JPS5990074A - シンチレ−シヨンカメラ - Google Patents

シンチレ−シヨンカメラ

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JPS5990074A
JPS5990074A JP19974582A JP19974582A JPS5990074A JP S5990074 A JPS5990074 A JP S5990074A JP 19974582 A JP19974582 A JP 19974582A JP 19974582 A JP19974582 A JP 19974582A JP S5990074 A JPS5990074 A JP S5990074A
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JP
Japan
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detector
support
arm
weight
shaft
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Pending
Application number
JP19974582A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiichi Iwakoshi
岩越 恵一
Masaaki Tsutsumi
正昭 堤
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Priority to EP19830111448 priority patent/EP0109091B1/en
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Publication of JPS5990074A publication Critical patent/JPS5990074A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B6/00Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
    • A61B6/44Constructional features of apparatus for radiation diagnosis
    • A61B6/4429Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to the mounting of source units and detector units
    • A61B6/447Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to the mounting of source units and detector units the source unit or the detector unit being mounted to counterpoise or springs
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01TMEASUREMENT OF NUCLEAR OR X-RADIATION
    • G01T1/00Measuring X-radiation, gamma radiation, corpuscular radiation, or cosmic radiation
    • G01T1/16Measuring radiation intensity
    • G01T1/161Applications in the field of nuclear medicine, e.g. in vivo counting
    • G01T1/164Scintigraphy
    • G01T1/1641Static instruments for imaging the distribution of radioactivity in one or two dimensions using one or several scintillating elements; Radio-isotope cameras
    • G01T1/1648Ancillary equipment for scintillation cameras, e.g. reference markers, devices for removing motion artifacts, calibration devices

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は放射性同位元素(Radioisotope 
:以下、R1という)を投与された被検体のR1分布デ
ータを種々角度方向から検出し、これらR1分布データ
をもとに断層像を描写する機能を有するシンチレーショ
ンカメラに係り、特にカウンターバランス方式にて検出
器を支持するシンチレーションカメラに関する。
[発明の技術的背景とその問題点] シンチレーションカメラは、R1を投与した被検体内の
RJから放射される例えばガンマ線を捕え、放射ガンマ
線の検出器への入射位置に対応したCR王上の位置に輝
点を表示させることにより、体内のRI分布状況(これ
をシンチグラムという)を捕え、病巣の位置、広がり等
の診断を行なうものである。
このようなシンデレージョンカメラを用いて被検体の断
層像を得る機能を有する、所謂、EmiSSion  
C0m1)UtO(I  T omography装置
(ECT装置と略称する)という装置が最近開発され、
注目を集めている。このECT装置は、例えばアンガー
型シンデレージョンカメラを放射線検出器として使用し
、これを、RIを投与された被検体の周囲にステップ回
転成いは連続回転して、被検体から回転面におけるあら
ゆる方向に放射されるガンマ線を検出器により検出、収
