JPS6314176Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6314176Y2 JPS6314176Y2 JP1982050975U JP5097582U JPS6314176Y2 JP S6314176 Y2 JPS6314176 Y2 JP S6314176Y2 JP 1982050975 U JP1982050975 U JP 1982050975U JP 5097582 U JP5097582 U JP 5097582U JP S6314176 Y2 JPS6314176 Y2 JP S6314176Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- combustion air
- blower
- heating bowl
- air
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 47
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 30
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 29
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 23
- 239000003350 kerosene Substances 0.000 claims description 20
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 claims description 9
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims 1
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 description 14
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 3
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000002309 gasification Methods 0.000 description 3
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 3
- 235000009781 Myrtillocactus geometrizans Nutrition 0.000 description 1
- 240000009125 Myrtillocactus geometrizans Species 0.000 description 1
- 239000003595 mist Substances 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、気化バーナーに係るものである。
(従来技術)
従来灯油供給装置により供給された灯油を回転
式加熱椀で回転撹拌し、これに燃焼空気専用送風
機により燃焼空気を送つて燃焼させる気化バーナ
ーは実開昭55−46949号公報に記載されて公知で
ある。また、灯油供給装置と回転式加熱椀と燃焼
空気専用送風機は共に穀物乾燥室等に乾燥風を送
る通風筒内に設けて前記燃焼空気専用送風機は前
記通風筒内の乾燥風を吸引して前記回転式加熱椀
に供給するようにしたものも、実公昭37−10980
号公報に記載されて公知である。
式加熱椀で回転撹拌し、これに燃焼空気専用送風
機により燃焼空気を送つて燃焼させる気化バーナ
ーは実開昭55−46949号公報に記載されて公知で
ある。また、灯油供給装置と回転式加熱椀と燃焼
空気専用送風機は共に穀物乾燥室等に乾燥風を送
る通風筒内に設けて前記燃焼空気専用送風機は前
記通風筒内の乾燥風を吸引して前記回転式加熱椀
に供給するようにしたものも、実公昭37−10980
号公報に記載されて公知である。
(考案が解決しようとする問題点)
前者は、燃焼空気専用送風機が、通風筒内の乾
燥風を吸引して回転式加熱椀に供給するようにし
ていない。
燥風を吸引して回転式加熱椀に供給するようにし
ていない。
後者は、燃焼空気専用送風機が、通風筒内に開
口している口から乾燥風を吸引して回転式加熱椀
に供給するようにしているが、吸入口は単に開口
しているのみで工夫がないので、炎が乱れる。
口している口から乾燥風を吸引して回転式加熱椀
に供給するようにしているが、吸入口は単に開口
しているのみで工夫がないので、炎が乱れる。
(問題を解決するための手段)
よつて本考案は、灯油供給装置21により供給
された灯油を回転式加熱椀19で回転撹拌し、こ
れに燃焼空気専用送風機25により燃焼空気を送
つて燃焼させる気化バーナーにおいて、前記灯油
供給装置21と回転式加熱椀19と燃焼空気専用
送風機25は共に穀物乾燥室3に乾燥風を送る通
風筒9内に設けて前記燃焼空気専用送風機25は
