JPS63139276A - シンチレ−シヨンカメラシステム - Google Patents

シンチレ−シヨンカメラシステム

Info

Publication number
JPS63139276A
JPS63139276A JP61287131A JP28713186A JPS63139276A JP S63139276 A JPS63139276 A JP S63139276A JP 61287131 A JP61287131 A JP 61287131A JP 28713186 A JP28713186 A JP 28713186A JP S63139276 A JPS63139276 A JP S63139276A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pivot
detector
rotating shaft
arm
camera system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61287131A
Other languages
English (en)
Inventor
Chiyuuichi Kurakake
蔵掛 忠一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP61287131A priority Critical patent/JPS63139276A/ja
Publication of JPS63139276A publication Critical patent/JPS63139276A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
  • Nuclear Medicine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、被検体内に分布する放射性同位原素の2次
元分布像及び断層像の撮影に適用されるシンチレーショ
ンカメラシステムに関し、特に、被検物を探知する検出
器を支持する支持装置に関する。
(従来の技術) シンチレーションカメラシステムにおいては、検出器に
よって被検者から発生されるガンマ線が検知され、この
ガンマ線がその強さに対応する電気信号に変換されてコ
ンピュータに供給される。
この電気信号がコンピュータによって処理され被検者の
内臓の画像が再構成される。
シンチレーションカメラシステムにおいては、被検者が
水平状態に保持されている。このカメラシステムには、
検出器がこの被検者の上方に配置されるタイプと、検出
器が被検者の回りに回転させられるタイプとがある。前
者は、主として2次元分布像の撮影に適用され、被検者
の側方に配置された柱にアームの基端部が回転可能に支
持され、このアームの先端部に検出器が支持されてりる
後者は、主として断11111影に適用され、被検者と
同軸に回転される回転機構にアームの基端部が回転可能
に支持され、このアームの先端部に検出器が支持されて
いる。
ところで、どちらのタイプにおいても、被検者に対する
検出器の位置を調整するために、アームが基端部を中心
として揺動され、検出器が垂直方向に移動される。この
とき、検出器のガンマ線入射面は被検者を向くように水
平状態を維持しながら、検出器が移動されることが望ま
しい。そのため、アームは、2本のクランクからなり、
この2本のクランクが平行うランク門構を構成している
即ち、2本のクランクが揺動されるとき、2本のクラン
クは互いに平行に動くため、検出器も被検者に対して平
行に動かされる。これにより、検出器のガンマ線入射面
は水平に維持されながら、検出器が垂直方向に移動され
る。
また、検出器は、所定位置に配置された後、例えば、頭
部の撮影等の場合には、検出器のガンマ線入射面が水平
に対して所定角度チルトされることが必要な場合がある
。そのため、米国特許4,459、485号公報には、
次のような手段が開示されている。先端が二股状に形成
されたフォーク部を有する補助部材のフォーク部の間に
検出器が支持されている。この補助部材の基部を、上述
した平行うランク機構を構成する2本のクランクの先端
部が支持している。これにより、フォーク部を有する補
助部材が被検者に対して平行に動かされる。
そのため、検出器のガンマ線入射面が水平に維持されな
がら、検出器が垂直方向に移動される。しかも、必要時
には、検出器が補助部材のフォーク部の間でチルトされ
、検出器のガンマ線入射面は水平に対して所定角度チル
トされつる。また、検出器が所定角度チルトされた状態
においても、検出器が垂直方向に移動されうる。これに
より、検出器の被検者に対する位置調整が容易になる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、フォーク部を有する補助部材は、検出器
