JPS582769A - 検出器ヘツドの支持構造 - Google Patents

検出器ヘツドの支持構造

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JPS582769A
JPS582769A JP57102940A JP10294082A JPS582769A JP S582769 A JPS582769 A JP S582769A JP 57102940 A JP57102940 A JP 57102940A JP 10294082 A JP10294082 A JP 10294082A JP S582769 A JPS582769 A JP S582769A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は医学診断用の放射線検出器駆動装置、特に患者
のノンインヴエイシブ(noninvasive )! 医学診断用のエミッション・コンピュータライズド・ト
モグラフィ(ECT )を可能にするシンチレーション
・カメラ駆動装綾に関する。
ECTは放射線検出器のヘッドがヘッド面を常に患者の
被検部位に向けて患者のまわり(たとえば患者のを柱の
まハリ)の円弧上で歳差運動を行なうノンインヴエイシ
ヴ医学診断プロセスである。
ECTに通常使用される放射線検出器は発明者の名をと
ってアンガー(Anger)形と呼ばれているシンチレ
ーション−カメラ、であり、その動作原理は米国特許第
3,011,057号、第3,732,419号および
第3,984,689号明細書に開示されている。EC
Tでは、患者の体内に予め入れられた放射線放出物質の
分布が患者の周囲の種々の方向から検出器ヘッドにより
検出され、そのデータの解析により被検部位のプロフィ
ルが得られる。典型的なECTシステムでは、検出器ヘ
ッドが患者のまわりで歳差運動を1回行なえば、多数の
平行な撮像面内における被検部位の放射線放出物質の分
布を示すディスプレイが得られる。
検出器ヘッドを駆動するための典型的な公知の構造は米
国特許第4,216,381号明細書に開示されている
。この特許では、カウンターバランス手段を有する通常
のアンガー形シンチレーション・カメラが、患者のまわ
りの円軌道上でカメラヘッドの回転を可能にする支持構
造に取付けられてECTに使用されている。この支持構
造は直立円形フレームを支える台を含んでいる0円形フ
レームは同心の外側円形リング内を回転する内側円形リ
ングを含んでいる。内側リングの一直径上の両側の対称
点に2つの平行な腕が傾斜可能に取付けられており、こ
れらの腕の一端はカメラヘッドが、また他端にカウンタ
ーウェイトが取付けられている。駆動システムが外側リ
ング内で内側リングを回転させるので、2つの腕がフレ
ームに取付けられている点は円軌道に沿って駆動され、
それにより検出器ヘッドは患者の周囲をまわって放射デ
ータを受ける。このデータは電子的にディジタル化され
て処理される。適当なアルゴリズムを用いれ□    
ば、計算されたラジオグラフィック分布が可桃像として
構成され、ディスプレイ装置上に表示される。ヘッドが
移動する円弧の半径は内側リングへの取付点における平
行腕の傾斜角によシ定められる。この傾斜角は手動で設
定され、電磁ブレーキにより回転前にロックされる。傾
斜角の手動設定゛を容易にするため、カウンターウェイ
トの近くの内側リングと腕との間に空気圧作動装置が設
けられている〇 上記米国特許第4,216,381号による支持構造は
取扱いが不便である。また、ヘッドの経路がり/グのま
わりを移動する平行腕により制御されるので、装置がコ
ンパクトでなく、病院または診療所で患者の気持をやわ
らげるのに重要な美しい外観にまとめられ得ない。さら
に、ヘッドおよび゛カウンターウェイトを取付けた2つ
の腕も腕の傾゛斜角をロックするブレーキもすべてリン
グと共に広い円弧上を回転するので、機械的故障により
スリップして、データ収集過程を不正確にC,また患者
tたは医師を危険にさらすおそれがある。
本発明の目的は、ECT用シンチレーション・カメラの
支持構造として、簡単な運動により所望の軌道内で検出
器ヘッドを駆動し得るコンパクトな構造を提供すること
にある〇 本発明の他の目的は、ECT用シンチレーション・カメ
ラの支持構造として、ヘッドが患者のマパわりを移動す
る円弧の半径を制御するための機構を含むものを提供す
