JPS63133876A - Dc−acインバ−タ - Google Patents

Dc−acインバ−タ

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JPS63133876A
JPS63133876A JP61279034A JP27903486A JPS63133876A JP S63133876 A JPS63133876 A JP S63133876A JP 61279034 A JP61279034 A JP 61279034A JP 27903486 A JP27903486 A JP 27903486A JP S63133876 A JPS63133876 A JP S63133876A
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JP
Japan
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output
circuit
voltage
time
switching elements
Prior art date
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Pending
Application number
JP61279034A
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English (en)
Inventor
Toshiharu Ohashi
敏治 大橋
Satoru Inakagata
悟 田舎片
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、直流電力を交流電力に交換して出力するDC
−ACインバータに関する。
(従来技術) 従来の直流電源から交流電源を出力するDC−ACイン
バータは第14図に示すような構成となっていた。DC
−ACインバータとしては、プッシュプル方式とブリッ
ジ方式があるが、簡単なものとしてはプッシュプル方式
が多く、第14図はプッシュプル方式の例である。この
インバータは、出力の交流周波数の基準となる発振回路
101と、この発振回路101の出力信号に合わせて交
互にON10FFを繰り返す2個のスイッチング素子と
しての電界効果トランジスタ(以下FETという)1,
2を持ったスイッチング回路102と、その出力を10
0vに昇圧するトランスTにより構成されている。なお
、第14図において、101は発振回路、102はスイ
ッチング回路、103はブレーカ−、VBは直流電源、
Tri、Tr2はトランジスタ、R1−R4は抵抗、S
WIはスイッチである。
各部A−Dの電圧波形は第15図に示すようになる。つ
まり、スイッチング索子FETI、FET2が交互にO
N10FFを繰り返すことにより、トランスTの1次側
には、順方向と逆方向に交互に電流が流れる。そのため
トランスTの2次側には出力りのような矩形波の交流が
出力される。
しかし、このインバータ出力を電源として、他の機器を
接続して使用する場合、その機器が交流電源を整流し、
SCR等のサイスリスタによりその電源を制御している
ならば、このような矩形波交流がその機器に入力される
と、整流した電圧は直流となってしまい、零電位に落ち
ることがないのでサイリスクがターン0FFLないため
制御ができなくなる。また、このインバータの出力電圧
は、直流電源電圧により変動し、出力に接続する負荷に
よってもトランスのレギュレーションにより変動する。
(発明の目的) 本発明は、電源として使用した場合に接続される機器が
サイリスタにより電源を制御するものであっても、サイ
リスタが正常にターンOFFするような交流電圧を出力
することができ、しかも入力の直流電圧が変動しても、
また負荷が変動しても出力の交流電圧が一定となるDC
−ACインバータを提供することを目的とする。
(発明の構成) 本発明は、発振回路と、この発振回路の出力によりON
−OFFする複数個のスイッチング素子と、このスイッ
チング素子の出力を昇圧する昇圧トランスを備え、前記
複数個のスイッチング素子をON−OFFすることによ
り、直流電源から昇圧した矩形波の交流電圧を得るDC
−ACインバ−タにおいて、前記複数個のスイッチング
素子をすべて所定時間OFFにするOFFタイム発生回
路を設けたものである。
(実施例) 以下、本発明を各実施例について図面とともに説明する
〔実施例1〕 実施例の回路構成を第1図に、各部の波形を第2図に示
す。
構成としては、DC−ACインバータ出力となる交流の
周波数で発振する発振回路11と、その信号から、すべ
てのスイッチング素子がOFFする時間を持った、スイ
ッチング素子のON10FFを制御する信号を発生する
タイミング回路(OFFタイム発生回路)12と、その
信号により駆動されるFETゲートドライブ回路1.2
によりON10.FFを繰り返す4個のスイッチング素
子としてのFETI〜4からなるスイッチング回路13
と、その出力を昇圧するトランス14よりなっている。