の略半分を覆う形状であるため、相当重量及びサイズが
大きくなる。そのため、フォーク部を有する補助部材を
設けたことにより、シンチレーションカメラシステムは
その重両が増加させられるとともに大型化する。そのた
め、シンチレーションカメラシステムの搬送並びに据付
けに支障が生じるとともに、検出器の支持装置も大型化
するといった問題がある。
この発明の目的は、検出器が一方向を向いた状態を維持
しながら検出器が移動されるとともに、必要時には、検
出器は所定角度チルトされることが可χであり、大型化
せずmmが増加をされない、°シンチレーションカメラ
システムを提供することにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明に基づくシンチレーションカメラシステムでは
、所定間隔を有する第1の枢軸と第2の枢軸とを備える
支持機構と、被検物から発せられる放射線を検出し、回
転軸を備える検出器と、第1と第2の枢軸との間隔と略
同じ間隔を有する第3の枢軸と第4の枢軸とを備え、前
記検出器の回転軸を回転可能に保持し、かつ回転軸の回
転を拘束する検出器保持装置と、前記第1の枢軸と前記
第3の枢軸との各々を回転可能に連結する第1のアーム
と、前記第1の枢軸と前記第3の枢軸との間隔と前記第
2の枢軸と前記第4の枢軸との間隔とを略等しく保持し
ながら、前記第2の枢軸と前記第4の枢軸との各々を回
転可能に連結する第2のアームとを備えている。
(作用) 第1のアームと第2のアームにより平行うランクa構パ
構成されている。そのため、第1及び第2のアームが各
々第1及び第2の枢軸を中心として揺動される場合、即
ち、検出器が垂直方向に移動される場合、第1のアーム
と第2のアームとが平行に移動される。同時に、第1の
枢軸と第2の枢軸とを結ぶ線に対して、第3の枢軸と第
4の枢軸とを結ぶ線(即ち、検出器保持装置1if)が
平行に動かされる。そのため、この検出器の移動中、検
出器保持装置により回転を拘束されている検出器は、常
に一方向を向いた状態で維持されている。
一方、検出器保持装置で回転軸の拘束が解除されると、
検出器は所定角度チルトされうる。さらに、検出器が所
定角度チルトされた状態においても、検出器が垂直方向
に移動されうる。
(実施例) 第1図に示されるように、この発明に基づくシンチレー
ションカメラシステム10には、被検者から発せられる
ガンマ線を検出するための検出器16が備えられ、この
検出器16を、被検者台14に水平に支持された被検者
の中心に回転させる動転!B構18が備えられている。
また、この検出器16の両側部には、後述するブレーキ
装置により回転が拘束される枢軸31が固定されている
良く知られているように、検出器16には、シンチレー
シ」ンクリスタル及び光電子倍増管(両者とも図示せず
)が備えられている。被検者には、ガンマ線を発する放
射性標識化合物が与えられている。従って、被検者から
発せられるガンマ線がシンチレーションクリスタルによ
り受は止められ、光に変換される。光電子倍増管により
この光が検知され、電気信号に変換される。コンピュー
タにおいてこの電気信号が処理され、被検者の内臓の画
像が再構成される。
第1図及び第2図に示されるように、回転l!樹18は
、一対のレール19上を走行可能に設けられたベース2
0に支持されている。回転機構18の内部に外回転リン
グ21が固定されており、この外回転リング21の内側
に内回転リング22が支持されている。この内回転リン
グ22は、その中心軸23を中心として回転m構18の
内部に備えτられたモータ(図示略)により回転させら
れる。
この内回転リング22の内周面には、中心軸23に対称
に配置された一対のアーム支持部24が形成されている
。このアーム支持部24に、後述するアーム55.56
が支持され、このメインアーム55にブレーキ装置1f
30を介して検出器16が支持されている。
第3図及び第4図に示されるように、検出器16の側面
に固定された但軸31に、ブレーキ装置30が設けられ
ている。このブレーキ装置30には、枢軸31に圧着可
能なブレーキシュー32が枢軸31を覆うように配置さ
れている。玉保持部材34と不保持部材35とからなる
保持部材33がブレーキシュー32を保持している。玉
保持部材34と不保持部材35の各々の一端は、ボルト
36により枢支されている。そのため、玉保持部材34
と不保持部材35の各々は、ボルト36を中心として揺
動され、互いに開閉される。この保持部材の開閉機構と
して、と保持部材34の端部に貫通孔37が形成され、
不保持部材35の端部に;ねじ孔38が形成されている
。さらに、貫通孔37を通挿し、ねじ孔38に螺合する
ボルト3つが設けられている。このボルト39の頭部に
は、座金40を介して大径部41が形成されている。
この大径部41の上方に、ボルト3つに回転力を与える
レバー42が設けられている。
