JP2792559B2 - カラー画像処理装置 - Google Patents

カラー画像処理装置

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JP2792559B2 JP63113565A JP11356588A JP2792559B2 JP 2792559 B2 JP2792559 B2 JP 2792559B2 JP 63113565 A JP63113565 A JP 63113565A JP 11356588 A JP11356588 A JP 11356588A JP 2792559 B2 JP2792559 B2 JP 2792559B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はカラー画像処理装置に関するものである。
[従来の技術] 従来の画像データ処理装置の構成を第2図に示す。第
2図では、ホストプロセスからプリンタにライン順次
に、処理プロセス1から処理プロセス2及び処理プロセ
ス3を介してプリンタに出力している。この構成によ
り、処理プロセス1では処理Aを実行し、処理プロセス
2では処理Aが実行された結果を処理プロセス1から入
力して処理Bを実行している。また処理プロセス3は処
理プロセス2からの結果を入力し、処理Cを実行してプ
リンタに出力している。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記構成では処理時間がかかるという
問題がある。この問題を解決するために上記構成を複数
設け、そしてこの構成を並列に配置して処理を高速化す
ることが考えられている。
一方、カラー画像処理装置では画像を所定単位(例え
ば、ライン単位、ブロック単位)で処理する方が好適な
場合(画像を画像の先頭から順次処理する場合)と、カ
ラー画像を構成する色成分毎に処理する方が好適な場合
(色成分ごとの誤差拡散2値化)がある。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、所定単
位毎の画像処理と色成分ごとの画像処理の双方を行なう
画像処理装置において、処理の高速化を実現することを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明のカラー画像処理装
置は以下のような構成を備える。即ち、 画像データを所定ブロック毎に発生する発生手段と、 前記発生手段により発生された前記所定ブロックの画
像データのそれぞれを選択的に入力する複数の入力制御
手段と、 前記複数の入力制御手段に応じて並列して設けられ、
前記複数の入力制御手段により入力された前記所定ブロ
ックの画像データに画像処理を施して前記所定ブロック
毎に並列に出力する複数の処理手段と、 前記複数の処理手段から出力される前記所定ブロック
毎の処理済み画像データを前記画像データの色成分毎に
分離して画像処理するために前記色成分に対応して並列
に設けられた複数の画像処理手段と、 前記複数の画像処理手段のそれぞれにより処理された
各色成分毎の画像データを画像出力装置の出力形式に適
応するフォーマットで出力する出力手段とを有すること
を特徴とする。
[作用] 以上の構成において、画像データを所定ブロック毎に
発生し、その所定ブロックの画像データのそれぞれを、
複数の入力制御手段により選択的に入力し、これら複数
の入力制御手段に応じて並列して設けられた複数の処理
手段により、その所定ブロックの画像データに画像処理
を施して所定ブロック毎に並列に出力する。これら複数
の処理手段から出力される所定ブロック毎の処理済み画
像データを、その画像データの色成分毎に分離して画像
処理するために色成分に対応して並列に設けられた複数
の画像処理手段により処理し、その処理された各色成分
毎の画像データを画像出力装置の出力形式に適応するフ
ォーマットで出力するように動作する。
[実施例] 以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施例を詳
細に説明する。
[画像データの処理システムの構成(第1図)] 第1図は実施例の画像データの処理システムにおける
各プロセスの接続を示す図である。
図において、1−1〜1−nはn個の入力プロセス
で、それぞれが直列に接続されている。2−1〜2−n
