JPS6314551A - 電話機回路 - Google Patents
電話機回路Info
- Publication number
- JPS6314551A JPS6314551A JP16010486A JP16010486A JPS6314551A JP S6314551 A JPS6314551 A JP S6314551A JP 16010486 A JP16010486 A JP 16010486A JP 16010486 A JP16010486 A JP 16010486A JP S6314551 A JPS6314551 A JP S6314551A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal
- dial
- circuit
- capacitor
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 28
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明は電話機回路に関し、特に押ホタン式パルスダイ
ヤル電話ＪＲ（８Ｘｉ］路に関する。
ヤル電話ＪＲ（８Ｘｉ］路に関する。
（従来の技術）
従来、この腫の電話機回路は、例えば第２図に示すよう
に、第１、第２の線路端子１．２と、交流入力端子が第
１、第２の線路端子１．２に接続されたダイオードブリ
ッジ３と、負電源端子がダイオードブリッジ３の負圧力
端子に接続され、キー入力確認音入力端子２３を有する
通話回路６と、エミッタがダイオードブリッジ３の正出
力端子に接続され、コレクタか通話回路６の正電源端子
に接続されたＰＮＰトランジスタ５と、正電源端子がダ
イオードブリッジ３の正出力端子およびＰＮＰトランジ
スタ５のエミッタに接続され、負電源端子がダイオード
ブリッジ３の負出力端子および通話回路６の負電源端子
に接続され、通話回路６のキー入力確認音入力端子２３
に接続されたキー入力確認音出力端子２２とＰＮＰトラ
ンジスタ５のベースに接続された通話回路制御端子２１
を有するダイヤル制御回路４で構成され、ダイヤル制御
回路４にキー人力があると確認音が聞こえるようになっ
ていた。
に、第１、第２の線路端子１．２と、交流入力端子が第
１、第２の線路端子１．２に接続されたダイオードブリ
ッジ３と、負電源端子がダイオードブリッジ３の負圧力
端子に接続され、キー入力確認音入力端子２３を有する
通話回路６と、エミッタがダイオードブリッジ３の正出
力端子に接続され、コレクタか通話回路６の正電源端子
に接続されたＰＮＰトランジスタ５と、正電源端子がダ
イオードブリッジ３の正出力端子およびＰＮＰトランジ
スタ５のエミッタに接続され、負電源端子がダイオード
ブリッジ３の負出力端子および通話回路６の負電源端子
に接続され、通話回路６のキー入力確認音入力端子２３
に接続されたキー入力確認音出力端子２２とＰＮＰトラ
ンジスタ５のベースに接続された通話回路制御端子２１
を有するダイヤル制御回路４で構成され、ダイヤル制御
回路４にキー人力があると確認音が聞こえるようになっ
ていた。
上述した従来の電話機回路は、ダイヤルパルス送出中に
おいてはダイヤルブレーク時に通話回路６に電源が供給
されないため、ダイヤルブレーク中は通話回路６内の増
幅器が動作せず、キー入力確認音の充分な音Ｂｌか得ら
れず、キー入力確認音が聞きとれなくなるという欠点が
ある。
おいてはダイヤルブレーク時に通話回路６に電源が供給
されないため、ダイヤルブレーク中は通話回路６内の増
幅器が動作せず、キー入力確認音の充分な音Ｂｌか得ら
れず、キー入力確認音が聞きとれなくなるという欠点が
ある。
本発明の電話機回路は、
第１、第２の線路端子と、
一方の交流入力が第１の線路端子に接続され。
他方の交流入力が第２の線路端子に接続されたダイオー
ドブリッジと、 負電源端子がダイオードブリッジの負出力端子に接続さ
れ、キー入力確認音入力端子を有する通話回路と、 正電７ｆ！、端子がダイオードブリッジの正出力端子に
接続され、負電源端子がダイオードブリッジの負出力端
子および通話回路の負電源端子に接続され、通話回路；
１］御端子、キー入力確認音入力端子と接続されたキー
入力確認音出力端子およびダイヤルメーク信号出力端子
を有するダイヤル制御回路と、 ダイオードブリッジの正出力端子と通話回路の正電源端
子の間および通話回路制御端子に接続されて、通話時お
よびダイヤルメーク時にオンする第１のトランジスタと
、 一端が第１のトランジスタおよび通話回路の正電源端子
に接続された抵抗器と、 カソードが抵抗器の他端に接続され、アノードが通話回
路、ダイヤル制御回路の負電源端子に接続されたダイオ
ードと、 一端が第１のトランジスタ、抵抗器の一端、通話回路の
正電源端子に接続されたコンデンサと、 抵抗器およびコンデンサの他端とダイオードのアノード
および通話回路、ダイヤル制御回路の負電源端子の間お
よびダイヤルメーク信号出力端子に接続されて、ダイヤ
ルメーク時のみオンする第２のトランジスタを有する。
ドブリッジと、 負電源端子がダイオードブリッジの負出力端子に接続さ
れ、キー入力確認音入力端子を有する通話回路と、 正電７ｆ！、端子がダイオードブリッジの正出力端子に
接続され、負電源端子がダイオードブリッジの負出力端
子および通話回路の負電源端子に接続され、通話回路；
１］御端子、キー入力確認音入力端子と接続されたキー
入力確認音出力端子およびダイヤルメーク信号出力端子