レバー42がボルト39を中心として一方向に回動され
ると、ボルト39はその軸方向に不保持部材35に対し
て移動される。大径部41が座金40を介して玉保持部
材34を圧迫し、玉保持部材34と不保持部材35とが
互いに閉じるように動かされ、ブレーキシュー32が枢
軸31に圧着させられる。これにより、ブレーキ装[3
0と枢軸31との相対回転が不能となる。
レバー42が上述した場合と逆に回転されると、ボルト
39は上方に移動され、玉保持部材34と不保持部材3
5との間隔が広げられる。これにより、ブレーキシュー
32と枢軸31との圧着が解除され、枢軸31はブレー
キ装置30に対して回転可能となる。即ち、検出器16
はブレーキ装置30に対して自由に回転させられる。
第2図に示されるように、内回転リング22のアーム支
持部24には、互いに所定間隔をおいて第1の枢軸51
と第2の枢軸52とが設けられている。ブレーキ装W1
30の玉保持部材34の上方に延出された延出部43に
、第4の枢軸54が設けられている。この第4の枢軸5
4と枢軸31(第3の枢軸)との間隔は第1及び第2の
枢軸51.52の間隔と等しく配置されている。
メインアーム55の先端部が枢軸31(第3の枢軸)に
ベアリング44を介して回転可能に支持されている。メ
インアーム55の中間部は第1の枢軸51に回転可能に
支持されている。このメインアーム55の基端には、カ
ウンターウェイト57が設けられている。このカウンタ
ーウェイ1〜57の重量は、検出器16とカウンターウ
ェイト57とが第1の枢軸51を支点としてバランスす
るように調整されている。
さらに、内回転リング22の支持部24の第2の枢軸5
2に、第1の枢軸51と第3の枢軸31の閂の距離とv
i囚じルさのサブアーム56の基端が回転可能に支持さ
れてし)る。サブアーム56の先端がブレーキ装[30
の第4の枢軸54に回転可能に支持されている。これに
より、メインアーム55、サブアーム56、第3の枢軸
31と第4の枢軸54とを結ぶ線〈即ち、ブレーキ装置
30)、及び第1の枢軸51と第2の枢軸52とを結ぶ
線により、平行うランク橢構が桶成されている。
このようなシンチレーションカメラシステム10が断層
撮影に適用される。この場合、被検者に対する検出器1
6の位置を調整するために、検出器16のガンマ線入射
面が水平に維持されながら、検出器16が垂直方向に移
動される。メインアーム55が第1の枢軸51を中心と
して揺動される。
この場合、サブアーム56は、メインアーム55と平行
に第2の枢軸52を中心として揺動される。
同時に、第3の枢軸31と第4の枢軸54とを結ぶ線は
、第1の枢軸51と第2の枢軸52とを結ぶ線に対して
平行に動かされる。即ち、ブレーキ装置1230の傾斜
角が一定に保持されながらメイン7−ム55が揺動され
る。従って、ブレーキ装置30が枢軸31の回転を拘束
している場合には、検出器16は、所定方向を向いた状
態を維持しながら、例えば、検出器16のガンマ線入射
面が水平に維持されながら、検出器16が垂直方向に移
動される。検出器16が被検者に対して所定位置に配置
されると、回転目構18により検出器16が被検者を中
心として(即ち、中心軸23を中心として)回転させら
れる。これにより、断層躍影が達成される。
また、検出器16が所定位置に配置された後に、例えば
、頭部の撮影等の場合には、検出器16のガンマ線入射
面は水平に対して所定角度チルトされる。ブレーキ装置
30において、玉保持部材34と下保持部材35との間
隔が広げられ、ブレーキシュー32の枢軸31に対する
圧看が解除される。第2図に仮想線で示されるように、
枢軸31がブレーキ装置30に対して回転可能になり、
枢軸31に固定されている検出器16は所定角度チルト
される。また、検出器16が所定角度チルトオれた状態
においても検出器は垂直方向に移動されうる。
次にこの発明のシンチレーションカメラシステム10の
変形例を説明する。
第5図に示されるように、この例では、上述した回転1
111118に代えて、柱60が設けられて0る。この
柱60にメインアーム55の中間部が回転可能に支持さ
れている。このメインアーム55の各々の端部に、上述
した実施例と同様に、検出器16とカウンターウェイト
57が支持されている。この例では、さらに、第2の枢
軸52に対応する位置に滑車61が設けられている。ブ
レーキ装置30の延出部43の第4の枢軸54に対応し
て滑車62が設けられている。第1の枢軸51と第3の
枢軸31と、第2の枢軸52と第4の枢軸54との間隔
が等しく保持されながら、これらの滑車61,62に、
補助的な滑車63を介して無端状のワイヤー64が巻掛
けされている。このワイヤー64が上述したサブアーム
56と同じ作用をする。これにより、平行うランクIl
@が構成されている。即も、メイン7−ム55が揺動さ
れると、その揺動量に対応して無端状のワイヤー64が
