JPS6314761A - N−置換ホルムアミドの製法 - Google Patents

N−置換ホルムアミドの製法

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JPS6314761A
JPS6314761A JP62153583A JP15358387A JPS6314761A JP S6314761 A JPS6314761 A JP S6314761A JP 62153583 A JP62153583 A JP 62153583A JP 15358387 A JP15358387 A JP 15358387A JP S6314761 A JPS6314761 A JP S6314761A
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JP
Japan
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formamide
acetaldehyde
alcohol
reaction
hydroxyethyl
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Pending
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JP62153583A
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English (en)
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ロルフ・フイケンチヤー
ミハエル・クレーナー
アルフレート・オフトリング
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BASF SE
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BASF SE
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C231/00Preparation of carboxylic acid amides
    • C07C231/08Preparation of carboxylic acid amides from amides by reaction at nitrogen atoms of carboxamide groups

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はN−置換ホルムアミドの製法の改良に関する。
米国特許4567600号明細書によれば、次式 %式% (R1は水素原子又は−級もしくは二級アルコールの残
基を意味する)のN−置換ホルムアミドの製法が知られ
ている。
式■の化合物は、ホルムアミドをアセトアルデヒドと、
塩基性触媒例えば炭酸カリウムの存在下に、−10〜十
i o o ”c好ましくは0〜40°Cの温度で反応
させることにより得られる。
この場合生成するN−(α−ヒドロキシエチル)−ホル
ムアミドは反応の際に結晶状で析出する。
反応を希釈剤の不在で行うと、生成物の処理が困難にな
る。したがってホルムアミドとアセトアルデヒドの反応
は、好ましくは不活性希釈剤、例えば脂肪族もしくは芳
香族の炭化水素の中で行われる。好ましくはn−へキサ
ンが用いられ、これにホルムアミド及び炭酸カリウムを
添加しておいて、25℃の温度でアセトアルデヒドをガ
ス状で導入する。アセトアルデヒドをガス状で導入する
ことにより、アセトアルデヒドを液状で添加する場合と
比較して、容積単位当たり比較的弱い発熱反応が得られ
る。N=(α−ヒドロキシエチル)−ホルムアミドを反
応条件下で結晶させるためには、種結晶を添加すること
が必要である。ホルムアミドとアセトアルデヒドの反応
の終了後、反応生成物を懸濁剤と分別する。次の段階で
、N−(α−ヒドロキシエチル)−ホルムアミドに過剰
のアルコールを添加し、酸性触媒の存在下にエーテル化
する。こうして得られる式lの化合物(R1が水素原子
と異なる意味を有する)は、N−ビニルホルムアミドを
製造するための中間体であり、N−ビニルホルムアミド
からは特に興味ある性質を有する重合体が得られる。
前記方法は多くの欠点を有する。すなわち例えば比較的
大量の不活性溶剤を必要とし、これは反応の終了後に、
結晶析出したN−(α−ヒドロキシエチル)−ホルムア
ミドから分離せねばならない。この操作は生成物の熱不
安定性によって、少なくとも工業的規模では著しい困難
を伴う。不活性溶剤を分離しないと、次のエーテル化に
おいて、純粋な結晶生成物を使用する= 6− 場合と比較して低い収率が得られる。そのほか反応中に
種結晶の添加が不可欠となる。結晶化前にはN−(α−
ヒドロキシエチル)−ホルムアミドは、いわゆる過冷却
溶融物として過飽和状態で存在する。種結晶の添加は自
発的結晶化を促進し、その際しばしば塊状物が生成し、
これによって遊離結晶熱の除去がきわめて遅くなる。
本発明の課題は、ホルムアミドとアセトアルデヒドの塩
基性触媒を使用する反応による次式%式%() (RはC,−08−アルギル基を意味する)のN−置換
ホルムアミドの製法において、大量の不活性懸濁剤の不
在で工業的規模でも実施可能でアリ、ソシてN−(α−
ヒドロキシエチル)−ホルムアミドを塊状物を生ずるこ
となく結晶化させうる方法を開発することであった。