を有するダイヤル制御回路と、 ダイオードブリッジの正出力端子と通話回路の正電源端
子の間および通話回路制御端子に接続されて、通話時お
よびダイヤルメーク時にオンする第１のトランジスタと
、 一端が第１のトランジスタおよび通話回路の正電源端子
に接続された抵抗器と、 カソードが抵抗器の他端に接続され、アノードが通話回
路、ダイヤル制御回路の負電源端子に接続されたダイオ
ードと、 一端が第１のトランジスタ、抵抗器の一端、通話回路の
正電源端子に接続されたコンデンサと、 抵抗器およびコンデンサの他端とダイオードのアノード
および通話回路、ダイヤル制御回路の負電源端子の間お
よびダイヤルメーク信号出力端子に接続されて、ダイヤ
ルメーク時のみオンする第２のトランジスタを有する。
通話時、第２のトランジスタはオフて、コンデンサは抵
抗器により放電している。ダイヤルパルス送出時は、ダ
イヤルメーク時に第１、第２のトランジスタがオンとな
るため、コンデンサが充電され、そしてダイヤルブレー
ク時に、コンデンサに充電された電荷がコンデンサの一
端より通話回路の正電源端子→通話回路の負電源端子→
ダイオードのアノード→ダイオードのカソード→コンデ
ンサの他端という経路で放電される。したがって、通話
回路の中の増幅回路はダイヤルブレーク中でも動作し、
キー入力確認音を充分な音量で聞くことができる。
抗器により放電している。ダイヤルパルス送出時は、ダ
イヤルメーク時に第１、第２のトランジスタがオンとな
るため、コンデンサが充電され、そしてダイヤルブレー
ク時に、コンデンサに充電された電荷がコンデンサの一
端より通話回路の正電源端子→通話回路の負電源端子→
ダイオードのアノード→ダイオードのカソード→コンデ
ンサの他端という経路で放電される。したがって、通話
回路の中の増幅回路はダイヤルブレーク中でも動作し、
キー入力確認音を充分な音量で聞くことができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の電話機回路の一実施例を示す回路図で
ある。
ある。
本実施例は、第２図の従来の回路に、一端かＰＮＰトラ
ンジスタ５のコレクタおよび通話回路６の正電源端子に
接続された抵抗器９と、カソードが抵抗器９の他端に接
続され、アノードか通話回路６の負電源端子に接続され
たダイオード８と、一端かＰＮＰトランジスタ５のコレ
クタ、抵抗器９の一端および通話回路６の正電［端子に
接続されたコンデンサ１０と、コレクタが抵抗器９の他
端およびコンデンサｌＯの他端に接続され、エミッタが
通話回路６の負電源端子、ダイオード８のアノードに接
続されたＮＰＮトランジスタ７を付加し、ダイヤル制御
回路１１が通話回路制御端子２１、キー入力確認音出力
端子２２の他にＮＰＮＩ−ランジスタフのヘースに接続
されたダイヤルメーク信号出力端子２４を備えたもので
ある。
ンジスタ５のコレクタおよび通話回路６の正電源端子に
接続された抵抗器９と、カソードが抵抗器９の他端に接
続され、アノードか通話回路６の負電源端子に接続され
たダイオード８と、一端かＰＮＰトランジスタ５のコレ
クタ、抵抗器９の一端および通話回路６の正電［端子に
接続されたコンデンサ１０と、コレクタが抵抗器９の他
端およびコンデンサｌＯの他端に接続され、エミッタが
通話回路６の負電源端子、ダイオード８のアノードに接
続されたＮＰＮトランジスタ７を付加し、ダイヤル制御
回路１１が通話回路制御端子２１、キー入力確認音出力
端子２２の他にＮＰＮＩ−ランジスタフのヘースに接続
されたダイヤルメーク信号出力端子２４を備えたもので
ある。
ＮＰＮトランジスタ７は通話時にオフであり、コンデン
サ１０は抵抗器９により放電しているため、Ｎ Ｐ Ｎ
トランジスタ７、コンデンサ１０、ダイオード８およ
び抵抗器９は通話性能に何ら影習を与えない。
サ１０は抵抗器９により放電しているため、Ｎ Ｐ Ｎ
トランジスタ７、コンデンサ１０、ダイオード８およ
び抵抗器９は通話性能に何ら影習を与えない。
ダイヤルパルス送出時は、ダイヤルメーク時にＰＮＰト
ランジスタ５とＮＰＮトランジスタ７がオンとなる。こ
のため、ＰＮＰトランジスタ５のコレクタよりコンデン
サｌＯの一端、コンデンサ１０の他端、ＮＰＮトランジ
スタ７のコレクタと電流か流れてコンデンサｌＯが充電
される。ダイヤルブレーク時には、コンデンサ！０に充
電された電荷がコンデンサ１０の一端より通話回路６の
正電源端子→通話回路６の負電源端子→ダイオード８の
アノード→ダイオード８のカソード−コンデンサ１０の
他端という経路で放電される。このために、通話回路６
の中の増幅回路はダイヤルブレーク中でも動作するので
、キー入力確認音が聞こえる。
ランジスタ５とＮＰＮトランジスタ７がオンとなる。こ
のため、ＰＮＰトランジスタ５のコレクタよりコンデン
サｌＯの一端、コンデンサ１０の他端、ＮＰＮトランジ
スタ７のコレクタと電流か流れてコンデンサｌＯが充電
される。ダイヤルブレーク時には、コンデンサ！０に充
電された電荷がコンデンサ１０の一端より通話回路６の
正電源端子→通話回路６の負電源端子→ダイオード８の
アノード→ダイオード８のカソード−コンデンサ１０の
他端という経路で放電される。このために、通話回路６
の中の増幅回路はダイヤルブレーク中でも動作するので
、キー入力確認音が聞こえる。
なお、ＰＮＰトランジスタ５、ＮＰＮトランジスタ７は
それぞれＮＰＮトランジスタ、ＰＮＰトランジスタでも
よく、また、ＦＥＴでもよい。
それぞれＮＰＮトランジスタ、ＰＮＰトランジスタでも
よく、また、ＦＥＴでもよい。
