JPS63148193A - 充電装置付電子時計 - Google Patents

充電装置付電子時計

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JPS63148193A
JPS63148193A JP29440186A JP29440186A JPS63148193A JP S63148193 A JPS63148193 A JP S63148193A JP 29440186 A JP29440186 A JP 29440186A JP 29440186 A JP29440186 A JP 29440186A JP S63148193 A JPS63148193 A JP S63148193A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は充電装置を有する電子時計の駆動方法に関する
ものである。
〔発明の概要〕
本発明は充電装置から得られるエネルギーによって駆動
する電子時計において、充TL装置から得られる電位が
低下して、モータを駆動するのに要する最低の電位近く
まで下がった際には、モータ駆動を停止即ち現時刻表示
を中断して電子時計の消費エネルギーのロスを少なくし
、同時に実時間記憶回路を作動させて現時刻との差をカ
ウントすることにより、充電装置から得られる電位が発
振停止電圧に低下するまでの間に再度充電されてモータ
を駆動するのに十分な電位までに復帰した場合には、外
部操作等による時刻修正手段を用いなくとも現時刻表示
に復帰することを可能とするようにしたものである。
さらに、現時刻表示に復帰させる手段としては、実時間
記憶回路にカウントされた内容に従って、32II z
又は641)z相当の高い周波数の早送りパルスを駆動
回路に与えることにより、瞬時に現時刻表示に復帰でき
るようにしている。
〔従来の技術〕
従来は充電装置から得られる電位がモータを駆動するの
に要する最低電位より低下した時点で時刻表示動作が停
止するために現時刻情報を失う。
又、充電装置に太陽光発電を用いたものでは、特開昭6
i77787号公報、特開昭61−77788号公報等
に見られるように照度低下検出手段により一定の照度以
下となった時に、時刻表示動作を停止して再び照度が上
がり充電電位レベルが予め定められた電位レベルより高
くなった時に現時刻表示に復帰させる技術が知られてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の様な充電装置を有する電子時計の駆動方法では、
例えば一度充電電位レベルが低下して時刻表示動作が停
止した場合には、再充電された際に止まった時点での時
刻表示より再開してしまうために現時刻の誤表示である
とか、外部操作等による時刻修正動作やそのための手段
を要するとかの不都合を生しる。
また、照度検出手段の方法によると暗い場所にてモータ
駆動が停止してしまうとか、定められた値以上の照度を
検出するごとに早送り手段等で現時刻表示に復帰させて
いるために、日常生活の照度のリズムにおいては、早送
り時に正常動作時と同じ数の駆動パルス数を要すること
から殆ど消費エネルギーの節約にならないという欠点を
有していた。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために、本発明においては充電装
置から得られる電位が低下してきてモータを駆動するの
に要する最低の電位近くまで低下したことを検知する電
圧検出回路と、その検出信号によって現時刻表示を一時
中断するのと同時に現時刻との差をカウントする機能を
有する実時間記憶回路と、その後も放電状態が続いて発
振が停止したことを検知するのと同時に先の実時間記憶
回路の内容をリセントさせる発振停止検出回路と、発振
停止に至るまでの間に再度充電されてモータを駆動する
のに十分な電位になったことを検知するもう一つの電圧
検出回路と、その検知13号によって先の実時間記憶回
路の内容をダウンカウントさせ、さらにその内容によっ
て現時刻表示に復σmさせるための早送りパルスを作成
する早送りパルス合成回路と、現時刻との差がなくなっ
たことを検知して再び通常運針パルスにもどすためのゼ
ロ検出回路とを備えた構成とすることにより、充電手段
を太陽光に限らず他の様々な充電手段を用いた電子時計
に対しても容易に上記の様な構成により、消費エネルギ
ーのロスが少ない現時刻表示復帰機能を備えた充電装置
付電子時計が可1jヒとなるようにした。
〔作用〕
上記の様な+14成によれば、充電−装置から得られる
電位が低下した場合にはモータ駆動を中止して消費エネ
ルギーのロスを極力おさえ、さらに発振停止電位までに
低下するまでの間に再度充電された場合に(よ現時刻表
示に復帰することができる。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は本発明の一実施例の基本構成を示すブロック図であ
