JPS63144480A - 磁気テープカセツト用マスク - Google Patents

磁気テープカセツト用マスク

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JPS63144480A
JPS63144480A JP62304674A JP30467487A JPS63144480A JP S63144480 A JPS63144480 A JP S63144480A JP 62304674 A JP62304674 A JP 62304674A JP 30467487 A JP30467487 A JP 30467487A JP S63144480 A JPS63144480 A JP S63144480A
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cassette
mask
ridge
sheet
tidying
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JP62304674A
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アブラモ ボルデイノン
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    • G11B23/00Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
    • G11B23/02Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
    • G11B23/04Magazines; Cassettes for webs or filaments
    • G11B23/08Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
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    • G11B23/08707Details
    • G11B23/08757Guiding means
    • G11B23/08764Liner sheets

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は磁気テープカセットのマスクにHする。
従来の技術、発明が解決しようとする問題点絶え間ない
技術革新に従い、カセットを構成する箱状容器内に収容
される磁気テープのリールを完全Kn頓して巻き取るこ
とが斯めて重要となってきていることが知られている。
カセツートの正中面に巻枠を正確に配置すること、即ち
、巻枠の回転軸をテープの動く方向と直交させて配置す
ることがますます必要になっている。
これは、テープの動きと再生ヘッドの間隔との間に生じ
る角度誤差、即ち、アジマス誤差を減少させるために必
要とされる。
上述に加えて、30rr&/Sという速度で磁気テープ
を装填する超高速自動装置の出現に鑑み、早巻き動作の
間及びその後の通常のプレーヤー又は再生装置でのカセ
ットの実用段階におけるI!擦を原因とする低トルクの
問題も考慮しなければならない。
*撚係数が低ければ磁気テープや録音ヘッドの平均寿命
に好影響を与える。何故なら、磁気酸化物層から成る磁
気メモリーの厚さは数ミクロン(4157m )である
が、これは金属酸化物でできているため非常に剥げ易い
からである。
磁気テープカセットは、通常、箱状容器から成り、その
内部には磁気テープを巻きとる2つのハブが可動に保持
収容されている。
上述の効果を得るために現在採用されている方法は、一
般にポリエステル等のプラスチック製の薄層シートから
成るマスクを使用することである。
このマスクは特定形状に成型されたシートの各波形輪郭
による一定の弾性力によって、リールの延在域、特に磁
気テープが関係する領域を支持する。
・このマスクは現在2つの全く異なった方法によって生
産されている。第1の方法は、磁気テープのリールの支
持を分散させるためにハブの収容口から放射状に隆起部
を形成する方法である′。
しかし、かかる公知のマスクは、各マスクを成形型に入
れたりして1つ1つ成形しなければならず、連続生産が
できないという大きな欠点を有している。
もう1つの方法は、マスクのほぼ長手伸長方向に延在す
る波形形状又は隆起を設け、i数の点で磁気テープを支
持させることで回転及び中心を整頓させる方法であり、
これは、連続生産の可能性をもたらすものである。
上述のように1テープの磁気NIKは極めて剥れ易い金
属酸化物が使用されているので、接触部の摩擦を低減す
る必要があり、そのために、現在、上記波形の頂点にグ
ラファイト又は他の耐摩擦材が塗布されている。
しかし、この方法は、波形部だけでテープが巻きついた
リールの全荷重を支持しなければならないとい5−欠点
を有している。該リールはテープと合せて約12りにも
なると考えられ、該荷重は力士ット内のテープの動きに
従って一方のハブから他方のカブへ交互に移動する。
かかる欠点を減らすために、カセットの箱状シェルの内
壁に対してハブが軸方向に変位するのを制限する2段ハ
ブを設け、カセット内の中央にテープリールを位置させ
