JPS63142764A - 画像記憶装置 - Google Patents

画像記憶装置

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JPS63142764A
JPS63142764A JP28925686A JP28925686A JPS63142764A JP S63142764 A JPS63142764 A JP S63142764A JP 28925686 A JP28925686 A JP 28925686A JP 28925686 A JP28925686 A JP 28925686A JP S63142764 A JPS63142764 A JP S63142764A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP28925686A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Miwa
道雄 三輪
Osamu Katayama
修 片山
Katsura Kawakami
桂 川上
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS63142764A publication Critical patent/JPS63142764A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 −に益8b11寸 ス十キ愉!rヒ、イ次h F入力代
+1ナー画像が上下左右いろいろな方向にhhされて行
く場合、その画像を記憶する画像記憶装置に関するもの
である。
従来の技術 第10図、第11図、第12図を参照しながら従来の画
像記憶装置について説明する。第10図では従来の画像
記憶手段の構成、第11図、第12図ではその佃jきを
説明するものである。
第10において、1001は画像の読み汐りを行う画像
入力手段、1002は画像の位置関係を指示する画像相
互位置指示手段、1003は新たに入力された画像情報
と接続さ才1ろ既に入力さねた画像情報を指示する既存
画像情報指示レジスタである。
10011は1003によって指示される画像情報の上
下左右どの方向にVたに入力された画像が位置するかを
示す入力画像接続位置指示レジスタ、1005は後述の
画像データファイル1006の見吊し語ファイル、10
06は画像入力手段1001より入力さハた画像情報を
記十音する画像データファイルである。1007はプロ
セッサで、聞存画像情報指示しジスタ1003と入力画
像接続位置指示レジスタ1004の情報を元にして見出
し語ファイル1005の内容を書換える。さらに、勅た
に入力さねた画像を画像データファイル1006に記憶
する。なお、】008は各ブロック構成のデータ授受を
司るデ、−タバスである。
以上のような構成において、まず画像相互位置指示手段
1002により、幼たに入力される画像情報と接続され
る画像データファイル1006に既に記憶されている画
像情報が選択される。次に、既存画像情報指示レジスタ
1003にはその画像情報を指す見出し語ファイル内の
見出し語か記憶される、また、この画像情報の上下左右
どの位置に!Iだに入力された画像情報が接続されるか
が、入力画像接続付値レジスタ1004に記録さねる。
次に、プロセッサ1007はこわらのレジスタのイ℃を
元にして見出し語ファイルの内容を書換え、新たに入力
された画像を画像データファイル1006に記憶する。
第11図は画像データファイル1006に記憶さ名1い
る画像情報と、こねに接続するようンこ新たに入力され
た画像情卒νを示している。
第11図において、1101はすでに入力された画像情
報でこの場合7枚ある。1102は功たに入力された画
像情報、1103は既存画像情報指示レジスタ、110
4は入力画像接続位賃指示レジスタである。
第12図は見出し語ファイル1005の内部構成を示し
ている。
第12図において、1201は各画像情報の画像データ
ファイルにおけるブロック番号、1202から1205
までは七ねぞねこの画像の下、上、左、右にある画像の
ブロック番号を示している。見出し語ファイル1206
1Cは予定されろ画像のすべての位置情報が登録さねて
いる。また、1201から1205をまとめて1207
は登録予定エリアと呼ぶ事にする。
以上の様な画像と、見出し゛語ファイルの構成において
、新たに1102に示す画像情報が入力されたとする。
この時、画像相互位置指示手段1002によって既存画
像情報指示レジスタには11o3のような位置を示す情
報か記録される。また、入力画像接続位置指示レジスタ
11041Cは新たに入力さねた画像情報1102が既
存画像情報指示レジスタ1103の示す画像の右側にあ
る事を示す情報(たとえば“右”)が記録される。
また、第12図に示すように見出し語ファイル1005
には第11図に示される全画像情報の登録予定領域があ
らかじめ設定されている。この画像の場合は24個分登
録されている。各登録予定エリア1207にはその画像
情報の配憶さねている画像データファイル1006のブ
