JPH1163831A - 乾燥器 - Google Patents
乾燥器Info
- Publication number
- JPH1163831A JPH1163831A JP24463597A JP24463597A JPH1163831A JP H1163831 A JPH1163831 A JP H1163831A JP 24463597 A JP24463597 A JP 24463597A JP 24463597 A JP24463597 A JP 24463597A JP H1163831 A JPH1163831 A JP H1163831A
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- Japan
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- hot air
- hot blast
- inner container
- inner tank
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明はワークを傷付けることなく効率良く乾
燥することを課題とする。 【解決手段】熱風装置１７から乾燥器１の外容器２の上
蓋１２の熱風吹込口１４を介して外容器２内に熱風を吹
込み、ワークＷを入れた内槽４を回転させつゝ該ワーク
Ｗに熱風を当てゝ乾燥するが、この際該内槽４の底面２
７から突設されているガイド突起２８によって熱風を周
方向に分散させ、該ワークＷにむらなく熱風を当てる。
燥することを課題とする。 【解決手段】熱風装置１７から乾燥器１の外容器２の上
蓋１２の熱風吹込口１４を介して外容器２内に熱風を吹
込み、ワークＷを入れた内槽４を回転させつゝ該ワーク
Ｗに熱風を当てゝ乾燥するが、この際該内槽４の底面２
７から突設されているガイド突起２８によって熱風を周
方向に分散させ、該ワークＷにむらなく熱風を当てる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明はメッキ処理等が施さ
れたワークを乾燥する乾燥器に関するものである。
れたワークを乾燥する乾燥器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来は図５に示すような乾燥器(31)が提
供されている。該乾燥器(31)は外容器(32)と、該外容器
(32)内に回転可能に取付けられている網籠状の内槽(33)
と、該内槽(33)を回転させるモーター(34)とからなり、
該外容器(32)の上端開口部には上蓋(35)が蝶着されてお
り、該外容器(32)の側面には通風口(36)が設けられ、該
通風口(36)の奥端にはヒーター(37)が配置され、更に該
外容器(32)の側面上部には排気口(38)が設けられてい
る。上記乾燥器(31)においては、モーター(34)によって
内槽(33)を高速回転（通常９００rpm ）させ、該内槽(3
3)の回転によって外容器(32)の通風口(36)から空気を吸
引し、吸引した空気はヒーター(37)によって加熱した上
で内槽(33)内を通過して内槽(33)のワークを乾燥せし
め、該空気は排気口(38)から外界に排出する。
供されている。該乾燥器(31)は外容器(32)と、該外容器
(32)内に回転可能に取付けられている網籠状の内槽(33)
と、該内槽(33)を回転させるモーター(34)とからなり、
該外容器(32)の上端開口部には上蓋(35)が蝶着されてお
り、該外容器(32)の側面には通風口(36)が設けられ、該
通風口(36)の奥端にはヒーター(37)が配置され、更に該
外容器(32)の側面上部には排気口(38)が設けられてい
る。上記乾燥器(31)においては、モーター(34)によって
内槽(33)を高速回転（通常９００rpm ）させ、該内槽(3
3)の回転によって外容器(32)の通風口(36)から空気を吸
引し、吸引した空気はヒーター(37)によって加熱した上
で内槽(33)内を通過して内槽(33)のワークを乾燥せし
め、該空気は排気口(38)から外界に排出する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の乾燥器(31)
にあっては、乾燥に用いる空気を内槽(33)の回転によっ
て吸引するため、内槽(33)は高速回転させねばならず、
内槽(33)を高速回転させると、ワーク乾燥終了後短時間
に内槽(33)を停止させるにはブレーキで急停止させる必
要があり、このような内槽(33)の急停止によって内槽(3