るようにする方法が既に知られている。
一般的に承認された国際規格によれば、磁気チー7”の
幅又は高さは&81■であり、箱状シェルの内壁に対す
るテープの最大あそびとして1.3011111が許容
されている。一方、ハブの軸方向長さは3.81M即ち
テープの高さよりも大きくなければならず、通常3.9
0〜4.10 mlである。
本発明は、磁気テープのリールを箱状シェル内の中心位
置に完全に配置し、且つ、リールの巻きとりを正確に整
頓させて行なうことのできる新規なマスクを提供するこ
とを目的とする。
上記目的の範囲内において、本発明は、特に、マスク自
体とテープとの間の摩擦が低い磁気テープカセット用マ
スクであって、従来のグラファイト等の耐摩擦材層を設
けることなくリール上のテープ巻きとりを正確に整頓さ
せて行なうことができるものを提供することを目的とす
る。
本発明のもう1つの目的は、連続的に生産できるマスク
、即ち、常に互いに平行して延在する成形部を有し、結
果的に時間あたりの生産量を非常に高くすることのでき
るマスクを提供することk 。
ある。
また、本発明は改善された機能を備えるのみならず非常
に低廉な磁気テープカセット用マスクを提供することを
目的とする。
問題点を解決するための手段 上述の目的及び以下から明らかとなる他の目的は、本発
明の磁気テープカセット用マスク、即ち、磁気テープリ
ールの、軸方向端部とカセットの箱状シェルの内壁との
間に挿入可能で、該リールのハブに対応する位置に一対
の貫通孔を備えてなるシート状要素から成るマスクにお
いて、該シート状要素はハブの軸方向地部の周辺領域と
少なくとも一部当接してハブをカセットの正中面の中央
に位置させる少なくとも1つの弾力剛性の高い隆起と、
磁気テープの長手方向縁部と当接して磁気テープリール
の巻きとりを整頓させる少なくとも1つの弾力剛性の極
めて低い隆起とを備えてなること・を%徴とする磁気テ
ープカセット用マスクによって達成される。
実施例 その他の特徴及び利点は、添付の図面に示す好ましい磁
気テープカセット用マスクの具体例に関する記述から明
らかとなるであろう。但し、該具体例は本発明を同等限
定するものではない。
図面、特に、第1乃至7図を参照しつつ説明すると、本
発明による磁気テープカセット用マスクはほぼ横長の長
方形のシート状要素1を包含し、該シート状要素1には
全体的に4で示すカセットのハブ3の位置にそれ自体公
知の方法で1対の貫通孔2が設けられている。
このシート状要素は箱状シェル5の内壁と磁気テープの
り−ル6との間に挿入される。
本発明の重要な特徴は、このシート状要素が中央配置を
行なう1対の剛性の高い隆起部分10を備えていること
にある。この隆起部分10はシート状要素の長手方向に
延在し、しかも、貫通孔2の概略接線方向に配置される
中央配置を行なう隆起10の横断面は波形の半球状若し
くは尖点状又は2重ピッチ形状とすることができ、シー
ト状要素の配置面に対する隆起の高さは均整のとれた好
ましくはハブの軸方向端部とカセットを構成する箱状シ
ェルの内壁との間の遊びの半分の高さである。
この中央配置を行なう隆起10はハブ3の軸方向端部に
当接して支持要素として機能する。
この中央配置を行なう隆起はほぼ半剛性であるため、一
方のハブから他方のハブへ移動するリールの全荷重とと
もにハブを支持してハブをカセットの正中面に対して対
称に配置する特別の機能を有する。
ハブは磁気テープの幅、即ち、高さよりも大きな高さを
一部しているため、実質的に剛な中央配置用隆起によっ
て磁気テープに悪影響が及ぼされることはない。
ハブの直径は約21鴫であるため、摩擦によって起こさ
れる最大トルクモーメントは次式から求められる。
式中、Pは全リールの全荷重であり、Kはハブ製造に使
用されるアセタール材料又は他のプラスチック材料に対
するマスクの材料の摩擦係数であり、φはハブの直径で
ある。
波形等を備えた従来のマスクを使用した場合は、波形が
約548の直径を有するリールの磁気テープ部をも支持
し、悪影普を与えていたことを述べておかなければなら
ない。
上記の式を適用すると、直径の増大の他にポリエステル
と金属との闇で極めて大きくなる摩擦係数の増大が関係
してくるため、直径が増大し摩擦係数が増大するにつれ
て従来の方法の場合のトルクは本発明のマスクによるト
ルクよりも少なくとも25倍大きいことになる。
このことから、本発明のマスクの場合はマスクのテープ
と接触する部分に耐JI!振材を塗布せずに済ますこと
ができる。
上述の高剛性の中央配置用隆起10はハブに直接作用す
るため、カセット自体の作動位置にかかわらずリールを
カセットの正中軸上に常に位置させることができる。尚
、弾力剛性及びそれに伴って起きる軸方向の変位は隆起
部分の形状によって異なり、一般に、例えば剛度を10
0グラムあたり0.8 m〜0.16 mとするとそれ
に伴なう軸方向変位はo、 i m〜0.02111と
なる。
リールの巻きとりを均一に整頓させるために、本発明の
マスクには20で示す一対の整頓用隆起が設けられてい
る。該隆起は中央配置用隆起と平行してその外方向に設
けられている。
この整頓用隆起のシート状要素の配置面に対する高さは
均整のとれたものであり、好ましくはテープの高さと箱
状シェルの内壁間の距離即ち内側の間隔と、の間に存在
するあそびよりも大きいかほとんど同等の高さである。
