オクタン価用と低オクタン価用点火時期
の切り換えのハンチングが起こってしまうという問題が
ある。
変わってしまうため、例えば低オクタン価用点火時期(
遅角側)で低オクタン価ガソリンを使用してもノックの
発生しにくい環境であったならば、高オクタン価ガソリ
ン使用中と判断してしまい、高オクタン価用点火時期に
切り換えてしまう可能性がある。この場合、いくらノッ
クの発生しにくい環境とはいえ低オクタン価ガソリンに
とって高オクタン価用点火時期は過進角状態であるため
ノック音が太き(なってしまい、最悪の場合、エンジン
が壊れたり、高オクタン価用と低オクタン価用点火時期
の切り換えのハンチングが起こってしまうという問題が
ある。
そこで本発明は、オクタン価により変化することのない
MBTをM B T i制御で検出し、またノック限界
点をKC3で検出し、そのMBTとノック限界点との位
置関係から確実にオクタン価を判別することにより、前
記不具合が防止でき、かつ速やかにMBT又はノック限
界点に点火時期制御することを目的とするものである。
MBTをM B T i制御で検出し、またノック限界
点をKC3で検出し、そのMBTとノック限界点との位
置関係から確実にオクタン価を判別することにより、前
記不具合が防止でき、かつ速やかにMBT又はノック限
界点に点火時期制御することを目的とするものである。
そのため本発明は第1図に示すごとく、最大トルクを得
るための点火時期を制御する最大トルクコントロール用
点火時期制御手段と、ノックを防止するための点火時期
を制御するノックコントロール用点火時期制御手段と、
最大トルクを得るための点火時期とノック限界点との位
相関係を判別してハイオクガソリン用の点火時期とレギ
ュラーガソリン用の点火時期とを切り換えるオクタン価
応動点火時期切換手段とを備える内燃機関用点火時期制
御装置を提供するものである。
るための点火時期を制御する最大トルクコントロール用
点火時期制御手段と、ノックを防止するための点火時期
を制御するノックコントロール用点火時期制御手段と、
最大トルクを得るための点火時期とノック限界点との位
相関係を判別してハイオクガソリン用の点火時期とレギ
ュラーガソリン用の点火時期とを切り換えるオクタン価
応動点火時期切換手段とを備える内燃機関用点火時期制
御装置を提供するものである。
これにより、最大トルクを得るための点火時期(MBT
)とノック限界点との位相関係を判別してオクタン価応
動点火時期切換手段によりハイオクガソリン用の点火時
期とレギュラーガソリン用の点火時期とを切り換える。
)とノック限界点との位相関係を判別してオクタン価応
動点火時期切換手段によりハイオクガソリン用の点火時
期とレギュラーガソリン用の点火時期とを切り換える。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第2図において、1はエンジンのノッキングを振動によ
り検出するノッキング検出器、2はエンジンのトルクを
検出するトルク検出器である。3はマイクロコンピュー
タにより構成される電子制御ユニットで、ノンキング検
出器1により検出されたノッキング振動に応じてノック
を防止するための点火時期を制御するノックコントロー
ル用点火時期制御手段と、トルク検出器2により検出さ
れたトルクに応じて最大トルクを得るための点火時期を
制御する最大トルクコントロール用点火時期制御手段と
、最大トルクを得るための点火時期とノック限界点との
位相間係を判別してハイオクガソリン用の基本点火時期
とレギュラーガソリン用の基本点火時期とを切り換える
オクタン価応動点火時期切換手段とを有する。4は電子
制御ユニット3よりの点火出力に応じて、点火時期にて
点火用の高電圧を発生し、エンジンの点火プラグに飛火
させるイグナイタである。
り検出するノッキング検出器、2はエンジンのトルクを
検出するトルク検出器である。3はマイクロコンピュー
タにより構成される電子制御ユニットで、ノンキング検
出器1により検出されたノッキング振動に応じてノック
を防止するための点火時期を制御するノックコントロー
ル用点火時期制御手段と、トルク検出器2により検出さ
れたトルクに応じて最大トルクを得るための点火時期を
制御する最大トルクコントロール用点火時期制御手段と
、最大トルクを得るための点火時期とノック限界点との
位相間係を判別してハイオクガソリン用の基本点火時期
とレギュラーガソリン用の基本点火時期とを切り換える
オクタン価応動点火時期切換手段とを有する。4は電子
制御ユニット3よりの点火出力に応じて、点火時期にて
点火用の高電圧を発生し、エンジンの点火プラグに飛火
させるイグナイタである。
次に、上記構成においてその作動を説明する。
第3図は電子制御ユニット3における点火時期制御のう
ちの主にオクタン価判別のフローチャートを示したもの
である。
ちの主にオクタン価判別のフローチャートを示したもの
である。
まず、現在の運転状態がオクタン価判別運転領域内かど
うかをステップ101で判断する。このオクタン価判別
運転領域とは、第4図に示すように、どのような環境(
ノック状態)においても、レギュラーガソリン使用時に
はノック限界点がMBTより遅角側に、ハイオクガソリ
ン使用時にはMBTがノック限界点より遅角側に位置す
る運転領域またはその一部分に設定されるものである。
うかをステップ101で判断する。このオクタン価判別
運転領域とは、第4図に示すように、どのような環境(
ノック状態)においても、レギュラーガソリン使用時に
はノック限界点がMBTより遅角側に、ハイオクガソリ
ン使用時にはMBTがノック限界点より遅角側に位置す
る運転領域またはその一部分に設定されるものである。
なお、第4図において、Aはレギュラーガソリン使用時
のMBTとノック限界の範囲を示し、Bはハイオクガソ
リン使用時のMBTとノック限界の範囲を示し、矢印a
、bは環境によるノック限界点のバラツキ(ただし、M
