JPS63139144A - メチル−9−オキソ−11a,16−ジヒドロキシ−16−ビニル−5−シス−13−トランス−プロスタジエノエートの前駆体及びその合成法 - Google Patents

メチル−9−オキソ−11a,16−ジヒドロキシ−16−ビニル−5−シス−13−トランス−プロスタジエノエートの前駆体及びその合成法

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JPS63139144A
JPS63139144A JP62250044A JP25004487A JPS63139144A JP S63139144 A JPS63139144 A JP S63139144A JP 62250044 A JP62250044 A JP 62250044A JP 25004487 A JP25004487 A JP 25004487A JP S63139144 A JPS63139144 A JP S63139144A
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JP62250044A
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アラン・ウイスナー
ケネス・イー・グリーン
フイリツプ・アール・ハマン
ジエレミイ・レビン
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American Cyanamid Co
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07C43/32Compounds having groups or groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
    • C07C41/60Preparation of compounds having groups or groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
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    • C07F7/18Compounds having one or more C—Si linkages as well as one or more C—O—Si linkages

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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメチル−9−オキソ−11α、16−−ジヒド
ロキシー16−ピニルー5−シス−13=トランス−プ
ロスタジェノエート、その同族体及びそのラセミ混合物
の合成において前駆物質として有利に用いられる新規な
化合物に関する。
これらのプロスタジェノエートは降圧剤(hypote
nsive agents)及び/まなは血管拡張剤と
して薬理学的に活性である。血管拡張及び降圧活性を有
するかかるプロスタジェノエートの1つ、即ち、構造式 を有するメチル−9−オキソ−11α116−シヒドロ
キシー16−ビニル−10スター5−シス−13−トラ
ンス−ジェノエート米国特許第4゜1.98,521号
及び同第4,311,707号並びにビルンバウム(J
、 E、 Birnbaum)等により、ジャ一ナル・
オブ・メディシナル・ケミストリイ(J。
Med、 Chem、)、25.492 (1982)
に記載されている。
また本発明は上記の薬理学的活性化合物に対する前駆物
質である新規化合物の新規な合成法に関する。
本発明の新規化合物及び製法は、従来用いられた化合物
及び製法と比較して、一般に純度の高上した薬理学的活
性プロスタジェノエートの簡単な、より速い且つ経済的
な方法を提供するものである。
メチル−9−オキソ−11α、16−シヒドロキシー1
6−ピニルー5−シス−13−トランス−プロスタジェ
ノエート(1)を個々の16R及び16Sジアステレオ
マーとして製造することができる。これらのジアステレ
オマーの各々をラセミ体または各々の光学的異性体とし
て製造することができる。本発明の新規な前駆化合物、