前記通風筒9内の乾燥風を吸引して前記回転式加
熱椀19に供給するようにし、かつ前記燃焼空気
専用送風機25の吸引口31には、乾燥風の流れ
方向上手側は閉鎖しているが乾燥風の流れ方向下
手側は開放しているガイド32を連設した気化バ
ーナーの構成としたものである。
された灯油を回転式加熱椀19で回転撹拌し、こ
れに燃焼空気専用送風機25により燃焼空気を送
つて燃焼させる気化バーナーにおいて、前記灯油
供給装置21と回転式加熱椀19と燃焼空気専用
送風機25は共に穀物乾燥室3に乾燥風を送る通
風筒9内に設けて前記燃焼空気専用送風機25は
前記通風筒9内の乾燥風を吸引して前記回転式加
熱椀19に供給するようにし、かつ前記燃焼空気
専用送風機25の吸引口31には、乾燥風の流れ
方向上手側は閉鎖しているが乾燥風の流れ方向下
手側は開放しているガイド32を連設した気化バ
ーナーの構成としたものである。
(実施例)
本考案の一実施例を説明すると、1は上部の調
湿用タンクであり、該調湿用タンク1の下部は漏
斗2,2に形成され、漏斗2,2の下端には穀物
乾燥室3,3の上端が連結される。
湿用タンクであり、該調湿用タンク1の下部は漏
斗2,2に形成され、漏斗2,2の下端には穀物
乾燥室3,3の上端が連結される。
前記左右一対の穀物乾燥室3,3の間には熱風
供給室4が形成され、前記穀物乾燥室3,3の外
側に熱風排風室5,5がそれぞれ形成される。前
記穀物乾燥室3,3の下端には回転バルブ6,6
が取付けられ、該回転バルブ6,6の下側を受樋
7で囲み、受樋7の中央の上部にスクリユウコン
ベア8を横設し、該スクリユウコンベア8で横送
された穀物を昇降機で揚穀して調湿用タンク1内
に上積み還元させる。
供給室4が形成され、前記穀物乾燥室3,3の外
側に熱風排風室5,5がそれぞれ形成される。前
記穀物乾燥室3,3の下端には回転バルブ6,6
が取付けられ、該回転バルブ6,6の下側を受樋
7で囲み、受樋7の中央の上部にスクリユウコン
ベア8を横設し、該スクリユウコンベア8で横送
された穀物を昇降機で揚穀して調湿用タンク1内
に上積み還元させる。
熱風供給室4の一端に通風筒9が設けられ、熱
風排風室5,5の排出側に排風筒10が取付けら
れる。排風筒10内には吸引フアン11が取付け
られていて、該吸引フアン11が回転すると、第
2図矢印のように、乾燥風を流通させる。
風排風室5,5の排出側に排風筒10が取付けら
れる。排風筒10内には吸引フアン11が取付け
られていて、該吸引フアン11が回転すると、第
2図矢印のように、乾燥風を流通させる。
該吸引フアン11は非常に強力なもので、籾米
1トン当りにして少なくとも2m3/secの風が送
られる。
1トン当りにして少なくとも2m3/secの風が送
られる。
通風筒9内には、ガスバーナーが取付けられ
る。通風筒9内の中心位置には、小径に形成され
ている送風筒12が吊具13で吊設される。送風
筒12の後半分は横向きの円筒であつて、前半分
は先端(前端)に至るに従い細く形成され、最先
端部はテイパー部14に形成されている。15は
テイパー部14の先端開口部である。
る。通風筒9内の中心位置には、小径に形成され
ている送風筒12が吊具13で吊設される。送風
筒12の後半分は横向きの円筒であつて、前半分
は先端(前端)に至るに従い細く形成され、最先
端部はテイパー部14に形成されている。15は
テイパー部14の先端開口部である。
送風筒12内には垂直の取付板16が設けら
れ、取付板16の中心には小型のモーター17が
固着される。
れ、取付板16の中心には小型のモーター17が
固着される。
取付板16には透孔16′が複数個穿けられる。
モーター17の回転軸18は水平に前方に伸びて
先端開口部15よりも前方に突き出ており、その
先端に加熱椀19を固定する。加熱椀19は後方
を向いた形状であつて、前記テイパー部14の外
周を隙間19′を形成して包囲している。回転軸
18の先端で前記加熱椀19の底部には、加熱椀
19の底部に至るに従い次第に大径になる円錐部
20(拡散体)を取付ける。
モーター17の回転軸18は水平に前方に伸びて
先端開口部15よりも前方に突き出ており、その
先端に加熱椀19を固定する。加熱椀19は後方
を向いた形状であつて、前記テイパー部14の外
周を隙間19′を形成して包囲している。回転軸
18の先端で前記加熱椀19の底部には、加熱椀
19の底部に至るに従い次第に大径になる円錐部
20(拡散体)を取付ける。
21は灯油供給装置であつて、送風筒12のテ
イパー部14の内側を前方に伸び、先端は円錐部
20上で開口している。前記テイパー部14の基
部22は送風筒12に固着されるが、そこには、
外筒23の基部も固着される。外筒23は加熱椀
19の外側を大きく包囲する。送風筒12の後壁
24には、遠心フアンの燃焼空気専用送風機25
の吹込口25′を接続する。
イパー部14の内側を前方に伸び、先端は円錐部
20上で開口している。前記テイパー部14の基
部22は送風筒12に固着されるが、そこには、
外筒23の基部も固着される。外筒23は加熱椀