発振回路11は、出力の交流の周波数と同じ周波数でデ
ユーティ−50%のパルスが発生する。タイミング回路
12は、2個のワンショットマルチバイブレーク(以下
、ワンショットマルチという)1.2とAND回路1,
2により構成されており、ワンショットマルチ1は発振
回路11の出力パルスの立ち上がりで、時間τのり。
wパルスを出力する(第2図のC)。ワンショットマル
チ2は、発振回路]1の出力の反転出力Bの立ち上がり
で時間τのLowパルスを出力する(第2図のD)。
次に、Aの波形とCの波形をAND回路1でANDを取
り、Bの波形とDの波形をAND回路2でANDを取り
、E、Fの波形を得る。この信号によりスイッチング素
子をON10 F Fさせる。
すなわち、まずEの信号によりFET2.FET3をF
の信号によりFETI、FET4をON10FFさせる
。これにより、トランス14の1次側には正逆の電流が
流れ、出力Gのような時間τだけOFFタイムを持った
矩形波の交流電力を得る。
〔実施例2〕 前記実施例1の場合、負荷が接続されている時にはOF
Fタイムのある矩形波交流を出力する。
しかし、無負荷あるいは負荷が非常に小さい時には、O
FF時間を作り、トランスの1次側の電源の供給を停止
させても、2次側の巻線に蓄えられたエネルギーにより
、出力電圧が零電位近くまでは落ちない。そこで、第3
図に示す第2実施例は、無負荷時にも、OFFタイムの
時の出力電圧を零電位近くまで落とすようにしている。
第4図にこの回路の各部波形を示す。
本実施例では、前記第1実施例の構成に加えて、OFF
タイム検出回路15と出力の短絡回路16を備えており
、短絡回路16において、トランス14の2次側の出力
を整流ブリッジRec、1により取り出し、タイミング
回路12によるOFFタイムの時間τのみスイッチング
索子FET5をONさせ、出力を抵抗R3により短絡す
ることで2次側のエネルギーをロスさせる。前記FET
5をON10FFさせる信号は、OFFタイム検出回路
15において、タイミング回路12のワンショットマル
チの出力信号をAND回路3によりANDを取り、その
信号をフォトカブラphlでFET5に伝えるようにし
ている。
〔実施例3〕 前記実施例2がOFFタイム時間のみトランス14の2
次側出力を抵抗R3で短絡しているのに対して、本実施
例では第5図に示すようにDC−DCコンバータ17を
用いてOFFタイム時間のみこれを動作させ、その出力
を直流電源へフィードバックするようにしている。OF
Fタイム検出回路15は、実施例2と同じようにOFF
タイム時間を検出する。DC−DCコンバータ17は、
トランジスタTr2のスイッチングにより、降圧形のス
イッチングレギュレータとなっており、OFFタイム検
出回路15の出力により、OFFタイム以外の時はトラ
ンジスタTr2のベース電流を引き込み、トランジスタ
Tr2の発振をOFFさせている。OFFタイム時間に
は、トランジスタTr2が発振し、トランス14の2次
側のエネルギーをDC−DCコンバータ17により直流
電源へフィードバックすることにより、トランス14に
蓄えられたエネルギーを有効に使用する。
〔実施例4〕 前記実施例1,2.3の回路は、出力の交流電圧のピー
ク電圧はトランス側の1次側の電圧、つまり直流電源の
電圧が巻数比倍されて出力される。
したがって、出力の交流の電圧は、直流電源の電圧が変
動すれば大きく変動する。また、出力に接続する負荷が
大きい場合、大電流により、スイッチング素子での電圧
降下、トランスのレギュレーションによる電圧降下のた
めに、出力電圧が低下する。
そこで本実施例では出力電圧を安定させるために、OF
Fタイムのパルス幅をフィードバック制御するようにし
ている。その構成を第6図に、その各部の波形を第7図
に示す、本実施例では、出力を整流する整流回路18、
エラーアンプ回路19、三角波発生回路20、制御パル
ス発生回路21および比較回路22を備えている。これ
らの回路により、出力電圧をフィードバック制御するP
WM制御回路24が構成されている。
そして、整流回路18において、整流ブリッジRec、
1により出力交流を整流し、コンデンサC3により平滑
し、抵抗R7,R8により電圧を抵抗分割する。その電
圧と、基準電圧回路23による基準電圧との差をエラー
アンプ回路19で増幅し、出力■を得る。三角波発生回
路20では、発振回路11の出力をアンプOPI、OP
2、抵抗R3,R8、コンデンサCI、C2などでなる
ミラー積分回路により、三角波G (H)を得る。
このG (H)とIを比較回路で比較し、パルス信号J
 (K)を得る。このJ  (K)とタイミング回路1
2の出力E (F)をAND3.4によりANDを取る
ことでスイッチング素子のON10FFを制御する信号
L(M)を発生させる。
いま、出力の電圧が低くなるとエラーアンプのOF2の
出力Iが低下し、比較回路22の出力パルス幅が広くな
り、スイッチング素子FETI〜4がONする時間が長
くなり、大きな電力を出力し、電圧が安定する。次に、
出力電圧が高くなった時にはエラーアンプOP3の出力
Iが高くなり、比較回路22の出力パルス幅は狭くなる
