JPS631473Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS631473Y2 JPS631473Y2 JP5002382U JP5002382U JPS631473Y2 JP S631473 Y2 JPS631473 Y2 JP S631473Y2 JP 5002382 U JP5002382 U JP 5002382U JP 5002382 U JP5002382 U JP 5002382U JP S631473 Y2 JPS631473 Y2 JP S631473Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- radio
- board
- display system
- escutcheon
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電子同調タイプのカーラジオに関する
もので、ラジオ本体側に設けられる操作レバーの
ガタを防止することを目的とする。
もので、ラジオ本体側に設けられる操作レバーの
ガタを防止することを目的とする。
たとえば第1図のようにラジオ本体1内の基板
(図示せず)に操作用スイツチ(図示せず)を設
け、その操作スイツチ用レバー2,3,4を突出
させる一方、そのラジオ本体1の前面に設けられ
る表示系基板5にプリセツト用スイツチレバー
6,7,8,9,10を設けた場合、エスカツシ
ヨン11の前部に操作スイツチ用レバー2,3,
4、プリセツト用スイツチレバー6,7,8,
9,10が第6図のように並ぶことになるが、操
作スイツチ用レバー2,3,4の移動ストローク
の関係からそのレバー2,3,4のガタが少いよ
うに工夫を施さなければならない。
(図示せず)に操作用スイツチ(図示せず)を設
け、その操作スイツチ用レバー2,3,4を突出
させる一方、そのラジオ本体1の前面に設けられ
る表示系基板5にプリセツト用スイツチレバー
6,7,8,9,10を設けた場合、エスカツシ
ヨン11の前部に操作スイツチ用レバー2,3,
4、プリセツト用スイツチレバー6,7,8,
9,10が第6図のように並ぶことになるが、操
作スイツチ用レバー2,3,4の移動ストローク
の関係からそのレバー2,3,4のガタが少いよ
うに工夫を施さなければならない。
本考案はこの点を考慮したもので以下図面の一
実施例により説明する。12はラジオ本体1と表
示系基板5とを電気接続する線材、13はカセツ
ト挿入口、14はカセツトガイド、15は液晶表
示器あるいはLED表示器等からなる表示デスプ
レイ、16,17,18はステレオ、FM,AM
表示用LED、19は表示板照明用光源(LED)、
20,21,22は操作スイツチ用レバー2,
3,4を突出させる孔である一方、そのレバー
2,3,4のガタを防止するガイドにもなつてい
る。25はブロツク23,24に第2図のように
係合自在のフイルタ、26はエスカツシヨン11
の凹部27に装着される大きさからなり、表示系
基板5からの光を通過させる孔を有する光透過防
止板、27は一部に所要の彫刻あるいは印刷を施
す一方、第4図のように光入射用スリツト28を
有する表示板、29はスリツト28の前面を覆う
覆板であつて裏面は反射効果を良くするための処
理が施される一方、前面は装置のデザインに応じ
た着色あるいはそれと共にマーク等が施せるよう
になつている。30,31は表示板27をエスカ
ツシヨン11に固定する固定具、32はツマミで
ある。
実施例により説明する。12はラジオ本体1と表
示系基板5とを電気接続する線材、13はカセツ
ト挿入口、14はカセツトガイド、15は液晶表
示器あるいはLED表示器等からなる表示デスプ
レイ、16,17,18はステレオ、FM,AM
表示用LED、19は表示板照明用光源(LED)、
20,21,22は操作スイツチ用レバー2,
3,4を突出させる孔である一方、そのレバー
2,3,4のガタを防止するガイドにもなつてい
る。25はブロツク23,24に第2図のように
係合自在のフイルタ、26はエスカツシヨン11
の凹部27に装着される大きさからなり、表示系
基板5からの光を通過させる孔を有する光透過防
止板、27は一部に所要の彫刻あるいは印刷を施
す一方、第4図のように光入射用スリツト28を
有する表示板、29はスリツト28の前面を覆う
覆板であつて裏面は反射効果を良くするための処
理が施される一方、前面は装置のデザインに応じ
た着色あるいはそれと共にマーク等が施せるよう
になつている。30,31は表示板27をエスカ
ツシヨン11に固定する固定具、32はツマミで
ある。
第5図は表示板27とプリセツトスイツチ用レ
バー6との関係を示している。
バー6との関係を示している。
以上で説明した構成を有するカーラジオにおい
て、ラジオ本体1に設けられる操作スイツチ用レ
バー2,3,4に対し、ラジオ本体1の前部に設
けられる表示系基板5の一部に操作スイツチ用レ
バー2,3,4のガタを防止するガイドを兼ねる
孔20,21,22を設けているためにラジオ本
体1に表示系基板5を固定させた段階では孔2
0,21,22によつて操作スイツチ用レバー
2,3,4のガタが防止できる。
て、ラジオ本体1に設けられる操作スイツチ用レ
バー2,3,4に対し、ラジオ本体1の前部に設
けられる表示系基板5の一部に操作スイツチ用レ
バー2,3,4のガタを防止するガイドを兼ねる
