JPS63146138A - コンピユ−タシステム稼働状況の自動診断装置 - Google Patents

コンピユ−タシステム稼働状況の自動診断装置

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JPS63146138A
JPS63146138A JP61293825A JP29382586A JPS63146138A JP S63146138 A JPS63146138 A JP S63146138A JP 61293825 A JP61293825 A JP 61293825A JP 29382586 A JP29382586 A JP 29382586A JP S63146138 A JPS63146138 A JP S63146138A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
system performance
data
display
operation data
operating status
Prior art date
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Pending
Application number
JP61293825A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Ishii
石井 義則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63146138A publication Critical patent/JPS63146138A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、稼(至)しているコンピュータシステムに於
いて、その稼働状況を所定のタイミングで分析/評価、
並びに現状の稼働状況と予測データを基にシステム性能
予測を自動的に行い、それらの紡毛を表示するコンピュ
ータシステム稼働状況の自動診断装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、コンピュータシステムに稼働状況の分析/′評価
については、コンピュータから出力される稼働データを
基に手作業で行っていた。すなわち第7図に示すように
、その手作業は手順51において稼働データを採取する
ために、サンプリングタイムを稼働データ採取の都度入
力し、手順52によってサンプリングタイムに基づき稼
働データを採取する。そして手順53によって分析/評
価する為に稼働データを加工・編集し、システム性能低
下が発生しているか分析/評価を行う(手順54)、そ
して最後に分析/評価した結果を報告書にまとめる(手
順55)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述した従来の手作業では次の様な問題点がある。
(()システム性能分析/評価を行う為には、稼働デー
タを一定の期間採取しなければならないがサンプリング
タイムの設定が予約出来ないので、入力を忘れて稼働デ
ータの採取ができない場合がある。
(υ)システム性能低下が常時発生しているのか、また
は特定の時間帯だけに限って発生しているのかを見極め
るために稼働データを最初一時間位の間隔で一日分の稼
働データを採取し全体の状況を見る。特定の時間帯に限
って発生しているのであればその原因を発見するろに、
さらに稼働データ採取の間隔を短く(約15分位)して
稼働データの採取を行い性能分析/評価を行う。したが
って結論を出ず迄に時間がかかり過ぎる。(前述の手順
51〜54迄の作業を何度も繰り返すことになる。) (八)日常の業務運用並びに開発作業に追われ定期的に
稼働データを採取して分析/評価する時間がない為、メ
ツセージ応答時間やレポート出力の遅延を理由にエンド
ユーザからの問題提起によって分析/評価作業を開始す
るので、エンドユーザへのサービス低下となっている。
に)システム性能分析/評価、予測作業を行うには高度
な専門知識を必要とし経験豊富な人間でないとできない
(ネ)予測作業の計算が難しいので、行われていない。
(へ)手順53は手作業で行っていたので、計算ミスが
あった。
(ト)手順55の報告書については記述内容やフォーマ
ットが不統一な事や手書きということもあって、記述ミ
ス・漏れ等の理由により信憑性に欠けていた。また作成
工数が大きかった。
したがって本発明が解決しようとする問題点、換言すれ
ば本発明の目的は繁雑な手作業や計算処理を極力機械化
することによって上記の欠点を改善したコンピュータシ
ステム稼働状況の自動診断装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のコンピュータシステム稼働状況の自動診断装置
は、コンピュータシステムの稼働データを自動採取する
サンプリングタイムと採取時間帯やシステム性能予測の
為の予測データを設定するパラメータ設定機構と、設定
されているサンプリングタイム検出する採取時間検出t
a横と、検出された時間を契機に稼働データを採取する
稼働データ採取機構と、システムの稼働状況を分析/評
価する為に採取した稼働データを加工する稼働データ加
工機構と、加工された稼働データを基にシステムの稼働
状況を分析/評価するシステム性能分析/評価機構と、
稼働状況を分析/′評価した結果に基づき警告する警告
機構と、現状の稼働状況データと設定されている予測デ
ータを基にシステム性能予測を行うシステム性能予測機
構と、現状の稼σカ状況・性能分析/評価結果並びに性
能予測結果を表示出力する為の編集を行う表示用編集機
構と、表示出力を行う表示機構と、各機構の実行を制御
する処理制御機構とを有して構成される。
〔実施例〕
以下、本発明によるコンピュータシステム稼働状況の自
動診断装置について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において診断処理手順を流れ図で示している。
パラメータ設定機構1はコンピュータシステムの稼働デ
ータを自動採取する為のサンプリングタイム・採取時間
帯やシステム性能予測の為の予測データを入力画面11
から入力する。
採取時間検出機構2は設定されているサンプリングタイ
ムを検出する。
稼働データ採取fi横3は検出された時間を契機に稼働
データを採取する。
稼動データ加工機構4はシステムの稼働状況を分析/評
価する為に採取した稼働データを加工する。
システム性能分析/評価機tR5は加工された稼働デー
タを基にシステムの稼働状況を分析/評価する。
