JPS63145431A - ミユ−ル精紡機における紡糸巻取り方法 - Google Patents

ミユ−ル精紡機における紡糸巻取り方法

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JPS63145431A
JPS63145431A JP61285388A JP28538886A JPS63145431A JP S63145431 A JPS63145431 A JP S63145431A JP 61285388 A JP61285388 A JP 61285388A JP 28538886 A JP28538886 A JP 28538886A JP S63145431 A JPS63145431 A JP S63145431A
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H3/00Spinning or twisting machines in which the product is wound-up intermittently, e.g. mules

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) この発明(よ紡毛糸を紡出・するためのミュール精紡は
にJ月Jる紡糸巻取り方法に関する。 (従来の技術) スピンドル4−ヤレッジの白道中に紡糸をテーパヂ1−
ブにさ取っC]コツプ形成するための従来のコツプビル
ド機構は第11図、第12図に示ずJ、うにスピンドル
106を支1)シたスピンドル−1−11レツジ101
より遅い速度で追従前+hするコードランドアーム10
2と、コードランドアーム102のbじ棒102aに螺
嵌されたコネクブングプッI−103と、この]ネクチ
ング犬ツ1〜103にブ1−ン104を介して連繋され
たブl−ンドラム105笠で構成され、紡糸の5始め8
5にはコネクヂングノット103を]−ドランドアーム
102のFGE付近に配置して1リフ1〜中のスピンド
ル106の回転速度の変化が少なく、かつ回転数が多く
なるように設定し、コツプビルドの進11に伴ってコネ
クヂングノット103を、イの上背率が漸次少なくなる
J、うにさ取りガイドのデンジジンガイドによってコー
ドランドアーム102の先端側へ螺進ざU、スピンドル
の回転数が漸減するように設定して紡糸をチューブに巻
取り、所定形状のコツプを形成していた。 (発明が解決しJ、つとする問題点) 上記コツプビルド機構の場合には機構が複雑で、スピン
ドル106の回転J!!度と、スピンドル117レツジ
101の走行位置とにずれが生じて紡糸の巻取りjンシ
ョンが変動し、スピンドル1ヤレツジ101の走行距離
の増大に伴ってその傾向が順ととなり、紡糸の番手むら
や〕ツブくずれが発生ずる問題点があった。 本発明の目的は上記問題点をM浦してコツプビルド動作
を的確に遂行しつるミュール精紡機にお
【プる紡糸巻取
り方法を促供することである。 (問題点を解決するための手段) 本発明は変速制御可能な制御モータで回転駆動されかつ
変速比の変換可能な変速機の出力回転数を、スピンドル
1ヤレツジの走行位置を検出するために設けた変位検出
器の出力信号にl(いてスピンドル1ヤレツジの内通行
程で変速制御して、1リフト中のスピンドル回転数を紡
糸の供給X11谷取り途痕とが同調するように変速制御
するととbに、前記変速機の変速比を、スピンドル1ヤ
レツジの自進t)稈で紡糸の杏取りテンシ」ンの変化に
基いて変換してコツプ尻形成時の1リフト中の積0スピ
ンドル回転数をコツプビルドの進(うに伴って面減させ
る紡糸巻取り万°法を要旨とするbのである。 (作 用) 本発明(j制御モータで回転駆動されろ変速数の出力回
転数を、スピンドル1ヤレツジの自進行捏でスピンドル
11レツジの走行位置を検出する変(&検出器の出力信
号に基いて変速し、1リフ1−中のスピンドル回転数を
