JPS63140661A - プリチヤ−ジ回路 - Google Patents
プリチヤ−ジ回路Info
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- JPS63140661A JPS63140661A JP28693886A JP28693886A JPS63140661A JP S63140661 A JPS63140661 A JP S63140661A JP 28693886 A JP28693886 A JP 28693886A JP 28693886 A JP28693886 A JP 28693886A JP S63140661 A JPS63140661 A JP S63140661A
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- relay
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- piezoelectric
- piezoelectric relay
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- NLZUEZXRPGMBCV-UHFFFAOYSA-N Butylhydroxytoluene Chemical compound CC1=CC(C(C)(C)C)=C(O)C(C(C)(C)C)=C1 NLZUEZXRPGMBCV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電源入力回路における入力フィルタコンデンサ
のプリチャージ回路に関する。
のプリチャージ回路に関する。
従来、電源入力フィルタコンデンブのプリチャージ回路
としては充電時間をタイマーで設定する構成のものと、
充電電流を検出して充電電流がある一定値以下になった
時プリチャージを完了する構成のものとがある。
としては充電時間をタイマーで設定する構成のものと、
充電電流を検出して充電電流がある一定値以下になった
時プリチャージを完了する構成のものとがある。
第6図記載のプリチャージ回路は入力電源端子v工N+
及びVIN−間に入力電源電圧を印加する。今。
及びVIN−間に入力電源電圧を印加する。今。
入力電源電圧が印加された状態でスイッチ11をオンす
ると、入力フィルタコンデン+j4はプリチャージ抵抗
5を通して充電を開始される。一方、入力電源電圧はタ
イマー抵抗13を通し1タイマーコンデンサ15を充電
し、充電電圧がツェナーダイオード14のクランプ電圧
及びトランジスタ17のベースエミッタ電圧を越えた時
、トランジスタ17をオンとし、電磁リレー18を駆動
してプリチャージ抵抗5を接点18aで短絡してプリチ
ャージを完了する。スイッチ11をオフする場合はタイ
マーコンデン+j15の電荷は放電抵抗12を通して急
速に放電され、トランジスタ17をオフすると共に初期
状態に戻る。この回路でのプリチャージ時間は抵抗13
とコンデン+j15との時定数及びツェナーダイオード
14のクランプ電圧で決まるが、トランジスタ17をド
ライブする為に抵抗13の値は大きくとれず、長いプリ
チャージ時間をとるためにはコンテン2150大容量化
が必要である。同図中、6は負荷となる電源回路である
。
ると、入力フィルタコンデン+j4はプリチャージ抵抗
5を通して充電を開始される。一方、入力電源電圧はタ
イマー抵抗13を通し1タイマーコンデンサ15を充電
し、充電電圧がツェナーダイオード14のクランプ電圧
及びトランジスタ17のベースエミッタ電圧を越えた時
、トランジスタ17をオンとし、電磁リレー18を駆動
してプリチャージ抵抗5を接点18aで短絡してプリチ
ャージを完了する。スイッチ11をオフする場合はタイ
マーコンデン+j15の電荷は放電抵抗12を通して急
速に放電され、トランジスタ17をオフすると共に初期
状態に戻る。この回路でのプリチャージ時間は抵抗13
とコンデン+j15との時定数及びツェナーダイオード
14のクランプ電圧で決まるが、トランジスタ17をド
ライブする為に抵抗13の値は大きくとれず、長いプリ
チャージ時間をとるためにはコンテン2150大容量化
