JPS63132666A - 輸液手段 - Google Patents
輸液手段Info
- Publication number
- JPS63132666A JPS63132666A JP62281926A JP28192687A JPS63132666A JP S63132666 A JPS63132666 A JP S63132666A JP 62281926 A JP62281926 A JP 62281926A JP 28192687 A JP28192687 A JP 28192687A JP S63132666 A JPS63132666 A JP S63132666A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- rate
- time
- pump
- metering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001802 infusion Methods 0.000 title claims abstract description 22
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims abstract description 52
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 38
- 238000005086 pumping Methods 0.000 claims description 10
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims 3
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims 1
- 239000003978 infusion fluid Substances 0.000 abstract description 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 2
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 2
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 239000006227 byproduct Substances 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000001419 dependent effect Effects 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000005693 optoelectronics Effects 0.000 description 1
- 230000002572 peristaltic effect Effects 0.000 description 1
- 239000000047 product Substances 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000002277 temperature effect Effects 0.000 description 1
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/168—Means for controlling media flow to the body or for metering media to the body, e.g. drip meters, counters ; Monitoring media flow to the body
- A61M5/16804—Flow controllers
- A61M5/16809—Flow controllers by repeated filling and emptying of an intermediate volume
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M2205/00—General characteristics of the apparatus
- A61M2205/33—Controlling, regulating or measuring
- A61M2205/3375—Acoustical, e.g. ultrasonic, measuring means
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M2205/00—General characteristics of the apparatus
- A61M2205/33—Controlling, regulating or measuring
- A61M2205/3379—Masses, volumes, levels of fluids in reservoirs, flow rates
- A61M2205/3389—Continuous level detection
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Vascular Medicine (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Anesthesiology (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Hematology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は輸液手段の輸液速度を制御る、ための装置に関
る、ものである。
る、ものである。
[従来技術]
輸液を行うために、すなわち患者にある液体を注入る、
ために、その液体を保留しているホースがその中で該液
体を進行させるために連続的に圧搾されるようになった
ホースポンプが用いられるということは従来より知られ
ている。液配給速度の正確さは、一方ではホースポンプ
の正確なスピードに依存し、他方ではチューブの容積の
正確さに依存る、。なかんずく柔らかいPVCホースの
容積の正確さはとくに乏しい。輸液手段に用いられるポ
ンプのホースは、典型的には殺菌消毒された状態で支給
され、使用と同時に廃棄される使捨てユニットである。
ために、その液体を保留しているホースがその中で該液
体を進行させるために連続的に圧搾されるようになった
ホースポンプが用いられるということは従来より知られ
ている。液配給速度の正確さは、一方ではホースポンプ
の正確なスピードに依存し、他方ではチューブの容積の
正確さに依存る、。なかんずく柔らかいPVCホースの
容積の正確さはとくに乏しい。輸液手段に用いられるポ
ンプのホースは、典型的には殺菌消毒された状態で支給
され、使用と同時に廃棄される使捨てユニットである。
このようなホースの場合は、容積の正確さは製品の偏差
によって決定されるだけではなく、老朽化と摩損によっ
ても決定される。
によって決定されるだけではなく、老朽化と摩損によっ
ても決定される。
ホースが低コストで生産できる使捨てエリメントである
公知のホースポンプの場合は、最大限得られる液供給速
度の正確さはおよそ5%(誤差)である。もし、薬剤が
輸液される予定である場合には、このような供給精度で
はしばしば不適である。
公知のホースポンプの場合は、最大限得られる液供給速
度の正確さはおよそ5%(誤差)である。もし、薬剤が
輸液される予定である場合には、このような供給精度で
はしばしば不適である。
[発明の目的]
本発明は、流体コンテナと、患者に流体を与えるための
ホースポンプと、ホースポンプの液供給速度を制御する
ための制御ユニットとを有る、タイプの輸液手段の輸液
