JPS63134490A - エスカレ−タの運転制御方法 - Google Patents

エスカレ−タの運転制御方法

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JPS63134490A
JPS63134490A JP27796086A JP27796086A JPS63134490A JP S63134490 A JPS63134490 A JP S63134490A JP 27796086 A JP27796086 A JP 27796086A JP 27796086 A JP27796086 A JP 27796086A JP S63134490 A JPS63134490 A JP S63134490A
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JP
Japan
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escalator
day
operating
escalators
getting
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Application number
JP27796086A
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English (en)
Inventor
片桐 浩子
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的1 (産業上の利用分野) 本発明はエスカレータの運転制御方法に係り、特に学習
機能によりエスカレータの需要予測値を求めることによ
って、同一階床に並設された複数のエスカレータの運転
方向(UP、DOWN、停止)等の運転状態を決定する
ようにしたエスカレータの運転制御方法に関する。
(従来の技術) 従来から、エスカレータの運転方向の決定方法としては
、手動により運転方向切換スイッチを切換えるもの、ま
たは運転パターン選択タイマによりあらかじめ設定して
おいた通りに1時間帯により運転方向切換スイッチを切
換えるものが考えられている。
しかしながら、エスカレータの交通需要は毎日同じパタ
ーンを繰り返すわけではなく、曜日9時間帯によっであ
る一定の周期をもって変化しているものである。そのた
め、人間の目視によって交通需要の変化をとらえた後、
手動により運転方向に切換スイッチを切換えたり、また
運転パターン選択タイマーで毎日同じ運行パターンを繰
り返していたのでは、日々刻々と変化するエスカレータ
への交通需要に充分対応しているとは言えない。
また、閑散時でも必要以上に稼動しているエスカレータ
本体があるとすれば、省エネルギー上も大きな問題とな
る。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のように、従来のエスカレータの運転状態の決定方
法においては、曜日1時間帯によって日々刻々と変化す
る建屋の交通需要に、エスカレータの運転を充分に対応
させることができず、また閑散時でもエスカレータを必
要以上に稼動させており、省エネルギー上も大きな問題
があった。
本発明は上述のような問題を解決するために成されたも
ので、その目的はエスカレータの運転状態を曜日2時間
帯によって日々刻々と変化する建屋の交通需要に対応さ
せ、極めて効率の良いサービスを行なうことが可能で、
かつ省エネルギー上も有利なエスカレータの運転制御方
法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段と作用)上記の目的を達
成するために本発明では、同一階床に並設された複数の
エスカレータの運転制御方法において、過去における曜
日9時間帯、運転方向別のエスカレータへの乗客の乗降
人数を蓄積し、この蓄積値を平均化することによってそ
の曜日2時間帯におけるアップ方向、ダウン方向の乗客
の乗降人数の子測値を求め、この予測値に基いて上記各
エスカレータの運転状態、すなわち運転方向または運転
速度を決定するようにしたことを特徴とする (実施例) 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は、本発明を適用するエスカレータシステムの構
