JPS63147176A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS63147176A
JPS63147176A JP61295275A JP29527586A JPS63147176A JP S63147176 A JPS63147176 A JP S63147176A JP 61295275 A JP61295275 A JP 61295275A JP 29527586 A JP29527586 A JP 29527586A JP S63147176 A JPS63147176 A JP S63147176A
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JP
Japan
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spot light
light source
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JP61295275A
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Masaaki Imai
今井 雅昭
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Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、例えば電子複写機に係わり、特に、原稿の
所要の部分を指定して消去することが可能な画像形成装
置に関する。
(従来の技術) 周知のように、原稿画像の所要の部分を指定し、この指
定された部分の画像を消去したり、色を変えて複写する
ことが可能な電子複写機が種々開発されている。
ところで、この種の複写機において、原稿の所要の部分
を指定する手段としては、第10図に示す如く、原稿台
150の裏面に配設された走査手段としてのキャリッジ
151に、このキャリッジ151の移動方向と直交する
方向に移動可能なスポット光源152を設け、このスポ
ット光源152によって指定する方法か開発されている
しかしながら、上記構成のスポット光源152は、操作
パネル153に設けられた移動キー154.155.1
56.157の操作に応じて、キャリッジ151の移動
方向(×方向)、あるいはキャリッジ151の移動方向
と直交する方向(y方向)の、何れか一方づつしか移動
することができないものであった。このため、スポット
光[152を所要の位置に移動する場合、時間がかかる
ものであった。
〈発明が解決しようとする問題点) この発明は、原稿画像の指定手段の移動に係わる問題を
解決するものであり、その目的とするところは、指定手
段を所要の位置に迅速に移動することが可能な画像形成
装置を提供しようとするものである。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明は、原稿台に沿って移動可能な走査手段と、こ
の走査手段に走査手段の移動方向と直交方向に移動可能
に設けられ、前記原稿台に載置された原稿の所要の位置
を指定する指定手段と、この指定手段の移動方向を指示
する操作手段と、この操作手段の操作に応じて前記指定
手段と走査手段を同時に動作し、指定手段を斜め方向に
移動する制御手段とから構成されている。
(作用) この発明では、操作手段の操作に応じて、制御手段によ
り走査手段と指定手段の両方を同時に動作可能とし、指
定手段を斜めに移動することにより、指定手段の移動操
作を迅速に行えるようにしている。
(実施例) 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第5図、第6図はこの発明の画像形成IA置、例えば複
写機を概略的に示すものである。即ち、1は複写機本体
であり、この本体1の上面には原稿を保持する原稿台(
透明ガラス)2が固定されている。この原稿台2には原
稿のセット基準となる固定スケール21が設けられ、さ
らに、原稿台2の近傍には開閉自在の原稿カバー11が
設けられている。そして、上記原稿台2に載置された原
稿は、露光ランプ4、ミラー5.6.7からなる光学系
が原稿台2の下面に沿って矢印a方向に往復動すること
により、その往復時に露光走査されるようになっている
。この場合、ミラー6.7は光露長を保持するようにミ
ラー5の1/2の速度にて移動する。上記光学系の走査
による原稿からの反射光、つまり露光ランプ4の光照射
による原稿からの反射光は上記ミラー5.6.7によっ
て反射されたのち変倍用レンズブロック8を通り、更に
