JPS63148328A - 実行形式プログラムの暗証番号登録検証方式 - Google Patents

実行形式プログラムの暗証番号登録検証方式

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JPS63148328A
JPS63148328A JP61295797A JP29579786A JPS63148328A JP S63148328 A JPS63148328 A JP S63148328A JP 61295797 A JP61295797 A JP 61295797A JP 29579786 A JP29579786 A JP 29579786A JP S63148328 A JPS63148328 A JP S63148328A
Authority
JP
Japan
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executable program
pin
program
password
verification
Prior art date
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Pending
Application number
JP61295797A
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English (en)
Inventor
Kazunobu Ando
安藤 一伸
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63148328A publication Critical patent/JPS63148328A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は実行形式プログラムの暗証番号登録検証方式に
関し、特に電子計算機システムにおける実行形式プログ
ラムの暗証番号登録検証方式に関する。
(従来の技術〕 従来、この種の実行形式プログラムの暗証番号登録検証
方式では、あらかじめ実行形式プログラムのソースプロ
グラムに暗証番号をデータとして埋め込むことにより暗
証番号付きの実行形式ブロダラムが作成され、実行形式
プログラムの実行時にデータとして実行形式プログラム
中に存在する暗証番号が参照されることにより、その実
行形式プログラムが実行されようとしている電子計算機
システム(実行形式プログラムの暗証番号と合致するか
否かが確かめられる検証用暗証番号を有している)にお
いてその実行形式プログラムの実行が許可されているか
否かが検証されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の実行形式プログラムの暗証番号登録検証
方式では、実行形式プログラムのソースプログラムに暗
証番号をデータとして埋め込んでいるので、暗証番号を
変える毎にソースプログラムを修正し再翻訳して暗証番
号付きの実行形式プログラムを作成しなければならない
という欠点がある。
特に、同一の実行形式プログラムを大量に複製して実行
形式プログラム毎に異なる暗証番号を付するようにする
場合には、実行形式プログラム毎に異なるソースプログ
ラムを作成しなければならないので、複製作業(実行形
式プログラム毎に異なる暗証番号を付する処理も含めた
復製作業)に手間がかかるという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、実行形式プログラム
の暗証番号を変更する毎にソースプログラムを変更する
という手間が不要になり、異なった暗証番号を持つ同一
の実行形式プログラムを大量に複製する場合の複製作業
を効率化できる実行形式プログラムの暗証番号登録検証
方式を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の実行形式プログラムの暗証番号登録検証方式は
、内部に暗証番号検証手段を含む実行形式プログラムに
登録するための暗証番号を入力する暗証番号入力手段と
、実行形式プログラムの複製部を生成する実行形式プロ
グラム複写手段と、前記暗証番号入力手段により入力さ
れた暗証番号をプログラム名とする暗証番号用実行形式
プログラムを生成する暗証番号用実行形式プログラム生
成手段と、前記実行形式プログラム複写手段と前記暗証
番号用実行形式プログラム生成手段とから構成され実行
形式プログラムの複製部と暗証番号用実行形式プログラ
ムとからなる暗証番号付き実行形式プログラムを生成す
る暗証番号登録手段と、この暗証番号登録手段により生
成された暗証番号付き実行形式プログラムの実行開始時
に外部から与えられる検証用暗証番号をプログラム名と
して持つ暗証番号用実行形式プログラムのロード処理を
行いそのロード処理が成功するか否かの判定に基づき暗
証番号付き実行形式プログラムの実行が前記検証用暗証
番号を有する電子計算機システムにおいて許可されてい
るか否かを検証する前記暗証番号検証手段とを有する。
〔作用〕
本発明の実行形式プログラムの暗証番号登録検証方式で
は、暗証番号人力手段が内部に暗証番号検証手段を含む
実行形式プログラムに登録するための暗証番号を入力し
、実行形式プログラム複写手段が実行形式プログラムの
複製部を生成し、暗証番号用実行形式プログラム生成手
段が暗証番号入力手段により入力された暗証番号をプロ
グラム名とする暗証番号用実行形式プログラムを生成し
、暗証番号登録手段が実行形式プログラム複写手段と暗
証番号用実行形式プログラム生成手段とから構成され実
行形式プログラムの複製部と暗証番号用実行形式プログ
ラムとからなる暗証番号付き実行形式プログラムを生成
し、暗証番号検証手段が暗証番号登録手段により生成さ
れた暗証番号付き実行形式プログラムの実行開始時に外
部から与えられる検証用暗証番号をプログラム名として
持つ暗証番号用実行形式プログラムのロード処理を行い
そのロード処理が成功するか否かの判定に基づき暗証番
号付き実行形式プログラムの実行がその検証用暗証番号
を有する電子計算機システムにおいて許可されているか
否かを検証する。
〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図である。
本実施例の実行形式プログラムの暗証番号登録検証方式
は、暗証番号入力手段1と、実行形式プログラム複写手
段21および暗証番号用実行形式プログラム生成手段2
2を含む暗証番号登録手段2と、暗証番号検証手段3を
含む二次記憶媒体上の実行形式プログラム4と、暗証番
号付き実行形式プログラム5と、検証用暗証番号6と、
暗証番号11とから構成されている。
暗証番号付き実行形式プログラム5は、暗証番号検証手
段3を含む実行形式プログラムの複製部51と、暗証番
号用実行形式プログラム52とから構成されている。
次に、このように構成された本実施例の実行形式プログ
ラムの暗証番号登録検証方式の動作について説明する。
実行形式プログラム4に登録すべき暗証番号11は、入
力装置(図示せず。例えば、コンソールやカードリーグ
)から暗証番号入力手段1により入力され、暗証番号登
録手段2に引き渡される。
