JPS63148305A - プログラマブルシ−ケンスコントロ−ラの高速演算処理方式 - Google Patents

プログラマブルシ−ケンスコントロ−ラの高速演算処理方式

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JPS63148305A
JPS63148305A JP29503086A JP29503086A JPS63148305A JP S63148305 A JPS63148305 A JP S63148305A JP 29503086 A JP29503086 A JP 29503086A JP 29503086 A JP29503086 A JP 29503086A JP S63148305 A JPS63148305 A JP S63148305A
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JP
Japan
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address
memory
instruction word
instruction
byte
Prior art date
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Pending
Application number
JP29503086A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Okayama
喜彦 岡山
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プログラマブルシーケンスコントローラ(以
下PCという)において、メモリアクセスタイムの回数
を減少してシーケンス演算処理を高速化するPCの高速
演算処理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のPCの演算処理方式においては、プログラムアド
レスを指定してCPUによりメモリからシーケンスプロ
グラムの下記のよう上記命令語は、命令コードと一人出
力データの番号(以下I/Oアドレスという)からなる
。次に、この命令語は、デコーダに入力されて解読され
、例えば入力アドレスをアドレスバスに出力してI/O
データを読み出し、命令コードに従った演算を行う。こ
れは、パノ〕命令の場合である。出力命令の場合は、出
力アドレスをアドレスバスに出力して、演算結果をメモ
リに書き込む。このような動作を繰返してシーケンスの
コントロールが実行されている。一般の低価格PCでは
、8ビットのCPUを利用することが多く、メモリのデ
ータバスは8ビットである。ところが、命令語は前述の
ように16ビットは少なくとも必要である。従って、命
令語をメモリから読み出し、レジスタにラッチするには
2回にわたってメモリにアクセスしなければならず、ざ
らにI/Oデータのアクセスを加えると1つの命令語を
処理するために、3回のメモリアクセスタイムと演算時
間の合計時間が必要である。
〔発明が解決しようする問題点〕
従来のPCの演算処理方式において、プログラミングの
機械化のために列サイクリック演算装置を採用しく特開
昭56− 147203号公報)、リレーラダー演算を前記列サイ
クリック演算装置によりハードウェアで行い、その他の
I/Oデータのアクセスならびにアラーム検出、チェッ
カおよび周辺装置へのサービス等はCPUによるソフト
ウェアで処理するものであり、この場合のPCの演算処
理は如何にシーケンスコントローラのスキャンタイムを
短縮させ得るかという演算処理方式である。従って、前
記したように1つの命令語を処理するために3回のメモ
リアクセスタイムを有することは無駄があり、この点に
改善の余地があることを突き止めた。
従って、本発明の目的は、命令語の配列を従来と逆配列
にして、I/Oアドレスをバイドアドレスとビットアド
レスに分割し、このバイトアドレスを命令語の最初のバ
イトに、命令コードとビットアドレスを後半のバイトに
なるようにメモリに格納し、バイトアドレスでI/O情
報を先読み出して1つの命令語を2回のメモリアクセス
タイムで処理できるようにして処理時間の短縮を図り、
PCの演算処理の高速化を図ることができるプログラマ