3)内のワークが傷付き易い。また内槽(33)の回転による
空気吸引では、内槽(33)を高速回転させても大量に空気
を吸引することが出来ず、乾燥効率が低いと言う問題点
があった。
にあっては、乾燥に用いる空気を内槽(33)の回転によっ
て吸引するため、内槽(33)は高速回転させねばならず、
内槽(33)を高速回転させると、ワーク乾燥終了後短時間
に内槽(33)を停止させるにはブレーキで急停止させる必
要があり、このような内槽(33)の急停止によって内槽(3
3)内のワークが傷付き易い。また内槽(33)の回転による
空気吸引では、内槽(33)を高速回転させても大量に空気
を吸引することが出来ず、乾燥効率が低いと言う問題点
があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明は上記従来の課題
を解決するための手段として、中央部に熱風吹込口(14)
を有する上蓋を付した外容器(2) と、該外容器(2) 内に
回転可能に取付けられている内槽(4) とからなり、該外
容器(2) の上蓋(12)の熱風吹込口(14)には熱風装置(17)
からの熱風供給路(15,16) が連絡し、該内槽(4) の底面
(27)にはガイド突起(28)が突設されている乾燥器(1) を
提供するものである。上記乾燥器(1) において該外容器
(2) の上蓋(12)の熱風吹込口(14)の下側には中央部に該
上蓋(12)の熱風吹込口(14)よりも小径な開口(26)を有す
る遮蔽板(24)を配置すると、該遮蔽板(24)によって上蓋
(12)の熱風吹込口(14)より吹込まれる空気が該遮蔽板(2
4)に散乱されて内槽(4) 全体に行きわたり易くなる。
を解決するための手段として、中央部に熱風吹込口(14)
を有する上蓋を付した外容器(2) と、該外容器(2) 内に
回転可能に取付けられている内槽(4) とからなり、該外
容器(2) の上蓋(12)の熱風吹込口(14)には熱風装置(17)
からの熱風供給路(15,16) が連絡し、該内槽(4) の底面
(27)にはガイド突起(28)が突設されている乾燥器(1) を
提供するものである。上記乾燥器(1) において該外容器
(2) の上蓋(12)の熱風吹込口(14)の下側には中央部に該
上蓋(12)の熱風吹込口(14)よりも小径な開口(26)を有す
る遮蔽板(24)を配置すると、該遮蔽板(24)によって上蓋
(12)の熱風吹込口(14)より吹込まれる空気が該遮蔽板(2
4)に散乱されて内槽(4) 全体に行きわたり易くなる。
【０００５】
【発明の実施の形態】本発明を図１〜図４に示す一具体
例によって説明すれば、図に示す乾燥器(1)の外容器(2)
は隔壁(3) によって上下に区画され、該隔壁(3) の上
側には内槽(4) が回転可能に収納され、該内槽(4) の下
面から差出される回転軸(5) は該隔壁(3) 貫通部と下端
とを軸受(6,7) によって軸支され、該回転軸(5) には該
隔壁(3) の下側においてプーリー(8) が取付けられ、該
プーリー(8) はベルト(9) を介して外容器(2) の外側に
支持されているモーター(10)の回転軸のプーリー(11)に
連絡している。該モーター(10)は図示しないインバータ
ーによって回転数を調節することが出来、また正逆回転
させることも出来る。該隔壁(3) には下部から熱風排出
管(3A)が連絡しており、該隔壁(3) は該熱風排出管(3A)
側に傾斜している。
例によって説明すれば、図に示す乾燥器(1)の外容器(2)
は隔壁(3) によって上下に区画され、該隔壁(3) の上
側には内槽(4) が回転可能に収納され、該内槽(4) の下
面から差出される回転軸(5) は該隔壁(3) 貫通部と下端
とを軸受(6,7) によって軸支され、該回転軸(5) には該
隔壁(3) の下側においてプーリー(8) が取付けられ、該
プーリー(8) はベルト(9) を介して外容器(2) の外側に
支持されているモーター(10)の回転軸のプーリー(11)に
連絡している。該モーター(10)は図示しないインバータ
ーによって回転数を調節することが出来、また正逆回転
させることも出来る。該隔壁(3) には下部から熱風排出
管(3A)が連絡しており、該隔壁(3) は該熱風排出管(3A)
側に傾斜している。
【０００６】該外容器(2) の上端開口部には上蓋(12)が
ヒンジ(13)を介して蝶着されており、該上蓋(12)の中央
部には熱風吹込口(14)が設けられ、該熱風吹込口(14)に
はダクト(15)が連絡しており、該ダクト(15)はホース(1