集し、得られる全ての検出データを処理して被検体の断
層像を再構成するというものである。従ってこのECH
の機能を右する装置では、通常600〜800 [Kg
]の重量を有する検出器を、被検体の周囲360゜を回
転できるように、また被検体に対して進退移動できるよ
うに支持することが必要となり、このにうな検出器支持
機構が従来より種々考慮されてい lこ 。
そこで、以下、ECTの機能を右する装置にお(プる従
来の検出器の支持機構を示1−第1図(a)(b)によ
り、ECT装置について説明する。即ち)床に強固に固
定される基台1上に支持枠2及びローラ支持体3が強固
に固定されている。このローラー支持体3は、軸4によ
って支持ローラー5が軸支される。さらに、支持枠2の
上側中央部にはローラー支持基台6が固定され、これよ
り下方に突出させた軸7によってガ1′トローラ−8が
回転自在に軸支されている。そして支持ローラー5とガ
イドローラー8とによって、リング状のリング架台9が
回転自在に支持されている。即ち、支持ローラー5によ
ってリング架台9の重量を支え、ガイドローラー8によ
ってリング架台9が第1図(a)中にて左右方向に倒れ
ないようにガイドしているものである。尚、リング架台
9の回転を補助的に支持するため2つの補助ローラー1
0゜11も備えており、リング架台9の円滑な回転を達
成している。そしてこのリング架台9内側の回転中心を
挾んだ両側に、このリング架台9を貫いてそれぞれ軸1
2a、、12bにより回動自在に軸支されて2本のビー
ム13a、13bが配置され、その一端部(第1図(a
)中にて、支持枠2の左側)には、図示しない被検体か
ら放射線を検出する検出器14が、2本の軸15(片側
だけ図示)を介して矢印下方向に回動自在に支持されて
いる。
ざらにビーム13a、13bの他端部には、下の(1)
式にて示される重量を有するバランスウェイト16が2
本の固定軸17.18により固定されている。
Wl  =W2  ・f/e・・・・・・・・・・・・
・・・(1)Wl :バランスウェイト16の重量 W2:検出器14の重量 e  :軸12−軸15間の距離 [:軸12−バランスウェイト16の 重心9間の距離 以上の様な従来のECTの機能を有する装置にて被検体
の断層像を得る場合には、ビーム13a113bを所定
角度傾斜さゼ、被検体をリング架台≦)の回転軸上に沿
って位置させて、検出器14の検出面14 aが被検体
側を向くように軸15を中心として検出器14を回動さ
せセットする。その後にリング架台9を例えば606毎
に36o°回転させ、各角度にお【プるガンマ線の検出
データを収集して断層像を再構成するというものである
以上のような構成と略同−の技術は、例えば米国特許4
.216.381にも示されている。
しかしながら上記した構成を有する従来のECTの機能
を有する装置では、距離Cがある程度長く必要とされる
場合には、 ■(1)弐゛に応じて距Mfを長く設定する。
■(1)式に応じておもり16の重量w2を増加させる
必要があり、好ましくなかった。
即ち、■の方法を採るとビーム13の突出量が大きくな
り、本ECT装置の設置スペースを大きく確保しなけれ
ばならず、■の方法を採るとビーム13の突出量は小さ
くできるもののバランスウェイト16の重量を増加させ
る必要があるため、ECTの機能を有する装置全体の重
量も増加してしまうという重大な欠点があった。そのた
め、このような構成を有する従来のECTの機能を有づ
−る装置では、上記■、■方法の欠点を鑑み、検出器1
4とバランスウェイト16との重量を等しく且つ距11
1e及びfを等しくするという方法で妥協して実施して
きたのが実情である。
さらに検出器14が、軸14を回転中心としlこビーム
13による回転支持であるため、ビーム13の軸12を
中心とする角度変化に応じて、床面(水平面)に対づ゛
る検出器14の検出面14aの角度が変化するため、検
出面を常に一定角度状態にして使用する診断時(全身像
搬影時、或いはECTll1影時)に於ては非常に不便
なものであった。
[発明の目的] 本発明は上記事情に鑑み成されたもので、装置全体を小
型化し、且ついかなる診断態様時にも扱い易くしたシン
チレーションカメラを提供することを目的とする。
[発明の概要] 本発明は上述の目的を達成するために、床に設置された
所定の高さを有する支持体に、診断される被検体の体軸
に対して進退方向に支持された検出器によって、放射性
同位元素を投与された前記被検体からの放射線を検出し
、この放射線の分布像を描写して診断に供するシンチレ
ーションカメラにおいて、前記支持体の互いに異なる位
置にて前記進退方向に回動自在に軸支され前記支持体を
中心にして互いに相反する方向へ突出させた平行リンク
Ijll及びアームと、これら平行リンク機構とアーム
とを接続し互に回動力を伝達する回動力伝達部材と、前
記平行リンク機構の前記軸支部より距Maの位置にて軸
支され前記検出器を支持する検出器支持アームと、前記
アームにて支持され重心位置を前記アームの軸支部より
距離aの位置に位置させたバランスウェイトとを具備し
たことを特徴とするものである。
[発明の実施例] 以下、本発明の一実施例の構成を従来例に対応させるべ
く、ECTの機能を有する装置について示した第2図(
a>、(b)を参照し、第1図(a)、(b)と同一個
所については同一符号を用いて簡略化して説明する。
1は基台で、支持枠2及びローラー支持体3を強固に固
定している。4は軸で、支持ローラー5を回転自在に軸
支している。6はローラー支持基台であり、固定した軸
7にて回転自在にガイドローラー8を支持している。そ
して支持ローラー5、ガイドローラー8及び2つの補助
ローラー10.11によってリング架台9が回転自在に
支持されている。
本発明に於ては、このような、従来例を示づ゛第1図(
a)、(b)と同じ構成部に、以下の構成を結合したこ
とを特徴とづ°る。
リング架台9が第2図(a)、(b)状態にて、その内
部の上側及び下側に板状の上部支持基板17及び下部支
持基板18が固定される。これら2つの支持基板17.