ため、スイッチング索子FETI〜4がONする時間が
短くなり、出力する電力は小さくなり、電圧は低下する
〔実施例5〕 第8図に実施例5を示す。本実施例では出力の電流検出
回路31、過電流が流れた時に出力を遮断する過電流保
護回路32を備え、電流検出回路31において負荷33
の接続される出力ラインにカレントトランスCTを接続
し過電流を検出するようにし、この検出電流はカレント
トランスCTによって電圧に変換され、ダイオードD5
によって整流、コンデンサC1によって平滑される。こ
の信号を過電流保護回路32における電圧比較回路CO
MPの子端子に人力し、あらかじめ設定された電圧Vr
efを一端子に入力し、この基準電圧Vrefを越える
と電圧比較回路COMPの出力は口 (Low)からハ
イ(High)になり、これをラッチ回路34に入力す
る。ラッチ回路34は開(オーブン)からローに移行し
、E、Fの出力をローに保持する。したがってFETI
〜4のゲート電圧もローになり、FETI〜4はONし
ないため、トランス14に電流は流れず、負荷33には
電圧を与えない。
これによって、負荷33の破壊だけでなく負荷33の誤
動作やDC−ACインバータ自体の発熱や破壊を防止す
ることができる。この回路の場合、再復帰には直流電源
VBを一度OFFした後、再度ONにするか、ラッチ回
路34のリセット端子をONすることによって復帰可能
である。すなわち、本実施例では、過電流保護回路32
を設けたことにより、DC−ACインバータの破壊防止
と負荷の誤動作が防止でき、また負荷を取り去り電源を
OFFして再度ONするか、又はリセットをかけない限
り再スタートしないものが得られる。
〔実施例6〕 第9図に実施例6を示す。本実施例では前記実施例らの
過電流保護回路32の代りに出力電流をフィードバック
制御する定電流回路35を用い、前述と同様に負荷側の
出力ラインにカレントトランスCTを接続し過電流を検
出する。この電流はカレントトラスCTによって電圧に
変換され、ダイオードD5によって整流し、コンデンサ
C1によフて平滑される。この信号は誤差増幅器(Er
ror  Amp、)36の子端子に入力され、基準電
圧Vrefとの誤差分の電圧が誤差増幅器36から出力
される。
この各部の電圧のタイミングチャートを第10図に示す
。A点では50又は60Hzの基準クロックが出力され
る。B点の電圧はA点の電圧波形をインバータInv、
1によって反転したものとする。C点においてワンショ
ットマルチ1によって電圧O区間を得る期間を作り出し
ている。D点もB点の波形からワンショットマルチ2を
動作させて電圧0区間を得る期間を作り出している。そ
してAND回路1,2によってA点とC点、B点とD点
の波形比較を行い、EとFの電圧波形を得る。この波形
を定電流回路35における三角波発生回路1,2によっ
てGとHの波形を得て、これを電圧比較器COMPI、
2の子端子に入力する。
一方、一端子には上述の誤差増幅器36の出力が入力さ
れる。電圧比較器COMPI、2の出力は1、Jに示さ
れる。この■とE、JとFをAND回路3.4に入れて
比較し、K、Lの波形を得て、この波形によってFET
I〜4をドライブする。
したがって過電流が検出されると、誤差増幅器36の出
力は増加するので、スイッチング素子をドライブする信
号のパルス幅は絞られ出力電流は減少する。
この回路は前記実施例5のように過電流検出に際し、遮
断するのではなく、定電流動作するための過負荷を取り
除けば自動復帰が可能である。またインバータ自体も電
流制限されるため破壊しないばかりか、DC−ACイン
バータを定電流で動作させる用途に適してる効果がある
。すなわち定電流回路35を設けたことによりDC−A
Cインバータの破壊防止と過電流保護ができるだけでな
く、負荷を定電流動作させることができ用途の拡大が可
能となる。
〔実施例7〕 611図に実施例7を示す。本実施例は疑似正弦波を得
るためにステップ状に電圧を上げるステップ波発生回路
37およびこの回路37の出力によりトランス出力のタ
ップ切換えを行う出力スイッチ回路38を用いている。
各部の電圧のタイムチャートを第12図に示す。発振回
路11は5゜/ 60 Hzの2倍周波数100 / 
120 Hzを基本クロックとし、このクロックをステ
ップ波発生回路37における三角波発生回路39に入力
してH点の波形を得る。これを電圧比較回路COMPの
一端子に入力し、基準電圧Vrefを子端子に入力して
、■の波形を得る。また、この波形をインバータInv
、2に入力して、Jの波形を得る。
この波形はFETI〜4の動作に同期しているので、I
がGNDレベルにある時は、フォトカブラP、C1,P
、C2はローでトランジスタQl。
Q2はOFFしている。一方、この時3点ではハイの状
態にあり、P、C3,P、C4はONL、したがってト
ランジスタQ3.Q4もONする。
すなわちトランス14はセンタタップ上に切換えられて
おり、ピーク電圧の半分の電圧を出力している。
また、■がハイになると、トランジスタQL。
Q2は動作し、JはローになるのでトランジスタQ3.
