JPS63138474A - パタ−ン検査用画像処理装置 - Google Patents
パタ−ン検査用画像処理装置Info
- Publication number
- JPS63138474A JPS63138474A JP61285374A JP28537486A JPS63138474A JP S63138474 A JPS63138474 A JP S63138474A JP 61285374 A JP61285374 A JP 61285374A JP 28537486 A JP28537486 A JP 28537486A JP S63138474 A JPS63138474 A JP S63138474A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- pattern
- reference pattern
- patterns
- picture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 56
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 26
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 31
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 210000004556 brain Anatomy 0.000 description 5
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Image Analysis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、披検査パターンと基準パターンとの一致度
を検査するパターン検査用画像処理装置に関する。
を検査するパターン検査用画像処理装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種の画像処理装置では、基準パターンは第7
図に示すように制御プロセッサ11に接続された大容量
補助記憶装置12に格納されていた。
図に示すように制御プロセッサ11に接続された大容量
補助記憶装置12に格納されていた。
補助記憶装置12内の基準パターンは、制御プロセッサ
11の制御により主メモリ13に転送され、しかる後に
制御バス14を介して画像処理部I5内の画像メモリ1
8に転送される。一方被検査パターンはITVカメラ1
9−1または19−2により入力され、画像処理部15
内のITVコントローラ(ITVカメラコントローラ)
1Bの制御により画像バス20を介して画像メモリ1
8に転送される。しかして画像処理部15内の画像プロ
セッサ17は、画像メモリ181;転送された基桑パタ
ーンと被検査パターンとの比較処理を行ない両パターン
の一致度を調べるパターン検査を行なう。
11の制御により主メモリ13に転送され、しかる後に
制御バス14を介して画像処理部I5内の画像メモリ1
8に転送される。一方被検査パターンはITVカメラ1
9−1または19−2により入力され、画像処理部15
内のITVコントローラ(ITVカメラコントローラ)
1Bの制御により画像バス20を介して画像メモリ1
8に転送される。しかして画像処理部15内の画像プロ
セッサ17は、画像メモリ181;転送された基桑パタ
ーンと被検査パターンとの比較処理を行ない両パターン
の一致度を調べるパターン検査を行なう。
しかし、第7図に示す従来の画像処理装置では、補助記
憶装置12から画像メモリ18への基準パターン転送が
複雑な経路を辿って行なわれるため高速転送が困難であ
った。また基準パターンの高速転送が困難なことから、
画像バス20を複数本の画像データバスを用いて構成し
たとしても画像処理部15でのパイプライン処理を実現
することは難しかった。
憶装置12から画像メモリ18への基準パターン転送が
複雑な経路を辿って行なわれるため高速転送が困難であ
った。また基準パターンの高速転送が困難なことから、
画像バス20を複数本の画像データバスを用いて構成し
たとしても画像処理部15でのパイプライン処理を実現
することは難しかった。
(発明が解決しようとする問題点)
上記したように従来のパターン検査用画像処理装置では
、複雑な経路を辿って基準パターン転送が行なわれるた
め高速転送が困難であり、パイプライン処理の適用が難
しいという問題があった。
、複雑な経路を辿って基準パターン転送が行なわれるた
め高速転送が困難であり、パイプライン処理の適用が難
しいという問題があった。
この発明は上記事情に鑑みてなされたものでその目的は
