JPS63145618A - 浴槽 - Google Patents
浴槽Info
- Publication number
- JPS63145618A JPS63145618A JP61291922A JP29192286A JPS63145618A JP S63145618 A JPS63145618 A JP S63145618A JP 61291922 A JP61291922 A JP 61291922A JP 29192286 A JP29192286 A JP 29192286A JP S63145618 A JPS63145618 A JP S63145618A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- bathtub
- wall surface
- entrance
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 34
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims description 8
- 238000003287 bathing Methods 0.000 claims description 7
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 4
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 6
- 210000003141 lower extremity Anatomy 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は、浴槽に関する。
特に下肢障害者や療養者等の出入浴を容易にする目的で
、浴槽を上下動させるもの或は傾斜させるもの等が提案
されている。
、浴槽を上下動させるもの或は傾斜させるもの等が提案
されている。
また槽壁面の一部をドアにして、横開き型・上下差込み
型にするものも提案されている。
型にするものも提案されている。
しかし、前者は浴槽・入浴者・湯の合計重量の大きいも
のを上下動させるので、装置が大型複雑化し、家庭用或
は小規模施設用には適当でない、 −後者は入ってドア
を閉じた後場を溜め、排湯した後ドアを開いて出ること
になる不都合がある。
のを上下動させるので、装置が大型複雑化し、家庭用或
は小規模施設用には適当でない、 −後者は入ってドア
を閉じた後場を溜め、排湯した後ドアを開いて出ること
になる不都合がある。
本発明は、上記の従来例の問題点を解消した、入浴者、
特に下肢障害を有する人や、老人子供でも無理なく安定
した姿勢で出入浴ができるばかりでなく、健常者も共用
でき、しかも浴槽内の湯を無駄にしない浴槽を提供する
ことを目的とする。
特に下肢障害を有する人や、老人子供でも無理なく安定
した姿勢で出入浴ができるばかりでなく、健常者も共用
でき、しかも浴槽内の湯を無駄にしない浴槽を提供する
ことを目的とする。
ロ、発明の構成
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は洗い揚床面より高く立上った浴槽の壁面の一部
に開口を設けて出入口を形成し、その出入口に上下可動
の壁面を水密的に設けて、出入浴時にその上下回e壁面
を下降させて出入温間をあける構成とする。
に開口を設けて出入口を形成し、その出入口に上下可動
の壁面を水密的に設けて、出入浴時にその上下回e壁面
を下降させて出入温間をあける構成とする。
またその可動壁面の下降時に排湯してタンクに溜め、上
昇時に給湯するようにしたものである。
昇時に給湯するようにしたものである。
、洗い揚床面より立上った浴槽の壁面の一部に開口を設
けて出入温間を形成したので、何人でも無理なく安定し
た姿勢で出入浴ができる。
けて出入温間を形成したので、何人でも無理なく安定し
た姿勢で出入浴ができる。
その出入温間を上下可動の壁面で開閉し、その下動時に
浴槽内の湯を排出してタンクに溜め、上昇時に給湯する
ことによって、湯の無駄が省ける。
浴槽内の湯を排出してタンクに溜め、上昇時に給湯する
ことによって、湯の無駄が省ける。
第1図は、本発明の実施例の斜視図で、lは洗い場、2
は浴槽で約下半部を洗い揚床面11の下に埋めた半埋込
型である、3は浴槽2の正面の立上り壁面の一部21を
大人が出入するのに十分な幅で開口した出入温間、3は
その出入温間2、を開閉する上下可動壁面で、その上面
が洗い揚床面11と略一致する高さまで下降させる。4
は家屋の壁を示す。
は浴槽で約下半部を洗い揚床面11の下に埋めた半埋込
型である、3は浴槽2の正面の立上り壁面の一部21を
大人が出入するのに十分な幅で開口した出入温間、3は
その出入温間2、を開閉する上下可動壁面で、その上面
が洗い揚床面11と略一致する高さまで下降させる。4
は家屋の壁を示す。
湯から出るときは浴槽縁面等に設けた押釦5Dを押すと
、その信号で駆動機構6が動作して可動壁面3が緩やか
に第2図3Dの位置に下降停止する。そのとき壁面3の
両側面及び下面の浴槽本体に対する摺動面には湯が漏出
しないように公知の水密シール機構を設けるものである
が1図に省略した。
、その信号で駆動機構6が動作して可動壁面3が緩やか
に第2図3Dの位置に下降停止する。そのとき壁面3の
両側面及び下面の浴槽本体に対する摺動面には湯が漏出
しないように公知の水密シール機構を設けるものである
が1図に省略した。
上記の下降に伴いその可動壁面3に設けたオーバフロ一
孔7から湯が第2図の管8に流入し、その管8を摺動可
能に嵌合した管9・濾過器10を経て貯湯タンク11に
ポンプPで溜められるように、押釦5Dからの電気信号
で制御する。
孔7から湯が第2図の管8に流入し、その管8を摺動可
能に嵌合した管9・濾過器10を経て貯湯タンク11に
ポンプPで溜められるように、押釦5Dからの電気信号
で制御する。
入浴するときは、壁面3が下降して開口している出入温
間21から入り、押釦5Uを押すと駆動機構6が動作し
て壁面3を上昇させると共に、押釦5Uからの信号で制
御装置が作用して、タンク11の湯を給水給湯部13の
下にある給湯口14から供給し、オーバフロ一孔15の
位置まで溜める。なお上記の給水給湯部13の槽壁縁面
上に設けた給水押釦16・給湯押釦17を操作して湯加
減の調節を行う。
間21から入り、押釦5Uを押すと駆動機構6が動作し
て壁面3を上昇させると共に、押釦5Uからの信号で制
御装置が作用して、タンク11の湯を給水給湯部13の
下にある給湯口14から供給し、オーバフロ一孔15の
