JPS63140060A - 快削性アルミニウム合金鋳造材およびその製造方法 - Google Patents

快削性アルミニウム合金鋳造材およびその製造方法

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JPS63140060A JP28720086A JP28720086A JPS63140060A JP S63140060 A JPS63140060 A JP S63140060A JP 28720086 A JP28720086 A JP 28720086A JP 28720086 A JP28720086 A JP 28720086A JP S63140060 A JPS63140060 A JP S63140060A
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は超高速切削および重切削に対応しうる快削性ア
ルミニウム合金鋳造材およびその製造方法の改良に関す
るものである。
(従来の技術およびその問題点) 快削性アルミニウム合金は、M−CuにSi、Fe。
Zn、Mn、Mgなどの元素を含有し、さらにpb%8
1などの低融点金属を含有する合金である。
従来の快削性アルミニウム合金の製造方法は低融点金属
を均一に分散させた溶湯を縦型半連続鋳造により外径ぎ
1以上の押出用ビレットを製造し熱間押出、場合によっ
てはその後冷間加工を行なうことにより、希望するサイ
ズ、形状を得る工程が一般的であった。こうした快削性
アルミニウム合金材料は更に鍛造加工を経て最終切削加
工を行うケースもある。
低融点金属を含有するこうした快削性アルミニウム合金
において良好な切削加工性、微細な切削切粉が得られる
のは、主には添加された低融点金属が、更には金属間化
合物などの第二相粒子がマトリックス中に分散している
ためである。しかし従来の工程「縦型半連続鋳造により
製造した押出用ビレットを熱間及び冷間で塑性変形させ
る工程」では快削性に寄与する低融点金属及び金属間化
合物の微細化分散には限界があった。
最近の自動切削加工機では従来200〜500m / 
m1n程度の切削速度であったものが1000m / 
min前後の超高速切削が行なわれるようになり、従来
工程てよる快削性アルミニウム合金では超高速切削時に
切粉が連続してしまい切粉処理性が切削加工機の仕様を
満足していないケースがみられるようになった。
(発明が解決しようとする問題点) 低融点金属を含有する快削性アルミニウム合金において
、良好な切削加工性、微細な切削切粉が得られるのは、
添加された低融点金属や金属間化合物などの第二相粒子
がミクロ組織上マトリックス中に分散しているためであ
る。こうしたマトリックス中の低融点金属や金属間化合
物の粒子径や分散度合によシ、切削時の切粉形状、大き
さなど材料の切削加工性が支配される。添加される低融
点金属はそれ自体、アルミニウム溶湯に固溶せず凝固過
程においてはデンドライト二次アーム間の最終凝固部に
存在する。また金属間化合物などの第二相粒子も添加さ
れた合金組成が凝固過程でデンドライト二次アーム間に
濃化されて晶出したものである。いずれも最終凝固部で
あるデンドライト二次アーム間に遍在する。
本発明は上記の知見に基いてなされたもので、低融点金
属や金属間化合物の粒子径、分散度合およびデンドライ
ト二次アーム間隔を適当に調整することにより、快削性
に優れたアルミニウム合金鋳造材が得られることを見出
し本発明に至ったものである。
(問題点を解決するための手段および作用)本発明は上
記の問題に鑑みなされたものでその第1発明はCu5−
6%、Si0.1−15%、Feα1〜2.0%を含み
かつPb、Bi、Snのいずれか2種以上の元素を総量
でα5−2%含み残部がアルミニウムとその不純物とか
らなりfiJ、−Ouの金属間化合物の第二相粒子径が
平均15μm以下、最大25μm以下であり、またデン
ドライト二次アーム間隔が25μm以下の微細組織を有
し、かつ低融点金属粒子径が平均15μm以下、最大2