の精度の向上を図ることを目的とる、。
ホースポンプと、ホースポンプの液供給速度を制御する
ための制御ユニットとを有る、タイプの輸液手段の輸液
の精度の向上を図ることを目的とる、。
[発明の構成]
本発明の1つの実施例によれば、液体はポンプによって
、充填レベルが常時監視されている計量室から、患者に
供給される。高い方の充填レベルから低い方の充填レベ
ルまで液体をポンプ輸送る、ために必要とされる実際の
時間が測定され、そして、所望の輸液速度FRsと対応
る、所望の排出時間tsとの関係が求められる。実際の
排出時間と所望の排出時間との間に不一致がある場合に
は、ポンプのスピードは次の排出サイクルが所望の排出
時間と対応る、時間内か、あるいはこれに近い時間内に
行なわれることが確実となるように相応に補正される。
、充填レベルが常時監視されている計量室から、患者に
供給される。高い方の充填レベルから低い方の充填レベ
ルまで液体をポンプ輸送る、ために必要とされる実際の
時間が測定され、そして、所望の輸液速度FRsと対応
る、所望の排出時間tsとの関係が求められる。実際の
排出時間と所望の排出時間との間に不一致がある場合に
は、ポンプのスピードは次の排出サイクルが所望の排出
時間と対応る、時間内か、あるいはこれに近い時間内に
行なわれることが確実となるように相応に補正される。
「排出時間」とは、計量室内の液体を予め決められた高
い方の充填レベルから予め決められた低い方の充填レベ
ルまで供給る、上でポンプ輸送に対して所望される時間
であるということを意味る、。流体のレベルが低い方の
充填レベルに達したときでも、液体はなお計量室中に保
留されており、計量室は排出時間中は完全に空にはなら
ない。
い方の充填レベルから予め決められた低い方の充填レベ
ルまで供給る、上でポンプ輸送に対して所望される時間
であるということを意味る、。流体のレベルが低い方の
充填レベルに達したときでも、液体はなお計量室中に保
留されており、計量室は排出時間中は完全に空にはなら
ない。
計量時間は排出時間に等しい。この時間の期間後には液
体コンテナから液体とともに予め決められた高い方の充
填レベルまで計量室を満たすrこめの充填期間が続く。
体コンテナから液体とともに予め決められた高い方の充
填レベルまで計量室を満たすrこめの充填期間が続く。
液コンテナから計量室までの液配給速度は、一般的に輸
液速度より実質的に高く、したがって、充填時間は計量
時間よりもずっと短い。
液速度より実質的に高く、したがって、充填時間は計量
時間よりもずっと短い。
計量時間の最後には、検出された偏差に応じてポンプ輸
送のスピードを続いて補正る、ために、実際の計量時間
と所望の計量時間との間の夫々の不一致が決定される。
送のスピードを続いて補正る、ために、実際の計量時間
と所望の計量時間との間の夫々の不一致が決定される。
輸液速度の正確さは実質的に、計量室の直径の正確さと
、充填レベル検出器の正確さとによって決められる。輸
液速度はポンプの正確さや、ポンプホースの容積の正確
さには依存しない。計量コンテナと充填レベル検出器と
は高い正確さを有る、ものが得られるので、輸液速度の
正確さは約1〜2%(誤差)である。充填レベル検出器
がアセンブリの構成部分を形成してもよく、使捨てエリ
メントとる、必要はないということが考慮に入れられる
ようになっている。それゆえ、より正確でかったいてい
より高価な再使用できる充填レベル検出器が輸液毎のコ
ストを実質的に増加させることなく、利用されるかもし
れない。好ましく、液体と接触る、計量室が、プラスチ
ック製品のように比較的小さい許容誤差内で生産される
使捨てユニットの部分を形成る、。
、充填レベル検出器の正確さとによって決められる。輸
液速度はポンプの正確さや、ポンプホースの容積の正確
さには依存しない。計量コンテナと充填レベル検出器と
は高い正確さを有る、ものが得られるので、輸液速度の
正確さは約1〜2%(誤差)である。充填レベル検出器
がアセンブリの構成部分を形成してもよく、使捨てエリ
メントとる、必要はないということが考慮に入れられる
ようになっている。それゆえ、より正確でかったいてい
より高価な再使用できる充填レベル検出器が輸液毎のコ
ストを実質的に増加させることなく、利用されるかもし
れない。好ましく、液体と接触る、計量室が、プラスチ
ック製品のように比較的小さい許容誤差内で生産される
使捨てユニットの部分を形成る、。
液体が計量室へ容積量に正確に比例して供給されても、
患者への連続的な輸液は、もしポンプか計量時間に続く
充填時間中に運転中のままであれば、保証される。充填
時間中は、ポンプは計量時間の最後に新たにセットされ
たスピード、または新たに計算されたスピードで運転る
、ように制御される。
患者への連続的な輸液は、もしポンプか計量時間に続く
充填時間中に運転中のままであれば、保証される。充填
時間中は、ポンプは計量時間の最後に新たにセットされ
たスピード、または新たに計算されたスピードで運転る
、ように制御される。
ホースポンプの液配給速度は時間的変動を受けやすい。
そこで、各計量時間はポンプサイクルの予め決められた
位相角度で始まるべきである。ポンプは計量時間に続く
充填時間中に運転し、上記位相角度に達る、まで運転す
べきである。換言すれば、高い方の充填レベルに達る、
とともに開始されたポンプの回転は、予め決められた位
相角度に達る、まで完全に行なわれるべきであり、この
ようにして予め決められた位相角度で再び次回の計量時
間が開始されることが可能となっている。
位相角度で始まるべきである。ポンプは計量時間に続く
充填時間中に運転し、上記位相角度に達る、まで運転す
べきである。換言すれば、高い方の充填レベルに達る、
とともに開始されたポンプの回転は、予め決められた位
相角度に達る、まで完全に行なわれるべきであり、この
ようにして予め決められた位相角度で再び次回の計量時
間が開始されることが可能となっている。
輸液速度が小さい場合は、輸液を考慮して液供給の短い
中断が許容される条件下では、液が計量室内に再び充填
される充填サイクル内でポンプを停止る、ことが可能で
ある。
中断が許容される条件下では、液が計量室内に再び充填
される充填サイクル内でポンプを停止る、ことが可能で
ある。
[実施例] 。
以下、添付の図面を参照しつつ、本発明の好ましい実施
例を詳細に説明る、。
例を詳細に説明る、。
第1図から明らかなように、輸液用液体を貯留る、液体
コンテナ11が支持装置10に吊されており、該コンテ
ナ11の下端部はホース12によって直立した回転対称
形の中空状物体である計量室13に接続されている。液
体コンテナ11のすぐ下で、ホース12が、計量室13
の底面壁の中まで伸長る、とともに、取り付けられたエ
アフィルタ14を含んでいる。もう1つのエアフィルタ
15が計量室13の上端部近傍に用意されている。
コンテナ11が支持装置10に吊されており、該コンテ
ナ11の下端部はホース12によって直立した回転対称
形の中空状物体である計量室13に接続されている。液
体コンテナ11のすぐ下で、ホース12が、計量室13
の底面壁の中まで伸長る、とともに、取り付けられたエ
アフィルタ14を含んでいる。もう1つのエアフィルタ
15が計量室13の上端部近傍に用意されている。
液体コンテナ11の高さ位置は、液体が液体コンテナ1
1から計量室13の中に流れられるように、その下端部
が計量室13の上端部のレベルより上方に位置る、こと
を保証る、ようになっている。
1から計量室13の中に流れられるように、その下端部
が計量室13の上端部のレベルより上方に位置る、こと
を保証る、ようになっている。
マグネット17Jこよって操作されるとともにロックホ
ース12に適応させられた圧搾バルブ16がホース12
のある地点に用意されている。
ース12に適応させられた圧搾バルブ16がホース12
のある地点に用意されている。
計量室13の下端部から、もう1つのホース18か患者