成例を示すものである。第1図において、同一階床に並
設された複数のエスカレータを一括して制御するマイク
ロコンピュータ1は、上記エスカレータのそれぞれに付
加された光電管2と、表示器3(エスカレータ本体4の
上方と下方に設置されている)と、エスカレータのモー
タ5の制御l@置6と結合している。また、上記マイク
ロジンピユータ1は、上記エスカレータ付加装置2〜6
とは別に時計7と結合している。
上記マイクロコンピュータ1は、上記光電管2によりエ
スカレータへの乗客の乗降人数データを取り込み、また
時計7からは時間データを取り込み、これらより何曜日
のどの時間帯の乗降人数であるかを算出する。また、表
示器3に出力信号を送り出すことにより、乗降人数の子
測値から運転方向の変更が必要とされるエスカレータに
対しては、運転方向の変更の2分前に「乗り込むのは、
おやめ下さい。」の表示を出力するものとし、またlI
ilJw盤6へは、運転方向を決定する信号を送り出す
ものとする。(アップまたはダウン運転指令及び休止指
令)。
第2図は上記第1図のシステムを適用のエスカレータの
正面図を示すものである。なお、本実施例では、同一階
床に4台のエスカレータ(A号機〜D@m>が並設され
ている場合について述べる。
次に、第3図(a)〜(d)は上記第1図のシステムに
おける交通情報入力フォーマットを示すものである。第
3図において、KINは第1図の光電12の出力のダウ
ンエツジとアップエツジの検出用のテーブルである。0
〜3 bitは、A@FjX〜D号機における第1図の
光電管2の出力に対応している。すなわち、光電管2の
ダウンエツジを検出するとKINの号機対応ビットに“
1”をたて、光電管2のアップエツジを検出するとKI
Nの号機対応ビットに“0”がたつことになる。換言す
ると、KINの各ビットが“0”から1″に変化したと
き乗客の乗降があったことになるので、第1図のマイク
ロコンピュータ1内でその変化のII!l数を種々の条
件でに合わせてカウントすることにより、乗降人数を得
ることができる。
また、第3図において、C141N、 CIIIN、 
C旧Nは時討入力に関するものであり、CMINは″分
”を表わし、CHINは“時間゛′を表わし、CMIN
は日曜日9月曜日〜土曜日を、0011;日曜日、01
11;月曜日、・・・oe++;土曜日というように夫
々示している。すなわち、月曜日15:50はCMIN
=3211. CHIN・OFH。
CWIN=OIHとなる。
一方、第4図は上記第1図のシステムにおける運転情報
出力フォーマットを示すものである。第4図において、
ESOUTは、各号機への第1図の表示器3.第1図の
制御基盤6への出力を行なうテーブルである。0〜1b
itG、tAe機、2〜3bitはB@機、4〜5 b
itはC@機、6〜7 bitはD@機用として夫々用
い、これら2 bitに対して、“00nがセットされ
たときは第1図の制御盤6によりエスカレータを停止さ
ぜ、1101 #がセットされたときは第1図の制[1
6によりエスカレータをアップ方向に運転させ 111
Q nがセラ1−されたときは第1図の制tlll16
によりエスカレータをダウン方向に運転させ、′11”
がセットされたときは第1図の表示器3に対して、[乗
り込むのはあやめ下さい」の表示をさせるものとする。
次に第5図(aHb)はその日の乗降人数を運転方向別
に15分毎にカウントし記憶しておくためのRAMエリ
ア(記憶部)を示すものであり、乗降人数データは全て
2 byteで記憶される。すなわち第5図において、
アドレスTEMPUPにはその日のO:00〜0:14
のアップ方向の乗降人数が記憶され、アドレス(TEM
PLJP+2>にはその日のO:15〜O:29のアッ
プ方向の乗降人数が記憶され、というように15分間隔
で23=59までのアップ方向の乗降人数が記憶される
同様にアドレスTEMPDN以下にはその日のダウン方
向の乗降人数が、15分間隔で記憶される。
また、第6図(aHb)は−週間弁として曜日2時間2
分、方向別に、乗降人数の予測値を記憶しておくための
RAMエリア(記憶部)を示すものである。このRAM
エリアのデータが学習データであり、第5図(a)(b
)のRAMデータを基に計等されて毎日更新される値で
ある。そして、これらも第5図(aHb)のデータと同
様に2 byteデータであり、アドレスDATAtJ