が必要である。同図中、6は負荷となる電源回路である
。
また、第7図記載のプリチャージ回路は、入力電源端子
vXN+及びVIN−間に入力電源電圧が印加されると
、入力フィルターコンデンv4がプリチャージ抵抗5a
、5bを通して充電を開始される。
vXN+及びVIN−間に入力電源電圧が印加されると
、入力フィルターコンデンv4がプリチャージ抵抗5a
、5bを通して充電を開始される。
抵抗5a、5bの電圧降下は入力電源電圧から指数関数
市に低下するが、この電圧がトランジスタ31のペース
エミッタ電圧よ)高い間はバイアス抵抗32を通してト
ランジスタ31をオンに保つバイアス電流を供給し、ト
ランジスタ23.26は共にオフとなっている。今、抵
抗5a、5bの電圧降下がトランジスタ31をオンに保
てないレベルまで低下するとトランジスタ31はオフと
なシ、抵抗34、コンデンサ30及び抵抗29を通して
トランジスタ26を、かつ抵抗34.22を通してトラ
ンジスタ23をオンさせ、リレー18を駆動して接点1
8aにより抵抗5a 、 5bを短絡してプリチャージ
を行う。ここで、トランジスタ26の駆動はコンデンt
30を通して行りため、抵抗34゜コンデン+j30及
び抵抗29の時定数で決定するオン時間の彼にオフし、
その後はトランジスタ23が抵抗20.21を通してリ
レー18を駆動する。
市に低下するが、この電圧がトランジスタ31のペース
エミッタ電圧よ)高い間はバイアス抵抗32を通してト
ランジスタ31をオンに保つバイアス電流を供給し、ト
ランジスタ23.26は共にオフとなっている。今、抵
抗5a、5bの電圧降下がトランジスタ31をオンに保
てないレベルまで低下するとトランジスタ31はオフと
なシ、抵抗34、コンデンサ30及び抵抗29を通して
トランジスタ26を、かつ抵抗34.22を通してトラ
ンジスタ23をオンさせ、リレー18を駆動して接点1
8aにより抵抗5a 、 5bを短絡してプリチャージ
を行う。ここで、トランジスタ26の駆動はコンデンt
30を通して行りため、抵抗34゜コンデン+j30及
び抵抗29の時定数で決定するオン時間の彼にオフし、
その後はトランジスタ23が抵抗20.21を通してリ
レー18を駆動する。
抵抗20.21の値はリレー18の保持電流を満足する
よりに選定することで常時消費する電力を小さくしてい
る。同図中、6は電源回路である。
よりに選定することで常時消費する電力を小さくしてい
る。同図中、6は電源回路である。
上述した従来のプリチャージ回路はいずれも多数の構成
部品を必要とするため、大形化及び高価化を招くと共に
、消費電力が犬きく小容量の電源では変換効率を低下さ
せる大きな要因となっている。また、電源が大容量の場
合は入カフィルタコンテンサも大容量となるため、突入
電流をある一定値以下に抑制することに長いプリチャー
ジ時間を要す。特に、タイマー形のプリチャージ回路で
はタイマー用に大容量の大形コンデンサが必要となる。
部品を必要とするため、大形化及び高価化を招くと共に
、消費電力が犬きく小容量の電源では変換効率を低下さ
せる大きな要因となっている。また、電源が大容量の場
合は入カフィルタコンテンサも大容量となるため、突入
電流をある一定値以下に抑制することに長いプリチャー
ジ時間を要す。特に、タイマー形のプリチャージ回路で
はタイマー用に大容量の大形コンデンサが必要となる。
本発明のプリチャージ回路は第1及び第2の入力電源端
子に接続された電源回路の入力側に配置され;前記第1
及び第2の入力電源端子間に直列接続された入力フィル
タコンデンプ及び突入電流制限抵抗と;前記第1及びW
J2の入力電源端子間に直列接続された圧電リレー及び
この圧電リレーを充電するための抵抗と;この抵抗に並
列接続され前記圧電リレーの蓄積電荷を放電するための
ダイオードと;前記突入電流制限抵抗に並列接続された
前記圧電リレーの接点とを備える。
子に接続された電源回路の入力側に配置され;前記第1
及び第2の入力電源端子間に直列接続された入力フィル
タコンデンプ及び突入電流制限抵抗と;前記第1及びW
J2の入力電源端子間に直列接続された圧電リレー及び
この圧電リレーを充電するための抵抗と;この抵抗に並
列接続され前記圧電リレーの蓄積電荷を放電するための