は画像情報の処理を行うn個の処理プロセスで、それぞ
れが各入力プロセスに接続されている。3−1〜3−n
は処理されたデータを出力するn個の出力プロセスで、
それぞれが各処理プロセスに接続され、処理プロセスで
処理されたデータを後段(右側)の出力プロセスに出力
している。また、100はホストプロセスで、処理すべき
データを入力プロセスに出力している。101はn個の出
力プロセスの出力を制御して、プリンタ102に処理結果
を出力する出力制御プロセスである。ここで、nは最大
プロセス番号と呼ぶ。
ここで、ホストプロセス100は画像データをライン順
次に入力プロセスに出力する。このとき入力プロセスに
出力される画像データのフオーマツトを第3図に示す。
第3図において、40は画像データのライン番号を格納す
るエリア、41は実際の画像データエリアを示している。
この画像データの処理システムにおける動作を説明す
ると、ホストプロセス100より画像データを入力する
と、各入力プロセスは第4図のフローチヤートで示した
処理を実行する。
即ち、ステツプS1でホストプロセス100よりデータを
入力し、ステツプS2で入力したデータのライン番号
(l)を最大プロセス番号(n)で割算し、その余りを
求める。この余りが自分の入力プロセスの番号(P)と
一致すれば、入力したデータを対応する処理プロセスに
出力するが、一致しないときは次段の入力プロセスにそ
のデータを出力する。よつて、例えば入力プロセス1−
1の場合で説明すると、ライン番号lが“1"の画像デー
タを入力すると、1/n(n≠1)の余りより入力プロセ
ス番号“1"が求められる。これは自分の番号と等しいた
め、処理プロセス2−1に画像データを出力する。ま
た、ライン番号lをnで割つた余りが“1"に等しくなけ
れば、後段の入力プロセス1−2にその画像データを出
力する。
このようにして、例えば最大プロセス番号nが“3"の
とき、第1ラインのデータは処理プロセス2−1に、第
2ラインのデータは処理プロセス2−2に、第3ライン
のデータは処理プロセス2−3に出力される。そして、
このとき第4ラインのデータが入力プロセスに転送さ
れ、処理プロセス3−1が処理中であれば、第4ライン
以降の画像データが待たされることになる。
次に、出力プロセスの動作を説明すると、各出力プロ
セスは受取つた結果データを順次右方向、即ち、出力プ
ロセス3−1から3−n方向に出力し、最終的に全ての
処理済みデータは出力制御プロセス101に出力されて集
められる。この各出力プロセスが出力するデータのフオ
ーマツトは、第3図に示すデータフオーマツトと同じで
ある。
出力制御プロセス101では、最大プロセス番号が“n"
の場合、n個の結果データを出力プロセスから入力す
る。これらn個のデータは必ずしもライン順序で出力制
御プロセス101に伝送されてくるとは限らないため、出
力制御プロセス101は、データ中に含まれるライン番号
(40)を基に、処理済みの画像データを元の画像データ
のライン番号順に並べ換えて、処理済みの画像データを
プリンタ102に出力する。
[他の実施例(第5図)] 次に、前述の実施例で、例えばホストプロセス100が
画像データをプリンタ102に出力する場合について説明
する。
画像データの色処理では通常入力ガンマ補正、マスキ
ング、UCR(下色除去)、黒生成、出力補正等の処理が
行われる。これらは、各画素毎に或いは各ライン毎に並
列に処理できる。
即ち、マスキングの処理としては入力するY,M,C或い
は入力するR,G,Bから入力ガンマ補正を行つて得られた
Y,M,Cに対して以下の処理を行う。
また、黒生成UCRの処理としては、以下の処理を行
う。
Bk=K1×min(Y′M′C′) Y″=Y′−Bk M″=M′−Bk C″=C′−Bk ここで、K1は定数である。
また、2値化処理にデイザ法を用いた場合、この処理
も各画素毎或いはライン毎に並列処理が可能である。従
つて、これらの色処理及びデイザ法による2値化処理
は、この実施例の如く画像を各ライン毎に分割して並列
に処理することができる。
実際には第1図の実施例において、各処理プロセス2
−1〜2−nは対応する入力プロセス1−1〜1−nよ
り入力されたラインデータに対し、そのデータ中に含ま
れるライン番号40に応じて色処理、デイザ法による2値
化処理を行う。その結果は、対応する出力プロセス3−
1〜3−nにより、順次出力制御プロセス101に転送さ