ロック番号1201、その画像の上下左右の画像情報の
画像情報のブロック番号1202.1203.1204
.1205が記憶されている。
第11図の様に新たに画像情報が入力された場合は、既
存画像情報指示レジスタ11o3の示す画像情報の登録
予定エリアのうち右方の画像のブロック番号1205に
、新たに入力さ名た画像情報1102の記憶されたブロ
ック番号が記録さハる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら、第10図の画像記憶装置では、最初生成
された見出し語ファイル1005の登録予定範囲を超え
て画像情報を入力する事は、このままでは不可能である
。そのためには、新たに見出し語ファイル1005を生
成しなおさな(てはならない。
この場合は、まず最初に古い見出し語ファイルをどこか
に記憶する。次に、新たに入力する画像情報を登録出来
るだけの大きさを持った見出し語ファイルを生成する。
そして古い見吊し語ファイルの情報を新しい見出し語フ
ァイルに登録しなお丁。この段階で新たに入力さねた画
像情報を登録する事が可能になる。このような面倒な作
業が必要であった。
本発明は上言ピ従来枝°術に鑑み、入力される画像の範
囲をあらかじめ予定して見甲し語ファイルを生成してお
かな(ても、画像情報を入力するに従って見出し語ファ
イルを生成、拡張して行く事により、見出し語ファイル
の制約から画像の入力範囲が制限される事をなくす画像
記憶装置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段 本発明は上記目的を達成するため、画像情報を読み取る
入力手段と、前言e入力手段により入力さ鮒た画像情報
を記憶する画像配憶手段と、前記画像記憶手段に既に記
憶さねている画像情報と前記入力手段から読み取られた
画像情報の位置関係を決定する位洛決定手段と、前記画
像記憶手段に記憶されている画像情報の位置関係を記憶
する位置関係記憶手段と、前言e位置関係記憶手段に既
に記憶さハている位置関係と前記位置決定手段により決
定された位置関係を元に新たな位置関係を生成し前He
位僧関係記憶手段にg6憶させる位置関係生成手段とを
設けたものである。
作    用 本発明は上記構成により、画像情報が入力される毎に新
たな画像の位置関係を位置関係生成手段;でより生成し
、こねを記憶する位置関係記憶手段を設ける稟により、
″画像記憶装置に入力される画像の範囲を予め予定して
おかなくても画像情報を次々に記憶する事を可能にした
ものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
最初に本実施例のブロック結線図によってこの実施例の
構成要素の大まかな動作を説明する。次に、実際の画像
が入力さねた場合を想定して、更に詳しい動作について
説明する。最後に、見出し語ファイルの生成におけろ問
題点を指摘し、本実施例におけろ対策について述べろ。
第1図は本発明の一実施例における画像記憶装置のブロ
ック結線図である。
第1図において、101は画像情報を入力する画像入力
手段、102は画像入力手段101より入力された画像
情報と既に入力されている画像情報との位置関係を指示
する画像相互位置指示手段である。
103は新たに入力された画像情報と接続される既に入
力された画像情報を示す既存画像情報指示レジスタであ
る。104は新たな画像情報が既存画像情報指示レジス
タ104の示す画像情報の上下左右どの位置に接続され
るかを示す入力画像接続位置指示レジスタである。10
5は既に入力さtlている画像情報の位置関係を基にし
て、既存画像情報指示レジスタ103と入力画像接続位
置指示レジスタ104のデータから新たな位置関係を生
成する位置関係生成回路である。106は画像入力手段
101から次々に入力された画像情報の位置関係を記憶
する見出し語ファイル、107は見出し語ファイル10
6の中でまだ使用さハていない領域を示すフリーセルポ
インタである。108は画像入力手段101から入力さ
れた画像情報を記憶する画像データファイルである。
109はプロセッサで、画像相互位置指示手段102に
より、新たに入力された画像情報と既に入力さねている
画像情報との位置関係を生成させる。
つぎに、位置関係生成回路105によってこの位置関係
と既に見出し語ファイル106に入力さ4ている位置関
係から新たな位置関係生成させて、この什閃F+!瓜に
口中IH−7ヤイJし1凸らlr言P倍弐訃ム−さらに
、顆たに入力された画像情報を画像データファイル10
8に記憶させる。なお、110はこれらを接続するデー
タバスである。
以下、上記構成の画像記憶装置の動作について説明する
まず、本実施例シておける画像記憶装置に新たに記憶さ
れる画像情報が画像入力手段101より入力さねろ。
次に、画像相互位置指示手段102によって、新たに入
力さねた画像情報と接続される画像情報を示す具用1し
語(こねは後にセルと呼ばねろ)へのポインタが既存画
像情報指示レジスタ103に記録さ4ろ。この画像情報
は既に画像データファイル108に記憶されている画像