回転される。これにより、検出器16は所定の傾斜角に
維持されながら、検出器16は垂直方向に移動される。
この発明は上述の実施例に限定されないことは勿論であ
る。実施例においては、第4図に示されるように、第3
の枢軸31により、メインアームとブレーキ装置とが連
結されるとともに、ブレーキ装置と検出器とが連結され
ている。しかし、メインアームとブレーキ装置とが連結
される枢軸と、ブレーキ装置と検出器とが連結される枢
軸とが別々に設けられていても良い。
し発明の効果] この発明においては、検出器が一方向を向いた状態を維
持しながら、検出器が垂直方向に移動される。それとと
もに、必要時には、検出器はブレーキ装置に対して所定
角度チルトされる。また、検出器が所定角度チルトされ
た状態においても検出器は垂直方向に8vJされつる。
これにより、被検者に対する検出器の位e!I!整が容
易である。さらに、この発明のシンチレーションカメラ
システムでは、従来のシンチレーションカメラシステム
のようにフォーク部を有する補助部材が必要とされない
ため、カメラシステムはその重量が増加されず、大型化
されない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に基づくシンチレーションカメラシ
ステムの斜視図、第2図は、シンチレーションカメラシ
ステムの側面図、第3図は、シンチレーションカメラシ
ステムに装備されるブレーキH1lfの側面図、第4図
は、シンチレーションカメラシステムのブレーキll1
lifの一部切欠き断面を含む平面図、第5図は、この
発明に基づくシンチレーションカメラシステムの変形例
の側面図である。 10・・・シンチレーションカメラシステム、16・・
・検出器、30・・・ブレーキ装置(検出器保持装置)
、31・・・第3の枢軸(回転軸)、51・・・第1の
枢軸、52・・・第2の枢軸、54・・・第4の枢軸、
55ぐ・・メインアーム(第1のアーム)、56・・・
サブアーム(第2のアーム)、61・・・第1及び第2
の滑車。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定間隔を有する第1の枢軸と第2の枢軸とを備
    える支持機構と、 被検物から発せられる放射線を検出し、回転軸を備える
    検出器と、 第1と第2の枢軸との間隔と略同じ間隔を有する第3の
    枢軸と第4の枢軸とを備え、前記検出器の回転軸を回転
    可能に保持し、かつ回転軸の回転を拘束する検出器保持
    装置と、 前記第1の枢軸と前記第3の枢軸との各々を回転可能に
    連結する第1のアームと、 前記第1の枢軸と前記第3の枢軸との間隔と、前記第2
    の枢軸と前記第4の枢軸との間隔とを略等しく保持しな
    がら、前記第2の枢軸と前記第4の枢軸との各々を回転
    可能に連結する第2のアームとを備えることを特徴とす
    るシンチレーションカメラシステム。
  2. (2)前記第3の枢軸と、前記回転軸とが同軸に設けら
    れている特許請求の範囲第1項に記載のシンチレーショ
    ンカメラシステム。
  3. (3)前記支持機構がその中心軸に対して回転される回
    転リングを備え、この回転リングに前記第1の枢軸と第
    2の枢軸とが設けられている特許請求の範囲第1項に記
    載のシンチレーションカメラシステム。
  4. (4)前記支持機構が柱から構成され、この柱の側部に
    前記第1の枢軸と第2の枢軸とが設けられている特許請
    求の範囲第1項に記載のシンチレーションカメラシステ
    ム。
  5. (5)前記検出器保持装置には、前記回転軸を回転可能
    に保持し、前記回転軸に圧着し回転軸の回転を拘束する
    ブレーキシューと、ブレーキシューを保持する第1の保
    持部と第2の保持部とが備えられ、この第1の保持部と
    第2の保持部の各々の一端が枢支され、第1の保持部と
    第2の保持部とが互いに開かれて検出器の回転軸を回転
    可能に保持し、互いに閉じられてブレーキシューを回転
    軸に圧着させ回転軸の回転を拘束するブレーキシュ保持
    部材と、第1の保持部と第2の保持部とを開閉する開閉
    手段とが備えられている特許請求の範囲第1項に記載の
    シンチレーションカメラシステム。
  6. (6)前記第1のアームが第1の枢軸から検出器の反対
    方向に延出された延出部を備え、この延出部にカウンタ
    ーウェイトが備えられている特許請求の範囲第1項に記
    載のシンチレーションカメラシステム。
  7. (7)所定間隔を有する第1の枢軸と第2の枢軸とを備
    え、第1の滑車が第2の枢軸に支持された支持機構と、 被検物から発せられる放射線を検出し、回転軸を備える
    検出器と、 第1の枢軸と第2の枢軸との間隔と略同じ間隔を有する