19の外側を大きく包囲する。送風筒12の後壁
24には、遠心フアンの燃焼空気専用送風機25
の吹込口25′を接続する。
26は燃焼空気専用送風機25の回転軸、27
はガス化室、28はセラミツクヒーター、29は
燃焼板、30は火炎吐出部、31は燃焼空気専用
送風機25の吸込口である。
はガス化室、28はセラミツクヒーター、29は
燃焼板、30は火炎吐出部、31は燃焼空気専用
送風機25の吸込口である。
しかして、前記燃焼空気専用送風機25の回転
軸26は通風筒9内を流れる風の方向に対して直
交する方向に設けられ、従つて、吸込口31は風
の方向と平行の方向に設けられる。32はガイド
であつて、一端は燃焼空気専用送風機25の側壁
33に接続されている。ガイド32は円弧状であ
つて、風の流れに面する側は閉塞され、反対側は
開放されている。第6図のガイド32の外端34
は開放されているが、第7図の外端34には閉塞
部35が設けられている。36は送風機用可変モ
ーターである。
軸26は通風筒9内を流れる風の方向に対して直
交する方向に設けられ、従つて、吸込口31は風
の方向と平行の方向に設けられる。32はガイド
であつて、一端は燃焼空気専用送風機25の側壁
33に接続されている。ガイド32は円弧状であ
つて、風の流れに面する側は閉塞され、反対側は
開放されている。第6図のガイド32の外端34
は開放されているが、第7図の外端34には閉塞
部35が設けられている。36は送風機用可変モ
ーターである。
(作用)
次に作用を述べる。
籾米は昇降機で揚穀されて調湿用タンク1内に
供給され、自重で落下して穀物乾燥室3,3内と
漏斗2,2内と調湿用タンク1内を一杯にする。
供給され、自重で落下して穀物乾燥室3,3内と
漏斗2,2内と調湿用タンク1内を一杯にする。
この状態でスイツチをONにすると、排風筒1
0内に取付けてある吸引フアン11を回転させる
モーターに通電して該吸引フアン11を回転さ
せ、籾米に対して、籾米1トン当り少なくとも2
m3/sec以上の乾燥風を供給する。
0内に取付けてある吸引フアン11を回転させる
モーターに通電して該吸引フアン11を回転さ
せ、籾米に対して、籾米1トン当り少なくとも2
m3/sec以上の乾燥風を供給する。
又加熱椀19を回転させるモーター17と燃焼
空気専用送風機25の送風機用可変モーター36
にも通電して加熱椀19と燃焼空気専用送風機2
5を回転させる。
空気専用送風機25の送風機用可変モーター36
にも通電して加熱椀19と燃焼空気専用送風機2
5を回転させる。
従つて、灯油供給装置21により供給されてた
灯油は円錐部20上に滴下されて遠心力で振り飛
ばされ加熱椀19の内面で激しく撹拌されて隙間
19′内で霧になる。そこに、燃焼空気専用送風
機25より送風されてきた空気が吹付けられるの
で、ガス化室27内で完全に混合ガスとなつて燃
焼板29より外方(前方)の燃焼室に噴射する。
灯油は円錐部20上に滴下されて遠心力で振り飛
ばされ加熱椀19の内面で激しく撹拌されて隙間
19′内で霧になる。そこに、燃焼空気専用送風
機25より送風されてきた空気が吹付けられるの
で、ガス化室27内で完全に混合ガスとなつて燃
焼板29より外方(前方)の燃焼室に噴射する。
そこで、セラミツクヒーター28に通電すれば
一般のガスのように簡単に点火し、その炎は火炎
吐出部30より外方に噴射して加熱椀19の外面
を赤熱させる。すると、加熱椀19の内面の隙間
19′内の灯油は更にガス化し、青色炎となつて
燃焼する。
一般のガスのように簡単に点火し、その炎は火炎
吐出部30より外方に噴射して加熱椀19の外面
を赤熱させる。すると、加熱椀19の内面の隙間
19′内の灯油は更にガス化し、青色炎となつて
燃焼する。
この場合、燃焼空気専用送風機25の吸込口3
1及び火炎吐出部30は共に通風筒9内に開口し
ているので、その静圧は略等しく安定して燃焼す
る。
1及び火炎吐出部30は共に通風筒9内に開口し
ているので、その静圧は略等しく安定して燃焼す
る。
又、燃焼空気専用送風機25の吸引口31に
は、乾燥風の流れ方向上手側は閉鎖しているが乾
燥風の流れ方向下手側は開放しているガイド32
を設けてあるので、通風筒9内を流れる風を乱さ
ない。
は、乾燥風の流れ方向上手側は閉鎖しているが乾
燥風の流れ方向下手側は開放しているガイド32
を設けてあるので、通風筒9内を流れる風を乱さ
ない。
然して、乾燥した穀物は回転バルブ6,6の回
転で受樋7上に落され、スクリユウコンベア8で
集められて昇降機により揚穀され、調湿用タンク
1内に上積みされる。この循環乾燥を5〜6回位
反復すると籾米は完全に乾燥するものである。
転で受樋7上に落され、スクリユウコンベア8で
集められて昇降機により揚穀され、調湿用タンク
1内に上積みされる。この循環乾燥を5〜6回位
反復すると籾米は完全に乾燥するものである。
(効果)
従来灯油供給装置により供給された灯油を回転
式加熱椀で回転撹拌し、これに燃焼空気専用送風
機により燃焼空気を送つて燃焼させる気化バーナ
ーは実開昭55−46949号公報に記載されて公知で