情報のうちの一つであり、そねらの画像情報の位置関係
を示す情報は見出し語ファイル106に記憶されている
ものとする。
さらシて、この既存画像情報指示レジスタ103ニよっ
て示さねた画像情報と惣またに入力さtまた画像情報と
の位置関係を示す情報が入力画像接続位置指示レジスタ
104に記録される。
次に、位置関係生成回路105によって、見出し語ファ
イル106の画像情報の位置関係を基に、既存画像情報
指示レジスタ103の情報と入力画像接続位置指示レジ
スタ104の情報から、新たな位置関係が生成される。
そして、この位置関係が新たな画像情報の位置関係とし
て見出し語ファイル106 K記憶される。この時、功
たに位置関係情報を記憶するだめの記憶領域が必要にな
った時は、フリーセルポインタ107の示す記憶領域か
ら必要な記憶領域を獲得し使用する。この後、フリーセ
ルポインタ107を次の空いている記憶領域を示す様に
変更する。
また、画像入力手段101より入力された画像情報は画
像データファイル108に記憶されそのブロック番号は
、見出し語ファイル108に記憶される。
第2図は見出し語ファイル106の内部構造を示したも
のである。第2図において、201は見出し語ファイル
106の構成単位であるセル、202はその中の前方ポ
インタ、203は画像データファイル108のブロック
番号、204はこの画像情報の下に位置する画像情報の
セルを指す下方ポインタ、205は同じく上方ポインタ
、206は同じく後方ポインタを示している。また、2
07は見出し語ファイルの全体、208はこのうちすで
に使用されたセル、209はまだ使用されていないセル
、21oはフリーセルポインタを示している。
見出し語ファイル207は図のようにセル201の集り
で構成さ4ている。セル201 Kは画像データファイ
ル108内の画像情報が記憶されているブロック番号2
03が登録されている。また、この画像情報の上下左右
の画像情報を示すセルへのポインタラ持っている。見出
し語ファイル207のセルは画像情報が入力される度に
何個か使用さハて、画像情報へのポインタとお互いの位
置関係が記憶さねていく。この時、フリーセルポインタ
210は、見出し語ファイル207内のまだ使用されて
ぃないセル209の先頭を指すようする。こうする事に
よって、見出し語ファイルは、入力された画像情報に必
要な大きさだけ使用されてぃく。
第3図は画像データファイル108の内部構造を示した
ものである。第3図において、301は画像データファ
イル108のブロックのうち、まだ画像情報が記憶さね
ていないブロックの先頭を指すフリーブロック番号、3
02は画像データブロック、303はすでに画像情報が
記憶さ名ている画像データブロック、304はまだ画像
情報が記憶されていない画像データブロックを示してい
る。
画像入力手段101より入力された画像情報は、この画
像データファイル108のフリーブロック番号301が
指す画像データブロックに記憶さねろ。
この後、フリーブロック番号301は次のまだ使用さね
ていない画像データブロックを指す様に変更される。
第4図から第6図までは、実際の画像情報が本実雄側の
画像記憶装置に入力された場合の、見出し語ファイル1
06と画像データファイル108の内部生成を中心に、
画像情報が本画像記憶装置に記憶される様子を示したも
のである。
第4図は画像情報が、画像入力手段101より入力され
た時、見出し語ファイル207のセル201の間にどの
ような関係が生成さhていくかを示したものである。第
4図fa)において、401はすでに入力された画像、
402はこねらの画像に接続(る様に新たに入力された
画像である。一方策4図(b)はこねらの画像情報を示
すセルのポイント関係を示すもので、404は画像情報
Aを指すセル、405は画像情報Bを指すセル、406
は画像情報Cを指すセル、407は画像情報りを指丁セ
ルである。セルのポイント関係403において、セルの
中で斜線になっているのは、この領域にまだポインタを
示す情報が記録されていない事を示している。また、矢
印は矢印の始まりの領域に矢印の先を示すポインタの情
報が記憶されている事を示している。
あらかじめ、第4図(a)の画像情報A、B、Cが入力
されていたとすると、セルは第4図(blの実線で書か
4だセルの様になっている。画像情報Aを指丁セル40
4には画像情報Aが記憶されている画像データファイル
108のブロック番号(B 001 )が記憶されてい
る。また、画像情報AK隣接する画像情報は、右側に画
像情報B、下押」に画像情報Cがある。そこで、画像情
報Aを指丁セル404の右方ポインタには画像情報Bを
指丁セル405へのポインタ、下方ポインタには画像情
報Cを指丁セル406へのポインタが記録されている。
同様に、画像情報Bを指すセル405、画像情報Cを指
すセル406のそれぞねの場所に、ポインタが記録され
ている。
この時、新たな画像情報として画像りが入力さねたとす
る。画像りは画像402の様に画像Cの右側に接合さハ
ろものとする。すると、画像情報りを指すだめの新たな
セルが一つ使用さねて、画像407の様にセル405.