Q4はOFFする。したがって出力電圧はピークで出力
される。
これによって、K点での波形は、第12図に示すよう段
階状になる。なお、この実施例の場合、センタータップ
は1個であるが、タップ数を増やすことによって、もっ
ときめの細いステップ波を作ることができ、より正弦波
に近づけることができる。
正弦波に近づけることの意味は、実効値100Vの場合
、正弦波ではピークが141■になるのに対し、方形波
出力では100vであり機器によっては動作不能になる
こともあり得るからである。
また正弦波の電圧カーブによって制御している機器につ
いても有効となる。このように疑似正弦波を発生するこ
とによって、実効値100vのピークを141Vに設定
できるため、ピーク電圧を必要とする機器や正弦波の電
圧カーブを使用して制御を行うa器への用途拡大が可能
となる。
〔実施例8〕 第13図に実施例8を示す。本実施例は出力電圧検知回
路40および出力電圧切換回路41を用いて、出力電圧
を自動的に切換えられるようにしたものである。出力電
圧を整流ブリッジRec。
1によって整流し、抵抗R1で降圧、コンデンサC1で
平滑している。これを抵抗R2とR3によって分割し、
電圧比較回路COMPの一端子に人力し、抵抗R4とツ
ェナーダイオードZOにより作られた基準電圧Vref
は十端子に入力される。
通常、電圧比較回路COMPの出力はローでリレーLL
はOFFしており、トランス14の出力タップを切換え
るスイッチSWは2側に接続されており、通常の100
vが出力される。負荷が重くなるとトランス14のレギ
ュレーションにより電圧降下するため電圧比較回路CO
MPの一端子電圧がVrefより小さくなると、電圧比
較回路CQ M Pはハイになり、リレーL1はONす
る。したがって、スイッチSWは2側から1側に接続切
換され出力電圧は高くなる。この回路は自動的に出力電
圧を調整できるだけでなく、抵抗R2の値を変えること
によって高いピーク電圧を必要とする負荷(通常、方形
波では実効値を100Vにしたい場合、ピークも100
Vとなるが、正弦波では141Vとなる)に有効で、負
荷のワット数に応じて安定して電圧を供給することがで
きる。
(発明の効果) 以上のように本発明のDC−ACインバータによれば、
交流電源を整流し、SCR等のサイリスクによりその電
源を制御するような機器に対しても、矩形波交流出力の
電圧が一定時間零電位近くまで落ちるOFFタイムを作
ることにより、サイリスタを一般正弦波交流の時と同じ
ように制御できる。
また、DC−ACインバータの出力電圧をフィードバッ
クして、矩形波交流出力のOFFタイムをPWM制御す
ることにより、出力に接続する負荷容量にかかわらず出
力電圧を一定とすることができるといった効果を宵する
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のDC−ACインバータの第1実施を示
す回路構成図、第2図は同実施例の各部波形図、第3図
は第2実施例の回路構成図、第4図は同実施例の各部波
形図、第5図は第3実施例の回路構成図、第6図は第4
実施例の回路構成図、第7図は同実施例の各部波形図、
第8図は第5実施例の回路構成図、第9図は第6実施例
の回路構成図、第10図は同実施例の各部波形図、第1
1図は第7実施例の回路構成図、第12図は同実施例の
各部波形図、第13図は第8実施例の回路構成図、第1
4図は従来のDC−ACインバータの回路構成図、第1
5図は従来回路の各部波形図である。 11・・・発振回路、12・・・タイミング回路(OF
Fタイム発生回路)、13・・・スイッチング回路、1
4・・・トランス、FETI〜4・・・ス・rツチング
素子、15・・・OFFタイム検出回路、16・・・短
絡回路、17・・・DC−DCコンバータ、18・・・
整流回路、19・・・エラーアンプ、20・・・三角波
発生回路、21・・・制御パルス発生回路、22・・・
比較回路、23・・・基準電圧回路、24・・・PWM
制御回路、31・・・電流検出回路、32・・・過電流
保護回路、34・・・ラッチ回路、35・・・定電流回
路、36・・・誤差増幅器、COMPI、2・・・電圧
比較器、37・・・ステップ波発生回路、38・・・出
力スイッチ回路、40・・・出力電圧検知回路、41・
・・出力電圧切換回路。 特許出願人       松下電工株式会社代 理 人