警告機構6は稼働状況を分析/評価した結果、負荷が所
定の値を越えている場合に警告をする。
システム性能予測機構7は現状の稼働状況データと設定
されている予測データを基にシステム性能予測を行う。
表示用編集機f# 8は現状の稼働状況・性能分析/評
価並びに性能予測結果を表示出力する為に編集を行う。
表示機構9は編集した出力情報を表示リスト14や表示
画面15へ出力する。
入力画面11は稼働データの自動採取の為のサンプリン
グタイム・採取時間帯やシステム性能予測の為の予測デ
ータを入力する。
記憶装置(電子ディスク・メモリ)12は稼働データの
自動採取の為のサンプリングタイム・採取時間帯、シス
テム性能予測データ、稼働データ、性能分析/評価結果
、予測結果を格納するものであり、稼働データの加工・
性能分析/評価・予測の為の一時的なデータを記憶する
表示メモリ13は、表示用編集機構8で編集された内容
を表示IiR横9に受は渡す為の作業メモリである。
処理制御機構10は、各機構に対して定められた手順で
順次、処理するよう制御する。
つぎに本発明によるコンピュータシステム稼働状況の自
動診断装置の動作について説明する。
(イ)処理制御機構10の指示により採取時間検出機構
2は記憶装置12に設定されているサンプ、す、ングタ
イム・採取時間帯を入力し値が設定されているかチェッ
クし、値が設定されていない場合はパラメータの設定を
促進するよう処理制御機構10に伝達する。そして処理
制御1%l’iloは、ノ(タメータ設定機構1に制御
を移す。
また値が設定されていた場合はコンピュータ内部のクロ
ックと設定されている値とをチェ・ンクし、採取開始時
間・終了時間並びにサンプリングタイムを検出し処理制
御機f110に伝達する。処理制御機構10は稼働デー
タ採取機構3に制御を移す。
(υ)パラメータ設定機構1は処理制御機構10の指示
により入力画面11からパラメータ(サン1リングタイ
ム・採取時間帯・予測データ)を入力し、そのパラメー
タを記憶装置12に記憶しその通知を処理制御機構10
に伝達する。処理制御機構10は採取時間検出機構2に
制御を移して(イ)の処理を行う。
また現在設定されている値を変更する場合は稼働データ
採取動作と非同期に入力画面11から変更パラメータを
パラメータ設定機構1に入力し、パラメータ設定機構1
はその変更パラメータを記憶装置12に記憶し処理制御
機構10に制御を移す。
(ハ)稼動データ採取1横3は処理制御機f#10の指
示により稼(至)データ採取を開始し、サンプリングタ
イムの伝達を受ける度に採取した稼働データを記憶装置
12に記憶しその通知を処理制御機構10に伝達する。
処理制御機構10は稼働データ加工機構4に制御を移す
(ニ)稼働データ採取機構4は採取された稼働データを
記憶装置12から入力し、最終結果であるC P U負
荷状況、メモリ負荷状況、ディスクI10負荷状況を計
算する。計算結果が出た時点でその結果を記憶装置12
に記憶し、その通知を処理制御機構10に伝達する。処
理制御機fII110はシステム性能分析/評価機構5
に制御を移す。
(ホ)システム性能分析/評価機rR5は計算結果を記
憶装置12から入力し、分析/評価を行いシステム性能
低下が発生しているかどうか判断する。
そしてその原因を追及して結果を記憶装置12に記憶し
、その通知を処理制御機構10に伝達する。
処理制御機構10はシステム性能低下が発生している場
合には、警告機構6に制御を移す。但し採取終了時刻の
通知が採取時間検出機構2から伝達された場合には、処
理制御機構10は警告[116に制御は移さずシステム
性能予測機構7に制御を移す。
(へ)警告機構6はシステム性能低下していることを表
示する為のメツセージを編集並びブザー鳴動させるパラ
メータを記憶装置12に記憶し、その通知が処理制御機
構10に伝達される。処理制御機構10は表示用編集機
′jtR8に制御を移す。
(ト)システム性能予測機構7は記憶装置12から採取
開始時刻〜終了時刻迄の全ての稼働データ(第2図)と
予測データ(第3図)を入力し、そのデータを基に計算
しシステム性能予測を行う。
その結果が記憶装置12に記憶され、その通知が処理制
御機構10に伝達される。処理制御機構10は表示用編
集機構8に制御を移す。
(チ)表示用編集機構8は記憶装置12に記憶されてい
る現状の稼働状況(第4図)・システム性能分析/評価
結果(第5図)・システム性能予測結果(第6図)を表
示リスト14、またはシステム性能分析/評価結果・シ
ステム性能予測結果や警告メツセージを表示画面15に
表示できるように編集して表示メモリ13に出力した後
、その通知を処理制御機FI410に伝達する。処理制
御機構10は表示機tll’9に制御を移す。
(9)表示機構9は表示メモリ13の内容を表示リスト
14または表示画面1・5に表示した後、その通知を処
理制御機構10に伝達する。
またシステム性能低下になっている場合はブザー鳴動す
る。
(ヌ)処理制御機構10は採取終了時間検出後に表示機
構9から終了通知を受けたら全ての機構に対する制御を
終了させる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば次の効果がある。
(イ)採取開始時間・終了時間・サンプリングタイム・
予測データを登録しておけるので、入力漏れや入力の煩
わしさから解放される。
(υ)全ての作業が自動化されるので今までの作業工数
が削減される。
(八)計算ミスがなくなる。
に)専門知識の必要性がなくなる。
(幻EDP化されたので出力情報の信頼性が上がる。
(へ)統一されたフォーマットで出力されるので見やす
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるコンピュータシステム稼働状況の
自動診断装置の一実施例を示すブロック図、第2図は稼
働データの内容を説明する図、第3図は予測データの内
容を説明する図、第4図は稼働状況リスト・画面内容の
例を示す図、第5図はシステム性能分析/評価結果の例
を示す図、第6図はシステム性能予測結果の内容を説明
する図、第7図は従来の作業手順を示す図である。 1・・・パラメータ設定機構、2・・・採取時間検出機
構、3・・・稼働データ採取Ia楕、4・・・稼働デー
タ加工wIL横、5・・・システム性能/評価機構、6
・・・警告機構、7・・・システム性能子Jjll P
L横、8・・・表示用編集機構、9パ・・表示機構、1
0・・・処理制御機構、11・・・入力画面、12・・
・記憶装置、13・・・表示メモリ、14・・・表示リ
スト、15・・・表示画面。    、l     ・ 代理人 弁理士 内 原 ゝ、晋 1 \−・′ 午 1 フ Y 御Jナヱつ爪株