れ、データ中に含まれるライン番号40を基にライン番号
順に並び変えられてプリンタ102に出力される。
第5図は他の実施例の構成を示す画像処理システムの
ブロツク図である。
ここで、入力プロセス1−1〜1−nと処理プロセス
2−1〜2−nは、前述の実施例と同様の動作を行う。
また、出力プロセス4−1〜4−nは、左隣りの出力プ
ロセスからの結果の入力を待ち、右隣りの出力プロセス
に出力する。こうして各出力プロセスでは、順次左隣り
よりの結果データを入力していき、最終段の出力プロセ
ス4−nは、出力プロセス4−1〜4−(n−1)まで
の結果データを集計してライン順に並べ換えることによ
り、プリンタ102に元の画像データに適合した順序で処
理済みデータを転送できる。
なお、これらの実施例では、処理プロセス2−1に第
1ラインを、処理プロセス2−2に第2ラインを割当る
ようにしていたがこれに限定されるものでなく、例えば
逆順に、処理プロセス2−1に第n番目のラインデータ
を、処理プロセス2−2に第(n−1)ラインの画像デ
ータを出力するようにしても良い。
また、この実施例では出力装置をプリンタとしたが、
CRT等のデイスプレイ装置やストリーマ順次アクセスの
ハードデイスク等にも応用できることは勿論である。
またこの実施例では画像データをライン毎に処理する
ように説明したが、ブロツク毎のデータであつても良
い。更には、例えばR,G,B等の色毎の画像データであつ
ても良い。
更に例えば前述の実施例において、色処理、デイザ法
による2値化処理について説明したが、2値化処理とし
て誤差拡散法を用いる場合、2値化処理の際の誤差を周
囲の画素に拡散させるため、ライン毎の並列処理ができ
ない。なお、誤差拡散法による2値化とは、第9図に示
すように注目画素(第9図中の画素90)を所定の闘値で
2値化する場合、注目画素のデータと闘値との差分(誤
差)を第9図の周辺の画素データに加算することによつ
て、画像全体の濃度を保存する方法である。
また、この実施例では、誤差を周囲の画素に加算する
に際して、第9図に示した係数を乗じた後に加算するよ
うにしている。なお、この図において、X方向は画像デ
ータの主走査方向、Y方向は画像データの副走査方向を
示している。
[誤差拡散法による2値化処理の説明(第6図〜第9
図)] 第6図において、色処理、誤差拡散法による2値化処
理を行う場合について説明する。
まず、色処理は前述のようにライン毎の処理が可能で
あるため、第5図示のように入力プロセス1−1〜1−
3、処理プロセス2−1〜2−3、出力プロセス3−1
〜3−3でライン毎の処理を行う。その結果データは、
入力プロセス1−4に転送される。入力プロセス1−4
はその結果データのうち、Yラインデータを処理プロセ
ス2−4に転送し、残りのM、C、Bkのラインデータを
入力プロセス1−5に転送する。これは第3図に示した
ライン番号の代わりに色番号を使用することによつて行
われる。
同様に、入力プロセス1−5はMを、入力プロセス1
−6はCを、入力プロセス1−7はBkをそれぞれ処理プ
ロセス2−5、2−6、2−7に転送する。これら処理
プロセスは受取つた各色ごとのラインデータに対して、
誤差拡散法による2値化処理を行う。このとき、次のラ
インに拡散すべき誤差は各処理プロセス2−4〜2−7
内に保持される。
このように処理され、2値化された各色毎のラインデ
ータは出力プロセス3−4〜3−7に転送される。出力
プロセス3−4〜3−6は入力した各色毎のラインデー
タを出力プロセス3−7に転送する。出力プロセス3−
7は各Y,M,C,Bkのラインデータを入力し、プリンタ102
のデータフオーマツトに成形してプリンタ102に出力す
る。
第6図に示した構成の表現を変えたブロツク図を第7
図に示す。
第7図において、A−1、A−2、A−3はそれぞれ
第6図に示す1−1〜3−1、1−2〜3−2、1−3
〜3−3に対応するブロツクであつて、各A−1〜A−
3はそれぞれ画像のライン毎に前述のマスキング、UCR
等の処理を行う。また第7図において、B−1、B−
2、B−3、B−4は、それぞれ第6図に示す1−4〜
3−4、1−5〜3−5、1−6〜3−6、1−7〜3
−7に対応するブロツクであつて、各B−1〜B−4は
色成分毎に誤差拡散法による2値化処理を行う。各ブロ
ツクはTとして示されたプロセツサユニツト及び256kバ