18は、互いに対向する辺の中心部がコ字形状に切取ら
れた切欠部17a及び18aをそれぞれ対向して設けら
れ、これらそれぞれの切欠部17a及び18aの両側部
には、それぞれ一対のガイド板19.20が固定される
まl〔、上部支持基板17の一対のガイド板19間には
第1のビーム支持軸21が張架され、この第1のビーム
支持軸21により第1のビーム22を回動自在に支持し
ている。そして第1のビーム支持軸21の上部には第2
のビーム支持軸23が、一対のガイド板19間に張架さ
れ、第2のビーム24を回動自在に支持している。これ
ら第1及び第2のビーム22及び24の一端部は、それ
ぞれ2つの回動軸25.26を介してL字形状の検出器
支持アーム27が軸支されており、この検出器支持アー
ム27の端部に設けた軸15により、検出器14が矢印
下方向に回動自在に軸支されている。即ち、検出器14
は、各軸21.23.25.26と各ビーム22.24
によって形成される平行リンク機構にて支持される。ま
7j 、下部支持基板18に固定した一対のガイド板2
0間には、アーム支持軸28が張架されでおり、このア
ーム支持軸28によりアーム2つが一端部を回動自在に
支持されている。そし)で、アーム29の他端部には2
つのバランスウェイ1〜30が固定それており、さらに
アーム29と第1のビーム21との間には、ロッド31
が両端部をロッド軸32.33により軸支して張架され
ている。この場合、第1のビーム支持軸21−ロンド軸
32間距離、及びアーム支持軸28−ロット軸33間距
離とは等しくされている。
次に上記構成装置により所層戯影を行なう場合の動作を
、同じく第2図<a)(b)を参照して説明する。
まず、検出器14を第2図(a)状態から矢印U方向に
上昇させ、リング架台9の回転中心軸上にR1を投与さ
れた被検体を位置させる。そして被検体に対して検出器
14を最適な位置に設定し、図示しない例えば電磁ロッ
ク機構により、検出器14の矢印T方向回転及び矢印U
方向移動をロックする。その後、リング架台9を電動機
等により所定角度、又は3600回転させ、種々角度に
て被検体からの放射ガンマ線を経時的に検出し、データ
として蓄える。そして必要とする全データを収集した後
、図示しないコンピュータ処理により断層画像を構成さ
せるというものである。
以上の様に本装置によれば、カウンターバランス方式の
長所、即ち検出部及びバランスウェイトの重量と回転軸
からの長さが、一定の関係をみたせば、リング架台の回
転角及びビームの傾き角度に関係なくバランスする特徴
を残したまま、バランスウェイトの支持枠に対する突出
量を小さくするとともに、ビームの傾き角に対して検出
面が変化しない。゛ 即ち、検出器とバランスウェイトとの平衡関係を示す模
式図である、第3図を参照し′C説明するが、上述の構
成にて以下の条件を満していることを確認し説明する。
(1)検出器14(Wl)とバランスウェイト16 (
W2 >の重量は等しい。(Wl =W 2)(2)第
1及び第2のビーム22.24は平行リンクを構成する
(3)第1のビーム22どアーム29は平行リンクを構
成する。
(4)ロッド31とリング架台9は平衡関係にある。
(5)第1のビーム支持軸21−回動軸26間距離と、
アーム支持軸28−バランスウェイト16の重心0間距
離とは等しい。
以上の条件にさらに以下の仮定を付加する。
(a)検出器14、バランスウェイト16は質点である
(b)アーム類、リンク類の重量は無視する。
さて、検出器重量Wは、コリメータ支持アームの2つの
回動軸25.26に、モーメン1−による力Fll+と
検出器自重による力Fwを生じさせる。
ここで Fm  =W1 −  l /5−cos  θ   
W1=FW1:軸15−回動軸26間距離 S:第1及び第2のビーム支持軸21−23間距離 θ:回回転中心軸上対する第1のビームの傾き角となる
このモーメント成分は、第1及び第2のビーノー22.
