JPS63132556A - マルチメデイア通信方式 - Google Patents

マルチメデイア通信方式

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Publication number
JPS63132556A
JPS63132556A JP27877686A JP27877686A JPS63132556A JP S63132556 A JPS63132556 A JP S63132556A JP 27877686 A JP27877686 A JP 27877686A JP 27877686 A JP27877686 A JP 27877686A JP S63132556 A JPS63132556 A JP S63132556A
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JP
Japan
Prior art keywords
telephone
control part
control
control section
communication
Prior art date
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Pending
Application number
JP27877686A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiko Yamamori
和彦 山森
Tetsuo Okazaki
哲夫 岡崎
Yasuhisa Ikeda
泰久 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Publication of JPS63132556A publication Critical patent/JPS63132556A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電話通話及び非電話通信を行うマルチメディ
ア通信方式に関するもので、特に該通信方式における複
合端末装置を制御する制御部の構成に関するものである
(従来の技術) 従来の電話通話及び非電話通信を行うマルチメディア通
信方式(以下マルチメディア通信方式という)において
は、第2図に示すように、電話回線1に接続された共通
制御部19と共通制御部19に接続された電話通話及び
非電話通信機能を有する複合端末装置13とから構成さ
れ、共通制御部19には、電話通話交換部3とダイヤル
信号発信回路5と制御部12とからなる電話通話制御機
能を有する装置と、ダイヤル信号発信回路5と共通ファ
イル10とモデム1ノと制御部12と非電話通信交換部
17とからなる非電話通信制御機能を有する装置とを搭
載しており、図に示す如く接続されていて、前記電話通
話制御機能を有する装置により、電話通話に関する発信
・着信・保留・転送や王者通話などの各種サービス機能
が実現され、また、非電話通信制御機能を有する装置に
よシ、非電話通信に関する発信・着信・蓄積などの各種
サービス機能が実現されていた。
(発明が解決しようとする問題点) 最近のオフィスには電話通話を主とする通信を行うため
に、商品名ビジネスホンのボタン電話システムやPBX
などが広く普及されておシ、これらの装置は電話通話に
関する豊富なサービス機能を持ち、しかも大量に生産さ
れているため、量産効果によシ価格も安価になっている
前記の従来のマルチメディア通信方式は、制御部に電話
通話制御機能を有する装置と非電話通信制御機能を有す
る装置との両者を搭載しておシ、しかも一般に生産量も
少ないことから、前記ボタン電話システムなどに比べて
、同一の電話通話制御機能を有する装置を設けると共通
制御部の価格が高価になってしまう欠点があった。また
酒該オフィス等にブタン電話システムなどが既に設置さ
れている場合、従来のマルチメディア通信方式はそれら
のシステムと給合わせて動作させることが出来ないため
、別個に併置するか、既設のがタン電話システムなどを
撤去して置換えるなどの手段を取らなければならず、工
事が大袈裟なものとなってしまうなどの問題点もろりた
本発明は、前記の欠点を除去し、低廉な非電話通信用共
通制御部を有する装置のマルチメディア通信方式を提供
することを目的としている。
(問題点を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するため、複数の複合端末装
置とそれらの制御を行う共通制御部とを有し、電話回線
を介して、電話通話及び非電話通信を行うマルチメディ