6)を介して熱風装置(17)の熱風吹出口(18)に連絡してい
る。
ヒンジ(13)を介して蝶着されており、該上蓋(12)の中央
部には熱風吹込口(14)が設けられ、該熱風吹込口(14)に
はダクト(15)が連絡しており、該ダクト(15)はホース(1
6)を介して熱風装置(17)の熱風吹出口(18)に連絡してい
る。
【０００７】該熱風装置(17)は図４に示すように筒状ケ
ーシング(19)と、該筒状ケーシング(19)の一端の空気取
入口(20)の内側に配置されるファン(21)と、該ファン(2
1)の内側に配置されるバーナー(22)と、該筒状ケーシン
グ(19)の他端部側面から差出される熱風吹出口(18)と、
該筒状ケーシング(19)の他端に取付けられているスライ
ド蓋(23)とからなる。
ーシング(19)と、該筒状ケーシング(19)の一端の空気取
入口(20)の内側に配置されるファン(21)と、該ファン(2
1)の内側に配置されるバーナー(22)と、該筒状ケーシン
グ(19)の他端部側面から差出される熱風吹出口(18)と、
該筒状ケーシング(19)の他端に取付けられているスライ
ド蓋(23)とからなる。
【０００８】該外容器(2) の上蓋(12)の内側には遮蔽板
(24)がステー(25)によって支持されており、該遮蔽板(2
4)の中央部で該上蓋(12)の熱風吹込口(14)の直下には該
熱風吹込口(14)の径よりも小さい径の開口(26)が設けら
れている。
(24)がステー(25)によって支持されており、該遮蔽板(2
4)の中央部で該上蓋(12)の熱風吹込口(14)の直下には該
熱風吹込口(14)の径よりも小さい径の開口(26)が設けら
れている。
【０００９】該内槽(4) は網籠状であって底面(27)の中
央部にはドーム状のガイド突起(28)が突設されている。
そして該外容器(2) の下部には蓋(29)を有する開口部(3
0)が設けられている。
央部にはドーム状のガイド突起(28)が突設されている。
そして該外容器(2) の下部には蓋(29)を有する開口部(3
0)が設けられている。
【００１０】上記乾燥器(1) によって例えばメッキ処理
したボルトのようなワークＷを乾燥させるには、該ワー
クＷを内槽(4) に投入し、上蓋(12)を閉めてモーター(1
0)により内槽(4) を正逆交番回転させる。回転数は図５
に示す従来の乾燥器(31)の場合よりも低速でよく、例え
ば２００〜３００rpm の範囲、望ましくは２５０rpm前
後に調節する。そして熱風装置(17)のファン(21)を作動
して空気取入口(20)から空気を筒状ケーシング(19)内に
取入れ、バーナー(22)によって加熱して熱風とし、該熱
風装置(17)の熱風吹出口(18)からホース(16)、ダクト(1
5)を介して乾燥器(1) の上蓋(12)の熱風吹込口(14)から
外容器(2) 内に熱風を送り込む。
したボルトのようなワークＷを乾燥させるには、該ワー
クＷを内槽(4) に投入し、上蓋(12)を閉めてモーター(1
0)により内槽(4) を正逆交番回転させる。回転数は図５
に示す従来の乾燥器(31)の場合よりも低速でよく、例え
ば２００〜３００rpm の範囲、望ましくは２５０rpm前
後に調節する。そして熱風装置(17)のファン(21)を作動
して空気取入口(20)から空気を筒状ケーシング(19)内に
取入れ、バーナー(22)によって加熱して熱風とし、該熱
風装置(17)の熱風吹出口(18)からホース(16)、ダクト(1
5)を介して乾燥器(1) の上蓋(12)の熱風吹込口(14)から
外容器(2) 内に熱風を送り込む。
【００１１】該熱風は図２矢印に示すように遮蔽板(24)
の開口(26)から内槽(4) 内の中央部分に吹き込まれる部
分と、該遮蔽板(24)によって周方向に分散され、該内槽
(4)内の周辺部分に吹き込まれる。該内槽(4) 内中央部
分に吹き込まれた熱風はガイド突起(28)によって周方向
に分散され、該内槽(4) の回転による遠心力によってガ
イド突起(28)の周りの底面(27)に散らばっているワーク
Ｗに当たり、更に内槽(4) 底面(27)の周縁部分に散らば
っているワークＷには上記遮蔽板(24)によって周方向に
分散された熱風が当たり、このようにして内槽(4) 内の
ワークＷにむらなく当たり、ワークＷは効率良く乾燥さ
れる。なお内槽(4) を前記したように正逆交番回転させ
ると、ワークＷには熱風がよりむらなく当たり、乾燥効
率は更に向上する。またワークＷから滴下した水分は該
隔壁(3) に受止され、該隔壁(3)の傾斜によって熱風排