、基準パターンの転送が高速で行なえ、しかもパイプラ
イン処理が適用でき、もってパターン検査の高速化が図
れるパターン検査用画像処理装置を提供することにある
。
、基準パターンの転送が高速で行なえ、しかもパイプラ
イン処理が適用でき、もってパターン検査の高速化が図
れるパターン検査用画像処理装置を提供することにある
。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段と作用)この発明では、
nxm画素から成るp種の基準パターンを有する基準パ
ターン組を複数種格納する補助記憶装置と、この補助記
憶装置から転送される基準パターン組を格納する複数の
画像メモリとが設けられる。補助記憶装置において、上
記各基準パターン組のp種の基準パターンは、各祖母に
用意されたn×mワードのワードデータの所定位置に同
一画素位置の画素データ同士を単位として分散して格納
される。補助記憶装置からの基準パターン組の転送は、
段数率の画像データバスのうち画像入力手段による被検
査パターンの転送に供されない画像データバスの1つを
介し、転送先画像メモリを一定順序で切替えながらワー
ド単位で行なわれる。このため、主メモリ、制御バスを
介して基準パターン転送を行なう従来方式に比べ高速転
送が可能となる。しかも、各ワードデータにはp種の基
準パターンの同一画素位置の画素データが含まれている
ため、p種の基準パターンの同時転送が可能となる。画
像入力手段により入力された被検査パターンは画像メモ
リの1つに格納されている基準パターン組内の該当基準
パターンと比較され一致度が検査される。
nxm画素から成るp種の基準パターンを有する基準パ
ターン組を複数種格納する補助記憶装置と、この補助記
憶装置から転送される基準パターン組を格納する複数の
画像メモリとが設けられる。補助記憶装置において、上
記各基準パターン組のp種の基準パターンは、各祖母に
用意されたn×mワードのワードデータの所定位置に同
一画素位置の画素データ同士を単位として分散して格納
される。補助記憶装置からの基準パターン組の転送は、
段数率の画像データバスのうち画像入力手段による被検
査パターンの転送に供されない画像データバスの1つを
介し、転送先画像メモリを一定順序で切替えながらワー
ド単位で行なわれる。このため、主メモリ、制御バスを
介して基準パターン転送を行なう従来方式に比べ高速転
送が可能となる。しかも、各ワードデータにはp種の基
準パターンの同一画素位置の画素データが含まれている
ため、p種の基準パターンの同時転送が可能となる。画
像入力手段により入力された被検査パターンは画像メモ
リの1つに格納されている基準パターン組内の該当基準
パターンと比較され一致度が検査される。
(実施例)
第1図はこの発明の一実施例に係るパターン検査用画像
処理装置のブロック構成図である。同図において、21
は装置全体を制御する制御プロセッサ、22は主メモリ
、23は彼検査パターンの基準となる基準パターンを格
納する補助記憶装置である。24−1.24−2は■T
vカメラ、25はITVカメラ24−1.24−2から
入力される画像を処理する画像処理部である。画像処理
部25は、ITVカメラ24−1.24−2からの画像
人力を制御するITVコントローラ(ITVカメライン
タフェース”) 2B−1゜26−2と、8ビツトの濃
淡画像メモリ27−1〜27−5と、画像プロセッサ2
8−1〜28−4と、補助記憶装置23の入出力制御を
行なうバルクコントローラ29とを有している。この実
施例において、画像プロセッサ28−1はノイズ除去の
ためのフィルタリング(FLT)処理に用いられ、画像
プロセッサ28−2は濃淡画像データ(ここでは被検査
パターンの各画素データ)の2値化処理に用いられる。
処理装置のブロック構成図である。同図において、21
は装置全体を制御する制御プロセッサ、22は主メモリ
、23は彼検査パターンの基準となる基準パターンを格
納する補助記憶装置である。24−1.24−2は■T
vカメラ、25はITVカメラ24−1.24−2から
入力される画像を処理する画像処理部である。画像処理
部25は、ITVカメラ24−1.24−2からの画像
人力を制御するITVコントローラ(ITVカメライン
タフェース”) 2B−1゜26−2と、8ビツトの濃
淡画像メモリ27−1〜27−5と、画像プロセッサ2
8−1〜28−4と、補助記憶装置23の入出力制御を
行なうバルクコントローラ29とを有している。この実
施例において、画像プロセッサ28−1はノイズ除去の
ためのフィルタリング(FLT)処理に用いられ、画像
プロセッサ28−2は濃淡画像データ(ここでは被検査
パターンの各画素データ)の2値化処理に用いられる。
また画像プロセッサ28−3は論理演算処理に用いられ
