JPS63140984A - 体温計付きアラ−ム時計 - Google Patents

体温計付きアラ−ム時計

Info

Publication number
JPS63140984A
JPS63140984A JP61288304A JP28830486A JPS63140984A JP S63140984 A JPS63140984 A JP S63140984A JP 61288304 A JP61288304 A JP 61288304A JP 28830486 A JP28830486 A JP 28830486A JP S63140984 A JPS63140984 A JP S63140984A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
thermometer
display
time
alarm sound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61288304A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0260998B2 (ja
Inventor
Tetsuo Suzuki
哲郎 鈴木
Kazuhiko Shiratori
和彦 白鳥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seikosha KK filed Critical Seikosha KK
Priority to JP61288304A priority Critical patent/JPS63140984A/ja
Publication of JPS63140984A publication Critical patent/JPS63140984A/ja
Publication of JPH0260998B2 publication Critical patent/JPH0260998B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は体温計付きアラーム時計に関するものである。
[従来の技術] 従来、時計に体温計を取り付けたものとして、体温計か
らのデータを時刻表示部で表示させるものがある。
[発明が解決しようとする問題点] 一般に婦人体温計では、毎日同じ時刻に体温を測定する
必要があり、これを記録しておかなければならない。上
記従来のものでは、アラーム時計に体温計を取り付けた
ものであるため、毎日同じ時刻に体温を測定することは
できるが、アラーム音を止めるには別の鳴止めスイッチ
を操作しなければならなかった。
また時刻の表示を見ながら体温のfllll定時間を計
らなければならず、煩しいものであった。
本発明は、アラームの鳴止め操作を不要にするとともに
自動的に時刻表示、タイマ表示および体温表示の切換え
を行うことによってその時々で必要な情報を時刻表示部
で切換え表示するようにしたものである。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、体温計をその収納部から取り出すことによっ
てアラーム音を停止させる制御回路を設け、体温計の取
出しによってタイマ回路を動作させるとともに表示をタ
イマ表示に切換えるようにし、また体温計の取出しから
所定時間後にアラーム音を発生して体温表示に切り換え
、体温計を戻すことによって時刻表示に切り換えるよう
にしたものである。
[実施例] 第1図において、時計体1には体温計2の収納部3が設
けである。体温計2はリード線4によって時計内の回路
構成に接続されており、その体温lp1定データが内部
に取り込まれるように構成しである。5は体温計2の着
脱を検出するための接片である。6は時刻の表示部で、
通常は月日および時刻を表示し、体?H/Ill定時に
はタイマ表示および体温表示に適宜切り換わるものであ
る。
第2図は回路構成の一例を示したもので、同図7は時刻
を計時する時計回路、8は体温のAll+定デー少デー
タ/l1ll定日付けを例えば1月分記憶する記憶回路
である。9は記憶回路8内のデータの読出し制御回路、
10は読出しを行わせる手動スイッチ、11は表示を記
憶回路8の内容に切り換える手動スイッチである。12
は体温の14tll定時間を計i!111する5分のタ
イマ回路、13〜16はフリップフロップ回路、17〜
19はゲート回路、20゜21はワンショット回路であ
る。22はアラームスイッチ、23はアラーム回路であ
る。24は選択回路で、時刻表示、タイマ表示、体温表
示および記憶回路のデータ表示を切り換えるためのもの
で、その−例を第3図に示してあり、同図示のごとくゲ
ート回路25〜29からなる。
以上の構成において、接片5.ワンショット回路20お
よびフリップフロップ回路14によって制御回路を購成
し、フリップフロップ回路16が第1のアラーム制御回
路を構成し、ワンショット回路21が第2のアラーム制
御回路を構成するものである。
つぎに動作について説明する。体温計2が収納部3内に
収納されている状態では、第2図の接片5がη1じてい
る。この状態でアラーム時刻になってアラームスイッチ
22が閉じると、フリップフロップ回路13.14がセ
ットされ、ゲート回路19の出力によってアラーム回路
23からアラーム音が発生する。この状態では、選択回
路24によって時計回路7の出力が選択されており、表
示部6では第1図のごとく時刻および日付けが表示され
ている。
そこて体温計2を収納部3から引き抜くと、第2図の接
片5が開き、ワンショット回路20から1パルスが発生
する。このパルスによってフリップフロップ回路14が
リセットされ、アラーム音が停止する。一方、上記パル
スによってフリップフロップ回路15がセットされ、タ
イマ回路12が計時を開始する。使用者は体温計2によ
る体温の測定を開始する。
このときフリップフロップ回路15の出力によって第3
図のゲート回路25が開き、タイマ回路12の出力が選
択され、表示部6がタイマ表示に切り換わる。したがっ
て使用者は残り時間を確認しながら体温測定が行える。
5分が経過すると、タイマ回路12から出力が発生し、
フリップフロップ回路15.16がそれぞれリセットお
よびセットされる。フリップフロップ回路16のセット
によって再びアラーム回路23からアラーム音が発生し
、体温tllj定の終了を報知する。
このときフリップフロップ回路16の出力によって第3
図のゲート回路26が開き、表示部6が体温表示に切り
換わる。したがって表示部6における大きな見易い表示
で体温を確認することができる。
そこで再び体温計2を収納部3に収納することにより、
接片5が閉じ、第2図のワンショット回路21からパル
スが発生してゲート回路17から出力が発生し、記憶回
路8に体温計2の出力および時計回路7の日付は出力が
記憶回路8に書き込まれる。記憶回路8は例えば1月分
のデータを記憶しつる容量にしてあり、当日より1月前
までの体温データが記憶されている。
一方、ワンショット回路21からの上記パルスによって
フリップフロップ回路16がリセットされ、アラーム音
が停止する。同時に表示部6が時刻表示に切り換わる。
ところで、1月間の体温の推移を知りたい場合には、ま
ずスイッチ11を閉じて表示部6に記憶回路8のデータ
を表示させる。スイッチ11の閉成によって読出し制御
回路9が初期状態に設定され、最新の体温データおよび
その測定日付けか読み出されて表示される。この場合、
体1品は時刻の表示セグメント6aによって、l]付け
は日付けの表示セグメント6bによって表示される。そ
してスイッチ10を1回操作するごとに、読出し制御回
路9の出力によって新しいデータから古いデータが順次
読み出されて表示される。したがって使用者はこの1月
間の体温の推移を知ることができる。
なお記憶回路8は1週間分の記憶容量とし、最新の1週
間の体温を記憶するようにしてもよい。
また体温は表示に限らず、プリンタによって印字するよ
うにしてもよい。
[発明の効果] 本発明によれば、アラーム音の発生中に体温計を収納部
から取り出すことによってアラーム音を停止するととも
にタイマ回路をスタートさせ、しかもタイマ表示に切り
換えるようにしたので、毎日決まった時刻に体温測定が
でき、しかもアラーム音の鳴止め操作を必要とせず、体
温測定の残り時間を確認しながら体温を測定することが
できる。
さらに、体温測定終了に伴なってアラーム音を発生する
とともに体温表示に切り換えることにより、A11l定
終了を聴覚的に確認でき、CI定した体温を大きな見易
い表示で確認することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した正面図、第2図は回
路構成の一例を示した論理回路図、第3図は第2図の一
部を詳細に示した論理回路図である。 2・・・体温計 3・・・収納部 5・・・接片 6・・・表示部 14・・・フリップフロップ回路 16・・・第1のアラーム制御回路 20・・・ワンショット回路 21・・・第2のアラーム制御回路 24・・・選択回路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)体温計の収納部と、アラーム音の発生中に上記収
    納部から体温計を取り出したときにアラーム音を停止さ
    せる制御回路と、上記収納部から体温計を取り出した時
    点から計時を開始するタイマ回路と、このタイマ回路が
    所定時間を計時したときに再びアラーム音を発生せしめ
    る第1のアラーム制御回路と、時刻の表示部と、上記タ
    イマ回路の動作中は上記表示部によって上記タイマ回路
    の出力を表示せしめる選択回路とからなる体温計付きア
    ラーム時計。
  2. (2)体温計の収納部と、アラーム音の発生中に上記収
    納部から体温計を取り出したときにアラーム音を停止さ
    せる制御回路と、上記収納部から体温計を取り出した時
    点から計時を開始するタイマ回路と、このタイマ回路が
    所定時間を計時したときに再びアラーム音を発生せしめ
    る第1のアラーム制御回路と、上記体温計を上記収納部
    に戻したときにアラーム音を停止させる第2のアラーム
    制御回路と、時刻の表示部と、上記タイマ回路の動作中
    は上記表示部によって上記タイマ回路の出力を表示せし
    め上記タイマ回路が所定時間を計時したときに上記表示
    部によって上記体温計の出力を表示せしめ上記体温計を
    上記収納部に戻したときに上記表示部を時刻表示に切り
    換える選択回路とからなる体温計付きアラーム時計。
JP61288304A 1986-12-03 1986-12-03 体温計付きアラ−ム時計 Granted JPS63140984A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61288304A JPS63140984A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 体温計付きアラ−ム時計