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. コンピュータシステムの稼働データを自動採取するサン
    プリングタイムと採取時間帯やシステム性能予測の為の
    予測データを設定するパラメータ設定機構と、設定され
    ているサンプリングタイム検出する採取時間検出機構と
    、検出された時間を契機に稼働データを採取する稼働デ
    ータ採取機構と、システムの稼働状況を分析/評価する
    為に採取した稼働データを加工する稼働データ加工機構
    と、加工された稼働データを基にシステムの稼働状況を
    分析/評価するシステム性能分析/評価機構と、稼働状
    況を分析/評価した結果に基づき警告する警告機構と、
    現状の稼働状況データと設定されている予測データを基
    にシステム性能予測を行うシステム性能予測機構と、現
    状の稼働状況・性能分析/評価結果並びに性能予測結果
    を表示出力する為の編集を行う表示用編集機構と、表示
    出力を行う表示機構と、各機構の実行を制御する処理制
    御機構とを有することを特徴とするコンピュータシステ
    ム稼働状況の自動診断装置。
JP61293825A 1986-12-09 1986-12-09 コンピユ−タシステム稼働状況の自動診断装置 Pending JPS63146138A (ja)

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JP61293825A JPS63146138A (ja) 1986-12-09 1986-12-09 コンピユ−タシステム稼働状況の自動診断装置

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JPS63146138A true JPS63146138A (ja) 1988-06-18

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ID=17799643

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JP61293825A Pending JPS63146138A (ja) 1986-12-09 1986-12-09 コンピユ−タシステム稼働状況の自動診断装置

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JP (1) JPS63146138A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0251746A (ja) * 1988-08-15 1990-02-21 Fujitsu Ltd 測定システム
JPH033042A (ja) * 1989-05-31 1991-01-09 Fujitsu Ltd 計算機システムの過負荷状態表示処理装置
JPH05151013A (ja) * 1991-11-29 1993-06-18 Nec Corp 性能予測・診断装置システム
US8161333B2 (en) * 2008-12-26 2012-04-17 Fujitsu Limited Information processing system

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