JPS63148117A - ロ−タリ−エンコ−ダ - Google Patents
ロ−タリ−エンコ−ダInfo
- Publication number
- JPS63148117A JPS63148117A JP29635686A JP29635686A JPS63148117A JP S63148117 A JPS63148117 A JP S63148117A JP 29635686 A JP29635686 A JP 29635686A JP 29635686 A JP29635686 A JP 29635686A JP S63148117 A JPS63148117 A JP S63148117A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- comparators
- signals
- rotary disk
- resistance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、回転体の回転に応じて発生させたパルスの数
や位相に基づいて回転体の回転数や回転角度等を検出す
るロータリーエンコーダに関する。
や位相に基づいて回転体の回転数や回転角度等を検出す
るロータリーエンコーダに関する。
(従来の技術)
従来、この種のロータリーエンコーダは、磁気センサの
種類や出力信号の取り出し方等について種々の形式のも
のが提供されているが、その基本的な一例を示すと第5
図のとおりである。すなわち、図において11は磁性体
からなる歯車状の第1の回転円板であり、この回転円板
11の周囲には等間隔で歯11bが設けられ、これらの
歯11bの相互間には切欠11aが形成されている。そ
してこの回転円板11は、その中心に固着されたシャフ
ト12により駆動されるもので、シャフト12は図示さ
れていない回転体に連結されている。
種類や出力信号の取り出し方等について種々の形式のも
のが提供されているが、その基本的な一例を示すと第5
図のとおりである。すなわち、図において11は磁性体
からなる歯車状の第1の回転円板であり、この回転円板
11の周囲には等間隔で歯11bが設けられ、これらの
歯11bの相互間には切欠11aが形成されている。そ
してこの回転円板11は、その中心に固着されたシャフ
ト12により駆動されるもので、シャフト12は図示さ
れていない回転体に連結されている。
また1回転円板11から若干の距離をおいて、磁性体か
らなる第2の回転円板13がシャツ1−12に固着され
、この回転円板13の外周の一部には切欠13aが形成
されている。
らなる第2の回転円板13がシャツ1−12に固着され
、この回転円板13の外周の一部には切欠13aが形成
されている。
更に、第1および第2の回転円板11.13の下方には
マグネット板15が配設され、このマグネット板15の
上面には各回転円板11.13の直下に位置するように
磁気抵抗素子等からなる磁気センサ14A。
マグネット板15が配設され、このマグネット板15の
上面には各回転円板11.13の直下に位置するように
磁気抵抗素子等からなる磁気センサ14A。
14Bおよび142が配設されている。しかして、第1
の回転円板11および磁気センサ14A、 14Bから
位相の異なる2種類のパルスを得るように、磁気センサ
14A、 14Bの出力が第6図のコンパレータ16A
、16Bの非反転入力端子にそれぞれ加えられると共に
。
の回転円板11および磁気センサ14A、 14Bから
位相の異なる2種類のパルスを得るように、磁気センサ
14A、 14Bの出力が第6図のコンパレータ16A
、16Bの非反転入力端子にそれぞれ加えられると共に
。
第2の回転円板13および磁気センサ14Zから1種類
のパルスを得るように磁気センサ142の出力がコンパ
レータ16Zの非反転入力端子に加えられている。そし
て、各コンパレータ16A〜162の反転入力端子には
共通の基準電圧v0が加えられる。
のパルスを得るように磁気センサ142の出力がコンパ
レータ16Zの非反転入力端子に加えられている。そし
て、各コンパレータ16A〜162の反転入力端子には
共通の基準電圧v0が加えられる。
かかるロータリーエンコーダの動作原理は、第1の回転
円板11の歯11bと切欠11a、第2の回転円板13
の切欠13aとそれ以外の部分の各磁気抵抗の相違によ
り、磁気センサ14A−142に作用する磁力の相違を
利用して回転体の回転数や回転角度に応じた複数種類の
パルスをコンパレータ16A〜162から得るものであ
る。
円板11の歯11bと切欠11a、第2の回転円板13
の切欠13aとそれ以外の部分の各磁気抵抗の相違によ
り、磁気センサ14A−142に作用する磁力の相違を
利用して回転体の回転数や回転角度に応じた複数種類の
パルスをコンパレータ16A〜162から得るものであ
る。
このような構成のもとて回転体と共に各回転円板11.