ミラー9+ 、92.93によって反射されて感光体ド
ラム10に導かれ、原稿の象が感光体ドラム10の表面
に結倣されるようになっている。
上記感光体ドラム10は図示矢印す方向に回転し、先ず
、帯電用帯電器11によって表面が帯電され、しかる後
側縁が露光部phでスリット露光されることにより、表
面に静電潜像が形成される。
この静電潜像は例えば赤あるいは黒のトナーがそれぞれ
収容され、所要に応じて選択的に動作される現像器12
1.122によってトナーが付着されることにより可視
像化されるようになっている。
前記現像器121.122は、複写機本体1に対して着
脱自在とされており、これら現像器121.122に収
容されているトナーの色は、例えば複写機本体に設けら
れた図示せぬコネクタの複数のビンの接続状態によって
設定されるようになっている。即ち、現像器121.1
22の側面には、前記複写機本体1側に設けられたコネ
クタに接続される図示せぬコネクタが設けられており、
このコネクタの複数のビンのうち、少なくともいづれか
2個がジャンパ線によって接続されている。このジャン
パ線による接続は、現像器に収容されたトナーの色を示
す色コードとなっている。このような構成において、現
像器を複写機本体1に挿入すると、複写機本体1側のコ
ネクタと、現象器のコネクタとが接続され、現像器側の
ジャンパ線によって、複写機本体側のビンが接続され、
この接続状態により、この複写様本体1側のコネクタに
接続された現像器に収容されているトナーの色を判別で
きるようになっている。
一方、用紙(被転写材)は、選択された上段給紙カセッ
ト131、あるいは下段給紙カセット132から送出ロ
ーラ141.142およびローラ対151.152によ
って一枚ずつ取出され、用紙案内路161.162を通
ってレジストローラ対17へ案内され、このレジストロ
ーラ対17によって転写部へ案内されるようになってい
る。
ここで、上記給紙カセット131.132は、本体1の
右側下端部にW脱自在に設けられており、後述する操作
パネルにおいていずれか一方が選択できるようになって
いる。また、上記各給紙カセット131.132は、そ
れぞれカセットサイズ検知スイッチ601.602によ
ってカセットサイズが検知されるようになっている。こ
のカセットサイズ検知スイッチ601.602はサイズ
の異なるカセットの挿入に応じてオン−オフされる辺数
のマイクロスイッチにより構成されている。
さらに、前記給紙カセット131の上面部には、手差し
ガイド13aが設けられており、この手差しガイド13
aを介して手差し挿入された用紙は、送出ローラ14a
によって前記ローラ対151に導かれ、この後、給紙カ
セット731から給紙された用紙と同様に搬送されるよ
うになっている。
一方、転写部に送られた用紙は、転写用帯電器18の部
分で感光体ドラム10の表面と密着することにより、上
記帯電器18の作用で感光体ドラム10上のトナー酸が
転写される。この転写された用faPは、剥離用帯電器
19の作用で感光体ドラム10から静電的に剥離されて
搬送ベルト20で搬送され、その終端部に設けられた定
着器としての定着ローラ21へ送られ、ここを通過する
ことにより転写像が定着さ机る。そして、定着後の用紙
は、送出ローラ対22によって本体1外のトレイ25に
排出されるようになっている。また、転写後の感光体ド
ラム10は、クリーナ企6で表面の残留トナーが除去さ
れ、ざらに除電ランプ27によって残像が消去されるこ
とにより、初期状態に戻るようになっている。尚、29
は本体1内の温度上昇を防止するための冷却ファンであ
る。
また、前記露光ランプ4、ミラー5は第1キヤリツジ4
11に設けられ、ミラー6.7は第2千ヤリツジ412
に設けられている。
また、前記第1キヤリツジ41工には、第1キ1−1ノ
ツジ411の移動方向と直交する方向に移動可能なスポ
ット光源131が設けられている。即ち、第7図、第8
図において、第1キヤリツジ411は、案内軸42に層
動自在に設けられ、タイミングベルト43、プーリ44
を介して、パルスモータ45によって駆動されるように
なっている。この第1キヤリツジ411にはランプ4の
光が遮られた部分にランプ4に沿ってガイド軸130が
設けられており、このガイド軸130には原稿の消去範
囲を指示する手段としてのスポット光源131が移動自
在に設けられている。このスポット光1131は第8図
に示すように、原稿台2に対向して設けられた、例えば
発光ダイオードあるいはランプ等の発光素子132およ
びレンズ133からなり、発光素子132によって発生
された光はレンズ133により、原稿台2に直径dにな