イトのメモリを有している。
第6図に示した各ユニツトの内部の構成を第8図をも
用いて説明する。
第8図において、8−1は浮動演算ユニツト、8−2
は32ビツトの演算ユニツト、8−3は4kバイトの内蔵メ
モリ、8−4は外部メモリ8-10とのインターフエースを
行うメモリインターフエース部、8−5はメモリインタ
ーフエース部8−4等の動作の補助をするシステムサー
ビスであり、例えばメモリインターフエース部8−4に
よるデータ転送のためのリクエストを行つている。8−
6は外部メモリ8-10とのインターフエースを行うインタ
ーフエース部、8−7〜8−9は前後のユニツトとのデ
ータ転送を行うインターフエース部である。
以上説明したように第6図、第7図に示した実施例に
よれば、従来は不可能であつた画素毎の処理や、例えば
誤差拡散として知られるような2次元のデータ処理を並
行して行うことができる。即ち、2つの処理のそれぞれ
を別個の闘値の並列処理ユニツトに処理させるように構
成することによつて可能にした。
この実施例では出力制御プロセス101を用いない場合
について説明したが、出力制御プロセス101を用いた場
合にも同様に適用できる。
また更に、この実施例では画像データの場合で説明し
たが、例えば音声等のように時系列に従つて処理される
必要があるものに対しても全く同様に実現できる。
以上説明したようにこの実施例によれば、入力プロセ
スを直列に接続し、その入力プロセスのそれぞれに処理
プロセスを接続し、各処理プロセスにおける処理結果を
出力する出力プロセスを接続する構成にし、その出力プ
ロセス同士を更に直列に接続して、各出力プロセスから
出力される処理結果を画像データの出力順に並べ換えて
出力機器に出力できる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、画像データを所
定ブロック毎に並列に処理することにより高速な処理済
み画像データの獲得を可能とし、更に複数の処理手段に
より並列に処理された処理済み画像データを、複数の画
像処理手段により色成分毎に画像処理を行なうことがで
きるため、画像データの所定ブロック毎、及び各色毎の
処理を高速に行って出力できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の画像処理システムにおける各プロセス
の接続を示す図、 第2図は従来の画像処理システムの構成例を示す図、 第3図は画像データのフオーマツト例を示す図、 第4図は入力プロセスの処理を示すフローチヤート、 第5図は他の実施例の画像処理システムの構成例を示す
ブロツク図、 第6図は更に他の実施例の画像処理システムの構成を示
すブロツク図、 第7図は第6図のブロツク図の表現形式を変えて示した
図、 第8図は第7図の各ブロツク図の構成例を示す図、そし
て 第9図は注目画素に対する誤差拡散法による2値化処理
を示す図である。 図中、1−1〜1−n……入力プロセス、2−1〜2−
n……処理プロセス、3−1〜3−n……出力プロセ
ス、4−1〜4−n……出力プロセス、40……ライン番
号、41……ラインデータ、100……ホストプロセス、101
……出力制御プロセス、102……プリンタである。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像データを所定ブロック毎に発生する発
    生手段と、 前記発生手段により発生された前記所定ブロックの画像
    データのそれぞれを選択的に入力する複数の入力制御手
    段と、 前記複数の入力制御手段に応じて並列して設けられ、前
    記複数の入力制御手段により入力された前記所定ブロッ
    クの画像データに画像処理を施して前記所定ブロック毎
    に並列に出力する複数の処理手段と、 前記複数の処理手段から出力される前記所定ブロック毎
    の処理済み画像データを前記画像データの色成分毎に分
    離して画像処理するために前記色成分に対応して並列に
    設けられた複数の画像処理手段と、 前記複数の画像処理手段のそれぞれにより処理された各
    色成分毎の画像データを画像出力装置の出力形式に適応
    するフォーマットで出力する出力手段と、 を有することを特徴とするカラー画像処理装置。
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