24による平行リンクを介してリング架台9にMという
モーメンとを生じさせ(M=W+)、このモーメン1〜
Mはリング架台を支持するローラで吸収されるから、検
出器9とバランスウェイト16との平衡には影響しない
。従って検出器9とバランスウェイト16との平衡には
、FWのみが関係する。
ここで、X方向の平衡については、前述したモーメント
Mが関与するが、前述の通りリング架台9を支持する゛
ローラーによって吸収されるので、問題はない。
次にy方向(リング架台9の回転軸方向)の平衡関係は
、 FWXa−CO3θ =W2 X a −CO3θ  Fw=W2W2 :バ
ランスウェイト16の重量 となり釣り合う。
このような構成にて検出器を支持する本発明に唆ては、
バランスウェイ1〜の重量を増すことなく支持枠からの
バランスウェイトの突出量を小さくした上で、リング架
台の回転角、第1及び第2のビームの傾き角に無関係に
、検出器とバランスウェイトが平衡することになる。従
って、装置全体の重量を増加ぜずして小型化を計ること
が可能となる。また、このような構成のもうひとつの特
徴として、回動軸26から検出器の重心までの距離は、
検出器とバランスウェイ1〜との平衡関係には無関係で
あるため、この距離はバランスウェイト側とは別に比較
的自由に設定できる。
尚、本発明は上記実施例に限定されることはなく、例え
ば、一実施例ではECT機能を右する装置について説明
したが、通常のシンチレーションカメラにて適用するこ
とができることは吉うまでもない。
まl〔第4図に示す様に、アーム29を検出器側に突出
させ、この端部と第1のビーム22とを接続する様、口
゛ラド31を取付けても良い。この場合は、前述の一実
施例における平衡関係の説明部と同一の理論により成立
する、さらに第5図に示す如く、第1のビーム支持軸2
1にスプロケット4Oを固定し、且つアーム支持軸28
にスプロケット41を固定して、これらスプロケット4
0.41間をチェーン42にて接続しても良い。この場
合は、前述の一実施例における平衡関係の説明とは異な
るが、それぞれのスプロケット40.41の歯数比を1
:1とすれば、検出器とバランスウェイトの平衡が成立
することが理解できる。IFSだし、検出器の重量とバ
ランスウェイトの重量とは、等しく、且つ第1のビーム
支持軸21−回動軸26間距離と゛、アーム支持軸28
−バランスウェイト16の重心0間距離とは等しいとい
うことは言うまでもない。
[発明の効果] 以上の如く構成された本発明においては、装置全体を小
型化し且つ種々の診断形態において操作性を高めたシン
チレーションカメラを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は従来の装置を示す正面断面図、同図(b
)は、同図(a)中のX−X線断面を示す図、第2図(
a)は本発明の一実施例を示す正面断面図、同図(b)
は、同図(a)中Y−Y線断面を示す図、第3図は本発
明装置の平衡関係を示す模式図、第4図は他の実施例を
示す正面断面図、第5図はさらに他の実施例を示す正面
断面図である。 1・・・・・・・・・基台 2・・・・・・・・・支持枠 3・・・・・・・・・ローラー支持体 4・・・・・・・・・軸 5・・・・・・・・・支持ローラ 6・・・・・・・・・ローラー支持基台7・・・・・・
・・・軸 8・・・・・・・・・ガイドローラー 9・・・・・・・・・リング架台 10.11・・・・・・・・・補助ローラー14・・・
・・・・・・検出器 16・・・・・・・・・バランスウェイト22・・・・
・・・・・第1のビーム 24・・・・・・・・・第2のビーム 27・・・・・・・・・検出器支持アーム29・・・・
・・・・・アーム 31・・・・・・・・・ロッド 代理人弁理士 則近 憲佑(ほか1名)(To)X− 像30 第4[+ 手続補正書く自発) 1.事件の表示 特願昭57−199745号 2、発明の名称 シンデレージョンカメラ 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307)東京芝浦電気株式会社 4、代理人 〒100 東京都千代田区内幸町1−1−6 東京芝浦電気株式会社東京事務所内 (7317)弁理士 則 近 憲 佑 5、補正の対象 (1) 明細書全文 (2) 図面 6、補正の内容 く1) 明細書及び図面の第3図を別紙の通り訂正する
。 明  細  内                  
   鯉( 1、発明の名称 シンチレーションカメラ 2、特許請求の範囲 床に設置された所定の高さを有する支持体に、   −
診断される被検体の体軸に対して進退方向に支持   
−された検出器によって、放射性同位元素を投与された