るスポット光として照射されるようになっている。この
スポット光は原稿台2にセットされた例えば葉書程度の
厚みの原稿Gを透過可能な輝度を有している。また、ス
ポット光源131はガイド軸130に沿って配設された
タイミングベルト(歯付きベルト)134に連結されて
いる。このタイミングベルト134、パルスモータ13
5の回転軸に設けられたプーリ136と従動プーリ13
7とに掛は渡されている。したがって、パルスモータ1
35が回転されることにより、スポット光源131は第
1キヤリツジ411の走査方向と直交する方向に移動さ
れる。また、カイト軸130のパルスモータ135側端
部に位置する第1キヤリツジ411にはスポット光源1
31の初期位置を検出するマイクロスイッチからなる位
置センサ138が設けられている。例えばスポット光源
131が移動される場合、先ず、スポット光源131が
位置センサ138に当接して初期位置が検知されるよう
になっている。
さらに、第4図において、前記感光体ドラム10の帯電
用帯電器11と露光部phとの相互間には、感光体ドラ
ム10の長手方向に沿ってWJ ’IIの発光素子が配
列された、消去アレイ150が設けられており、原稿画
像の部分消去等を行う場合、この消去アレイを構成する
発光素子が、例えば前記スポット光it!131によっ
て指定された消去エリアに対応して点灯され、感光体ド
ラム10の帯電を除去するようになっている。このため
、帯電が除去された部分は、その後、露光部phにおい
て、露光されても静電濡縁が形成されないため、原稿画
像が消去されることとなる。
第9図は複写機本体1に設けられた操作パネル30を示
すものである。30aは複写開始を指令する複写キー、
30bは複写枚数の設定等を行なうテンキー、30Cは
各部の動作状態や用紙の紙づまり等を表示する表示部、
30dは複写濃度を設定する濃度設定部、30eはトー
タル複写枚数や、各色毎の複写枚数を表示させるための
カウント指令キー、30fは識別符号(IDコード)が
一致した場合のみ複写を許可するID複写モードが設定
されている場合において、各IDコードに対応した複写
枚数を表示させるためのIDカウントキー、30Qは原
稿画像の一部分を消去して複写する部分消去や多重複写
、両面複写動作等を行う場合操作する編集キー、30i
1は複写倍率を設定する場合に操作する倍率キー、30
iは上段、下段給紙カセット131.132を選択する
場合に操作するカセット選択キー、30jはトナーの色
を変えて複写する場合に操作する色変更キー、30には
例えば前記編集キー300を操作し、この状態で前記ス
ポット光源131によって原稿の消去範囲等を指定した
場合、この指定した消去範囲等をメモリに記憶させたり
、予めメモリに記憶された消去範囲等の情報を読み出す
場合に操作するモードメモリキー、301は各モードに
応じた情報を得たい場合に操作するインフォメーション
キーであり、例えば用紙の紙づまりが発生した場合にこ
のキーを操作すると、後述する表示器300に紙づまり
を解除するための情報が表示されるようになっている。
30mはファンクションチェックキーであり、このファ
ンクションチェックキー30mを操作すると、どのよう
な機能が設定されているか、表示器300に表示させる
ことができる。30nは表示器300のコントラストを
調整するためのダイアルである。300は例えば液晶ド
ツトマトリクスパネルからなる表示器であり、この表示
器300には例えば複写機の設定状態が文字によって表
示され、前記各種キー30e、30f、30g〜30m
が操作された場合、それぞれに対応する文字の表示が行
われるようになっている。さらに、複写動作の途中で、
例えば紙づまりが発生した場合、この表示器300には
、用紙が紙づまりした位置やその対策が文字、および図
形によって表示されるようになっている。この表示器3
0oの両側部には、表示器30oに表示される各種機能
を選択する、操作キー301〜304.30s〜30B
が配設されている。また、30pは前述したスポット光
ff1131を移動させる移動キーであり、この移動キ
ー30pは矢印30q〜30tに示す如く、四方に傾動
可能とされてあり、これら矢印300〜30tを操作す
ると、スポット光源131がこれと同一方向に移動され
るようになっている。30uは前記スポット光源131
が示す座標位置を入力する位置指定キーである。
第1図は制御回路の要部を示すものである。制御部51
は、複写機全体の動作を制御するものであり、この制御
部51には、前述した操作パネル30、複写機各部に配
設された各種センサ52、制御部51の動作制御を行う