ブルシーケンスコントローラの高速演算処理方式を提供
するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に係るプログラマブルシーケンスコントローラの
高速演算処理方式は、リレーラダー回路をスイッチマト
リックスに対応させて接点情報と分岐情報とに分解し、
各列毎に繰返し演算を行って出力情報処理を行う列サイ
クリック演算部と、メモリ部からシーケンスプログラム
の命令語を読み出してこれを解読し、メモリ部から入出
力情報を読み出して演算し出力情報処理を行うマイクロ
プロセッサとを備え、列サイクリック演算部とマイクロ
プロセッサとを交互に動作させてシーケンスコントロー
ルを行うよう構成したプログラマブルシーケンスコント
ローラにおいて、メモリ部をシーケンスプログラムメモ
リとI/Oメモリに分離して配置し、共通のアドレスバ
スとデータバスとからシーケンスプログラムメモリとI
/Oメモリにそれぞれ分岐してバスを接続し、シーケン
スプログラムメモリとI/Oメモリとから同時にメモリ
データを読み出さぜるよう分岐したアドレスバスおよび
データバスのそれぞれのビット数を分割し、シーケンス
プログラムメモリを介してアドレスバスを列サイクリッ
ク演算部に接続し、I/Oメモリに命令語の■/○デー
タのアドレスをバイトアドレスとビットアドレスに分割
してバイトアドレスを命令語の前半のバイトとし、命令
コードとビットアドレスを命令語の後半のバイトになる
よう格納し、命令語のバイトアドレスと命令語の命令コ
ードおよびビットアドレスとをそれぞれシーケンスプロ
グラムメモリのデータバスに接続されるバッファにそれ
ぞれメモリアクセスしてラッチし、同時に命令コードか
ら定まる分岐情報をデータバスを介して列サイクリック
演算部に入力して列サイクリック演算を行うよう開成す
ることを特徴とする。
前記の高速演算処理方式において、メモリアクセスの第
1ステップで命令語のバイトアドレスをシーケンスプロ
グラムメモリのデータバスに接続される第1のバッファ
にラッチし、このバッファのバスをI/Oメモリのアド
レスバスに接続して、バイトアドレスによりI/Oメモ
リの接点情報を確定し、メモリアクセスの第2ステップ
で命令語の命令コードとビットアドレスをシーケンスプ
ログラムメモリのデータバスに接続される第2のバッフ
ァにラッチし、この第2のバッフ?からビットアドレス
をI/Oメモリのデータバスに接続された8ビットを1
ビットに変換するデコーダへ送り、I/Oメモリから1
ビットの接点情報を読み出して列サイクリック演算部に
入力し、同時に命令コードから定まる分岐情報をデータ
バスを介して列サイクリック演算部に入力して列サイク
リック演算を実行するようにし、列サイクリック演算部
への入力情報の処理を一命令語につきブOグラムアドレ
スをカウントするクロックの2クロックの時間で完了す
るようなタイミングに設定するよう構成する。
〔作用) 本発明に係るPCの高速演算処理方式によれば、従来装
置のメモリ部からシーケンスプログラムメモリとI/O
メモリをそれぞれ分離して配置し、同時に読み出しが可
能なようにデータバスおよびアドレスバスにつきそれぞ
れのビット数を分割して使用し、また命令語のI/Oデ
ータの番号を示すI/Oアドレスをビットアドレスとバ
イトアドレスに分割し、バイトアドレスを命令語の前半
のバイト、命令コードとビットアドレスを後半のバイト
になるようにI/Oメモリに格納し、メモリアクセスの
第1ステップで命令語の前半のバイトをバッファAにラ
ッチしてアドレスバスに供給し、メモリアクセスの第2
ステップで命令語の後半のバイトをバッファBにラッチ
した時には既にI/O情報が確定しており、従来のよう
にI/O情報のためにメモリアクセスの第3ステップの
実行を省略したものである。すなわち、一つの命令語の
メモリアクセスタイムを2回で完了し、しがもこのタイ
ミングをクロックパルス2個の時間で完了するようにし
た結果、PCのスキャンタイムを著しく短縮し、演算処
理の高速化を実現することができるものである。
〔実施例〕
次に、本発明に係るプログラマブルシーケンスコントロ
ーラ(PC)の高速演算処理方式につき、添付図面を参
照しながら以下詳細に説明する。
第1図は、本発明の高速演算処理方式を実施するPCの
主要ブロック回路図である。第1図において、参照符号
/Oは列サイクリック演算部、12はCPU、14はシ
