JPS6314251A - フアイル処理方式 - Google Patents

フアイル処理方式

Info

Publication number
JPS6314251A
JPS6314251A JP61157589A JP15758986A JPS6314251A JP S6314251 A JPS6314251 A JP S6314251A JP 61157589 A JP61157589 A JP 61157589A JP 15758986 A JP15758986 A JP 15758986A JP S6314251 A JPS6314251 A JP S6314251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
processor
processing
bus
host processor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61157589A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Yaginuma
柳沼 康司
Toshiyuki Doi
俊幸 土井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd filed Critical Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Priority to JP61157589A priority Critical patent/JPS6314251A/ja
Publication of JPS6314251A publication Critical patent/JPS6314251A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Multi Processors (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、コンピュータシステムにおけるファイル処理
方式に関する。
B0発明の概要 本発明は、複数のファイルデバイスに対するデータ管理
を行うファイル処理ておいて、ファイル処理専用プロセ
ッサ化したファイルプロセッサとホストコンピュータと
のデュアルプロセッサ構成とすることにより、 ファイル処理及びシステム全体として処理l高速化し、
また拡張性も高めることができるようにしたものである
C1従来の技術 ]ンピュータシステムは、一般に数多くのデータを管理
するためにファイルシステムを備エル。
このファイルシステムは第2図に示すようなハードウニ
ア構成慶のもとて第3図に示すような処理平頭でデータ
管理を行う。第2図において、システムバス1によって
ホストプロセッサ2、メモリ3、ファイルデバイス毎の
各種コントローラ4〜7が結合され、ハードディスクコ
ントローラ4は磁気ディスク装置8とのデータ入出力を
制御し、フロッピーディスクコントローラ5はフロッピ
ーディスク装置9とのデータ入出力を制御し、GPIB
コントローラ6HGPIBバスIOとの間のデータ転送
料aYL、LANコントローラ7はローカルエリアネッ
トワークとのデータ交換料=+する。
このような4戊において、藁3図に示すようにファイル
処理にはホストプロセッサ2には処理対象のファイル名
を発生するアプリケーションプログラム2Iと、このフ
ァイル名に従ってファイルデバイス別の物理的なアドレ
ス(例えばディスク装置8のセクター)に変換するファ
イル管理プログラム22と、このアドレスに相当するフ
ァイルデバイス毎の一連のドライブプログラムを実行す
るドライバプログラム231〜234とを備える。ドラ
イバプログラム231〜234は各ファイルデバイス8
〜10等のハードウェア固有のアクセス方法を吸収し、
各デバイスに対して適切なアク七ス1行う。
コントローラ4〜7はファイルデバイス8なトB雑なデ
バイスに対する物理アクセスにはローカルプロセッサl
具備してファームウェアレベルで当該デバイスとのデー
タ処理を実行する。
D9発明が解決しようとする問題点 従来のファイル処理方式でに、次のような問題があった
(a)  各ファイルデバイスのコントローラにはロー
カルプロセッサを搭載して処略分散を図っているが、ド
ライバプログラムまでホストプロセッサが処理するため
、ホストプロセッサではソフトウェアのオーバヘッドが
大きくなり、特に高速性が要求されるリアルタイム処理
では大きな問題になる。
(′b)  各ファイルデバイスのコントローラしてロ
ーカルプロセッサを搭載するときにはハードウェアの量
が増す割にはその機能を十分に発揮させるものでなかっ
た。
(C)異なるファイルデバイス間のデータコピーを行う
にもファイル管理プログラムレベルで行つため、極めて
遅い処理になる。
(d)  ホストプロセッサト各デバイスコントローラ
はシステムバスで結合されるため、データ転送速度が遅
くなるし、システムバスがデータ転送に占有される時間
が長くなり、他の入出力処理に影!#を与える。
E9問題点な解決するための手段と作用本発明は、上記
問題点に艦みてなされたもので、ファイル名を指定する
アプリケーションプログラムを持つホストプロセッサと
1.前記ホストプロセッサとはデュアルポートメモリ及
びシステムバスを介して結合され前記ファイル名に応じ
て複数のファイルデバイスに対するファイル処理を行う
ファイルプロセッサとを備え、ファイル処理にデュアル
プロセッサ化した専用のファイルプロセッサに殆んどの
処理を行わせるようにし、ホストプロセッサはファイル
処理にファイル名のみ指定し、ファイルプロセッサがフ
ァイル管理プログラム。
ドライバプログラム等の必要な処理を行う。
F、実施例 第1図は不発明の一実施例を示すシステム構成図である
。システムバス11にはホストプロセッサバス12 f
 介してホストプロセッサ13.ローカルメモリ14.
各種入出力装置n115 K結合され、またファイルプ