プログラム等が記憶されたメモリ53、前記モータ45
.135を駆動制御するものであり、例えばマイクロコ
ンピュータ等から構成され、制御部より供給されるvJ
作指令、停止指令に応じてパルスモータ45.135の
動作制御を行うモータ制御部54、消去アレイ150を
選択的に駆動するアレイ駆動部160、スポット光源1
31が接続されている。
さらに、この制御部51には、図示せぬ帯電器や各部を
動作するモータ等が接続されている。
上記構成において、操作パネル30の表示器30oには
、通常、第2図(a>に示す如り、■局在設定されてい
る各種の情報が表示されている2即ち、この表示器30
0には、瑛在、複写倍率“100%″、用紙サイズ°“
A4″、現像器の色“黒゛°という情報が表示されてい
る。この状態において、操作パネル30の例えば編集キ
ー3C1を操作すると、表示器300の表示内容が、同
図(b)に示す如く変更され、操作キー30t〜30B
に対応して各種複写機能が設定される。即ち、操作キー
301〜304にはそれぞれ部分消去複写機能、および
オプション装置で、一度複写された原稿を再び転写部に
搬送する搬送装置が装着された場合可能となる、カラー
多重複写機能、両面複写機能、多重複写機能が設定され
、操作キー305〜30eにはそれぞれ、とじしろ複写
機能、枠消し複写機能、ページ連写機能、センタリング
機能が設定されている。この状態において、操作キー3
01が操作され、部分消去複写機能が設定されると、表
示器30oの表示が同図(C)に示す状態に変更される
この表示状態において、操作キー306には、対角点を
指定することにより、原稿の所要の範囲を指定する機能
が表示されている。この操作キー30sを操作すると、
これに対応した表示部m1が点滅され、前記スポット光
源131を用いて原稿の所要の範囲を指定可能とされる
。この範囲指定モードにおける原稿の指定箇所は最大6
箇所とされており、各指定箇所の対角点の座標は、前記
メモリ53に記憶される。また、これら指定箇所の数は
表示部n1の内部に数字で表示されるようになっている
。この指定箇所は、操作キー30sを操作することによ
り、クリアされるようになっている。
一方、表示器300 k−Lt、操作*−304,30
gに対応して、指定した範囲の内側を消去するのか、外
側を消去するのかを指定する表示が行われる。即ち、操
作キー304の表示m2に対応して指定した範囲の内側
を消去指定する表示n2が表示され、操作キー30Bの
表示m3に対応して指定した範囲の外側を消去指定する
表示n3が表示される。
上記表示状態において、操作キー3o!5を操作すると
、スポット光源131によって原稿の消去範囲指定モー
ドに設定される。このモードにおいて、移動キー30p
を操作すると、その操作に応じてスポット光源131が
移動される。
第3図はスポット光源131を移動する場合における、
制御部51の動作を示すものである。制御部51では、
先ず、ステップST1で、パルスモータ45.135の
動作状態を示すフラグ1.2がリセットされ、この後、
ステップST2で、移動キー30pの矢印30r又は3
0tの操作状態が判別される。この結果、矢印30r又
は30tの何れもが操作されていない場合は、ステップ
ST3で、フラグ1がセットされているか否かが判別さ
れる。この場合は、フラグ1がセットされていないため
、ステップST4で、矢印30Q又は30sが操作され
ているか否かが判別される。
この結果、矢印30Q、30sも操作されていない場合
は、再びステップST2で矢印30r、30tの操作状
態が判別される。
ここで、矢印30r又は30tの何れかが操作された場
合は、ステップST5で、フラグ1がセットされている
か否かが判別される。この場合は、フラグ1がセットさ
れていないため、ステップST6で、フラグ1がセット
され、ステップST7で、パルスモータ45が矢印30
r又は30tの操作に応じた方向に回転される。したが
って、例えば矢印30tが操作された場合であれば、ス
ポット光1131が第4図に示す如く、ホームポジショ
ンから図示矢印x1方向に移動される。
上記動作状態において、ステップS、T 8では、矢印
30q又は30Sが操作されているか否かが判別される
。この結果、操作されていない場合は、ステップST9
で、フラグ2がセットされているか否かが判別される。
この場合は、フラグ2がセットされていないため、制御
が前記ステップST2に移行される。
また、前記ステップST8において、矢印30q又は3
08が操作されているものと判別された場合は、ステッ
プ5T10でフラグ2がセットされているか否かが判別
される。この場合は、セットさていないため、ステップ