前記被検体からの放射線を検出し、この放射線の分布像
を描写して診断に供するシンチレーションカメラにおい
て、前記支持体の互いに異なる位置にて前記進退方向に
回動自在に軸支さね前記支持体を中心にして互いに相反
する方向へ突出さけた平行リンク機構及びアームと、こ
れら平行リンク(幾格とアームとを接続し互いに回動力
を伝達する回動力伝達部材と、前記平行リンク機構の前
記軸支部より距離aの位置にて軸支され前記検出器を支
持する検出器支持アームと、前記アームにで支持され重
心位置を前記アームの軸支部J:り距IIfaの位置に
位置させたバランスウェイトとを具佑したことを特徴と
するシンチレーションカメラ。 3、発明の詳細な説明 〔発明の技術分野〕 本発明は放射性同位元素(Radioisotope 
:以F、R1という)を投与された被検体のR1分分布
−夕を種々角度方向から検出し、これらRI分子riデ
ータをもとに断層像を描写する機能を有するシンデレー
ジョンカメラに係り、特にカウンターベランス方式にて
検出器を支持するシンチレーションカメラに関づ゛る。 〔発明の技術的背景とその問題点〕 シンチレーションカメラは、R1を投与した被検体内の
R1から放射される例えばガンマ線を捕え、放射ガンマ
線の検出器への入射位置に対応したCRT上の位置に輝
点を表示させることにより、体内のR1分布状況(これ
をシンチグラムという)を捕え、病巣の位置、拡がり等
の診断を行なうものである。 このようなシンデレージョンカメラを用いて被検体の断
層像を1qる機能を有する、所謂、Emission 
 C0+11pUted  T−omography装
置(ECT装置と略称する)という装置が最近開発され
、注目を集めている。このECT装置は、例えばアンガ
ー型シンデレージョンカメラを放射線検出器として使用
し、これを、RIを投与された被検体の周囲にステップ
回転成いは連続回転して、被検体から回転面におけるあ
らゆる方向に放射されるガンマ線を検出器により検出、
収集し、得られる全ての検出データを処理して被検体の
断層像を再構成づ”るというものである。従ってこのE
CTの機能を右づる装置では、通常600〜800 [
Kg]のff1iを右する検出器を、被検体の周囲36
0゜を回転できるにうに、また被検体に対して進退移動
できるように支持することが必要となり、このような検
出器支持機構が従来より種々考慮されていlこ。 そこで、以下、ECTの機能を右する装置における従来
の検出器の支持機構を示ず第1図(a)、(b)により
、ECT装置について説明する。即ち、床に強固に固定
される基台1上に支持枠2及びローラ支持体3が強固に
固定されている。このローラー支持体3は、軸4によっ
て支持ローラー5が軸支される。さらに、支持枠2の上
側中央部にはローラー支持基台6が固定され、これより
下方に突出させた@7によってガイドローラー8が回転
自在に軸支されている。そして支持ローラー5とガイド
ローラー8とによって、リング状のリング架台9が回転
自在に支持されている。即ち、支持【コーラ−5によっ
てリング架台9の重量を支え、ガイドローラー8によっ
てリング架台9が第1図(a)中にて左右方向に倒れな
いようにガイドしているものである。尚、リング架台9
の回転を補助的に支持するため2つの補助ローラー10
゜11も備えており、リング架台9の円滑な回転を達成
している。そしてこのリング架台9内側の回転中心を挾
んだ両側に、このリング架台9を貫いてそれぞれ軸12
a、12bにより回動自在に軸支されて2本のビーム1
3a、13bが配置され、その一端部(第1図(a)中
にて、支持枠2の左側)には、図示しない被検体から放
射線を検出する検出器14が、2木の軸15(片側だけ
図示)を介して矢印下方向に回動自在に支持されている
。 さらにビーム13a、13bの他端部には、下の(1)
式にて示される重量を有するバランスウェイト16が2
本の固定軸17.18により固定されている。 Wl =w2− f/e  ・−・・−・−・・ <1
 >Wl : 検出器14の重量 W2 : バランスウェイト16の重量e : 軸12
−軸15間の距離 f : 軸12−バランスウェイト16の重心9間の距
離 以上の様な従来のECTの機能を有する装置にて被検体
の断層像を得る場合には、ビーム13a113bを所定
角度傾斜させ、被検体をリング架台9の回転軸上に沿っ
て位置させて、検出器14の検出面14aが被検体側を
向くように軸15を中心として検出器14を回転させセ
ットする。その後にリング架台9を例えば60’毎に3
60°回転させ、各角度におけるガンマ線の検出データ
を収集して断層像を再構成するというものである。 以上のような構成と略同−の技術は、例えば米国特許4