変速制御して紡糸の供給速度とδ取り速度とを同調さけ
、また、コツプ尻形□成簡にコツプビルドの進行に伴っ
て前記変速機の変速比をg、Fl! して1リフト中の
積りスピンドル回転数を瀬減させ、紡糸の巻取りテンシ
ョ1ンを一定化してコツプを形成りるように構成したら
のCある。 (実施例) 次に、本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。 始めに、ミュール精紡機において、スピンドル1ヤレツ
ジを駆動制御するための駆il!l1機横について第3
図〜第5図にしたがって説明する。 ミュール精紡機の前フレーム1と後フレーム3との間に
はステービーム3が横架され、前フレーム1上には篠送
出しローラ16が可転支持されている。 前フレーム1と侵フレーム3との間の床面上に′f!1
段されたレール17上には横長状のスピンドル1N−レ
ッジ13が前後の車輪18を介して前後り向への水平走
行可能に乗置され、スピンドルキャリッジ13上には篠
送出しローラ16から送出される紡糸を加熱して巻取る
ために配列された多数個のスピンドル15がそれぞれ傾
斜状に可転支持されている。 前ル−ム1の近傍の床面上に設置された原初モータ4は
直流制御、インバータ制御等の電子制御手段によって変
速制御可能な直流1ノーボモータヤ)プリントエータ等
が適用され、この原動モータ4の出力軸4aに(よ1対
のモータホイール5,5が1医谷されている。 それぞれ1対のブラケット6に可転支))された1ス・
1の〜朝型の前チf−ンホイール7.7は両F−クホイ
ール5の若干後方でスピンドル11レツジ13の白道9
=付近に配設され、この両+iQチ↓−ンホイールアの
ハ側の小イールアaおよび七−クホイール5にはそれぞ
れ前幅:状のチェーン9がuト装されている。 il+ 1211モータ4の回転をスピンドル117レ
ツジ13に伝達づるために並設された1対の無端状の伝
動チェーン10.10は両前チェーンホイール7の他t
iORのホf−ルアbと、それぞれブラケツI・10.
19を介して可転支持されてスピンドル4゜t・レッジ
13の外進端付近に配設され、かつ、前チェーンホイー
ル7と同歯数をbつ1り・1の後チェーンホイール8,
8とに対しぞれぞれ循回Φh司能で緊張状に掛装されて
いる。そして、この両flN動f−1−ン10の長さ【
、1前後チェーンホイール7゜8の回転中心8間の長さ
、すなわち、伝動チェーン10の直進部10aの長さを
八とし、前後チェーンホイール7.8のピッチ半径、す
なわら、伝動チェーン10の曲進部10b、10bの曲
進半径を8とし、スピンドル1トレッジ13の走行距離
を[としたときに△+ 28 = 1となるように設定
されている。 縦長状のブロックガイド14はスピンドルキャレッジ1
3の前端に取着され、このブロックガイド14には両前
方開放で垂を状に形成されたガイド溝14a/)<E’
l設されている。 ブロックガイド14のガイドS’% 14 aに対し上
手スライド可能に嵌合された直り棒状のスライドブロッ
ク12はブロックガイド14をスピンドルキt・レッジ
13とと乙に自進喘で減速して近返し走行させかつ外道
端で減速後停止させるためにロックガイド14に対し上
下方向への変位可能でスピンドル1トレツジ13の走行
方向への変位不能に拘持されている。 円柱状のブツシュ11はスライドブロック12の中心部
に対し遊転用0[に■沖され、このブツシコ11には両
伝動チL−ン10の一部をスライドブしlツク12に対
し連動可能に連結して両伝動ブ[−ン10とスピンドル
1トレツジ13とを連=マするために1対の連結ビン2
0.20が平行状で水’IL状にe1挿され、両連結ビ
ン20の両端(=J近はそれぞれ側方へ構出されて両伝
動ヂエーン10の隣合う両座面部にそれぞれ挿通され、
両伝動チ上−ン10の一部がスライドブロック12に繋
1トされる。 そして、原動モータ4の回転駆動して両伝動ブ1−ン1
0を循回駆動したとさ゛にはスライドブロック12は伝