5T11で7ラグ2がセットされ、ステップST12で
、パルスモータ12が矢印30q又は30sの操作に応
じた方向に回転される。この場合、前記パルスモータ4
5は、駆動された状態となっているため、例えば矢印3
0Gが操作された場合であれば、スポット光源131は
、第4図に矢印tで示す如く、斜め方向に移動される。
上記のようにスポット光源131が斜め方向に動作した
状態において、現在操作されている例えば矢印30tの
操作が解除された場合は、制御がステップST2からス
テップST3に移行され、ステップST3でフラグ1の
状態が判別される。
この場合、フラグ1がセットされているため、ステップ
5T13でパルスモータ45が停止され、ステップ5T
14でフラグ1かリセットされる。
したがって、スポット光w、131はパルスモータ13
5のみによって駆動され、第4図に矢印y1で示す如く
移動される。
上記動作状態において、現在操作されている、例えば矢
印30Qの操作も解除された場合は、ステップST4か
らステップST9に制御が移行され、フラグ2の状態が
判別される。この場合、フラグ2がセット状態となって
いるため、ステップ5T15でパルスモータ135が停
止されるとともに、ステップ5T16でフラグ2がリセ
ットされる。したがって、スポット光源131は、第4
図に示すp点に停止される。
上記実施例によれば、移動キー30pの矢印30Q〜3
0tの操作に応じて、モータ45.135を単独、ある
いは同時に駆動可能としてい□る。したがって、隣接す
る矢印を同時に操作すると、スポット光源131を斜め
方向に移動することができるため、従来に比べてスポッ
ト光源131を迅速に所要の位置に移動することができ
るものである。
尚、上記実施例において、指定した消去範囲の消去動作
は、この発明の要旨と関係がないため説明を省略する。
また、この発明は、要旨を変えない範囲において、種々
変形実施可能なことは勿論である。
[発明の効果1 以上、詳述したようにこの発明によれば、操作手段の操
作に応じて、制(社)手段により走査手段と指定手段の
両方を同時に動作可能とし、指定手段を斜めに移動可能
としているため、指定手段を所要の位置に迅速に移動す
ることが可能な画像形成装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係わる画像形成装置の一実施例を示
す回路構成図、第2図乃至第4図はそれぞれ第1図の動
作を説明するために示す図、第5図、第6図はそれぞれ
画像形成装置の構成を示すものであり、第5図は画像形
成装置の外観斜視図、第6図は第5図の側断面図、第7
図、第8図はスポット光源の構成を示すものであり、第
7図は要部の斜?児図、第8図は要部の側断面図、第9
図は操作パネルの構成を示す平面図、第10図は従来の
スポット光源の動作を説明するために示す図である。 1・・・複写機本体、30・・・操作パネル、3oρ・
・・移動キー、45,135・・・パルスモータ、51
・・・υl1if1部、131・・・スポット光源。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第8図 二

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原稿台に沿って移動可能な走査手段と、この走査
    手段に走査手段の移動方向と直交方向に移動可能に設け
    られ、前記原稿台に載置された原稿の所要の位置を指定
    する指定手段と、この指定手段の移動方向を指示する操
    作手段と、この操作手段の操作に応じて前記指定手段と
    走査手段を同時に動作し、指定手段を斜め方向に移動す
    る制御手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置
  2. (2)指定手段は、原稿に光を照射する発光素子からな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形
    成装置。
  3. (3)操作手段は、走査手段の移動方向両方、および指
    定手段の移動方向両方を個別に指定可能なキーからなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の画像形成
    装置。
JP61295275A 1986-12-11 1986-12-11 画像形成装置 Pending JPS63147176A (ja)

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