JPH0235549A - プログラムのロード方式 - Google Patents
プログラムのロード方式Info
- Publication number
- JPH0235549A JPH0235549A JP18623788A JP18623788A JPH0235549A JP H0235549 A JPH0235549 A JP H0235549A JP 18623788 A JP18623788 A JP 18623788A JP 18623788 A JP18623788 A JP 18623788A JP H0235549 A JPH0235549 A JP H0235549A
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- Japan
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- program
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- Pending
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- 238000011068 loading method Methods 0.000 title abstract description 3
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 20
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は外部記憶装置から情報処理装置にプログラムを
ロードするプログラムのロード方式に関する。
ロードするプログラムのロード方式に関する。
利用者が各種の情報処理装置を所有する場合には、これ
ら情報処理装置で使用される多数のプログラムを同時に
所有することになる。そこで、利用者がある情報処理装
置に他の情報処理装置で実行されるべきプログラムを誤
ってロードし、実行させ、トラブルを発生させる可能性
がある。
ら情報処理装置で使用される多数のプログラムを同時に
所有することになる。そこで、利用者がある情報処理装
置に他の情報処理装置で実行されるべきプログラムを誤
ってロードし、実行させ、トラブルを発生させる可能性
がある。
しかしながら従来、プログラムのロード方式では、情報
処理装置に上記のような誤ったプログラムのロードを防
止するための対策は全く講じられていなかった。
処理装置に上記のような誤ったプログラムのロードを防
止するための対策は全く講じられていなかった。
上述した従来のプログラムのロード方式は、利用者が各
種の情報処理装置を所有し、これら情報処理装置で使用
される多数のプログラムをも同様に所有している場合、
利用者がある情報処理装置に他の情報処理装置で実行さ
れるべきプログラムを誤って与えて実行させてしまい、
外部記憶装置内に格納されたデータファイルの内容の破
壊等の障害を引き起す可能性が高いという欠点がある・
本発明は、プログラムの実行前にその妥当性をチエツク
し、障害の発生を防止するものである。
種の情報処理装置を所有し、これら情報処理装置で使用
される多数のプログラムをも同様に所有している場合、
利用者がある情報処理装置に他の情報処理装置で実行さ
れるべきプログラムを誤って与えて実行させてしまい、
外部記憶装置内に格納されたデータファイルの内容の破
壊等の障害を引き起す可能性が高いという欠点がある・
本発明は、プログラムの実行前にその妥当性をチエツク
し、障害の発生を防止するものである。
本発明は、外部記憶装置に格納されたプログラムを情報
処理装置に備えた第１の記憶手段にロードするプログラ
ムのロード方式において、前記外部記憶装置に格納され
たプログラムにプログラム本体ルーチン部分のほかに許
可情報部分を設け、最初に前記許可情報部分を前記情報
処理装置に備えた第２の記憶手段に記憶した識別情報と
を比較し、前記許可情報部分と前記識別情報が一致して
いる場合にのみ前記プログラム本体ルーチン部分を前記
第１の記憶手段にロードすることを特徴とする。
処理装置に備えた第１の記憶手段にロードするプログラ
ムのロード方式において、前記外部記憶装置に格納され
たプログラムにプログラム本体ルーチン部分のほかに許
可情報部分を設け、最初に前記許可情報部分を前記情報
処理装置に備えた第２の記憶手段に記憶した識別情報と
を比較し、前記許可情報部分と前記識別情報が一致して
いる場合にのみ前記プログラム本体ルーチン部分を前記
第１の記憶手段にロードすることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第２図を参照すると、本発明の一実施例に用いる情報処
理システろは、情報処理袋Ｗ１と、磁気ディスク装置等
の外部記憶装置２とから構成されている。前記情報処理
装置１は、プログラムロード手段１１と、読出しおよび
書込みが可能な第１の記憶手段１２と、読出し専用の第
２の記憶手段１３と、キーボード等の入力手段１４と、
デイスプレィ装置等の出力手段１５とを含む。
理システろは、情報処理袋Ｗ１と、磁気ディスク装置等
の外部記憶装置２とから構成されている。前記情報処理
装置１は、プログラムロード手段１１と、読出しおよび
書込みが可能な第１の記憶手段１２と、読出し専用の第
２の記憶手段１３と、キーボード等の入力手段１４と、
デイスプレィ装置等の出力手段１５とを含む。
プログラムロード手段１１には、第１図で示すプログラ
ムロジックが予め記憶されている。外部記憶装置２は、
複数のプログラムおよびデータをファイル形式で格納し
ており、必要に応じて所望のファイルが第１の記憶手段
１２にロードされる。
ムロジックが予め記憶されている。外部記憶装置２は、
複数のプログラムおよびデータをファイル形式で格納し
ており、必要に応じて所望のファイルが第１の記憶手段
１２にロードされる。
第３図は本実施例に用いられ外部記憶装置２に格納され
るプログラムの構成を示し、それは許可情報部分３とプ
