JPS63140048A - アルミニウム粉末合金の製造方法 - Google Patents
アルミニウム粉末合金の製造方法Info
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- JPS63140048A JPS63140048A JP28436886A JP28436886A JPS63140048A JP S63140048 A JPS63140048 A JP S63140048A JP 28436886 A JP28436886 A JP 28436886A JP 28436886 A JP28436886 A JP 28436886A JP S63140048 A JPS63140048 A JP S63140048A
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Landscapes
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分計〉
本発明は、アルミニウム(AI)系粉末よりAI粉末合
金を得る方法に関する。
金を得る方法に関する。
〈従来の技術〉
fit系粉米粉末む粉末からA1合金いわゆる焼結A7
合金を製造する方法は古くから研究されているが、AI
粉末の表面は硬いアルミナ(酸イし被覆)で覆われてい
るため、従来の如く、単に粉末を成形した後融点以下の
温度にて焼結する方法では十分な強度が得られなかった
。
合金を製造する方法は古くから研究されているが、AI
粉末の表面は硬いアルミナ(酸イし被覆)で覆われてい
るため、従来の如く、単に粉末を成形した後融点以下の
温度にて焼結する方法では十分な強度が得られなかった
。
そこで、粉末を押出法にて固化する方法が考え出されて
いる。しかしながら、AI粉末の表面には、N20 、
O,、N2等のガス(吸着ガス)が吸着しており、押
出し中の材料内において、又は固化した後のA4合金を
熱処理する段階において、又はA4合金を高温下で使用
する場合において、前記吸着ガス特にN20がN20ガ
ス又はH2ガス(3H,O+2A#→Al、 0.+
3 H,)として高温下で膨張し、一般にブリスター(
気泡)と呼ばれる材料欠陥を生成させてしまう。
いる。しかしながら、AI粉末の表面には、N20 、
O,、N2等のガス(吸着ガス)が吸着しており、押
出し中の材料内において、又は固化した後のA4合金を
熱処理する段階において、又はA4合金を高温下で使用
する場合において、前記吸着ガス特にN20がN20ガ
ス又はH2ガス(3H,O+2A#→Al、 0.+
3 H,)として高温下で膨張し、一般にブリスター(
気泡)と呼ばれる材料欠陥を生成させてしまう。
従って、粉末を押出成形する場合には、N20の脱ガス
が必要であり、従来は、真空中で加熱することによりH
,Oの脱ガスを行っていた。
が必要であり、従来は、真空中で加熱することによりH
,Oの脱ガスを行っていた。
又、加熱真空中でないと、十分なN20の脱ガスができ
ないと考えられていた(例丸ば、人dvances
in Powder Technology p
、194)。
ないと考えられていた(例丸ば、人dvances
in Powder Technology p
、194)。
加熱真空中で脱ガスを行う従来の脱ガス方法は、成形し
た粉末又は粉末をそのままホットプレスに入れ、高温真
空下で脱ガス及び加圧成形し、押出用ビレットとするか
、又は缶の中に粉末成形体又は粉末を直接投入し、缶を
加熱し、真空引きすることによって脱ガスを行い、終了
後真空封入して押出用ビレットとしていた。
た粉末又は粉末をそのままホットプレスに入れ、高温真
空下で脱ガス及び加圧成形し、押出用ビレットとするか
、又は缶の中に粉末成形体又は粉末を直接投入し、缶を
加熱し、真空引きすることによって脱ガスを行い、終了
後真空封入して押出用ビレットとしていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上記のようにして押出用ビレットなどの粉末合金を得る
方法は、研究用としての少量生産などではあまり問題と
はならないが、製品として得るべく大量に生産するに際
しては、プロセスが複雑すぎ、経費もかかるなど製造上
、経済上の問題があった。
方法は、研究用としての少量生産などではあまり問題と
はならないが、製品として得るべく大量に生産するに際
しては、プロセスが複雑すぎ、経費もかかるなど製造上
、経済上の問題があった。
本発明は以上のような従来の状況にかんがみてなされた
もので、ブリスターのないA1粉末合金を容易かつ経済
的に得られるようにすることを目的とする。
もので、ブリスターのないA1粉末合金を容易かつ経済
的に得られるようにすることを目的とする。
く問題点を解決するための手ψに≠作?上記目的を達成
するための本発明の構成は、アルミニウム系粉末を見掛
は密度で真密度比65〜94%に成形し、当該粉末成形
体を真空高温下で脱ガスし、脱ガスが完了した後粉末成
形体に不活性ガスを充填し、不活性ガスの充填が完了し
た後粉末成形体を大気中に取り出し、塑性加工を施すこ
とを特徴とする。
するための本発明の構成は、アルミニウム系粉末を見掛
は密度で真密度比65〜94%に成形し、当該粉末成形
体を真空高温下で脱ガスし、脱ガスが完了した後粉末成
形体に不活性ガスを充填し、不活性ガスの充填が完了し
た後粉末成形体を大気中に取り出し、塑性加工を施すこ
とを特徴とする。
上記構成の各要件は以下のような考察から、決定される
。
。
(1)粉末成形体の密度
Aj系粉末は吸着ガス特にN20を表面に吸着している
。このN20ガスが十分粉末粒子から分離されないと、