ある。また、灯油供給装置と回転式加熱椀と燃焼
空気専用送風機は共に穀物乾燥室等に乾燥風を送
る通風筒内に設けて前記燃焼空気専用送風機は前
記通風筒内の乾燥風を吸引して前記回転式加熱椀
に供給するようにしたものも、実公昭37−10980
号公報に記載されて公知である。
式加熱椀で回転撹拌し、これに燃焼空気専用送風
機により燃焼空気を送つて燃焼させる気化バーナ
ーは実開昭55−46949号公報に記載されて公知で
ある。また、灯油供給装置と回転式加熱椀と燃焼
空気専用送風機は共に穀物乾燥室等に乾燥風を送
る通風筒内に設けて前記燃焼空気専用送風機は前
記通風筒内の乾燥風を吸引して前記回転式加熱椀
に供給するようにしたものも、実公昭37−10980
号公報に記載されて公知である。
前者は、燃焼空気専用送風機が、通風筒内の乾
燥風を吸引して回転式加熱椀に供給するようにし
ていない。後者は、燃焼空気専用送風機が、通風
筒内に開口にている口から乾燥風を吸引して回転
式加熱椀に供給するようにしているが、吸入口は
単に開口しているのみで工夫がないので、炎が乱
れる。
燥風を吸引して回転式加熱椀に供給するようにし
ていない。後者は、燃焼空気専用送風機が、通風
筒内に開口にている口から乾燥風を吸引して回転
式加熱椀に供給するようにしているが、吸入口は
単に開口しているのみで工夫がないので、炎が乱
れる。
しかるに、本考案は、灯油供給装置21により
供給された灯油を回転式加熱椀19で回転撹拌
し、これに燃焼空気専用送風機25により燃焼空
気を送つて燃焼させる気化バーナーにおいて、前
記灯油供給装置21と回転式加熱椀19と燃焼空
気専用送風機25は共に穀物乾燥室3に乾燥風を
送る通風筒9内に設けて前記燃焼空気専用送風機
25は前記通風筒9内の乾燥風を吸引して前記回
転式加熱椀19に供給するようにし、かつ前記燃
焼空気専用送風機25の吸引口31には、乾燥風
の流れ方向上手側は閉鎖しているが乾燥風の流れ
方向下手側は開放しているガイド32を連設した
気化バーナーの構成とし、特に、燃焼空気専用送
風機25の吸引口31には、乾燥風の流れ方向上
手側は閉鎖しているが乾燥風の流れ方向下手側は
開放しているガイド32を連設したので、通風筒
9内を流れる風を乱さず、安定した気化バーナー
となる効果がある。
供給された灯油を回転式加熱椀19で回転撹拌
し、これに燃焼空気専用送風機25により燃焼空
気を送つて燃焼させる気化バーナーにおいて、前
記灯油供給装置21と回転式加熱椀19と燃焼空
気専用送風機25は共に穀物乾燥室3に乾燥風を
送る通風筒9内に設けて前記燃焼空気専用送風機
25は前記通風筒9内の乾燥風を吸引して前記回
転式加熱椀19に供給するようにし、かつ前記燃
焼空気専用送風機25の吸引口31には、乾燥風
の流れ方向上手側は閉鎖しているが乾燥風の流れ
方向下手側は開放しているガイド32を連設した
気化バーナーの構成とし、特に、燃焼空気専用送
風機25の吸引口31には、乾燥風の流れ方向上
手側は閉鎖しているが乾燥風の流れ方向下手側は
開放しているガイド32を連設したので、通風筒
9内を流れる風を乱さず、安定した気化バーナー
となる効果がある。
第1図は穀物乾燥装置の縦断正面図、第2図は
−断面平面図、第3図は通風筒内の断面図、
第4図は第3図の横断平面図、第5図はバーナー
の側面図、第6図は要部の横断平面図、第7図は
第二実施例図である。 符号の説明、1……調湿用タンク、2……漏
斗、3……穀物乾燥室、4……熱風供給室、5…
…熱風排風室、6……回転バルブ、7……受樋、
8……スクリユウコンベア、9……通風筒、10
……排風筒、11……吸引フアン、12……送風
筒、13……吊具、14……テイパー部、15…
…先端開口部、16……取付板、16′……透孔、
17……モーター、18……回転軸、19……加
熱椀、19′……隙間、20……円錐部、21…
…灯油供給装置、22……基部、23……外筒、
24……後壁、25……燃焼空気専用送風機、2
5′……吹込口、26……回転軸、27……ガス
化室、28……セラミツクヒーター、29……燃
焼板、30……火炎吐出部、31……吸込口、3
2……ガイド、33……側壁、34……外端、3
5……閉塞部、36……送風機用可変モーター。
−断面平面図、第3図は通風筒内の断面図、
第4図は第3図の横断平面図、第5図はバーナー
の側面図、第6図は要部の横断平面図、第7図は
第二実施例図である。 符号の説明、1……調湿用タンク、2……漏
斗、3……穀物乾燥室、4……熱風供給室、5…
…熱風排風室、6……回転バルブ、7……受樋、
8……スクリユウコンベア、9……通風筒、10
……排風筒、11……吸引フアン、12……送風
筒、13……吊具、14……テイパー部、15…
…先端開口部、16……取付板、16′……透孔、
17……モーター、18……回転軸、19……加
熱椀、19′……隙間、20……円錐部、21…
…灯油供給装置、22……基部、23……外筒、
24……後壁、25……燃焼空気専用送風機、2
5′……吹込口、26……回転軸、27……ガス
