JPS63146602A - セラミツク発振子 - Google Patents
セラミツク発振子Info
- Publication number
- JPS63146602A JPS63146602A JP29405786A JP29405786A JPS63146602A JP S63146602 A JPS63146602 A JP S63146602A JP 29405786 A JP29405786 A JP 29405786A JP 29405786 A JP29405786 A JP 29405786A JP S63146602 A JPS63146602 A JP S63146602A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- package case
- dummy terminal
- electrodes
- storage case
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000005476 soldering Methods 0.000 abstract description 7
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 6
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- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、各種制御機器・家電機器に使用されている１
チツプマイクロコンピユータのクロック信号発生用とし
て利用するセラミック発振子に関するものである。
チツプマイクロコンピユータのクロック信号発生用とし
て利用するセラミック発振子に関するものである。
従来の技術
従来、この種のセラミック発振子は第５図に示すような
構成であった。第５図において、１は円板又は角板状の
圧電素子で、両面に電極２，２が形成されている。この
電極２と端子３を一体に形成した一対の電極板４により
挾持し、収納ケース６に収納して、この収納ケース５と
開口端部を封止板６及び樹脂７で封止した構造となって
いる。
構成であった。第５図において、１は円板又は角板状の
圧電素子で、両面に電極２，２が形成されている。この
電極２と端子３を一体に形成した一対の電極板４により
挾持し、収納ケース６に収納して、この収納ケース５と
開口端部を封止板６及び樹脂７で封止した構造となって
いる。
そして、第６図に示すようにこのセラミック発振子８を
プリント基板９に取り付ける場合は、端子３が収納ケー
ス５の開口端部にあり、半田１１で固定しても、開口端
部の他端が浮き上がるため両面テープ１ｏで固定して使
用していた。
プリント基板９に取り付ける場合は、端子３が収納ケー
ス５の開口端部にあり、半田１１で固定しても、開口端
部の他端が浮き上がるため両面テープ１ｏで固定して使
用していた。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、両面テープの材料費、取り
付は工数が大きくコストアップになる。
付は工数が大きくコストアップになる。
又半日付後の７ラツクス洗浄する場合、両面テープ１ｏ
の粘着力が劣化するという問題があった。
の粘着力が劣化するという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、セラミッ
ク発振子をプリント基板に取り付ける際に発生する両面
テープを不用とし、かつ半田付後のフラックス洗浄を可
能にするセラミック発振子の提供を目的とするものであ
る。
ク発振子をプリント基板に取り付ける際に発生する両面
テープを不用とし、かつ半田付後のフラックス洗浄を可
能にするセラミック発振子の提供を目的とするものであ
る。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明は、収納ケースの開
口端部の他端にダミー端子を設けたものである。
口端部の他端にダミー端子を設けたものである。
作用
この構成により、セラミック発振子をプリント基板に取
り付ける際に、端子とダミー端子を直接半田付できるた
め、従来のような両面テープを不用とし、かつ半田付後
のフラックス洗浄が可能となる。
り付ける際に、端子とダミー端子を直接半田付できるた
め、従来のような両面テープを不用とし、かつ半田付後
のフラックス洗浄が可能となる。
実施例
第１図は本発明の一実施例によるセラミック発振子の断
面図であり、第１図において、圧電素子１の両面に電極
２，２を形成し、この電極２，２を端子３，３を一体に
形成した電極４，４で挾持し収納ケース１２に収納し、
この収納ケース１２の開口端部に封止板６及び樹脂７で
封止しており、又収納ケース１２の他端にはダミー端子
１３が設けである。尚、第２図はプリント基板９にセラ
ミック発振子１４を装着した状態を示す図である。
面図であり、第１図において、圧電素子１の両面に電極
２，２を形成し、この電極２，２を端子３，３を一体に
形成した電極４，４で挾持し収納ケース１２に収納し、
この収納ケース１２の開口端部に封止板６及び樹脂７で
封止しており、又収納ケース１２の他端にはダミー端子
１３が設けである。尚、第２図はプリント基板９にセラ
ミック発振子１４を装着した状態を示す図である。
ここで収納ケース１２の他端へのダミー端子１３の接続
を示す一実施例を第３図、第４図で説明する。第３図は
、収納ケース１２の他端に突起１２＆を設け、かつダミ
ー端子１３内に切り欠き１３ａを設け、この切り欠きｌ
Ｃ１＆に突起１２＆を挿入し、突起１２＆の先端１２ｔ
）を熱で浴かし、収納ケース１２ヘダミー端子１３を接
続するものである。
を示す一実施例を第３図、第４図で説明する。第３図は
、収納ケース１２の他端に突起１２＆を設け、かつダミ
