JPS63136111A - 小型アクチユエ−タ - Google Patents
小型アクチユエ−タInfo
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- JPS63136111A JPS63136111A JP28246586A JP28246586A JPS63136111A JP S63136111 A JPS63136111 A JP S63136111A JP 28246586 A JP28246586 A JP 28246586A JP 28246586 A JP28246586 A JP 28246586A JP S63136111 A JPS63136111 A JP S63136111A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば内視鏡の先端レンズを移動調整して焦
点合わせを行なうためのアクチュエータ等として好適な
小型アクチュエータに関する。
点合わせを行なうためのアクチュエータ等として好適な
小型アクチュエータに関する。
従来の小型アクチュエータとして、電磁作用を利用した
電磁型アクチュエータや圧電作用を利用した圧電型アク
チュエータ(超音波モータを含む)が知られている。
電磁型アクチュエータや圧電作用を利用した圧電型アク
チュエータ(超音波モータを含む)が知られている。
電磁型アクチュエータは、■変位ストロークが大きいと
いう利点を有するほか、■高速回転が可能である、■低
電圧駆動が可能である、■DC電圧直接駆動が可能であ
る、等の特徴を有している。
いう利点を有するほか、■高速回転が可能である、■低
電圧駆動が可能である、■DC電圧直接駆動が可能であ
る、等の特徴を有している。
しかし反面において、(1)位置決め精度が悪い、(2
)超小型化が困難である、(3)低速・大トルクを得る
ためにはギヤを必要とする、(4)バックラッシュが大
きい、(5)構造が複雑で信頼性に欠ける、(6)磁気
的影響の授受がある、といった欠点がある。
)超小型化が困難である、(3)低速・大トルクを得る
ためにはギヤを必要とする、(4)バックラッシュが大
きい、(5)構造が複雑で信頼性に欠ける、(6)磁気
的影響の授受がある、といった欠点がある。
圧電型アクチュエータは、■位置決め精度が高く、■超
小型化が可能であるという利点を有するほか、■ギヤな
しで大トルクを得ることができる、■バックラッシュが
小さい、■構造が簡単で信頼性が高い、■磁気的影響の
授受がない、■中心軸なしで回動可能である、等の特徴
を何している。
小型化が可能であるという利点を有するほか、■ギヤな
しで大トルクを得ることができる、■バックラッシュが
小さい、■構造が簡単で信頼性が高い、■磁気的影響の
授受がない、■中心軸なしで回動可能である、等の特徴
を何している。
しかし反面において、(])変位ストロークが小さい、
(2)高速回転が行なえない、(3)高電正駆動である
、等の欠点かある。
(2)高速回転が行なえない、(3)高電正駆動である
、等の欠点かある。
上記のように、従来の電磁型アクチュエータおよび圧電
型アクチュエータには一長一短があり、例えば内視鏡用
アクチュエータ等として用いる場合には種々不具合を来
たす。すなわち、内視鏡の先端レンズを移動させて焦点
合わせを行なうような場合には、直進ストローク1〜1
0u5位置決め精度0.1H程度の変位を、1c113
程度の狭小な空間内で行なう必要がある。このため、ア
クチュエータとしては、5ml!!φ程度以下の直径と
、15Ilu1程度以下の長さををするものであること
が先ず要求される。特に超音波内視鏡のように各種の機
能が付加されるものにおいては、さらに小型であること
が要求される。そして内視鏡用アクチュエータとしては
、上記のように超小型であることに加えて、比較的大き
な変位ストロークと高精度な位置決め精度を有するもの
であることが同時に要求される。
型アクチュエータには一長一短があり、例えば内視鏡用
アクチュエータ等として用いる場合には種々不具合を来
たす。すなわち、内視鏡の先端レンズを移動させて焦点
合わせを行なうような場合には、直進ストローク1〜1
0u5位置決め精度0.1H程度の変位を、1c113
程度の狭小な空間内で行なう必要がある。このため、ア
クチュエータとしては、5ml!!φ程度以下の直径と
、15Ilu1程度以下の長さををするものであること
が先ず要求される。特に超音波内視鏡のように各種の機