の方に伸長している。ホース18の断面を連続的に圧搾
る、ために、少なくとも2つの回転要素を含むぜん動タ
イプまたはローラタイプのホースポンプ19が用意され
ている。ホースポンプ19はモータ20によって駆動さ
れる。
の方に伸長している。ホース18の断面を連続的に圧搾
る、ために、少なくとも2つの回転要素を含むぜん動タ
イプまたはローラタイプのホースポンプ19が用意され
ている。ホースポンプ19はモータ20によって駆動さ
れる。
本実施例ではモータ20はパルス発生器2Iによってパ
ルスを印加されるステップモータである。
ルスを印加されるステップモータである。
ホースポンプ19の回転速度はパルス発生器21によっ
て印加されるパルスの周波数に比例る、。
て印加されるパルスの周波数に比例る、。
計量室13の充填レベルを検出る、充填レベル検出器2
2は、もし高い方の比充填レベル23に達しfこときに
は第1信号を送信る、。第2信号は低いほうの比充填レ
ベル24に達したときに与えられる。本実施例では、充
填レベル検出器22は超音波測定で操作される。超音波
測定装置25は、超音波発振器Sにエネルギを与え、該
超音波発振器Sによって、その上から超音波が計量室1
3の中に発信される。超音波は夫々の流体レベルによっ
て反射され、レシーバEに印加される。超音波信号の遅
れから、計測手段(超音波測定装置)25が夫々の流体
レベルの高さを決定る、。±0.025mmの分析で稼
動している超音波距離測定器があり、これによって、2
つの流体レベル23と24を非常に正確に検出る、こと
かできる。なにがしかの温度の影響を除去る、ために(
例えば、音速の温度依存性)、計量室13に固着される
温度センサ26か温度補償が保証される計測手段25に
温度依存性信号を印加る、。
2は、もし高い方の比充填レベル23に達しfこときに
は第1信号を送信る、。第2信号は低いほうの比充填レ
ベル24に達したときに与えられる。本実施例では、充
填レベル検出器22は超音波測定で操作される。超音波
測定装置25は、超音波発振器Sにエネルギを与え、該
超音波発振器Sによって、その上から超音波が計量室1
3の中に発信される。超音波は夫々の流体レベルによっ
て反射され、レシーバEに印加される。超音波信号の遅
れから、計測手段(超音波測定装置)25が夫々の流体
レベルの高さを決定る、。±0.025mmの分析で稼
動している超音波距離測定器があり、これによって、2
つの流体レベル23と24を非常に正確に検出る、こと
かできる。なにがしかの温度の影響を除去る、ために(
例えば、音速の温度依存性)、計量室13に固着される
温度センサ26か温度補償が保証される計測手段25に
温度依存性信号を印加る、。
計量室13中のレベルの高さに対応る、信号は、周波数
発生器21の制御周波数fと、マグネチックパルプ16
.17とに適応させられた制御ユニット27の計測手段
25から印加される。
発生器21の制御周波数fと、マグネチックパルプ16
.17とに適応させられた制御ユニット27の計測手段
25から印加される。
第1図から明らかなように、計量室13は発光ダイオー
ド28と受光器29とを含む光電式安全手段を含んでい
る。安全手段28.29は、流体レベルが、流体レベル
24より下の低い方の比レベルまで低下してしまったか
どうかを検出る、ために、光バリヤを形成る、。そのよ
うな場合は、患者の身体に空気がポンプで入れられるの
を防止る、ために、エマージェンシによってホースポン
プ19が停止される。
ド28と受光器29とを含む光電式安全手段を含んでい
る。安全手段28.29は、流体レベルが、流体レベル
24より下の低い方の比レベルまで低下してしまったか
どうかを検出る、ために、光バリヤを形成る、。そのよ
うな場合は、患者の身体に空気がポンプで入れられるの
を防止る、ために、エマージェンシによってホースポン
プ19が停止される。
もし、第1図に示されたアセンブリが運転中であれば、
圧搾バルブ16が開かれ、このようにして液体をコンテ
ナ11から計量室13へ流れさせる。もし、高い方の充
填レベル23に達したときには、圧搾バルブ!6が制御
装置27によって閉じられる。ホースポンプ19が液体
をホース18を通して計量室13から患咎にポンプ輸送
る、ために運転を開始る、。
圧搾バルブ16が開かれ、このようにして液体をコンテ
ナ11から計量室13へ流れさせる。もし、高い方の充
填レベル23に達したときには、圧搾バルブ!6が制御
装置27によって閉じられる。ホースポンプ19が液体
をホース18を通して計量室13から患咎にポンプ輸送
る、ために運転を開始る、。
第2図はホースポンプ19のフィード速度PRを示して
おり、上記フィード速度は単位時間tあたりの配給体積
Vとして定義される。配給速度が時間的に変化る、とい
うことは認識できる。しかしながら、周期の時間PDは
常にホースポンプ19の1回転に対応している。計量時
間LM中のポンプ容積VMは計測時間tM中のフィード
速度FRの積分に対応る、。この積分は第2図中に、右
上がり斜めにハツチングされた面で示されている。
おり、上記フィード速度は単位時間tあたりの配給体積
Vとして定義される。配給速度が時間的に変化る、とい
うことは認識できる。しかしながら、周期の時間PDは
常にホースポンプ19の1回転に対応している。計量時
間LM中のポンプ容積VMは計測時間tM中のフィード
速度FRの積分に対応る、。この積分は第2図中に、右
上がり斜めにハツチングされた面で示されている。
計量時間myは低い方の充填レベル24に達したときに
終了し、そして、その後すぐに充填時間tpがFAとな
った瞬間(充填開始)に始まる。充填時間は、要求され
る充填操作の持続期間からの結果として生じる要素であ
り、予め決定できるものではない。それはF’Eとなっ
た瞬間(充填終了)に終了し、このとき高い方の充填レ
ベル23に達している。さらに、充填時間tpに補償時
間tE続き、この期間中ホースポンプ!9は、次回の計
量期間をホースポンプ19の定義された位相位置で開始
させるように、開始されている回転の終了まで操作を継
続る、。
終了し、そして、その後すぐに充填時間tpがFAとな
った瞬間(充填開始)に始まる。充填時間は、要求され
る充填操作の持続期間からの結果として生じる要素であ
り、予め決定できるものではない。それはF’Eとなっ
た瞬間(充填終了)に終了し、このとき高い方の充填レ
ベル23に達している。さらに、充填時間tpに補償時
間tE続き、この期間中ホースポンプ!9は、次回の計
量期間をホースポンプ19の定義された位相位置で開始
させるように、開始されている回転の終了まで操作を継
続る、。
計量時間Ly、すなわち計量室13の内容物を高い方の
流体レベル(充填レベル)23から低い方の流体レベル
(充填レベル)24まで低下させるためにホースポンプ
19によって要求される時間であるが、これは制御ユニ
ット27によって計測される。さらに、次回の位相(時
間tM、tp 、tEの合計)のために調節されるべき
ポンプ輸送速度v(n+1)が、次式によって計算され
る。
流体レベル(充填レベル)23から低い方の流体レベル
(充填レベル)24まで低下させるためにホースポンプ
19によって要求される時間であるが、これは制御ユニ
ット27によって計測される。さらに、次回の位相(時
間tM、tp 、tEの合計)のために調節されるべき
ポンプ輸送速度v(n+1)が、次式によって計算され
る。
v(n+ I )= T M n/ ts ・vnここ
において、vnはちょうど終了したn番目の位相PHn
におけるポンプ速度であり、v(n+ 1 )は次回の
位相PH(n+1)のためにセットされるべきポンプ速
度であり、Tynはn番目の位相における計量時間TM
のの補償であり、そしてtsは計量コンテナが充填レベ
ル23から充填レベル24まで空にされるべき所望の時
間を示している。
において、vnはちょうど終了したn番目の位相PHn