ーケンスプログラムメモリ、16はI/Oメモリ、18
はバッファA、20はバッファ8122は8t01デコ
ーダ、24は1ビット書込回路、26はバスコントロー
ラ、28はO8ROM、30はO8RAM、32はI/
Oインタフェース、34は周辺装置インタフェース、3
6はI/Oモジュール、38は周辺装置、40はデータ
バスおよびアドレスバス、42と46はアドレスバス、
44と48はデータバス、50はビットアドレス、52
は入力情報線、54は出力情報線をそれぞれ示す。
第1図において、CPU12は、 O8ROM (オペレーティングシスデム用ROM)内
のプログラムにより動作し、PC全体のの制御を行い、
I/Oモジュール36の入・出力装置、周辺装置38の
サービス、そのほか列サイクリック演算部1.0では処
理できない命令語、例えばタイマ、カウンタ、四則演算
およびファンクション命令等を実行する。列サイクリッ
ク演算部/Oでは、ピット単位の論理演口をCPUを介
在しないで、すなわちバスコントロール26のオンスイ
ッチをオフ状態にして、高速に実行する。CPL112
と列サイクリック演算部/Oは BUSRQおよびBUSAK信号により、バスコントロ
ール26を制御してバスの混合をさけ、同時にCPU1
2からラダー演算コントロール信号によって列サイクリ
ック演算部/Oは演算の開始または停止を行う。シーケ
ンスプログラムメモリ14には、第2図に示ず命令語に
よってプログラムが形成されており、CPU12から演
算実行開始の起動がかかると列サイクリック演算部/O
は命令語をフェッチし逐次処理していく。命令語の中に
タイマ、カウンタおよびファンクション命令等があると
、停止命令によりバスコントロール26は切換動作を行
い、その後はCPU12が処理を行う。さらに、この停
止命令のタイミングは、命令コードとビットアドレスの
バイトをバッファBにラッチした時点でBUSRQ信号
を解除し、CPL112に処理が移り、CPU12の処
理が終了すると列サイクリック演算部/Oに再起動をか
け、次の命令語から演算の実行が行われる。以上がPC
の動作の概要である。
次に、本発明に係るPCの高速演算処理方式で利用され
る命令語について説明する。第2図および第3図は本発
明方式に使用される命令語の説明図である。例えば第2
図において、命令語の第1行は、AND命令の直列a接
点のリレーを、第2行はANDTOP命令の直列a接点
をそれぞれ示し、A N D T OP命令はリレーの
位置がAND命令のリレーとは異なり、列の最上位にあ
ることを示す。第3行は、ANDCONNECT命令で
並列a接点のリレーで分岐情報を持っていることを示す
。第4行は、ANDCONNECTTOP命令でさらに
位置指定情報を持っていること示す。命令語は16ビッ
トで形成され、ビットOか67まではI/Oバイトアド
レスを示し、ビット9から11まではI/Oビットアド
レス、ビット12から15までは命令コードを示づ。従
来の命令語に比べて各ビットの配列が逆になっている。
従って、シーケンスプログラムメモリに格納するときは
次の第1第1表 上記のように、命令語のメモリ上の配置は、I/Oバイ
トアドレスが命令コードとビットアドレスより上位にな
る。すなわち、命令語の前半のバイトに入るバイトアド
レスが命令語の後半のバイトに入る命令コードとビット
アドレスより上位にくることになる。また、I/Oメモ
リには8ビットメモリ上に、1バイトを8ビットづつ配
置するため、1バイトのI/Oバイトアドレスに3ビッ
トのビットアドレスが付加され、合計で256(バイト
)X8=2048 (バイト〉点のI/Oデータを指定
することができる。この実際のI/Oメモリマツプを第
4図に示す。
再び、第1図に戻り、シーケンスプログラムメモリ14
と、I/Oメモリ16とは従来のメモリ部から分離して
別々に配置され、共通のデータおよびアドレスバス40
から分岐したバスにそれぞれ接続され、この分岐したア
ドレスバス46は8ビットで、アドレスバス42の16
ビットの下位8ビットを占め、データバス48は4ビッ
トで、データバス44の8ビットの下位4ビットを占め
るから、同時にそれぞれのメモリデータを読み出すこと
ができる。
次に、メモリアクセスの過程を説明する。
先ず、第1ステップとして、1つの命令語の前半のバイ
トに位置しているI/Oアドレスのバイトアドレスをバ