ダイオードと;前記突入電流制限抵抗に並列接続された
前記圧電リレーの接点とを備える。
また、本発明のプリチャージ回路は第1及び第2の入力
電源端子に接続された電源回路の入力側に配置され4前
記第1及び第2の入力電源端子間に直列接続された入力
フィルタコンデンブ及び突入電流制限抵抗と;前記第1
及び第2の入力電源端子のいずれかに接続された圧電リ
レーと;この圧電リレーを充電するための抵抗と;前記
圧電リレーの蓄積電荷を放電するための抵抗と;前記圧
電リレーの充電及び放電を制御するためのスイッチと;
前記突入電流制限抵抗に並列接続された前記圧電リレー
の接点とを備える。
電源端子に接続された電源回路の入力側に配置され4前
記第1及び第2の入力電源端子間に直列接続された入力
フィルタコンデンブ及び突入電流制限抵抗と;前記第1
及び第2の入力電源端子のいずれかに接続された圧電リ
レーと;この圧電リレーを充電するための抵抗と;前記
圧電リレーの蓄積電荷を放電するための抵抗と;前記圧
電リレーの充電及び放電を制御するためのスイッチと;
前記突入電流制限抵抗に並列接続された前記圧電リレー
の接点とを備える。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
本発明の第1の実り例を示す第1図を参照すると、バイ
アス抵抗1とダイオード2と圧電リレー3とはプリチャ
ージ制御部を構成し、入力フィルタコンデンf4と突入
電流制限抵抗5と圧電リレー3の接点3aとはプリチャ
ージ部を構成する。
アス抵抗1とダイオード2と圧電リレー3とはプリチャ
ージ制御部を構成し、入力フィルタコンデンf4と突入
電流制限抵抗5と圧電リレー3の接点3aとはプリチャ
ージ部を構成する。
6は負荷となる電源回路である。ここで、圧電リレー3
は圧電素子の電気歪を利用するリレーであシ、たとえば
q#開昭61−101934号公報に示すような構成を
有している。圧電リレーにおいては、電動電圧が積層圧
電アクチュエーターに印加され、圧電アクチェエータ−
の歪を変位拡大機構で増幅して接点を動かす。圧電アク
チュエーターは本質的に絶縁物である為、電圧印加状態
では電流が流れないが、容量特性を有し初期電圧印加時
に充電電流が流れる(1985年4月23日に三橋氏ら
によj) rThe 33rd Annual Nat
ional Re1ayConferencej にお
いて発表された論文”TheDe−velopment
of a Piezoelectric Re1ay
with aMultilaVer Piezoel
ectric Ceramic Actuator”参
照)。この発明はこのような圧電リレーの圧電アクチュ
エーターの充電特性を利用するものであシ、第5図(a
l及び第5図(blに示すように、入力電源投入時リレ
ー駆動端子への印加電圧は圧電リレー3の容量Cと抵抗
1の抵抗値R1との時定数で立上がシ、感動電圧に達し
た時点toで圧電リレー3が動作する。従って、圧電リ
レー3が動作する迄のプリチャージ時間はτ1 :C−
R1に比例するが、圧電リレー3は本質的に定常駆動電
流を必要としない為、抵抗値R1を極めて大きくとれる
。
は圧電素子の電気歪を利用するリレーであシ、たとえば
q#開昭61−101934号公報に示すような構成を
有している。圧電リレーにおいては、電動電圧が積層圧
電アクチュエーターに印加され、圧電アクチェエータ−
の歪を変位拡大機構で増幅して接点を動かす。圧電アク
チュエーターは本質的に絶縁物である為、電圧印加状態
では電流が流れないが、容量特性を有し初期電圧印加時
に充電電流が流れる(1985年4月23日に三橋氏ら
によj) rThe 33rd Annual Nat
ional Re1ayConferencej にお
いて発表された論文”TheDe−velopment
of a Piezoelectric Re1ay
with aMultilaVer Piezoel
ectric Ceramic Actuator”参
照)。この発明はこのような圧電リレーの圧電アクチュ
エーターの充電特性を利用するものであシ、第5図(a
l及び第5図(blに示すように、入力電源投入時リレ
ー駆動端子への印加電圧は圧電リレー3の容量Cと抵抗