BTは不変)を示すものである。したがって、MBTと
ノック限界点との位置関係からレギュラーガソリンかハ
イオクガソリンかが判別可能となる訳である。
のMBTとノック限界の範囲を示し、Bはハイオクガソ
リン使用時のMBTとノック限界の範囲を示し、矢印a
、bは環境によるノック限界点のバラツキ(ただし、M
BTは不変)を示すものである。したがって、MBTと
ノック限界点との位置関係からレギュラーガソリンかハ
イオクガソリンかが判別可能となる訳である。
そして、ステップ101でこの運転領域内に入っている
のを判別し、ステップ102に進んでノックの発生を検
出したら、つまりノック限界点がMBTより遅角側なら
、現在レギュラーガソリン使用中と判断し、ステップ1
07に進んで現在ハイオク用基本点火時期使用中である
と判断したならばステップ108に進んでレギュラー用
基本点火時期に切り換える。逆に、ステップ102にて
ノックの発生を検出しないときにはステップ103に進
んでMBTI!J御を行った後、ステップ104に進ん
で、MBTが検出できるときはそのままMBT制御を行
い、MBTが検出できないとき、つまり、現在の点火時
期よりノック限界点もMBTも進角側にある場合は、ハ
イオクガソリン使用中と判断し、ステップ105に進ん
で現在レギュラー用基本点火時期使用中と判断したなら
ばステップ106に進んでハイオク用基本点火時期に切
り換える。
のを判別し、ステップ102に進んでノックの発生を検
出したら、つまりノック限界点がMBTより遅角側なら
、現在レギュラーガソリン使用中と判断し、ステップ1
07に進んで現在ハイオク用基本点火時期使用中である
と判断したならばステップ108に進んでレギュラー用
基本点火時期に切り換える。逆に、ステップ102にて
ノックの発生を検出しないときにはステップ103に進
んでMBTI!J御を行った後、ステップ104に進ん
で、MBTが検出できるときはそのままMBT制御を行
い、MBTが検出できないとき、つまり、現在の点火時
期よりノック限界点もMBTも進角側にある場合は、ハ
イオクガソリン使用中と判断し、ステップ105に進ん
で現在レギュラー用基本点火時期使用中と判断したなら
ばステップ106に進んでハイオク用基本点火時期に切
り換える。
また、ステップ101にてオクタン価判別運転N域でな
いと判断されたときには、ステップ110に進んでノッ
クが発生していないときには、MBT制御もしくは、ノ
ックが発生しているときにはノックコントロールを行う
。
いと判断されたときには、ステップ110に進んでノッ
クが発生していないときには、MBT制御もしくは、ノ
ックが発生しているときにはノックコントロールを行う
。
また、ステップ107で現在レギュラーガソリン用基本
点火時期使用中と判断した場合には、基本点火時期の切
り換えを行わずにステップ109に進んでノックコント
ロールを行う。
点火時期使用中と判断した場合には、基本点火時期の切
り換えを行わずにステップ109に進んでノックコント
ロールを行う。
また、ステップ105で現在ハイオクガソリン用基本点
火時期使用中と判断した場合には、基本点火時期の切り
換えを行わずにそのままリターンする。
火時期使用中と判断した場合には、基本点火時期の切り
換えを行わずにそのままリターンする。
以上の通り、本発明によれば、MBTとノック限界点と
の位置関係から確実にオクタン価を判別し、速やかに最
適点火時期制御を行うことが可能となるという優れた効
果がある。
の位置関係から確実にオクタン価を判別し、速やかに最
適点火時期制御を行うことが可能となるという優れた効
果がある。
第1図は本発明のクレーム対応図、第2図は本発明装置
の一実施例を示すブロック図、第3図は第2図図示装置
の作動説明に供するフローチャート、第4図は第2図図
示装置における点火時期−トルク特性図である。 1・・・ノッキング検出器、2・・・トルク検出器、3
・・・電子制御ユニット、4・・・イグナイタ。
の一実施例を示すブロック図、第3図は第2図図示装置
の作動説明に供するフローチャート、第4図は第2図図
示装置における点火時期−トルク特性図である。 1・・・ノッキング検出器、2・・・トルク検出器、3
・・・電子制御ユニット、4・・・イグナイタ。
Claims (2)
- (1)最大トルクを得るための点火時期を制御する最大
トルクコントロール用点火時期制御手段と、ノックを防
止するための点火時期を制御するノックコントロール用
点火時期制御手段と、最大トルクを得るための点火時期
とノック限界点との位相関係を判別してハイオクガソリ
ン用の点火時期とレギュラーガソリン用の点火時期とを
切り換えるオクタン価応動点火時期切換手段とを備える
内燃機関用点火時期制御装置。 - (2)前記オクタン価応動点火時期切換手段は、レギュ
ラーガソリン使用時にノック限界点が最大トルクを得る
ための点火時期より遅角側にあり、かつハイオクガソリ
ン使用時には最大トルクを得るための点火時期がノック
限界点より遅角側にあるオクタン価判別運転領域である
か否かを判別するオクタン価判別運転領域判別手段と、
前記オクタン価判別運転領域であるときにノックが発生
するとレギュラーガソリン用に点火時期を切り換えるレ
ギュラーガソリン用点火時期切換手段と、前記オクタン
価判別運転領域であるときにノックが発生せず、かつ最
大トルクを得るための点火時期が検出されるとハイオク
ガソリン用に点火時期を切り換えるハイオクガソリン用
点火時期切換手段とを含んでなる特許請求の範囲第1項
記載の内燃機関用点火時期制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61298458A JP2595217B2 (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 内燃機関用点火時期制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61298458A JP2595217B2 (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 内燃機関用点火時期制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63150467A true JPS63150467A (ja) | 1988-06-23 |