におけるポンプ速度であり、v(n+ 1 )は次回の
位相PH(n+1)のためにセットされるべきポンプ速
度であり、Tynはn番目の位相における計量時間TM
のの補償であり、そしてtsは計量コンテナが充填レベ
ル23から充填レベル24まで空にされるべき所望の時
間を示している。
所望の時間に関して、次式
%式%
が適用できる。ここにおいて、MVは充填レベル23と
24との間の計量室13の計量容積を示し、一方、FR
sは夫々所望のフィード速度または所望の輸液速度であ
る。
24との間の計量室13の計量容積を示し、一方、FR
sは夫々所望のフィード速度または所望の輸液速度であ
る。
開示された実施例の場合、ポンプ速度■はステップモー
タ20へ印加されるパルスの周波数rニ比例る、。それ
ゆえ、上記等式を次式に置き換えることが可能である。
タ20へ印加されるパルスの周波数rニ比例る、。それ
ゆえ、上記等式を次式に置き換えることが可能である。
f(n+1 )−T M n/ ts−fnここにおい
て、fnは夫々の位相PHnにおけるパルス周波数であ
り、そして、f(n+1)は次回の位相PH(n+1)
のためにセットされるべき周波数である。
て、fnは夫々の位相PHnにおけるパルス周波数であ
り、そして、f(n+1)は次回の位相PH(n+1)
のためにセットされるべき周波数である。
ステップモータ20を、速度が調節できるDCモータあ
るいはその他のタイプのモータに置き換えることは可能
である。このような場合には、位置モニタが、ポンプの
シャフトの回転位置を測定る、とともに、制御ユニット
27に位置を知らせるために、モータの下流に接続され
る。このようにして、ポンプ速度が、第1図に図示され
た実施例中に示されたものと同様の方法で制御ユニット
27によって位相から位相へ再調節される。
るいはその他のタイプのモータに置き換えることは可能
である。このような場合には、位置モニタが、ポンプの
シャフトの回転位置を測定る、とともに、制御ユニット
27に位置を知らせるために、モータの下流に接続され
る。このようにして、ポンプ速度が、第1図に図示され
た実施例中に示されたものと同様の方法で制御ユニット
27によって位相から位相へ再調節される。
調節されたフィード速度FRsが600 ml/h(ミ
リリットル毎時)であり、一方充填レベル23と24と
の間の計量室13の容積が15m1(ミリリットル)で
あると仮定すれば、15m1の計量容積MVをポンプで
払い出すための配給時間は90秒である。この効果のた
めには、ホースポンプ19は例えば34回転を必要とる
、であろう。
リリットル毎時)であり、一方充填レベル23と24と
の間の計量室13の容積が15m1(ミリリットル)で
あると仮定すれば、15m1の計量容積MVをポンプで
払い出すための配給時間は90秒である。この効果のた
めには、ホースポンプ19は例えば34回転を必要とる
、であろう。
一般に、計量容積を再充填る、ために必要とされるポン
プ輸送時間t、は約5秒であろう。換言すれば、計量容
積が再充填される間に、ポースポンプ19は1.89回
転し、上記時間内に0.88m1の液体がポンプ輸送さ
れるであろう。
プ輸送時間t、は約5秒であろう。換言すれば、計量容
積が再充填される間に、ポースポンプ19は1.89回
転し、上記時間内に0.88m1の液体がポンプ輸送さ
れるであろう。
計量室13の充填時間を短縮したり、あるいは、流体コ
ンテナ+1の取り付けをより高くる、ことを避けるため
に、流体コンテナ11と圧搾バルブI5との間において
、ホース12にもう1つのポンプを含ませることは可能
である。
ンテナ+1の取り付けをより高くる、ことを避けるため
に、流体コンテナ11と圧搾バルブI5との間において
、ホース12にもう1つのポンプを含ませることは可能
である。
第3図は、フィード量が低い場合におけるポンプのもう
1つの運転モードを示しており、このとき、計量時間t
uは非常に長く、一方、ポンプは充填時間t、中は停止
されている。充填時間は液体コンテナ11の残りの容積
によって決められ、これにしたがって計量される。FE
となった瞬間において、ポンプは萌に停止したのと同一
の位相角度で運転を再開る、。それゆえ、補償時間tB
は必要とされない。この運転モードの間は、計量容積が
計量室13をポンプで払い出されるべき所望の時間は次
式によって計算される。
1つの運転モードを示しており、このとき、計量時間t
uは非常に長く、一方、ポンプは充填時間t、中は停止
されている。充填時間は液体コンテナ11の残りの容積
によって決められ、これにしたがって計量される。FE
となった瞬間において、ポンプは萌に停止したのと同一
の位相角度で運転を再開る、。それゆえ、補償時間tB
は必要とされない。この運転モードの間は、計量容積が
計量室13をポンプで払い出されるべき所望の時間は次
式によって計算される。
ts = M V / F Rs tpこのようにし
て、計測時間tM中に患者に与えられる液体の量が所望
のフィード速度FRsに到達す°るための合計時間t
M+ tFに対して十分となることが保証される。
て、計測時間tM中に患者に与えられる液体の量が所望
のフィード速度FRsに到達す°るための合計時間t
M+ tFに対して十分となることが保証される。
第4図は、複数の電極St、El、E2.E3が計量室
13の壁部に設けられた、充填レベル検出器のもう1つ
の実施例を示している。各電極は、液体が夫々の電極の
高さに達したときに液体と接触る、。送信電極Slは液
体に電圧ポテンシャルを印加る、。もし、上記電圧ボテ
ンシャルが受信電極El−E3の1つによって受信され
たときには、それが液体中に浸されていることは確実で
ある。低い方の受信電極Elは低い方の液体レベル24
と同じ高さに配置され、一方、高い方の受信電極E3は
高い方の液体レベル23と同じ高さである。高い方の受
信電極E3の下方に配置される補助電極E2は、液体が
補助電極E2のレベルに達したとき、圧搾バルブ16の
部分的な閉鎖を招く。このようにして、計量室13の最
終的な充填位相において、液体が電極E3のオーバーフ
ローを赴けるためによりゆっくり上昇る、。
13の壁部に設けられた、充填レベル検出器のもう1つ
の実施例を示している。各電極は、液体が夫々の電極の
高さに達したときに液体と接触る、。送信電極Slは液
体に電圧ポテンシャルを印加る、。もし、上記電圧ボテ
ンシャルが受信電極El−E3の1つによって受信され
たときには、それが液体中に浸されていることは確実で
ある。低い方の受信電極Elは低い方の液体レベル24
と同じ高さに配置され、一方、高い方の受信電極E3は
高い方の液体レベル23と同じ高さである。高い方の受
信電極E3の下方に配置される補助電極E2は、液体が
補助電極E2のレベルに達したとき、圧搾バルブ16の
部分的な閉鎖を招く。このようにして、計量室13の最
終的な充填位相において、液体が電極E3のオーバーフ
ローを赴けるためによりゆっくり上昇る、。
第5図は、光ビームが計量室13の透明な壁部を透過る
、、2つの光バリヤLSuとLSoとを含−む充填レベ
ル検出器のもう1つの実施例を示す。
、、2つの光バリヤLSuとLSoとを含−む充填レベ
ル検出器のもう1つの実施例を示す。
光バリヤLSuとLSoの光ビームは正確に焦点が合わ
される。高い方の光バリヤLSoの下方に配置された補
助光バリヤによって高い方の充填レベルを予め検出る、
ようなこともまた可能である。
される。高い方の光バリヤLSoの下方に配置された補
助光バリヤによって高い方の充填レベルを予め検出る、
ようなこともまた可能である。
計量室13及び液体コンテナ11と同様にホース12及
び18も、装置に取り付けられ、輸液終了後廃棄される
ように適応させられた殺菌消毒されたパッケージとして
支給される使捨てユニットを形成る、。
び18も、装置に取り付けられ、輸液終了後廃棄される
ように適応させられた殺菌消毒されたパッケージとして