5μm以下に均一微細に分散していることを特徴とする
快削性アルミニウム合金鋳造材である。
また第2発明は、第1発明の合金組成にMgt13〜1
8チ、およびMn005〜L2%を添加した快削性アル
ミニウム合金鋳造材であり、さらに第5発明は上記の第
2発明の合金組成にZn0.05〜05チ、Orα05
−0.2%、TiαOO1−0,1%のうち少くとも1
種の元素を添加した快削性アルミニウム合金鋳造材であ
る。
しかして第4〜第6発明は上記の第1〜第5発明の組成
を有するアルミニウム合金を水平方向に配置した鋳型に
710℃以上の高温溶湯を供給し、鋳型内での溶湯冷却
速度を35℃/ sec以上の急冷凝固とし、かつ鋳型
の直前で溶湯を攪拌しなから鋳塊を水平方向に引出すこ
とを特徴とする快削性アルミニウム合金鋳造材の製造方
法である。
本発明の合金組成範囲について各添加元素の含有量を上
記の如く限定したのは以下の理由によるものである。す
なわちCuは7dl −Cuの金属間化合物を生成し材
料の熱処理性と基地組織を強化させるための元素である
が3俤未満では強度向上に不充分であり6%をこえると
鋳塊の外表面品質を劣化させる。SlはCuと同様基地
組織の強化に寄与するものであるがSi0.11未満で
はその効果が小さくL5%をこえるとCuの場合と同様
に鋳造性を劣化させる。Feは切削性向上に寄与するが
α1%未満ではその効果が少く、2.0%をこえると切
削バイトの劣化を促進させてしまう。
またPb、BiおよびSnは2種以上の添加により、い
ずれも切削性、切粉処理性を改善するがその総量がα5
%未満では、あまり効果がなく、2%をこえると強度お
よび切削表面を劣化させる。次にMgはCuと同様に基
地組織の強化に寄与し、またM−Cu−Mg、M−Mg
−3iの金属間化合物の生成により切削加工性を向上さ
せるものであるがα3%未満ではあまり効果がな(11
%をこえると鋳造性を劣化させる。MnはM −Mn 
−Feの金属間化合物を生成することにより切削性の向
上に寄与するものであるが0.05%未満ではその効果
が少な(12チをこえると切削バイトを劣化させてしま
う。さらにZn、 Or 、 Tiの微量添加はいずれ
も耐食性、耐孔食性を改善させる働きをなすものである
が、その下限未満ではその効果がなく上限をこえると切
削性が悪くなる。
太1sJlはト駅のアルミニウム合金のA11−Cu、
MA−Cu−Mg、 IJ、 −Mg −Si、All
 −Mn −Faなどの金属間化合物の第二相粒子径が
平均15μm以下、最大25μm以下であシ、またデン
ドライト二次アーム間隔が25μm以下の微細組織を有
し、かつ低融点粒子径が平均15μm以下、最大25μ
m以下に均一微細に分散しているものである。
上記の金属間化合物の第二相粒子径が平均15μmをこ
え、また最大が25μmをこえた粗大粒子ではこれが微
細に分散しても切削性向上に寄与しないからであり、ま
たデンドライト二次アーム間隔が25μmをこえ、また
低融点粒子径が平均15μm1最犬25μmをこえても
切削性の向上効果が少くなるものである。
しかしてこれらの金属間化合物の第二相粒子径、デンド
ライト二次アーム間隔および低融点金属粒子径を微細化
するには、比較的に冷却速度が大きくとれる水平連続鋳
造方式により高温溶湯を攪拌しなから鋳塊を急冷凝固す
ることにより達成されるものであるが、この際溶湯の温
度は710℃以上の高温で鋳型に供給し、鋳型内での溶
湯冷却速度を35℃/ sec以上の急冷凝固とするも
のである。このようにするのは溶湯の温度が710℃未
満でも冷却速度が35℃/ sec未満でも全体的な稗 ミクロ組織の紙大化を招き、また溶湯の攪拌を行わない
場合は鋳塊横断面の局部的なミクロ組織の大きなバラツ
キを阻止できないからである。
次に本発明の製造方法について説明する。
上記の水平連続鋳造方式には種々なものがあるが例えば
第1図に示すものが本発明に使用される。
すなわちタンディッシ具(1)内のアルミニウム合金溶
