JP2785314B2 - コイン式洗濯機 - Google Patents
コイン式洗濯機Info
- Publication number
- JP2785314B2 JP2785314B2 JP1088837A JP8883789A JP2785314B2 JP 2785314 B2 JP2785314 B2 JP 2785314B2 JP 1088837 A JP1088837 A JP 1088837A JP 8883789 A JP8883789 A JP 8883789A JP 2785314 B2 JP2785314 B2 JP 2785314B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coin
- switch
- washing
- washing machine
- test
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、コインの投入により、洗濯，すすぎ，脱水
等の一連の工程を運転するコイン式洗濯機に関する。
等の一連の工程を運転するコイン式洗濯機に関する。
従来の技術 従来のコイン式洗濯機では、特公昭63−24395号公報
にみられるように、試験運転を行う場合、運転データー
をクリアーした後、試験運転工程の選択等を行ってい
た。
にみられるように、試験運転を行う場合、運転データー
をクリアーした後、試験運転工程の選択等を行ってい
た。
発明が解決しようとする課題 そのために、コイン式洗濯機を使用している途中に、
例えば、硬貨回収等を行い、使用回数と硬貨投入枚数を
チェックしようとすれば一度運転をクリアー、つまり硬
貨投入前の状態にしなければならず、使用者にとっては
お金の取られ損になるか、あるいはチェックする側の負
担で再使用させるか、または、使用者の運転が終了する
まで待たなければならなかった。
例えば、硬貨回収等を行い、使用回数と硬貨投入枚数を
チェックしようとすれば一度運転をクリアー、つまり硬
貨投入前の状態にしなければならず、使用者にとっては
お金の取られ損になるか、あるいはチェックする側の負
担で再使用させるか、または、使用者の運転が終了する
まで待たなければならなかった。
本発明は前記課題に鑑み、試験運転の中でも使用者が
特に問題とされない硬貨回収時のカウンター表示および
設定金額表示等を、運転をクリアーしない状態で確認で
きるよう作業性を向上させることを目的とする。
特に問題とされない硬貨回収時のカウンター表示および
設定金額表示等を、運転をクリアーしない状態で確認で
きるよう作業性を向上させることを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明は、コインの投入
により洗濯，すすぎ，脱水等の一連の工程を制御する制
御手段と、操作面に設けた工程のスタート等の動作を行
う操作スイッチと、運転されている工程のデータを一時
停止する一時停止スイッチを備え、前記一時停止スイッ
チを押した後、所定時間以内に前記操作スイッチを押す
と、所定の試験運転を行う構成としたものである。ま
た、一時停止された運転データーは所定の試験運転によ
り復帰する工程、運転データーをクリアーする工程を有
するよう構成したものである。
により洗濯，すすぎ，脱水等の一連の工程を制御する制
御手段と、操作面に設けた工程のスタート等の動作を行
う操作スイッチと、運転されている工程のデータを一時
停止する一時停止スイッチを備え、前記一時停止スイッ
チを押した後、所定時間以内に前記操作スイッチを押す
と、所定の試験運転を行う構成としたものである。ま
た、一時停止された運転データーは所定の試験運転によ
り復帰する工程、運転データーをクリアーする工程を有
するよう構成したものである。
作用 上記構成によれば、一時停止スイッチを押すことによ
り、運転データーは、一時停止状態となりその後、前面
の操作面の操作スイッチにより試験工程の選択等を行う
ようにしたもので、最初、運転を一時停止にしておき、
コイン式洗濯機の試験工程の内容に従い初期の運転デー
ターを復帰させるか、あるいは運転データーをクリアー
し、修理等を行うことができ、試験運転の用途に応じた
操作ができ、作業性を向上させることができる。
り、運転データーは、一時停止状態となりその後、前面