るととである。
本発明による支持構造は、支点で台上に運動可能に取付
けられており、一端の付近で検出器ヘッドを支持する腕
を゛含んでいる。ベッド面を常に内方に患者に向けて円
弧上でヘッドを移動させるように支点のまわりで腕を駆
動するための手段が設けられている。ヘッドの運動は、
支点からヘツ′ドヘ引かれた基準線が支点を頂点とし上
記円弧を底とする円錐面を描くように行なわれる。また
、ヘッドの重員による支点のまわりの腕のモーメントと
釣合うモーメントを生ずるカウンターバランス手段が設
けられている〇 本′発明の好ましい実施態様7によれば、谷の支点のま
わりで腕を駆動するための駆動手段が支点から離れた駆
動点で腕を台に連結する回転クランクを含んでいる0回
転クランクが腕の駆動点を支点のまわりで駆動するので
、駆動点は第2の円弧上′を移動する。駆動点の運動は
、支点から駆動点く引かれた第2の基準線が支点を頂点
とし第2の円弧を底とする円錐面を栖′<ように行なわ
れる。
本発明の他の好ましい実施態様によれば、腕の傾斜角の
変更、従ってまた患者の゛まわりに検出器ヘラ・ドによ
り描かれる円弧軌道の半径の変更を可能にする手段が設
けられ′ている。この変更がクランクの有効長さの変更
により行なわれることは4利である。
以上には、以下の詳細な説明を理解しやすくするため、
また従来のものとくらべての進歩を理解しやすくするた
め、本発明の主な目的、特徴−および利点をあげてきた
。もちろん本発明による支持構造には、以下の詳細な説
明のなかで明らかになるような上記以外の特徴もある。
。 以下には、本発明の好ましい実施態様を図面により詳細
に妓明するが、本発明の思想が他の種々の態様でも実施
され得ることは当業者により理解されよう。添付図面を
通じて、同一の部材には同一の符号が付されている。
エミッション・コンピュータライノド1@トモグラフイ
用のアンゴー形ガンマカメラ20の支持構造20の全体
が第1図ないし第4図に示されている。支持腕22は支
点26(第2図で符号Aを付されている点)で台24に
運動可能に取付けられている。検出器ヘッド2Bは腕2
2の一端に取付けられている。腕22の他端に取付けら
れているカウンターウェイト30はヘッド28の重量に
よる支点26のまわりの腕22のモーメントと釣合うモ
ーメントを生ずるためのカウンターバランス手段である
。第2図に原理的に、また第3図および第4図に破線で
示されているクランク32は、稜で第5A図により詳細
に説明するように、支点26から離れた駆動点(第2図
および第3図で符号Bを付されている点)で腕22に取
付けられ、また同じく支点26から離れた回転中心点(
第2図および第3図で符号0を付されている点)で台2
4に取付けられている。クランクの有効長さは駆動点B
から回転中心点Oまでの距離に等しい。
後で一層詳細に説明するように、クランク32が駆動点
Bを支点26のまわりに駆動するので、腕22上の駆動
点Bは円弧34(第2図参照)上を移動する。それによ
り、支点26(第2図中の支点A)から駆動点Bへ引か
れた基準線36は【点Aを頂点とし円弧34を底とする
円錐面を描く。
このクランク320回転により検出器ヘッド28も支点
26のまわりに駆動されるので、ヘッド28はヘッド面
を内方に向けて患者Pのまわりの円弧38(第2図)上
を移動する。それにより、支点26からヘッド28へ引
かれた基準線40は支点26を頂点とし円弧38を底と
する円錐面を描く。
第2図に示されているように、点Oのまわりのクランク
32の1回転中に基準線36および40により描かれる
円錐面はいずれも点A(支点26)を頂点とし軸線42
を中心軸とする円錐面である。
患者Pはを柱を軸線42と#1ぼ一致させて寝かされて
いるので、ヘッド28は患者Pのを柱をほぼ中心とする
歳差運動を行なう。基準線40と軸線42との間の角度
α(第2図)は支持構造20の傾斜角であり、円弧3a
の半径0’−B’すなわち患者Pのまわりの検出器ヘッ
ド28の高さに関係する0傾斜角α、従ってまた距離0
’−B/、はクランク32の有効長さすなわち本動点B
から回転中心点Oまでの距離により定められる。検出器
ヘッド28の1回転中にそれぞれの基準線36および一
層により描かれる円錐面は頂点、中心軸線および頂角を
同じくする円錐面であるから、傾斜角αを変更するクラ
ンク32の有効長さの変更により患者Pのまわりの検出