並びに製造を行なうために用いる新規な合成法を以下の
フローチャートA〜Eに述べる。
フローチャートAに従い、ニトリル(2〉をエ−チル中
で塩化水素及びC2〜C,アルコールと反応させ、次に
生ずるイミジニム塩を不活性溶媒、例えばヘキサン中で
同一01〜C5アルコールで処理してオルトエステル(
3)を生成させる。(3)をn−ブチルリチウムまたは
ナトリウムアミドで金属化し、次に乾燥ホルムアルデヒ
ドガスの添加によってアルコール(4)を生成させる。
(4)を希釈酸で加水分解してエステル(5)を生成さ
せる。(5)を水素及びリンドラ−触媒で還元し、シス
−オレフィン(6)を生成させ、このものを不活性溶媒
、例えばヘキサン中で三臭化リンと反応させた際、アリ
ルブロマイド(7)を生ずる。
(7)を不活性溶媒、例えばアセトン中で過剰量のヨウ
化ナトリウムと反応させてアリルアイオダイド(8)を
生成させる。
化合物(7)及びく8)は、新規な中間体(4)を含ま
ずに、異なる方法でこれまで製造されていた[ドナルド
ソン(R,E、 Donaldson)等、ジャーナル
・オブ・オーガニック・ケミストリイ(J、 OrB、
  Chem、) 、 ご1.−−モト−一、  21
67  (1983)  コ 。 本発明の方法は全体
に高収率で(8)を生じ、これは改善された製法を表わ
している。
式(14)によって表わされる所望のプロスタグランジ
ンは下記の70−チャー)Bに示した如く、(8)から
製造することができる。
70−チャー)Hに従い、シクロベンテノン(9)、但
し、Pは酸不安定なヒドロキシ保護基、例えばテトラヒ
ドロピラニルまたはC,−C,)リアルキルシリルを表
わす、をエーテル様溶媒中にて低温(−100°C乃至
−20℃)で式(10)、但し、基−Cu−L−は1個
またはそれ以上のフルキニル、ビニルまたはトリアルキ
ルホスフィンリガンド(R’=C,〜Cs )で配位し
た銅原子を表わす、によって表わされるビニルクプレー
ト試薬と反応させ、式(11)によって表わされる銅工
/レートを生成させる。(11)を式(12)、但し、
R1はフェニル環または随時C3〜C5アルキル基で置
換されていてもよいフェニル環である、によって表わさ
れる塩化トリアリールスズで金属転移させ、式(13)
で表わされるトリアリールスズエノールエーテルを生成
させる。(13)を活性化剤、例えばヘキサメチルホス
ホルアミド(HMPA)の存在下において過剰量のアリ
ルアイオグイド(8)でアルキル化し、次に保護基を希
釈酸で、またはPがシリル基である場合には、テトラヒ
ドロフラン中の7ツ化水索−ピリジンで除去し、式(1
4)によって表わされる所望の16−ビニルプロスタグ
ランジンを生成させる。
出発シクロベンテノン(9)がラセミ体である場合、生
ずる中間体並びに最終生成物(11)、(13)及び(
14)は各々ノアステレオマ−の混合物として得られ、
その各々はラセミ体である。(14)の場合、2種のジ
アステレオマーをHP L Cによって分離することが
できる。
出発シクロベンテノン(9)が光学的活性である場合、
生ずる中間体並びに最終生成物(11)、(13)及び
(14)は各々ジアステレオマーの混合物として得られ
、その各々は光学的活性である。(14)の場合、2種
のシアステレオマーヲHP L Cによって分離するこ
とがで外、光学的活性型において化合物が得られる。
ラセミ型及び光学的活性型の双方における(9)の製造
はディビス(R9Davis)及びアンチ(K、G。
U ntch)によりJ、Org、CheI6.y  
44.3755(1979)、並びにスズキ(M 、S
 uzuki)等により、ジャーナル・オブ・ジ・アメ
リカン・ケミカル・ソサエティ(J、Amer、Che
w、Soc、)、107.3348(1985)にすで
に記載されている。
これまでの方法[J、 Med、 Chew、 、LL
s 492(19B 2)]と比較して、本発明の上記
具体例の多くの利点は、炭素原子5及び6闇の二重結合
に関して、高度に立体選択的に得られることである。こ
れまでの方法においては、炭素原子5及び6間の二重結
合はビツテイヒ(Wittig)反応を介して形成され
る;この結果として、生成物プリスタグランノンはかな
りの量の2種の5−トランス異性体に汚染される。2種
の5−トランスジアステレオマーから2種の5−シスジ