暗証番号登録手段2では、二次記憶媒体(図示せず。例
えば、磁気テープ)上の実行形式プログラム4(あらか
じめ内部に暗証番号検証手段3を存している)に暗証番
号入力手段1で入力された暗証番号11が組み込まれ、
暗証番号付き実行形式プログラム5が作成される。
すなわち、暗証番号登録手段2中の実行形式プログラム
複写手段21により実行形式プログラム4が入力され、
そのままの形で暗証番号付き実行形式プログラム5に出
力(複写)される。これが実行形式プログラムの複製部
51となる。
また、暗証番号用実行形式プログラム生成手段22によ
り、暗証番号11をプログラム名とした手続きを持たな
い実行形式プログラム(例えば、“5TART”および
5TOP″のみからなるプログラム)が生成され暗証番
号付き実行形式プログラム5に出力される。これが暗証
番号用実行形式プログラム52となる。
上述のようにして生成された暗証番号付き実行形式プロ
グラム5中の実行形式プログラムの複製部51が主記憶
(図示せず)にロードされ実行が開始されると、外部か
ら与えられる検証用暗証番号6 (例えば、暗証番号付
き実行形式プログラム5が実行されようとしている電子
計算機システムのオペレーティングシステムテーブル(
図示せず)に登録されている検証用暗証番号6がオペレ
ーティングシステム(図示せず)から与えられる)が実
行形式プログラムの複製部51に含まれている暗証番号
検証手段3により取得される。
次に、検証用暗証番号6を取得した暗証番号検証手段3
により、その検証用暗証番号6をプログラム名とする暗
証番号用実行形式プログラム52のロード処理が実行さ
れる。
ここで、検証用暗証番号6と同じプログラム名をもつ暗
証番号用実行形式プログラム52が暗証番号付き実行形
式プログラム5に格納されているときにはロード処理は
成功しくロード処理が成功しても暗証番号用実行形式プ
ログラム52は手続きを持たないので暗証番号用実行形
式プログラム52に制御は渡らない)、格納されていな
いときにはロード処理は失敗する。
暗証番号用実行形式プログラム52のロード処理が成功
すれば暗証番号付き実行形式プログラム5は検証用暗証
番号6を持つ電子計算機システムで実行が許可されてい
るものであるということが検証され、ロード処理が失敗
すれば暗証番号付き実行形式プログラム5は検証用暗証
番号6を持つ電子計算機システムで実行が許可されてい
ない(例えば、不正入手されたような)ものであるとい
うことが検証される。
このようにして、暗証番号用実行形式プログラム52の
ロード処理の結果を判定することにより暗証番号付き実
行形式プログラム5の暗証番号11の検証が可能になる
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、実行形式プログラムに登
録する暗証番号をソースプログラムに埋め込むデータと
せずに暗証番号を登録する実行形式プログラムとは独立
した実行形式プログラムのプログラム名とすることによ
り、実行形式プログラムの暗証番号を変更する毎にソー
スプログラムを変更するという手間が不要になり、異な
った暗証番号を持つ同一の実行形式プログラムを大量に
複製する場合の複製作業を効率化できるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図である。 図において、 1・・・暗証番号入力手段、 2・・・暗証番号登録手段、 3・・・暗証番号検証手段、 4・・・実行形式プログラム、 5・・・暗証番号付き実行形式プログラム、6・・・検
証用暗証番号、 11・・・暗証番号、 21・・・実行形式プログラム複写手段、22・・・暗
証番号用実行形式プログラム生成手段、 51・・・実行形式プログラムの複製部、52・・・暗
証番号用実行形式プログラムである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 内部に暗証番号検証手段を含む実行形式プログラムに登
    録するための暗証番号を入力する暗証番号入力手段と、 実行形式プログラムの複製部を生成する実行形式プログ
    ラム複写手段と、 前記暗証番号入力手段により入力された暗証番号をプロ
    グラム名とする暗証番号用実行形式プログラムを生成す
    る暗証番号用実行形式プログラム生成手段と、 前記実行形式プログラム複写手段と前記暗証番号用実行
    形式プログラム生成手段とから構成され実行形式プログ
    ラムの複製部と暗証番号用実行形式プログラムとからな
    る暗証番号付き実行形式プログラムを生成する暗証番号
    登録手段と、 この暗証番号登録手段により生成された暗証番号付き実
    行形式プログラムの実行開始時に外部から与えられる検
    証用暗証番号をプログラム名として持つ暗証番号用実行
    形式プログラムのロード処理を行いそのロード処理が成
    功するか否かの判定に基づき暗証番号付き実行形式プロ
    グラムの実行が前記検証用暗証番号を有する電子計算機
    システムにおいて許可されているか否かを検証する前記
    暗証番号検証手段と、 を有することを特徴とする実行形式プログラムの暗証番
    号登録検証方式。
JP61295797A 1986-12-12 1986-12-12 実行形式プログラムの暗証番号登録検証方式 Pending JPS63148328A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61295797A JPS63148328A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 実行形式プログラムの暗証番号登録検証方式

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Publication Number Publication Date
JPS63148328A true JPS63148328A (ja) 1988-06-21

Family

ID=17825287

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JP61295797A Pending JPS63148328A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 実行形式プログラムの暗証番号登録検証方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011243073A (ja) * 2010-05-20 2011-12-01 Kyocera Mita Corp 認証プログラム、プログラムセット、認証方法及び認証装置並びにソフトウェア有効期限変更装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011243073A (ja) * 2010-05-20 2011-12-01 Kyocera Mita Corp 認証プログラム、プログラムセット、認証方法及び認証装置並びにソフトウェア有効期限変更装置

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