JPS63145119A - 車載用空気清浄装置の制御回路 - Google Patents

車載用空気清浄装置の制御回路

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JPS63145119A
JPS63145119A JP61289043A JP28904386A JPS63145119A JP S63145119 A JPS63145119 A JP S63145119A JP 61289043 A JP61289043 A JP 61289043A JP 28904386 A JP28904386 A JP 28904386A JP S63145119 A JPS63145119 A JP S63145119A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
switch
battery
closed
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP61289043A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Matsushiro
忠 松代
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63145119A publication Critical patent/JPS63145119A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H3/00Other air-treating devices
    • B60H3/06Filtering

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electrostatic Separation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、ルームランプが装備された自動車に搭載され
る車載用空気清浄装置の制御回路に関するものである。
(従来の技術) 従来のこの種の車載用空気清浄装置の回路について、第
2図により説明する。同図において、従来の回路は、自
動車のバッテリ1の両端子と、空気清浄装置の起風装置
である電動送風機2の両端子とが接続され、そのプラス
側の配線の途中にメインスイッチ3が設けられ、さらに
、バッテリ1のマイナス端子に接続された。常時開の状
態にあるドアスイッチ4のプラス側と、上記のバッテリ
1のプラス端子とメインスイッチ3の中間にルームラン
プが、またメインスイッチ3とmIJ送@機2の中間と
の間にブザー6がそれぞれ、互いに並列に接続されてい
る。
このように構成された回路の動作について説明する。メ
インスイッチ3を入れると電動送風機2が運転を開始し
、空気清浄装置が稼動する。稼動中に自動車のドアが開
かれると、ドアスイッチ4が閉じてバッテリ1との間に
閉回路が形成され。
ルームランプ5が点灯し、ブザー6が吹鳴する。
ブザー6の吹鳴は、メインスイッチ3が入れられ。
空気清浄装置が稼動中であることを運転者に警告するも
のであり、運転者はメインスイッチ3を切って降車する
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記の構成では、ブザー6の音が聞こえ
なかったり、他のことに気をとられてメインスイッチ3
を切り忘れると、電動送風機2が運転されたままとなり
、自動車のバッテリ1を消耗させてしまい、自動車のエ
ンジンを始動できなくするという問題があった。
本発明は上記の問題点を解決するもので、空気清浄装置
が稼動中の自動車からそのまま降りても、空気清浄装置
が自動的に停止し、バッテリを消耗しない車載用空気清
浄装置の制御回路を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 上記の問題点を解決するため、本発明は、自動車のドア
が開かれ、ドアスイッチが閉じたことを検出して、空気
清浄装置への入力を遮断し、ドアを閉めても遮断された
ままとし、再びメインスイッチをオンにすると空気清浄
装置に入力される付加回路を設けるものである。
(作 用) このような付加回路を設けることにより、空気清浄装置
が稼動中の自動車のドアを開けると、ルームランプが点
灯すると同時に、自動的に空気清浄装置への入力が遮断
され、再びドアを閉めても入力が遮断されたままとなる
ので、バッテリの無駄な消耗はなくなる。従って、自動
車から降りる時に空気清浄装置のメインスイッチをわざ
わざ切る必要がなくなり、停車中にバッテリを消耗する
ことかない。
(実施例) 本発明の一実施例を第1図に示す制御回路図により説明
する。本発明による車載用空気清浄装置の制御回路は、
自動車のバッテリ1のプラス端子7と、ドアスイッチ4
と共通のアース端子8の間に、PNPN外形ンジスタ9
が空気清浄装置の起風源である電動送風機2と直列に挿
入されている。
PNPN外形ンジスタ9は、エミッタがプラス端子7と
、コレクタが電動送風機2のプラス側と、ベースが直列
に挿入した抵抗10とエミッタ接地したN P N形ト
ランジスタ11とを介してアース端子8とそれぞれ接続
されている。
上記のNPN形トランジスタ11は、上述のようにエミ
ッタがアース端子8と、コレクタが抵抗10と、ベース
が上記のPNPN外形ンジスタ9のコレクタとアース端
子8の間に直列に挿入した2個の抵抗12および13の
中間点に接続され1両抵抗で分割されたバイアス電圧が
印加される。また、このベースは、コンデンサ15とメ
インスイッチ3を介してバッテリ1のプラス端子7と、
直接ドアスイッチ端子14と、マニュアル操作用のスイ
ッチ16を介してアース端子8とそれぞれ接続されてい
る。
さらに、上記のコンデンサ15とメインスイッチ3の間
、および上記のP N P形トランジスタ9のコレクタ
に、ダイオード17のアノードおよびカソードがそれぞ
れ接続されである。
ルームランプ5は、バッテリ1のプラス端子7とドアス
イッチ端子14に接続されており、ドアを開き、ドアス
イッチ4が閉じると点灯する。
なお、第1図の破線で囲んだ部分は、ルームランプ5を
備えた自動車に本来付属しているもので、車載用空気清
