JPS63137397A - 無人精米装置におけるデ−タ集計方法 - Google Patents
無人精米装置におけるデ−タ集計方法Info
- Publication number
- JPS63137397A JPS63137397A JP28524486A JP28524486A JPS63137397A JP S63137397 A JPS63137397 A JP S63137397A JP 28524486 A JP28524486 A JP 28524486A JP 28524486 A JP28524486 A JP 28524486A JP S63137397 A JPS63137397 A JP S63137397A
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- operating time
- rice milling
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Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
- Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、コイン投入により運転可能に構成する無人
精米装置におけるデータ集計方法に関する。
精米装置におけるデータ集計方法に関する。
[従来技術及び発明が解決しようとする問題点]近年、
利用者の希望する量や精白度に仕上げる無人精米装置が
普及しつつある。
利用者の希望する量や精白度に仕上げる無人精米装置が
普及しつつある。
ところでこの無人精米装置の管理者は日々又は時間等の
利用状態を的確に把握する要請があるにも拘らず、従来
は投入金額の計算と利用電力量とから利用状態を推定し
うるのみであり、必ずしも正確ではない。
利用状態を的確に把握する要請があるにも拘らず、従来
は投入金額の計算と利用電力量とから利用状態を推定し
うるのみであり、必ずしも正確ではない。
尚、例えば100円当り2分のようにコイン投入金額に
応じて精米装置の運転時間を仮定的に設定してはいるが
、端数処理への対応等の理由から若干の余裕時間をもた
せていることが多く投入金額と運転時間とは正確に一致
するものでない場合がある。このため合計金額と総運転
時間とのずれが明確でなかった。
応じて精米装置の運転時間を仮定的に設定してはいるが
、端数処理への対応等の理由から若干の余裕時間をもた
せていることが多く投入金額と運転時間とは正確に一致
するものでない場合がある。このため合計金額と総運転
時間とのずれが明確でなかった。
[問題を解決するための手段]
この発明は、運転時間や投入金額等の関係を正確に把握
しようとするもので、コイン投入金額に応じて運転時間
を設定する無人精米装置に゛おいて、自動カレンダー機
構からの運転時刻出力及び実質運転時間出力、上記投入
金額出力を夫々の運転毎に記憶しつつ、単位日時毎の合
計運転件数、金額合計を算出し、これらを一括して印字
装置で出力する無人精米装置におけるデータ集計方法の
構成とする。
しようとするもので、コイン投入金額に応じて運転時間
を設定する無人精米装置に゛おいて、自動カレンダー機
構からの運転時刻出力及び実質運転時間出力、上記投入
金額出力を夫々の運転毎に記憶しつつ、単位日時毎の合
計運転件数、金額合計を算出し、これらを一括して印字
装置で出力する無人精米装置におけるデータ集計方法の
構成とする。
[発明の作用及び効果コ
利用者による精米装置の運転毎に、a転開始時刻と終了
時刻、実質運転時間、投入金額を記憶し、単位日時毎に
これらと合計運転件数及び金額合計を印字装置で出力す
るから、投入金額からの仮想運転時間と実質運転時間と
の対比が容易となり歩留まり計算等に有効である。
時刻、実質運転時間、投入金額を記憶し、単位日時毎に
これらと合計運転件数及び金額合計を印字装置で出力す
るから、投入金額からの仮想運転時間と実質運転時間と
の対比が容易となり歩留まり計算等に有効である。
[実施例]
この発明の一実施例を図面に基づき説明する。
1は上部のタンク2からの供給玄米を搗精処理する精米
装置で、搗精ロールや除糠スクリーン等を有する公知の
構成であり、精白米は精米装置1の開口部から精米タン
ク3に回収される。4は下部に接続する供給ホッパ5か
ら上記タンク2へ原料玄米を揚上する昇降機である。
装置で、搗精ロールや除糠スクリーン等を有する公知の
構成であり、精白米は精米装置1の開口部から精米タン
ク3に回収される。4は下部に接続する供給ホッパ5か
ら上記タンク2へ原料玄米を揚上する昇降機である。
6は精米装置1の機枠内部に設ける電動機で、上記搗精
ロールや昇降機4を回転駆動すべく構成される。
ロールや昇降機4を回転駆動すべく構成される。
7は精米装置1の機枠側部に設ける制御盤で、コイン投
入CI8や錆白度設定ボタン9,9・・・及び運転残時
間表示部10を配設している。該制御盤8内部の演算制
御部11には、投入コインの適否乃至金額(枚数)を検
出するコイン検出部12、この検出金額に応じて運転時
間、即ち電動機6の運転時間を仮定的に設定出力する運
転時間設定部13、精白度設定ボタン9,9・・・の設
定位置を検出して精白抵抗調節機構14を指令出力する
精白抵抗設定部15等を備える。
入CI8や錆白度設定ボタン9,9・・・及び運転残時
間表示部10を配設している。該制御盤8内部の演算制
御部11には、投入コインの適否乃至金額(枚数)を検
出するコイン検出部12、この検出金額に応じて運転時
間、即ち電動機6の運転時間を仮定的に設定出力する運
転時間設定部13、精白度設定ボタン9,9・・・の設
定位置を検出して精白抵抗調節機構14を指令出力する
精白抵抗設定部15等を備える。
又、上記制御盤8の演算制御部11には、印字装置16
を接続する。この印字装置16には自動カレンダー機構
を内蔵させ、時刻及び日付を常時読み込みうる構成とし
ている。ぞしてこの印字装置16乃至演算制御部11に
は、前記のコイン投入に起因して投入金額、実質運転時
間、運転開始時刻と運転終了時刻とを記憶させる記憶機
能、及び予め設定している単位日時例えば−日24時間
毎の運転回数、投入金額累計を積算する積算機能を具備
せしめである。尚、運転終了は、上記のコイン投入金額
に基づく設定時間の消費による他、前記タンク2の下位
に設けるレベル検出器17の原料無し検出後一定時間を
おいて行なわれる構成としている。18はこのレベル検
出器17のON作動に基づき前記モータ6を上記の通り
停止制御する制御部である。
を接続する。この印字装置16には自動カレンダー機構
を内蔵させ、時刻及び日付を常時読み込みうる構成とし
ている。ぞしてこの印字装置16乃至演算制御部11に
は、前記のコイン投入に起因して投入金額、実質運転時
間、運転開始時刻と運転終了時刻とを記憶させる記憶機
能、及び予め設定している単位日時例えば−日24時間
毎の運転回数、投入金額累計を積算する積算機能を具備
せしめである。尚、運転終了は、上記のコイン投入金額
に基づく設定時間の消費による他、前記タンク2の下位
に設けるレベル検出器17の原料無し検出後一定時間を
おいて行なわれる構成としている。18はこのレベル検
出器17のON作動に基づき前記モータ6を上記の通り
停止制御する制御部である。
上側の作用について説明する。
精白度設定ボタン9,9・・・を指定し、所定のコイン
を投入すると、原動機6は運転を開始する。
を投入すると、原動機6は運転を開始する。
このとき演算制御部11乃至印字装置16は開始時刻を
記憶する。原料玄米を供給ホッパ5に投入すると昇降機
4、タンク2を経て精米装置1内に供給される。搗精処
理された後、精白米は精米タンク3に回収される一方、
糠は図外の糠袋に回収される。
記憶する。原料玄米を供給ホッパ5に投入すると昇降機
4、タンク2を経て精米装置1内に供給される。搗精処
理された後、精白米は精米タンク3に回収される一方、
糠は図外の糠袋に回収される。
投入金額に応じた運転時間が経過し、又は未だ運転時間
に余裕はあるがタンク2の原料玄米がなくなりレベル検
出器17が作動して一定時間経過すると、原動機6は停
止し搗精処理は終了する。
に余裕はあるがタンク2の原料玄米がなくなりレベル検
出器17が作動して一定時間経過すると、原動機6は停
止し搗精処理は終了する。
このときの時刻も上記同様記憶される。
こうして設定された一日24時間の稼動を終えると管理
者は集計作業に入る。印字装置16を起動すると第3図
のようなデータが出力される。即ち、夫々の運転毎に運
転開始時刻と運転終了時刻イ、実質運転時間口、投入金
額ハが、例えば時刻イは分単位で1時間口は秒単位で、
金額ハは円単位で出力される。最後にその日の合計運転
件数二、合計金額ホが日付へと共に出力される。
者は集計作業に入る。印字装置16を起動すると第3図
のようなデータが出力される。即ち、夫々の運転毎に運
転開始時刻と運転終了時刻イ、実質運転時間口、投入金
額ハが、例えば時刻イは分単位で1時間口は秒単位で、
金額ハは円単位で出力される。最後にその日の合計運転
件数二、合計金額ホが日付へと共に出力される。
投入金額と運転時間とは必ずしも比例するものでなく、
該投入金額による(仮定的な)設定時間は利用者への表
示時間よりもやや長く設定して。
該投入金額による(仮定的な)設定時間は利用者への表
示時間よりもやや長く設定して。
前利用者の残留除去や端数処理を可能ならしめている。
又、投入金額による設定時間の消費i)fに原料玄米が
なくなる場合には徒に電力消費を行なうのみであるから
レベル検出器17で運転を中止できる構成としているも
のにおいても同様である。
なくなる場合には徒に電力消費を行なうのみであるから
レベル検出器17で運転を中止できる構成としているも
のにおいても同様である。
上記のような印字出力が得られると、各運転毎の運転時
間と投入金額との対比が容易であるし、単位日時毎の運
転状態の把握も容易である。
間と投入金額との対比が容易であるし、単位日時毎の運
転状態の把握も容易である。
図はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は全体側
面図、第2図は制御ブロック図、第3図は印字出力の一
例を示す図である。 図中、1は精米装置、2はタンク、3は精米タンク、4
は昇降機、5は供給ホッパ、6は電動機。 7は制御盤、8はコイン投入口、9,9・・・は精白度
設定ボタン、11は演算制御部、12はコイン検出部、
13は運転時間設定部、16は印字装置、17はレベル
検出器を示す。
面図、第2図は制御ブロック図、第3図は印字出力の一
例を示す図である。 図中、1は精米装置、2はタンク、3は精米タンク、4
は昇降機、5は供給ホッパ、6は電動機。 7は制御盤、8はコイン投入口、9,9・・・は精白度
設定ボタン、11は演算制御部、12はコイン検出部、
13は運転時間設定部、16は印字装置、17はレベル
検出器を示す。
Claims (1)
- コイン投入金額に応じて運転時間を設定する無人精米装
置において、自動カレンダー機構からの運転時刻出力及
び実質運転時間出力、上記投入金額出力を夫々の運転毎
に記憶しつつ、単位日時毎の合計運転件数、金額合計を
算出し、これらを一括して印字装置で出力する無人精米
装置におけるデータ集計方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28524486A JPS63137397A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 無人精米装置におけるデ−タ集計方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28524486A JPS63137397A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 無人精米装置におけるデ−タ集計方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63137397A true JPS63137397A (ja) | 1988-06-09 |
Family
ID=17688977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28524486A Pending JPS63137397A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 無人精米装置におけるデ−タ集計方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63137397A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008104251A (ja) * | 2006-10-17 | 2008-05-01 | Teijin Pharma Ltd | 電源異常検知方法 |
JP2017100059A (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | 井関農機株式会社 | 精米設備 |
JP2017100060A (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | 井関農機株式会社 | 精米設備 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57212556A (en) * | 1981-06-24 | 1982-12-27 | Toshiba Mach Co Ltd | Operating time totalizing device |
JPS59208690A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-27 | 井関農機株式会社 | コイン精米機の料金表示装置 |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP28524486A patent/JPS63137397A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57212556A (en) * | 1981-06-24 | 1982-12-27 | Toshiba Mach Co Ltd | Operating time totalizing device |
JPS59208690A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-27 | 井関農機株式会社 | コイン精米機の料金表示装置 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008104251A (ja) * | 2006-10-17 | 2008-05-01 | Teijin Pharma Ltd | 電源異常検知方法 |
JP2017100059A (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | 井関農機株式会社 | 精米設備 |
JP2017100060A (ja) * | 2015-11-30 | 2017-06-08 | 井関農機株式会社 | 精米設備 |
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