.216.381にも示されている。 しかしながら上記した構成を有する従来のECTの機能
を有する装置では、距離eがある程度長く必要とされる
場合には、 ■(1)式に応じて距It fを長く設定する。 ■(1)式に応じておもり16の重量W2を増加させる
。 必要があり、好ましくなかった。 即ち、■の方法を採るとビーム13の突出量が大きくな
り、本ECT装置の設置スペースを大きく確保しなりれ
ばならず、■の方法を採るとビーム13の突出量は小さ
くできるもののバランスウェイト16の重量を増加させ
る必要があるため、ECTの機能を有する装置全体の重
量も増してしまという重大な欠点があった。そのため、
このような構成を有する従来のECTの機能を有する装
間では、上記■、■方法の欠点を鑑み、検出器14とバ
ランスウェイ1−16とのチロを等しく且つ距1[e及
びfを等しくするという方法で妥協して実施してきたの
が実情である。 さらに検出器15が、軸14を回転中心としたビーム1
3による回転支持であるため、ビーム13の軸12を中
心とする角度変化に応じて、床面(水平面)に対する検
出器14の検出面14aの角度が変化づるため、検出面
を常に一定角度状態にして使用する診断時(全身撤影時
、或いはECT1影時)に於ては非常に不便なものであ
った。 〔発明の目的〕 本発明は上記事情に鑑み成されたもので、装置金体を小
型化し、且ついかなる診断態様時にも扱い易くしたシン
チレーションカメラを提供することを目的とする。 〔発明の概要〕 本発明は上述の目的を達成するために、床に設]dされ
た所定の高さを有する支持体に、診断される被検体の体
軸に対して進退方向に支持された検出器によって、放射
性同位元素を投与された前記被検体からの放射線を検出
し、この放射線の分布像を描写して診断に供°丈るシン
チレーションカメラにおいて、前記支持体の互いに異な
る位置にて前記進退方向に回動自在に軸支され前記支持
体を中心にして互いに相反する方向へ突出させた平行リ
ンク機構及びアームと、これら平行リンク機構とアーム
とを接続し互に回動力を伝達づ−る回動力伝達部材と、
前記平行リンク機構の前記軸支部より距laの位置にて
軸支され前記検出器を支持する検出器支持アームと、前
記アームにて支持され重心位置を前記アームの軸支部よ
り距111aの位置に位置させたバランスウェイ1へと
を具備したことを特徴どするものである。 (発明の実施例) 以下、本発明の一実旅例の構成を従来例に対応させるべ
く、E CTの機能を有する装置について示した第2図
(a)、(b)を参照し、第1図(a)、(b)と同一
個所については同一符号を用いて簡略化して説明する。 1は基台で、支持枠2及びローラー支持体3を強固に固
定している。4は軸で、支持ローラー5を回転自在に軸
支している。6はローラー支持基台であり、固定した@
7にて回転自在にガイドローラー8を支持している。そ
して支持ローラー5、ガイドローラー8及び2つの補助
ローラー10゜11によってリング架台9が回転自在に
支持されている。 本発明に於いては、このような、従来例を示す第1図(
a)、(b)と同じ構成部に、以下の構成を結合したこ
とを特徴とする。 リング架台9が第2図(a)、l)状態にて、その内部
の上側及び下側に板状の上部支持基板17及び下部支持
基板18が固定される。これら2つの支持基板17.1
8は、互いに対向する辺の中心部分がコ字形状に切取ら
れた切欠部17a及び18aをそれぞれ対向して設(プ
られ、これらそれぞれの切欠部17a及び18aの両側
部には、それぞれ一対のガイド板19.20が固定され
る。 また、上部支持基板17の一対のガイド板19問には第
1のビーム支持軸21が張架され、この第1のビーム支
持軸21により第1のビーム22を回動自在に支持して
いる。そして第1のビーム支持軸21の上部には第2の
ビーム支持@23が、一対のガイド板19間に張架され
、第2のビーム24を回動自在に支持している。これら
第1及び第2のビーム22及び24の一端部は、それぞ
れ2つの回動軸25.26を介してL字形状の検出器支
持アーム27が軸支されており、この検出器支持アーム
27の端部に設けた軸15により、検出器14が矢印T
方向に回動自在に軸支されている。即も、検出器14は
、各軸21.23.25.26と各ビーム22.24に
よって形成される平行リンク機構にて支持される。また
、下部支持基板18に固定した一対のガイド板20間に
は、アーム支持軸28が張架されており、このアーム支
持軸28よりアーム29が一端部を回転動作自在に支持
されている。そして、アーム29の他端部には2つのバ
ランスウェイ1〜30が固定されており、さらにアーム
29と第7のビーム21との問には、ロッド31が両端