406と、407の間に新たなポイントの関係が生成さ
れ記録される。
第5図は同じく見出し語ファイル106の実際のメモリ
内での配列を示したものである。第5図において、50
1は見出し語ファイル、502はフリーセルポインタを
示している。
第5図において、Bool、B 002、B 003、
BoO4はそねぞれ画像情報A〜画像情報りの記録され
ている画像データファイル108のブロック番号である
。新たに画像情bDが入力さねると、フリーセルポイン
タ502は次のまだ使用さねていないセルを指j様f図
の点珈の様に書換えられる。
第6図は画像データファイル108の内部構造を示した
ものである。第6図において、601はフリーブロック
番号、602は画像情報Aの記憶されているブロック、
以下そねぞわ画像情NB、C,Dの記憶されているブロ
ックを示している。
新たに、画像情報りが入力さねると、フリーブロック番
号601は次のまだ使用されていない画像データブロッ
ク606を指すように変更さねろ。
以上、第1図から第6図までによって説明した様に、画
像情報が入力される度に見出し語ファイル106にはそ
の位置情報が登録されてい(。その位置関係を生成する
事は第・1図に示す様に、既に入力さ第1た画像情報の
どの位置であっても、まだ使用さねていないセルが存在
する限り可能である。
このようにして、画像情報は予めその全体のつながりの
大きさを考慮して見出し語ファイルを生成しておかなく
てもなくても、任意の位置に接続していくことが可能と
なる。
次に、この見出し語ファイルの関係情報の生成手順番で
おげろ問題点に鑑み、本装置の見出し語ファイルの関係
情報の生成手順について図を用いながら説明する。
第7図、第8図、#9図は見出し語ファイル106の構
成の方法を更に詳しく述べたものである。
第7図(alは画像情%A、B、C,D、E、F、Gを
入力し、更に画伴゛情報Hを入力したところを、第7図
(blはその場合σ)セルのポイント関係を示している
。なお、第7図(b)において、701.702は画像
情報Hを指すセルである。
画像情報Hな入力した場合、最初に画像情報Eに接合す
るものとしてセルを生成すると、画像情NHを指すセル
は701のように画像情報Eを指すセルとの間にポイン
トが張られる。
ところが、次に同じ様にして画像情報Hを新たに入力し
て、画像情報Gに接合されろものとしてセルを生成する
と、702の様Cて画像情報Gを指すセルとの間にポイ
ントが張られてしまう。このようにして、同じ位置の画
像情報に対して、2つの画像ff/報が存在することに
なってしまう。
こ才1を防止する為に、画像情報Hを入力する際に画像
情報Gを指すセルから、F、C,B、A、Dと追いかけ
て行き、画像情報Hの位置に既に画像情報が登録されて
いるかどうかを調べる事もでとる。しかし、画像情報が
複雑に入力されている時は、かなりの手間になるので簡
便な方法として第8図、第9図に示すような方式をとる
第8図fatは画像情報A、B、C,Dを入力し、画像
情報Eを入力するところを示しており、801は画像情
報が入力さハていない仮想の位置である。
第8図fblはこの場合のセルのポイント関係を示して
おり、802は画像情報Eを入力したために伊たに生成
さハた見出し語ファイルのセルである。
画像情報が第8図fatの様に長方形でな(、鍵型に入
力さねていく場合、見出し語ファイルのセルは802の
仮想の位置にも画像情報があるものとして生成する。こ
のようにする事によって、セルの関係は常に長方形の画
像があるものとして生成さ4で行く。このようにして、
第7図で示したような問題点を回避することが出来る。
この時のセルの生成規則を第9図に示す。
第9図(a)は画像情報が上下方向に接続さtまた場合
のセルのポインタ関係を示すもので、901は既存画像
情報指示レジスタ103の指丁セル、902は今回入力
さねた画像情報のセルである。一方、第9図fb)は左
右方向に画像情報が入力された場合のセルのポインタ関
係を示すもので、903は既存画像情報指示レジスタ1
030指丁セル、904は今回入力さねた画像情報のセ
ルを示している。
画像情報が既存画像情報指示レジスタ103によって指
される画像情報の下に接合された時は、以下の様にして
新たな見出し語ファイルのセルな生成する。
セル902の位置には、セルが存在しなかったとする。
まず、既存画像情報指示レジスタ103の指すセルの下
に、今回入力された画像情報のセルが生成される。次に
、既存画像情報指示レジスタ103の指すセルの前方ポ