湯(2)は710℃以上に保持され攪拌用カーボンシャ
フト(5)の先端に取付けられたインペラー〇+)によ
り攪拌される。所定の温度に達したアルミニウム合金溶
湯はヘッダープレート(5)の下部に設けられた溶湯流
入口(6)より出湯し水冷鋳型(7)に導入され冷却水
(8)により急冷凝固し、鋳塊(9)が製出され図示し
ない引取機によシ水平に引出される。なお(10は冷却
水出入口である。
このような水平連絡鋳造方式により溶湯温度を710℃
以上の高温で鋳型に供給し、鋳型内での溶湯冷却速度を
35℃/ sec以上の急冷凝固とし、かつ溶湯を攪拌
しながら鋳造することにより、金属間化合物の第二相粒
子径、デンドライト二次アーム間隔、低融点粒子径など
を所定のものに調整し得るものである。
(実施例) 以下に本発明の一実施例について説明する。
実施例り 第1図に示す水平連続鋳造方式により溶湯温度715−
720℃、冷却速度を140−45℃/secと変えて
本発明の合金組成につき65wφの鋳塊を製造した。ま
た比較のため本発明の組成で溶湯攪拌のないもの、冷却
速度の遅いものを製造し、従来例としては縦型半連続鋳
造法によシ外径9インチφのビレットを製造した。これ
らを均質化処理後、冷間引抜による塑性加工を加え、更
にT6熱処理を行なって切削加工性を評価した。切削加
工性の評価は切削条件を通常の切削速度500m/ m
inおよび1000 m / minの超高速切削速度
の2水準とし、切込み量0.2瓢、送り速度0.025
〜01 w / revで潤滑油を使用せずに切削した
ときの切粉100個当りの重量で評価した。これらの合
金組成、鋳造条件、鋳塊のミクロ組織、切削加工性など
を第1表に示す。
第1表より明らかなように本発明の製造条件によりミク
ロ組織は微細化される。溶湯を攪拌しながら鋳造するこ
とにより、第二相粒子、低融点金属粒子のバラツキが少
くなりDASも小さい。このような微細化されたミクロ
組織を有する本発明のものは超高速切削度域においても
切粉は細かく分断され、従来工程のものに比べて切削加
工性に優れていることが認められる。
実施例乙 実施例りと同じ水平連続鋳造方式により本発明の合金組
成を、溶湯温度715〜725℃、冷却速[40〜b ら、外径65φ鋳塊を製造した。この鋳塊のミクロ組織
は第二組粒径Max、6−13μm1デンドライト二次
アーム間隔(DAS)8−15/Am、低融点金属粒径
Max、 12〜18μmであった。比較材としてJI
S合金、2011.2014,2017.2218を従
来工程、すなわち縦型半連続鋳造法により外径デφビレ
ットを製造し均質化処理後に押出加工したT6材九棒を
素材とした。切削加工性は実施例りと同様切削速度によ
る切粉の微細化度合を切粉100個当りの重量で評価し
た。
第2表に供試材の合金組成と切削加工性評価結果を示す
第2表から明らかなように押出加工による従来合金は超
高速切削速度域で切粉が連続してしまい自動加工機での
切削に難点があることがわかる。
これに比べて本発明の合金は切粉が分断して明らかに切
削加工性に優れていることが認められる。
(効 果) 本発明によればアルミニウム合金組成を本発明の如く規
定し、しかも連続鋳造条件を本発明の如くして行うこと
により微細ミクロ組織を有する快削性アルミニウム合金
鋳造材を得ることを可能としたもので、苛酷な条件での
自動切削を行なう光学部品、自動車部品として広く利用
できるもので工業的価値が極めて大きいものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いる水平連続鋳造方式の一例を示す
断面図である。 1・・・タンディツシュ、2・・・溶湯、5・・・攪拌
用カーボンシャフト、4・・・インペラー、5・・・ヘ
ッダープレート、6・・・溶湯流入口、7・・・水冷鋳
型、8・・・冷却水、9・・・鋳塊、10・・・冷却水
出入口第1図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)Cu3〜6%、Si0.1〜1.5%、Fe0.