    第3の枢軸と第3の枢軸とを備え、第2の滑車が第4の
    枢軸に支持され、前記検出器の回転軸を回転可能に保持
    し、かつ回転軸の回転を拘束する検出器保持装置と、 前記第1の枢軸と前記第3の枢軸との各々を回転可能に
    連結するアームと、 前記第1の枢軸と前記第3の枢軸との間隔と、前記第2
    の枢軸と前記第4の枢軸との間隔とを略等しく維持しな
    がら、前記第1の滑車と第2の滑車に巻掛けされた無端
    状のワイヤーとを備えることを特徴とするシンチレーシ
    ョンカメラシステム。
JP61287131A 1986-12-02 1986-12-02 シンチレ−シヨンカメラシステム Pending JPS63139276A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61287131A JPS63139276A (ja) 1986-12-02 1986-12-02 シンチレ−シヨンカメラシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61287131A JPS63139276A (ja) 1986-12-02 1986-12-02 シンチレ−シヨンカメラシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63139276A true JPS63139276A (ja) 1988-06-11

Family

ID=17713467

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61287131A Pending JPS63139276A (ja) 1986-12-02 1986-12-02 シンチレ−シヨンカメラシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63139276A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7500652B2 (en) 2004-12-01 2009-03-10 Mitsubishi Electric Corporation Hoist for elevator

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7500652B2 (en) 2004-12-01 2009-03-10 Mitsubishi Electric Corporation Hoist for elevator
JP4708339B2 (ja) * 2004-12-01 2011-06-22 三菱電機株式会社 エレベータ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5523571A (en) Versatile reconfigurable gantry for use in scintillation camera systems
JPH0284636A (ja) X線検査装置
JPS582769A (ja) 検出器ヘツドの支持構造
US4774411A (en) Gamma tomography apparatus
US4774412A (en) Scintillation camera system
JPS63139276A (ja) シンチレ−シヨンカメラシステム
US4761805A (en) X-ray receptor interchange mechanism
JP3176686B2 (ja) 乳房診察用x線診察装置
JPH02277443A (ja) X線撮影装置
EP0211086B1 (en) Gantry of apparatus for photographing cross section using radioactive rays
US5793837A (en) Apparatus and method for X-ray tomography
JPS5927570B2 (ja) X線断層写真装置
JPS6116539Y2 (ja)
JPH0612555Y2 (ja) シンチレ−シヨンカメラ
JPS5990074A (ja) シンチレ−シヨンカメラ
JP2578830B2 (ja) シンチレーションカメラ
JPH0452701Y2 (ja)
JPS6115377B2 (ja)
FR2481919A1 (fr) Appareil d'examen radiologique
JPH05168617A (ja) コンピュータ断層撮影装置
JPS5910981Y2 (ja) X線撮影装置
JPS60128383A (ja) シンチレ−シヨンカメラ装置
JPS5839687Y2 (ja) 断層x線撮影装置
JPH0612556Y2 (ja) シンチレ−シヨンカメラ
JPS6116540Y2 (ja)