、画像プロセッサ28−4はヒストグラム(HS T)
演算処理に用いられる。ITVコントローラH−1,2
8−2、画像メモリ27−1〜27−5、画像プロセッ
サ28−1〜28−4およびバルクコントローラ29は
、制御バス31を介して制御プロセッサ21に接続され
ると共に、8ビツトの画像データバス32−1〜32−
4を存する画像バス33により相互接続されている。ま
たITVコントロー −t 2B−1,28−2ハI
T V カメラ24−1. 24−2と接続され、バル
クコントローラ29は補助記憶装置23と接続されてい
る。
、画像プロセッサ28−4はヒストグラム(HS T)
演算処理に用いられる。ITVコントローラH−1,2
8−2、画像メモリ27−1〜27−5、画像プロセッ
サ28−1〜28−4およびバルクコントローラ29は
、制御バス31を介して制御プロセッサ21に接続され
ると共に、8ビツトの画像データバス32−1〜32−
4を存する画像バス33により相互接続されている。ま
たITVコントロー −t 2B−1,28−2ハI
T V カメラ24−1. 24−2と接続され、バル
クコントローラ29は補助記憶装置23と接続されてい
る。
次に補助記憶装置23に格納される基準パターンについ
て説明する。この実施例では、LSI(集積回路)チッ
プをパターン検査の対象としている。
て説明する。この実施例では、LSI(集積回路)チッ
プをパターン検査の対象としている。
このLSIチップのサイズはITVカメラ24−1゜2
4−2の視野(ここでは512X512画素分)より大
きいため、LSIチップを512X512画素のサイズ
で28等分してパターン検査するようにしている。そし
て、LSIチップの各分割領域毎に512X512画素
から成る基準パターンを用意している。この基準パター
ンは、第2図に示すように、LSIチップの該当分割領
域の設計上のパターンに一致する第1基準パターンAと
、この第1基準パターンAの反転パターンである第2基
準パターンBの対から成る。なお第2図では、便宜上1
8X18画素から成る基準パターンA。
4−2の視野(ここでは512X512画素分)より大
きいため、LSIチップを512X512画素のサイズ
で28等分してパターン検査するようにしている。そし
て、LSIチップの各分割領域毎に512X512画素
から成る基準パターンを用意している。この基準パター
ンは、第2図に示すように、LSIチップの該当分割領
域の設計上のパターンに一致する第1基準パターンAと
、この第1基準パターンAの反転パターンである第2基
準パターンBの対から成る。なお第2図では、便宜上1
8X18画素から成る基準パターンA。
Bとして示されている。
さて、この実施例では、第1基準パターンAと第2基準
パターンBから成る25個の基準パターンは2個単位で
組を成して扱われる。この基準パターンの組(1組)を
補助記憶装置23に格納するのに、組単位で割当てられ
る512X512ワードのワードデータ(1ワードは8
ビツト)が用いられる。今、基準パターンの組(1組)
の一方の基準パターン対を第1基準パターンAI、第2
基準パターンBl、他方を第1基準パターンA2゜第2
基準パターンB2とし、基準パターンAI。
パターンBから成る25個の基準パターンは2個単位で
組を成して扱われる。この基準パターンの組(1組)を
補助記憶装置23に格納するのに、組単位で割当てられ
る512X512ワードのワードデータ(1ワードは8
ビツト)が用いられる。今、基準パターンの組(1組)
の一方の基準パターン対を第1基準パターンAI、第2
基準パターンBl、他方を第1基準パターンA2゜第2
基準パターンB2とし、基準パターンAI。
Blの各画素位置のビットデータ(画素データ)をal
、bls基準パターンA2.B2の各画素位置のビット
データ(画素データ)をB2.b2とすると、基準パタ
ーンの組は、512X512ワードのワードデータの所
定位置に同一画素位置の画素データ同士を単位として分
散して配置される。第3図は、al、bL、B2.b2
のワードデータ内配置状態を示したもので、alはビッ
ト4に、blはビット5に、B2はビット6に、そして
b2はビット7に配置される。
、bls基準パターンA2.B2の各画素位置のビット
データ(画素データ)をB2.b2とすると、基準パタ
ーンの組は、512X512ワードのワードデータの所
定位置に同一画素位置の画素データ同士を単位として分
散して配置される。第3図は、al、bL、B2.b2
のワードデータ内配置状態を示したもので、alはビッ
ト4に、blはビット5に、B2はビット6に、そして
b2はビット7に配置される。
第4図は画像メモリ27−1〜27−5の構成を示す。
図に示すように、画像メモリ27−1 (i −1〜5