13を回転させることにより、磁気センサ14A、 1
4Bからは互いに1/4周期だけずれた2相信号A’、
B’が、また磁気センサ14Zからは信号Z′が得られ
る。これらの信号はコンパレータ16A〜162を介し
信号A、B、Zとなって出力されるものである。なお、
信号Zは回転円板13の1回転につき1個のパルスを生
じるもので、回転体の1回転の基準信号として用いられ
る。
13を回転させることにより、磁気センサ14A、 1
4Bからは互いに1/4周期だけずれた2相信号A’、
B’が、また磁気センサ14Zからは信号Z′が得られ
る。これらの信号はコンパレータ16A〜162を介し
信号A、B、Zとなって出力されるものである。なお、
信号Zは回転円板13の1回転につき1個のパルスを生
じるもので、回転体の1回転の基準信号として用いられ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
しかるに、このロータリーエンコーダにおいては、基準
信号Zを得るために第2の回転円板13および磁気セン
サL4Zを設ける必要があるため、エンコーダが軸方向
に長くなって全体として大型化し、コストの上昇を招く
という問題があった。
信号Zを得るために第2の回転円板13および磁気セン
サL4Zを設ける必要があるため、エンコーダが軸方向
に長くなって全体として大型化し、コストの上昇を招く
という問題があった。
本発明は上記の問題点を解決するべく提案されたもので
、その目的とするところは、単一の回転板の形状を工夫
して磁気抵抗を部分的に異ならせることにより複数種類
の出力信号が得られるように構成し、もって小型化およ
びコストの低減を可能にしたロータリーエンコーダを提
供することにある。
、その目的とするところは、単一の回転板の形状を工夫
して磁気抵抗を部分的に異ならせることにより複数種類
の出力信号が得られるように構成し、もって小型化およ
びコストの低減を可能にしたロータリーエンコーダを提
供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため1本発明は1回転体に従動して
回転し、かつ周囲に形成された磁性体からなる歯状の磁
気抵抗部のうちの一部に他の部分とは磁気抵抗が異なる
変異抵抗部が設けられてなる回転板と、前記磁気抵抗部
および変異抵抗部の到来を検出して振幅の異なる複数種
類の信号電圧に変換する磁気センサと、前記信号電圧お
よび固有の基準電圧がそれぞれ入力されて前記磁気抵抗
部および変異抵抗部の検出信号が出力される複数のコン
パレータとを備えたことを特徴とする。
回転し、かつ周囲に形成された磁性体からなる歯状の磁
気抵抗部のうちの一部に他の部分とは磁気抵抗が異なる
変異抵抗部が設けられてなる回転板と、前記磁気抵抗部
および変異抵抗部の到来を検出して振幅の異なる複数種
類の信号電圧に変換する磁気センサと、前記信号電圧お
よび固有の基準電圧がそれぞれ入力されて前記磁気抵抗
部および変異抵抗部の検出信号が出力される複数のコン
パレータとを備えたことを特徴とする。
(作用)
本発明においては、変異抵抗部が、例えば他の磁気抵抗
部よりも深く切り欠かれた歯相互間の切欠によって形成
されている。そして、磁気抵抗部および変異抵抗部が回
転板の回転により磁気センサの近くに到来すると、磁気
センサからは磁気抵抗部と変異抵抗部との磁気抵抗の違
いに応じた複数種類の信号電圧が出力される。これらの
信号電圧は基準電圧を適宜異ならせた複数のコンパレー
タに入力され、これらのコンパレータからは磁気抵抗部
と変異抵抗部とに対応した検出信号が出力される。
部よりも深く切り欠かれた歯相互間の切欠によって形成
されている。そして、磁気抵抗部および変異抵抗部が回
転板の回転により磁気センサの近くに到来すると、磁気
センサからは磁気抵抗部と変異抵抗部との磁気抵抗の違
いに応じた複数種類の信号電圧が出力される。これらの
信号電圧は基準電圧を適宜異ならせた複数のコンパレー
タに入力され、これらのコンパレータからは磁気抵抗部
と変異抵抗部とに対応した検出信号が出力される。
(実施例)
以下、図に沿って本発明の一実施例を説明する。
まず、第1図は本発明にかかるロータリーエンコーダの
要部の概略的な構成を示しており、図において、1はシ
ャフト2を中心として回転体(図示せず)と共に回転す
る歯車状の回転板である。この回転板1は磁性体にて形
成され、その外周に沿って等間隔で設けられた歯1aの
相互間には磁気抵抗部としての切欠1bが形成されてい
ると共に、かかる切欠1bのうちの1つは他の部分より
も深く切り欠かれて磁気抵抗の大きい変異抵抗部として
の切欠1cとなっている。
要部の概略的な構成を示しており、図において、1はシ
ャフト2を中心として回転体(図示せず)と共に回転す
る歯車状の回転板である。この回転板1は磁性体にて形
成され、その外周に沿って等間隔で設けられた歯1aの
相互間には磁気抵抗部としての切欠1bが形成されてい
ると共に、かかる切欠1bのうちの1つは他の部分より
も深く切り欠かれて磁気抵抗の大きい変異抵抗部として
の切欠1cとなっている。
回転板1の下方には基台3が設けられ、その上面にはマ
グネット板4が配設されている。そして。