Pには日曜日O:00〜0:14のアップ方向の乗降人
数の予測値が記憶され、アドレス(DATAUP+2>
には日曜日0:15〜0:29のアップ方向の乗降人数
の予測値が記憶され、というように15分間隔で土曜日
23:59までのアップ方向の乗降人数の予測値が記憶
される。同様にアドレスDATADN以下には1週間分
のダウン方向の乗降人数の予測値が、15分間隔で記憶
される。
次に第7図を用いて本実施例によるエスカレータの運転
制御方法について説明する。
まず、ステップ7AでRAMの初期化を行1つだ後、ス
テップ7Bで第3図のKINをREADすることにより
、第1図の光電管2の出力のダウンエツジ、アップエツ
ジの検出データを判定する。
次にステップ7CでKINの入力情報の中から各号1u
l1位で情報をとり出してCHECKする。
まず、A号機について考えると、A号機に関する情報は
Q bitの中にある。その情報を取り出して、その情
報を取り出すすぐ以前のKINの中のA号機情報と比較
した時に0″から141 #Iに変化していれば、乗客
の乗降があったことになるのでカウントしておく。この
操作をA@n〜Deilfの全てについて行なう。
次に、ステップ7Dで乗客はいるか否かをチェックし、
上記ステップ7Cによりカウントした号機別の乗降人数
が全て“O″ならばQ3へ、そうでなければQ2へ進む
次にステップ7 E rcM I N、 CHI N。
CWINをREADすることにより、現時点における曜
日1時間1分を得る。そして、ステップ7Fで第5図の
所定のRAMの値をインクリメントする。すなわち、上
記ステップ7Eで得た時間情報と、あらかじめ、第1図
の制all盤6への運転方向指示出力をする時に保存し
ておいた第1図のマイクロコンピュータ1内のバッファ
が有する各号機の現在の運転方向のデータとから、第5
図のRAMのうちこれらの条件にあてはまるアドレスの
内容と、ステップ7Bで得た各号機毎の乗降人数を足し
て合わせる。
次にステップ7Gで学習データより各号機の運転状態(
方向)を決定する。この処理については、第8図に詳細
を示す(03〜Q4)ステップ8A〜8Cを順に説明す
る。
まず、ステップ8Aではタイマーは15分経過したかを
チェックする。すなわち、このルーチン全体は15分に
一度しか実行されないわけであり、結果的に0:00よ
り15分の整数倍を加えた時刻にのみ処理されることに
なる。
次に、ステップ8Bではアップ方向、ダウン方向それぞ
れの乗降人数の子定値をREADする。
すなわち、第6図に示すRAMの現在の曜日9時刻にお
ける乗降人数の子定値を有するアドレスより、アップ方
向、ダウン方向それぞれの乗降人数の予測値をREAD
する。
次にステップ80では各号機の運転方向を決定して、運
転方向の指示用出力を行なう。この処理の一例として、
第9図に詳細を示す(05〜Q6)ステップ9A、9B
を説明する。第9図の処理例として、以下の場合を想定
する。すなわち、例えばエスカレータ全台数=4台、エ
スカレータ1台15分あたりの輸送容ff1=100人
、アップ方向の予測乗降人数=200人、ダウン方向の
予測乗降人数=ioo人とすると、 7 ’/ フ方向’B動台数= 200+100 x3
= 2(台)ダウン方向稼動台数=2oo+1oo×3
=1(台)休止台数=4−3=1  (台) となる。従って、アップ方向への運転号機はA号機、8
号機、ダウン方向への運転号機はC号機、休止@機はD
号機と割振ることにする。
但しこのとき、決定された各号機の運転方向が、現在の
運転方向と異なる時には、第1図の表示器3に対して2
分間、「乗り込むのはおやめ下さい」という表示を出力
しなければならない。仮りに現在の運転方向を、A号機
はアップ方向、B@機はダウン方向 C号機はダウン方向 り号機は休止であったとすれば、 B@機に対して上記の表示を出力しなければならない。
すなわち、直ちに第4図のESOUTによって ESOUT=2DH の出力を行ない、2分間後に ESOUT=25DH の出力を行なうことによって、B@機の運転方向変換を
行なう。
また第9図において、稼動台数というのはアップ方向も
しくはダウン方向に運転させるエスカレータの台数のこ
とであり、休止台数というのは運転を停止させるエスカ
レータの台数のことである。
次に第7図のステップ7日では字消データの更新を行な
う。すなわち、この処理は詳細を第10図に示t(04
〜Q1)ように、学習データの更新は1日に一度だけ行
なうものとする。(ここで、学習データとは第6図に示
すRAMデータであり、更新を行なう時刻は一例として
0:00とする)。
この学習データの更新方法としては、第5図に示すRA
Mデータ(前日のアップ方向、ダウン方向の乗降人数)
を用いた一例として *(DATAUP+n)−jlQ−^−TAIす」ビニ
ニ】]−yニー!−二(二rEHPUPl二11〕−、
(DATADH+n)、” (DATAON+n)” 
(TEMPUP+n)が挙げられる(n:偶数) (−PTRニアドレスPTRの内容)。
なお、学習データの更新を行なういずれの方法において
も、エスカレータの突発的な故障などで乗降人数のカウ
ント値などの信頼性が低い時には、学習データの更新は
行なわないものとする。
以後、第7図において上記01〜04間の処理をくり返
して行なう。
上述したように本実施例では、学習闘能にょって過去に
おける曜日9時間帯、運転方向別の乗客の乗降人数を蓄
積し、これを平均化することによってアップ方向、ダウ
ン方向の乗降人数の子測値を求め、これにより各エスカ
レータの運転方向を決定するようにしたので、日々時刻
々と変化する交通需要に即応した、極めて効率の良いサ
ービスを行なうことができる。また、従来のように不必
要なエスカレータを稼動させなくとも済むため、省エネ
ルギー上も極めて有利なものとなる。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、次
のようにしても同様に実施することができるものである
すなわち、前述した学習データによる需要予測値から、
エスカレータの速度を変化させるようにしてもよく、こ
の実施例について以下に述べる。
本実施例では、前述した第1図に示すシステム構成のう
ち、表示器3を削除し、駆動回路部(モータ5.制御盤
6)を第11図に示すように、また第4図に示す出力フ
ォーマットを第12図に示すように、さらに第8図、第
9図(05〜Q6)の!18理を第13図に示すように
し、その他は上記実施例と同様とする。
順に説明すると、第11図においてマイクロコンピュー
タ1は第1図に示すものと同一□能を有し、また三相電
源8と、インダクションモータ9に結合したインバータ
装置10に結合している。
ここでマイクロコンピュータ1は、インバータ装置 1
0に対して速度を示す信号を出力するものとする。
また第12図は、本実施例における運転速度指令出力フ
ォーマットを示すものである。第12図において、ES
OUTSはアップ号機、ダウン号機それぞれに、インバ
ータ装置10への運転速度指令出力を行なうテーブルで
ある。0〜3 bitはアップ号握用、4〜7 bit
はダウン号機用として夫々用い、これら4 bitのう
ち右bitから順に、停止指令用、低速運転指令用、中
速運転指令用。
高速運転指令用とし、出力したい指令に相等するbit
にパ1”をたてる。すなわち、アップ号機に対して高速
運転指令、ダウン号機に対して中速運転指令を出力する
とき、ESOLITS=481−1となる。但し、運転
速度が低速から高速へ移る時は、低速・中速・高速の順
に、また高速から停止に移る時は、高速・中速・低速・
停止の順にというように、運転速度が徐々に変化するよ
うにESOUTSの出力を行なうものとする。
第13図は、アップ号機、ダウン号機それぞれの運転方
向決定処理の一例を示すものである。第13図の処理例
として、以下の場合を測定する。
すなわち例えば、アップ方向エスカレータ台数−2台、
ダウン方向エスカレータ台数=2台アップ方向予想乗降
人数=500人、 ダウン方向予想乗降人数=240人とし、またエスカレ
ータ1台あたり15分間の低速輸送能力=100人、エ
スカレータ1台あたり15分間の中速輸送能力=150
人、エスカレータ1台あたり15分間の高速輸送能力=
200人とすると、ステップ13Aより   5゜。
UPY=丁=250 ステップ13Bより   240 DNY=T−=120 となる。従って、ステップ13C,13Dより、アップ
号機に対して高速運転指令、ダウン号機に対して低速運
転指令が夫々出力されることになる。。
本実施例のように、エスカレータの運転速度を可変にす
ることにより、より一層省I W力の安価なエスカレー
タの制御方法とすることができる。
その他、本発明は前述しかつ図面に示した実施例にのみ