ッファAにデータバス44を介してラッチする。バッフ
ァAはI/Oメモリ16のアドレスバス46に接続され
ているから、I/Oメモリ16はデータバス48にI/
Oデータの接点情報を出力する。
次にプログラム、カウンタを1つ増して第2ステップが
始まる。前記1つの命令語の後半のバイトに位置してい
るI/Oアドレスの命令コードとビットアドレスをバッ
ファBにデータバス44を介してラッチする。バッファ
Bからは命令コードから定まる分岐情報をデータバスを
介して列サイクリック演算部/Oに入力し、またビット
アドレスは8ビットを1ビットに変換する8to1デコ
ーダ22へ送り、既にデータバス48に出力されている
I/Oデータの1ビットの接点情報を選択して入力情報
として列サイクリック演算部/Oに入力する。列サイク
リック演算部/Oにおいては、直ちに演算が実行され入
力命令の処理が終了する。従って、命令コードのフェッ
チと同時に前記1つの命令語の処理を終了することかで
き、第1および第2ステップの2回のメモリアクセスタ
イムで入力処理を終了することになる。また、命令語が
出力命令語の場合は、既に読み出されている1つ前の命
令語に含まれる出力アドレスのバイトデータを1ビット
書込回路24にラッチし、その中の1ビットだけを書換
えて再びI/Oメモリ16に書込みを行う。列サイクリ
ック演算部の作用の説明は省略するが、第1表に示した
プログラムをハードウェアで処理した時のタイムチャー
トを第5図に示す。第5図において、第4行目に示すア
ドレスINCのタイムチャートは、プログラムアドレス
をインクレメントするタイミングを示す。例えば、8M
H7の周期のクロックの場合は、周期間隔は125nS
である。第5行目に示すI/Oアドレス・命令コードの
ラッチのタイムチャートは、I/Oアドレスにおけるバ
イトアドレスをラッチし、その後命令コードとビットア
ドレスをラッチするタイミング信号のチャートである。
この信号の時間間隔は、2つのクロック間隔の時間に等
しいから、メモリアクセスタイムは少なくとも15 Q
 n Sは確保され、1命令語の処理時間を含めると0
.33/lll5で終了することが可能であり、従来の
PCの演算処理方式に比べて著しく高速化することがで
きる。
〔発明の効果〕
前述した実施例から明らかなように、本発明に係るPC
の高速演算処理方式によれば、命令語の配列を従来とは
逆にI/Oアドレスを命令コードの前に配置し、若干の
ハードウェアを追加するだけで、I/O情報の先読みを
行い、1つの命令語を2回のメモリアクロスタイムで処
理できるようにしてPCの演算処理を高速化することが
できる。
以上、本発明の好適な実施例につき説明したが、本発明
の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更をな
し得ることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る高速演算処理方式を実施するPC
の主要ブロック回路図、第2図および第3図は本発明方
式に使用する命令語の説明図、第4図は本発明方式に使
用するI/Oメモリマツプ図、第5図は本発明方式にお
ける列サイクリック演算部の作用を示づタイムチャート
図である。 /O・・・列サイクリック演算部 12・・・CPU 14・・・シーケンスプログラムメモリ16・・・I/
Oメモリ 18・・・バッファA    20・・・バッファB2
2・・・8t01デコーダ 24・・・1ビット書込回路 26・・・バスコントロール 28・・・O3ROM30・・・O8RAM32・・・
I/Oインタフェース 34・・・周辺装置インタフェース 36・・・I/Oモジュール 38・・・周辺装置 40・・・データおよびアドレスバス 42.46・・・アドレスバス 44.48・・・データバス 50・・・ビットアドレス 52・・・入力情報線   54・・・出ノj情報線F
IG 、2 FIG、4 ε田 4へへ−7−心1((−、碇則 (M          Z    OL+(き)工、
<+f”−瞬制

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リレーラダー回路をスイッチマトリックスに対応
    させて接点情報と分岐情報とに分解し、各列毎に繰返し
    演算を行つて出力情報処理を行う列サイクリック演算部