孔20,21,22を設けているためにラジオ本
体1に表示系基板5を固定させた段階では孔2
0,21,22によつて操作スイツチ用レバー
2,3,4のガタが防止できる。
この場合、エスカツシヨン11にはあらかじめ
光透過防止材26、表示板27を固定具30,3
1でもつて固定させておき、表示系基板5を固定
したラジオ本体1の前部に位置させることにより
第6図のようにエスカツシヨン11自体に配慮す
ることなく操作レバー2,3,4、プリセツト用
スイツチ6,7,8,9,10を一列上に精度よ
く並べることができる。
光透過防止材26、表示板27を固定具30,3
1でもつて固定させておき、表示系基板5を固定
したラジオ本体1の前部に位置させることにより
第6図のようにエスカツシヨン11自体に配慮す
ることなく操作レバー2,3,4、プリセツト用
スイツチ6,7,8,9,10を一列上に精度よ
く並べることができる。
また表示板27に対し、プリセツト用スイツチ
6,7,8,9,10を第5図のような関係にし
ておけば表示板27よりもれる微光によつて同ス
イツチ6,7,8,9,10を照らすことができ
る。
6,7,8,9,10を第5図のような関係にし
ておけば表示板27よりもれる微光によつて同ス
イツチ6,7,8,9,10を照らすことができ
る。
エスカツシヨン11の前部に設けた表示板27
にはスリツト28を通して光源19からの光を覆
板29によつて効果的に入射させることができる
一方、その覆板29でもつてエスカツシヨン11
およびラジオ前面のデザイン効果の強調がはかれ
る。
にはスリツト28を通して光源19からの光を覆
板29によつて効果的に入射させることができる
一方、その覆板29でもつてエスカツシヨン11
およびラジオ前面のデザイン効果の強調がはかれ
る。
以上の説明から明らかなように本考案によれば
表示系基板に工夫を施すことにより操作スイツチ
用レバーのガタ付を防止することができる。
表示系基板に工夫を施すことにより操作スイツチ
用レバーのガタ付を防止することができる。
第1図は本考案の一実施例における要部の分解
斜視図、第2図は同要部の断面図、第3図は他の
要部の分解斜視図、第4図および第5図は同要部
の断面図、第6図は同正面図である。 1……カーラジオ本体、2,3,4……操作ス
イツチ用レバー、5……表示系基板、6,7,
8,9,10……プリセツトスイツチ用レバー、
11……エスカツシヨン、27……表示板。
斜視図、第2図は同要部の断面図、第3図は他の
要部の分解斜視図、第4図および第5図は同要部
の断面図、第6図は同正面図である。 1……カーラジオ本体、2,3,4……操作ス
イツチ用レバー、5……表示系基板、6,7,
8,9,10……プリセツトスイツチ用レバー、
11……エスカツシヨン、27……表示板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 表示デスプレイを有し、プリセツトスイツチ
用レバーを列に配し、ラジオ本体の前部に設け
られる表示系基板に、上記ラジオ本体側に設け
られる操作スイツチ用レバーのガタ付防止用の
ガイドを設けたカーラジオ。 (2) 表示基板の前部にはエスカツシヨンが設けら
れ、そのエスカツシヨンの前面には上記表示系
基板側からの光を入射し照明される表示板を設
けた実用新案登録請求の範囲第1項記載のカー
ラジオ。 (3) 表示板の表示系基板側から光を受ける部分の
前面には背面を光反射面とし、前面を着色ある
いはそれと共にマーク等が施せる覆板を設けた
実用新案登録請求の範囲第2項記載のカーラジ
オ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5002382U JPS58152036U (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | カ−ラジオ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5002382U JPS58152036U (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | カ−ラジオ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58152036U JPS58152036U (ja) | 1983-10-12 |
JPS631473Y2 true JPS631473Y2 (ja) | 1988-01-14 |
Family
ID=30060833
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5002382U Granted JPS58152036U (ja) | 1982-04-06 | 1982-04-06 | カ−ラジオ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58152036U (ja) |
-
1982
- 1982-04-06 JP JP5002382U patent/JPS58152036U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58152036U (ja) | 1983-10-12 |
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