この整頓用隆起は極めて低い弾力附性を有する。
即ち、該隆起は中央配置する隆起の平均曲率半径よりも
かなり大きな平均曲率半径を有する幡即ち湾曲を有する
この整頓用隆起は中央配置用隆起よりも10倍弱い力で
最小12ミクロンの厚さの薄層磁気テープを完全に平行
に整頓させる機能を有し、入れ子犬に巻きとったりする
こともなく、加えられる摩擦も極めて小さい。
好ましい非限定の形状によれば、該整頓用隆起の磁気テ
ープリールに面する白部分の横断面形状は、マスクの自
由端部に向って一定に隆起が増大する形状であっても、
隆起部から再びマスクの配置面に向って新り返えった形
状であってもよい。
このよ5にするとマスクの幅を小さくでき、材料を節約
することができる。
中央配置用隆起と整頓用隆起とを組み合わせて適用し、
さらに両隆起の幅及びそれに伴なう剛性を形状を変化さ
せて得ることでマスクの厚さをかなり薄くすることがで
き、しかも、これによって使用する原料を削減できる。
この利点によってマスクに耐I5[振材を塗布する必要
もなくなる。
本発明のもう一つの重要な特徴は、i!j隆Sが互いに
平行に延在しているので極めて高速度にて連続生産する
ことができる点にある。同様の効果はfJ、8乃至11
図に示す他の具体例でも得ろことができる。
第8図に示すマスクには孔2に対して割線状となった1
対の中央配置用隆起10aが設けられている。この場合
、ハブの支持が互いに直径上に存在する2点では行なわ
れず、互いに対向する複数点にて行なわれる点で前述の
場合と相違するが、やはり前述の効果を得ることができ
る。
同様の手段は、第9図の10bで示すよ5に、1本の中
央配置用隆起10bをカセットの長手方向中実軸上に設
は不ことでも得ることができる。
F!hgが設けられた領域に穿孔して孔を設けると、円
形の穿孔機を使用した場合でもシート状要素の弾性反発
によって楕円形の孔が形成される。これはi簡約に有利
であり、I!IJち、マスクがカセットの開口の周辺の
べ部に自動的に係合するよ5になる。
中央配置用隆起が2つの几2の間の領域に存在する場合
、テープが光の屈折で歪んで見えたりすることかないよ
うに、30で示す、ような窓、を上述のマスクの作動を
害さないようにしつつ穿孔して設けろこともできる。
又、中央配置用隆起と整頓用隆起の双方を横方向、即ち
第10及び11図に示すようにマスクの長手方向に対し
て垂II(に延在させることもできる。
特に、第10図では、中央配置用隆起10Cは孔2に対
して接線状に設けられている。整頓用の湾曲はその外方
向に設けられているので曲率半径を一層大きくとること
が可能となり、マスクと#l気テープの縁との間の接触
を−te軟いものとすることができる。
第11図に示す概念的に類似の手段では、マスクの孔2
と交叉して並行する1対の中央配置用隆起10dが設け
られており、このにを起は互いに対向するv1故点にて
ハブを支持する。
生産の見地からは、上述の隆起をマスクの長手方向に対
して平行又は直角に延在させることがより有利であり、
これKよってテープの成形を連続的に行ないB速度の製
造が可能となり、コストな著しく低下させることができ
る。
さらに、設けられた隆起の作動上重要な部位、即ち、中
央配置用隆起にあってはこれがハブの所に配備され、整
頓用隆起にあってはこれがテープの縁と係合する所に配
備されている限り、マスク上に窓や他の穿孔を設けるこ
とも可能である。
上記より、本発明がその目標及び目的を達成することは
明らかであり、特に強調すべき事は、従来の磁気テープ
カセット用マスクの製造基準を変化させたマスクが提供
されること、即ち、テープを整頓する隆起のみならずカ
セットの正中面に/1ブを中心配置させることができる
隆起を提供し、マスク上に設けられた通常の波形をもっ
て現在課題とされている2つの機能を分離したという事
である。
本発明によれば、比較的端な隆起を設けてハブ及びそれ
に巻き取られるテープの荷重を支持させて完全にハブを
カセットの正中面上に中央配置することができ、且つ、
極めて1軟い“接触をマスクとテープとの間に及ぼして
テープの整頓を行なうことができる。後者の場合、磁気
テープ上の金属酸化物の存在によりテープとマスクとの
接触域に最大の摩擦が生じるので極めて有利である。
本発明はその思想の範囲内で多数の変形及び変化が可能
である。
さらに、全ての部分は他の技術的に均等な要素と置換す
ることも可能である。
実施において、使用する材質、寸法、形状等は要求に応
じ適宜選択することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明のマスクを含む磁気テープカセットの一
具体例を分解して示す斜視図であり、第2図はハブに対
するマスクの配置を示すカセットの平面図であり、第3
図は本発明のマスクの斜視図であり、第4図は本発明の
マスクの輪郭を示す図であり、第5図は磁気テープリー
ルと接触する側から見た本発明のマスクの図であり、第
6図は第5図の反対側から見たマスクの図であり、第7
図はマスクの位置を示すカセットの横断面図であり、第
8図はマスクの他の具体例を示す斜視図であり、第9図
は弾力剛性の高い隆起を1つ備えたマスクの具体例を示
す図であり、第10及び11図はマスクの長手方向に横
断して延在する隆起を備えたマスクを示す図である。 尚、図面中、 1・・・シート状要素、2・・・を通孔、3・・・/X