ロセッサバス16Y介してファイルプロセッサ17.ロ
ーカルメモリ18.磁気ディスク装置19゜フロッピー
ディスク装[20,GPIBインターフェース21と七
〇〇PIBバス22への結合がなされる。さらに、シス
テムバスIIKは拡張ファイルデバイスとの結合のため
のメモリディスク23.LANコントローラ24等が結
合される。そして、ホストプロセッサバス12トフアイ
ルプロセツサバス16間にデュアルポートメモリ25が
結合される。
このように、ホストプロセッサ13のほかにファイルプ
ロセッサ17を設けたデュアルプロセッサ構成とされ、
ホストプロセッサ13と同等レベルの高性能のファイル
プロセッサ17ナフアイル処理専用のものとして構成さ
れる。そして、両プロセッサ13 、17がデュアルポ
ートメモリ25によって密結合され、夫々が独立してシ
ステムバスのインターフェースを備える。
ここで、ファイルプロセッサ1714 、ファームウェ
ア化したプログラムで従来のファイル管理プログラム(
第3図の22)からデバイスコントローラ4〜7の範囲
!カバーし次処理を担当させ、ホストプロセッサ13は
アプリケーションプログラム21によるファイル名指定
までにする。そして、ファイル名データはデュアルポー
トメモリ25による高速データ転送を行わせる。一方、
ファイルプロセッサ17にもシステムバスインターフェ
ースl介してファイルデバイスの拡張性を高めるし、シ
ステムバス11をホストプロセッサとで共通にすること
でハードウェアl減らしながら拡張し念ファイルデバイ
スに対する両プロセッサ13 、17からの画成のアク
セスl可能にする。
なお、ファイルアクセスf17は従来のローカルプロセ
ッサに較べてサポートするデバイスが増えて処理も増え
るが、これはファームウェア化したプログラムの高性能
CPUとDMA機能等を持たせることで対応できるし、
拡張デバイスに対するプログラム部分にローダプルにし
て拡張デバイスに対する柔軟性な待念せることかできる
こうした構成と処理により、ホストプロセッサ13はフ
ァイル名のみKよるファイルアクセスになって七の負荷
を著しく軽減し、例外処理などオペレーションシステム
の負担を軽減やソフトウェアのオーバヘッドを最小にし
てシステム全体としての高速化を可能にする。
また、ファイル処理が他のアプリケーションプログラム
から独立することにより、他のアプリケーションプログ
ラムとの間の相互の影!#を無くすし、異なるファイル
デバイス間のコピーをファイルプロセッサが専用に行う
などファイル処理自体も高速処理を可能とする。
サラ知、ファイルプロセッサはシステムパスl介して拡
張デバイスとの結合を得、しかも該デバイスKHローダ
プルなプログラムによる処理を行うことで拡張性及び柔
軟性に優れるファイルシステムの構築を可能にする。
なお、ファイルプロセッサのローカルメモリ18キ にディスク装置のトラックバッファやディスクVヤツシ
ュなどを設けることで高速化の手法l一層容易にする。
ま念、ファイルプロセッサの拡張ファイルデバイスとし
て一般のメモリモジュール!システムバスに増設するこ
とで拡張し九高速なメモリディスクを容易に実現できる
G1発明の効果 以上のとおり、本発明によれば、ホストプロセッサに対
してファイルプロセッサをデュアルプロセッサ構成で設
け、ファイル処理の殆んどlファイルプロセッサに行わ
せるようにしたため、ホストプロセッサの負担′?:@
減しながらファイル処理及び他のシステム上の処理を容
易て高速化できる効果があるし、ファイルプロセッサに
よる拡張性を持たせることも容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例!示すシステム構成図、第2
図は従来のシステム構成図、第3図はファイル処理のブ
ロック図である。 11・・・システムパス、13・・・ホストプロセッサ
、17・・・ファイルプロセッサ、19・・・磁気ディ
スク装置、20・・・フロッピーディスク装置、21・
・・GPIBインターフェース、23・・・メモリディ
スク、24・・・LANコントローラ、25・・・デュ
アルポートメモリ。 第1図 実が4汐)のシステム構成図 +1−−−−−システムバス +3−−−−一木ストプロセッサ +7−−−−−フアイルブロtyす 19−−−−−*矢4テンヌグ1 20−−−−−フロブヒーデ¥ヌク妾125−−−−−
デーアルボ−Fメモl 第2図 従来のレステA構成図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ファイル名を指定するアプリケーションプログラムを持
    つホストプロセッサと、前記ホストプロセッサとはデュ
    アルポートメモリ及びシステムバスを介して結合され前
    記ファイル名に応じて複数のファイルデバイスに対する
    ファイル処理を行うファイルプロセッサとを備え、ファ
    イル処理にデュアルプロセッサ化した専用のフアイルプ
    ロセツサに殆んどの処理を行わせることを特徴とするフ
    ァイル処理方式。
JP61157589A 1986-07-04 1986-07-04 フアイル処理方式 Pending JPS6314251A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61157589A JPS6314251A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 フアイル処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61157589A JPS6314251A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 フアイル処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6314251A true JPS6314251A (ja) 1988-01-21