)は、8枚のビットブレーン40−0〜40−7から成
る。
)は、8枚のビットブレーン40−0〜40−7から成
る。
ビットブレーン40−0は、画像メモリ27−1の8ビ
ツト記憶データのビット0を指定し、ビットブレーン4
0−7は、同じくビット7を指定する。
ツト記憶データのビット0を指定し、ビットブレーン4
0−7は、同じくビット7を指定する。
次に、この発明の一実施例の動作を、第5図(a)乃至
第5図(d)のデータ転送経路説明図と第6図(a)並
びに第6図(b)の論理演算説明図とを参照して説明す
る。
第5図(d)のデータ転送経路説明図と第6図(a)並
びに第6図(b)の論理演算説明図とを参照して説明す
る。
まずパターン検査処理のために、制御プロセッサ21に
より画像処理部25に対するセットアツプ動作が制御バ
ス31を介して行なわれる。これにより第1サイクルで
は、第5図(a)に示すように、ITVコントローラ2
6−1および画像メモリ27−1が画像バス33の画像
データバス32−1に電気的に接続され、ITVコント
ローラ2G−2および画像メモリ27−2が画像バス3
3の画像データバス32−1に電気的に接続される。ま
た画像メモリ27−5およびバルクコントローラ29が
画像バス33の画像データバス32−4に電気的に接続
される。この状態において、ITVカメラ24−1.2
4−2により例えば半導体ウェハ上の任意LSIチップ
において所定の位置関係にある2つの分割領域の多値画
像、即ち512×512画素から成る肢検査パターン(
8ビット/両索)が入力される。ITVカメラ24−1
.24−2からの被検査パターンは、ITVコントロー
ラ2B−1゜26−2、画像データバス32−2.32
−1を介して1画素用位で順次画像メモリ27−1.2
7−2に転送され、同画像メモリ27−1.27−2に
同時に格納される。このようにして、ITVカメラ24
−1からの被検査パターンは画像メモリ27−1に格納
され、ITVカメラ24−2からの被検査パターンは画
像メモリ27−2に格納される。
より画像処理部25に対するセットアツプ動作が制御バ
ス31を介して行なわれる。これにより第1サイクルで
は、第5図(a)に示すように、ITVコントローラ2
6−1および画像メモリ27−1が画像バス33の画像
データバス32−1に電気的に接続され、ITVコント
ローラ2G−2および画像メモリ27−2が画像バス3
3の画像データバス32−1に電気的に接続される。ま
た画像メモリ27−5およびバルクコントローラ29が
画像バス33の画像データバス32−4に電気的に接続
される。この状態において、ITVカメラ24−1.2
4−2により例えば半導体ウェハ上の任意LSIチップ
において所定の位置関係にある2つの分割領域の多値画
像、即ち512×512画素から成る肢検査パターン(
8ビット/両索)が入力される。ITVカメラ24−1
.24−2からの被検査パターンは、ITVコントロー
ラ2B−1゜26−2、画像データバス32−2.32
−1を介して1画素用位で順次画像メモリ27−1.2
7−2に転送され、同画像メモリ27−1.27−2に
同時に格納される。このようにして、ITVカメラ24
−1からの被検査パターンは画像メモリ27−1に格納
され、ITVカメラ24−2からの被検査パターンは画
像メモリ27−2に格納される。
一方、上記2つの被検査パターン入力と平行して、これ
ら被検査パターンの次の入力対象となる2つの被検査パ
ターンの基準となる基準パターンの組(が設定されてい
る512X512ワードのワードデータ)を補助記憶装
置23から例えば1ワ一ド単位で読出す動作がバルクコ
ントローラ29の制御により行なわれる。補助記憶装置
23からのワードデータは、バルクコントローラ29、
画像バス33の画像データバス32−4を介して画像メ
モリ27−4゜27−5のうちの例えば画像メモリ27
−5に転送され、同メモリ27−5に格納される。この
際、第1基準パターンAt、A2のビットデータal、
a2は画像メモリ27−5のビットブレーン40−4.
40−6の該当画素位置に格納され、第2基準パター
ンBl。
ら被検査パターンの次の入力対象となる2つの被検査パ
ターンの基準となる基準パターンの組(が設定されてい
る512X512ワードのワードデータ)を補助記憶装
置23から例えば1ワ一ド単位で読出す動作がバルクコ
ントローラ29の制御により行なわれる。補助記憶装置
23からのワードデータは、バルクコントローラ29、
画像バス33の画像データバス32−4を介して画像メ
モリ27−4゜27−5のうちの例えば画像メモリ27
−5に転送され、同メモリ27−5に格納される。この
際、第1基準パターンAt、A2のビットデータal、
a2は画像メモリ27−5のビットブレーン40−4.