ログラム本体ルーチン部分４からなる。
るプログラムの構成を示し、それは許可情報部分３とプ
ログラム本体ルーチン部分４からなる。
次に、本実施例の手順について説明する。
まず、入力手段１４を介して所望のプログラムのロード
をプログラムロード手段１１に指示すると、プログラム
ロード手段１１は指定されたプログラムの許可情報部分
３を記憶装置２から読出し第１の記憶手段１２に書込み
（第１図のステップＡ１）、第２の記憶手段１３に記憶
されている装置固有の識別情報との一致の有無を調べる
（ステップＡ２）、このとき、両者が一致していれば、
このプログラムは正当な７０グラムであると判断し、プ
ログラム本体ルーチン部分４を、第１の記憶手段１２に
ロードし、このプログラムを実行させる（ステップＡ３
）、一方、両者が一致しないときには、このプログラム
は不当なプログラムであると判断して出力手段１５にこ
の旨を表示する等の適当な処理を行い、プログラム本体
ルーチン部分４のロードも行わない（ステップＡ４）。
をプログラムロード手段１１に指示すると、プログラム
ロード手段１１は指定されたプログラムの許可情報部分
３を記憶装置２から読出し第１の記憶手段１２に書込み
（第１図のステップＡ１）、第２の記憶手段１３に記憶
されている装置固有の識別情報との一致の有無を調べる
（ステップＡ２）、このとき、両者が一致していれば、
このプログラムは正当な７０グラムであると判断し、プ
ログラム本体ルーチン部分４を、第１の記憶手段１２に
ロードし、このプログラムを実行させる（ステップＡ３
）、一方、両者が一致しないときには、このプログラム
は不当なプログラムであると判断して出力手段１５にこ
の旨を表示する等の適当な処理を行い、プログラム本体
ルーチン部分４のロードも行わない（ステップＡ４）。
このようにして、不当なプログラムが実行されることに
よるファイルの内容の破壊等を防止できる。
よるファイルの内容の破壊等を防止できる。
以上、本発明は、常に正当なプログラムのみを情報処理
装置に実行させることができるため不当なプログラムの
実行に起因するデータファイルの破壊等の障害を除去で
きるという効果がある。
装置に実行させることができるため不当なプログラムの
実行に起因するデータファイルの破壊等の障害を除去で
きるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を説明するための流れ図、第
２図および第３図はそれぞれ第１図に示す実施例に用い
る情報処理装置のブロック図およびプログラムの構成を
示す図である。 １・・・情報処理装置、２・・・外部記憶装置、３・・
・許可情報部分、４・・・プログラム本体ルーチン部分
、１１・・・プログラムロード手段、１２．１３・・・
記憶手段、１４・・・入力手段、１５・・・出力手段。
２図および第３図はそれぞれ第１図に示す実施例に用い
る情報処理装置のブロック図およびプログラムの構成を
示す図である。 １・・・情報処理装置、２・・・外部記憶装置、３・・
・許可情報部分、４・・・プログラム本体ルーチン部分
、１１・・・プログラムロード手段、１２．１３・・・
記憶手段、１４・・・入力手段、１５・・・出力手段。
Claims (1)
- 外部記憶装置に格納されたプログラムを情報処理装置に
備えた第１の記憶手段にロードするプログラムのロード
方式において、前記外部記憶装置に格納されたプログラ
ムにプログラム本体ルーチン部分のほかに許可情報部分
を設け、最初に前記許可情報部分を前記情報処理装置に
備えた第２の記憶手段に記憶した識別情報とを比較し、
前記許可情報部分と前記識別情報が一致している場合に
のみ前記プログラム本体ルーチン部分を前記第１の記憶
手段にロードすることを特徴とするプログラムのロード
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18623788A JPH0235549A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | プログラムのロード方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18623788A JPH0235549A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | プログラムのロード方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0235549A true JPH0235549A (ja) | 1990-02-06 |
Family
ID=16184755
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18623788A Pending JPH0235549A (ja) | 1988-07-25 | 1988-07-25 | プログラムのロード方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0235549A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06236280A (ja) * | 1993-01-07 | 1994-08-23 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ検証強化方法及びその装置 |
-
1988
- 1988-07-25 JP JP18623788A patent/JPH0235549A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06236280A (ja) * | 1993-01-07 | 1994-08-23 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | データ検証強化方法及びその装置 |
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