の操作面の操作スイッチにより試験工程の選択等を行う
ようにしたもので、最初、運転を一時停止にしておき、
コイン式洗濯機の試験工程の内容に従い初期の運転デー
ターを復帰させるか、あるいは運転データーをクリアー
し、修理等を行うことができ、試験運転の用途に応じた
操作ができ、作業性を向上させることができる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説
明する。第１図において、１は機枠、２はコントロール
ボックスで、その正面の操作面には50円硬貨と100円硬
貨を投入するコイン投入口3,4と、７セグメントのLEDよ
り成る投入金額や残時間を表示する数字表示装置５と、
LEDより成る工程の進行を表示する工程表示装置６と、
槽洗いをスタートさせる第１の操作スイッチ７と、全自
動運転をスタートさせる第２の操作スイッチ８とが設け
られている。またコントロールボックス２の背面には、
第２図のように一時停止スイッチ９が設けられている。
第３図において、10は洗濯，すすぎ，脱水の一連の工程
を制御する制御手段で、本実施例ではマイクロコンピュ
ータを使用しており、11,12,13,14は洗濯モーター，排
水弁，給水弁のオンオフを行うサイリスタ、15はサイリ
スタ11〜14の制御を行うドライブ装置、16は前記コイン
投入口３から50円硬貨が投入された時に信号を出す50円
硬貨検知スイッチ、17はコイン投入口４から100円硬貨
が投入された時に信号を出す100円硬貨検知スイッチ、1
8は洗濯槽の水位を検知する水位検知装置、19は交流電
源、20は交流電源19を整流して直流電圧を得る直流電源
回路である。
明する。第１図において、１は機枠、２はコントロール
ボックスで、その正面の操作面には50円硬貨と100円硬
貨を投入するコイン投入口3,4と、７セグメントのLEDよ
り成る投入金額や残時間を表示する数字表示装置５と、
LEDより成る工程の進行を表示する工程表示装置６と、
槽洗いをスタートさせる第１の操作スイッチ７と、全自
動運転をスタートさせる第２の操作スイッチ８とが設け
られている。またコントロールボックス２の背面には、
第２図のように一時停止スイッチ９が設けられている。
第３図において、10は洗濯，すすぎ，脱水の一連の工程
を制御する制御手段で、本実施例ではマイクロコンピュ
ータを使用しており、11,12,13,14は洗濯モーター，排
水弁，給水弁のオンオフを行うサイリスタ、15はサイリ
スタ11〜14の制御を行うドライブ装置、16は前記コイン
投入口３から50円硬貨が投入された時に信号を出す50円
硬貨検知スイッチ、17はコイン投入口４から100円硬貨
が投入された時に信号を出す100円硬貨検知スイッチ、1
8は洗濯槽の水位を検知する水位検知装置、19は交流電
源、20は交流電源19を整流して直流電圧を得る直流電源
回路である。
次に第４図のフローチャートに基づき動作を説明す
る。電源投入後、50円硬貨検知スイッチ16及び100円硬
貨検知スイッチ17で硬貨の投入を検知するたびにRAM内
の投入金額メモリーの内容に金額を加算していき、数字
表示装置５に投入金額を表示する。投入金額が、あらか
じめ設定されている設定金額以上になれば、操作スイッ
チ7,8の受付けを開始する。ここで槽洗いスタートの操
作スイッチ７が押されると洗濯槽の洗浄を行う槽洗い工
程の運転を開始する。槽洗い工程ではサイリスタ11,13,
14をオンして、モーター，排水弁，給水弁を駆動し、給
水しながらの脱水を行う。この時、工程表示装置６は、
槽洗い工程に対応したLEDの点滅を行い、動作の表示を
行う。なお槽洗い工程が終了した後は、一時停止の状態
となり、槽洗いスタートの操作スイッチ７の受付けは禁
止され、全自動運転スタートの操作スイッチ８のみの受
付け可能となる。
る。電源投入後、50円硬貨検知スイッチ16及び100円硬
貨検知スイッチ17で硬貨の投入を検知するたびにRAM内
の投入金額メモリーの内容に金額を加算していき、数字
表示装置５に投入金額を表示する。投入金額が、あらか
じめ設定されている設定金額以上になれば、操作スイッ
チ7,8の受付けを開始する。ここで槽洗いスタートの操
作スイッチ７が押されると洗濯槽の洗浄を行う槽洗い工
程の運転を開始する。槽洗い工程ではサイリスタ11,13,