40−6の該当画素位置に格納され、第2基準パター
ンBl。
B2のビットデータbl、b2は画像メモリ27−5の
ビットブレーン40−5.40−7の該当画素位置に格
納される。この実施例において、1組の基準パターン転
送は5サイクルで完了するようになっており、上記した
補助記憶装置23から画像メモリ27−5への基準パタ
ーン転送動作は後続の第2乃至第5サイクルにおいても
続けられる。なお、第1サイクルで入力された上記2つ
の被検査パターンの基準となる基準パターンの組は、第
1サイクルに先行する5サイクルの期間に画像メモリ2
7−4に入力されている。
ビットブレーン40−5.40−7の該当画素位置に格
納される。この実施例において、1組の基準パターン転
送は5サイクルで完了するようになっており、上記した
補助記憶装置23から画像メモリ27−5への基準パタ
ーン転送動作は後続の第2乃至第5サイクルにおいても
続けられる。なお、第1サイクルで入力された上記2つ
の被検査パターンの基準となる基準パターンの組は、第
1サイクルに先行する5サイクルの期間に画像メモリ2
7−4に入力されている。
次の第2サイクルでは、第5図(b)に示すように、画
像メモリ27−1が画像データバス32−1に、画像プ
ロセッサ28−1が画像データバス32−1.32−2
に、画像プロセッサ28−2が画像データバス32−2
゜32−3に、そして画像メモリ27−3が画像データ
バス32−3に、それぞれ電気的に接続される。また画
像メモリ27−5およびバルクコントローラ29の状態
は、第1サイクルの場合と変わらない。第2サイクルに
おいては、画像メモリ27−1に格納された被検査パタ
ーンが・1画素型位で読出される。画像メモリ27−1
から読出された被検査パターンは、画像データバス32
−1を介して1画素型位で画像プロセッサ28−1に転
送され、同画像プロセッサ28−1によりフィルタリン
グ(FLT)処理が施される。画像プロセッサ28−1
によりフィルタリング処理が施された被検査パターンは
、画像データバス32−2を介して1画素型位で画像プ
ロセッサ28−2に転送され、同画像プロセッサ28−
2により2値化される。画像プロセッサ28−2により
2値化された彼横査パターンは、画像データバス32−
3を介して1画素型位で画像メモリ27−3に転送され
、同画像メモリ27−3に格納される。以上の画像メモ
リ27−1から画像プロセッサ28−1への転送、画像
プロセッサ28−1から画像プロセッサ28−2への転
送、および画像プロセッサ28−2から画像メモリ27
−3への転送は、パイプライン方式で行なわれる。
像メモリ27−1が画像データバス32−1に、画像プ
ロセッサ28−1が画像データバス32−1.32−2
に、画像プロセッサ28−2が画像データバス32−2
゜32−3に、そして画像メモリ27−3が画像データ
バス32−3に、それぞれ電気的に接続される。また画
像メモリ27−5およびバルクコントローラ29の状態
は、第1サイクルの場合と変わらない。第2サイクルに
おいては、画像メモリ27−1に格納された被検査パタ
ーンが・1画素型位で読出される。画像メモリ27−1
から読出された被検査パターンは、画像データバス32
−1を介して1画素型位で画像プロセッサ28−1に転
送され、同画像プロセッサ28−1によりフィルタリン
グ(FLT)処理が施される。画像プロセッサ28−1
によりフィルタリング処理が施された被検査パターンは
、画像データバス32−2を介して1画素型位で画像プ
ロセッサ28−2に転送され、同画像プロセッサ28−
2により2値化される。画像プロセッサ28−2により
2値化された彼横査パターンは、画像データバス32−
3を介して1画素型位で画像メモリ27−3に転送され
、同画像メモリ27−3に格納される。以上の画像メモ
リ27−1から画像プロセッサ28−1への転送、画像
プロセッサ28−1から画像プロセッサ28−2への転
送、および画像プロセッサ28−2から画像メモリ27
−3への転送は、パイプライン方式で行なわれる。
次の第3サイクルでは、第5図(C)に示すように、画
像メモリ27−3が画像データバス32−1に、画像プ
ロセッサ28−3が画像データバス32−1〜32−3
に、画像プロセッサ28−4が画像データバス32−3
に、そして画像メモリ27−4が画像データバス32−
2に、それぞれ電気的に接続される。また画像メモリ2
7−5およびバルクコントローラ29の状態は、第1サ
イクルの場合と変わらない。第3サイクルにおいては、
画像メモリ27−3に格納された2値化被検査パターン
が、画像データバス32−1を介して1画素型位°で画
像プロセッサ28−3に転送される。また画像メモリ2
7−4に既に格納されている基準パターンの組が、画像
データバス32−2を介して1画素型位で画像プロセッ
サ28−3に転送される。この転送動作は、上記の被検
査パターン転送と並行して行なわれる。
像メモリ27−3が画像データバス32−1に、画像プ
ロセッサ28−3が画像データバス32−1〜32−3
に、画像プロセッサ28−4が画像データバス32−3
に、そして画像メモリ27−4が画像データバス32−
2に、それぞれ電気的に接続される。また画像メモリ2
7−5およびバルクコントローラ29の状態は、第1サ