1の抵抗値R1との時定数で立上がシ、感動電圧に達し
た時点toで圧電リレー3が動作する。従って、圧電リ
レー3が動作する迄のプリチャージ時間はτ1 :C−
R1に比例するが、圧電リレー3は本質的に定常駆動電
流を必要としない為、抵抗値R1を極めて大きくとれる
。
この結果、抵抗1のみで赦10秒程度の時間設定が可能
である。電源を切断する際は圧電リレー3の蓄積電荷を
急速に放電することが必要であシ、放電用ダイオード2
を通して電源側に放電することによシ、入力電源電圧(
VIN)の低下に伴って急速に放電し圧電リレー3をオ
フさせる(第5図(a)参照)。
である。電源を切断する際は圧電リレー3の蓄積電荷を
急速に放電することが必要であシ、放電用ダイオード2
を通して電源側に放電することによシ、入力電源電圧(
VIN)の低下に伴って急速に放電し圧電リレー3をオ
フさせる(第5図(a)参照)。
第2図は本発明の第2の実施例を示し、第1図中のダイ
オード20代シにスイッチ8と放電抵抗7(抵抗値R7
)を設け、スイッチ80オンオフによシ圧電リレー3の
制御を行うものである。今、スイッチ8の接点が抵抗7
に接続された状態からスイッチ8をオンして接点を抵抗
1側に切替えると、抵抗1を通して圧電リレー3が充電
され、第1の実施例と同じ手順で圧電リレー3が動作す
る。
オード20代シにスイッチ8と放電抵抗7(抵抗値R7
)を設け、スイッチ80オンオフによシ圧電リレー3の
制御を行うものである。今、スイッチ8の接点が抵抗7
に接続された状態からスイッチ8をオンして接点を抵抗
1側に切替えると、抵抗1を通して圧電リレー3が充電
され、第1の実施例と同じ手順で圧電リレー3が動作す
る。
切断の際はスイッチ8をオフすることによシ、圧電リレ
ー3の蓄積電荷を抵抗7を通して放電する。
ー3の蓄積電荷を抵抗7を通して放電する。
放電時定数はτ2=C−R7に比例し、圧電リレー3の
印加電圧が開放電圧に達した時点t2で圧電リレー3が
オフし初期状態となる(第5図(b)参照)。
印加電圧が開放電圧に達した時点t2で圧電リレー3が
オフし初期状態となる(第5図(b)参照)。
第3図は本発明の第3の実施例を示し、第1図記載の第
1の実施例に起動スイッチ8と、起動スイッチ8′のオ
ン側に接続した補助電源回路9と、補助電源回路9で起
動される電源回路10とを付加し、補助電源回路9と直
列に圧電リレー3の第2の接点3bを配し、スイッチ8
′のオフ側に放電抵抗7を設置したものである。との実
り例の入力電源電圧αIN)投入時の動作は第1の実施
例と同じであるが、接点3bが閉じるまでスイッチ8′
をオンさせても補助電源回路9及び電源回路10が起動
しない点が異なる。入力電源電圧投入後、スイッチ8′
及び圧電リレー3の接点3bの双方がオンすると補助電
源回路9が起動し、この回路出力によシミ源回路10が
動作する。なお、補助電源回路9は電源回路10内の制
御回路を動作させる為の回路であシ、スイッチング電源
回路では一般的に使用されている。この実施例の回路の
切断手順において、入力電源電圧が低下する時は第1の
実施例と同じ手順で圧電リレー3がオフし、補助電源回
路9を切断して電源回路10をオフさせる。入力電源電
圧が印加された状態でスイッチ8′をオフすると補助電
源回路9が停止すると共に、入力電源端子VIN+及び
vxN−間に放電抵抗7が接続される。入力電源電圧が
低下した場合、圧電リレー3は第1の実施例と同じ手順
でオフするが、使用条件によっては入力電源ラインが切
断される場合がある。この場合は抵抗7により圧電リレ
ー3の放電を行り。放電時の動作特性は第5図tb)に
示す。
1の実施例に起動スイッチ8と、起動スイッチ8′のオ
ン側に接続した補助電源回路9と、補助電源回路9で起
動される電源回路10とを付加し、補助電源回路9と直
列に圧電リレー3の第2の接点3bを配し、スイッチ8
′のオフ側に放電抵抗7を設置したものである。との実
り例の入力電源電圧αIN)投入時の動作は第1の実施
例と同じであるが、接点3bが閉じるまでスイッチ8′
をオンさせても補助電源回路9及び電源回路10が起動
しない点が異なる。入力電源電圧投入後、スイッチ8′
及び圧電リレー3の接点3bの双方がオンすると補助電
