JPS63135042A - 回線伝送時間測定方式 - Google Patents
回線伝送時間測定方式Info
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- JPS63135042A JPS63135042A JP61282735A JP28273586A JPS63135042A JP S63135042 A JPS63135042 A JP S63135042A JP 61282735 A JP61282735 A JP 61282735A JP 28273586 A JP28273586 A JP 28273586A JP S63135042 A JPS63135042 A JP S63135042A
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- Japan
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- time
- transmission
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Links
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 title description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 14
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 5
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 4
- 238000000691 measurement method Methods 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔1既 要〕
本発明は、端末側からホスト側に対して電文とともに伝
送開始時刻を伝送し、ポスト側では送られてきた電文中
に伝送開始時刻を検出した場合には、その時刻から電文
を受信した時刻までの経過時間を伝送時間として算出す
ることにより、当該情報処理システムの実際の回線伝送
時間を測定できるようにしたものである。
送開始時刻を伝送し、ポスト側では送られてきた電文中
に伝送開始時刻を検出した場合には、その時刻から電文
を受信した時刻までの経過時間を伝送時間として算出す
ることにより、当該情報処理システムの実際の回線伝送
時間を測定できるようにしたものである。
本発明は回線伝送時間の測定方式に関する。
ホストプロセッサに複数個の端末装置を回線を介して接
続した情報処理システムの設計時に、回線容量を決定す
るため、回線使用時間を見積もる必要がある。
続した情報処理システムの設計時に、回線容量を決定す
るため、回線使用時間を見積もる必要がある。
そのためには、システム全体にわたって回線伝送時間を
算出せねばならないが、回線伝送時間の測定手段が用意
されていないため、現実には、1時間当たりのトランザ
クションデータ量、ブロック長、或いは伝送速度等を基
礎データとして、平均伝送時間等を机上計算で算出して
いる。
算出せねばならないが、回線伝送時間の測定手段が用意
されていないため、現実には、1時間当たりのトランザ
クションデータ量、ブロック長、或いは伝送速度等を基
礎データとして、平均伝送時間等を机上計算で算出して
いる。
この回線伝送時間の算出は長時間を必要とするにもかか
わらず、使用者側から提供されるトランザクション量な
どが正確でない場合が多いため、回線伝送時間の見積も
りの精度は必ずしも充分とは言えなかった。
わらず、使用者側から提供されるトランザクション量な
どが正確でない場合が多いため、回線伝送時間の見積も
りの精度は必ずしも充分とは言えなかった。
そこで本発明においては、回線伝送時間の実測を可能に
することを目的とする。
することを目的とする。
本発明においては、端末側に電文とともに伝送開始時刻
を伝送する手段と、ホストプロセッサ側に受は取った伝
送開始時刻から電文を受信した時刻までの経過時間を、
回線伝送時間として検出する手段とを設けた。
を伝送する手段と、ホストプロセッサ側に受は取った伝
送開始時刻から電文を受信した時刻までの経過時間を、
回線伝送時間として検出する手段とを設けた。
伝送回線に充分な容量があり、端末側から伝送を開始し
た時、これが直ちに送出されるならば、回線伝送時間は
極めてOに近い。しかし実際には、伝送しようとした場
合に何らかの待ち時間が生じる。そこで伝送開始時刻と
受信時刻との差をとれば、これはほぼ上述の待ち時間に
等しいとして差支えない。
た時、これが直ちに送出されるならば、回線伝送時間は
極めてOに近い。しかし実際には、伝送しようとした場
合に何らかの待ち時間が生じる。そこで伝送開始時刻と
受信時刻との差をとれば、これはほぼ上述の待ち時間に
等しいとして差支えない。
〔実 施 例1〕
以下本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図は本実施例の情報処理システムの要部構成を示す
図で、ホストプロセッサ1と複数個の端末装置2との間
は、回線を介して接続される。
図で、ホストプロセッサ1と複数個の端末装置2との間
は、回線を介して接続される。
本実施例ではかかる構成のシステムにおいて、端末装置
2側には、時計41時刻検知手段5及びその起動手段6
とを設けた。またホストプロセッサ1には通信手段3に
レスポンス検出手段7を付設した。また通常ホストプロ
セッサ1には、かねてより時計機能が設けられており、
同図の時計8がこれに当たる。
2側には、時計41時刻検知手段5及びその起動手段6
とを設けた。またホストプロセッサ1には通信手段3に
レスポンス検出手段7を付設した。また通常ホストプロ
セッサ1には、かねてより時計機能が設けられており、
同図の時計8がこれに当たる。
次に上述のように構成した本実施例の動作を説明する。
通常の伝送時には、本実施例で新たに設けた上記各手段
を動作させる必要はなく、回線伝送時間の測定を行う際
にのみ使用する。
を動作させる必要はなく、回線伝送時間の測定を行う際
にのみ使用する。
即ち、回線伝送時間を測定する際には、伝送す、べき電
文を準備し、上記起動手段6より時刻検知手段5に対し
て起動を指令する。この操作は、図示はしていないが、
端末装置2のキーボードに時刻検知手段5の起動キーを
設け、これを打鍵することによって時刻検知手段5が起
動するようにしてもよい。
文を準備し、上記起動手段6より時刻検知手段5に対し
て起動を指令する。この操作は、図示はしていないが、
端末装置2のキーボードに時刻検知手段5の起動キーを
設け、これを打鍵することによって時刻検知手段5が起
動するようにしてもよい。
時刻検知手段5は起動指令を受けると、時計4からその
時点の時刻を読みだし、読みだした時刻を伝送開始時刻
として電文中に挿入し、回線を介してホストプロセッサ
1に電文とともに伝送する。
時点の時刻を読みだし、読みだした時刻を伝送開始時刻
として電文中に挿入し、回線を介してホストプロセッサ
1に電文とともに伝送する。
このように伝送開始時刻を挿入するには、電文を例えば
第2図に示すフォーマットとする。即ち通常の電文を格
納するデータフィールド13の前方に、時間情報Tを格
納する時間フィールド12と、時間フィールド12の有
無を示す制御情報Cを格納する制御情報フィールド11
を設ける。
第2図に示すフォーマットとする。即ち通常の電文を格
納するデータフィールド13の前方に、時間情報Tを格
納する時間フィールド12と、時間フィールド12の有
無を示す制御情報Cを格納する制御情報フィールド11
を設ける。
つまり、上述の如く時刻検知手段5が起動されると、通
常の電文を送出する直前に、制御’+n?a Cと伝送
開始時刻Tを送出し、これに引き続いて通常の電文を送
出する。
常の電文を送出する直前に、制御’+n?a Cと伝送
開始時刻Tを送出し、これに引き続いて通常の電文を送
出する。
一方ホストプロセッサ1においては、受信した電文中の
制御情報Cから時間情報フィールド12が存在すること
を検知すると、時間情報フィールド12から伝送開始時
刻を読みだすとともに、時計8から受信時刻を検知する
。
制御情報Cから時間情報フィールド12が存在すること
を検知すると、時間情報フィールド12から伝送開始時
刻を読みだすとともに、時計8から受信時刻を検知する
。
そして上記伝送開始時刻から電文を受信した時刻までの
経過時間を、回線伝送時間として算出する。
経過時間を、回線伝送時間として算出する。
このようにして本実施例では回線伝送時間を容易に検出
することが可能となる。
することが可能となる。
上記回線伝送時間を検出することができれば、これを表
示装置或いは印刷装置に出力することば至って容易であ
る。例えば、通常ホストプロセッサ1には、多くのユー
ティリティが設けられているが、その中のライントレー
ス機能を用いて出力するようにするのが実用的である。
示装置或いは印刷装置に出力することば至って容易であ
る。例えば、通常ホストプロセッサ1には、多くのユー
ティリティが設けられているが、その中のライントレー
ス機能を用いて出力するようにするのが実用的である。
以上説明した如く本発明によれば、純粋な回線上での伝
送時間の測定が可能となり、オンラインレスポンス分析
の存効なツールが提供される。
送時間の測定が可能となり、オンラインレスポンス分析
の存効なツールが提供される。
第1図は本発明一実施例説明図、
第2図は電文の構成側説明図である。
図において、lはホストプロセ・ンサ、2は端末装置、
3は通信手段、4は時計、5は時刻検知手段、6は起動
手段、7はレスポンス検出手段を示す。 電文、鮎φ」説B目図 第20
3は通信手段、4は時計、5は時刻検知手段、6は起動
手段、7はレスポンス検出手段を示す。 電文、鮎φ」説B目図 第20
Claims (1)
- ホストプロセッサ(1)と、複数個の端末装置(2)と
、前記ホストプロセッサ上で稼働する応用プログラムと
前記端末装置との間の通信を行うための通信手段(3)
とを具備する情報処理システムにおいて、前記端末装置
(2)に、時計(4)と、電文を伝送するに際し所定の
指令を受けた場合その時刻を前記時計から読みだして伝
送開始時刻として前記電文とともに伝送する時刻検知手
段(5)と、該時刻検知手段を起動するための指令を発
する起動手段(6)とを設けるとともに、前記通信手段
(3)に、受信した電文中に伝送開始時刻を検出した場
合に、該伝送開始時刻から当該電文の受信時刻までの経
過時間を伝送時間として算出するレスポンス検出手段(
7)を付設したことを特徴とする回線伝送時間測定方式
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61282735A JPS63135042A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | 回線伝送時間測定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61282735A JPS63135042A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | 回線伝送時間測定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63135042A true JPS63135042A (ja) | 1988-06-07 |
Family
ID=17656365
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61282735A Pending JPS63135042A (ja) | 1986-11-26 | 1986-11-26 | 回線伝送時間測定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63135042A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5759257A (en) * | 1980-09-27 | 1982-04-09 | Agency Of Ind Science & Technol | Terminal simulating device |
JPS61196646A (ja) * | 1985-02-26 | 1986-08-30 | Mitsubishi Electric Corp | デ−タ伝送解析装置 |
-
1986
- 1986-11-26 JP JP61282735A patent/JPS63135042A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5759257A (en) * | 1980-09-27 | 1982-04-09 | Agency Of Ind Science & Technol | Terminal simulating device |
JPS61196646A (ja) * | 1985-02-26 | 1986-08-30 | Mitsubishi Electric Corp | デ−タ伝送解析装置 |
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