出管(3A)側に流下する。
の開口(26)から内槽(4) 内の中央部分に吹き込まれる部
分と、該遮蔽板(24)によって周方向に分散され、該内槽
(4)内の周辺部分に吹き込まれる。該内槽(4) 内中央部
分に吹き込まれた熱風はガイド突起(28)によって周方向
に分散され、該内槽(4) の回転による遠心力によってガ
イド突起(28)の周りの底面(27)に散らばっているワーク
Ｗに当たり、更に内槽(4) 底面(27)の周縁部分に散らば
っているワークＷには上記遮蔽板(24)によって周方向に
分散された熱風が当たり、このようにして内槽(4) 内の
ワークＷにむらなく当たり、ワークＷは効率良く乾燥さ
れる。なお内槽(4) を前記したように正逆交番回転させ
ると、ワークＷには熱風がよりむらなく当たり、乾燥効
率は更に向上する。またワークＷから滴下した水分は該
隔壁(3) に受止され、該隔壁(3)の傾斜によって熱風排
出管(3A)側に流下する。
【００１２】例えば熱風装置(17)の熱風吹出口(18)から
放出される熱風の温度は１９０℃、ダクト(15)内の熱風
の温度は１４０℃、内槽(4) 内のワークＷに当たる時点
では熱風の温度は８０℃程度になる。該熱風はワークＷ
乾燥後、隔壁(3) に連絡している熱風排出管(3A)から水
分と共に外部へ排出される。
放出される熱風の温度は１９０℃、ダクト(15)内の熱風
の温度は１４０℃、内槽(4) 内のワークＷに当たる時点
では熱風の温度は８０℃程度になる。該熱風はワークＷ
乾燥後、隔壁(3) に連絡している熱風排出管(3A)から水
分と共に外部へ排出される。
【００１３】ワークＷが乾燥したらバーナー(22)を停止
し、スライド蓋(23)を図１点線に示すように上方へスラ
イドさせて開き、熱風装置(17)の外容器(2) 内を冷却
し、次いでスライド蓋(23)を閉じて今度は冷風を外容器
(2) 内に送ってワークＷを冷却する。ワークＷが所定温
度にまで冷却したら内槽(4) の回転を停め、上蓋(12)を
開いてワークＷを取出す。この場合は内槽(4) は上記し
たように低速回転せしめられているから、ブレーキの必
要がなく短時間で自然停止させることが出来、そのため
にワークＷの傷付きが防止される。
し、スライド蓋(23)を図１点線に示すように上方へスラ
イドさせて開き、熱風装置(17)の外容器(2) 内を冷却
し、次いでスライド蓋(23)を閉じて今度は冷風を外容器
(2) 内に送ってワークＷを冷却する。ワークＷが所定温
度にまで冷却したら内槽(4) の回転を停め、上蓋(12)を
開いてワークＷを取出す。この場合は内槽(4) は上記し
たように低速回転せしめられているから、ブレーキの必
要がなく短時間で自然停止させることが出来、そのため
にワークＷの傷付きが防止される。
【００１４】上記具体例ではガイド突起(28)をドーム状
としたが、ガイド突起の形状は半球状、ピラミッド状等
頂点から底部に向かって径を拡大する形状ならどのよう
な形状のものでもよい。また熱風装置は電熱式あるいは
エロフィン式のものでもよい。また乾燥中でもスライド
蓋(23)を開いて外気を取込み熱風温度を調節してもよ
い。
としたが、ガイド突起の形状は半球状、ピラミッド状等
頂点から底部に向かって径を拡大する形状ならどのよう
な形状のものでもよい。また熱風装置は電熱式あるいは
エロフィン式のものでもよい。また乾燥中でもスライド
蓋(23)を開いて外気を取込み熱風温度を調節してもよ
い。
【００１５】
【発明の効果】本発明では熱風装置から熱風を強制的に
乾燥器内に送り込むので、内槽の回転を低速にすること
が出来るのでワーク乾燥後内槽は自然停止することが出
来、したがってワークを傷付けることなく、かつ効率良
く乾燥することが出来る。
乾燥器内に送り込むので、内槽の回転を低速にすること
が出来るのでワーク乾燥後内槽は自然停止することが出
来、したがってワークを傷付けることなく、かつ効率良
く乾燥することが出来る。
図１〜図４は本発明の一具体例を示すものである。
【図１】斜視図
【図２】側断面図
【図３】図２におけるＡ−Ａ断面図
【図４】熱風装置の説明図
【図５】従来例の説明図
1 乾燥器 2 外容器 4 内槽 12 上蓋 14 熱風吹込口 15 ダクト 16 ホース 17 熱風装置 18 熱風吹出口 24 遮蔽板 26 開口 27 底面 28 ガイド突起 30 開口部
Claims (3)
- 【請求項１】中央部に熱風吹込口を有する上蓋を付した
外容器と、該外容器内に回転可能に取付けられている内
槽とからなり、該外容器の上蓋の熱風吹込口には熱風装