支給される使捨てユニットを形成る、。
第1図は輸液手段の実施例を示すシステム概要図である
。 第2図はポンプのフィード速度の時間ダイヤグラムであ
る。 第3図は、ポンプのらう1つの運転条件下における、第
2図と同様の時間ダイヤグラムである。 第4図は集積された充填レベル検出器を備えた計量室の
修正された実施例である。 第5図は外部充填レベル検出器を備えた計量室のもうi
つの修正された実施例である。 11・・・液体コンテナ、12・・・ホース、13・・
計量室、14.15・・・エアフィルタ、16・・・圧
搾バルブ、19・・・ホースポンプ、21・・・パルス
発生器、22・・・レベル検出器、27・・・制御ユニ
ット。 特許出願人 ベー・ブラウン・メルズンゲン・アクチェ
ンゲゼルシャフト
。 第2図はポンプのフィード速度の時間ダイヤグラムであ
る。 第3図は、ポンプのらう1つの運転条件下における、第
2図と同様の時間ダイヤグラムである。 第4図は集積された充填レベル検出器を備えた計量室の
修正された実施例である。 第5図は外部充填レベル検出器を備えた計量室のもうi
つの修正された実施例である。 11・・・液体コンテナ、12・・・ホース、13・・
計量室、14.15・・・エアフィルタ、16・・・圧
搾バルブ、19・・・ホースポンプ、21・・・パルス
発生器、22・・・レベル検出器、27・・・制御ユニ
ット。 特許出願人 ベー・ブラウン・メルズンゲン・アクチェ
ンゲゼルシャフト
Claims (12)
- (1)流体コンテナと、制御された速度で患者に流体を
与えるためのホースポンプと、ホースポンプのフィード
速度を制御するための制御ユニットと、流体コンテナと
ホースポンプとの間に備えられる計量室と、計量室の少
なくとも低い方と高い方の流体レベルを検出するために
上記制御ユニットに操作的に接続される充填レベル検出
手段とを含み、 上記制御ユニットが、上記流体レベルが低い方の充填レ
ベルに達したときには上記流体コンテナから上記計量室
への液体の供給を行う一方、上記流体レベルが高い方の
充填レベルに達したときには、上記液体の供給を中断す
るための手段を含み、かつ、上記ポンプ速度が、計量室
が所望の輸液速度に対応する時間内にポンプで払い出さ
れるように、上記制御ユニットによって調節される、輸
液手段。 - (2)流体コンテナから患者までの流体の流れる通路を
形成する流体ホースと、患者の方へ流れている流体のた
めに中間的に流体を保留する室を形成する高い方と低い
方の充填レベルを有する室と、上記室への流体の流れの
速度を制御するために操作的に接続される第1制御手段
と、上記室からの流体の流れの速度を制御するために操
作的に接続された第2制御手段とを有する制御ユニット
と、上記制御ユニットに操作的に接続された上記充填レ
ベルの間で上記室への流体の流入速度と上記室からの流
出速度とを監視するための手段とを含み、上記監視され
た流入速度は充填時間を示すとともに、上記監視された
流出速度は計量時間を示し、そして、上記第2制御手段
は、所望の流出速度に対応するために上記監視された流
出速度を調節するために上記監視された流出速度に対応
して操作される、 流体コンテナから患者への流体の流れの速度を制御する
ための装置。 - (3)上記計量室が、使捨てユニットを形成するために
接続されたホースを含む、特許請求の範囲第2項に記載
された装置。 - (4)上記第1制御手段がバルブを含む、特許請求の範
囲第2項に記載された装置。 - (5)上記第1制御手段が、上記計量室内の上記流体レ
ベルが指示された計量時間の間に低い方の充填レベルに
達したときに、上記計量室の中に流体を流せるように運
転できるとともに、さらに上記計量室内の上記流体レベ
ルが指示された充填時間の間に高い方の充填レベルに達
したときに、上記計量室への流体の流れを停止するよう
に運転できるようになっている、特許請求の範囲第2項
に記載された装置。 - (6)上記第2制御手段が、所望の速度で流体を制御可
能にポンプ輸送するためのホースポンプを含み、上記ポ
ンプが指示された開始点をもって決定できる運転サイク
ルを有する、特許請求の範囲第2項に記載された装置。 - (7)上記ホースポンプが、先行する計量時間の間に最
後に調節された速度で患者に流体をポンプ輸送するため
の充填時間の間運転を継続する、特許請求の範囲第6項
に記載された装置。 - (8)上記ホースポンプが、先行する計量時間に続く次
回の調節された速度で患者に流体をポンプ輸送するため
の充填時間の間運転を継続する、特許請求の範囲第6項
に記載された装置。 - (9)上記ホースポンプが充填時間の間運転を停止する
、特許請求の範囲第6項に記載された装置。 - (10)計量時間と充填時間とに続いて、上記ポンプが
、サイクル中の開始点で停止し、かつ、各計量時間を開
始点から開始するために運転を継続する、特許請求の範
囲第6項に記載された装置。 - (11)高い方と低い方の充填レベル有する中間保留室
を設け、流体コンテナから高い方の充填レベルより上方
の上記中間保留室の中へ流体を供給し、充填レベルの間
に現在する流体を上記中間保留室から患者に制御できる
速度で施し、充填レベル間の流体の流れの速度を計測し
、所望の流体の流れの速度に対応するために上記保留室
からの流体の流れの速度を調節する、各ステップを含む
、流体コンテナから患者へ流体を正確に施す方法。 - (12)患者に輸液される流体を保留するための流体保
留室と、上記保留室から患者に流体をポンプ輸送するた
めの手段と、上記室から患者への流体の流れの速度を監
視するための手段と、上記監視された流出速度を所望の
輸液速度に対応させるために、上記監視手段と、上記ポ
ンプ輸送手段のポンプ輸送速度を調節するための上記ポ
ンプ輸送手段とに、操作的に接続された制御手段とを含
む、患者に流体を正確に輸液するための装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3637771A DE3637771C1 (de) | 1986-11-06 | 1986-11-06 | Infusionsvorrichtung |
DE3637771.6 | 1986-11-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63132666A true JPS63132666A (ja) | 1988-06-04 |
JPH0459915B2 JPH0459915B2 (ja) | 1992-09-24 |
Family
ID=6313272
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62281926A Granted JPS63132666A (ja) | 1986-11-06 | 1987-11-06 | 輸液手段 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4832689A (ja) |
EP (1) | EP0266590B1 (ja) |
JP (1) | JPS63132666A (ja) |
AT (1) | ATE62821T1 (ja) |
DE (2) | DE3637771C1 (ja) |
ES (1) | ES2021672B3 (ja) |
GR (1) | GR3002145T3 (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3841863A1 (de) * | 1988-12-13 | 1990-06-21 | Braun Melsungen Ag | Vorrichtung zur kontinuierlichen haemofiltration und haemodiafiltration |