能が付加されるものにおいては、さらに小型であること
が要求される。そして内視鏡用アクチュエータとしては
、上記のように超小型であることに加えて、比較的大き
な変位ストロークと高精度な位置決め精度を有するもの
であることが同時に要求される。
しかるに従来の電磁型アクチュエータは、変位ストロー
クは大きいので、この点では満足できるが、超小型化が
困難である上、位置決め精度が悪い。このため内視鏡用
アクチュエータとしては不適当である。なお超小型であ
ることさえ要求されなければ、従来の電磁型リニアモー
タを利用することによって、内視鏡用アクチュエータを
実現可能である。しかし内視鏡用アクチュエータは、狭
小スペース内へ設置可能であることが必要条件であるの
で適用不可である。
クは大きいので、この点では満足できるが、超小型化が
困難である上、位置決め精度が悪い。このため内視鏡用
アクチュエータとしては不適当である。なお超小型であ
ることさえ要求されなければ、従来の電磁型リニアモー
タを利用することによって、内視鏡用アクチュエータを
実現可能である。しかし内視鏡用アクチュエータは、狭
小スペース内へ設置可能であることが必要条件であるの
で適用不可である。
また従来の圧電型アクチュエータは、超小型化が可能で
、位置決め精度も高いので、これらの点では満足できる
が、変位ストロークが小さいという難点がある。なおバ
イモルフ構造または積層構造の圧電素子を使用すれば、
比較的大きな変位ストロークが得られるが、このような
構造の圧電素子を用いると、アクチュエータ全体が大型
化してしまい、結局内視鏡用アクチュエータとしては適
用不可となる。また変位量を大きくとれる圧電型アクチ
ュエータとして、第7図に示すインチワームと称される
圧電型アクチュエータがある。
、位置決め精度も高いので、これらの点では満足できる
が、変位ストロークが小さいという難点がある。なおバ
イモルフ構造または積層構造の圧電素子を使用すれば、
比較的大きな変位ストロークが得られるが、このような
構造の圧電素子を用いると、アクチュエータ全体が大型
化してしまい、結局内視鏡用アクチュエータとしては適
用不可となる。また変位量を大きくとれる圧電型アクチ
ュエータとして、第7図に示すインチワームと称される
圧電型アクチュエータがある。
第7図において、IA、IBは第1の圧電素子、2A、
2Bは第2の圧電素子、3A、3Bは第3の圧電素子、
4A、4Bおよび5A、5Bは各圧電素子間を結合して
いる金属ブロック、6は移動子としてのシャフトである
。この第7図に示す圧電型アクチュエータは、第1〜第
3の圧電素子を次表のような順序にてシーケンシャルに
作動させることにより、シャフト6を移動させ得る。
2Bは第2の圧電素子、3A、3Bは第3の圧電素子、
4A、4Bおよび5A、5Bは各圧電素子間を結合して
いる金属ブロック、6は移動子としてのシャフトである
。この第7図に示す圧電型アクチュエータは、第1〜第
3の圧電素子を次表のような順序にてシーケンシャルに
作動させることにより、シャフト6を移動させ得る。
しかるに第7図に示す圧電型アクチュエータは構造が複
雑であり、しかも大きな設置スペースを必要とするので
、やはり内視鏡用アクチュエータとしては適さない。
雑であり、しかも大きな設置スペースを必要とするので
、やはり内視鏡用アクチュエータとしては適さない。
かくして内視鏡用アクチュエータとして好適なアクチュ
エータは、現在のところ実現されていない。
エータは、現在のところ実現されていない。
そこで本発明は、超小型化が可能で、変位ストロークが
大きく、しかも位置決め精度が高く、内視鏡用アクチュ
エータ等として極めて好適な小型アクチュエータを提供
することを目的とする。
大きく、しかも位置決め精度が高く、内視鏡用アクチュ
エータ等として極めて好適な小型アクチュエータを提供
することを目的とする。
本発明は上記問題点を解決し目的を達成するために、次
のような手段を講じた。すなわち、少なくとも一端部に
磁極を備えた移動子を、ガイドに沿って移動可能に設け
、この移動子の磁極に対して吸引・反発力を及ぼす如く
磁石を配設する。そして、圧電素子により、上記磁石と
の吸引・反発力によって移動する前記移動子と静止部材
との間の摩擦力を制御することにより、前記移動子の移
動位置制御を行なうようにした。
のような手段を講じた。すなわち、少なくとも一端部に
磁極を備えた移動子を、ガイドに沿って移動可能に設け
、この移動子の磁極に対して吸引・反発力を及ぼす如く
磁石を配設する。そして、圧電素子により、上記磁石と
の吸引・反発力によって移動する前記移動子と静止部材
との間の摩擦力を制御することにより、前記移動子の移
動位置制御を行なうようにした。
このような手段をJllじたことにより、次のような作
用を呈する。磁石による吸引・反発力を利用して移動子
を変位させるようにしたので、大きな変位ストロークを
確保できると共に、圧電素子により位置決め制御を行な
うようにしので、高精度な位置決めを行なえる。そして
磁石による変位機構は単に変位力を付与する機能を有し
ておればよく、位置決め制御機能は必要ないので、アク
チュエータ全体が著しく小型なものとなる。
用を呈する。磁石による吸引・反発力を利用して移動子
を変位させるようにしたので、大きな変位ストロークを
確保できると共に、圧電素子により位置決め制御を行な
うようにしので、高精度な位置決めを行なえる。そして
磁石による変位機構は単に変位力を付与する機能を有し
ておればよく、位置決め制御機能は必要ないので、アク
チュエータ全体が著しく小型なものとなる。
第1図は本発明の第1実施例の構成を示す図で、本発明
の基本的構成を示す図である。10A。
の基本的構成を示す図である。10A。
10Bは平行に配設された一対の直線状ガイドであり、
このガイドIOA、IOBに沿って永久磁石からなる移
動子11が移動可能に設けられている。12は電磁石で
あり、前記移動子11の磁極に対して吸引・反発力を及
ぼす如く配設されている。13は前記ガイドIOAと移
動子11との間に介在させた圧電素子であり、その屈曲
変形度の変化により、移動子11と静止部材であるガイ
ド10Aとの間の摩擦力を制御し、移動子11の移動位
置制御を行なうものとなっている。
このガイドIOA、IOBに沿って永久磁石からなる移
動子11が移動可能に設けられている。12は電磁石で
あり、前記移動子11の磁極に対して吸引・反発力を及
ぼす如く配設されている。13は前記ガイドIOAと移
動子11との間に介在させた圧電素子であり、その屈曲
変形度の変化により、移動子11と静止部材であるガイ
ド10Aとの間の摩擦力を制御し、移動子11の移動位
置制御を行なうものとなっている。
したがって今、端子T2には電圧を印加しないか又は圧
電素子13の共振周波数に相当する周波数の交流電圧を
印加することにより、圧電素子13の屈曲変形度を最小
にし、前記摩擦力を極小にした状態において、端子T1
に所定極性の直流電圧を印加して電磁石12の励磁を行
なうと、この電磁石12から発生した磁力が移動子11
の磁極に対して作用し、移動子11は矢印で示す方向に
吸引または反発されて移動する。例えば電磁石12が図
示極性となるように励磁されると、移動子11は反発力
により図中左方向へ移動する。そして移動子11が所定
位置に達したところで端子T2に直流電圧を印加するか
又は前記交流電圧の印加を断てば、圧電素子13の屈曲
変形度が増大し、移動子11とガイドIOAとの間の摩
擦力が増大する。したがって移動子11はその位置で正
確に停止する。つまり位置決め制御がなされる。
電素子13の共振周波数に相当する周波数の交流電圧を
印加することにより、圧電素子13の屈曲変形度を最小
にし、前記摩擦力を極小にした状態において、端子T1
に所定極性の直流電圧を印加して電磁石12の励磁を行
なうと、この電磁石12から発生した磁力が移動子11
の磁極に対して作用し、移動子11は矢印で示す方向に
吸引または反発されて移動する。例えば電磁石12が図
示極性となるように励磁されると、移動子11は反発力
により図中左方向へ移動する。そして移動子11が所定
位置に達したところで端子T2に直流電圧を印加するか
又は前記交流電圧の印加を断てば、圧電素子13の屈曲
変形度が増大し、移動子11とガイドIOAとの間の摩
擦力が増大する。したがって移動子11はその位置で正
確に停止する。つまり位置決め制御がなされる。
なお圧電素子13に対する直流電圧の印加を断つか、前
記交流電圧を印加すれば、前記摩擦力は再び極小となり
、移動子11はフリーな状態となって再度移動を開始す
る。電磁石12に印加する電圧の極性を逆にすれば、移
動子11は上記とは反対方向へ移動することになる。な
お、移動子11の駆動方法としては次のような三つの方
法が考えられる。
記交流電圧を印加すれば、前記摩擦力は再び極小となり
、移動子11はフリーな状態となって再度移動を開始す
る。電磁石12に印加する電圧の極性を逆にすれば、移
動子11は上記とは反対方向へ移動することになる。な
お、移動子11の駆動方法としては次のような三つの方
法が考えられる。
第1の駆動方法は、電磁石12に所定極性の電流を流し
て移動子11を所定方向へ移動させ、移動子11が所定
位置に達したとき、圧電素子13に直流電圧を印加して
停止させる方法である。この場合、圧電素子13への電
圧印加と同時に電磁石12への通電を断つようにしても
よいし、圧電素子13による前記摩擦力が電磁石12に
よる変位力に対して十分大きい場合には、電磁石12へ
の通電は継続したまま圧電素子13へ直流電圧を印加し
てもよい。後者のようにした場合には、移動開始レスポ
ンス時間か短縮される利点がある。
て移動子11を所定方向へ移動させ、移動子11が所定
位置に達したとき、圧電素子13に直流電圧を印加して
停止させる方法である。この場合、圧電素子13への電
圧印加と同時に電磁石12への通電を断つようにしても
よいし、圧電素子13による前記摩擦力が電磁石12に
よる変位力に対して十分大きい場合には、電磁石12へ
の通電は継続したまま圧電素子13へ直流電圧を印加し
てもよい。後者のようにした場合には、移動開始レスポ
ンス時間か短縮される利点がある。
第2の駆動方法は、次に示すような過程のサイクルを、
複数サイクル繰返すことにより総移動量を決定する方法
である。
複数サイクル繰返すことにより総移動量を決定する方法
である。
1)時刻t1において電磁石12に電流Imを流しはじ
める。
める。
2)時刻t2において上記電流Inを零にする。
3)時刻t3において圧電素子13に直流電圧Vpを印
加する。
加する。
4)時刻t4おいて上記電圧Vpを零にする。
この駆動方法においては、電磁石12および圧型素子1
3への駆動パルスを同じ発振器によってつくり出すこと
が可能となる。なお上記駆動パルスのパルス幅および周
期を小刻み1こすればするほど位置決め精度は高まる。
3への駆動パルスを同じ発振器によってつくり出すこと
が可能となる。なお上記駆動パルスのパルス幅および周
期を小刻み1こすればするほど位置決め精度は高まる。
また圧電素子13の静電容量と電磁石12の巻線インダ
クタンスとにより、共振系を構成することができるので
、アクチュエータとしての効率を向」ニさせ得る利点が
ある。
クタンスとにより、共振系を構成することができるので
、アクチュエータとしての効率を向」ニさせ得る利点が
ある。
第3の駆動方法は、圧電素子13として電圧を印加しな
い状態で屈曲変形度が大きく、大きな摩擦力を生じる素
子を用い、電磁石12には移動方向を決めるための正ま
たは負の電流を常時流しておく。そして移動子11を移
動させる場合には、圧電素子13に交流電圧を印加して
振動させ、前記摩擦力を減少させて移動子11を移動さ
せる。
い状態で屈曲変形度が大きく、大きな摩擦力を生じる素
子を用い、電磁石12には移動方向を決めるための正ま
たは負の電流を常時流しておく。そして移動子11を移
動させる場合には、圧電素子13に交流電圧を印加して
振動させ、前記摩擦力を減少させて移動子11を移動さ
せる。
また移動子11を停止させる場合には、前記交流電圧の
印加を停止して圧電素子13の振動を停止させ、前記摩
擦力を増大させて移動子11の移動を停止させる方法で
ある。なおこの方法を採用する場合には、圧電素子13
の長さを移動子11の長さより短いものとし、かつ上記
圧電素子13を移動子11と一体的に設けるようにする
と好都合である。
印加を停止して圧電素子13の振動を停止させ、前記摩
擦力を増大させて移動子11の移動を停止させる方法で
ある。なおこの方法を採用する場合には、圧電素子13
の長さを移動子11の長さより短いものとし、かつ上記
圧電素子13を移動子11と一体的に設けるようにする
と好都合である。
第2図〜第6図(a)(b)(c)は、第1図に示した
基本的構成を発展させ、かつ具体化した第2〜第6の実
施例を示す図である。
基本的構成を発展させ、かつ具体化した第2〜第6の実
施例を示す図である。
第2図は第2実施例を示す図で、20は上面を円滑化し
た固定ガイドであり、両端に固定ねじ挿通用の孔20a
、、20bを有している。21は両端に磁極を有した棒
状の永久磁石からなる移動子であり、固定ガイド20の
」二面を円滑に摺動可能な如く設けられている。22は
電磁石であり、巻線を施した強磁性体からなる励磁部2
2aと、この励磁部22aに磁気的に結合され、先端部
が前記移動子21の両磁極に対して同軸上でそれぞれ対
向するように配設された磁極部22b、22cとからな
っている。23はユニモルフ構造の圧電素子であり、り
ん青銅、ベリリアン銅、なとの弾性を有する金属板23
aの一側面に、PZTなどの圧電セラミクス23bを接
合したものである。
た固定ガイドであり、両端に固定ねじ挿通用の孔20a
、、20bを有している。21は両端に磁極を有した棒
状の永久磁石からなる移動子であり、固定ガイド20の
」二面を円滑に摺動可能な如く設けられている。22は
電磁石であり、巻線を施した強磁性体からなる励磁部2
2aと、この励磁部22aに磁気的に結合され、先端部
が前記移動子21の両磁極に対して同軸上でそれぞれ対
向するように配設された磁極部22b、22cとからな
っている。23はユニモルフ構造の圧電素子であり、り
ん青銅、ベリリアン銅、なとの弾性を有する金属板23
aの一側面に、PZTなどの圧電セラミクス23bを接
合したものである。
この圧電素子23は金属板23aの両端部を静1]ニ部
材の一つである前記電磁石22の磁極部22b。
材の一つである前記電磁石22の磁極部22b。
22(、の−側面上に載置固定し、かつ屈曲変位時にお
いて金属板23aの下側面が前記移動子21の上側面に
圧接するものとなっている。上記圧電素子23は固定ガ
イド20等、他の静止部材に固定するようにしてもよい
のは勿論である。なお図示はしてないか、圧電素子23
の屈曲変位時において移動子21と金属板23aとの間
に大きな停止力(押圧力×摩擦係数)が得られるように
、移動子21およびまたは金属板23aの接触面に摩擦
材を彼Ifすることか好ましい。このようにすれば、停
止力の増大により一層高精度な位置決めが可能となる。
いて金属板23aの下側面が前記移動子21の上側面に
圧接するものとなっている。上記圧電素子23は固定ガ
イド20等、他の静止部材に固定するようにしてもよい
のは勿論である。なお図示はしてないか、圧電素子23
の屈曲変位時において移動子21と金属板23aとの間
に大きな停止力(押圧力×摩擦係数)が得られるように
、移動子21およびまたは金属板23aの接触面に摩擦
材を彼Ifすることか好ましい。このようにすれば、停
止力の増大により一層高精度な位置決めが可能となる。
また電磁石22としては、所要の磁力を発生可能ならば
、巻線を磁極部22b。
、巻線を磁極部22b。
22(に施すようにしてもよい。」二記以外は前記第1
実施例と同様であるので、説明は省略する。
実施例と同様であるので、説明は省略する。
第3図は第3実施例を示す図である。この実施例は例え
ば内視鏡等への適用例であり、構成部品を全て円筒型に
形成した例である。30はガイドとしての外筒てあり、
この外筒30の内部には、レンズ31aを一端に装着し
た移動子としての鏡筒31が、軸方向へ摺動可能に挿入
されている。
ば内視鏡等への適用例であり、構成部品を全て円筒型に
形成した例である。30はガイドとしての外筒てあり、
この外筒30の内部には、レンズ31aを一端に装着し
た移動子としての鏡筒31が、軸方向へ摺動可能に挿入
されている。
この鏡筒31の他端には、図示の如く図中上下に磁極N
、Sが存在するように永久磁石31bが取付けである。
、Sが存在するように永久磁石31bが取付けである。
32は円筒状電磁石であり、外筒30内に前記鏡筒31
と同心的に配置されている。
と同心的に配置されている。
この電磁石32は、短円筒状のコアの180°異なる位
置に一対の切り欠き部を設け、この切り欠き部を利用し
て一対の巻線を施し、上記コアの一端側に突出した部分
を前記鏡筒側の磁極N、Sに対向する磁極としたもので
ある。なお鏡筒31の他端部に取付けた永久磁石31b
としては、一端面にNまたはS磁極を有する構造のもの
とし、これに対応するように、上記電磁石32としては
、円筒状コアの外周に巻線を施し上記永久磁石31bの
磁極に対向する一端面にN磁極またはS磁極が形成され
るように構成してもよい。なおいずれの場合においても
鏡筒31が移動時において回転しないようにガイドする
機構を設ける必要がある。33は円筒状圧電素子であり
、前記鏡筒31の外周に同軸的に嵌め込まれ、かつ外周
面を前記外筒30の内周面に固定されている。この圧電
素子33は円筒状セラミクスの内外両層面に電極を設け
、円筒状セラミクス部分に上記電極方向への分極処理を
施したものとなっている。
置に一対の切り欠き部を設け、この切り欠き部を利用し
て一対の巻線を施し、上記コアの一端側に突出した部分
を前記鏡筒側の磁極N、Sに対向する磁極としたもので
ある。なお鏡筒31の他端部に取付けた永久磁石31b
としては、一端面にNまたはS磁極を有する構造のもの
とし、これに対応するように、上記電磁石32としては
、円筒状コアの外周に巻線を施し上記永久磁石31bの
磁極に対向する一端面にN磁極またはS磁極が形成され
るように構成してもよい。なおいずれの場合においても
鏡筒31が移動時において回転しないようにガイドする
機構を設ける必要がある。33は円筒状圧電素子であり
、前記鏡筒31の外周に同軸的に嵌め込まれ、かつ外周
面を前記外筒30の内周面に固定されている。この圧電
素子33は円筒状セラミクスの内外両層面に電極を設け
、円筒状セラミクス部分に上記電極方向への分極処理を
施したものとなっている。
上記構成の第3実施例においては、鏡筒31を移動させ
る場合には、電磁石32の励磁を行なうと共に、圧電素
子33に交流電圧を印加して超音波振動を発生させ、鏡
筒31との摩擦力を低減させて移動させるようにする。
る場合には、電磁石32の励磁を行なうと共に、圧電素
子33に交流電圧を印加して超音波振動を発生させ、鏡
筒31との摩擦力を低減させて移動させるようにする。
上記以外は前記第1実施例と同様であるので、説明は省
略する。
略する。
第4図は第4実施例を示す図である。この実施例が前記
第3実施例と異なる点は、鏡筒41の両側に一対の電磁
石42A、42Bを対向配置した点である。本実施例に
よれば、第3実施例に比べて全長が若干長くなるが、鏡
筒41の移動位置が変化しても、電磁石42A、42B
による鏡筒41に対する吸引・反発力がほぼ一定化する
利点がある。すなわち、第3実施例のように一方の側に
のみ電磁石32を配置した構成では、鏡筒31の位置に
よって吸引・反発力が異なるものとなる。
第3実施例と異なる点は、鏡筒41の両側に一対の電磁
石42A、42Bを対向配置した点である。本実施例に
よれば、第3実施例に比べて全長が若干長くなるが、鏡
筒41の移動位置が変化しても、電磁石42A、42B
による鏡筒41に対する吸引・反発力がほぼ一定化する
利点がある。すなわち、第3実施例のように一方の側に
のみ電磁石32を配置した構成では、鏡筒31の位置に
よって吸引・反発力が異なるものとなる。
したがって上記吸引Φ反発力を一定化するためには、電
磁石32に対する励磁電流や圧電素子33に対する印加
電圧を鏡筒移動位置に応じて変化させねばならないが、
本実施例ではそのような不都合がなくなる。なお第4図
中、40は外筒、41aはレンズ、43は圧電素子であ
る。
磁石32に対する励磁電流や圧電素子33に対する印加
電圧を鏡筒移動位置に応じて変化させねばならないが、
本実施例ではそのような不都合がなくなる。なお第4図
中、40は外筒、41aはレンズ、43は圧電素子であ
る。
第5図は第5実施例を示す図である。この実施例が前記
第4実施例と異なる点は、圧電素子53を鏡筒51の中
央部分に一体化して設け、圧電素子53が移動子である
鏡筒51と共に移動するようにした点である。本実施例
によれば、圧電素子53が鏡筒51と一体化されている
ため、外筒50と鏡筒51と圧電素子53との間の寸法
精度が得易く、しかも鏡筒51を外筒50に対して挿入
操作し易いものとなる。したがって製作および組立て作
業が簡略化される利点がある。なお51aはレンズ、5
2A、52Bは一対の電磁石である。
第4実施例と異なる点は、圧電素子53を鏡筒51の中
央部分に一体化して設け、圧電素子53が移動子である
鏡筒51と共に移動するようにした点である。本実施例
によれば、圧電素子53が鏡筒51と一体化されている
ため、外筒50と鏡筒51と圧電素子53との間の寸法
精度が得易く、しかも鏡筒51を外筒50に対して挿入
操作し易いものとなる。したがって製作および組立て作
業が簡略化される利点がある。なお51aはレンズ、5
2A、52Bは一対の電磁石である。
第6図(a)(b)(c)は第6実施例を示す図である
。この実施例が前記第4実施例と異なる点は、外筒60
の内面の圧電素子63と接触する部位に、例えば同図(
b)に示すように抵抗膜64を外筒軸方向に沿って設け
、この抵抗膜64」二を鏡筒61に取付けた導電性接触
片65が、鏡筒61の移動に伴って摺動するようにし、
そのときの抵抗値の変化から鏡筒61の移動位置を検出
するようにした点である。したがって本実施例によれば
、鏡筒61の移動位置が検出されるため、この検出信号
を駆動系へフィードバックすることにより、鏡筒61の
フィードバック位置制御を行なえる利点がある。その結
果、極めて精度のよい位置決めを行なえる。なお同図(
C)のように前記抵抗膜64の代わりに凹凸面66を設
け、前記導電性接触片65の代わりに圧電素子からなる
検出針67を設けることにより、凹凸面66上を摺動す
る検出針67の振動(撓み)動作によって発生する電気
信号から、位置検出を行なうように構成してもよい。な
お61aはレンズ、62A。
。この実施例が前記第4実施例と異なる点は、外筒60
の内面の圧電素子63と接触する部位に、例えば同図(
b)に示すように抵抗膜64を外筒軸方向に沿って設け
、この抵抗膜64」二を鏡筒61に取付けた導電性接触
片65が、鏡筒61の移動に伴って摺動するようにし、
そのときの抵抗値の変化から鏡筒61の移動位置を検出
するようにした点である。したがって本実施例によれば
、鏡筒61の移動位置が検出されるため、この検出信号
を駆動系へフィードバックすることにより、鏡筒61の
フィードバック位置制御を行なえる利点がある。その結
果、極めて精度のよい位置決めを行なえる。なお同図(
C)のように前記抵抗膜64の代わりに凹凸面66を設
け、前記導電性接触片65の代わりに圧電素子からなる
検出針67を設けることにより、凹凸面66上を摺動す
る検出針67の振動(撓み)動作によって発生する電気
信号から、位置検出を行なうように構成してもよい。な
お61aはレンズ、62A。
62Bは一対の電磁石である。
なお本発明は上述した各実施例に限定されるものではな
い。例えば前記実施例では、移動子として永久磁石を備
えたものを用い、固定磁石として電磁石を用いた例を示
したが、上記とは逆に移動子として電磁石を備えたもの
を用い、固定磁石として永久磁石を用いるようにしても
よい。また前記実施例ではガイドとして直線状のものを
用いた例を示したが、曲線状のものであってもよい。こ
のほか本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可
能であるのは勿論である。
い。例えば前記実施例では、移動子として永久磁石を備
えたものを用い、固定磁石として電磁石を用いた例を示
したが、上記とは逆に移動子として電磁石を備えたもの
を用い、固定磁石として永久磁石を用いるようにしても
よい。また前記実施例ではガイドとして直線状のものを
用いた例を示したが、曲線状のものであってもよい。こ
のほか本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可
能であるのは勿論である。
本発明によれば、少なくとも一端部に磁極を備えた移動
子を、ガイドに沿って移動可能に設け、この移動子の磁
極に対して吸引・反発力を及ぼす如く磁石を配設し、圧
電素子により、上記磁石との吸引・反発力によって移動
する前記移動子と静止部材との間の摩擦力を制御するこ
とにより、前記移動子の移動位置制御を行なうようにし
jユので、超小型化が可能で、変位ストロークが大きく
、しかも位置決め精度の高い、内視鏡用アクチュエ−夕
等として好適な小型アクチュエータを提供できる。
子を、ガイドに沿って移動可能に設け、この移動子の磁
極に対して吸引・反発力を及ぼす如く磁石を配設し、圧
電素子により、上記磁石との吸引・反発力によって移動
する前記移動子と静止部材との間の摩擦力を制御するこ
とにより、前記移動子の移動位置制御を行なうようにし
jユので、超小型化が可能で、変位ストロークが大きく
、しかも位置決め精度の高い、内視鏡用アクチュエ−夕
等として好適な小型アクチュエータを提供できる。
第1図は本発明の第1実施例の構成を示す図、第2図は
本発明の第2実施例の構成を示す図、第3図は本発明の
第3実施例の構成を示す図、第4図は本発明の第4実施
例の構成を示す図、第5図は本発明の第5実施例の構成
を示す図、第6図(a)(b)(c)は本発明の第6実
施例の構成を示す図である。第7図は従来例を示す図で
ある。 10A、IOB、20・・・ガイド、11.21・・・
。 移動子(永久磁石)、12.22・・・電磁石、13゜
23・・・圧電素子、30,40,50.60・・・外
筒、31.41,51.61・・・鏡筒、32,42゜
52.62・・円筒状電磁石、33.43.53゜63
・・・円筒状圧電素子、64・・・抵抗膜、65・・・
導電性接触片、66・・・凹凸面、67・・・圧電素子
からなる検出針。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 王1 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図
本発明の第2実施例の構成を示す図、第3図は本発明の
第3実施例の構成を示す図、第4図は本発明の第4実施
例の構成を示す図、第5図は本発明の第5実施例の構成
を示す図、第6図(a)(b)(c)は本発明の第6実
施例の構成を示す図である。第7図は従来例を示す図で
ある。 10A、IOB、20・・・ガイド、11.21・・・
。 移動子(永久磁石)、12.22・・・電磁石、13゜
23・・・圧電素子、30,40,50.60・・・外
筒、31.41,51.61・・・鏡筒、32,42゜
52.62・・円筒状電磁石、33.43.53゜63
・・・円筒状圧電素子、64・・・抵抗膜、65・・・
導電性接触片、66・・・凹凸面、67・・・圧電素子
からなる検出針。 出願人代理人 弁理士 坪井 淳 王1 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図
Claims (1)
- ガイドと、このガイドに沿って移動可能に設けられ少な
くとも一端部に磁極を備えた移動子と、この移動子の磁
極に対して吸引・反発力を及ぼす如く設けられた磁石と
、この磁石との吸引・反発力によって移動する前記移動
子と静止部材との間の摩擦力を制御することにより前記
移動子の移動位置制御を行なう圧電素子とを具備したこ
とを特徴とする小型アクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28246586A JPS63136111A (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 小型アクチユエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28246586A JPS63136111A (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 小型アクチユエ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63136111A true JPS63136111A (ja) | 1988-06-08 |
Family
ID=17652781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28246586A Pending JPS63136111A (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 小型アクチユエ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63136111A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0638309A (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-10 | Daifuku Co Ltd | 移動体の磁気浮上装置 |
WO2011055427A1 (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-12 | 株式会社 東芝 | 駆動装置 |
-
1986
- 1986-11-27 JP JP28246586A patent/JPS63136111A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0638309A (ja) * | 1992-07-20 | 1994-02-10 | Daifuku Co Ltd | 移動体の磁気浮上装置 |
WO2011055427A1 (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-12 | 株式会社 東芝 | 駆動装置 |
US8558498B2 (en) | 2009-11-04 | 2013-10-15 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Drive device |
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