部をロッド軸32.33により軸支して張架されている
。この場合、第1のビーム支持軸21−ロンド軸32間
距離、及びアーム支持軸28−ロンド軸33間距離とは
等しくされている。 次に上記構成装置により断層撮影を行なう場合の動作を
、同じく第2図(a)〈b)を参照して説明する。 まず、検出器14を第2図(a)状態から矢印U方向に
上昇させ、リング架台9の回転中心軸上にRIを投与さ
れた被検体を位置さげる。そし−〇被検体に対して検出
器14をR適な位置に設定Eノ、図示しない例えば電磁
ロック機構により、検出::314の矢印下方向回転及
び矢印U方向移動を[1ツクする。その後、リング架台
9を電動機等により所定角度、又は360°回転させ、
種々角度にて被検体からの放射ガンマ線を経時的に検出
し、データとして蓄える。そして必要とする全データを
収集した後、図示しないコンピュータ処理により断層+
[i!I像を構成させるというものである。 以上の様に本装置によれば、カウンターバランス方式の
長所、即ち検出部及びバランスウェイトの重量と回転軸
からの長さが、一定の関係をみたせば、リング架台の回
転角及びビームの傾き角度に関係なくバランスする特徴
を残しl〔まま、バランスウェイトの支持枠に対する突
出量を小さくするとともに、ビームの傾き角に対して検
出面が変化しない。 即ち、検出器とバランスウェイトとの平行関係を示す模
式図である、第3図を参照して説明するが、上述の構成
にて以下の条件を満していることを確認し説明する。 (1)検出器14(Wl)バランスウェイ1〜16(W
2)の重量は等しい。<Wl =W2 )(2)第1及
び第2のビーム22.24は平行リンクを構成する。 〈3)第1のビーム22とアーム29は平行リンクを構
成する。 (4)ロッド31とリング架台9は平行関係にある。 (5)第1のビーム支持軸21−回動軸26間距1(a
)と、アーム支持軸28−バランスウェイ1〜16の重
心9間距離(a)とは等しい。 〈6)第1のビーム支持軸21−リング架台9の回転中
心6M間距離(b)と、アーム支持軸2ε3−リング架
台9の回転中心6M間距離(b)とは等しい。 以上の条件にさらに以下の仮定を付加づ−る。 (a)検出器14、バランスウェイ1−16は質点であ
る。(b)アーム類、リンク類の重M(よ無視覆る。 さて、検出器重量W2は、コリメータ支持アームの2つ
の回動軸25.26に、モーメントによる力「mと検出
器自重によるFWを生じさせる。 ここで、 FTll =W1−1 / (3−cosθ)W1=F
W ・1 :軸15−回動軸26間距離S:第1及び第
2のビーム支持軸21−23間距離 θ:回回転中心軸上対づ−る第1のビームの傾き角とな
る。 このモーメント成分は、第1及び第2のビーム22.2
4による平行リンクを介してリング架台9にMというモ
ーメントとを生じさせ(M=Wl >、このモーメント
Mはリング架台を支持するローラで吸収されるから、検
出器14とバランスウェイト16との平行には影響しな
い。従って検出器つとバランスウェイト16との平行に
は、Fwのみが関係する。 ここで、X方向の(リング架台9の回転軸方向)の平行
については、前述したモーメントMが関与するが、前述
の通りリング架台9を支持するローラーによって吸収さ
れるので、問題はない。 次にX方向(X方向と直交する方向)の平行関係は、 FWXa−cO3θ =W2 X a −cosθ Fw=W2W2:バラン
スウェイト16の重量 となり釣り合う。 ざらにR方向(回転中心vACまわり)の平行関係を鑑
みる場合は、重力方向を第3図紙面と直角方向に設定し
た場合における検出器とバランスウェイ1〜どの平行を
示すことにより証明される。即ち、前述したX方向と同
様の考え方によって、1−=W X (+) +a S
imθ) = Wlx (b −+−a simθ)、
’、Fw=W1 となり釣り合う。 このような構成にて検出器を支持覆る本発明に於ては、
バランスウェイトの重量を増すことなく支持枠からのバ
ランスウェイトの突出量を小さくした上で、リング架台
の回転角、第1及び第2のビームの傾き角に無関係に、
検出器とバランスウェイ1−が平行することになる。従
って、装置全体の重量を増加けずして小型化を計ること
が可能となる。またこのような構成のもうひとつの特徴
として、回動軸26から検出器の重心までの距離は、検
出器とバランスウェイトとの平行関係には無関係である
ため、この距離はバランスウェイ1〜側とは別に比較的
自由に設定できる。 尚、本発明は上記実施例に限定されることはなく、例え
ば、一実施例ではECT機能を右づる装置について説明
したが、通常のシンチレーションカメラにて適用するこ
とができることは言うまでもない。 また第4図に示す様に、アーム29を検出器側に突出さ