DE3922952A1 (de) * | 1989-07-12 | 1991-01-24 | Fresenius Ag | Verfahren und anordnung zum kalibrieren des tropfvolumens tropfengeregelter einrichtungen |
DE3930181A1 (de) * | 1989-09-09 | 1991-03-21 | Fresenius Ag | Druckausgleichsgefaess fuer ein haemodialysekonzentrat |
DE4019436A1 (de) * | 1989-10-25 | 1991-05-02 | Renate Fehrenbach | Verfahren und vorrichtung zur vorratsueberwachung der einem patienten aus einer infusionsflasche zugefuehrten infusionsfluessigkeit |
ATE138581T1 (de) * | 1990-03-30 | 1996-06-15 | Baxter Int | Isolations-, mess- und alarmsystem für flüssigkeit von mehreren quellen sowie entsprechendes verfahren |
DE4107060C2 (de) * | 1991-03-06 | 1999-07-01 | Draegerwerk Ag | Dosiervorrichtung für ein flüssiges Narkosemittel über einen Zwischenbehälter |
WO1993012825A1 (en) * | 1991-12-20 | 1993-07-08 | Abbott Laboratories | Automated drug infusion system with autopriming |
US5637103A (en) * | 1993-03-17 | 1997-06-10 | Kerwin; Michael J. | Fluid collection and disposal system |
AU729137B2 (en) | 1996-01-24 | 2001-01-25 | Radford, Fred R. | Contaminated medical waste disposal system and method |
US7090658B2 (en) | 1997-03-03 | 2006-08-15 | Medical Solutions, Inc. | Temperature sensing device for selectively measuring temperature at desired locations along an intravenous fluid line |
WO1998038953A1 (en) | 1997-03-03 | 1998-09-11 | Medical Solutions, Inc. | Method and apparatus for pressure infusion and temperature control of infused liquids |
US6768085B2 (en) | 2001-07-02 | 2004-07-27 | Medical Solutions, Inc. | Medical solution warming system and method of heating and maintaining medical solutions at desired temperatures |
US6467953B1 (en) | 1999-03-30 | 2002-10-22 | Medical Solutions, Inc. | Method and apparatus for monitoring temperature of intravenously delivered fluids and other medical items |
US7238171B2 (en) * | 2001-03-12 | 2007-07-03 | Medical Solutions, Inc. | Method and apparatus for controlling pressurized infusion and temperature of infused liquids |
US7031602B2 (en) * | 2001-03-12 | 2006-04-18 | Patented Medical Solutions, Llc | Method and apparatus for controlling temperature of infused liquids |
US8226605B2 (en) | 2001-12-17 | 2012-07-24 | Medical Solutions, Inc. | Method and apparatus for heating solutions within intravenous lines to desired temperatures during infusion |
DE20309513U1 (de) * | 2003-06-18 | 2003-09-11 | Wilden Ag | System zum Dosieren und Zuführen eines flüssigen Mediums, insbesondere für die enterale Ernährung |
US7611504B1 (en) * | 2004-03-09 | 2009-11-03 | Patented Medical Solutions Llc | Method and apparatus for facilitating injection of medication into an intravenous fluid line while maintaining sterility of infused fluids |
US7740611B2 (en) | 2005-10-27 | 2010-06-22 | Patented Medical Solutions, Llc | Method and apparatus to indicate prior use of a medical item |
US8226293B2 (en) | 2007-02-22 | 2012-07-24 | Medical Solutions, Inc. | Method and apparatus for measurement and control of temperature for infused liquids |
EP2192937B1 (en) * | 2007-10-04 | 2011-12-07 | Gambro Lundia AB | An infusion apparatus |
EP2268341B1 (en) * | 2008-04-21 | 2015-06-17 | Haleys Pump Company | Antegrade colonic instillation apparatus |
ITMO20080159A1 (it) * | 2008-05-27 | 2009-11-28 | Gambro Lundia Ab | Circuito fluido medicale. |
KR20110078483A (ko) * | 2009-12-31 | 2011-07-07 | 주식회사한빛엠디 | 수액 주입용 휴대장치 |
US9211381B2 (en) | 2012-01-20 | 2015-12-15 | Medical Solutions, Inc. | Method and apparatus for controlling temperature of medical liquids |