動ブ1−ン10ととらに移動して伝動ブー1−ン10の
直進部10aでは両連結ピン20が前後に並列しかつス
ライドブロック12がブロックガイド14のガイド溝1
4J1の上’tA (”J近谷しくは下端付近へ移動し
た状態でブロックガイド14どとしに直進移動してスピ
ンドル1111レツジ13が伝動チェーン10の循回速
度で走(jする。 また、スライドブロック12 LL伝動チェーン10の
前後曲進部10bで11ブロツクガイド14のガイドN
14a内を上下方向へスライドしながら曲進移動しでブ
ロックガイド14がナインカーブ状に減速して連動し、
スピンドルキャレッジ13は自進喘の前後ではサインカ
ーブ状に減速して折返し走行しかつ外道端で減速後件1
?l゛る。 従って、スピンドル1トレツジ13を外通→外道端減速
後停止→内准→自進端減速後折返しの順に自動走行さU
ることがCきる。 また、原動モータ4はスピンドルキャレッジ13が内通
中および昇進中適正速度で走行するように走行距離の全
域にわたって若しくは局部的に変速制御される。 次に、スピンドル4セレツジ13の内j「時に紡糸をス
ピンドルにさ取るための紡糸巻取り線描について説明す
る。 後フレーム2に装着された変速へ21は直流υ制御、イ
ンパーク制御2Il呵の電子制御手段にJ、って変速制
御可能な直流サーボモータやプリントモータMの制御モ
ータ22で回転駆動されるとともに、この変速は21に
はその変速比を切換え1g;づにJ:・】て切換えるた
めのバイ[]ツト−[−タ21aが(、J設されている
1゜ 変速橢21の下方に設δされた減速機23はこの減速f
123の人力軸に嵌着されたプーリ24と、9速機21
の出ツノ軸にbX iされたプーリ25とに11ト装さ
れたベル1−26を介して回転駆動される。。 無端状のブ1−ン27は減速機23の出カー袖に1択6
された駆仙チr−ンホイール28と、減速123の1’
IJに可転軸支されたガイドブ1−ンホイール29ど、
スピンドル4−t・レッジ13に円転Itill支され
た可動チェーンホイール330と、スピンドル1トレツ
ジ13に可転軸支された可動ガイドf1−ンホイール3
1と、前フレーム1に可転軸支されたガイトチ1−ンホ
イール32とにそれぞれ掛装され、スピンドルキャレッ
ジ13の白道中で紡糸外取り中は駆動IL−ンホイール
28の回転速1tlで循回駆動され、スピンドル−F 
IIレッジ13の外道中は停市する。そして、iil動
デーL−ンホイール30の回転がギヤ33.34に伝j
ヱされ、さらに、内遊時に噛合されかつ外I2F!!1
に解離されるクラッチ56、ギヤボックス35、プーリ
36゜37.38およびベル1−39を介してスピンド
ル15に伝)tされる。 可動チェーンホイール30はスピンドルキャレッジ13
の自進行程ではスピンドル41νレツジ13のF)方向
への内准速痘ど、チェーン27の循回速度との差に相当
する回転速1徒で差動状に回転駆動され、変速機21の
回転を停止してチェーン27の循回を停止したとぎにス
ピンドル1′ニレツジ13の内遊速度で回転してスピン
ドル回転数が最大どなり、制御モータ22おJ:び変速
8121の出/JIij]転数の増加に伴ってスピンド
ル回転数が洲減し、スピンドルVヤレッジ13の自進速
度とチェーン27の循回速度とが一致したときにスピン
ドル回転数がOとなり、スピンドル1°5はスピンドル
キレレッジ13の自進走行中紡糸の供給速度と谷取り速
度とがコツプビルドの全域にわたって同調するように変
速制御される。また、可動ブ1−ンii)イール304
、tスピンドルキャリッジ13の昇進tj稈でGEL駆
動f−:+−ンホイール28の回転停止によって逆転す
るがクラッチ56が内〕「喘で解離されるのでスピンド
ル15には可動チェーンホイール30からの回転が伝達
されずに撚11F駆動側からの回転が伝達される。 紡糸にテンションを付与するためのカウンタガイド40
およσ紡糸を取り川の可動ガイド41はスピンドル15