源回路9が起動し、この回路出力によシミ源回路10が
動作する。なお、補助電源回路9は電源回路10内の制
御回路を動作させる為の回路であシ、スイッチング電源
回路では一般的に使用されている。この実施例の回路の
切断手順において、入力電源電圧が低下する時は第1の
実施例と同じ手順で圧電リレー3がオフし、補助電源回
路9を切断して電源回路10をオフさせる。入力電源電
圧が印加された状態でスイッチ8′をオフすると補助電
源回路9が停止すると共に、入力電源端子VIN+及び
vxN−間に放電抵抗7が接続される。入力電源電圧が
低下した場合、圧電リレー3は第1の実施例と同じ手順
でオフするが、使用条件によっては入力電源ラインが切
断される場合がある。この場合は抵抗7により圧電リレ
ー3の放電を行り。放電時の動作特性は第5図tb)に
示す。
第4図は本発明の第4の実施例を示し、第3の実施例に
比べ圧電リレー3を駆動するための構成を変更したもの
である。圧電リレー3と充電用のバイアス抵抗1とを直
列接続し、これらの接続点からスイッチ8′のオフ側接
点に放電抵抗7を接続する。抵抗1と抵抗7との比は式
(1)となるように選定する。
比べ圧電リレー3を駆動するための構成を変更したもの
である。圧電リレー3と充電用のバイアス抵抗1とを直
列接続し、これらの接続点からスイッチ8′のオフ側接
点に放電抵抗7を接続する。抵抗1と抵抗7との比は式
(1)となるように選定する。
開放電圧〉〉i(,1+R,7・vrN ・・・・・
・・・・ (1)今、入力電源電圧を投入した状態でス
イッチ8′がオフであると、式(1)の電圧が圧電リレ
ー3に印加されてオフの状態となっている。スイッチ8
′をオンすると圧電リレー3は抵抗1を通して充電され
、第5図(b)に示す時定数で1で感動電圧に達した時
点toで圧電リレー3がオンし、接点3aで抵抗5を短
絡すると共に、接点3bで補助電源回路9を起動して電
源回路10をオンさせる。電源回路10のオフはスイッ
チ8′にて行う。スイッチ8′をオフ側に倒すと補助電
源回路9が切断されて停止し電源回路10をオフさせる
と共に、圧電リレー3の蓄積電荷が抵抗7を通して放電
される。式(1)に示すように、R7<<R1である為
圧電リレー3の放電時定数はτ2#C−R7とな)第5
図(blの特性に従ってオフとなる。
・・・・ (1)今、入力電源電圧を投入した状態でス
イッチ8′がオフであると、式(1)の電圧が圧電リレ
ー3に印加されてオフの状態となっている。スイッチ8
′をオンすると圧電リレー3は抵抗1を通して充電され
、第5図(b)に示す時定数で1で感動電圧に達した時
点toで圧電リレー3がオンし、接点3aで抵抗5を短
絡すると共に、接点3bで補助電源回路9を起動して電
源回路10をオンさせる。電源回路10のオフはスイッ
チ8′にて行う。スイッチ8′をオフ側に倒すと補助電
源回路9が切断されて停止し電源回路10をオフさせる
と共に、圧電リレー3の蓄積電荷が抵抗7を通して放電
される。式(1)に示すように、R7<<R1である為
圧電リレー3の放電時定数はτ2#C−R7とな)第5
図(blの特性に従ってオフとなる。
なお、第3及び第4の実施例においては、圧電リレー3
を2接点構成にする必要があるが、これは%開昭61−
101934号公報記載の圧電リレーを変更すれば容易
に構成できる。
を2接点構成にする必要があるが、これは%開昭61−
101934号公報記載の圧電リレーを変更すれば容易
に構成できる。
以上説明したように本発明によれば、入力フィルタコン
デンブをプリチャージするために圧電リレーを用いるこ
とにより、構成部品を従来回路の数分の1〜士数分の1
に削減することができる。
デンブをプリチャージするために圧電リレーを用いるこ
とにより、構成部品を従来回路の数分の1〜士数分の1
に削減することができる。
この結果、消費電力が極めて小さく、小形かつ安価なプ
リチャージ回路を実現できる。
リチャージ回路を実現できる。
第1図、第2図、第3図及び第4図は本発明の第1.第
2.第3及び第4の実施例を示す構成図、第5図<a>
及び第5図(b)は本発明の各実施例の動作を説明する
図、第6図及び第7図は従来のプリチャージ回路を示す