グネット板4が配設されている。そして。
このマグネット板4の上面には切欠1b、 lcの到来
を検出する磁気抵抗素子やホール素子の如き磁気センサ
5a、 5bが配設され、これらの磁気センサ5a。
を検出する磁気抵抗素子やホール素子の如き磁気センサ
5a、 5bが配設され、これらの磁気センサ5a。
5bからの出力信号は、第2図および第3図に示すよう
にそれぞれ互いに1Z4周期ずれた2相宿号A’、 B
’として2つのコンパレータ6A、6Bの非反転入力端
子に加えられている。また、一方の信号B′は、別のコ
ンパレータ6Zの非反転入力端子にも加えられており、
このコンパレータ6zは回転板1の1回転につき1個の
パルスを発生するような基準信号を作成するためのもの
である。
にそれぞれ互いに1Z4周期ずれた2相宿号A’、 B
’として2つのコンパレータ6A、6Bの非反転入力端
子に加えられている。また、一方の信号B′は、別のコ
ンパレータ6Zの非反転入力端子にも加えられており、
このコンパレータ6zは回転板1の1回転につき1個の
パルスを発生するような基準信号を作成するためのもの
である。
更に、コンパレータ6A、6Bの反転入力端子には共通
の基準電圧v0が加えられ、他方、コンパレータ6Zの
反転入力端子には、基準電圧v0と適宜なオフセット電
圧V□とを加算したものが加えられている。ここで、基
準電圧■。は2相宿号AI。
の基準電圧v0が加えられ、他方、コンパレータ6Zの
反転入力端子には、基準電圧v0と適宜なオフセット電
圧V□とを加算したものが加えられている。ここで、基
準電圧■。は2相宿号AI。
B′の平均値であり、また、オフセット電圧V□は2相
宿号A’、B’の最大値よりも大きい値に設定されてい
る。
宿号A’、B’の最大値よりも大きい値に設定されてい
る。
次に、この動作を第4図を参照しながら説明すると、回
転体に従動して回転板1が回転することにより、2相宿
号A’、B’は互いに1Z4周期ずれたものとなり、信
号A′はコンパレータ6Aに、また信号B′はコンパレ
ータ6B、 6Zにそれぞれ入力される。この時、コン
パレータ6A、6Bの基準電圧vl、は各信号A’、B
’の平均値であるため、コンパレータ6A、6Bからは
図示する如き出力信号A。
転体に従動して回転板1が回転することにより、2相宿
号A’、B’は互いに1Z4周期ずれたものとなり、信
号A′はコンパレータ6Aに、また信号B′はコンパレ
ータ6B、 6Zにそれぞれ入力される。この時、コン
パレータ6A、6Bの基準電圧vl、は各信号A’、B
’の平均値であるため、コンパレータ6A、6Bからは
図示する如き出力信号A。
Bが得られる。
一方1回転板1の回転に伴い、切欠1bよりも磁気抵抗
が大きい切欠1cが区間Tにわたって磁気センサ5a、
5bの真上に順次到来すると、マグネット板4と切欠
1cとの間で磁気センサ5a、5bに作用する磁束は少
なくなり、磁気センサSa、5bの抵抗値が減少するこ
とによってその出力信号電圧、すなわち信号A’、 B
’の振幅が大きくなる。従って、この時コンパレータ6
zの非反転入力端子に加わる信号B′の最大値が、反転
入力端子に加わる電圧(基準電圧v0とオフセット電圧
v1との和)よりも大きくなるように設定しておけば、
区間T内においてコンパレータ6zから図示する如き出
力信号Zを発生させることができる。
が大きい切欠1cが区間Tにわたって磁気センサ5a、
5bの真上に順次到来すると、マグネット板4と切欠
1cとの間で磁気センサ5a、5bに作用する磁束は少
なくなり、磁気センサSa、5bの抵抗値が減少するこ
とによってその出力信号電圧、すなわち信号A’、 B
’の振幅が大きくなる。従って、この時コンパレータ6
zの非反転入力端子に加わる信号B′の最大値が、反転
入力端子に加わる電圧(基準電圧v0とオフセット電圧
v1との和)よりも大きくなるように設定しておけば、
区間T内においてコンパレータ6zから図示する如き出
力信号Zを発生させることができる。
なお、この実施例ではコンパレータ6Zの入力信号とし
て信号B′を用いているが、信号A′を入力してもよい
のは言うまでもない。更に、この実施例のように磁気セ
ンサ5a、 5bの出力信号をそのままコンパレータ6
八〜6zに入力するのではなく、本発明は磁気センサを
2個用いてその差動信号により出力信号2を得る方式に
も同様に適用可能である。この場合、コンパレータ6Z
の基準電圧はv0+2V□よりも大きくする必要がある
。
て信号B′を用いているが、信号A′を入力してもよい
のは言うまでもない。更に、この実施例のように磁気セ
ンサ5a、 5bの出力信号をそのままコンパレータ6
八〜6zに入力するのではなく、本発明は磁気センサを
2個用いてその差動信号により出力信号2を得る方式に
も同様に適用可能である。この場合、コンパレータ6Z
の基準電圧はv0+2V□よりも大きくする必要がある
。
加えて、変異抵抗部1cは、歯1aの高さを他の部分よ
りも高くすることによって形成してもよく、また回転板
1をマグネットにより形成し、他方、マグネット板4を
磁性体に置き換えることも可能である。
りも高くすることによって形成してもよく、また回転板
1をマグネットにより形成し、他方、マグネット板4を