浄装置には、プラス端子7、アース端子8およびドアス
イッチ端子14の3個の端子を設け、これを自動車の所
定の端子と接続すればよ−1゜ このように構成された制御回路の動作について説明する
メインスイッチ3を閉じると、コンデンサ15および抵
抗13で微分回路が形成され、N P 二J形トランジ
スタ11のベースに電圧が印加されてオンの状態となり
コレクタ電流が流れる。この電流がベースに印加された
PNP形1〜ランジスタ9がオンの状態となり、コレク
タ出力が抵抗12を通ってNPN形トランジスタ11に
印加され、完全なオンの状態となり、これに連れてPN
PN上形ンジスタ9も完全なオンの状態となる。
PNPN上形ンジスタ9がオンの状態になると、電動送
風機2に電流が流れ運転を開始し、空気清浄装置が稼動
する。
なおメインスイッチ3は、各素子の特性値から決まる、
PNPN上形ンジスタ9が完全にオンの状態になるまで
の僅かな時間だけコンデンサ15にプラス電源を印加す
れば良いので、常時接点間となるブツシュスイッチが用
いられる。
空気清浄装置が稼動中である自動車のドアを開けると、
ドアスイッチ4が閉じ、ルームランプ5が点灯すると同
時に、NPN形トランジスタ11のベースが接地し、オ
フの状態となる。従って、PNPN上形ンジスタ9のベ
ース電流が止まり、オフの状態となり、電動送風機2の
運転が停止する。
コンデンサ15に蓄えられた電荷は、ダイオード17お
よび抵抗12を通じて放電され、初期状態に戻る。
自動車のドアを閉め、ドアスイッチ4が開の状態になっ
ても、NPN形トランジスタ11をオンにするベースに
印加するバイアス電圧には、P N P形トランジスタ
9がオフの状態にあるため発生せず、従って、NPN形
トランジスタ11がオフの状態にあるためPNPN上形
ンジスタ9もオンとならず、電動送風機2は停止したま
まとなる。PNPN上形ンジスタ9がオフの状態にあれ
ば、電流は流れず、従って、バッテリ1が消耗すること
はない。
また、マニュアル用スイッチ16は、ドアスイッチ4と
同様の働きをするので、ドアを開けなくても空気清浄装
置を停止することができる。
従って、停車した自動車に残った人が、メインスイッチ
3を入れない限り、ドアを開閉した後、空気清浄装置が
稼動中の自動車が放置されたままになることはない。ド
アを開ければ必ず空気清浄装置の運転は自動的に停止す
るので、切り忘れがなく、バッテリ1の無駄な消耗もな
く、従って、エンジンが始動不能となる事故も起きない
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、制御回路がドア
の開いたことを検知して自動的に空気清浄装置の運転を
停止するので、自動車を離れる際に電源の切り忘れかな
い。従って、停車中に無駄にバッテリが消耗することが
なく、バッテリの能力低下によるエンジンの始動不能等
が発生しない車載用空気清浄装置の制御回路を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による車載用空気清浄装置の制御回路図
、第2図は従来の車載用空気清浄装置の回路図である。 1 ・・・バッテリ、 2 ・・・電動送風機、3 ・
・・メインスイッチ、 4 ・・・ ドアスイッチ、 
5 ・・・ルームランプ、 6 ・・・ブザー、 7・
・・プラス端子、 8 ・・・アース端子、 7・・・
プラス端子、 8・・・アース端子、 9 ・・・PN
PN上形ンジスタ、10゜12、13・・・抵抗、11
・・・NPN形トランジスタ、14・・・ ドアスイッ
チ端子、15・・・コンデンサ、16・・・マニュアル
用スイッチ、 17・・・ダイオード。 特許出願人 松下電器産業株式会社 ・、−11− パこ 第1図 1.−バ・lテリ 2−11ψり濾a檄3、、、メイン
入イ・、十 4−ドア人イー、+5−ル−ムランプ。 7−プラス施子 8−アース部子 1、PNP形トランジ入り +Oj2.13−込坑 +1.、、NPN汗冬トランソ入り +4−)、’了入イ、2士漬十 15−コンテ°ンす 16−7ニユフル用スイリ+ 17−タ゛イオード    特開C− 第2図 1−バ・lテリ 2−電動漣旦檄 3−メインスイ・、± 4−ドア入イ、、す 5−、ルームランプ 6−、ブ7”−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動車のバッテリに電動送風機を接続し、ドアの開閉に
    よって送風機のオフ・オンを制御する空気清浄装置の制
    御回路において、自動車のドアと連動しドアを開けると
    オンの状態となるドアスイッチとルームランプとの直列
    回路を上記バッテリに直列に接続し、バッテリのプラス
    側にエミッタを、電動送風機のプラス側にコレクタをそ
    れぞれ接続したPNP形トランジスタのコレクタ出力を
    分割し、その分割点を、エミッタ接地され且つ上記PN
    P形トランジスタのベースに接続されたNPN形トラン
    ジスタのベースに接続し、カソードを上記分割点にコン
    デンサを介して接続したダイオードを上記PNP形トラ
    ンジスタのコレクタに接続し、上記コンデンサの上記ダ
    イオード側をメインスイッチを介して上記バッテリのプ
    ラス側と接続し、さらに上記の分割点を上記ドアスイッ
    チおよびマニュアル用スイッチをそれぞれ介して上記バ
    ッテリのマイナス側に接続してなる車載用空気清浄装置
    の制御回路。
JP61289043A 1986-12-05 1986-12-05 車載用空気清浄装置の制御回路 Pending JPS63145119A (ja)

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JP61289043A JPS63145119A (ja) 1986-12-05 1986-12-05 車載用空気清浄装置の制御回路

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JPS63145119A true JPS63145119A (ja) 1988-06-17

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