    1〜2.0%を含みかつPb、Bi、Snのいずれか2
    種以上の元素を総量で0.5〜2%含み残部がアルミニ
    ウムとその不純物とからなりAl−Cuの金属間化合物
    の第二相粒子径が平均15μm以下、最大25μm以下
    であり、またデンドライト二次アーム間隔が25μm以
    下の微細組織を有し、かつ低融点金属粒子径が平均15
    μm以下、最大25μm以下に均一微細に分散している
    ことを特徴とする快削性アルミニウム合金鋳造材。
  2. (2)Cu3〜6%、Si0.1〜1.5%、Fe0.
    1〜2.0%、Mg0.3〜1.8%、Mn0.05〜
    1.2%を含みかつPb、Bi、Snのいずれか2種以
    上の元素を総量で0.5〜2%含み残部がアルミニウム
    とその不純物とからなり、Al−Cu、Al−Cu−M
    g、Al−Mg−Si、Al−Mn−Feなどの金属間
    化合物の第二相粒子径が平均15μm以下、最大25μ
    m以下であり、またデンドライト二次アーム間隔が25
    μm以下の微細組織を有し、かつ低融点金属粒子径が平
    均15μm以下、最大25μm以下に均一微細に分散し
    ていることを特徴とする快削性アルミニウム合金鋳造材
  3. (3)Cu3〜6%、Si0.1〜1.5%、Fe0.
    1〜2.0%、Mg0.3〜1.8%、Mn0.05〜
    1.2%を含みPb、Bi、Snのいずれか2種以上の
    元素を総量で0.5〜2%含み、更にZn0.05〜0
    .2%、Cr0.05〜2%、Ti0.001〜0.1
    %のうち少くとも1種の元素を含み残部がアルミニウム
    とその不純物とからなり、Al−Cu、Al−Cu−M
    g、Al−Mg−Si、Al−Mn−Feなどの金属間
    化合物の第二相粒子径が平均15μm以下、最大25μ
    m以下であり、またデンドライト二次アーム間隔が25
    μm以下の微細組織を有し、かつ低融点金属粒子が平均
    15μm以下、最大25μm以下に均一微細に分散して
    いることを特徴とする快削性アルミニウム合金鋳造材。
  4. (4)Cu3〜6%、Si0.1〜1.5%、Fe0.
    1〜2.0%を含みかつPb、Bi、Snのいずれか2
    種以上の元素を総量で0.5〜2%含み残部がアルミニ
    ウムとその不純物とからなるアルミニウム合金を水平方
    向に配置した鋳型に710℃以上の高温溶湯を供給し、
    鋳型内での溶湯冷却速度を35℃/sec以上の急冷凝
    固とし、かつ鋳型の直前で溶湯を攪拌しながら鋳塊を水
    平方向に引出すことを特徴とする快削性アルミニウム合
    金鋳造材の製造方法。
  5. (5)Cu3〜6%、Si0.1〜1.5%、Fe0.
    1〜2.0%、Mg0.3〜1.8%、Mn0.05〜
    1.2%を含みかつPb、Bi、Snのいずれか2種以
    上の元素を総量で0.5〜2%含み残部がアルミニウム
    とその不純物とからなるアルミニウム合金を水平方向に
    配置した鋳型に710℃以上の高温溶湯を供給し、鋳型
    内での溶湯冷却速度を35℃/sec以上の急冷凝固と
    し、かつ鋳型の直前で溶湯を攪拌しながら鋳塊を水平方
    向に引出すことを特徴とする快削性アルミニウム合金鋳
    造材の製造方法。
  6. (6)Cu3〜6、Si0.1〜1.5%、Fe0.1
    〜2.0%、Mg0.3〜1.8%、Mn0.05〜1
    .2%を含みPb、Bi、Snのいずれか2種以上の元
    素を総量で0.5〜2%含み、さらにZn0.05〜0
    .2%、Cr0.05〜2%、Ti0.001〜0.1
    %のうち少くとも1種の元素を含み残部がアルミニウム
    とその不純物とからなるアルミニウム合金を水平方向に
    配置した鋳型に710℃以上の高温溶湯を供給し、鋳型
    内での溶湯冷却速度を35℃/sec以上の急冷凝固と
    し、かつ鋳型の直前で溶湯を撹拌しながら鋳塊を水平方
    向に引出すことを特徴とする快削性アルミニウム合金鋳
    造材の製造方法。
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