US9056166B2 (en) * | 2013-01-21 | 2015-06-16 | Baxter International Inc. | Infusion pump and method to enhance long term medication delivery accuracy |
US9656029B2 (en) | 2013-02-15 | 2017-05-23 | Medical Solutions, Inc. | Plural medical item warming system and method for warming a plurality of medical items to desired temperatures |
EP3290064B1 (de) | 2016-09-06 | 2018-10-24 | Fritz Ruck Ophthalmologische Systeme GmbH | System zur messung einer menge an flüssigkeit in einem elastischen beutel |
EP3299043A1 (de) | 2016-09-22 | 2018-03-28 | Medela Holding AG | Brusthaubeneinheit |
US11116895B2 (en) | 2017-02-10 | 2021-09-14 | Baxter International Inc. | Volume-based flow rate compensation technique for infusion therapy |
CA3180928A1 (en) * | 2020-06-05 | 2021-12-09 | Sean NAGEL | Ambulatory fluid drainage and collection device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5727463U (ja) * | 1980-07-21 | 1982-02-13 | ||
JPS5957663A (ja) * | 1982-08-03 | 1984-04-03 | ペリトロニツク・メデイカル・インダストリ−ズ・ピ−エルシ− | 流体流量制御方法並びにその装置 |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3559644A (en) * | 1967-12-14 | 1971-02-02 | Robert F Shaw | Liquid infusion apparatus |
US3583400A (en) * | 1969-01-14 | 1971-06-08 | Baxter Laboratories Inc | Fluid collecting apparatus and process |
US3907504A (en) * | 1973-04-06 | 1975-09-23 | Gen Electric | Blood oxygenation system including automatic means for stabilizing the flow rate of blood therethrough |
US3929157A (en) * | 1974-06-17 | 1975-12-30 | Juan R Serur | Fluid flow regulator |
US3965895A (en) * | 1974-08-21 | 1976-06-29 | Cutter Laboratories, Inc. | Apparatus for controlled volume and rate administration of liquids |
DE2636290A1 (de) * | 1976-08-12 | 1978-02-16 | Fresenius Chem Pharm Ind | Vorrichtung zur steuerung und ueberwachung des blutflusses bei der blutdialyse, -perfusion und -diafiltration unter benutzung nur einer anschlusstelle an den blutkreislauf des patienten (single-needle-technik) |
US4389164A (en) * | 1977-08-08 | 1983-06-21 | Mobil Oil Corporation | Automatic liquid level controller |
DE2754894C2 (de) * | 1977-12-09 | 1983-10-13 | Fresenius AG, 6380 Bad Homburg | Vorrichtung zum Bilanzieren einer einem Patienten entnommenen Flüssigkeit mit einer Ersatzflüssigkeit |
ES234032Y (es) * | 1978-02-17 | 1979-01-01 | Dispositivo de bombeo para infusiones en aplicaciones medi- cas | |
US4207871A (en) * | 1978-06-07 | 1980-06-17 | Imed Corporation | System for controlling the flow of intravenous fluids to a patient |
US4256103A (en) * | 1978-10-11 | 1981-03-17 | James Paxinos | Automatic sequential fluid flow apparatus |
GB2035094B (en) * | 1978-11-02 | 1982-11-10 | Vickers Ltd | Liquid dispensing apparatus |
US4319568A (en) * | 1979-10-29 | 1982-03-16 | Vickers Limited | Liquid dispensing apparatus |
SU862952A1 (ru) * | 1979-11-23 | 1981-09-15 | Ордена Ленина И Ордена Октябрьской Революции Ленинградское Производственное Объединение "Красногвардеец" | Устройство дл перекачивани биологической жидкости |
US4345594A (en) * | 1980-09-12 | 1982-08-24 | Institute Of Critical Care Medicine | Closely controllable intravenous injection system |
US4474309A (en) * | 1981-10-22 | 1984-10-02 | Oximetrix, Inc. | Stepping motor control procedure for achieving variable rate, quasi-continuous fluid infusion |
US4613325A (en) * | 1982-07-19 | 1986-09-23 | Abrams Lawrence M | Flow rate sensing device |
US4551134A (en) * | 1982-08-06 | 1985-11-05 | Nuvatec, Inc. | Intravenous set |