       弁理士 小谷悦司同         
弁理士 長1)正量         弁理士 板谷康
夫第  2  図 第  4  図 第  7  図 第  10  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、発振回路と、この発振回路の出力によりON−OF
    Fする複数個のスイッチング素子と、このスイッチング
    素子の出力を昇圧する昇圧トランスを備え、前記複数個
    のスイッチング素子をON−OFFすることにより、直
    流電源から昇圧した矩形波の交流電圧を得るDC−AC
    インバータにおいて、前記複数個のスイッチング素子を
    すべて所定時間OFFにするOFFタイム発生回路を設
    けたことを特徴とするDC−ACインバータ。 2、OFFタイム発生回路の出力により、複数個のスイ
    ッチング素子がすべてOFFする時間を検出するOFF
    タイム検出回路を設けるとともに、この検出回路の出力
    により昇圧トランスの2次側出力間を抵抗で短絡する短
    絡回路を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のDC−ACインバータ。 3、OFFタイム発生回路の出力により、複数個のスイ
    ッチング素子がすべて、OFFする時間を検出するOF
    Fタイム検出回路を設けるとともに、この検出回路の出
    力により発振動作するDC−DCコンバータを設け、前
    記DC−DCコンバータの入力を昇圧トランスの2次側
    出力間に接続し、出力を直流電源へフィードバックする
    ようしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    DC−ACインバータ。 4、昇圧トランスの2次側出力を直流化する整流回路と
    、この直流化した電圧と基準電圧を発生する基準電圧回
    路の電圧との差を増幅するエラーアンプ回路と、このエ
    ラーアンプ回路の出力と発振回路の出力より得た三角波
    とを比較する比較回路と、この比較回路の信号により複
    数個のスイッチング素子のON−OFFを制御する制御
    パルス発生回路とよりなる出力電圧をフィードバック制
    御するPWM制御回路を設けたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のDC−ACインバータ。 5、出力の電流検出回路を設置し、その出力を整流平滑
    した信号と基準電圧とを比較する比較回路と、この比較
    回路の出力が入力されるラッチ回路とを有し、過電流が
    流れた時に出力を遮断する過電流保護回路を設けたこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のDC−ACイ
    ンバータ。 6、出力の電流検出回路を設置し、その出力を整流平滑
    した信号と基準電圧との誤差出力を発生する誤差増幅器
    と、この誤差増幅器の出力と基準周波数よりなる三角波
    とを比較する電圧比較器とを有し、この電圧比較器の出
    力によりスイッチング素子をドライブする信号のパルス
    幅を制御し出力電流をフィードバック制御する定電流回
    路を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のDC−ACインバータ。 7、基準周波数よりなる三角波と基準電圧を比較して方
    形波を得るステップ波発生回路と、この回路の出力によ
    りトランス出力のタップ切換えを行う出力スイッチ回路
    とを設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のDC−ACインバータ。 8、出力電圧を整流・平滑・降圧して基準電圧と比較す
    る出力電圧検知回路と、この回路の出力電圧に応じて出
    力トランスのタップを切換える出力電圧切換回路を設け
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のDC−
    ACインバータ。
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