に対向して並設され、可動ガイド41はスピンドルl:
 tzレッジ13の西進走行時に図示しないコツピング
レールによって所定範囲内で上下動される一方、カウン
タガイド40 kl紡糸の巻取りテンシ」ンの変動に追
従して1下方向へ変位される。 近接スイッチ52はカウンタガイド40の下動動作を検
出して変速機21のパイロン1〜モータ21aを駆動制
御するためにカウンタガイド40に対設され、紡糸の巻
取りiンシ・】ンが強くむってカウンタガイド40が下
動したときに近接スイッチ52がONとなってパイ[]
ットモータ21J1が回転駆動される。 スピンドルキャレッジ13の下部にピニオン軸43を介
して同転支持されたビニオン42は床面上に対しスピン
ドル主1/レッジ13の走行方向にγOっで敷設された
ラックギヤ/14に噛合され、また、チェーン45 G
、iビニオン@43にIN Mされたf」−ンホイール
46と、スピンドル41νレツジ13上に設置されたギ
ヤボックス47の入力軸に嵌谷されたチェーンホイール
4日とにIJ)装されてビニオン42の回転がギヤボッ
クス47に伝達され、さらに、“t IIボックス47
の出力回転がスピンドル1′ニドレッジ13の内A走行
時の走行位置を検出するためにスピンドル41νレツジ
13上に設置された変位検出器50に伝達される。 次いで、スピンドル15を変速制御it する方法につ
いて説明りろど、変位検出器50は内遊中のスピンドル
キャレッジ13の走行fQ i?ffを変位検出器50
の入力軸の1回転角度で検出し、ナインカーブ特性をも
つ電圧値に変換して出力信号を発信する。 変位検出器50から発信された出力信号は検出アンプ5
1に伝送されて検出アンプ51で演の処理され、検出ア
ンプ51が発信する信号が速麿制御ニ;(インバータ等
)55に入力され、さらに、速度制御器5〕5の出力信
号で−り御モーク22が変速して変速機21の出力回転
数が変速制御され、スピンドル15はスピンドル41ν
レツジ13の自進f−1程で紡糸巻取り時の1リフト中
のスピンドル回転による紡糸巻取り速度が紡糸の供給速
度と同調するように変速制御される。 また、紡糸の巻始め時、寸なわら、=1ツブ尻形成峙に
紡糸のコツプビルドの進行に伴ってブ」−ブへの紡糸の
巻取りテンションが変化して前記カウンタガイド40が
下方へ変位し、近接スイッチ52の接点がONとへっC
1この近接スイッチ52に対し変速殿21のパイロット
モータ21aを同転駆動するために接続された図示しな
いタイマがr「仙し、変速121ノハイDツl”E−り
21 aが1y1記タイマで設定した時間だ1ノ回転駆
動されて変速機21の変速比が変換され、]ツーll影
形成のh)のスピンドル回転数J3よびスピンドル回転
数の変化室がコツプビルドの進行に伴って変化する。 そして、第10図に示ずようにコツプ尻形成時のスピン
ドル15の自進走行時の走行装置りと、コツプ尻形成時
の1リフト内(゛の積免スピンドル回転数Sとの関係を
示す特性曲線において、コツプ尻形成開始時の特性曲線
T1の勾配が最大で、コツプ尻形成完了時の特性曲線T
2の勾配が最小と<2つて、積算スピンドル回転数Sが
:]コツプ尻形成開始時最大で、二1ツブ尻の形成に伴
って瀬減し、コツプ尻形成完了時に最小となるように変
速機2の出力回転数がパイロブ1〜モータ21aによっ
て変速制御7Ilされろ。また、]ツブ尻形成時の各リ
フト問におけるスピンドル回転数が1リフト中のコツプ
ビルドの進行に伴って漸増するように制御上−タ22の
出力回転数が変位検出P!i50の出力信号に阜づいC
変速制御IJされ、第9図(C)に示すコツプ尻54a
が形成され、コツプ尻54aの形成後継続して紡糸がブ
ーユーブ53にに1次巻取られてコツプ54が形成され
る。旧し、コツプ尻形成以後、スピンドル15はコツプ
尻形成完了時とほぼ同等の回転条件で速度制御されろ。 続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効果を説明