位置まで溜める。なお上記の給水給湯部13の槽壁縁面
上に設けた給水押釦16・給湯押釦17を操作して湯加
減の調節を行う。
5Sは安全押釦を示すもので、これを壁面3の上昇中に
押すと、該壁面はその位置に停止Fシ、ポンプPも瞬時
に止まる。また壁面3の下降中に安全押釦5Sを押すと
該壁面3の停止と共に給湯・給水も停止するように安全
設備を有するものである。
押すと、該壁面はその位置に停止Fシ、ポンプPも瞬時
に止まる。また壁面3の下降中に安全押釦5Sを押すと
該壁面3の停止と共に給湯・給水も停止するように安全
設備を有するものである。
上記から明らかなように、出るときも入るときも、浴槽
下半部には湯が溜っているから具合よいものである。
下半部には湯が溜っているから具合よいものである。
壁面3の上下駆動機構6はモータM、スプロケットホイ
ール18−19、チェーン20を浴槽壁面2の縁下に設
けた空間内に配設し、そのチェーン20に、壁面3を下
から支持する台から左右に突出した腕(図に省略)を取
付け、モータMの正逆転により上下駆動する構成を例示
するが、水圧・油圧・空気圧等による方式でもよい。
ール18−19、チェーン20を浴槽壁面2の縁下に設
けた空間内に配設し、そのチェーン20に、壁面3を下
から支持する台から左右に突出した腕(図に省略)を取
付け、モータMの正逆転により上下駆動する構成を例示
するが、水圧・油圧・空気圧等による方式でもよい。
第3図は、本発明を床上浴槽タイプに適用する場合を例
示するもので、この場合も壁面3は浴槽高さの路上局の
高さとするものである。
示するもので、この場合も壁面3は浴槽高さの路上局の
高さとするものである。
第4図は施設用等に適するタイプで、一方の口2Iから
入り”、反対側の口22から出るように構成したもので
ある。
入り”、反対側の口22から出るように構成したもので
ある。
ハ、発明の効果
上記の構成であるから、下肢障害を有する人、老人争子
供でも無理なく安定した姿勢で出入浴が −できる、ま
た湯が無駄なく有効に循環利用される。
供でも無理なく安定した姿勢で出入浴が −できる、ま
た湯が無駄なく有効に循環利用される。
図面は本発明の実施例を示すもので、281図は半埋込
型浴槽に適用した斜視図、第2図は給水−給湯・排湯の
要領を説明する図、第3図は床上浴槽タイプの例、第4
図は入浴口と出浴口を設けた例。 l・・・洗い場、■!・・・その床面、2・・・浴槽、
21・・・出入温間、3・・・上下可動壁面、6・・・
上下駆動機構、7・15・・・オーバフロー、11・・
・貯湯タンク、P・・・ポンプ。
型浴槽に適用した斜視図、第2図は給水−給湯・排湯の
要領を説明する図、第3図は床上浴槽タイプの例、第4
図は入浴口と出浴口を設けた例。 l・・・洗い場、■!・・・その床面、2・・・浴槽、
21・・・出入温間、3・・・上下可動壁面、6・・・
上下駆動機構、7・15・・・オーバフロー、11・・
・貯湯タンク、P・・・ポンプ。
Claims (2)
- (1)洗い場床面より高く立上った浴槽の壁面の一部に
開口を設けて出入浴口を形成し、 その出入浴口に上下可動の壁面を水密的に設けて、出入
浴時にその上下可動壁面を下降させて出入浴口をあける
ことを特徴とする浴槽。 - (2)洗い場床面より高く立上った浴槽の壁面の一部に
開口を設けて出入浴口を形成し、 その出入浴口に上下可動の壁面を水密的に設けて、出入
浴時にその上下可動壁面を下降させて出入浴口をあける
構成とし、 上記可動壁面の下降時にその壁面に設けたオーバフロー
から排湯させてその湯をポンプで貯湯タンクに送り、 該壁面の上昇時に貯湯タンクの湯を給湯するようにした
ことを特徴とする浴槽。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61291922A JPS63145618A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 浴槽 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61291922A JPS63145618A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 浴槽 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63145618A true JPS63145618A (ja) | 1988-06-17 |
Family
ID=17775201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61291922A Pending JPS63145618A (ja) | 1986-12-08 | 1986-12-08 | 浴槽 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63145618A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0326221A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-02-04 | Kenichi Kobayashi | 浴槽および給湯装置 |
JPH04112686U (ja) * | 1991-03-22 | 1992-09-30 | 株式会社クボタ | 浴 槽 |
JP2019522498A (ja) * | 2016-05-31 | 2019-08-15 | ル プロデュイツ ネプテューヌ インコーポレイテッド | 扉およびドレインを備えたバスタブ |
-
1986
- 1986-12-08 JP JP61291922A patent/JPS63145618A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0326221A (ja) * | 1989-06-26 | 1991-02-04 | Kenichi Kobayashi | 浴槽および給湯装置 |
JPH04112686U (ja) * | 1991-03-22 | 1992-09-30 | 株式会社クボタ | 浴 槽 |
JP2019522498A (ja) * | 2016-05-31 | 2019-08-15 | ル プロデュイツ ネプテューヌ インコーポレイテッド | 扉およびドレインを備えたバスタブ |
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