プ、4・・・カセット、5・・・箱状シェル、6・・・
磁気テープリール、10 、10a 、 10b 、 
10c 、 10d−中央配置用隆起、20・・・整頓
用隆起 である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、磁気テープリール(6)の軸方向端部とカセット(
    4)の箱状シェル(5)の内壁との間に挿入可能であつ
    て、リール(6)のハブ(3)に対応する位置に1対の
    貫通孔(2)が形成されたシート状要素(1)から成る
    磁気テープカセット用マスクにおいて、該シート状要素
    (1)が、ハブ(3)の軸方向端部の周辺領域と少なく
    とも一部当接してハブ(3)をカセット(4)の正中面
    に配置する少なくとも1つの弾力剛性の高い中央配置用
    隆起(10、10a、10b、10c、10d)と、磁
    気テープの長手方向縁部と当接して磁気テープリール(
    6)の巻きとりを整頓させる少なくとも1つの弾力剛性
    の極めて低い整頓用隆起(20)とを備えてなることを
    特徴とする磁気テープカセット用マスク。 2、中央配置用隆起(10、10a、10b)及び整頓
    用隆起(20)がシート状要素(1)の長手方向に対し
    てほぼ平行に延在していることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項に記載のカセット用マスク。 3、中央配置用隆起(10c、10d)及び整頓用隆起
    (20)がシート状要素(1)の長手方向に対してほぼ
    直角に延在していることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載のカセット用マスク。 4、1対の貫通孔(2)に対してほぼ接線状に配置され
    た1対の中央配置用隆起(10、10c)と該中央配置
    用隆起(10、10c)の外方に配置された1対の整頓
    用隆起(20)とを備えてなることを特徴とする特許請
    求の範囲第1〜3項の何れか1項に記載のカセット用マ
    スク。 5、中央配置用隆起(10、10a、10b、10c、
    10d)が、シート状要素(1)の配置面から均整のと
    れ且つ好ましくはハブ(3)の軸方向長さとカセット(
    4)の内側間隔との間のあそびの半分以上の量だけ延在
    していることを特徴とする特許請求の範囲第1〜4項の
    何れか1項に記載のカセット用マスク。 6、整頓用隆起(20)が、シート状要素(1)の配置
    面に対してテープとカセットの内側間隔との間のあそび
    の半分以上の量だけ延在していることを特徴とする特許
    請求の範囲第1〜5項の何れか1項に記載のカセット用
    マスク。 7、1対の孔(2)に対して割線状の中央配置用隆起(
    10a、10b)を少なくとも1つ備えてなることを特
    徴とする特許請求の範囲第1〜6項の何れか1項に記載
    のカセット用マスク。 8、シート状要素(1)の正中線に沿つて延在する中央
    配置用隆起(10b)を備えてなることを特徴とする特
    許請求の範囲第1〜7項の何れか1項に記載のカセット
    用マスク。 9、中央配置用隆起(10、10a、10b、10c、
    10d)及び整頓用隆起(20)が、ハブ(3)及びリ
    ール(4)の軸方向端部に向つて面するように形成され
    た凸部であることを特徴とする特許請求の範囲第1〜8
    項の何れか1項に記載のカセット用マスク。 10、整頓用隆起(20)がシート状要素(1)の自由
    縁に相当する端部であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1〜9項の何れか1項に記載のカセット用マスク。
JP62304674A 1986-12-04 1987-12-03 磁気テープカセツト用マスク Pending JPS63144480A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
IT22582/86A IT1199703B (it) 1986-12-04 1986-12-04 Mascherina per cassette di nastro magnetico
IT22582A/86 1986-12-04

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EP (1) EP0277301B1 (ja)
JP (1) JPS63144480A (ja)
KR (1) KR960005420B1 (ja)
CN (1) CN1012231B (ja)
AT (1) ATE77893T1 (ja)
BR (1) BR8706544A (ja)
CA (1) CA1300258C (ja)
DE (1) DE3780150T2 (ja)
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GR (1) GR3005093T3 (ja)
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