DE111842T1 (de) * | 1982-12-16 | 1985-02-14 | Chesebrough-Pond's Inc., Greenwich, Conn. | Durchflussregulator fuer schwerkraftfluidabgabesysteme. |
DE3339370A1 (de) * | 1983-10-29 | 1985-05-09 | Meditec GmbH, 8501 Heroldsberg | Gepulster laser fuer medizinische anwendungen |
US4648872A (en) * | 1983-11-15 | 1987-03-10 | Kamen Dean L | Volumetric pump with replaceable reservoir assembly |
US4747822A (en) * | 1984-07-09 | 1988-05-31 | Peabody Alan M | Continuous flow peritoneal dialysis system and method |
DE3439661A1 (de) * | 1984-10-30 | 1986-05-07 | Fresenius AG, 6380 Bad Homburg | Haemodialysevorrichtung |
-
1986
- 1986-11-06 DE DE3637771A patent/DE3637771C1/de not_active Expired
-
1987
- 1987-10-14 EP EP87114998A patent/EP0266590B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-14 AT AT87114998T patent/ATE62821T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-10-14 ES ES87114998T patent/ES2021672B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-14 DE DE8787114998T patent/DE3769592D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-11-02 US US07/116,489 patent/US4832689A/en not_active Expired - Fee Related
- 1987-11-06 JP JP62281926A patent/JPS63132666A/ja active Granted
-
1991
- 1991-06-18 GR GR91400824T patent/GR3002145T3/el unknown
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5727463U (ja) * | 1980-07-21 | 1982-02-13 | ||
JPS5957663A (ja) * | 1982-08-03 | 1984-04-03 | ペリトロニツク・メデイカル・インダストリ−ズ・ピ−エルシ− | 流体流量制御方法並びにその装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GR3002145T3 (en) | 1992-12-30 |
EP0266590A3 (en) | 1988-08-10 |
ATE62821T1 (de) | 1991-05-15 |
JPH0459915B2 (ja) | 1992-09-24 |
EP0266590A2 (de) | 1988-05-11 |
DE3769592D1 (de) | 1991-05-29 |
EP0266590B1 (de) | 1991-04-24 |
ES2021672B3 (es) | 1991-11-16 |
US4832689A (en) | 1989-05-23 |
DE3637771C1 (de) | 1987-12-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63132666A (ja) | 輸液手段 | |
US4396385A (en) | Flow metering apparatus for a fluid infusion system | |
AU2013280862B2 (en) | Method and apparatus for detection and management of air-in-line | |
US20050177137A1 (en) | Administering device with temperature sensor | |
US8795225B2 (en) | Fluid detection in an enteral feeding set | |
US8863986B2 (en) | Time volumetric fluid dispensing apparatus | |
US20040176720A1 (en) | Device for administering a liquid solution of an active substance | |
JP2000084075A (ja) | 薬剤液の圧力を監視する監視方法 | |
JPH01300962A (ja) | 薬物注入システム用コンテナ側閉塞検知システム | |
US4480901A (en) | Arrangement for and a method of processing photosensitive articles | |
JPH0326050B2 (ja) | ||
ES2131064T3 (es) | Procedimiento para la distribucion de cantidades dosificadas de liquidos, especialmente liquidos viscosos. | |
US11185631B2 (en) | Accurate flow rate adjustment for IV pump | |
JPH0126929B2 (ja) | ||
JP4106403B2 (ja) | 透析機械用投薬ポンプの監視システムおよび方法 | |
JPH04218165A (ja) | 医療容器の加圧装置 | |
JPH07119643A (ja) | 液体の供給及び測定装置 | |
JPH10505813A (ja) | 流動可能な媒体を配量する方法と装置 | |
US6943690B2 (en) | Flow verification mechanism | |
RU2820932C1 (ru) | Регулирующее устройство для перистальтического насоса, перистальтический насос, инъекционное устройство и способ управления перистальтическим насосом | |
US11504469B2 (en) | Reed switch detection for IV pump tube calibration | |
US20210146034A1 (en) | Visual detection for iv pump tube calibration | |
JP2004301622A (ja) | 薬液注入方法およびその装置 | |
RU1828753C (ru) | Устройство дл дозированных внутривенных вливаний | |
JPH10503999A (ja) | 充填ジェットの調節方法 |