限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲内
で種々に変形して実施することができるものである。
[光明の効果] 以上説明したように本発明によれば、過去における曜日
2時間帯、運転方向別のエスカレータへの乗客の乗降人
数を蓄積し、この蓄積値を平均化することによってその
曜日9時間帯におけるアップ方向、ダウン方向の乗客の
乗降人数の予測値を求め、この予測値に基いて上記各エ
スカレータの運転状態、すなわち運転方向または運転速
度を決定するようにしたので、エスカレータの運転状態
を曜日9時間帯によって日々刻々と変化する建屋の交通
需要に対応させ、極めて効率の良いサービスを行なうこ
とが可能で、かつ省エネルギー上も有利なエスカレータ
の運転制御方法が提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用するエスカレータシステムの一実
施例を示す構成図、・第2図は第1図のシステムを適用
したエスカレータの正面図、第3図、(a)〜(d)お
よび第4図は第1図のシステムに関する入出力情報のフ
ォーマットを示す図、第5図(aHb)および第6図(
a)(b)は記憶部の構成図、第7図、第8図、第9図
、第10図は同実施例における作用を説明するだめのフ
ローチャート図、第11図は本発明の他の実施例を示す
構成図、第12図は第11図のシステムに関する出力情
報のフォーマットを示す図、第13図は同実施例におけ
る作用を説明するためのフローチャート図である。 1・・・マイクロコンピュータ、2・・・光電管、3・
・・表示器、4・・・エスカレータ本体、5・・・モー
タ、6・・・制御盤、7・・・時計、8・・・三相電源
、9・・・インダクションモータ、10・・・インバー
タ装置。 第1図 第2図 (a) (b) (C) (d) 第3図 第4図 (a) (b) 第5図 (a) (b) 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第12図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一階床に並設された複数のエスカレータの運転
    制御方法において、過去における曜日、時間帯、運転方
    向別のエスカレータへの乗客の乗降人数を蓄積し、この
    蓄積値を平均化することによってその曜日、時間帯にお
    けるアップ方向、ダウン方向の乗客の乗降人数の予測値
    を求め、この予測値に基いて前記各エスカレータの運転
    状態を決定するようにしたことを特徴とするエスカレー
    タの運転制御方法。
  2. (2)エスカレータの運転状態としてエスカレータの運
    転方向(アップ方向、ダウン方向)を決定するようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のエ
    スカレータの運転制御方法。
  3. (3)エスカレータの運転状態としてエスカレータの運
    転速度を決定するようにしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)項記載のエスカレータの運転制御方法。
JP27796086A 1986-11-21 1986-11-21 エスカレ−タの運転制御方法 Pending JPS63134490A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002167157A (ja) * 2000-12-06 2002-06-11 Toshiba Elevator Products Corp マンコンベアの制御装置
JP2008007272A (ja) * 2006-06-29 2008-01-17 Mitsubishi Electric Corp 乗客コンベアの運転制御装置
JP2012180192A (ja) * 2011-03-02 2012-09-20 Hitachi Ltd エスカレーター制御装置およびエスカレーター群制御装置
WO2023061959A1 (en) * 2021-10-14 2023-04-20 Hitachi, Ltd. Control of a complex environment

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