アステレオマーの分離は極めて困難であり、分析用高速
りシマトゲラフイーを用いて小規模でのみ行うことがで
きる1本方法においては、炭素原子5及び6間の二重結
合はビツテイヒ反応を介して形成されず、中間体(5)
のアセチレン結合の部分的水素添加によって形成される
。この反応は高度に立体選択的である;従来の方法は5
−トランス異性体不純物300%以上を含むプロスタグ
ランクン(14)を生成する。
式(14)によって表わされるプロスタグランジンを製
造する他の方法を下記の70−チャー)C1D及びEに
述べる;該70−チャートにおいて、P、R,及びR#
は上に定義した通りであり、モしてXは硫黄またはセレ
ンである。
フローチャートCに述べた如く、シクロベンテノン(9
)と試薬(15)()ツメチルアルミニウム1当量とチ
オフェノールまたはフェニルセレノールとを混合して製
造したもの)とを反応させ、次に低温で不活性溶媒、例
えば塩化メチレンまたはテトラヒドロ7ラン中のアルキ
ニルアルデヒド(16)を加え、水性処理後、ジアステ
レオマーの混合物として、式(17)によって表わされ
る化合物が得られる。(17)のメチルスルホニルクロ
ライY及びピリジンによる脱水で共役した化合物(18
)を生ずる。(18)を遊離基反応開始剤、例えばアゾ
ビスイソブチロニトリル(AIBN)を用いて、不活性
溶媒、例えばトルエン中で水素化トリアルキルスズで還
元するか、或いは酢酸及びイソプロパツールの混合物中
の亜鉛で還元し、式(19)によって表わされるシクロ
ベンテノンを生成させる。
フロートチャートC P−0”  (19) 中間体(19)の式(14)によって表わされるプロス
タグランジンへの軟化を下記の70−チヤートDに述べ
る。
フローチャートDに従い、化合物(19)における三重
結合の部分触媒的水素添加は好ましくは炭化水素溶媒中
にて一10℃乃至+25℃で、水素1気圧下にて、触媒
毒したパラジウム触媒またはその当量によって行われる
。好ましくい触媒は鉛−触媒毒した炭酸カルシウム担持
パラジウム(リンドラ−触媒)である。
生成物、シス−オレフィン(20)、但し、Pはトリノ
チルシリルであり、そしてRIはメチルである、は式(
14)の有用なプロスタジェノエートエステルの製造に
対する公知4の中間体である。最終的に生成物(14)
を生ずる必要な転移はフローチャートDに示され、そし
てJ、 Med、Chewo、玄5,492(1982
)に記載されている。
本発明の具体例の大きな利点は、調節された部分触媒的
水素添加の作用によって、アセチレン基のシス−オレフ
ィン基への転化における高度の立体選択性である。
プロスタジェノエートエステル、例えば(1)の他の製
造方法を70−チャー)Eに示す;該70−チャー)E
において、P及びR1は上に定義して通りである。
70−チャー)Eに従い、フローチャートCに述べた如
くして製造したブロックされたシクロベンテノン(19
)をリチオークプレート試薬(10a)と反応させる。
生ずるブロックされたプロスタジェノエートエステル(
22)を保護基の温和な酸触媒された加水分解に付す。
好ましい条件は25〜40℃で水性テトラヒドロ7ラン
中の酢酸、またはテトラヒドロ7ラン中の7ツ化水素及
びピリジンを用いることである。生ずるアセチレン性ジ
オール(23)を部分触媒的水素添加に付し、有用なプ
ロスタジェノエートエステル(14)が得られる。
好ましい条件は25〜40℃で水素1気圧下にて炭化水
素溶媒を用いることである。有用な触媒は鉛−触媒毒し
た炭酸カルシウム担持パラジウム(リンドラ−触媒)で
ある。
上記方法及び70−チャー)Eに概要を示した方法によ
り、従来の方法と比較して、C3−C6二重結合に関し
て高度の立体選択性をもってプロスタグランノン生成物
(14)が得られる。
出発シクロペンテ7ン(9)がラセミ性である場合、生
ずる中間体(17〜23)及び最終生成物(14)は各
々ノアステレオマ−の混合物として得られ、その各々は
ラセミ性である。(14)の場合、2種のジアステレオ
マーをHPLCによって分離することができる。
出発シクロベンテノン(9)が光学的活性である場合、
生ずる中間体(17〜23)及び最終生成物(14)は
各々ジアステレオマーの混合物として得られ、その各々
は光学的活性である。(14)の場合、2種のノアステ
レオマ−をHPLCによって分離することができ、光学
的活性型における化合物が得られる。
ラセミ型及び光学的活性型の双方における(9)の製造
は上に引用した文献に記載されている。
70−チヤートE 本発明を以下の非限定実施例によって更に詳細に説明す
る。
実施例1 6 6.6−)1メトキシ−1−ヘキシン乾燥エーテル
500*1中の5−シア/−1−ペンチン100gの溶
液に、窒素雰囲気下で無水メタノール44.2ij!を
加えた。0℃に冷却後、この溶液に溶融したガス管を通
して、塩化水素ガスを通した。TLC(20%酢酸エチ
ルヘキサン)が出発物質のほとんど完全な消費を示した
後、更に無水メタノール22,1*fを加えた。溶液が
飽和するまで塩化水素ガスの添加を続けた。反応混合物
をヘキサンで希釈し、次に冷凍庫中で一夜保存した。結
晶を生ヒぬために、混合物を減圧下でストリッピングし
た。生じた固体を一夜高真空下でポンプ吸引し、次に窒
素下でヘキサン500dに懸濁させ、無水メタノール1
20a/!を加えた。混合物を60時間はげしく攪拌し
、次に濾過した。濾液を濃縮し、ヘキサンに再溶解し、
再び濾過し、ストリッピングし、クーゲルロール(K 
ugelrol+r)上で速かに蒸留しく約0.15 
Torr、 60℃)、所望の化合物160gを得た。
NMR:3.20ppI11(9HSs、OMe)、2
 、20 pp+o(2HStd、 7 Hz。
2Hz1(CCH2)、1.95ppm(I HSd、
 2H2,CCH)、1.95−1.35(4HSm。
CH2CH2)。
実施例2 8−ヒ′ロ シー5−へ0 ノン  メ ルエスーを− 乾燥テトラヒドロ7ラン1000z1中の6,6゜6−
ドリメトキシー1−ヘキシン60.の溶液に、窒素下に
て一15℃で5.53Mn−ブチルリチウム14x1を
加えた。次にこの溶液にゆるい窒素気流下で、ガス状ホ
ルムアルデヒド(バラホルムアルデヒド20gから製造
したもの)20gを通した。
リドマス紙が酸性になるまで、塩化水素酸ガスで反応を
止め、次に塩水で希釈した。1時間後、もはやガスが発
生しなくなるまで、固体の重炭酸ナトリウムを加えた。
有機相を分離し、そして保存した。水相を等容量の酢酸
エチルで抽出した。有槻相を合液し、乾燥し、濃縮し、
クーゾルロールによって速かに蒸留しく約0.ITor
r、90℃)、所望の化合物48.8gを得た。NMR
:4,25ppm(2H,br、 s、 0CH2)、
3 、75 ppm(変動する、IH,またはs、OH
)、3.60pp111(3H,s。
OMe)、2.40pp+n(2H,7Hz、0=CC
H2)、2.30ppJ2H,■、CCH2)、1.8
0ppL11(2H,q、CH2)。
実施例3 8−ヒドロキシ−5−ヘプテノン 、ト1メ ルオルト
エスール 本化合物は、実施例2におけるホルムアルデヒド反応を
飽和塩化アンモニウム水溶液で止め、塩化ナトリウムで
飽和し、酢酸エチルで抽出することによって単離するこ
とができた。粗製の生成物の蒸留を試みたが、分解をも
たらすが、しかし、分析試料はシリカゲル上で、トリエ
チルアミン(1%、10〜40%酢酸エチル/ヘキサン
)の存在下において、不純な留出物をクロマトグラフィ
ーにかけて得ることができた。NMR:4.15ppm
(2H,I Hz、OCR2)、3.20ppI11(
9H,s、  OMe)、2.65ppm(I H,b
r、  s、  OH)、2.30ppL11(2HS
  鎗、CCH2)、2.0−1.4ppm(4H。
to、  CH2CH2)。
実施例4 シス−7−ヒドロキシ−5−ヘプテノン 、メチルエス
テル 8−ヒドロキシ−5−ヘプテノン酸、メチルエステル及
びヘキサン40w1の混合物にキノリン(合成)7,2
1□1及びリンドラ−触媒750II1gを加えた。
反応用フラスコに水素を吹き込み、次に反応混合物を水
素1気圧下で(ガス気球を介して供給)24時間はげし
く攪拌した。反応混合物を、10%塩酸及び塩水を加え
、酢酸エチルで2回抽出することによって処理した。合
液した有機層を飽和重炭酸す) +7ウム水溶液で1回
洗浄し、次に該水溶液を酢酸エチルで1回逆抽出した。
酢酸エチル混合物を乾燥し、そして濃縮した。粗製の生
成物を、水500社に溶解し、ヘキサンで洗浄して無極
性不純物を除去することによって精製した。ヘキサン層
を水で1回逆抽出し、水相を塩化ナトリウムで飽和させ
、酢酸エチルで2回抽出した。乾燥し、そして濃縮し、
所望の化合物が得られた。NMR:5.75−5.31
)I)+11(2H,[11,オレフィン)、4゜15
ppm(I H%br、 5SOH)、4.1ppJ2
H。
br、 d、 6H2,0CH2)、3.65ppm(
3H,s。
OMe)、2.55 1.95(4H,Iag、CH2
−−−CH2)、1 、75 ppm(2H,q、 7
 H2,CH2)。
実施例5 シス−7−ロモー5−へ°チアン 、メチルニス−を− シスー7−ヒドロキシ−5−へブテノン酸、メチルエス
テル23.7g及びヘキサン150111に窒素下にて
0℃で、三臭化リンフ、051□1を滴下した。
2時間後、反応を氷で止め、ヘキサンで希釈し、水で1
回、飽和重炭酸ナトリウム水溶液で1回洗浄し、乾燥し
、減圧下でストリッピングした。粗製の生成物をエーテ
ルに溶解し、シリカゾルのつめ物を通して濾過した。エ
ーテルを減圧下で除去し、所望の化合物31.4gを得
た。NMR:5.95−5.35ppm(2H1m1 
オレフィン)、3.95ppm(2H,d、  7 H
z、BrCH2)、 3.65ppm(3H,s、OM
e)、 2.45−2.05ppm(4HS m。
CH2−−−CH2)、 1.8ppm(2H,q、7
Hz。
CH7)。
実施例6 と計7−ヨード−5−へ°−ノン 、メチルエステル− 全量の炭酸ナトリウムを含むアセトン260yN中のシ
ス−7−プロモー5−ヘプテ7ン酸、メチルエステル3
1.4gの溶液にアセトン26Ozffi中のヨウ化ナ
トリウム24.7gの溶液を加えた。直ちに沈殿物を生
じた。2分後、溶液をエーテル850肩pで希釈し、そ
してlt過した。濾液に微量の炭酸ナトリウムを加え、
次にストリッピングし、エーテルに再溶解し、再濾過し
、炭酸ナトリウムを加え、濾液をストリッピングし、光
に敏感な生成物37.9gを得た。この生成物を微量の
炭酸ナトリウムを含むエーテルまたはテトラヒドロフラ
ン中の1M溶液として冷時保存し、光線から保護した。
NMR:5,95−5.2ppm(2H1印、オレフィ
ン)、3.5spp加(2HSd、  7 Hz、  
I CH2)、3.65ppm(3H,s、  OMe
)、2.45−2.Oppm(4HSIll、  CH
2−CH2)、1 、8 ppm(2H,q、7 H2
S CH2)。
実施例7 し テトラヒドロ7ラン1111中の1−E−)ソーn−ブ
チル−スタニル−4−トリメチルシリルオキシ−4−ビ
ニル−1−オクテン242.1zNの溶液にアルゴン雰
囲気下にて一78°Cでヘキサン中のローブチルリチウ
ムの2.5M溶液0.19z1を滴下した。この溶液を
1時間にわたって一40°Cに加温し、次に一78℃に
再冷却した。ジエチルエーテル511中の銅ペンチン6
1.34B及び)’J−n−ブチルホスフィン0.26
*fの均等溶液を滴下した。−78°Cで1時間攪拌し
た後、テトラヒドロフラン0゜2d中の4−[[(1,
1−ジメチルエチル)ジメチルシリル]オキシ]−2−
シクロペンテン−1−オン100Hの溶液を加え、30
分間攪拌を続け、所望の化合物の一78℃溶液を得た。
実施例8 制 実施例7による最終溶液にテトラヒドロフラン0 、2
 wl中のクロロトリフェニルスズ181.4mHの溶
液を加えた。10分間攪拌し、所望の化合物の一78℃
溶液を得た。
実施例9 壬フAこ−し ?)ジヒドロフラン中のシス−7−ヨード−5−へ″ブ
テノン酸、メチルエステルの1M溶液を実施例8による
一78℃の最終溶液に加えた。−20℃に加温し、15
時間攪拌した後、溶液を一78℃に再冷却し、飽和塩化
アンモニウム水溶液で反応を止めた。この混合物を室温
に加温し、次にエーテル及び水を加えた。エーテル層を
分離し、塩水で洗浄し、乾燥し、真空下で濃縮した。残
渣をテトラヒドロ7ラン51!!溶解し、7ツ化水素−
ピリジン(ピリジン中の70%7ツ化水素6.5g、ピ
リジン15.51□1及びテトラヒドロ7ラン5011
1を混合して製造した溶液の状態)を作用させた。
室温で2時間攪拌した後、溶液を飽和重炭酸ナトリウム
水溶液に注ぎ、エーテルで抽出した。エーテル層を塩水
で洗浄し、乾燥し、真空下で濃縮した。残渣をシリカゲ
ル上で、溶媒系酢酸エチル二石油エーテル(60:40
)を用いて、フラッシュクロマトグラフィーによって精
製し、所望の化合物27.7mgを得た。
実施例10 7−3−11−シメチルエ ルジメ ルシ1ルオ シー
5−オ ソー2−フェニルオシ ロジメチルアルミニウ
ムベンゼンチオレートの0゜7M溶液8.08tj!の
溶液に一78℃でジクロロメタン4.8 xl中の4−
[[(1,1−ジメチルエチル)ジメチルシリル1オキ
シ]−2−シクロペンテン−1−オン1gの溶液を加え
た。反応混合物を一78℃で20分間攪拌し、次に乾燥
テトラヒドロ7ラン24W、1で希釈した。−78℃に
再冷却した後、乾燥テトラヒドロ7ラン4.8 zl中
の7−オキソ−5−ヘプチノン酸、メチルエステル0.
8gの溶液を5分間にわたって滴下した。反応混合物を
一78℃で更に30分間攪拌し、次に飽和塩化アンモニ
ウム200z1及び酢酸エチル40M1のはげしく攪拌
された混合物に注いで反応を止めた。有機層を分離し、
水及び塩水で洗浄し、乾燥し、真空下で濃縮し、この残
渣を次の実施例11に用いた。
実施例11 7−3−  1.1−ツメチルエチルジメチルシリ乾燥
ピリジン20*l中の実施例10による粗製のエステル
の0℃に冷却した溶液にメシルクロライド1.5*1(
2,22g)を滴下した。反応混合物を0℃で3時間攪
拌し、次に室温に加温し、水150111で希釈した。
生じた懸濁液をクロロホルムで抽出し、合液した有機抽
出液を水及び塩水で洗浄し、乾燥し、真空下で濃縮した
。残渣をシリカゲル上で、酢酸エチル:ヘキサン(i:
io)系を用いて、フラッシュクロマトグラフィーにか
け、淡黄色油として所望の化合物1.71gを得た。l
)(−NMR:(cpc13.300MHz)、7.6
2(+o。
2H)、7.45(m、3H)、6.72(m、IH)
、4.49(s、IH)、4.45(d、IH,J=4
.77Hz)、3.77(s、3H)、2.99(dd
、IH。
J=4.7 8Hz、  1 7.9 7Hz)、 2
.63(+a、 4H)、2.39(dd、IH,J=
1.86.17.8Hz9.2.02(m、2H)、0
.89(s、9H)、0.12(s、6H)、IR(溶
液)2210.174〇、1720.1615.107
0 am−’;M S (EI)m/e401.255
.155゜ 実施例12 インプロパツール20xl中の7−[3−[[(1,1
−ジメチルエチル)ジメチルシリル1オキシ]−5−オ
キソ−2−(フェニルチオ)シクロペンチリデン]、メ
チルエステル0.2gの溶液に酢酸62μl及び亜鉛末
0.285gを加えた。懸濁液を室温で24時間攪拌し
、次にケイソウ土のパッドを通して濾過しこれを酢酸エ
チル125i1で洗浄した。溶液及び洗液を合液し、飽
和重炭酸す) +7ウム溶液、水及び塩水で洗浄し、乾
燥し、濾過し、真空下で濃縮した。ヘキサン:酢酸エチ
ル(15:1)系を用いて分取型TLCにがけ、淡黄色
油として所望の化合物が得らjtl。’H−NMR(C
DC1,,3゜OMHz)、7.30(m、IH)、4
.91(m、IH)、3.68(s、3H)、3.04
(Ill、2H)、2.79(dd、IH,J=5.8
3.18.29Hz)、2.45(t、IHS J=7
.40Hz)、2.27(m、3H)、1.84h、2
H)、0.92(s、9H)、0゜14(sXH)、0
.13(s、3H):IR(溶液)2210.1740
.1720.1640.1620゜1085 cm−’
:M S (E I )+n/e319、253.21
9゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1はC_1〜C_5の分枝鎖状または直鎖状
    アルキルである、 の化合物から選ばれる化合物。 2、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Pはテトラヒドロピラニルまたはトリアルキルシ
    リル(C_1〜C_6の直鎖状または分枝鎖状)であり
    、そして部分−Cu−Lは1個またはそれ以上のアルキ
    ニル、ビニルまたはトリアルキルホスフィン(C_1〜
    C_6)リガンドと配位した銅原子を表わす、 の化合物から選ばれる光学的活性またはラセミ型におけ
    る化合物。 3、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Pはテトラヒドロピラニルまたはトリアルキルシ
    リル(C_1〜C_6の直鎖状または分枝鎖状)であり
    、そしてR″はフェニル環状または随時1個もしくはそ
    れ以上のC_1〜C_5のアルキル基で置換されていて
    もよいフェニル環である、 の化合物から選ばれる光学的活性またはラセミ型におけ
    る化合物。 4、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Pはテトラヒドロピラニルまたはトリアルキルシ
    リル(C_1〜C_6の直鎖状または分枝鎖状)であり
    、R_1はC_1〜C_5の分枝鎖状または直鎖状アル
    キルであり、そしてXは硫黄またはセレンである、 の化合物から選ばれる光学的活性またはラセミ型におけ
    る化合物。 5、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Pはテトラヒドロピラニルまたはトリアルキルシ
    リル(C_1〜C_6の直鎖状または分枝鎖状)であり
    、R_1はC_1〜C_5の分枝鎖状または直鎖状アル
    キルであり、そしてXは硫黄またはセレンである、 の化合物から選ばれる光学的活性またはラセミ型におけ
    る化合物。 6、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のニトリルをエーテル中で塩化水素及びC_1〜C_5
    アルコール[R_1OH(R_1=C_1−C_5)]
    と反応させ、生ずるイミジニウム塩を不活性溶媒、例え
    ばヘキサン中にて同一C_1〜C_5アルコールで処理
    して式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1はC_1〜C_5アルキルである、のオル
    トエステルを生成させ、次いで該オルトエステルのn−
    ブチルリチウムまたはナトリウムアミドによる金属化、
    そして乾燥ホルムアルデヒドガスの添加において所望の
    生成物を生成させることを特徴とする式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1はC_1〜C_5の分枝鎖状または直鎖状
    アルキルである、 の化合物の製造方法。 7、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Pは酸不安定なヒドロキシ保護基、 例えばテトラヒドロピラニルまたはC_1〜C_6トリ
    アルキルシリルである、 の光学的活性またはラセミ性シクロペンタノンをエーテ
    ル様溶媒中にて−100℃乃至−20℃で式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、基−Cu−Lは1個またはそれ以上のアルキニル
    、ビニルまたはトリアルキルホスフィンリガンド[R′
    _3P(R′=C_1−C_6アルキル)]と配位した
    銅原子を表わす、 のビニルクプレート試薬と反応させて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の銅エノレートを生成させ、次にこのものを塩化トリア
    リールスズR″_3SnCl(但し、R″はフェニル環
    または随時C_1〜C_5アルキル基で置換されていて
    もよいフェニル環である)と反応させて式▲数式、化学
    式、表等があります▼ のトリアリールスズエノールエーテルを生成させ、次に
    このものを活性化剤、例えばヘキサメチルホスホルアミ
    ドの存在下において式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1はC_1〜C_5アルキルである、のヨウ
    化アリルの過剰量でアルキル化し、次いで保護基を希酸
    で除去するか、或いはPがシリル基である場合には、テ
    トラヒドロフラン中のフッ化水素−ピリジンで除去し、
    所望の化合物を生成させることを特徴とする式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1はC_1〜C_5の分枝鎖状または直鎖状
    アルキルである、 の化合物から選ばれる光学的活性またはラセミ型におけ
