JPS63147849A - 煙霧状シリカのスラリー - Google Patents

煙霧状シリカのスラリー

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JPS63147849A
JPS63147849A JP62241008A JP24100887A JPS63147849A JP S63147849 A JPS63147849 A JP S63147849A JP 62241008 A JP62241008 A JP 62241008A JP 24100887 A JP24100887 A JP 24100887A JP S63147849 A JPS63147849 A JP S63147849A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高濃度の煙霧状シリカ(silikon fu
me)の安定化した水性分散液の形成および利用を指向
するものである.ここに記載した水性分散液は、高濃度
の形状の煙霧状シリカを容易に移送し、計量し、かつ取
り損う手段、およびこれを種々の工業的用途に容易に利
用する手段を提供する.本件明i書に記載する組成物は
、セメンタイト質組成m ( ccmentiLiou
s co+*position)組成物用の,耐久性お
よび強度特性を増強するための混和剤として高度に適し
ていることが見いだされている。
極めて高純度の金属ケイ素またはフェロシリコン合金の
商業的製造中の主要な副生成物は、いわゆる煙露状シリ
カである,金属ケイ素の場合にはjf!l霧状シリカは
極めて高含量の二酸化ケイ素を有し、一方、フェロシリ
コン合金の場合には、二酸化ケイ素は約80ないし約9
0パーセント存在する.金属ケイ素の製造工程は石英、
石炭および木材チップよりなる原料を、炭素電極を備え
た炉中に供給することよりなる.この炉の底部に発生す
る高温で、上記二酸化ケイ素は炭素により還元されて金
属ケイ素となる.気体副生成物は一酸化炭素であり、こ
れは酸化されて二酸化炭素になる。
また、酸化されて二酸化ケイ素になる亜酸化ケイ素は、
気体として炉の頂部に達する.この工程の流出物である
微粒子状物質は煙霧状シリカと呼ばれる。
金属ケイ素およびケイ素合金、たとえばフェロシリコン
合金は上記の炉を用いて形成することができる.特定の
製品を得るには、明確な、一定の化学組成を有し、形成
すべきケイ素材料の特徴を示すgM%状シリカ副生成物
を凝縮させる。
粉末状の煙霧状シリカは、その嵩密度が低く、かつ、ふ
わふわした性情を有するため、取汲い、移送および使用
が極めて困難である.したがって、この材料は、通常は
水性分散液に転化して、移送、計量、および一般的取扱
いがより容易になし得るようにする.この種の分散液の
問題点は、この分子&液が低い固体分濃f:.(約45
%またはそれ以下)を有する場合の、大量の水を移送す
ることに伴う経済性の乏しさ、または、高い固体分濃度
(約45%以上)を有する分散液のゲル化および固化に
つながる安定性の乏しさである。
煙霧状シリカは硬化したセメント基材形成物の強凌を高
めることが知られている.しかし、この所望の結果を達
成するためには、煙霧状シリカを太り,に用いなければ
ならない.混合ずみ現場(ready−mix sit
e)で用いるにしても建設現場でセメント混合物に添加
するにしても、固有の移送、取汲いおよび計量の問題の
故に、乾燥煙霧状シリカを利用するのは実用的ではない
煙霧状シリカは一般に、水対セメント比の低いセメント
組成物を形成す゛るのに用いる.現在市販されている公
知の安定な流動性のシリカ分散液は、スラリーの水分含
量が所望の水対セメント比を得るのに必要な値をはるか
に超えているので、この種の組成物を製造するには適し
ていない.高含量  ・分散液は現場東件下では安定で
も貯蔵可能でもなく、その流動性を保持して、混合ずみ
または建設現場で利用する場合に,セメント基材組成物
の他の成分との一様混合が可能であるというわけにはい
かない。
英国特許用1j11 2,131,409−Aは、ゲイ
素およびフェロシリコンの製造工程より得られる煙霧状
シリカの水性分散液が、少なくとも一種の非高域減水剤
(non−hiFlh ranFIe water r
educing ager+xt)または少なくとも一
種の高域減水剤(higt+ rangewater 
reducing(agenxt)を含有させることに
より形成し得ることを開示している。これらの減水剤に
は、スルホン酸リグニン、メラミン誘導体またはナフタ
レン誘導体、ならびに、セルローズエーテル類、糖類、
炭水化物、ある種の亜鉛塩、および、ある種のヒドロキ
シカルボン酸およびその塩がある。この引用文献は数多
くの減水剤がシリカ分散液を形成するのに使用し得るこ
とを示唆しているが、これらの減水剤の幾つかが製造に
、貯蔵に、輸送に、したがって使用に適する分散液を与
えないことは周知の事実である。
日本公開特許出願61−117143は、L記英国特許
文献に示唆されている減水剤の幾つかの無効性を示して
いる。この日本文献はスルホン酸リグニン(ウルトラジ
ン(Llltruzin) )および/またはC1−C
1゜オレフィン/無水マレイン酸共重合体くワーク(W
ork) 500)のみが煙霧状シリカ分散液の粘度を
減少させることを示しているが、これらの分散液は長期
間にわたって安定ではない。
本発明の一つの目標は、長期間にわたって流動性を保持
するり油性のある、高い固体含埜を有する煙霧状シリカ
水性分散液を提供することにある。
本発明の他の目標は、セメント基材組成物、特に低い水
対セメント比を有する組成物の形成に用いるのに適した
安定な、流動性のある、高含址の煙霧状シリカ水性分散
液を提供することにある。
本発明のさらにその他の目標は高温で安定な煙霧状シリ
カ水性分散液を提供することにある。
本発明は金属ケイ素またはフェ17シリコン合金の製造
工程より得られる煙霧状シリカの安定な水性分散液を指
向するものである。金属ケイ素製造工程よりの煙霧状シ
リカに関しては、アルカリ金属がすトリウムまたはカリ
ウムより選択したものであるポリアクリル酸アルカリ金
属塩を分散液中に0.01ないし1重量%存在させるこ
とにより分散液が安定化する。フェロシリコン合金製造
工程の場合には、これより得られる煙霧状シリカはリン
酸、フルオロケイ酸、フッ化ケイ素酸、クエン酸または
そのナトリウムもしくはカリウム塩より選択した薬剤を
0.25ないし1%存在させることにより分散液を形成
させることができる。これらの分散液は、低水対セメン
ト比セメント基材組成物の形成を助けるセメント混和剤
として使用し得る。
本発明において有用であることが見いだされている第1
の煙霧状シリカは、通常の金属ケイ素製造工程中で形成
された無定形シリカ副生成物である。本件明細害および
添付の特許請求の範囲に用いられる“第1の煙霧状シリ
カ”の語は、埋め込み型(9ubmerged )電気
アーク炉等の煙道ガスより、金属ケイ素の、すなわち9
6バーセントを超える Si を有する金属の製造工程
中で回収した微小粒状副生材料を意味する。
この煙霧状シリカの主成分は、少なくとも94重盪パー
セント存在する二酸化ケイ素である。本件安定な水性分
散液を形成する際に用いるのに適した煙霧状シリカの分
析値および性質と以下に示す。
成分              重址%S 1O79
4−98 S iC0,2−0,7 F C20s            0.02−0.
15Tio 2            0.01−0
.02AI203           0.1−0.
4Mg0             O,2−0,9C
aOO,1−0,3 Na20            0.1−0.5K 
、OO,2−0,7 S               O,1−0,3CO
,2−1,3 P               0.03−0.0(
i強熱損失(1000℃)       0.8−1.
5高密度、貯槽(bunker)より、 gall  
200−3+t。
嵩密度、圧縮後、 g/l     500−700真
の密度、 g/c〜’       2.20−2.2
5比表面積、 l112/K        18−2
0−次粒径、 百分比 1m90 本発明において有用であることが見いだされた他の煙霧
状シリカは通常のフェロシリコン金属合金の製造工程中
で形成される無定形シリカ副生成物である0本出願明細
書および添付の特許請求の範囲に用いられる“第2の煙
霧状シリカ°“の語は、鉄対ケイ素金属の含量比が:(
Oニア0ないし20 : 80であるフェロシリコン合
金の製造工程中の電気アーク炉等の煙道ガスより回収し
た微小粒状副生材料を意味する。この生成物は合金製造
により放出された成分を有する煙霧状シリカ副生成物を
与える。
本件tt霧状シリカの主成分は、約86ないし約90重
景パーセント存在する二酸化ケイ素である0本件安定な
水性分散液の形成に用いるのに適した典型的な煙霧状シ
リカの分析値および性質を以下に示す。
成分              重量%5in2  
         86−90SiCO,1−0,4 Fc、O,’   ”’  0.3−5.0T io2
                 0.02−0.0
6A 1203                 0
.2 − 1.7Mと0              
    1.0−3.5CaOO,2−0,5 Na20                  0.3
 − 1.8K 20               
   1.5 −  :L5S           
             O,2−0,4C0,8−
2,3 P                       O
,03−強熱損失(1000℃)       2.4
−4.0高密度、貯槽(bunker)より、g/l1
200−300嵩密度、圧縮後、 g71    50
0−700真の密度、 170m32.20− 比表面積、 s2/g        18−20−次
粒径、 百分比 1m90 その他の諸成分とともに、以下に記載する手法で分散液
を形成することにより、その中に第1の、または第2の
煙霧状シリカを75重量パーセント以内含有する安定な
、流動性の組成物を得ることができる。この分散液はよ
り少量の煙霧状シリカを含有するものであってもよく、
正確な蓋は意図する最終用途により決められる0分散液
は約20ないし75重重量−セントの、好ましくは約4
5ないし65重社パーセントの第1の、または第2の煙
霧状シリカを含有し得る。少なくとも50ないし65重
量パーセントの、最も好ましくは約55ないし65重社
パーセントの址の煙霧状シリカを有する安定な分散液は
、低水対セメント比のセメント基材組成物を形成するの
に高度に望ましい。
本発明記載の安定な、流動性のある第1の煙霧状シリカ
分散液を得るには、約0.01ないし1、好ましくは0
.05ないし0.5、最も好ましくは0゜05ないし0
.25 重置パーセントのポリアクリル酸アルカリ金属
塩を含有させることが必要である。
アルカリ金属はナトリウムまたはカリウムより選択する
。本明細書で、および添付の特許請求の範囲で本発明の
記述に用いる“ポリアクリル酸アルカリ金属塩″の語は
、アクリル酸およびメタクリル酸のjlit木皐位より
形成された単独重合体およびこれらのQj 1体の共重
合体ならびにこれらの重合体の混合物の実質的に中和さ
れた塩を表す。加えて、°“ポリアクリル酸アルカリ金
属塩”の語は、アクリル酸およびメタクリル酸より選択
した主要な+iht体単位と、上記のような少量のオレ
フィン性二重結合金有化合物、たとえばアクリル酸およ
びメタクリル酸の未置換および置換エステル、酢酸ビニ
ル等とを有する共重合体をも包含する。得られる、ここ
で用いるポリアクリル酸塩は、ナトリウムまたはカリウ
ムより選択したアルカリ金属の、実質的に中和された塩
の形状であるへきである。このポリアクリル酸塩は、た
とえば約1,000ないし20,000の、好ましくは
z、oooないし15.000の重琶平均分子量を有す
る低分子量のものでなければならない。
本件第1の煙霧状シリカの分散液の形成に用いるのに好
ましい重合体はポリアクリル酸塩およびポリメタクリル
酸塩の実質的な単独重合体または約10%以下の上記の
共重合単址体基を有するp−重合体で、ちる。塩を形成
する好ましいアルカリ金属はナトリウムである。このポ
リアクリル酸ナトリウムまたはポリアクリル酸カリウム
は、好ましくはl<) 2,000ないし5,000の
分子址を有する。
好ましい重合体がポリメタクリル酸ナトリウムまたはポ
リメタクリル酸カリウムである場合には、分子暖は好ま
しくは8,000ないし12,000である。
本発明記載の安定な、流動性を有する第2の煙霧状シリ
カ分散液を得るには、約70ないし80%のケイ素を有
する合金を得るフェロシリコン合金の製造工程より得ら
れる煙霧状シリカ副生成物と、リン酸、たとえば種々の
公知のポリリン酸;クエン酸;マたは、そのナトリウム
らしくはカリウム塩またはその混合物より選択した安定
剤とを用いることが必要である。好ましい材料は上記遊
M酸のナトリウム塩である。分散液の安定性は、上記の
安定剤とともにフルオロケイ酸、フッ化水素酸、または
そのナトリウムもしくはカリウム塩、またはその混合物
より選択した安定剤を用いてさらに増強することができ
る。全安定化物質は水性分散液中に0.25ないし1.
0、好ましくは04ないし0.85tiパーセントの址
存在しなければならない。
(1)高濃度の第1の煙霧状シリカおよび上記のポリア
クリル酸アルカリ金属塩型合体、または、(Z)第2の
煙霧状シリカおよび上記の酸もしくはその塩の1種もし
くは混合物よりなる本件組成物は、低粘度を示す安定な
流動性の生成物である。ある場合には約2,0OOcP
(センチボイズ)以内の、好ましくは約1,000 e
P 以内の粘度を有する流動性生成物を製造することが
好ましい。
ある場合には、特に第1の煙霧状シリカ材料を用いる場
合には、ヒドロキシアルキルセルローズ、カルボキシア
ルキルセルローズまたはポリ酸化アルキレンより選択し
た濃化剤を用いることにより、生成物の安定性を減殺す
ることなく、これが′g易に達せられることが見いださ
れている。好ましい材14はヒドロキシプロピルセルロ
ーズ、カルボキシメチルセルローズおよびポリ酸化エチ
レンである。この濃化剤は池の成分と同時に混合しても
、煙霧状シリカ分散液の形成に続いて添加してもよい。
使用量は生成物の所望の濃度に応じて変わるが、簡単な
試行により容易に決定し得る。得られる生成物の粘度は
、ブルックフィールド粘度計(Brookfield 
Viscometer)を用い、3番(No、3)スピ
ンドルを[iOrpmで使用する、またはこれと同等の
測定装置を用いる標準的な技術により室温で測定して、
約2.000 cP 以下、好ましくは1.000eP
 以下でなければならない1本明細書または添付の特許
請求の範囲で用いる“粘度′°の語は、上記の技術によ
り測定される流動特性を表すであろう。
本件組成物は高強度のセメント基材組成物、たとえばポ
ルトランドセメントのような水硬セメントを用いて形成
するモルタル、セメントおよびコンクリート組成物の形
成に極めて適していることが見いだされている。特に、
本件組成物は低水に、fセメント比の、たとえば0.4
5またはそれ以下の(たとえば0.25ないし約0.4
5の)比を有するセメント基材組成物の形成に極めて辿
してることが見いだされており、0.40またはそれ以
下の(たとえば0.33ないし約0.40の)比を、さ
らには0,37未満の比を有するセメント基材組成物の
形成に用いることができる。これは、(1)本件組成物
が流動状態に留まることが可能であり、したがって、セ
メント基材組成物中に容易に分散し得ろこと:(2)本
件組成物が極めて高い固体(煙霧状シリカ)含量と極め
て少ない水汁含量とを有づ−ること、および(3)本件
組成物が貯藏設備および混合現場で遭遇するような高温
で安定性を示し得ることのために、本件組成物を用いて
なし得るのである。
セメント基材組成物に添加し得る本件第1または?R2
の煙霧状シリカのfit(固体)は、セメント含量を基
準にして約25重量%までになり得る。高強度のセメン
ト形成物を形成するには、セメント含量を基準にして好
ましくは1ないし20、最も好ましくは5ないし15重
埜%を使用すべきである。煙霧状シリカは、通常、セメ
ント!1(r′、を組成物の形成に用いる;a縮物の1
址部分に置きIQわる。得られる形成物は7000 p
si以上の、さらには9000ρS1以上もの極めて高
い圧縮強度を示す、これは、本発明の限定を意味するわ
けではないが、通常の混合物で起こることが知られてい
る浮き水(bleediB)を減少させる煙霧状シリカ
とセメントとの相互作用、得られる形成物中の煙霧状シ
リカの高含量、および最初に形成されろ水硬セメント基
材組成物の低水対セメント比を含む幾つかの因子の組み
合わせにとって妥当なものであると考えられる。
以下の実施例は説明の目的のみに与えられるものであっ
て、本明細言に記載され、添付の特許請求の範囲に定義
された本発明の限定を意味するものではない、他の指示
のない限り、全ての部およびパーセントは重址部および
重置%である。
実施例 第1の煙霧状シリカの分散液 実施例 1 高速混合装置に水39.8部と重量平均分子量7.00
0の市販のポリアクリル酸ナトリウム(水酸化ナトリウ
ムでpH7,0に中和したポリアクリル酸)0.1部と
を導入した。この溶液に金属ケイ素(実質的に100パ
ーセントのケイ素)の電気アーク炉製造工程より副生成
物として得た煙霧状シリカ60部を増加分として(1n
ere+*ental Iy )添加した。煙霧状シリ
カのカチオン分析は、50 gの46状シリカを250
 gの脱イオン水で洗浄し、炉液を集めて原子吸収スペ
クトル法で分析することにより行った。カチオン濃度(
ppm )は=AI= 7.6; Ca = 50; 
Fe = 2.5; K F−240;Mg = 10
5; Mn = 7.4; Na = 120; Pb
 =1.7:およびZn = 10.5であった。
形成した分散液のpHは、形成時に7.49.38日後
に7.44であった。試料の粘度はブルックフィールド
粘度計を用い、3番スピンドルを60 rp+sで使用
して測定した。形成された初期の分散液°は120eP
の粘度を有していた。環境温度で38日間貯蔵したのち
に、この分散液は僅かに固化していたが極めて流動性に
富んでいた。この試料を振とうし、測定した粘度は12
0 eP であった。
実施例 2 最初に水37.5部のみを用い、煙霧状シリカの添加に
続いて市販の2−ヒドロキシプロピルセルローズ(分子
量1,000,000) (1) 1 バーセント水溶
液2.5部を用いたことを除き、実施例1に記載したも
のと同一の材料および手順を用いて分散液を形成させた
。用いた水の全社は約39.9部であった。
形成した分散液の形成時のpHは7.43.38日後に
は7.40であった。この試料は長期間放置したのちに
僅かに固化したが、流動性は保持していた。この試料を
粘度測定に先立って振とうした。
初期の粘度は910 cP、38日後には1060であ
った。
実方IP1 3 用いたポリアクリル酸ナトリウムが分子盟約2.000
の製品であるコロイ2ド119 (Colloicl 
119)であったことを除いて、実施例2に記載したも
のと同一の材料および手順を用い°ζ分散液を形成させ
た。
形成した60%煙霧状シリ力分散液は7.24の初期r
+Hと914eP の粘度とを有していた。78峡の粘
度は808eP であり、環境条件で3゜日間貯蔵した
のちの、Hは7,37、粘度は950であった。この間
、分散液は流動性を保持した。
実施例 4 用いた煙霧状シリカ副生成物が、無縁の金属(At; 
Fe; K ; Mg; Mn; Na; Pb; Z
n)を極めて低い含有量でしか含有しないtrAm状シ
リカを与える高純度金属ケイ素(100%Si)製造工
程からのものであることを除いて、実施例2に記載した
ものと同一の手法で、60パーセント煙;状シリカ水性
分散液を形成させた。
この分散液は極めて流動性に富み、320cP の粘度
を有していた。この物質の初期のDHは7.2であった
。5日後の粘度は340cPであり、36日後には粘度
は384c P であった。
高温安定性を試験するために、上で形成した分散液の試
料を密閉した容器に入れ、この試料を50°Cに維持す
る処理を行った。この分散液の粘度を測定し、24時間
後に280 cP ; 48時間後に294eP;5日
を負に274 eP ; 12日後に320 cP ;
 19日?負に324 cP ; 26日後に470e
P  を得た。
上記の結果は、高煙霧状シリカ大量の分散液が環境粂外
下で、および高温条件下で長期間にわたって安定性およ
び流動性を示し得ることを示している。
実施例 5 比較の目的で、英国特許出願2,131,409−Aの
示唆に従って分散液を形成させた。この出願は、微少シ
リカ(醗1crosiliea)と少なくとも1種の非
高域減水剤または少なくとも1種の高域減水剤との混和
物より煙霧状シリカの水性分散液を形成し得ることを示
唆している。
上記実施例4で用いたものと同一の手法で煙霧状シリカ
の水性分散液を形成させた。 39.9部の水に、高域
減水剤として公知の、市販のナフタレン−ホルムアルデ
ヒドのスルホン化縮合物(ナトリウム塩として)1.2
部を添加した。この溶液に、上記実施例4に用いた高純
度金属ケイ素製造工程より得た煙霧状シリカ60部を添
加した。
形成した分散液を、1個は環境温度で、1個は昇温条件
下で試験するために、2個の試料に分割した。
環境温度(23℃)試料の粘度は最初174 cP ;
2日70に212 cP ; 5日f&に314 cP
 ; 12日後に810 cP ; 19日f&に97
0 cP ; 28日f&に1240 cP であった
高温(50″C)にさらした試料の粘度は1日後に81
8cP;2日後に1,380 cP であり;5日以内
に硬化した材料になった。
上記のデータは、上記実施例4で得たものと比較すると
、先行技術の材料の不安定性と、本件記載の第1の煙霧
状シリカ分散液の安定性および流動性を長期間にわたり
保持する能力とを示している。
第2の煙霧状シリカの分散液 実施例 6 高速撹拌機を備えた容器に、水39.25部、トリポリ
リン酸ナトリウム0,5部、およびクエン酸0.25部
を入れた。この溶液に、75%フェロシリコン合金の商
業的製造工程で得た煙霧状シリカ60部を、迅速に撹拌
しながら徐々に添加した。
得られた分散液は流動性があり、5.88のpHと80
0cP の粘度とを有していた。この分散液は環境温度
で3週間貯蔵した問、流動性を保持することが観測され
た。粘度を周期的に測定して、1週間後に800cP;