化室、28……セラミツクヒーター、29……燃
焼板、30……火炎吐出部、31……吸込口、3
2……ガイド、33……側壁、34……外端、3
5……閉塞部、36……送風機用可変モーター。
Claims (1)
- 灯油供給装置21により供給された灯油を回転
式加熱椀19で回転撹拌し、これに燃焼空気専用
送風機25により燃焼空気を送つて燃焼させる気
化バーナーにおいて、前記灯油供給装置21と回
転式加熱椀19と燃焼空気専用送風機25は共に
穀物乾燥室3に乾燥風を送る通風筒9内に設けて
前記燃焼空気専用送風機25は前記通風筒9内の
乾燥風を吸引して前記回転式加熱椀19に供給す
るようにし、かつ前記燃焼空気専用送風機25の
吸引口31には、乾燥風の流れ方向上手側は閉鎖
しているが乾燥風の流れ方向下手側は開放してい
るガイド32を連設した気化バーナー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5097582U JPS58154326U (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 気化バ−ナ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5097582U JPS58154326U (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 気化バ−ナ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58154326U JPS58154326U (ja) | 1983-10-15 |
JPS6314176Y2 true JPS6314176Y2 (ja) | 1988-04-21 |
Family
ID=30061744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5097582U Granted JPS58154326U (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | 気化バ−ナ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58154326U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5546949B2 (ja) * | 1975-04-09 | 1980-11-27 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5546949U (ja) * | 1978-09-22 | 1980-03-27 |
-
1982
- 1982-04-08 JP JP5097582U patent/JPS58154326U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5546949B2 (ja) * | 1975-04-09 | 1980-11-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58154326U (ja) | 1983-10-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6314176Y2 (ja) | ||
JPS6314175Y2 (ja) | ||
JPH1163831A (ja) | 乾燥器 | |
JPH0268482A (ja) | 穀粒乾燥機の熱風発生装置 | |
JPH08229298A (ja) | 衣類乾燥機 | |
JPH0226127B2 (ja) | ||
JPS64612B2 (ja) | ||
JPS58175714A (ja) | 気化バ−ナ− | |
JPS5926230Y2 (ja) | 穀粒通風乾燥装置 | |
JPS58158915U (ja) | 気化バ−ナ− | |
JPS58182029A (ja) | 気化バ−ナ− | |
JPS58173374A (ja) | 循環式調湿穀物乾燥装置 | |
JPH01181007A (ja) | バーナ | |
JPS5838392Y2 (ja) | 穀類の循環乾燥機 | |
JPS6018232Y2 (ja) | 衣類乾燥機 | |
JPS5984011A (ja) | 気化バ−ナ− | |
JPS58182016A (ja) | 穀物乾燥装置用気化バ−ナ− | |
JPS58158917U (ja) | 気化バ−ナ− | |
JPH083399B2 (ja) | 穀粒乾燥機の燃焼装置 | |
JPS58175715A (ja) | 気化バ−ナ− | |
JPS58169314U (ja) | 気化バ−ナ− | |
JPH07103969B2 (ja) | 乾燥機用燃焼装置 | |
JPH028236B2 (ja) | ||
JPS63282406A (ja) | バ−ナ | |
JPS62268912A (ja) | バ−ナ |