る。101は発振回路、102は分周回路、103は通
常運針パルス合成回路、104はモータ駆動回路、10
5は例えば太陽光発電であるとか、永久磁石を有する発
電機等による発電手段と、大容量コンデンサ等による2
次電源手段とを有する充電装置であり、充電装置105
より得られる電位がモータ駆動回路104を駆動するの
に十分な大きさである時には、発振回路101.モータ
駆動回路104の流れに従って電子時計は通常駆動をす
ることになっている。106は充電装置105の充電装
置から得られる電位がモータを駆動するのに十分な大き
さであることを検知するための第1の電圧検出回路。
107はモータを駆動するのに要する最低電位の近くに
基準電位を設定した第2の電圧検出回路であり、充電装
置105の充電装置から得られる電位(以下Vcと称す
)が第2の電圧検出回路107に設定された電位より低
下した場合は、第2の電圧検出回路107の出力がり、
owレヘル(以下“L”と略す)となり、インバータ1
09を介してノアゲ−)1)0,1)1より成るラッチ
に入力され、その後ラッチ出力は再度充電されてVcが
第1の電圧検出回路106の基準電位を越えた状態、す
なわち106.107の出力がともにHIGHレベル(
以下0H”と略す)になるまで“L゛のままとなる。ラ
ッチ出力が“L”の状態になると、アンドゲート1)3
出力が“L″となることにより、通常駆動パルス合成回
路103の動作が中止され現時刻表示が停止する。それ
と同時に実時間記憶回路1)2は分周回路102より出
力される基準信号をカウントして現時刻との差を保持す
るカウンターとして働(ことになる、この実時間記憶回
路1)2はVcが低下し続けて第3の検出回路108が
定める電位より低下した場合とか、外部操作等でRe5
et信号が入力された場合の他はカウンターとして動作
し続けることになる。尚、ここで言う第3の電圧検出回
路108とは通常、分周回路102からの信号による発
振停止検出回路を意味するものである。一方、実時間記
憶回路1)2がカウンターとして現時刻との差をカウン
トしている間に、再充電の行為があってVcが高くなり
、第1の電圧検出回路106の出力が“H”となった場
合には実時間記憶回路1)2はダウンカウンタ−として
動作し、ダウンカウントされた32Hzまたは64Hz
相当のパルスを早送りパルス合成回路1)4に送り、分
周回路102から得られる種々の周波数パルスを合成し
て作られた早送りパルスを出力させて現時刻復帰動作を
行うことになる。この早送り状態においてはゼロ検出回
路1)5が実時間記憶回路1)2にカウントされた内容
がゼロとなるまではインバータ1)6を介してアンドゲ
ート1)3の出力をL1に保ち、通常運針パルスを禁止
した状態を続ける。現時刻復帰動作が終了した際にはゼ
ロ検出回路1)5の出力が“L”となることにより通常
動作に切り替わるわけである。
第2図はゼロ検出回路105から得られる電位VCと電
子時計の駆動状態との関係を示す図で、第1)22Iに
示した実施例に従って溝いたものである。
初めAの状態まで何らかの充電手段によってVcが上昇
した後は第2の電圧検出回路に設定された電位■2すな
わちBの状態までは通常駆動パルスによる正常動作が続
く。次に充電電圧が低下してBの状態となると、通常駆
動パルスのモータへの出力を禁止するとともに実時間記
憶回路を動作させることになるが、この状態ではモータ
の消費電流がな(なっているために、放電のカーブはず
っとなだらかになる。なお、Bの状態は先にも述べたよ
うにモーフ駆動最低電圧の近くに設定されている。その
後、放電が快いて発振停止電圧■3に至る前(Cの状態
)に再充電されて、第1の電圧検出回路に設定された電
位VlすなわちDの状態にまでVcが上昇した際には、
実時間記憶回路にカウントされた内容に従って早送り動
作等によって現時刻表示に復す1ヤされる。その際、若
干の電圧降下をおこしEの状態になるものの、現時刻表
示復Jf後は通常駆動パルスによる正常動作が再開され
ることになる。なお、Dの状態は先にも述べたようにモ
ータを駆動するのに十分な電位に設定されている。
第3図は本発明に係る電圧検出回路の一実施例を示した
ものである。301はMO3−FET2個により構成さ
れる定電圧回路であり、これより得られる定電圧出力と
、第1.第2の電圧検出回路106.107にそれぞれ
設定される分圧抵抗303より出される分圧値をコンパ
レータ304にて比較させている。その結果、各電圧検
出・回路に設定された基準電位Vlまたは■2よりもV
cが大きい時にはコンパレーク304の出力は“■(”
となり、逆に小さい時には“し”となるわけである。な
お、定電圧回路及び電圧検出回路を常時動作させておく
のは消費エネルギー上好ましくないので、サンプリング
パルスによってコンパレータ304を始めMOS −F