磁性体に置き換えることも可能である。
(発明の効果)
以上詳述したように本発明によれば、単一の回転板の形
状を工夫して磁気抵抗を部分的に異ならせることにより
複数種類の出力信号を得ることができるから、従来のよ
うに回転板や磁気センサによる装置全体の大型化を招く
ことがなく、小型でしかも低コストのロータリーエンコ
ーダを提供することができる。
状を工夫して磁気抵抗を部分的に異ならせることにより
複数種類の出力信号を得ることができるから、従来のよ
うに回転板や磁気センサによる装置全体の大型化を招く
ことがなく、小型でしかも低コストのロータリーエンコ
ーダを提供することができる。
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すもので、
第1図は要部の概略的な構成を示す説明図、第2図は磁
気センサの出力信号を示す波形図、第3図はコンパレー
タの接続構成と各々の出方信号を示す説明図、第4図は
動作説明図、第5図は従来例を示す概略的な構成図、第
6図は同じく動作説明図である。 1・・・回転板 1a・・・歯 1b、lc
・・・切欠2・・・シャフト 3・・
・基台4・・・マグネット板 5a 、 5b・
・・磁気センサ6A、6B、62・ml ンパレータ 特許出願人 富士電機株式会社 第1図 第22 第3図 第4図
第1図は要部の概略的な構成を示す説明図、第2図は磁
気センサの出力信号を示す波形図、第3図はコンパレー
タの接続構成と各々の出方信号を示す説明図、第4図は
動作説明図、第5図は従来例を示す概略的な構成図、第
6図は同じく動作説明図である。 1・・・回転板 1a・・・歯 1b、lc
・・・切欠2・・・シャフト 3・・
・基台4・・・マグネット板 5a 、 5b・
・・磁気センサ6A、6B、62・ml ンパレータ 特許出願人 富士電機株式会社 第1図 第22 第3図 第4図
Claims (1)
- 回転体に従動して回転し、かつ周囲に形成された磁性体
からなる歯状の磁気抵抗部のうちの一部に他の部分とは
磁気抵抗が異なる変異抵抗部が設けられてなる回転板と
、前記磁気抵抗部および変異抵抗部の到来を検出して振
幅の異なる複数種類の信号電圧に変換する磁気センサと
、前記信号電圧および固有の基準電圧がそれぞれ入力さ
れて前記磁気抵抗部および変異抵抗部の検出信号が出力
される複数のコンパレータとを備えたことを特徴とする
ロータリーエンコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29635686A JPS63148117A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | ロ−タリ−エンコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29635686A JPS63148117A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | ロ−タリ−エンコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63148117A true JPS63148117A (ja) | 1988-06-21 |
Family
ID=17832489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29635686A Pending JPS63148117A (ja) | 1986-12-11 | 1986-12-11 | ロ−タリ−エンコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63148117A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5574364A (en) * | 1993-02-19 | 1996-11-12 | Nippondenso Co., Ltd. | Position detector including a reference position wherein the sensor is saturating the MR sensor for preventing hysteresis and in a bridge circuit |
-
1986
- 1986-12-11 JP JP29635686A patent/JPS63148117A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5574364A (en) * | 1993-02-19 | 1996-11-12 | Nippondenso Co., Ltd. | Position detector including a reference position wherein the sensor is saturating the MR sensor for preventing hysteresis and in a bridge circuit |
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