Family

ID=15653008

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61157589A Pending JPS6314251A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 フアイル処理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6314251A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002540443A (ja) * 1999-01-29 2002-11-26 ジェネラル・インストルメント・コーポレーション セキュアなマイクロプロセッサ中の単一のトランザクションにおける、解読および認証を用いた認証の実施

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002540443A (ja) * 1999-01-29 2002-11-26 ジェネラル・インストルメント・コーポレーション セキュアなマイクロプロセッサ中の単一のトランザクションにおける、解読および認証を用いた認証の実施

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2514296B2 (ja) パ―ソナルコンピュ―タのためのディジタル信号処理サブシステム
JPS5841538B2 (ja) マルチプロセツサシステム ノ ユウセンセイギヨホウシキ
JP3201786B2 (ja) ディジタル信号処理システムの制御方法
JP2513024B2 (ja) 拡張記憶アドレス制御方式
JP3417463B2 (ja) 割り込み要求を処理する方法及びシステム
JPH023876A (ja) シングルチップマイクロコンピュータ
JPS6314251A (ja) フアイル処理方式
JP3435278B2 (ja) データ処理装置
JP2568017B2 (ja) マイクロプロセッサ及びそれを使用したデータ処理システム
JPS6329868A (ja) Dmaコントロ−ラ
JPS61184643A (ja) 仮想計算機の起動制御方式
JPH04355818A (ja) データ入出力制御装置
JP2846904B2 (ja) 付加演算装置制御方式
JP3067253B2 (ja) データ処理装置
JPH0656611B2 (ja) ベクトル処理装置
JP2643116B2 (ja) 主記憶制御装置
JP2744152B2 (ja) データ駆動型データ処理装置
JPH03182945A (ja) 主記憶内データ転送方式
JPH0449723Y2 (ja)
JPH05233525A (ja) I/o処理装置
JPH01234957A (ja) Dma制御方法及び装置
JPS63137358A (ja) デ−タ処理装置
JPH0567972B2 (ja)
JPS6344235A (ja) デ−タ処理装置
JPH0373031A (ja) メモリアクセス制御方式