固化後ブリスター等の材料欠陥が発生する。
。このN20ガスが十分粉末粒子から分離されないと、
固化後ブリスター等の材料欠陥が発生する。
従って、ブリスター等の材料欠陥の発生を防ぐためにも
粉末成形体の状態での脱ガスが必要で、このためには、
粉末成形体の見掛は密度が真密度比で65%〜94%の
範囲に調整されることが必要である。密度が65%より
低い場合には、粉末成形体の強度が低く、持ち運び等の
取扱い時に割れ等が発生し、歩留りが悪く取扱いにくく
なる。密度が95%以上の場合には、粉末成形体中の空
隙が外部から閉鎖された状態となり、このまま押出時に
加熱を行うと、閉空間内のN20ガスが膨張し、粉末成
形体を破壊する。このような閉空間が生ずる限界が密度
95%以上であゆ、従って、粉末成形体の密度は94%
以下にする必要がある。
粉末成形体の状態での脱ガスが必要で、このためには、
粉末成形体の見掛は密度が真密度比で65%〜94%の
範囲に調整されることが必要である。密度が65%より
低い場合には、粉末成形体の強度が低く、持ち運び等の
取扱い時に割れ等が発生し、歩留りが悪く取扱いにくく
なる。密度が95%以上の場合には、粉末成形体中の空
隙が外部から閉鎖された状態となり、このまま押出時に
加熱を行うと、閉空間内のN20ガスが膨張し、粉末成
形体を破壊する。このような閉空間が生ずる限界が密度
95%以上であゆ、従って、粉末成形体の密度は94%
以下にする必要がある。
尚、より好ましくは、成形体割れや脱ガスの不十分な状
況が生じないように、70%〜90%の密度とすること
が望ましい。
況が生じないように、70%〜90%の密度とすること
が望ましい。
(2)粉末成形体の脱ガスの条件
粉末の温度T(イ)において、脱ガスが十分完了された
と考えられる1 ppmの水蒸気量になるための平衡分
圧(mbar)は次式で示される。
と考えられる1 ppmの水蒸気量になるための平衡分
圧(mbar)は次式で示される。
この式より計算した温度(1)と平衡分圧(ト)との関
係を表1に示す。
係を表1に示す。
Lユ
この表より、200℃において5X10−”+abar
以下であれば十分説ガスが可能となる。
以下であれば十分説ガスが可能となる。
通常、ロータリーポンプ又はこれにメカニカルブースタ
ポンプを組み合わせることにより1 X 10−311
bar程度の真空度が可能である。これ以上の高真空を
得るためには拡散ポンプ等が必要になるため経済的にも
問題となる。
ポンプを組み合わせることにより1 X 10−311
bar程度の真空度が可能である。これ以上の高真空を
得るためには拡散ポンプ等が必要になるため経済的にも
問題となる。
又、200℃以下の温度では長時間かつ高真空の条件下
にて脱ガスする必要があるため温度は200℃以上とす
る。又、温度の上限は550℃とする。この温度でAI
粉末に吸着している水分又は他のガスはほぼ完全に粒子
から切り離されるため、これ以上にする必要はない。こ
の時の真空度は(1)式より633mbar以下であれ
ばよいが、真空度が悪いと粉末の酸化につながるため1
mbar以下とする。
にて脱ガスする必要があるため温度は200℃以上とす
る。又、温度の上限は550℃とする。この温度でAI
粉末に吸着している水分又は他のガスはほぼ完全に粒子
から切り離されるため、これ以上にする必要はない。こ
の時の真空度は(1)式より633mbar以下であれ
ばよいが、真空度が悪いと粉末の酸化につながるため1
mbar以下とする。
(3)原料粉末
本発明で対象とするAj系粉末は、Aj粉末を含むすべ
ての粉末、すなわちAI粉末又はA1合金粉末又はAj
粉末とA1合金粉末との混合粉末又はAj粉末もしくは
A1合金粉末もしくはこれらの混合粉末と他の金属粉末
もしくは非金属粉末との混合粉末である。
ての粉末、すなわちAI粉末又はA1合金粉末又はAj
粉末とA1合金粉末との混合粉末又はAj粉末もしくは
A1合金粉末もしくはこれらの混合粉末と他の金属粉末
もしくは非金属粉末との混合粉末である。
(4) m性加工方法
粉体の塑性加工方法は粉体を100%の合金塊とするた
めの方法であり、一般的には押出が最も多く用いられる
が、鍛造、圧延なども採用される。
めの方法であり、一般的には押出が最も多く用いられる
が、鍛造、圧延なども採用される。
く作 用〉
本発明に係る方法では、粉体成形体を真空脱ガスした後
、不活性ガスを充填し、空隙を不活性ガスで満たすので
、この後粉末成形体を大気中に取り出しても長時間でな
ければ当該成形体の酸化は進まず、通常の方法にての塑
性加工がなし得る。
、不活性ガスを充填し、空隙を不活性ガスで満たすので
、この後粉末成形体を大気中に取り出しても長時間でな
ければ当該成形体の酸化は進まず、通常の方法にての塑
性加工がなし得る。
く実 施 例〉
Aj −12%5i−5%Fe−4%Cu−1%Mg合
金粉末(−100メッシ:L)を約82%の見掛は密度
に冷間静水圧圧縮(CI P)成形し、得られた粉末成
形体について次の2通りの脱ガスを行い、押出材とした
(成形体寸法φ150X300)。
金粉末(−100メッシ:L)を約82%の見掛は密度
に冷間静水圧圧縮(CI P)成形し、得られた粉末成
形体について次の2通りの脱ガスを行い、押出材とした
(成形体寸法φ150X300)。
■ 300℃、I X 10−2obarの条件下にお
いて5時間脱ガスを行い、その後徐々にN 2p A
r pHa等の不活性ガスを充填し1 atmとした後
押出を行った。
いて5時間脱ガスを行い、その後徐々にN 2p A
r pHa等の不活性ガスを充填し1 atmとした後
押出を行った。
■ 粉末成形体を缶に入れた後、300℃、I X 1