置からの熱風供給路が連絡し、該内槽の底面にはガイド
突起が突設されている乾燥器 - 【請求項２】該外容器の上蓋の熱風吹込口の下側には中
央部に該上蓋の熱風吹込口よりも小径な開口を有する遮
蔽板が配置されている請求項１に記載の乾燥器 - 【請求項３】該内槽は正逆交番回転せしめられる請求項
１または２に記載の乾燥器
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24463597A JPH1163831A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 乾燥器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24463597A JPH1163831A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 乾燥器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1163831A true JPH1163831A (ja) | 1999-03-05 |
Family
ID=17121695
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24463597A Withdrawn JPH1163831A (ja) | 1997-08-25 | 1997-08-25 | 乾燥器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1163831A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8037618B2 (en) * | 2006-09-20 | 2011-10-18 | Econ Maschinenbau Und Steuerungstechnik Gmbh | Device for draining and drying solids, in particular plastics granulated under water |
| KR101433889B1 (ko) * | 2012-09-05 | 2014-08-29 | (주)에스티아이 | 열풍을 이용한 청크의 건조장치 |
| CN106595252A (zh) * | 2016-11-28 | 2017-04-26 | 梁海英 | 一种受潮石墨电极快速烘干机 |
| CN106839668A (zh) * | 2016-12-19 | 2017-06-13 | 安徽潜山县美林生态农业开发有限公司 | 一种中药紫苑用小型快速烘干装置 |
| CN108716828A (zh) * | 2018-06-19 | 2018-10-30 | 金寨县金银山农业科技开发有限公司 | 一种片状中药材用干燥装置 |
| CN112161446A (zh) * | 2020-09-27 | 2021-01-01 | 濮阳天健生物科技有限公司 | 一种合成5-甲基四唑用组合式干燥设备 |
| CN112833645A (zh) * | 2021-02-11 | 2021-05-25 | 周立光 | 一种食品烘干装置 |
| CN113154830A (zh) * | 2021-05-07 | 2021-07-23 | 山东农业大学 | 一种专用于药草烘干的农业机械装置 |
-
1997
- 1997-08-25 JP JP24463597A patent/JPH1163831A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8037618B2 (en) * | 2006-09-20 | 2011-10-18 | Econ Maschinenbau Und Steuerungstechnik Gmbh | Device for draining and drying solids, in particular plastics granulated under water |
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| CN113154830A (zh) * | 2021-05-07 | 2021-07-23 | 山东农业大学 | 一种专用于药草烘干的农业机械装置 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041102 |