せ、この端部と第1のビーム22とを接続する様、ロッ
ド31を取付けても良い。この場合は、前述の一実施例
における平行関係の説明部と、同一の理論により成立す
る、さらに第5図に示す如く、第1のビーム支持軸21
にスプロケット40を固定し、且つアーム支持軸28に
スプロケット41を固定して、これらスブロケツl−4
0。 41間をチェーン42にて接続しても良い。この場合は
、前述の一実施例における平行関係の説明とは異なるが
、それぞれのスプロケット40141の歯数比を1=1
とすれば、検出器とバランスウェイトの平行が成立する
ことが理解できる。ただし、検出器の重量とバランスウ
ェイトの重量とは、等しく且つ第1のビーム支持軸21
−回動軸26間距離と、アーム支持軸28−バランスウ
ェイ1〜16の重心9間距離とは等しいということは言
うまでもない。 〔発明の効果〕 以上の如く構成された本発明においては、装置全体を小
型化し且つ種々の診断形態において操作性を高めたシン
デレージョンカメラを提供J−ることができる。 4、図面の簡単な説明 第1図<a)は従来の装置を示づ正面断面図、同図(b
)は、同図(a>中のX−X線断面を示す図、第2図(
a)は本発明の一実施例を示づ正面断面図、同図(b)
は、同図(a>中Y−Y線断面を示J−図、第3図は本
発明装Uの平行関係を示す模式図、第4図は他の実施例
を示す正面断面図、第5図はさらに他の実施例を示す正
面断面図である。 1・・・・・・・・・基台 2・・・・・・・・・支持枠 3・・・・・・・・・ローラー支持体 4・・・・・・・・・軸 5・・・・・・・・・支持ローラ 6・・・・・・・・・ローラー支持基台7・・・・・・
・・・軸 8・・・・・・・・・ガイドローラー 9・・・・・・・・・リング架台 10.11・・・・・・・・・補助ローラー14・・・
・・・・・・検出器 16・・・・・・・・・バランスウェイ1−22・・・
・・・・・・第1のビーム 24・・・・・・・・・第2のビーム 27・・・・・・・・・検出器支持アーム29・・・・
・・・・・アーム 31・・・・・・・・・ロッド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 床に設置された所定の高さを有する支持体に、診断され
    る被検体の体軸に対して進退方向に支持された検出器に
    よって、放射性同位元素を投与された前記被検体からの
    放射線を検出し、この放射線の分布像を描写して診断に
    供するシンチレーションカメラにおいて、前記支持体の
    互いに異なる位置にて前記進退方向に回動自在に軸支さ
    れ前記支持体を中心にして互いに相反する方向へ突出さ
    せIC平行リンク機構及びアームと、これら平行リンク
    機構とアームとを接続し互に回動ノJを伝達する回動力
    伝達部材と、前記平行リンク機構の前記軸支部より距離
    aの位置にて軸支され前記検出器を支持する検出器支持
    アームと、前記アームにて支持され重心位置を前記アー
    ムの軸支部より距離aの位置に位置させたバランスウニ
    ・イトとを具備したことを特徴とするシンチレーション
    カメラ。
JP19974582A 1982-11-16 1982-11-16 シンチレ−シヨンカメラ Pending JPS5990074A (ja)

Priority Applications (3)

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JP19974582A JPS5990074A (ja) 1982-11-16 1982-11-16 シンチレ−シヨンカメラ
EP19830111448 EP0109091B1 (en) 1982-11-16 1983-11-15 Scintillation camera apparatus
DE8383111448T DE3381817D1 (de) 1982-11-16 1983-11-15 Aufhaengung fuer eine szintillationskamera.

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Publication number Publication date
EP0109091A3 (en) 1987-03-04
EP0109091B1 (en) 1990-08-16
EP0109091A2 (en) 1984-05-23
DE3381817D1 (de) 1990-09-20

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