以上説明したように大発明は、１つのトランジスタと１
つのダイオードと１つのコンデンサと１つの抵抗器を追
加することにより、ダイヤルブレーク中でもキー入力確
認音を充分な音量で聞けるようにできる効果がある。
つのダイオードと１つのコンデンサと１つの抵抗器を追
加することにより、ダイヤルブレーク中でもキー入力確
認音を充分な音量で聞けるようにできる効果がある。
第１図は本発明の電話機回路の一実施例を示すブロック
図、第２図は従来例を示すブロック図である。 １・・・第１の線路端子、 ２・・・第２の線路端子、
３・・・ダイオードブリッジ、 ５・・・ＰＮＰトランジスタ、６・・・通話回路、７・
・・ＮＰＮトランジスタ、８・・・ダイオード、９・・
・抵抗器、 １０・・・コンデンサ、１１・・
・ダイヤル制御回路、 ２１・・・通話回路制御端子、 ２２・・・キー入力確認音出力端子、 ２３・・・キー入力確認音入力端子、 ２４・・・ダイヤルメーク信号出力端子。
図、第２図は従来例を示すブロック図である。 １・・・第１の線路端子、 ２・・・第２の線路端子、
３・・・ダイオードブリッジ、 ５・・・ＰＮＰトランジスタ、６・・・通話回路、７・
・・ＮＰＮトランジスタ、８・・・ダイオード、９・・
・抵抗器、 １０・・・コンデンサ、１１・・
・ダイヤル制御回路、 ２１・・・通話回路制御端子、 ２２・・・キー入力確認音出力端子、 ２３・・・キー入力確認音入力端子、 ２４・・・ダイヤルメーク信号出力端子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 第１、第２の線路端子と、 一方の交流入力が第１の線路端子に接続され、他方の交
流入力が第２の線路端子に接続されたダイオードブリッ
ジと、 負電源端子がダイオードブリッジの負出力端子に接続さ
れ、キー入力確認音入力端子を有する通話回路と、 正電源端子がダイオードブリッジの正出力端子に接続さ
れ、負電源端子がダイオードブリッジの負出力端子およ
び通話回路の負電源端子に接続され、通話回路制御端子
、キー入力確認音入力端子と接続されたキー入力確認音
出力端子およびダイヤルメーク信号出力端子を有するダ
イヤル制御回路と、 ダイオードブリッジの正出力端子と通話回路の正電源端
子の間および通話回路制御端子に接続されて、通話時お
よびダイヤルメーク時にオンする第１のトランジスタと
、 一端が第１のトランジスタおよび通話回路の正電源端子
に接続された抵抗器と、 カソードが抵抗器の他端に接続され、アノードが通話回
路、ダイヤル制御回路の負電源端子に接続されたダイオ
ードと、 一端が第１のトランジスタ、抵抗器の一端、通話回路の
正電源端子に接続されたコンデンサと、 抵抗器およびコンデンサの他端とダイオードのアノード
および通話回路、ダイヤル制御回路の負電源端子の間お
よびダイヤルメーク信号出力端子に接続されて、ダイヤ
ルメーク時のみオンする第２のトランジスタを有する電
話機回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16010486A JPS6314551A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 電話機回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16010486A JPS6314551A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 電話機回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6314551A true JPS6314551A (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=15707935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16010486A Pending JPS6314551A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 電話機回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6314551A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57181254A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-08 | Fujitsu Ltd | Confirmation system for dial signal transmission of telephone set |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP16010486A patent/JPS6314551A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57181254A (en) * | 1981-04-30 | 1982-11-08 | Fujitsu Ltd | Confirmation system for dial signal transmission of telephone set |
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