    る化合物の製造方法。 8、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、Pは酸不安定なヒドロキシ保護基例えばテトラヒ
    ドロピラニルまたはC_1〜C_6トリアルキルシリル
    である、 の光学的活性またはラセミ性シクロペンタノンを式(C
    H_3)_2AlXC_6H_5、但し、Xは硫黄また
    はセレンである、の試薬と反応させ、次に不活性溶媒、
    例えば塩化メチレンまたはテトラヒドロフラン中にて低
    温で式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、R_1はC_1〜C_5アルキルである、のアル
    キニルアルデヒドを付加し、次いで水性処理して式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物を生成させ、このものをメチルスルホニルクロ
    ライド及びピリジンで脱水して式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の共役した化合物を生成させ、次にこのものを不活性溶
    媒、例えばトルエン中にて遊離基反応開始剤、例えばア
    ゾビスイソブチロニトリルを用いて、水素化トリアルキ
    ルスズR″_3SnH、但し、R″はフェニル環または
    随時C_1〜C_5アルキル基で置換されていてもよい
    フェニル環である、で還元するか、或いは酢酸及びイソ
    プロパノールの混合物中の亜鉛で還元して式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のシクロペンタノンを生成させ、このものを炭化水素溶
    媒中にて−10℃乃至+25℃で触媒、例えばリンドラ
    ー触媒を用いて、1気圧の水素下で部分水素添加して式 ▲数式、化学式、表等があります▼ のシス−オレフインを生成させ、該化合物を共役付加に
    よってリチオークプレート試薬、例えば▲数式、化学式
    、表等があります▼ と反応させて式 ▲数式、化学式、表等があります▼ の化合物を生成させ、該化合物を加水分解して所望の生
    成物を生成させることを特徴とする式▲数式、化学式、
    表等があります▼ 式中、R_1はC_1〜C_5の分枝鎖状または直鎖状
    アルキルである、 の化合物から選ばれる光学的活性またはラセミ型におけ
    る化合物の製造方法。
JP62250044A 1986-10-06 1987-10-05 メチル−9−オキソ−11a,16−ジヒドロキシ−16−ビニル−5−シス−13−トランス−プロスタジエノエートの前駆体及びその合成法 Pending JPS63139144A (ja)

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US06/915,432 US4762935A (en) 1986-10-06 1986-10-06 Precursors and synthesis of methyl-9-oxo-11α,16-dihydroxy-16-vinyl-5-cis-13-trans-prostadienoates

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FR1271960A (fr) * 1959-07-03 1961-09-22 Hoffmann La Roche Procédé pour la préparation de composés aliphatiques non satures, notamment d'acides et de leurs esters

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HUT45485A (en) 1988-07-28
US4762935A (en) 1988-08-09
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EP0266533A3 (en) 1988-07-20

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