0 mbarの条件下において5時間脱ガスを行い、
封缶したものを押出した。
0 mbarの条件下において5時間脱ガスを行い、
封缶したものを押出した。
押出材はどちらも外見的には良好なものであった。
上記■、■の脱ガスを行ったそれぞれの押出材の酸素量
を測定した結果、500℃5時間の加熱によるブリ誠タ
ー発生状況を調査した結果を表2に示す。
を測定した結果、500℃5時間の加熱によるブリ誠タ
ー発生状況を調査した結果を表2に示す。
表 2
表に示すように、■、■の方法により製造したA1合金
の02量は分析の結果同じであり、又、500℃5時間
の加熱においてもブリスターの発生は見られなかった。
の02量は分析の結果同じであり、又、500℃5時間
の加熱においてもブリスターの発生は見られなかった。
〈発明の効果〉
本発明に係るアルミニウム粉末合金の製造方法によれば
、AI系粉末の成形体を真空脱ガスした後、不活性ガス
を充填することによ ゛り成形体の空隙は不活性ガス
で満たされ、その結果、粉末成形体を大気中に取り出し
ても長時間でなければ成形体の酸化は進まず、通常の塑
性加工がなし得るのである。従って、従来のホットプレ
スや缶封入説ガス等の複雑なプロセスを経ることなく、
ブリスターのないAj粉末合金を容易かつ経済的に得る
ことができるのである。
、AI系粉末の成形体を真空脱ガスした後、不活性ガス
を充填することによ ゛り成形体の空隙は不活性ガス
で満たされ、その結果、粉末成形体を大気中に取り出し
ても長時間でなければ成形体の酸化は進まず、通常の塑
性加工がなし得るのである。従って、従来のホットプレ
スや缶封入説ガス等の複雑なプロセスを経ることなく、
ブリスターのないAj粉末合金を容易かつ経済的に得る
ことができるのである。
Claims (6)
- (1)アルミニウム系粉末を見掛け密度で真密度比65
〜94%に成形し、当該粉末成形体を真空高温下で脱ガ
スし、脱ガスが完了した後粉末成形体に不活性ガスを充
填し、不活性ガスの充填が完了した後粉末成形体を大気
中に取り出し、塑性加工を施すことを特徴とするアルミ
ニウム粉末合金の製造方法。 - (2)アルミニウム系粉末として、アルミニウム粉末又
はアルミニウム合金粉末又はアルミニウム粉末とアルミ
ニウム合金粉末との混合粉末又はアルミニウム粉末もし
くはアルミニウム合金粉末もしくはこれらの混合粉末と
他の金属粉末もしくは非金属粉末との混合粉末を用いる
特許請求の範囲第1項に記載のアルミニウム粉末合金の
製造方法。 - (3)粉末成形体の真密度比が70%〜90%である特
許請求の範囲第1項又は第2項に記載のアルミニウム粉
末合金の製造方法。 - (4)脱ガス処理時の真空度を1mbar以下とする特
許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載のア
ルミニウム粉末合金の製造方法。 - (5)脱ガス処理時の雰囲気温度を200℃以上550
℃以下とする特許請求の範囲第1項ないし第4項のいず
れかに記載のアルミニウム粉末合金の製造方法。 - (6)塑性加工方法として押出、鍛造、圧延を用いる特
許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載のア
ルミニウム粉末合金の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28436886A JPS63140048A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | アルミニウム粉末合金の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28436886A JPS63140048A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | アルミニウム粉末合金の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63140048A true JPS63140048A (ja) | 1988-06-11 |
Family
ID=17677673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28436886A Pending JPS63140048A (ja) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | アルミニウム粉末合金の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63140048A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6184344A (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-28 | カイザー アルミナム アンド ケミカル コーポレーシヨン | 予合金化された粉末による合金製品の製造方法 |
-
1986
- 1986-12-01 JP JP28436886A patent/JPS63140048A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6184344A (ja) * | 1984-09-18 | 1986-04-28 | カイザー アルミナム アンド ケミカル コーポレーシヨン | 予合金化された粉末による合金製品の製造方法 |
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