器ヘッド28の高さO′−B′も相応に変更される。
検出器ヘッド28は支持腕22のヨーク部分418のア
イ46(第3図)で支えられたトラニオン44(第4図
)により支持腕22の一端に揺動可能に取付けられてい
る。手動円板ブレーキ50はヨーク48に対して検出器
ヘッドの位置を拘束するのに用いられる。ヨーク48は
グースネック52の上端に取付けられている点から二叉
状に分岐してイル。グースネック52の下端はヨーク回
転軸54に固定して取付けられており、このヨーク回転
軸はスリーブ56を通って延び、望遠鏡角のように伸縮
可能な結合部材58(第5A図お照)によりクランク3
2上の取付点60に連結されている。
ヨーク回転軸54はテーバ付きローラベアリング62お
よび64(第5A図)を介してスリーブ56に対して回
転可能なようにスリーブ56内に支えられている。カラ
ー66がヨーク回転軸54をスリーブ56内に保ってい
る。第3図に示されているように、台24はパッド72
を有する支持部材70の上に取付けられた直立柱68を
含んでいる。
クロスピース78により結合された2つのサイド部材7
6を有するU字状サドル74が柱軸線80のまわりに回
転可能なように柱68の上端に取□付けられている。ス
リーブ56はビーム部材82および86間にクランプさ
れて、トラニオン軸線84(第4図)のまわりに上下に
揺動可能なようにサドル74の2つのサイド部材76の
間に支えられている◎支持腕22がスリーブ56内に回
転可能に与えられ、スリーブ56がサドル74の2つの
ザイド部材760間に揺動可能に与えられ、かつサドル
74が柱68の上端に回転可能に支えられているので、
支持腕22は台24の上端に自在継手状に結合されてい
ることになる。こうして支点26(第2図中のA点)は
、ボートのオール保持部がオールを保持するのに似た形
態で台24の上端に支持腕22を保持している〇 正面ビーム部材86はスリーブ56に対して直角に延び
、ボックスフレーム88(第4図参照)の正面部分を形
成する。このボックスフレームはカウンターウェイト3
0を支えており、ヘッド28の重量による支点26のま
わりの腕22のモーメントと釣合うモーメントを生ずる
カウンターバランス手段として用いられる。正面ビーム
部材86に加えて、ボックスフレーム88は2つの平行
サイド要素90および1つのカウンターウェイト支持パ
ー92を含んでいる0第4図に示されているように、カ
ウンターウェイ、ト30は支持バー92上を滑る切欠き
溝96(第3図)を有する個々のおもり94から成って
いる。カウンターウェイト全体6重いが、それを通常の
作業者により持上げ可能な重量の個々のおもりから構成
することにより、設置場所でクレーンまたは滑車装置を
必要とせずにカウンターウェイトを組立てることが可能
になる。
スリーブ56を通って延びるヨーク回転軸54は舌部9
8(第5A17および9図)に終端しており、この舌部
は軸54の小直径端部100の端面を横切って直径方向
に延びている。舌部98は伸縮可能な結合部材58の二
叉状部材106ρクロスピース104の相補性形状の溝
102内に受入れられている。ヨーク回転軸54の端部
における舌部98と二叉状部材106の溝102との間
の関係は適当な結合手段、たとえば軸54の後部のねじ
孔110にねじ込まれたねじ棒108により保たれてい
る。ねじ棒108は第7図および第9図に示されている
ように上からねじ棒108に向けて締められる止ねじ1
12により孔110内に拘束されている。結合部材58
は二叉状部材106のサイド部材118および120と
隣接して調節可能なカムローラ122卦よび固定カムロ
ーラ124により保持されたスライダ板114および1
16を含んでいる。スライダ板114,116はナラ)
130(第9図)の両側がら横方向に突出するビン12
8aおよび128bにそれぞれはまるアイ126aおよ
び126bを有する0ナツト130は外ねじを切られた
スクリュー134と係合する内ねじを切られた孔132
を含んでいる。
ナツト130の内ねじもスクリュー134の外ねじもア
クタねじである。スクリュー134はクランク32のク
ランクハウジング14o(第8図)の上側および下側突
起13j、xac+内に位置するベアリング136およ
び137により支えられている。クランクハウジング1
40の突起138および139の間には、カムフォロワ