 E TaO2,305ニよっ7ON−OFF制御して
いる。306はインバータで、コンパレータ304の出
力がサンプリングパルス制御されていることから、Dラ
ッチ307を設け、そこにIHz信号をクロックとして
与えることにより、コンパレータ出力はDラッチ307
にてランチされていることになる。
第4図は本発明に係る発振停止検出回路の一実施例であ
る。分周回路の分周出力(2kHz)は一方はそのまま
イクスクルーシフリアゲート405に入力され、もう一
方はインバータ401で一度信号を反転させてから抵抗
402で電圧降下をおこした後にコンデンサ403で波
形をなまし、インバータ群404で波形整形並びに遅延
させてからイクスクルーシブノアゲート405に入力さ
せている。この時点でインバータ群404の出力は2k
tlz相当入力に対して遅延を生じており、その結果、
イクスクルージプノアゲート405の出力は入力信号を
2倍(4kllz)L、た波形が表れる。さらにこの出
力はインバータ407及び408を介し7M03−FE
T409のゲート電極につながれるが、インバータ40
8の出力が“L”の時だけコンデンサ410に電荷が蓄
積され、クロックドインバータ412の入力は“H″を
示す。ここでVssにプルダウンされたMO3−FET
41)のON1氏抗によって蓄耳貞された電荷は常時放
電されるが、4kllz相当の周波数よりも大きな時、
定数のCRを設定することにより充電の方が放電よりま
さるために、クロ、クドインバータ412の入力は“H
”を保持する。これに対して、発振が停止した場合には
イクスクルーシブノアゲート405の出力は常に“■(
”となるために、クロックドインバータ412の入力は
プルダウン抵抗41)により“L゛を保持することにな
る。
なお、クロックドインバータ412及び414 とイン
バータ413によりハーフラッチを形成しており、以上
の過程から発振停止検出回路の出力としては、発振して
いる時は“H”が、また発振停止の時は′L″が得られ
ることになる。
第5図は本発明に係る実時間記憶回路及びゼロ検出回路
の一実施例を示したものである。電圧検出回路からの信
号501が“L“の場合には、インパーク502を介し
てH1zO1固体号と共にアンドゲート503に入るた
め、ノアゲート505を通してアップダウンカウンタ5
06はアップカウンタとして動作し、アンプダウンカウ
ンタ506は現時刻との差を記憶することになる。この
際、アップダウンカウンタ506は例えば12時間分を
カウントするf(ヒカを有するもので、合計60秒×6
0分X12時間すなわち43200パルスをカウントす
ると自動的にリセットされて再度カウントする機能を有
するものである。さらに、外部操作等で強制的に時刻修
正された際には、カウンタの内容をクリアしなければな
らないので、外部操作手段によってちりセットされるこ
とになっている。これに対して信号501が“H”の場
合には、321)zMの分周信号と共にアンドゲート5
07に人力され、さらにアンドゲート508に入る。後
に述べるが、早送り動作時はゼロ検出回e51)の出力
は“I[”なので、結局アンドゲート508を介してア
ップダウンカウンタ506は321)zMの分周信号に
よってダウンカウントさ机ることになる。この際、同時
にアンドゲート503の出力をDラッチ510にデータ
入力として人力し、321)zMの信号をインバータ5
09を有したDラッチのクロックに人力することにより
、ランチ出力Qとして?送り時には“H”が得られる。
この信号513をもって早送りパルス合成回路のイ不一
ブル信号とする他に、アンドゲート504の入力として
、ダウンカウント中すなわち早送り動作中に生じる現時
刻とのズレをIHzの分周信号にてアップカウント動作
させている。ここで、321)zMの信号を利用してい
るのは、IHz信号によるアンプカウント動作と321
)z信号によるダウンカウント動作が同期期しないよう
にタイミングをずらしているためである。一方、51)
はゼロ検出回路で、カウント506の内容がゼロになっ
たことを、アップダウンカウンタ506のQ出力がすべ
て“H′となったことによってナントゲート512にて
検出している。ナントゲート512の出力は、カウンタ
506がアンプまたはダウンカウントしている時にはH
”となり、非作動時には“L”となって、早送りパルス
と通常運針パルスとの選択をしていることになる。
なお、本実施例は早送り時32Hzの場合を示したが、
32Hz Mの代わりに64HzMを入力することによ
り、早送りパルス合成回路との組合せで容易に64Hz
駆動が可能となる。
第6図は本発明に係る早送りパルス合成回路の一実施例
を示したものである。図は62Hzの早送りパルス合成
回酩の例を示したものでbるが、早送り時にはモータ回
転に制御をかけや1くするために、本実施例では出力と
して6.8m5ecのパルスに0.5m5ecのチョッ