JP2595217B2 JP2595217B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=17859965
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61298458A Expired - Fee Related JP2595217B2 (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 内燃機関用点火時期制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2595217B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0281955A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-22 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6075732A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-30 | Mitsubishi Motors Corp | 使用燃料判別装置付きエンジン |
JPS61129470A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-17 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の点火時期制御装置 |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP61298458A patent/JP2595217B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6075732A (ja) * | 1983-09-30 | 1985-04-30 | Mitsubishi Motors Corp | 使用燃料判別装置付きエンジン |
JPS61129470A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-17 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0281955A (ja) * | 1988-09-19 | 1990-03-22 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2595217B2 (ja) | 1997-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5945834B2 (ja) | ノツキング回避装置 | |
US3935844A (en) | Ignition timing control system | |
US4440129A (en) | Ignition timing control system for internal combustion engine | |
US4385607A (en) | Automobile ignition timing control system | |
US4693221A (en) | Engine control system | |
JPS63150467A (ja) | 内燃機関用点火時期制御装置 | |
EP0095081B1 (en) | Ignition timing control system for internal-combustion engine | |
JP2596139B2 (ja) | アルコール混合燃料内燃機関のノッキング制御装置 | |
JPS63173829A (ja) | 内燃機関のノツキング検出方法 | |
US5027772A (en) | Engine knock control system | |
JPS6217674B2 (ja) | ||
KR100372432B1 (ko) | 엔진의 노킹 제어장치 | |
JPH0510508B2 (ja) | ||
KR200307854Y1 (ko) | 자동차의연비향상을위한점화장치 | |
JPH0216364A (ja) | 舶用内燃機関の点火時期制御装置 | |
JPS6056265B2 (ja) | 多気筒エンジンの点火装置 | |
KR100250249B1 (ko) | 소프트웨어에 의한 크랭크 각 센서 바이패스 점화 방법 | |
JPS6469771A (en) | Combustion controller for engine | |
JPH05340331A (ja) | 内燃機関のノッキング制御装置 | |
JP3085809B2 (ja) | 内燃機関点火装置 | |
JPH03107571A (ja) | 内燃機関の点火時期制御装置 | |
JPS63295870A (ja) | エンジンの点火装置 | |
JPH02207180A (ja) | 始動時多点火制御方法 | |
JPS55137362A (en) | Igniter of internal combustion engine | |
JPS58172468A (ja) | 内燃機関の点火時期制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |