JPS631355Y2 - - Google Patents

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JPS631355Y2
JPS631355Y2 JP1980102291U JP10229180U JPS631355Y2 JP S631355 Y2 JPS631355 Y2 JP S631355Y2 JP 1980102291 U JP1980102291 U JP 1980102291U JP 10229180 U JP10229180 U JP 10229180U JP S631355 Y2 JPS631355 Y2 JP S631355Y2
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motor
hammer
cam
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cam member
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K1/00Devices in which sound is produced by striking a resonating body, e.g. bells, chimes or gongs
    • G10K1/06Devices in which sound is produced by striking a resonating body, e.g. bells, chimes or gongs the resonating devices having the shape of a bell, plate, rod, or tube
    • G10K1/062Devices in which sound is produced by striking a resonating body, e.g. bells, chimes or gongs the resonating devices having the shape of a bell, plate, rod, or tube electrically operated
    • G10K1/063Devices in which sound is produced by striking a resonating body, e.g. bells, chimes or gongs the resonating devices having the shape of a bell, plate, rod, or tube electrically operated the sounding member being a bell
    • G10K1/064Operating or striking mechanisms therefor

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Toys (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、モータが、カム部材を介してハン
マ手段を駆動してこのハンマ手段をゴングに打鐘
させてベル音を発生させるようにしたモータ駆動
ベルに関する。
第20図に示す一つの従来型のモータ駆動ベル
は、歯車102を配設した駆動軸101を有する
小型のDCモータ100と、支持軸104に配設
され、かつ、歯車102に噛合するホイール歯車
103と、支持軸104に配設されたカム部材1
05とを有する。このような構成により、モータ
100が駆動されて噛合する歯車102とホイー
ル歯車103を介してカム部材105を回転さ
せ、これにより、カム部材105が間欠的にハン
マ部材106の端部に作用してコイルばね107
の付勢力に抗してハンマ部材106をゴングに打
鐘させてベレ音を発生させる。この従来型のモー
タ駆動ベルは耐久性に多少問題があつた。この欠
点の原因は、カム部材105の回転軸線として作
用する支持軸104の軸線がハンマ部材106の
軸線(ハンマ部材106はこの自体の軸線に沿つ
て移動する)に直角に位置していることにある。
その結果、カム部材105がハンマ部材106を
打つとき、支持軸104はかなりの横方向の力を
受け、これにより、図示しない支持軸104の軸
受もかなりの力を受ける。これはこの軸受に損傷
を与えることになる。カム部材105がモータの
駆動軸101に直接配設されてハンマ部材106
の端部に作用するようにした場合、駆動軸101
もかなりの横方向の力を受ける。これは長期間に
わたりモータ100が正しく機能することを妨げ
る。
従つて、本考案の目的は長期間にわたり正しく
機能することができるモータ駆動ベルを提供する
ことにある。
本考案によれば、ベースと、前記ベースに配設
されたゴングと、前記ベースに配設され、かつ、
回転駆動軸を有するモータと、前記ベースに配設
されたハンマ手段と、回転されるように前記駆動
軸に作動的に結合されたカム部材とを有し、前曲
カム部材が前記ハンマ部材に作用して前記カム部
材の回転軸線と概略平行に前記ハンマ部材を移動
させて前記ゴングを打鐘させるようにしたモータ
駆動ベルが提供される。
本考案の他の利点、特徴及び目的は添付図面及
び以下の記載から明らかになる筈である。
本考案を以下に添付図面に基づいて説明する。
第1及び2図は本考案によるモータ駆動ベル1
0を示す。電気モータ11がねじ13によりベー
ス12に固定され、モータ11はベース12と平
行に延びる回転駆動軸14を有する。円形カム部
材15がその中央で駆動軸14に固定されてその
軸線を中心に一緒に回転するようにしてある。カ
ム部材15はモータ11に面するその一側にカム
面15aを有し、第3及び4図に明示するよう
に、カム面15aは一対の直径方向に対向する隆
起部15b,15bと、これらにそれぞれ隣接す
る一対の凹部15c,15cを有する。
ハンマ手段16は、ベース12から延びるポス
ト17に一端で固定された矩形の板ばね16a
と、板ばね16aの両端間に固定されたハンマ部
材16bとを有し、板ばね16aはベース12に
平行に延びるとともに、モータ駆動軸14に直角
に配置されている。板ばね16aはポスト17か
ら隔てられた端部に固定ピン16cを有し、ピン
16cは板ばね16aからベース12に向つて直
角に延び、かつ、第2図に明示するように、カム
面15aと摺接している。
第1図に示すように、ベース12は逆カツプ形
のゴング18内に配置されるとともに、概略コの
字形断面の連結部材19を介してねじ20により
連結されている。
作動を説明すると、モータ11がまず電源(図
示せず)を介して駆動されてカム部材15を時計
針回転方向(第3図)に回転させ、これにより、
カム部材15の各隆起部15bはカム面15aと
摺接しているピン16cを介して板ばね16aを
ゴング18から離れる方向に移動させ、従つて、
ハンマ部材16bもゴング18から遠ざけられ
る。次に、ピン16cは隆起部15bから隣接す
る凹部15cに滑り込み、この時、板ばね16a
はスナツプ状に戻つてハンマ部材10bをゴング
18の内壁に打ち当ててベル音を発生させる。こ
のように、カム部材15が一回転する間にゴング
18はハンマ部材16bにより二回打鐘される。
モータ駆動ベル10の作動時にハンマ部材16b
はカム部材15の回転軸線と概略平行に移動され
る。
第5図に示す変形例によるモータ駆動ベル10
aは前記実施例のモータ駆動ベル10とカム面1
5aが一つの隆起部15bを有している点で異な
る。この場合は、カム部材15が一回転する間に
ゴング18はハンマ部材16bにより一回打鐘さ
れる。
第6図に示すもう一つの変形例によるモータ駆
動ベル10bは第5図に示すモータ駆動ベル10
aと改変したハンマ手段22を使用している点で
異なる。ハンマ手段22は固定カラー22bを有
する円筒状ハンマ部材22aから成り、ハンマ部
材22aはベース12及びモータ駆動軸14に平
行に配されている。ハンマ部材22aはベース1
2を打抜いて起した一対の取付部12a,12a
をスライド自在に貫通して自体の軸線に沿つて移
動するようにしてある。コイルばね22cがハン
マ部材22aに巻装され、かつ、カラー22bと
取付部12aの間で作用する。カラー22bはコ
イルばね22cによりカム部材15のカム面15
aと摺接されている。
作動を説明すると、モータ11が駆動されてカ
ム部材15を回転させ、これにより、カム面15
aの隆起部15bがカム面15aと摺接するカラ
ー22bを介してコイルばね22cの付勢力に抗
してハンマ部材22aをゴング18から離れる方
向に移動させる。次に、カラー22bは隆起部1
5bから隣接する凹部15cに滑り込み、この
時、ハンマ部材22aはコイルばね22cの付勢
力によりゴング18に向つて移動されてゴング1
8の内壁を打ちつけてベル音を発生させる。複数
の隆起部15bをカム面15aに設けることもで
きる。
第7図に示すもう一つの変形例によるモータ駆
動ベル10cは第1及び2図に示すモータ駆動ベ
ル10とカム面15aがモータ11の反対側にな
るようにカム部材15がモータ駆動軸14に配設
されている点で異なる。
作動を説明すると、モータ11が駆動されてカ
ム部材15を回転させ、これにより、各隆起部1
5bはカム面15aと摺接しているピン16cを
介して板ばね16aをゴング18に向つて押して
ハンマ部材16bをゴング18に打ち当ててベル
音を発生させる。次に、ピン16cが隆起部15
bから隣接する凹部15cに滑り込み、この時、
板ばね16aがスナツプ状に戻つてハンマ部材1
6bをゴング18から離す。カム部材15が一回
転する間にゴング18はハンマ部材16bにより
二回打鐘される。
第8図に示すもう一つの変形例によるモータ駆
動ベル10dは第7図に示すモータ駆動ベル10
cとカム面15aが一つの隆起部15bを有して
いる点で異なる。カム部材15が一回転する間に
ゴング18はハンマ部材16bにより一回打鐘さ
れる。
第9図に示すもう一つの変形例によるモータ駆
動ベル10eは第6図に示すモータ駆動ベル10
bとカム面15aがモータ11の反対側になるよ
うにカム部材15がモータ駆動軸14に配設され
ている点で異なる。カラー22bがゴング18か
ら隔てられたハンマ部材22aの端部に固定さ
れ、ハンマ部材22aはベース12の一対の取付
部12a,12aをスライド自在に貫通して自体
の軸線に沿つて移動するようにしてある。隆起部
15bがカム面15aと摺接するカラー22bを
介してハンマ部材22aをゴング18に打ち当て
てベル音を発生させる。複数の隆起部15bをカ
ム面15aに設けることもできる。
第10図に示すもう一つの変形例によるモータ
駆動ベル10fは第1及び2図に示すモータ駆動
ベル10と改変したカム部材30を使用している
点で異なる。円形のカム部材30はその中央でモ
ータ駆動軸14に配設されてその軸線を中心に一
緒に回転するようにしてある。カム部材30はモ
ータ11と面する一側にカム面30aを有し、カ
ム面30aはカム部材30の縁部に設けられ、か
つ、弧状輪郭の隆起部30bとこの隆起部に中断
された平坦部30cとを有する(第11図)。モ
ータ11が駆動されてカム部材30を回転する
と、隆起部30bはカム面30aと摺接するピン
16cを介して板ばね16aをゴング18から離
れる方向に押しつけてハンマ部材16bをゴング
18から遠ざける。次に、ピン16cが隆起部3
0bから平坦部30cに滑り込み、その結果、ハ
ンマ部材16bは板ばね16aの反発力によりゴ
ング18に打ち当てられてベル音を発生させる。
第12図に示すもう一つの変形例によるモータ
駆動ベル10gは第10図に示すモータ駆動ベル
10fと改変したハンマ手段22を使用している
点で異なり、このハンマ手段22は第6図に示す
ハンマ手段22と同じ構造である。隆起部30b
がカム面30aと摺接するカラー22bを介して
コイルばね22cの付勢力に抗してハンマ部材2
2aをゴング18から遠ざける。次に、カラー2
2bは隆起部30bから平坦部30cに滑り込
み、これにより、ハンマ部材22aはコイルばね
22cの作用によりゴング18に打ち当てられて
ベル音を発生させる。
第13図に示すもう一つの変形例によるモータ
駆動ベル10hは第10図に示すモータ駆動ベル
10fとカム面30aがモータ11の反対側にな
るようにカム部材30がモータ駆動軸14に配設
されている点で異なる。隆起部30bがカム面3
0aと摺接するピン16cを介して板ばね16a
をゴング18の方向へ押してハンマ部材16bを
ゴング18に打ち当ててベル音を発生させる。次
に、ピン16cが隆起部30bから平坦部30c
に滑り込み、これにより、ハンマ部材16bはゴ
ング18から遠ざけられる。
第14図に示すもう一つの変形例によるモータ
駆動ベル10iは第12図に示すモータ駆動ベル
10gとカム面30aがモータ11の反対側にな
るようにカム部材30がモータ駆動軸14に配設
されている点で異なる。カラー22bがゴング1
8から隔てられたハンマ部材22aの端部に固定
されている。隆起部30bがカム面30aと摺接
するカラー22bを介してハンマ部材22aをゴ
ング18に打ち当ててベル音を発生させる。
第10乃至14図に示すモータ駆動ベル10f
〜10iのカム部材30のカム面30aに複数の
隆起部30bを設けることもできる。
第15図に示すもう一つの変形例によるモータ
駆動ベル10jは第13図に示すモータ駆動ベル
10hと改変したカム部材33を使用している点
で異なる。第16図に明示するように、円形カム
部材33はその中央でモータ駆動軸14に配設さ
れ、かつ、モータ11の反対側にカム面33aを
有する。カム面33aはカム部材33の縁部に形
成され、かつ、隆起部30bを有している。板ば
ね16aはハンマ部材16bとポスト17の間に
突起16eを有し、この突起16eは隆起部33
bと係合するようになつている。モータ11が駆
動されてカム部材33を回転すると、隆起部33
bが突起16eと係合されて板ばね16aをゴン
グ18の方向へ押し、これにより、ハンマ部材1
6bはゴング18に打ち当てられてベル音が発生
される。次に、隆起部33bが突起16eから外
れて板ばね16aの作用によりハンマ部材16b
をゴング18から遠ざける。
第17図に示すもう一つの変形例によるモータ
駆動ベル10kは第15図に示すモータ駆動ベル
10jとカム面33aがモータ11に面するよう
にカム部材33がモータ駆動軸14に配設されて
いる点で異なる。隆起部33bが突起16eに係
合されて板ばね16aをゴング18から遠ざけ、
従つて、ハンマ部材16bもゴング18から遠ざ
ける。次に、隆起部33bが突起16eから外
れ、これにより、ハンマ部材16bが板ばね16
aの作用によりゴング18に打ち当てられてベル
音が発生される。
第15及び17図に示すモータ駆動ベル10
j,10kのカム部材33のカム面33aに複数
の隆起部33bを設けることもできる。
第18図に示すもう一つの変形例によるモータ
駆動ベル10lは第1及び2図に示すモータ駆動
ベル10と改変したカム部材35を使用している
点で異なる。カム部材35はその中央でモータ駆
動軸14に配設されてその軸線を中心に一緒に回
転するようにした円筒本体から成り、この円筒カ
ム部材35はその円周面にジグザグ状長孔35a
を有する。このジグザグ状長孔35aは一対の直
径方向に対向する頂点35bを有し、かつ、円筒
カム部材35の軸線に対して非対称である。ピン
16cはハンマ部材16bとポスト17の間で板
ばね16aに固定され、かつ、長孔35aに受け
入れられこれに沿つて移動するようにしてある。
モータ11が駆動されてカム部材35を回転さ
せ、これにより、ピン16cが長孔35aに沿つ
て摺動して板ばね16aを介してハンマ部材16
bを揺動させる。ハンマ部材16bはカム部材3
5の回転軸線に概略平行に移動される。ピン16
cが長孔35aの頂点35bに滑り込むと、ハン
マ部材16bがゴング18を打ちつけてベル音を
発生させる。カム部材35が一回転する間に、ゴ
ング18はハンマ部材16bにより二回打鐘され
る。
第19図に示すもう一つの変形例によるモータ
駆動ベル10mは第18図に示すモータ駆動ベル
10lと改変した円筒カム部材35を使用してい
る点で異なる。カム部材35の円周面に設けたジ
グザグ状長孔35aはカム部材35の軸線に対し
て対称である。
本考案によるモータ駆動ベルは上記のような構
成にしたので、カム部材を配設したモータ駆動軸
はハンマ手段により加えられる負荷を軸方向に支
持するようにカム部材がピン16c又は突起16
eを介してハンマ手段に作用する。従つて、モー
タ駆動軸は過度な横方向の力を実質的に受けず、
それ故に、モータは長期間にわたつて正しく機能
することができる。
減速機をモータ駆動軸とカム部材の間に連結し
てハンマ手段をより低い速度で作動させることも
できる。この場合、カム部材を支持する支持軸も
ハンマ手段により加えられる負荷を軸方向に支持
するように配される。従つて、この支持軸の軸受
が過度の力を受けない。
以上、本考案によるモータ駆動ベルを特定的に
説明してきたが、本考案は上記記載に限定される
ものではない。例えば、板ばね16aに固定した
ピン16cを省略してカム面を板ばね16aに直
接係合させることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるモータ駆動ベルの断面
図、第2図は前記ベルの概略平面図、第3図は第
2図の−線矢視の断面図、第4図は前記ベル
のカム部材の斜視図、第5乃至15図はそれぞれ
変形例によるモータ駆動ベルを示す第2図と同様
の図、第16図は第15図の−線矢視の断面
図、第17乃至19図はそれぞれさらに変形例に
よるモータ駆動ベルを示す第2図と同様の図、第
20図は先行技術によるモータ駆動ベルの概略斜
視図である。 10,10a〜10m……モータ駆動ベル、1
1……モータ、12……ベース、14……前記モ
ータの駆動軸、15……カム部材、15a……カ
ム面、16……ハンマ手段、16a……板ばね、
16b……ハンマ部材、16c……ピン、18…
…ゴング、22……ハンマ手段、22a……ハン
マ部材、22b……カラー、22c……コイルば
ね、30……カム部材、30a……カム面、33
……カム部材、33a……カム面、35……カム
部材、35a……長孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 ベースと、前記ベースに配設されたゴング
    と、前記ベースに配設され、かつ、回転駆動軸
    を有するモータと、前記ベースに配設されたハ
    ンマ手段と、回転されるように前記駆動軸に作
    動的に結合されたカム部材とを有し、前記カム
    部材が前記ハンマ手段に作用して前記カム部材
    の回転軸線と概略平行に前記ハンマ手段を移動
    させて前記ゴングを打鐘させるようにしたモー
    タ駆動ベル。 2 前記カム部材が前記駆動軸の軸線を中心に前
    記駆動軸と一緒に回転するようにこれに固定さ
    れた実用新案登録請求の範囲第1項記載のモー
    タ駆動ベル。 3 前記カム部材が前記ハンマ手段に作用するカ
    ム面を一側に有する円形部材から成る実用新案
    登録請求の範囲第1項記載のモータ駆動ベル。 4 前記ハンマ手段が一端で前記ベースに配設さ
    れた板ばねと、前記板ばねに固定されたハンマ
    部材とを有し、前記カム面が前記板ばねに作用
    する実用新案登録請求の範囲第3項記載のモー
    タ駆動ベル。 5 前記ハンマ手段が、その軸線に沿つて移動す
    るように前記ベースに配設され、かつ、固定カ
    ラーを有する長手ハンマ部材と、前記ハンマ部
    材に巻装されたコイルばねとを有し、前記カム
    面が前記コイルばねの付勢力に抗して前記カラ
    ーに作用する実用新案登録請求の範囲第3項記
    載のモータ駆動ベル。 6 前記板ばねが固定ピンを有し、前記カム面が
    前記ピンに作用する実用新案登録請求の範囲第
    4項記載のモータ駆動ベル。 7 前記ハンマ手段が一端で前記ベースに配設さ
    れた板ばねと、前記板ばねに固定されたハンマ
    部材とを有し、前記板ばねが固定ピンを有し、
    前記カム部材がその円周面にジグザグ状長孔を
    有する円筒部材から成り、前記ピンが前記長孔
    に受け入れられてこれに沿つて移動するように
    した実用新案登録請求の範囲第1項記載のモー
    タ駆動ベル。
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JPS5725398U JPS5725398U (ja) 1982-02-09
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CA1152783A (en) 1983-08-30
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GB2080595A (en) 1982-02-03
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