ピングパルスを8本つした場合を示している。図にて6
01.602.603.605.6+’18はインバー
タ、f1i04,607,610,613,614はノ
アゲ・−1,606,609はDラッチ、61),61
2はアンドゲートを示している。第7図には第6図にお
けるタイミングチャートを示したもので、■はノアゲー
ト604の出力、■はノアゲート607の出力、■はD
ラッチ606のQ出力、■はDラッチ609のQ出力、
■はノアゲート610の出力で、■はアンドゲート61
)のチョッピングパルス出力を4倍に拡大して表したも
のである。この結果、ノアゲート614からは■に示す
早送りパルスが出力されることになる。
〔発明の効果〕
以上の様な構成をとることにより、充電装置から得られ
る電位が低下した場合には、モータ駆動を中止して消費
エネルギーのロスを瓶力少なくし、再度充電されてモー
タを駆動するのに十分な電位にまで復帰した際には、外
部操作等による時刻修正手段を用いなくとも現時刻表示
に復帰する充電″A置置型電子時計実用に供することが
可能となる。
充電装置から得られる電位が低下することによりモータ
駆動を中止した場合、例えば充電装置の2次T、、源に
容量が0.3 F程変のコンデンサを使用するとモータ
駆動を停止する電圧を1.35 V 1発振停止電圧を
Q、3V、ICのみの消費電流を0.2μA/secと
すれば約10日間は実時間記憶回路において現時刻を保
持しつづけるので、前述した(rに再充電された際には
現時刻表示に復帰することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を示すブロック図。 第2図は充電装置から(1られる電(ケと駆動状態との
関係を表す図。第3図は本発明に係る電圧検出回路の一
実施例。第4図は本発明に係る発振(、γ止栓出回路の
一実晦例。第5図は本発明に係る−な時間記(f2回路
及びゼロ検出回路の一実施例。第6図は本発明に係る早
送りパルス合成回路の一実施例。 第7図は第6図におけるタイミングチャート図。 101  ・・・発振回路 102  ・・・分周回路 103  ・・・通常運針パルス合成回路104  ・
・・モータ駆動回路 +05  ・・・充電装置 106  ・・・第1の電圧検出回路 107  ・・・第2の電圧検出回路 10B  ・・・発振停止検出回路 109.1)6  ・・・インバータ 1)0、1)1  ・・・ノアゲート 1)2  ・・ 実時間記憶回路 1)3 ・・ アンドゲート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも発振回路、分周回路、通常運針パルス
    合成回路、モータ駆動回路を有する充電装置付電子時計
    において、充電装置から得られる電位と第1の電位V1
    を比較する第1の電圧検出回路と、前記充電装置から得
    られる電位と前記電位V1より低い第2の電位V2を比
    較する第2の電圧検出回路と、前記充電装置から得られ
    る電位が前記電位V2より低い第3の電位V3より低く
    なったことを検出する第3の電圧検出回路と、前記第1
    及び第2の電圧検出回路の検出信号により、前記分周回
    路より出される分周信号をカウントして現時刻との差を
    記憶する機能または記憶された内容に従ってダウンカウ
    ントする機能を有するとともに、前記第3の電圧検出回
    路の検出信号又は外部操作スイッチによりその内容がリ
    セットされる実時間記憶回路と、前記分周回路より得ら
    れる信号によって現時刻との差を補正するための早送り
    パルスを作成し、前記実時間記憶回路の内容に従って前
    記早送りパルスを出力させる早送りパルス合成回路と、
    前記実時間記憶回路の内容がゼロになったことを検知し
    て前記通常運針パルス合成回路と前記早送りパルス合成
    回路との選択信号を発生させるためのゼロ検出回路とを
    備え、前記充電装置より得られる電位が前記第2の電位
    V2より低下した時にはモータ駆動を中止し、ただちに
    前記実時間記憶回路を作動させ、さらに電位が低下して
    も前記第3の電位V3に至る前に再充電されて前記第1
    の電位V1より高くなった際には、時刻修正手段を用い
    なくとも早送り動作等の手段によって現時刻表示に復帰
    するようにしたことを特徴とする充電装置付電子時計。
  2. (2)前記第3の電位V3を発振停止電圧とし、さらに
    前記第3の電圧検出回路を発振停止検出回路とした特許
    請求の範囲第1項記載の充電装置付電子時計。
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Cited By (4)

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