146に取付けられたカムローラ144も支えられてお
り、カムフォロワ146は伸縮可能な結合部材58(第
9図)の二叉状部材106の内側に取付けられている。
第9図に示されているように、クランクハウジング14
0の後部は卵形凹部148を含んでおり、そのなかに二
重スプロケットチェイン駆動プーリ150の正面部分が
受入れられている(第5A図ン。
チェイン駆動ブーI7150は回転駆動軸152と一体
に形成されており、この回転駆動軸は取付パッド162
および164(第5B図)上の柱68に取付けられた支
持体160の孔158のなかにテーバ付きローラベアリ
ング154および156を介して支えられている。ロッ
クリング166が支持体160の孔のなかの所定の位置
に回転駆動軸152を保持している。二重チェイン16
8(第5A図および第6図)はプーリ150の二重スプ
ロケットの周囲および減速ギヤ172の出カスブロケッ
ト170の周囲に巻き掛けられている。減速ギヤ172
は直流電動機176(第6図)によりベルト174を介
して駆動される。
傾斜駆動軸17Bは回転駆動軸152の内部のニードル
ドアリング180,182上に回転可能に支えられてい
る。傾斜駆動軸178の(第5A図で見て)右端に、止
ナツト186により所定の位置に保持されたプーリ18
4が配置されている◎プーリ184はクラッチ出力軸1
92と一体に回転するプーリ190に巻き掛けられたベ
ルト188により駆動される。クラッチ出力軸192は
シングルeビロウーブロック参ベアリング194シよび
196により支持体160上に取付けられ、カラー19
8(第5B図)により所定の位置に保持されている。フ
ランジ形黄銅軸受200は通常のクラッチ組立体の一部
分であるプーリ202を取付けるのに用いられている。
コイル206とクラッチ出力軸上のキー溝210に差込
まれたキー208とを有する電磁クラッチ204けクラ
ッチの選択的保合および釈放すなわちクラッチ出力軸1
92を回転させるためのプーリ202の選択的保合およ
び釈放に用いられる。プーリ202は傾斜駆動用直流電
動機218の駆動軸216と一体に回転するプーリ21
4によりベルト212を介して駆動される。
傾斜駆動軸178の(第5A図で見て)左端には、鉛直
ベベルギヤ軸224上に取付けられたベベルギヤ222
と係合するベベルギヤ220が配置されており、鉛直ベ
ベルギヤ軸224はクランクハウジング140(第8図
)のキャビティ230内のニードルベアリング226お
よびベアリング228上に回転可能に支えられている。
ニードルベアリング226はクランクハウジング140
の開口234内に固定されたクランクインサート232
上に配置されている。軸224の下端には、スクリュー
134の下端にねじ240により固定されたスパーギヤ
238と係合するスパーギヤ236が配置されている。
クラッチが保合状態にある時、直流電動機218の軸2
16上のプーリ214の回転に伴い、プーリ184が回
転し、従ってまた回転駆動軸152(第5A図)内のベ
アリング180および182上の傾斜駆動軸178が回
転する。その結果、ベベルギヤ222と係合するベベル
ギヤ220が回転する。ベベルギヤ222が回転すると
、スパーギヤ236(第8図)が回転し、従ってまたス
パーギヤ238が回転し、その結果スクリュー134が
回転する。スクリュー134の回転に伴い、その軸線に
沿う方向にナツト130が駆動される。その結果、軸線
42と点60(第3図および第5A図)との間のクラン
ク32の有効長さが変化する。点60が移動するにつれ
て、軸線42に対するヨーク回転軸54の傾斜角αが変
化する。ナラ)130がスクリュー134の回転を通じ
て軸線42に向けて駆動されるにつれて、クランク32
への結合部材58の取付点60と支点26との間の距離
が減ぜられる。
この距離の短縮は結合部材58の望遠鏡鏡筒状の伸縮に
より、すなわちカムローラ1!22および124上に支
えられているスライダ板114および116が内方にヨ
ーク回転軸154の端部に向けて移動することにより補
償される。ナツト130カx l ’Jユニー341−
でト万に移動するにつれて、カムフォロワ1461−に
支えられているカムローラ144は案内パー142の両
側で円弧上を移動する。案内パー142は、ナツト13
0がスクリュー134上の一方の極限位置から他方の極
限位置へ動かされるにつれてカムローラ144の移動の
外側限界を定める2つの梯形状突起242および244
を有する。バックアップナツト246は、ナラ)130
がスクリュー134上を移動する際にナラ)130の安
全性を増す役割をする〇プーリ150はその後部に、支
持体160上に取付けられた通常の軸エンコーダ250
たとえばデータ・チクノロシイ社のR8−23C形軸エ
ンコーダを摩擦駆動する円形ドラム248(第5A図)
を設けられている。との軸エンコーダはプーリ150の
回転位置、従ってまたクランク32および検出器ヘッド
28の位置を示す電気的信号を与える。回転駆動軸15
2の右端(第5A図)はポテンシオメータ260の軸2
58のプーリ256(第5B図)に結合されたチェイン
254を駆動するスプロケット252.を含んそいる。
このポテンシオメータは軸エンコーダ250に対するバ
ックアップと1.て、ECT駆動中の患者Pのまわりの
検出器ヘッドの回転位置の可視的表示を与える。
本支持構造の作動の仕方は次のとおりである。
回転駆動電動機176Hオフ状態に保って、クラッチ2
04が保合状態にされ、患者Pに対して検出器ヘッドを
正しい傾斜角α(第2図、第5A図、第5B図および第
6図)に設定するべく傾斜駆動電動機218が付勢され
る。前記のように、検出器ヘッド28が患者Pのまわり
を移動する円弧38(第2図)の半径0/−B’はクラ
ンク32が駆動されて移動する円弧34の半径0−Bの
関数である。従って、傾斜角αと検出器ヘッドから患者
までの距離O′−B;とは軸線42に対するナラ)13
.0(第5h図)・の位置の変更により′変更される。
これはクランク32の有効長さを変更する。
クラッチ204の係合状態で傾斜駆動電動機218一 (第5B図)が付勢されるので、ベルト188が傾斜駆
動軸178(第5A′図)のプーリ184を駆動する。
傾斜駆動軸178の回転はその左端に取付けられている
ベベルギヤ220を回転させる。
それに伴いベベルギヤ222が回転し、結合軸224(
第8図)を介してスパーギヤ236を回転させる。それ
に伴いスパーギヤ238が回転し・スクリュー134を
回転させる。ナツト130はスライダ板114および1
16と結合されているので、スクリュー134の回転に
伴う一回転を阻止されている。従って、゛スクリム−1
34の回転はナラ)130をスクリュー134に沿って
駆動し、クランク32の有効長さを変化させる。電動機
218の軸216の回転はその方向に応じてナツト13
0をスクリュ713−4上で上方または下方に駆動する
。ナツト130がスクリュー134の        
  1下端位置から中央位置へ移動するにつれて、取付
点60から支点26(第5A図)までの距離は短縮され
る@この短縮は、カムローラ122および124上に支
えられているスライダ板114および116が回転軸5
4の端部に向がって移動する結合部材58により補償さ
れる0検出器ヘツド28が所望の傾斜角αに対応して患
者Pの上の所望の位置に設定されると、クラッチ204
は保合状態から釈放され、またスクリュー134上のナ
ツト130の位置が拘束される。
クラッチが釈放された状態で、チェイン168−を駆動
して軸線42のまわりにプーリ150を回転させるべく
回転駆動電動機176(第6図)が付勢される。プーリ
150の前端はクランクハウジング140の凹部にはめ
込み結合されているので、プーリ150が回転すると、
クランク32も同様に回転する。たとえばクランク32
の時計方向回転のためには、スクリューの中心から取付
点・60までの部分が支点26のまわシに腕22を駆動
する回転クランクとして作用するので、検出器ヘッド2
8は時計方向に円弧38上を移動する(第2図)。ヨー
ク回転軸54はスクープ56内に回転可能に支えられて
いるので、クランク32が時計方向に回転するにつれて
、ヨーク回転軸54も同じく時計刃、向に回転し、ヘッ
ド28は常に患者Pのtようを向いている(第2図)0
第1OA図ないし第10D図には、クランク32の回転
に対応して検出器ヘッド28の運動の仕方が図解されて
いる。第10A図には、クランク32がナツト130を
軸線42の下側に位置させて鉛直位置にある時の検出器
ヘッド28の0°位置(患者の真トの初期位置)が示さ
れている。この位置は第2図ないし第4図に実線で示さ
れている。クランク32が時計方向に回転するにつれて
、クランク32にナツト130を(検出器ヘッド側から
支持構造20を見た時)軸線42の左側に位置させて水
平位置にもたらされる。これは第10B図に示されてい
るように検出器ヘッドの90°位置である。この90゜
位置において、カウンターウェイト30を支えるボック
スフレーム88の位置が第4図に鎖線88/で示されて
いる。図面を見やすくするため、支持構造20のケーシ
ング33は第1図にしか示されていない。しかし、ボッ
クスフレーム88が90゜位置にもたらされている時の
ケーシング33のエツジの位置が第4図中に符号゛33
′を付して示されている。
クランク32が回転1続けるにつれて、検出器ヘッドは
第2図および第3図に鎖線で示されている180°位置
にもたらされる。この180°位置では、第10C図の
ように、クランク32はナツト130を軸線42の上側
に位置させた鉛直位置にある。ケーシングを動かすこと
なくヨーク回転軸54が180°位置をとるのを鉛直開
口(第1図参照)が許すので、ヘッドが1800位置に
ある時のケーシング3−3の位置はヘッドが0°位置に
ある時のそれと同一である。最後に、第10D図に示さ
れているように、ポック哀フレーム88が第4図中に鎖
線88〃で示されている位置をとる状態で検出器ヘッド
は270°位置にもたらされる。
好ましい実施例では、検出器ヘッド28は1回転に対し
て3606動かされ、次いで反時計方向に向きを転ぜら
れて初期位置に戻される。この運動の仕方であれば、検
出器ヘッドの電子回路をデータ処理用電子回路と接続す
る電気ケーブルにもつれが生ずることはない〇 ナツト130およびスクリュー134に切るねじをアク
メねじとした理由は、その梯形の歯形が送りねじとして
適しており、支持腕の回転中にナツト130の逆行によ
る傾斜角αの変化を防止し得ることである。スクリュー
134が3/4インチ(1,9cln)の直径を有し、
また1インチ(2,54m)あたり5ねじのピッチを有
することは好ましいO U字状サドル74のクロスピース78は直立柱68(第
3図、第5A図および第5B図)の上端:゛( に、柱軸線80のまわりに自由に回転可能なように適当
な取付手段により取付けられている。好ましい取付手段
は柱68の中心孔を下方にその全長にわたって延びるテ
ンドン(tendon )軸262を含んでいる0クロ
スピース78はテーパ付IO−ラベアリング264の内
レースの上に載っており、その外レースが柱68の上端
に固定されている。
テンドン軸262はファスナ266によりサドル74に
結合されており、また柱68の下端でスラストベアリン
グ(図示せず)と係合しており、柱組立体を一体に締め
合わせている。ベアリングはテンドン軸262に3,0
00ポ/)−(1,361#)の張力を与えるような予
荷重をかけられている◎回転駆動電動機176(第6図
)は1/8HP。
1800rpmの直流電動機であってよい。減速ギヤ1
72Fi1800rpmの回転速度を1/2rpmK減
速する減速ギヤ、たとえばUSMコーポレイションのハ
ーモニック・ドライブ・ディビジョンから市販されてい
るHDC5C形ハーモニック減速ギヤ(減速比200:
1)であってよい。電動機およびプーリ駆動比は患者の
まわりに検出器ヘッド28を20分で1回転の低速?よ
び2分で1回転の高速で回転させ得るように選定される
ことが好ましい〇 以゛上に説明したようなヨーク回転軸54への結合部材
58の取付は方および取付パッド162゜164への支
持体160の取付は方により、一般のシンチレーション
・カメラをECT用シンチレーション・カメラとして使
用することが容易に可能になる。
以上に本発明の好ましい実施態様を説明してきたが、特
許請求の範囲に記載されている本発明の範囲内で種々の
変形が可能で返ることは当業者により理解されよう。図
面中いくつかの要素の位置(“左1、“右1など)につ
いて記載したのは説明上の都合であり、他の実施態様で
は他の位置を占め得ることはもちろんである。同様に、
種々の要素の寸法形状および配置も実施態様によって種
々に変更され得る。
【図面の簡単な説明】
第1図uエミッションeコンピュータライスド・トモグ
ラフィ用の放射線検出器の検出ヘッドを駆動するだめの
本発明による支持構造の一実施例の全体斜視図、第2図
は第1図の支持構造における番 運動の仕方の説明図、第3図は第1図の支持構の(ケー
シングを取外した状態の)簡単化した側面図、第4図は
第3図の支持構造の平面図、第5A図および第5B図は
第1図の支持構造の駆動機構の詳細を一部断面で二す側
面図、第6図は第5A図および第5B図の駆動機構の背
面図、第7図は第5A図の線7−7に沿う断面図、第8
図は第5A図中のクランクを一部断面で示す側面図、第
9図は第5八図中のクランクおよび結合手段の分解斜視
図、第1OA図ないし第10D図は第1図の支持構造の
作動原理を説明するだめの概要図である。 20〜アンガー形ガンマカメラ支持構造、22〜支持腕
、 24〜台、 26〜支点、 28〜ヘツド、  3
0〜カウンターウエイト、  32〜クランク、 34
〜円弧、 36〜基準線、38〜円弧、 40〜基準線
、 42〜軸線、 44〜トラニオン、 46〜アイ、
 48〜ヨーク、50〜手動操作円板ブレーキ、 52
〜グースネツク、 54〜ヨ一ク回転軸、 56〜スリ
ーブ、56〜伸縮可能な結合部材、 60〜取付点、6
2.64〜テーバ付きローラーベアリング、66〜カラ
ー、 68〜直立柱、 70〜支持部’材、 72〜パ
ツド、 74〜U字状サドル、76〜サイド部材、 7
8〜クロスピース、80〜柱の軸線、 82.86〜ビ
一ム部材、 84〜トラニオンの軸線、 86〜正面ビ
ーム部材、88〜ボツクスフレーム、 90〜平行サイ
ド要素、 92〜カウンターウエイト支持パー、94−
 個々のおもり、 96−切欠き溝、 98〜舌部、 
100−/ド直径端部、 102〜溝、104〜クロス
ピース、 106〜二又状部材、108〜ねじ棒、 1
10〜孔、 112〜止ねじ、  114,116〜ス
ライダ板、  118,120〜サイド部材、  12
2,124〜カムローラ、゛126〜アイ、  128
〜ビン、  130〜アクメナツ)、  132〜ねじ
孔、 134〜アクメスク+J z −、l″36,1
37〜ベアリング、138.139〜突起、 140〜
クランクハウジング、 142〜案内パー、  144
〜カムローラ、  146〜カムフオロワ、  148
〜卵形凹部、 150〜プーリ、 152〜回転駆動軸
、154.156〜:?−パ付きローラベアリング、1
′58〜孔、 160〜支持体、 162,164〜取
付パツド、 166〜ロツクリング、 168〜二重チ
ェイン、 170〜スプロケツト、172〜減速ギヤ、
 174〜各ルト、  176〜回転駆動用直流電動機
、 178〜傾斜駆動軸、180.182〜ニードルベ
アリング、  184〜プーリ、 186〜止ナツト、
 188〜ベルト、190〜プーリ、 192〜クラツ
チ出力軸、194.196〜シングルーピロウ・ブロッ
ク・ベアリング、 198〜カラー、 200〜フラン
ジ形黄銅軸受、 202〜プーリ、 204〜電磁クラ
ツチ、 206〜コイル、 208〜キー、210〜キ
ー溝、 212〜ベルト、 214〜ブーIJ、 21
8〜傾斜駆動用直流電動機、220.222〜ベベルギ
ヤ、 224〜ベベルギ゛ヤ軸、 226〜ニードルベ
アリング、 228〜ベアリング、 230〜キヤビテ
イ、 232゛〜クランクインサーゝト、 234〜開
口、 236゜238〜スパーギヤ、 240〜ねじ、
  242゜244〜梯形状突起、 246〜バツクア
ツプナツト、  250〜軸エンコーダ、  260〜
ポテンシオメータ、 A〜支点、 B〜駆動点、 0〜
クランク回転中心点。 ハ FIG 10 B 。 □ IGIOC

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)エミッション・コンピュータライズド拳トモグラフ
    ィ用の放射線検出器の検出器ヘッドを駆動するための支
    持構造において、一端の付近にヘッドを支持する腕と、
    腕を運動可能に支持する支点を有する台と、ヘッドの重
    量による支点のまわりの腕のモーメントと釣合うモーメ
    ントを生ずるカウンターバランス手段と、支点のまわり
    に腕を駆動する駆動手段とを含んでおり、ヘッドがヘッ
    ド面を内方に向けて円弧上を移動し、また支点からヘッ
    ドへ引かれた基準線が支点を頂点としこの円弧を底とす
    る円錐面を描くことを特徴′とする検出器ヘッド支持構
    造。 2) 駆動手段が支点から離れた駆動点で腕を台に連結
    し駆動点を支点のまわりに駆動する手段を含んでおり、
    駆動点が第2の円弧上を移動し、また支点から駆動点へ
    引かれた第2の基準線が支点を頂点とし第2の円弧を底
    とする伺錐面を描くことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の検出器ヘッド支持構造。 3)駆動点を駆動する手段が駆動点から第2の円弧の中
    心までの距離に等しい有効長さを有する回転クランクを
    含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の検出器ヘッド支持構造0 4)クランクの有効長さを変更する手段を含んでおり、
    それにより支点のまわりの腕の傾斜角が相応に変更され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の検出器
    ヘッド支持構造0 5)台が柱と柱の頂上に腕を結合する自在継手とを含ん
    でいることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の検
    出器ヘッド支持構造06)自在継手が柱の軸線のまわり
    に運動可能なように柱の頂上に回転可能に取付けられた
    りロスピースにより連結された2つのサイド部材を有す
    るU字状サドルと柱の軸線に対して垂直なトラニオン軸
    線のまわりに揺動可能なように2つのサイド部材の間に
    トラニオン式に支えられた筒形スリーブとを含んでおり
    、また腕がスリーブ軸線のまわりに回転可能なようにス
    リーブ内に通された軸を含んでいることを特徴とする特
    許請求の範囲第5項記載の検出器ヘッド支持構造。 7)クラン、りがスクリューを含んでおり、このスクリ
    ューと噛み合って保持されるナツトを含む結合手段によ
    り腕に取付けられており、またクランクの有効長さを変
    更する手段がナツトに対して相対的にスクリューを回転
    してナラ−をスクリュー上で移動させる手段を含んでい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の検出器
    ヘッド支持装置。 8)台が柱と柱の軸線のまわりに運動可能なように柱の
    頂上に回転可能に取付けられたクロスピースにより連結
    された2つのサイド部材を有するU字状サドルとトラニ
    オン軸線のまわりに枢動可能なように2つのサイド部材
    の間にトラニオン式に支えられた筒形スリーブとを含ん
    でおり、腕がスリーブ軸線のまわりに回転可能なように
    スリーブ内に通された軸を含んでおり、また結合手段が
    この軸の自由端をナツトに連結しスクリュー上のナツト
    の位置が変更されるにつれてこの軸の軸線と平行な方向
    に沿ってこの軸の自由端とナツトとの相対的変位を可能
    にする望遠鏡鏡筒状部材を含んでいることを特徴とする
    特許請求の範囲第7項記載の検出器ヘッド支持構造。 9)望遠鏡鏡筒状部材が軸の自由端に固定され! た二叉状ボディ部材とナツトに枢着された少なくとも1
    つのスライダ板とボディ部材の二イ讐 又部分と平行なスライダ板の相対運動を可能にするよう
    にスライダ板をボディ部材に滑動可能に結合する手段と
    を含んでいることを特徴とする特許請求の範囲第8項記
    載の検出器ヘソ・ド支持構造。 10)  滑動可能な結合手段がスライダ板を挾む複数
    個のカムローラを含んでいることを特徴とする特許請求
    の範囲第9項記載の検出器ヘッド支持構造。
JP57102940A 1981-06-15 1982-06-15 検出器ヘツドの支持構造 Granted JPS582769A (ja)

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US06/273,446 US4417143A (en) 1981-06-15 1981-06-15 Apparatus for driving a radiation detector

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JPH0254516B2 JPH0254516B2 (ja) 1990-11-21

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