    と、メモリ部からシーケンスプログラムの命令語を読み
    出してこれを解読し、メモリ部から入出力情報を読み出
    して演算し出力情報処理を行うマイクロプロセッサとを
    備え、列サイクリック演算部とマイクロプロセッサとを
    交互に動作させてシーケンスコントロールを行うよう構
    成したプログラマブルシーケンスコントローラにおいて
    、メモリ部をシーケンスプログラムメモリとI/Oメモ
    リに分離して配置し、共通のアドレスバスとデータバス
    とからシーケンスプログラムメモリとI/Oメモリにそ
    れぞれ分岐してバスを接続し、シーケンスプログラムメ
    モリとI/Oメモリとから同時にメモリデータを読み出
    させるよう分岐したアドレスバスおよびデータバスのそ
    れぞれのビット数を分割し、シーケンスプログラムメモ
    リを介してアドレスバスを列サイクリック演算部に接続
    し、I/Oメモリに命令語のI/Oデータのアドレスを
    バイトアドレスとビットアドレスに分割してバイトアド
    レスを命令語の前半のバイトとし、命令コードとビット
    アドレスを命令語の後半のバイトになるよう格納し、命
    令語のバイトアドレスと命令語の命令コードおよびビッ
    トアドレスとをそれぞれシーケンスプログラムメモリの
    データバスに接続されるバッファにそれぞれメモリアク
    セスしてラッチし、同時に命令コードから定まる分岐情
    報をデータバスを介して列サイクリック演算部に入力し
    て列サイクリック演算を行うよう構成することを特徴と
    するプログラマブルシーケンスコントローラの高速演算
    処理方式。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の高速演算処理方式に
    おいて、メモリアクセスの第1ステップで命令語のバイ
    トアドレスをシーケンスプログラムメモリのデータバス
    に接続される第1のバッファにラッチし、このバッファ
    のバスをI/Oメモリのアドレスバスに接続して、バイ
    トアドレスによりI/Oメモリの接点情報を確定し、メ
    モリアクセスの第2ステップで命令語の命令コードとビ
    ットアドレスをシーケンスプログラムメモリのデータバ
    スに接続される第2のバッファにラッチし、この第2の
    バッファからビットアドレスをI/Oメモリのデータバ
    スに接続された8ビットを1ビットに変換するデコーダ
    へ送り、I/Oメモリから1ビットの接点情報を読み出
    して列サイクリック演算部に入力し、同時に命令コード
    から定まる分岐情報をデータバスを介して列サイクリッ
    ク演算部に入力して列サイクリック演算を実行するよう
    にし、列サイクリック演算部への入力情報の処理を一命
    令語につきプログラムアドレスをカウントするクロック
    の2クロックの時間で完了するようなタイミングに設定
    してなるプログラマブルシーケンスコントローラの高速
    演算処理方式。
JP29503086A 1986-12-12 1986-12-12 プログラマブルシ−ケンスコントロ−ラの高速演算処理方式 Pending JPS63148305A (ja)

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JP29503086A JPS63148305A (ja) 1986-12-12 1986-12-12 プログラマブルシ−ケンスコントロ−ラの高速演算処理方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03156603A (ja) * 1989-11-15 1991-07-04 Matsushita Electric Works Ltd プログラマブルコントローラ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH03156603A (ja) * 1989-11-15 1991-07-04 Matsushita Electric Works Ltd プログラマブルコントローラ

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