イクルの場合と変わらない。第3サイクルにおいては、
画像メモリ27−3に格納された2値化被検査パターン
が、画像データバス32−1を介して1画素型位°で画
像プロセッサ28−3に転送される。また画像メモリ2
7−4に既に格納されている基準パターンの組が、画像
データバス32−2を介して1画素型位で画像プロセッ
サ28−3に転送される。この転送動作は、上記の被検
査パターン転送と並行して行なわれる。
画像プロセッサ28−3は、画像メモリ27−3からの
披検査パターンと画像メモリ27−4からの基準パター
ン組のうちの上記波検査パターンに対応する基準パター
ン(ここでは第1基準パターンAt、第2基準パターン
Bl)との間で画素単位で論理演算、例えば第6図(a
)、(b)に示すように論理積(AND)演算を行なう
。この論理積演算結果は、“Omであればオール“0”
、“1”であればオール“1゛の濃淡画像データとして
画像データバス32−3経由で画像プロセッサ28−4
に転送される。画像プロセッサ28−4は、画像プロセ
ッサ28−3からの論理積演算結果のヒストグラム(即
ちオール“0”となる画素数とオール“1”となる画素
数)をとる。以上の画像メモリ27−3.27−4から
画像プロセッサ28−3への転送および画像プロセッサ
28−3から画像プロセッサ28−4への転送は、パイ
プライン方式で行なわれる。
披検査パターンと画像メモリ27−4からの基準パター
ン組のうちの上記波検査パターンに対応する基準パター
ン(ここでは第1基準パターンAt、第2基準パターン
Bl)との間で画素単位で論理演算、例えば第6図(a
)、(b)に示すように論理積(AND)演算を行なう
。この論理積演算結果は、“Omであればオール“0”
、“1”であればオール“1゛の濃淡画像データとして
画像データバス32−3経由で画像プロセッサ28−4
に転送される。画像プロセッサ28−4は、画像プロセ
ッサ28−3からの論理積演算結果のヒストグラム(即
ちオール“0”となる画素数とオール“1”となる画素
数)をとる。以上の画像メモリ27−3.27−4から
画像プロセッサ28−3への転送および画像プロセッサ
28−3から画像プロセッサ28−4への転送は、パイ
プライン方式で行なわれる。
第1基準パターンAt (A)と被検査パターンとの
画素単位の論理積結果のヒストグラムは、基準より小さ
くなる披検査パターンを検出するのに用いられる。これ
は、被検査パターンが基準に一致するか基準より大きい
場合には、上記の論理積結果が“1゛となる画素数は第
1基準パターンAIのそれに一致し、基準より小さい場
合には小さくなる程“1”画素数が減少することから明
らかである。同様に第2基準パターンBl (B)と
披検査パターンとの画素単位の論理積結果のヒストグラ
ムは、基準より大きくなる被検査パターンを検出するの
に用いられる。これは、被検査パターンが基準に一致す
るか基準より小さい場合には、上記の論理積結果が“1
2となる画素数は0となり、基準より大きい場合には大
きくなる程“1゜画素数が増加することから明らかであ
る。
画素単位の論理積結果のヒストグラムは、基準より小さ
くなる披検査パターンを検出するのに用いられる。これ
は、被検査パターンが基準に一致するか基準より大きい
場合には、上記の論理積結果が“1゛となる画素数は第
1基準パターンAIのそれに一致し、基準より小さい場
合には小さくなる程“1”画素数が減少することから明
らかである。同様に第2基準パターンBl (B)と
披検査パターンとの画素単位の論理積結果のヒストグラ
ムは、基準より大きくなる被検査パターンを検出するの
に用いられる。これは、被検査パターンが基準に一致す
るか基準より小さい場合には、上記の論理積結果が“1
2となる画素数は0となり、基準より大きい場合には大
きくなる程“1゜画素数が増加することから明らかであ
る。
次の第4サイクルにおける画像処理装置の状態は、第5
図(d)に示すように、画像メモリ27−2が画像デー
タバス32−1に電気的に接続される点を除き、第5図
(b)に示す第2サイクルの状態と同様である。これに
より第4サイクルでは、画像メモリ27−2に格納され
た被検査パターンを対象として、第2サイクルにおける
画像メモリ27−1内の彼検査パターンの場合と同様の
処理が行なわれる。
図(d)に示すように、画像メモリ27−2が画像デー
タバス32−1に電気的に接続される点を除き、第5図
(b)に示す第2サイクルの状態と同様である。これに
より第4サイクルでは、画像メモリ27−2に格納され
た被検査パターンを対象として、第2サイクルにおける
画像メモリ27−1内の彼検査パターンの場合と同様の
処理が行なわれる。
そして、次の第5サイクルの画像処理装置の状態は、第
5図(c)の状態と同様となり、第4サイクルにおいて
2値化された画像メモリ27−3内の彼検査パターンと
画像メモリ27−4に格納されている基準パターン組の
残り(ここでは第1基準パターンA2.第2基準パター
ンB2)との画素単位の論理積演算と、論理積演算結果
のヒストグラムをとる処理がパイプライン方式で行なわ
れる。
5図(c)の状態と同様となり、第4サイクルにおいて
2値化された画像メモリ27−3内の彼検査パターンと
画像メモリ27−4に格納されている基準パターン組の