り−る。 さて、本例では変速制御可能な制御モータ22ぐ回転駆
動されかつ変速比の変換可能な変速機21の出力回転数
を、スピンドル−11+レツジ13の走行位置を検出す
るためにシシけた変位検出1!:1 t’) 0の出力
信号に基いてスピンドル:L ttレッジ13のりろよ
うに変速制御Jるととしに、変速機21の変速比を、ス
ピンドル4−tIレッジ13の自進行程で紡糸の巻取り
デンジコンの変化に基いで変換して]ツブ尻形成1目の
1リフト中の積0スピンドル回転数を」ツブピッドの進
行に伴って漸減さけるように構成しである。 このため、紡糸のチューブへの巻取り7ンシ3ンを定常
的に均整化して巻取りデンジ」ンの変動を抑制し、巻取
りテンションの変動に伴う糸むIうを0(減して糸質を
良化し、また、]ツブ尻成形旧の積のスピンドル回転数
をコツプビルドの進f1に伴って的確に変化させて紡糸
の巻取りテンシヨンをコツプ尻形成時の全域にわたって
適正化しかつコツプ尻のさき形状を均整化および適正化
しうるとどしに、艮ストレップのミュール精紡橢でのコ
ツプビルドが可能となって艮スi−レンチのミュール粘
彷^でも紡糸の糸Y1を高めてコツプを的確に形成しう
る効果がある。 (発明の効果) 寸なわら、本発明は変速制御可能なるり御モータぐ同転
駆動されかつ変速比の変換可能な変速機の出力回転数を
、スピンドルキャレッジの走li位防を検出するために
設()た変位検出器の出力信号に草いてスピンドルキャ
レツジの内f行程で変速a制御するとと乙に、前記変速
機の変速比を、スピンドルキャレッジの自進行程で紡糸
の巻取りデンジ1ンの変化に基いて変換してコツプ尻形
成時の1リフト中の積鈴スピンドル回転数を]ツブビル
ドの進行に伴って而減さけることによって、紡糸の谷取
り張力を均整化して糸質を良化しかつコツプのさき形状
を均整化しうるとどしに、長ストレップのミュール粘紡
灘のコツプビルドが可能とむろ効果を右4る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第9図は本発明の一実施例を承りbので、第1
図は要部の側面図、第2図は同じ< ゛V而面、第3図
はスピンドルキj+レンジの駆fIIFjM N/+を
示り側面図、第4図μl111しく平面図、第5図(よ
同じく要部の側面図、第6図はスピンドル−1t−レッ
ジの走f7位nの検出鍬構を示す側面図、第7図番よ同
じく平面図、第8図は変速機の制御回路の配線図、第9
図(A>、(B)、C)、(D)1.[+ツブの形成過
程を順に承り正面図、第10図は:1ツブ尻形成口5の
スピンドルF <pレッジの171位「′jど、h’s
 ’=ンスピンドル回転数との関係を示1特+II線図
、第11図1.L従来のスピンドル駆動1構の側面図、
第12図は同じく平面図である。 1コ3・・・スピンドルP 1pレツジ15・・・スピ
ンドル 21・・・変速機 22・・・υ制御エータ 50・・・変位検出誤

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 変速制御可能な制御モータで回転駆動されかつ変速比の
    変換可能な変速機の出力回転数を、スピンドルキャレッ
    ジの走行位置を検出するために設けた変位検出器の出力
    信号に基いてスピンドルキャレッジの内進行程で変速制
    御して、1リフト中のスピンドル回転数を紡糸の供給速
    度と巻取り速度とが同調するように変速制御するととも
    に、前記変速機の変速比を、スピンドルキャレッジの内
    進行程で紡糸の巻取りテンションの変化に基いて変換し
    てコップ尻形成時の1リフト中の積算スピンドル回転数
    をコップビルドの進行に伴って漸減させることを特徴と
    するミュール精紡機における紡糸巻取り方法。
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