図である。 L、5.7・・・抵抗、2・・・ダイオード、3・・・
圧電リレー、3a、3b・・・接点、4・・・入力フィ
ルタコンデンサ、6.10・・・電源回路、8.8’・
・・スイッチ、9・・・補助電源回路。 眉2図 第3図 第4図 (a) (b)箭2圀
2.第3及び第4の実施例を示す構成図、第5図<a>
及び第5図(b)は本発明の各実施例の動作を説明する
図、第6図及び第7図は従来のプリチャージ回路を示す
図である。 L、5.7・・・抵抗、2・・・ダイオード、3・・・
圧電リレー、3a、3b・・・接点、4・・・入力フィ
ルタコンデンサ、6.10・・・電源回路、8.8’・
・・スイッチ、9・・・補助電源回路。 眉2図 第3図 第4図 (a) (b)箭2圀
Claims (2)
- (1)第1及び第2の入力電源端子に接続された電源回
路の入力側に配置され;前記第1及び第2の入力電源端
子間に直列接続された入力フィルタコンデンサ及び突入
電流制限抵抗と;前記第1及び第2の入力電源端子間に
直列接続された圧電リレー及びこの圧電リレーを充電す
るための抵抗と;この抵抗に並列接続され前記圧電リレ
ーの蓄積電荷を放電するためのダイオードと;前記突入
電流制限抵抗に並列接続された前記圧電リレーの接点と
を備えることを特徴とするプリチャージ回路。 - (2)第1及び第2の入力電源端子に接続された電源回
路の入力側に配置され;前記第1及び第2の入力電源端
子間に直列接続された入力フィルタコンデンサ及び突入
電流制限抵抗と;前記第1及び第2の入力電源端子のい
ずれかに接続された圧電リレーと;この圧電リレーを充
電するための抵抗と;前記圧電リレーの蓄積電荷を放電
するための抵抗と;前記圧電リレーの充電及び放電を制
御するためのスイッチと;前記突入電流制限抵抗に並列
接続された前記圧電リレーの接点とを備えることを特徴
とするプリチャージ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28693886A JPS63140661A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | プリチヤ−ジ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28693886A JPS63140661A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | プリチヤ−ジ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63140661A true JPS63140661A (ja) | 1988-06-13 |
Family
ID=17710898
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28693886A Pending JPS63140661A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | プリチヤ−ジ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63140661A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5365140A (en) * | 1992-12-22 | 1994-11-15 | Nec Corporation | Piezoelectric actuator having strain gage |
JP2009225540A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Nec Computertechno Ltd | 電源装置及びその制御方法 |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP28693886A patent/JPS63140661A/ja active Pending
Cited By (2)
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