本発明はこの諜Wlを解決するもので、ホルムアミドと
アセトアルデヒドを塩基性触媒の存在下にかつ01〜C
8−アルコールの存在下にホルムアミド対アルコールの
重量比を1:1ないし15:1として反応させ、続いて
N−(α−ヒドロキシエチル)−ホルムアミドを01〜
C8−アルコールを用いて酸性触媒の存在下にエーテル
化することを特徴とする次式 %式% (Rは01〜C8−アルコールの残基を意味する)で表
わされるN−置換ホルムアミドの製法である。
本方法によれば脂肪族又は芳香族の炭化水素の使用は不
必要となるので、エーテル化の前に希釈剤を分離する操
作が省略される。そのほかN−(α−ヒドロキシエチル
)−ホルムアミドは塊状物を形成することなく微細結晶
状で得られ、精製を行わずに直接にアルコールを添加し
てエーテル化することができる。種結晶の添加は必要で
ない。
弐Hの化合物は、ポルムアミドとアセトアルデヒドを、
米国特許4567300号明細書に記載の条件下で反応
させることにより得られ、その際既知方法との差異は、
大量の不活性希釈剤の代わりに、少量のC+−08−飽
和アルコール(又はこのアルコールの混合物)を反応の
第一段階で添加することである。驚くべきことにアルコ
ールの添加は、これに、l二って対応するアセトアルデ
ヒドの半アセクールが一部生成するにもかかわらず、エ
チロール化反応を全く妨げない。N−(α−ヒドロキシ
エチル)−ホルムアミドを製造するためのポルノ、アミ
ド対アセトアルデヒドのモル比は、1:1ないし1:5
好ましくは1:1ないし1:1.5である。アセトアル
デヒドはガス状又はiTK状で、ホルムアミド、アルコ
ール及び塩基性触媒からの混合物に加入される。反応温
度は−10〜−1−60℃好ましくは0〜40℃である
。N−(α−ヒドロキシエチル)−ホルムアミドの融点
は52.5〜53.8℃の範囲内にあるので、ポルムア
ミドとアセトアルデヒドの反応は、好ま;〜くばN−(
α−ヒドロキシエチル)−ホルムアミドの融点以下で行
われる。
ホルムアミドとアセトアルデヒドの反応は、塩基性触媒
の存在下で行われる。適当な塩基性触媒の例は、アルカ
リ金属又はアルカリ土類金属の酸化物、水酸化物又は炭
酸塩、ならびに強塩基と弱酸から導かれる弱塩基性塩、
例えば燐酸ナトリウム、燐酸カリウム、ピロ燐酸ナトリ
ウム、酢酸ナトリウム、ナトリウムフェノラート又は硼
酸ナトリウムである。そのほか触媒として、三級アミン
及び四級アンモニウム化合物、例えばテトラブチルアン
モニウムヒドロキシド又ハチトラブチルアンモニウムカ
ーボネート、ならびに塩基性基を含有するイオン交換樹
脂も適する。強塩基と弱酸の反応生成物であって、0゜
01モル/l水溶液の濃度及び25℃においてpKs値
が4〜15の範囲にある弱塩基性塩を使用することが特
に好ましい。この塩の例は、有機カルボン酸例えば蟻酸
、酢酸、プロピオン酸又はステアリン酸のリチウム塩、
ナトリウム塩又はカリウム塩である。特に好ましい塩基
性触媒は、炭酸カリウム、炭酸すトリウム、燐酸カリウ
ム、燐酸ナトリウム、ピロ燐酸カリウム又はピロ燐酸ナ
トリウムである。塩基性触媒(又はその混合物)は、ポ
ルムアミドに対し0.01〜10モル%特に0.1〜5
モル%の量で用いられる。
ホルムアミドとアセトアルデヒドを、本漬の不活性溶剤
の不在でそ1〜て種結晶の添加をしないで反応させるた
め、ホルムアミドとアセトアルデヒドの反応はC3〜C
8−アルコールの存在下で行われる。アルコールの比較
的少量を必要とするにすぎない。アルコールの量は、N
−(α−ヒドロキシエチル)−ホルムアミドのアルコー
ルへの溶解度によって制限される。
ホルムアミド対C,〜C8−アルコールの重量比は、1
:1ないし15:1好ましくは5:1ないし12:1で
ある。適当なアルコールの例は、メタノール、エタノー
ル、n−グロパノール、イソプロパノール、n−ブタノ
ール、インブタノール、三級ブタノール、n−ペンタノ
ール、イソペンタノール、n−ヘキサノール、シクロヘ
キサノール、n−オクタツール及びイソオクタツールで
ある。C1〜C4−アルコールの存在下に、ホルムアミ
ドとアセトアルデヒドの反応を行うことが好ましい。こ
の群のアルコールの中ではメタノールが特に優れている
本発明の方法を実施するに際しては、ホルムアミド及び
必要量のアルコールならびに塩基性触媒を用意し、この
混合物にアセトアルデヒドをガス状で導入するか、ある
いは液状で添加することが好ましい。その際結晶状で得
られるN−(α−ヒドロキシエチル)−ホルムアミトラ
、精製しないで適当なアルコールを添加し、反応混合物
のpH価を下げることにより、エーテル化することがで
きる。
エーテル化に用いられる適当なアルコールは、前記の1
価の01〜C8−アルコールのほか、米国特許4567
300号明細書にエーテルの製造のためあげられたもの
、すなわち2−メトキシエタノール、2−エトキシエタ
ノール、2−プロポキシエタノール、2−ブトキシエタ
ノール、ジエチレングリコール、ジエチレングリコール
モノメチルエーテル、エチレンクリコール、プロピレン
グリコール、1,4−ブタンジオール、ジエチレングリ
コール等である。1〜4個の炭素原子を有する1価の一
級アルコールが好ましい。この群の中では特にメタノー
ルが優れている。エーテル化に際しては、N−(α−ヒ
ドロキシエチル)−ホルムアミド1モルに対し、1〜2
0モル特に1〜6モルのアルコール(又はアルコール混
合物)を使用する。
エーテル化は酸性触媒の存在下で行われる。