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61288304A JPS63140984A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 体温計付きアラ−ム時計

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63140984A true JPS63140984A (ja) 1988-06-13
JPH0260998B2 JPH0260998B2 (ja) 1990-12-18

Family

ID=17728436

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61288304A Granted JPS63140984A (ja) 1986-12-03 1986-12-03 体温計付きアラ−ム時計

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63140984A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0260998B2 (ja) 1990-12-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6057857B2 (ja) 検温診断装置
JPS63140984A (ja) 体温計付きアラ−ム時計
US4110966A (en) Electronic timepiece with stop watch
JPH0511253B2 (ja)
US5881025A (en) Information display apparatus
JPS63148194A (ja) 体温計付アラ−ム時計
JP2006031188A (ja) 開閉時刻記録装置
JPS62179686A (ja) 体温計付きアラ−ム時計
JPS6124670B2 (ja)
JPS5920716Y2 (ja) 電子時計
JPS5897688A (ja) 温度計付時計
JP4199392B2 (ja) 電子式圧力測定装置
JPS62254093A (ja) 体温計付きアラ−ム時計
JPH0145879B2 (ja)
JPH0366606B2 (ja)
JPS60220041A (ja) 呼吸監視装置
JPH0326335B2 (ja)
JPS63140983A (ja) 体温計付きアラ−ム時計
JPH0128472Y2 (ja)
JPS5814078A (ja) 体温・脈はく計付電子時計
JPS6022637A (ja) デイジタル体温計
JPH0346770B2 (ja)
JPS62100684A (ja) 電子時計のモ−ド切替装置
JPS5892883A (ja) 温度計付時計
JPS5689094A (en) Electronic watch with multiple alarm