ー端子１３内に切り欠き１３ａを設け、この切り欠きｌ
Ｃ１＆に突起１２＆を挿入し、突起１２＆の先端１２ｔ
）を熱で浴かし、収納ケース１２ヘダミー端子１３を接
続するものである。
第４図は、収納ケース１２の他端にＶ溝１２Ｃを設け、
ダミー端子１３を圧入し、収納ケース１２ヘダミー端子
を接続するものである。このように両面テープを使用す
ることなく、プリント基板に取り付けることができ、又
半田付後のフラックス洗浄も可能となる。
ダミー端子１３を圧入し、収納ケース１２ヘダミー端子
を接続するものである。このように両面テープを使用す
ることなく、プリント基板に取り付けることができ、又
半田付後のフラックス洗浄も可能となる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、ダミー端子を設けること
により、セラミック発振子をプリント基板に取り付ける
際、従来のように端子の他端の浮き防止のため両面テー
プを使用する必要がなく、又他の部品と同じように半田
付は後のフラックス洗浄が可能となるという効果が得ら
れる。
により、セラミック発振子をプリント基板に取り付ける
際、従来のように端子の他端の浮き防止のため両面テー
プを使用する必要がなく、又他の部品と同じように半田
付は後のフラックス洗浄が可能となるという効果が得ら
れる。
第１図は本発明の一実施例によるセラミック発振子を示
す断面図、第２図は本発明のセラミック発振子をプリン
ト基板に取り付けた状態を示す断面図、第３図ａ、第４
図ａは収納ケースへダミー端子を取り付ける例を示す側
面図、第３図す、第４図すはそれぞれ第３図ａ、第４図
ａのＡ−Ａ’断面図、第５図は従来例によるセラミック
発振子を示す断面図、第６図は従来のセラミック発振子
をプリント基板に取り付けた状態を示す断面図である。 １・・・・・・圧電素子、２・・・・・・電極、３・・
・・・・端子、４・・・・・・電極板、６・・・・・・
封止板、７・・・・・・樹脂、１２・・・・・・収納ケ
ース、１３・・・・・・ダミー端子、１４・・・・・・
セラミック発振子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第４図 第５図 第６図
す断面図、第２図は本発明のセラミック発振子をプリン
ト基板に取り付けた状態を示す断面図、第３図ａ、第４
図ａは収納ケースへダミー端子を取り付ける例を示す側
面図、第３図す、第４図すはそれぞれ第３図ａ、第４図
ａのＡ−Ａ’断面図、第５図は従来例によるセラミック
発振子を示す断面図、第６図は従来のセラミック発振子
をプリント基板に取り付けた状態を示す断面図である。 １・・・・・・圧電素子、２・・・・・・電極、３・・
・・・・端子、４・・・・・・電極板、６・・・・・・
封止板、７・・・・・・樹脂、１２・・・・・・収納ケ
ース、１３・・・・・・ダミー端子、１４・・・・・・
セラミック発振子。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 第２図 第４図 第５図 第６図
Claims (1)
- 開口端部を有する収納ケースに、少なくも両面に電極を
有する圧電素子と前記電極を挾持する２枚の電極板を収
納し、前記電極板と一体してなる２枚の端子を前記開口
端部より突出し直角に折り曲げ、かつ前記収納ケースの
他端に前記端子と同方向にダミー端子を設けて成るセラ
ミック発振子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29405786A JPS63146602A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | セラミツク発振子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29405786A JPS63146602A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | セラミツク発振子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63146602A true JPS63146602A (ja) | 1988-06-18 |
Family
ID=17802723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29405786A Pending JPS63146602A (ja) | 1986-12-10 | 1986-12-10 | セラミツク発振子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63146602A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6094516A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | セラミツク発振子 |
| JPS6025235B2 (ja) * | 1980-10-01 | 1985-06-17 | インガ−ソル・ランド・カンパニ− | 円板プレス |
-
1986
- 1986-12-10 JP JP29405786A patent/JPS63146602A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6025235B2 (ja) * | 1980-10-01 | 1985-06-17 | インガ−ソル・ランド・カンパニ− | 円板プレス |
| JPS6094516A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | セラミツク発振子 |
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