14をオンして、モーター，排水弁，給水弁を駆動し、給
水しながらの脱水を行う。この時、工程表示装置６は、
槽洗い工程に対応したLEDの点滅を行い、動作の表示を
行う。なお槽洗い工程が終了した後は、一時停止の状態
となり、槽洗いスタートの操作スイッチ７の受付けは禁
止され、全自動運転スタートの操作スイッチ８のみの受
付け可能となる。
次に、全自動運転スタートの操作スイッチ８が押され
た場合は、まずサイリスタ14をオンし給水を行う。所定
の水位に達して水位検知装置18からの信号を入力すると
給水を停止し、サイリスタ11,12を交互にオンし、攪拌
をして洗濯工程を行う。洗濯工程が終了すると次にサイ
リスタ13をオンし排水弁を開き排水を行い、水位検知装
置18から水位が空になった信号が入力されると、サイリ
スタ11をオンし脱水工程を行い、順に給水，攪拌と行
う。この排水，脱水，給水，攪拌という工程を２回ほど
繰り返してすすぎ工程を行う。すすぎ工程が終わると再
び排水，脱水と行い脱水工程を終了する。このような一
連の全自動運転中には、工程表示装置６は、運転中の工
程に対応したLEDの点滅を行い、各工程の進行，終了と
ともに消灯していく。また数字表示装置５は運転の残り
時間を分単位で表示し、順次カウントダウンしていく。
た場合は、まずサイリスタ14をオンし給水を行う。所定
の水位に達して水位検知装置18からの信号を入力すると
給水を停止し、サイリスタ11,12を交互にオンし、攪拌
をして洗濯工程を行う。洗濯工程が終了すると次にサイ
リスタ13をオンし排水弁を開き排水を行い、水位検知装
置18から水位が空になった信号が入力されると、サイリ
スタ11をオンし脱水工程を行い、順に給水，攪拌と行
う。この排水，脱水，給水，攪拌という工程を２回ほど
繰り返してすすぎ工程を行う。すすぎ工程が終わると再
び排水，脱水と行い脱水工程を終了する。このような一
連の全自動運転中には、工程表示装置６は、運転中の工
程に対応したLEDの点滅を行い、各工程の進行，終了と
ともに消灯していく。また数字表示装置５は運転の残り
時間を分単位で表示し、順次カウントダウンしていく。
次に、試験運転を行う場合について説明する。電源投
入時、制御手段10内に立てられたTESTフラグ、及びTEST
MODEフラグは共に「０」に設定されている。次に、試験
運転を行うために一時停止スイッチ９を押すと、TESTフ
ラグを「１」にするとともに、５秒タイマーをスタート
し、運転データーを一時停止状態とする。これにより、
全自動運転中であれば動作を一時停止状態とする。TEST
フラグが「１」になると、操作スイッチ８を試験運転の
工程選択スイッチとして受け付け、５秒タイマーがカウ
ントを終了するまで、数字表示装置５により、第５図で
示すように例えば「150」と表示する。この５秒間以内
に操作スイッチ８が押れなければ、この表示状態のまま
表示し、５秒後に運転データーの一時停止状態を解除
し、運転データーを復帰させ、TESTフラグ及びTESTMODE
フラグを「０」にし、テストモードを終了する。５秒以
内に操作スイッチ８が押れると、押すたびにTESTMODEフ
ラグを＋１ずつカウントアップし、TESTMODEは、「０」
→「１」→「２」→「３」→「４」→「０」と順に変化
する。そしてTESTMODEフラグ「１」の場合は、上記同様
５秒タイマーがカウントを終了するまで数字表示装置５
により、第６図で示すように例えば「022」とカウント
数を５秒間表示する。５秒間を過ぎれば、運転データー
の一時停止状態を解消し運転データーを復帰させ、TEST
フラグ及びTESTMODEフラグを「０」にし、テストモード
を終了する。次にTESTMODEフラグが「２」の場合は、５
秒タイマーがカウント終了までの５秒間は、「01」表示
のみを行い、５秒以上になれば、いままでの一時停止の
運転データークリアーした後、給水を行い、サイリスタ
11,12を交互にONし、攪拌し、洗濯運転を行うととも
に、数字表示装置５で「01」表示を１分間行う。TESTMO
DEフラグが「３」，「４」の時は、それぞれ前記「２」
の場合と同様に、５秒間以内は、運転データーを一時停
止させたまま数字表示装置５でそれぞれ「02」，「03」
の表示のみを行い、５秒以上になれば、運転データーを
クリアーし、それぞれ排水２分、脱水２分の試験運転を
行い、運転中は「02」，「03」表示を行う。なお、この
試験運転中に操作スイッチ８が、５秒以内に押れた場合
は、押れた回数により変化したTESTMODEフラグの値に相
当する工程の試験運転をそれぞれの所定時間行う。各試
験運転が終了するとTESTフラグ、TESTMODEフラグを
「０」にし、テストモードは終了する。
入時、制御手段10内に立てられたTESTフラグ、及びTEST
MODEフラグは共に「０」に設定されている。次に、試験
運転を行うために一時停止スイッチ９を押すと、TESTフ
ラグを「１」にするとともに、５秒タイマーをスタート
し、運転データーを一時停止状態とする。これにより、
全自動運転中であれば動作を一時停止状態とする。TEST
フラグが「１」になると、操作スイッチ８を試験運転の
工程選択スイッチとして受け付け、５秒タイマーがカウ
ントを終了するまで、数字表示装置５により、第５図で
示すように例えば「150」と表示する。この５秒間以内
に操作スイッチ８が押れなければ、この表示状態のまま
表示し、５秒後に運転データーの一時停止状態を解除
し、運転データーを復帰させ、TESTフラグ及びTESTMODE
フラグを「０」にし、テストモードを終了する。５秒以
内に操作スイッチ８が押れると、押すたびにTESTMODEフ
ラグを＋１ずつカウントアップし、TESTMODEは、「０」
→「１」→「２」→「３」→「４」→「０」と順に変化
する。そしてTESTMODEフラグ「１」の場合は、上記同様
５秒タイマーがカウントを終了するまで数字表示装置５
により、第６図で示すように例えば「022」とカウント
数を５秒間表示する。５秒間を過ぎれば、運転データー
の一時停止状態を解消し運転データーを復帰させ、TEST
フラグ及びTESTMODEフラグを「０」にし、テストモード
を終了する。次にTESTMODEフラグが「２」の場合は、５
秒タイマーがカウント終了までの５秒間は、「01」表示
のみを行い、５秒以上になれば、いままでの一時停止の
運転データークリアーした後、給水を行い、サイリスタ
11,12を交互にONし、攪拌し、洗濯運転を行うととも
に、数字表示装置５で「01」表示を１分間行う。TESTMO
DEフラグが「３」，「４」の時は、それぞれ前記「２」
の場合と同様に、５秒間以内は、運転データーを一時停
止させたまま数字表示装置５でそれぞれ「02」，「03」
の表示のみを行い、５秒以上になれば、運転データーを
クリアーし、それぞれ排水２分、脱水２分の試験運転を
行い、運転中は「02」，「03」表示を行う。なお、この
試験運転中に操作スイッチ８が、５秒以内に押れた場合
は、押れた回数により変化したTESTMODEフラグの値に相
当する工程の試験運転をそれぞれの所定時間行う。各試
験運転が終了するとTESTフラグ、TESTMODEフラグを
「０」にし、テストモードは終了する。
発明の効果 以上の実施例が明らかなように、本発明によれば、コ
イン式洗濯機を使用中であっても、特に使用に支障のな
い硬貨回収時のカウント数チェック及び設定金額の表示
確認が運転をクリアーしなくてもできるため、使用者の
投入損及び硬貨回収時の時間ロス等が解消され、コイン
式洗濯機のメンテナンス作業を向上させることができ
る。
イン式洗濯機を使用中であっても、特に使用に支障のな
い硬貨回収時のカウント数チェック及び設定金額の表示
確認が運転をクリアーしなくてもできるため、使用者の
投入損及び硬貨回収時の時間ロス等が解消され、コイン
式洗濯機のメンテナンス作業を向上させることができ
る。
第１図は本発明の一実施例のコイン式洗濯機の正面図、
第２図は同コイン式洗濯機の背面図、第３図は同コイン
式洗濯機の制御部のブロック回路図、第４図は同フロー
チャート、第５図，第６図は同コイン式洗濯機の表示装
置の正面図である。 6,7……操作スイッチ、９……リセットスイッチ、10…
…制御手段、16,17……硬貨検知スイッチ。
第２図は同コイン式洗濯機の背面図、第３図は同コイン
式洗濯機の制御部のブロック回路図、第４図は同フロー
チャート、第５図，第６図は同コイン式洗濯機の表示装
置の正面図である。 6,7……操作スイッチ、９……リセットスイッチ、10…
…制御手段、16,17……硬貨検知スイッチ。
Claims (2)
- 【請求項１】コインの投入により洗濯、すすぎ、脱水等
の一連の工程を制御する制御手段と、操作面に設けた工
程のスタート等の動作を行う操作スイッチと、運転され
ている工程のデータを一時停止する一時停止スイッチを
備え、前記一時停止スイッチを洗濯、すすぎ、脱水等の
一連の工程の途中に押した後、所定時間以内に操作スイ
ッチを押すと所定の試験運転を行い、所定時間内に前記
操作スイッチが押されない場合は、一時停止した時点の
工程から復帰するコイン式洗濯機。 - 【請求項２】コインの投入により洗濯、すすぎ、脱水等
の一連の工程を制御する制御手段と、操作面に設けた工
程のスタート等の動作を行う操作スイッチと、運転され
ている工程のデータを一時停止する一時停止スイッチを
備え、前記一時停止スイッチを洗濯、すすぎ、脱水等の
一連の工程の途中に押した後、所定時間以内に操作スイ
ッチを押すと所定の試験運転を選択することができ、こ
の試験運転が洗濯機使用に支障のない場合は、試験運転
を終了した後、一時停止した時点の工程から復帰して洗
濯機を駆動し、支障のある場合は、運転データをクリア
するコイン式洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088837A JP2785314B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | コイン式洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1088837A JP2785314B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | コイン式洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02267696A JPH02267696A (ja) | 1990-11-01 |
| JP2785314B2 true JP2785314B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=13954067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1088837A Expired - Lifetime JP2785314B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | コイン式洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2785314B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101377946B1 (ko) * | 2007-02-26 | 2014-03-25 | 엘지전자 주식회사 | 상업용 세탁장치 및 그 제어방법 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1277400C (en) * | 1986-04-09 | 1990-12-04 | Uri Rapoport | Anti-theft and locating system |
| JPS6324989A (ja) * | 1986-07-18 | 1988-02-02 | 三洋電機株式会社 | 洗濯機 |
| JPS63132696A (ja) * | 1986-11-21 | 1988-06-04 | 株式会社東芝 | 洗濯機 |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP1088837A patent/JP2785314B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101377946B1 (ko) * | 2007-02-26 | 2014-03-25 | 엘지전자 주식회사 | 상업용 세탁장치 및 그 제어방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02267696A (ja) | 1990-11-01 |
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