残り(ここでは第1基準パターンA2.第2基準パター
ンB2)との画素単位の論理積演算と、論理積演算結果
のヒストグラムをとる処理がパイプライン方式で行なわ
れる。
一方、制御プロセッサ21は、第3サイクルにおいて画
像プロセッサ28−4により求められたヒストグラムの
内容を制御バス31を介して入力して基準パターンとの
一致度をチェックし、上記の原理に従って許容サイズよ
り小さい(細い)か大きい(太い)かを判定する。
像プロセッサ28−4により求められたヒストグラムの
内容を制御バス31を介して入力して基準パターンとの
一致度をチェックし、上記の原理に従って許容サイズよ
り小さい(細い)か大きい(太い)かを判定する。
第6乃至第10サイクルにおいては、ITVカメラ24
−1.24−2から新たに入力される被検査パターンの
検査が、第1乃至第5サイクルにおいて画像メモリ27
−5に格納された基学パターンを用いて第1乃至第5サ
イクルと同様に行なわれる。
−1.24−2から新たに入力される被検査パターンの
検査が、第1乃至第5サイクルにおいて画像メモリ27
−5に格納された基学パターンを用いて第1乃至第5サ
イクルと同様に行なわれる。
なお、前記実施例では、1ワード中に2個の基準パター
ン(のビットデータ)を持たせている場合について説明
したが、1ワードが8ビツトの場合であれば最大4個の
基準パターンを持たせることが可能である。
ン(のビットデータ)を持たせている場合について説明
したが、1ワードが8ビツトの場合であれば最大4個の
基準パターンを持たせることが可能である。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、次に列挙する作
用効果を奏することができる。
用効果を奏することができる。
■ 補助記憶装置から画像メモリへの基準パターン転送
が画像バス経由で直接行なえるため、転送時間の短縮が
図れる。
が画像バス経由で直接行なえるため、転送時間の短縮が
図れる。
■ 1ワード中に複数の基準パターン(のビットデータ
)を持たせているので、複数の基準パターンが1度に転
送でき、効率のよい基準パターン転送が行なえる。
)を持たせているので、複数の基準パターンが1度に転
送でき、効率のよい基準パターン転送が行なえる。
■ 上記■、■によりパイプライン処理の適用が可能と
なり、パターン検査の高速化が図れる。
なり、パターン検査の高速化が図れる。
第1図はこの発明の一実施例に係るパターン検査用画像
処理装置のブロック構成図、第2図は基準パターン例を
示す図、第3図はワードデータ内基桑パターンビット配
置例を示す図、第4図は画像メモリの構成を示す図、第
5図(a)乃至第5図(d)はパターン検査処理の各サ
イクル毎のデータ転送経路を説明する図、第6図(a)
および第6図(b)は基準パターンと被検査パターンと
の間の論理演算を説明する図、第7図は従来例を示すプ
ロ→り構成図である。 21・・・制御プロセッサ、23・・・補助記憶装置、
24−1゜24−2・・・ITVカメラ、25・・・画
像処理部、2G−1,26−2・= I T V :l
ントローラ、27−1〜27−訃・・画像メモリ、2
g−1〜28−4・・・画像プロセッサ、29・・・バ
ルクコントローラ、31・・・制御ハス、32−1〜3
2−4・・・画像データバス、33・・・画像バス。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 第3図 第4図 第6図(a) 第6図(b) 第7図
処理装置のブロック構成図、第2図は基準パターン例を
示す図、第3図はワードデータ内基桑パターンビット配
置例を示す図、第4図は画像メモリの構成を示す図、第
5図(a)乃至第5図(d)はパターン検査処理の各サ
イクル毎のデータ転送経路を説明する図、第6図(a)
および第6図(b)は基準パターンと被検査パターンと
の間の論理演算を説明する図、第7図は従来例を示すプ
ロ→り構成図である。 21・・・制御プロセッサ、23・・・補助記憶装置、
24−1゜24−2・・・ITVカメラ、25・・・画
像処理部、2G−1,26−2・= I T V :l
ントローラ、27−1〜27−訃・・画像メモリ、2
g−1〜28−4・・・画像プロセッサ、29・・・バ
ルクコントローラ、31・・・制御ハス、32−1〜3
2−4・・・画像データバス、33・・・画像バス。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 第3図 第4図 第6図(a) 第6図(b) 第7図
Claims (1)
- n×m画素から成る基準パターンをp種有する基準パタ
ーン組を複数種格納する補助記憶装置であって各基準パ
ターン組が各組毎に用意されたn×mワードのワードデ
ータの所定位置に同一画素位置の画素データ同士を単位
として分散して格納される補助記憶装置と、上記基準パ
ターン組を格納する複数の画像メモリと、複数本の画像
データバスと、上記補助記憶装置から上記複数の画像メ
モリの1つへ上記複数本の画像データバスの1つを介し
て上記複数種の基準パターン組の1つをワード単位で転
送する動作を1基準パターン組転送終了毎に転送先の上
記画像メモリを一定順序で切替えて行なう基準パターン