このためには同様に米国特許4567300号明細書に
記載のもの、例えば鉱酸、カルボン酸、酸性基を有する
イオン交換体、ならびに他の固形酸性触媒が用いられる
。適当な触媒の例は、硫酸、塩酸、臭化水素酸、アミド
スルホン酸、メタンスルホン酸、エタンスルホン酸、p
−)ルオールスルボン酸、架+1’bポリスチロールス
ルホン酸及び燐酸である。N−(α−ヒドロキシエチル
)−ホルムアミドに対し、0.1〜10モルチ好ましく
は1〜5モルチの酸性触媒が必要である。エーテル化に
おける反応温度は、−20〜+80℃好ましくは一10
〜+60℃である。
式Hのエーテルは20℃で液状の化合物であって、これ
は減圧下に蒸留して純粋な形で製造することができる。
式■の化合物は、N−ビニルホルムアミドを製造するた
めの中間体として有用である。この単量体は、式■の化
合物を400℃以上の温度及び10〜200mバールの
圧力において熱分解することにより得られる。
その際アルコールが脱離して、N−ビニルホルムアミド
が生成する。
N−ビニルホルムアミドから例えば米国特許44216
02号の方法により製造される重合体は、技術水準の近
縁の重合体と比較して、製紙においてより高い脱水速度
及び保留を示し、また米国特許4444667号の方法
により製造される重合体は、スラッジに対する特に有効
な凝集剤である。
 11 一 実施例1 攪拌器及び冷却装置を備えた7001容の反応器に、ホ
ルムアミド70.2 kg及びその中に溶解された炭酸
カリウム1. Okgを装入し、次いでメタノールZO
kg(ホルムアミド対メタノールの重量比=1o : 
1 )を添加する。この溶液にガス状アセトアルデヒド
50.0 kgを5時間かけて添加し、反応温度を20
〜60℃に保つ。化学当量の反応に必要なアセトアルデ
ヒドの約6分の2を添加したのち、種結晶を添加しない
でN−(α−ヒドロキシエチル)−ホルムアミドの結晶
化が始まる。温度が約65℃に上昇すると、結晶化が認
められる。反応混合物を20°Cに冷却したのち、残り
の25、Okgのアセトアルデヒドを液状で1.5時間
かけて添加する。アセトアルデヒドの添加の終了後、そ
して結晶化の終了後、反応混合物を10℃に冷却し、こ
の温度でさらに1時間攪拌する。
次いで10℃でメタノール50kg、50チメタノール
性硫酸8.2 ky及びさらにメタノール140 kg
(合計190kg)を添加する。反応混合物を1.5の
pH価及び20℃でさらに2時間攪拌したのち、50チ
苛性ソーダ水溶液を用いて中和する。無機塩を炉別し、
F液を薄膜蒸発により、100℃及び200mバールの
圧力で易揮発性部を除去する。収率は使用したホルムア
ミドに対し95%である。残留物は、分留にかけるか、
あるいは直接に450℃の温度及び50mバールの圧力
で処理して、N−ビニルホルムアミドとメタノールに熱
分解することができる。
実施例2 実施例1と同様に操作し、ただしアセトアルデヒドの全
量を液状で4時間かけて反応混合物に供給する。全量の
約60チのアセトアルデヒドを添加したのち、N−(α
−ヒドロキシエチル)−ホルムアミドの結晶化が始まる
。収率は使用したホルムアミドに対し93チである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホルムアミドとアセトアルデヒドを塩基性触媒の存
    在下にかつC_1〜C_8−アルコールの存在下にホル
    ムアミド対アルコールの重量比を1:1ないし15:1
    として反応させ、続いてN−(α−ヒドロキシエチル)
    −ホルムアミドをC_1〜C_8−アルコールを用いて
    酸性触媒の存在下にエーテル化することを特徴とする、
    次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (RはC_1〜C_8−アルコールの残基を意味する)
    で表わされるN−置換ホルムアミドの製法。 2、ホルムアミドとアセトアルデヒドの反応をC_1〜
    C_4−アルコールの存在下に行い、その際ホルムアミ
    ド対アルコールの重量比を5:1ないし12:1とする
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第1項に記載の方法
    。 3、 ホルムアミドとアセトアルデヒドの反応をメタノ
    ールの存在下に行うことを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項又は第2項に記載の方法。 4、ホルムアミドとアセトアルデヒドをメタノール及び
    炭酸ナトリウム及び/又は炭酸カリウムの存在下に反応
    させ、続いて反応生成物をあらかじめN−(α−ヒドロ
    キシエチル)−ホルムアミドを分離することなく、メタ
    ノールを用いて酸性触媒の存在下にエーテル化すること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第3項のい
    ずれかに記載の方法。
JP62153583A 1986-07-01 1987-06-22 N−置換ホルムアミドの製法 Pending JPS6314761A (ja)

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EP0251118A2 (de) 1988-01-07
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