2iF1間後に518 cP ; 3週間後に290c
P  を得た。
実施例 7 N a2S i F 60.25部をポリリン酸塩の替
わりに用いたことを除いて、上記実施例6に記載したも
のと同一の手法で分散液を形成させた。最初の分散液は
濃い半流動性のものであったが、短時間の熟成ののちに
流動性のものとなった。4日後の粘度は650cP で
あり;8日後には560cP であつ;17日後には3
80cP であった。
実施例 8 安定剤が下記表1に示した薬剤の組み合わせであること
を除いて上記実施例6に記載したものと同一の手法で一
連の分散液を形成させた。いずれの場合にも分散液は形
成時には流動性を有し、かつ、長期間流動性を保持した
0分散液の粘度は貯蔵の最初の時期にわたって測定し、
下に示した。
全ての試料が、長期の貯蔵期間にわたって流動性を保持
した。
東−り 試料    安定剤 熟成粘度  状態(重量%)(日
)(cP) 1 クエン酸(0,5)  初期832NaF (0,
25)   1 4722408  流動性−非硬化 3442  流動性−非硬化 4352  流動性−非硬化 7336  流動性−非硬化 2 クエン酸(0,25)初期378 NaF (0,5)    1 228  流動性−非
硬化241O流動性−非硬化 3538  流動性−非硬(ヒ 423o  流動性−非硬化 7 288、流動性−非硬化 3 クエン酸(0,25)初期832 NaF (0,25)   1 572N a2S i
 F s(0,25> 2 416  流動性−非硬化
3584  流動性−非硬化 4354  流動性−非硬化 7340  流動性−非硬化 4 5TPP恒0.25>  初期1,000クエン酸
(0,25)  1 884  流動性−非硬化Na2
S il” s(0,25) 2 492  流動性−
非硬化3384  流動性−非硬化 6308  流動性−非硬化

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)金属ケイ素製造中に得られる第1の煙霧状シ
    リカ副生成物20ないし75重量パーセントとポリアク
    リル酸アルカリ金属塩0.01ないし1重量パーセント
    とよりなる水性分散液、 または、 (b)70ないし80パーセントフェロシ リコン金属合金製造中に得られる第2の煙霧状シリカ副
    生成物20ないし75重量パーセントとリン酸、クエン
    酸、これらの酸のナトリウムまたはカリウム塩、および
    これらの混合物より選択した安定剤0.25ないし1パ
    ーセントとよりなる水性分散液 として特徴付けられる、煙霧状シリカを基礎材料とする
    セメント基材組成物用混和剤。 2、上記混和剤が水性分散液(a)であり、その中のポ
    リアクリル酸塩がポリアクリル酸またはポリメタクリル
    酸のナトリウム塩より選択したものであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の混和剤。 3、上記混和剤がトリポリリン酸ナトリウムまたはトリ
    ポリリン酸カリウムより選択した安定剤を有する水性分
    散液(b)であることを特徴とする、特許請求の範囲第
    1項記載の混和剤。 4、上記混和剤がさらにヒドロキシアルキルセルローズ
    、カルボキシアルキルセルローズまたはポリ酸化アルキ
    レンより選択した薬剤をも、安定性および粘度を増強す
    るのに十分な量含有することを特徴とする、特許請求の
    範囲第2項記載の混和剤。 5、第1または第2の煙霧状シリカが分散液中に45な
    いし65パーセント存在することを特徴とする特許請求
    の範囲第1、第2、第3または第4項記載の混和剤。 6、上記混和剤の粘度が2000cP未満であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1、第2、第3または第4
    項記載の混和剤。 7、第1の煙霧状シリカが50ないし65パーセント存
    在し、上記薬剤がヒドロキシプロピルセルローズ、カル
    ボキシメチルセルローズまたはポリ酸化エチレンより選
    択したものであることを特徴とする特許請求の範囲第4
    項記載の混和剤。 8、水硬セメントと微粒状材料との混合物を形成させ、
    この混合物に上記特許請求の範囲第1ないし第7項のい
    ずれかに記載された組成物を導入し、水対セメント重量
    比を約0.25ないし0.45にするのに十分な量の水
    をこの混合物に添加することを特徴とするセメント基材
    組成物の形成方法。
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