転送手段と、n×m画素から成る被検査パターンを上記
複数本の画像データバスのうち上記基準パターン組の転
送に供されない画像データバスを介して入力する画像入
力手段と、この画像入力手段により入力される被検査パ
ターンと上記複数の画像メモリの1つに格納されている
上記基準パターン組内の該当基準パターンとの一致度を
検査するパターン検査手段とを具備することを特徴とす
るパターン検査用画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61285374A JPH0731729B2 (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | パタ−ン検査用画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61285374A JPH0731729B2 (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | パタ−ン検査用画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63138474A true JPS63138474A (ja) | 1988-06-10 |
JPH0731729B2 JPH0731729B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=17690720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61285374A Expired - Lifetime JPH0731729B2 (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 | パタ−ン検査用画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0731729B2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-29 JP JP61285374A patent/JPH0731729B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0731729B2 (ja) | 1995-04-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4949390A (en) | Interconnect verification using serial neighborhood processors | |
JP2591292B2 (ja) | 画像処理装置とそれを用いた自動光学検査装置 | |
CA2130336A1 (en) | Method and apparatus for rapidly processing data sequences | |
JPS5951135B2 (ja) | 物体検査装置 | |
JPH01180404A (ja) | パターン欠陥検査方法 | |
JPS63138474A (ja) | パタ−ン検査用画像処理装置 | |
US11361424B2 (en) | Neural network-type image processing device, appearance inspection apparatus and appearance inspection method | |
JPS6214280A (ja) | 画像処理装置 | |
JP2792559B2 (ja) | カラー画像処理装置 | |
JPS62184579A (ja) | パターン検出方法 | |
JPH1056300A (ja) | 検査結果判別方式 | |
JPS59791A (ja) | パタ−ン認識方法及びその装置 | |
JPH01296142A (ja) | 2次元画像比較検査装置 | |
JPS61145689A (ja) | 領域ラベリング回路 | |
Miteran et al. | Classification board for real time image segmentation | |
JP3109237B2 (ja) | 画像中の線分構成画素抽出方法および線分判定方法 | |
JPH011077A (ja) | パタ−ン検査方法 | |
JPS62108381A (ja) | 濃度ヒストグラム検出装置 | |
JPS6249590A (ja) | 高速画像処理装置 | |
JPS63137377A (ja) | 画像処理装置 | |
JPH0618428A (ja) | 欠陥検査方法及び半導体装置の製造方法 | |
Miteran et al. | Real time image segmentation using FPGA and parallel processor | |
JPH04276873A (ja) | 連結図形ラベリング装置 | |
JP2001118060A (ja) | 高速並列画像処理装置 | |
JPS589468A (ja) | 画像処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |