JPS6314540A - 通信装置 - Google Patents

通信装置

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JPS6314540A
JPS6314540A JP61158025A JP15802586A JPS6314540A JP S6314540 A JPS6314540 A JP S6314540A JP 61158025 A JP61158025 A JP 61158025A JP 15802586 A JP15802586 A JP 15802586A JP S6314540 A JPS6314540 A JP S6314540A
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JP
Japan
Prior art keywords
power
storage battery
communication device
facsimile
memory
Prior art date
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Pending
Application number
JP61158025A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Takahashi
修一 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
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Priority to US07/070,236 priority patent/US4914716A/en
Publication of JPS6314540A publication Critical patent/JPS6314540A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は通信装置に関し、特に自動車等の来り物に積載
され、蓄電池から電力の供給を受けて動作する通信装置
に関する。
藍X塁薯 ファクシミリ装置、データ通信装置等の通信装置を1例
えば自動車等の乗り物に積載して通信を行う場合には、
この通信装置に電力を供給するため、例えば充電可能な
蓄電池いわゆる日勤車用のバッテリーが用いられる。
この蓄電池は周知のように、自動車のエンジンに接続さ
れた発電機から充電される。したがって、蓄電池の残存
電気量が少なくなった場合には、エンジンをかけ、発電
機を回転させることによって充電を行い、残存電気量を
増加させる。
ところで、ファクシミリ装置またはデータ通信装置にお
いては、日勤受信の機能を有する。これは、装置の周囲
に操作者がいない、無人時に他の装置からの呼び出しに
応じ、目動的に着信し、他の装置から送られてくるデー
タを受信するものである。
上記のような自動車に植栽されているデータ通信装置ま
たはファクシミリ装置においては、通常呼び出しを検出
する検出部にのみ常時蓄電池から電力が供給され、その
他の通信を行う装置の部分には蓄電池から電力が供給さ
れていない、そして呼び出しを検出した後、通信装置の
その他の部分に蓄電池から電力を供給するように制御さ
れている。
前記の呼び出しを検出する検出部に電力を供給する電源
をプリ電源、スタンバイ電源、サブ電源待機電源と称し
、少ない電力でよい、その他の通信装置全体を動作させ
る電源を主電源、メイン電源と称し、多くの電力が必要
である。
呼び出し検出部において呼び出しを検出した後、通信装
置のその他の部分に蓄電池から電力を供給し受信動作が
行われると、蓄電池のエネルギーが消費される。したが
って通信時間が長い場合、通信が複数回繰り返される場
合等には蓄電池の容量が少なくなり、その結果、例えば
自動車のエンジンを始動させる時に必要な容量以下とな
ることもあり、エンジンの始動が困難になる恐れがある
黒人時には蓄電池の容量の低下が生じてもエンジンを駆
動して蓄電池に充電することができないから、このよう
な不都合が生じる。
この欠点をなくすために、無人時には日勤受信を行わな
いこととしたのでは、通信の目的が達せられない、逆に
黒人時にもエンジンを駆動させて蓄電池を充電させてお
くことは、安全性に欠け、ガソリン等のエネルギーを不
必要に多く消費する欠点がある。
目   的 本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、無人時に
も通信可能で、かつ蓄電池の容量の低下を防ぎ、安全性
の高い通信装置を提供することを目的とする。
構成 本発明は上記の目的を達成させるため、蓄電手段と、蓄
電手段を充電するための充電手段とを有し、蓄電手段か
ら電力の供給を受けて動作する通信装置において、受信
したデータを記憶する記憶手段を有し、自動受信時には
受信データを記憶手段に記憶させ、出力しないことを特
徴としたものである。以下、本発明の一実施例に基づい
て具体的に説明する。
第2図には、自動車に積載された本発明の通信装置の一
実施例が示されている。
ファクシミリ装置lには、ファクシミリ装置1に電力を
供給する蓄電池2が接続されている。エンジン3には発
電機4が、発電機4には充電器5が接続され、充電器5
は蓄電池2に接続されている。エンジン3の駆動により
発電機4が回転し、発電Ijj、4により発生された電
力は充電器5により蓄電池2に充電される。
エンジン3は、エンジン3の始動のためのモータ6とヘ
ルド7により連結され、モータ6と蓄電池2はスイッチ
SW3を介して接続されている。操作者がスイッチSW
3を閉じると、モータ6に蓄電池2から電力が供給され
てモータ6が回転し、エンジン3の始動が行われる。
第1図は、第2図のファクシミリ装置1をより詳細に示
し、ファクシミリ装置1と蓄電池2との接続をより詳細
に示したものである。
蓄電池2は、同図に示すように、スイッチSWIを介し
てファクシミリ装置1の無8機16、変復調器(MOD
EM) 15、メモリ17に接続され、また、スイッチ
SWIおよびSW2を介してファクシミリ装置lのその
他の部分に接続されている。操作者が自動車から離れる
時にスイッチSWIを閉じることにより、ファクシミリ
装置lの′y#、緑機16、変復調器15、メモリ17
に蓄電池2から電力が供給され、日勤受信が可能となる
。また、操作者が自動車に戻った時にスイッチSWIお
よびSW2を閉じることによりファクシミリ装置1のそ
の他の部分に蓄電池2から電力が供給され、自動受信時
に受信されメモリ17に記憶されたデータが記録紙に記
録される。
なお、焦線機16、変復調器15、メモリ17はIC1
LSI等の半導体を用いて構成されており、最近の技術
進歩により、極めて低い消費電力を実現できるから、こ
れらに常時電力を供給しておくことは何ら問題がない、
また、これらの部分に電力を供給する電源として自動車
に積載された通常の蓄電池2以外の小型の蓄電池を用い
てもよい。
第1図に示されるファクシミリ装置1は、通信手段とし
て無fifi1Bを用いている。ファクシミリ装置1と
しては、 CCITT勧告に示されるG2、G3規格の
装置でも、それ以外の装置でもよい。
同図のファクシミリ装置lにおいて、読取部11aは送
信する原稿から光電変換素子でラスク走査により111
次読み取り、ラインバッファ12aに送る。ラインバッ
ファ+2aは読取部11aから入力されたデータを1副
走査ライン単位で一時蓄積するメモリである。符号化復
号器(GODEC) 13は、送信するファクシミリ信
号をフレーム化して所定の符号化方式に従って圧縮符号
化し、また受信したファクシミリ信号をデフレームして
その符号化方式で複合再生する符号化復号回路である。
ラインバッファ12bは受信されたデータを1副走査ラ
イン単位で一時蓄積するメモリである。記録部11bは
ラインバッファ+2bから順次読み出されたデータを記
録媒体にハードコピーとして記録する。記録部11bは
記録紙にハードコピーを記録するものの他、CRTや液
晶表示装とに記録するものでもよい。
バッファ14は送信すべきファクシミリデータや受信し
たファクシミリデータを一時蓄積するメモリである。変
復調器(MODEM) 15は、送信すべきファクシミ
リ信号を所定の変調方式で変調し、また受信したファク
シミリ信号を復調する変復調装置である。
黒&1機18は変復調器15とインターフェースlea
を介して接続され、送信時には変復調器15からの信号
に所定の周波数変調を行い、アンテナ1B’bから送出
する。受信時はアンテナ18bからの入力信号を増幅し
、所定の信号を取り出し、インターフェースleaを介
して変復調器15に出力する。インターフェースlea
は、急開1Bと変復調器15との信号レベル等の変換の
機能を有する。
メモリ17は、無人時に受信され変復調器15で復調さ
れたファクシミリデータを記憶する記憶装置である。
また、ファクシミリ装置1は、図示しないが、ファクシ
ミリシステムを制御する機能部、操作等を実行するat
?部等を有し、これらの機能部はマイクロコンピュータ
等により構成されている。
本実施例によれば、自動車から人が層れて無人となる前
に、操作者がスイッチSWIを閉じておけば、目動受信
が可能となる。すなわち、スイッチSWIを閉じること
により、蓄電池2からファクシミリ装置1の無線機16
、変復調器15、メモリ17にに電力が供給される。
アンテナ18bからファクシミリデータが受信され、f
i[J!i8により増幅され、インターフェースlea
を通して変復調器15に送られ、変復調器15で復調さ
れると、メモリ17に記憶される。これらの黒創18、
変復調器15、メモリ17には、急人時に常に蓄電池2
から電力が供給されているから、これらの動作は可能で
ある。
この時、ファクシミリ装置lのその他の部分、例えばバ
ッファ14.符号化復号器13、ラインバッファ12b
 、記録部11b等には蓄電池2から電力が供給されて
いないから、変復調器15で251調されたファクシミ
リデータはバッファ14には送られない。
このように、無人時に受信し、メモリ17に記憶された
データを操作者が表示しようとする場合には、操作者は
スイッチSWIおよびSW2を閉じる。
これにより蓄電池2の電力が、バッファ14、符号化復
号器13、ラインバッファ12b、記録部11b等のフ
ァクシミリ装置lのその他の部分に供給される。
したがって、メモリ17に記憶されている受信データは
符号化複号塁13に送られ、符号化復号器13によりデ
フレームされ、その符号化方式で複合再生され、ライン
バッファ12bに送られる。ラインバッファ12bは符
号化複号暴13から送られたデータを一時記憶し、記録
部11bに送る。記録部11bはラインへフファ+2b
からの受信データを記録紙に記録し、ハードコピーを得
る。
このように、操作者は自動車に戻った時、メモリ17に
記憶されている受信データを見ようとする場合には、ス
イッチSWIおよびSW2を閉じればよく、これにより
受信データのハードコピーが得られるか、または、CR
T等に表示される。
メモリ17に記憶された受信データが読み出され、ハー
ドコピーが作成される場合には記録部11b等で多くの
電力を必要とするから、操作者はスイッチSWIおよび
SW2を閉じて記録部11b等に蓄電池2から電力を供
給するとともに、第2図のスイッチSW3を閉じ、モー
タ6を回転させてエンジン3を始動させる。エンジン3
が駆動されることにより、発″rrL機4で発電された
電力が充電器5を通して蓄電池2に充電されるから、ハ
ードコピーの作成による蓄電池2の容量の低下を防止で
きる。
ハードコピーの作成が終了した後、操作者はエンジン3
を停止させればよい。
以上のように、黒人時に自動受信を行う場合には、自動
受信をスイッチSWIによりセットしておけばよく、受
信データはメモリエフに記憶されるのみで、ハードコピ
ーは作成されない、したがって自効受信時にはわずかの
電力がWJ費されるのみであるから、通信時間が長い場
合や無人時に何回も受信した場合にも、蓄電池2の容量
が著しく低下することがない、このため、その後のエン
ジン3の始動時において、蓄電池2の容量不足によって
エンジン3の始動が困難となることがない。
そして、操作者が戻った後、ハードコピーを作成する場
合には蓄電池2の電力が多量に消費されるが、この時は
操作者がいるため、エンジン3を駆動させて充電を行う
ことができるから、蓄電池2の容量が低下しないように
することができる。
また、操作者が受信データのハードコピーを得る時のみ
エンジン3を駆動するから、無人時に常にエンジン3を
駆動する場合のようなエネルギーの無駄がない。
効  果 本発明によれば、無人時に自動受信を行った場合にも、
日勤受信時にはわずかの電力しか消費されず、受信デー
タを表示する時は操作者が蓄電手段の5量が低下しない
ように調節するから、蓄電手段の容量が著しく低下する
ことがない、このため、その後のエンジン始動時におい
て、蓄電手段の容量不足によってエンジン始動が困難と
なることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用によるファクシミリ装との−¥施
例を示すブロック図、 第2図は自動車に績佐された第1図のファクシミリ装置
の概略ブロック図である。 主要部分の符号の説明 1、、、、ファクシミリ装と 2・・・−蓄電池 3、、、、エンジン 4、、、、発電機 5、、、、充電器 e、、、、モータ +1a 、 、 、読取部 11b 、 、 、記録部 12a、12b 、ラインバー/ 7713、 、 、
 、符号化復号器 14・・・・・ゝツファ 15、 、 、 、変復調器 1B、、、、fi線機

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、蓄電手段と、該蓄電手段を充電するための充電手段
    とを有し、前記蓄電手段から電力の供給を受けて動作す
    る通信装置において、該通信装置は、 受信したデータを記憶する記憶手段を有し、自動受信時
    には前記受信データを前記記憶手段に記憶させ、出力し
    ないことを特徴とする通信装置。 2、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記蓄
    電手段は、自動受信時には前記通信装置の前記記憶手段
    に受信データを記憶させるために必要な部分にのみ電力
    を供給し、前記通信装置の出力手段に電力を供給しない
    ことを特徴とする通信装置。 3、特許請求の範囲第1項記載の装置において、前記出
    力手段は記録紙に印字を行うものであることを特徴とす
    る通信装置。
JP61158025A 1986-07-05 1986-07-07 通信装置 Pending JPS6314540A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61158025A JPS6314540A (ja) 1986-07-07 1986-07-07 通信装置
US07/070,236 US4914716A (en) 1986-07-05 1987-07-06 Battery-operated facsimile machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61158025A JPS6314540A (ja) 1986-07-07 1986-07-07 通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6314540A true JPS6314540A (ja) 1988-01-21

Family

ID=15662630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61158025A Pending JPS6314540A (ja) 1986-07-05 1986-07-07 通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6314540A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0290570U (ja) * 1988-12-27 1990-07-18
US8121496B2 (en) 2004-06-29 2012-02-21 Oki Data Corporation Image forming apparatus operating in a power saving mode as long as possible

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JPH0290570U (ja) * 1988-12-27 1990-07-18
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