インタ202をたどりながら、前方ポインタが書かれて
いないセルに到達するまで、新たに生成された画像情報
を指すセルの前方に新たなセルを追加する。そして、こ
れらのセルの間にポイント関係を生成する。また、後方
ポインタについても同様にセルの追加を行う。このよう
にして、新たな見出し語ファイル106を構成する。
また、新たに入力された画像情報が、既存画像情報指示
レジスタ103が間接的に指す画像情報の左右方向に接
合された時は、新たな見出し語ファイル106のセルは
、上下方向に生成されろ。
このような方法により、画像情報がどのような順番で入
力さねても、正しい位置関係の見出し語ファイル106
を生成して行くことが可能である。
発明の効果 本発明は以上のように、画像情報が入力される毎に新た
な画像の位置関係生成手段により生成し、こわを記憶す
る位置関係記憶手段を設ける事により、画像記憶装置に
入力される画像の範囲を予め予定しておかなくても画像
情報を次々に記憶することができ、その効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における画像記憶装置のブロ
ック結線図、第2図、第3図は同装置における要部の概
念構成図、第4図、第5図、第6図、第7図、第8図、
第9図は同装置の動作を示す概念図、第10図は従来の
画像記憶装置のブロック結線図、第11図、第12図は
従来の画像記憶装置の動作を示す概念図である。 101・・・画像入力手段、102・・・画像相互位置
指示手段、103・・・既存画像情報指示レジスタ、1
04・・・入力画像接続位置指示レジスタ、105・・
・位置関係生成回路、106・・・見出し語ファイル、
107・・・フリーセルポインタ、108・・・画像デ
ータファイル、109・・・プロセッサ、110・・・
データバス。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 207見出し古自フフイル 第3図 、沙l 第41i!!! 偶典f&fl報C喝千ごIし    37画1隻11史
D1千Oし第5図 第6図 第7図 (b) 藺ネブσでトド町 第8図 (a) (kl) 第1O因 第11図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 画像情報を読み取る入力手段と、前記入力手段により入
    力された画像情報を記憶する画像記憶手段と、前記画像
    記憶手段に既に記憶されている画像情報と前記入力手段
    から読み取られた前記画像情報の位置関係を決定する位
    置決定手段と、前記画像記憶手段に記憶されている画像
    情報の位置関係を記憶する位置関係記憶手段と、前記位
    置関係記憶手段に既に記憶されている位置関係と前記位
    置決定手段により決定された位置関係を基に新たな位置
    関係を生成し前記位置関係記憶手段に記憶させる位置関
    係生成手段とを具備し、複数の画像情報の相互位置関係
    を決定することを特徴とする画像記憶装置。
JP28925686A 1986-12-04 1986-12-04 画像記憶装置 Pending JPS63142764A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28925686A JPS63142764A (ja) 1986-12-04 1986-12-04 画像記憶装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28925686A JPS63142764A (ja) 1986-12-04 1986-12-04 画像記憶装置

Publications (1)

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JPS63142764A true JPS63142764A (ja) 1988-06-15

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ID=17740802

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28925686A Pending JPS63142764A (ja) 1986-12-04 1986-12-04 画像記憶装置

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