ア通信方式において、前記共通制御部を分離して電話通
話制御機能を有する装置からなる第1制御部と非電話通
信制御機能を有する装置からなる第2制御部とを別体に
設け、前記第1制御部の端末装置接続側には複合端末装
置を接続すると共に前記第2制御部の端末装置側に内線
電話機を接続し、又第1制御部と第2制御部との接続手
段には、第2制御部の端末装置接続側に接続される内線
電話機の電気的インタフェースと第1制御部の電話回線
側の電気的インタフェースとを一致させるようにして接
続した接続手段とから構成した。
(作用) 本発明を前記の通シ構成したので、複合端末装置からの
電話通話及び非電話通信は第1制御部、第2制御部を通
じて全く同一の動作による通話通信を行なうことができ
るのでおる。また電話通話制御機能を有する装置として
ボタン電話システムの主装置もしくは構内交換電話装置
(PBX) 、もしくは事業所集団電話装置(CES)
を用いることも可能である。
(実施例) 本発明の一実施例の構成を図面と共に説明する。
第1図は本発明の一実施例の回路構成図であって、電話
通話制御機能を有する装置としてがタン電話システムの
主装置用いたものを示した。
第1図において、1は電話回線、2は第2制御部である
。前記の通シ第2制御部2は前記ボタン電話システムの
主装置に相当する構成である。3は電話通話交換部、4
は制御部、5はダイヤル信号発信回路である。図示する
如く第2制御部2は、電話通話交換部3と制御部4とダ
イヤル信号発信回路5と配線で構成される。
8は内線電話機、6は電話線、7は制御線である。電話
線6及び制御線7はいづれも屋内配線からなシ、内線電
話機8を第2制御部2に接続している。
9は第1制御部である。第1制御部9は非電話通信制御
機能を有する装置である。10は共通ファイル、11は
モデム、12は制御部である。図示する如く第1制御部
9は、共通ファイル10とモデム11と制御部12と配
線で構成される。
13は複合端末装置、14はハンドセットでらる。複合
端末装置13は、電話通話および非電話通信の両機能を
有する端末装置であって、電話線6と制御線7によって
、必要なm台数が第1制御部に接続されている。
図示する如く、第2制御部2と内線電話機8との間の配
線は電話線6の2線と制御線7の2線の合計4線で接続
されている。また、第1制御部9と複合端末装置13の
m台を電話通話に使用するときのm回線と複合端末装置
13を使用して本方式外の図示しない非電話通信を行う
相手端末装置とを結ぶ専用回線nとの和のm+n台分の
配線の合計4 (m十n )本の配線によって第2制御
部2と第1制御部9との間が接続されている。すなわち
第2制御部2の端末装置接続される内線電話機8の電気
的インタフェースと第1制御部9の電話回線側の電気的
インタフェースとが一致させて第2制御部2と第1制御
部9が接続されるように構成してるる。
つぎに本発明の実施例の作用について説明する。
まづ、複合端末装置13から電話通話を行う場合は、ハ
ンドセット14を取上げダイヤルボタンを押下すると、
番号に応じたコード信号が制御線7全通して第1制御部
9内の制御部12に送られる。
制御部12では、第2制御部2と内線電話機8との間で
用いられている制御信号に前記コード信号を変換し、第
2制御部2内の制御部4に再送出する。第2制御部2は
この制御信号を受け、内線電話機8が発信動作を行う場
合と全く同じ動作をする。つまシ、制御部4で制御信号
を受信し、ダイヤル信号発信回路5から押しボタンまた
は回転ダイヤル式のダイヤル信号を送出する。相手応答
後は、電話線6全通して相手と通話する。このように電
話通話の場合は、第1制御部9は信号方式、速度などの
制御信号の変換を行うだけで6D、交換・発信・各種サ
ービス機能などは第2制御部2で実現する。
つぎに、複合端末装置13が図示していない本システム
外の端末装置もしくは計算センターなどと非電話通信を
行う場合は、前記した電話通・話と同様のダイヤル操作
を行い1図示してない相手端末装置もしくは計算機セン
ターなどが応答後、複合端末装置13は制御線7を通し
て第1制御部9の制御部12にデータを送る。このとき
、データを一旦共通フアイル10に蓄積した後にダイヤ
ル操作を行わせることや、共通ファイル10を単に通信
用のバッファメモリとするなどが本システムの用途や使
用形態などを勘案して適宜選択できる。
共通ファイル10から取出されたデータは、モデム11
を介して非電話通信専用回線15の通話線を通り相手側
に送出される。この場合、第2制御部2は音声の代シに
モデム1ノを通ったデータ信号を取扱うが、この信号は
音声と同一の周波数帯域を有するアナログ信号で6D、
交換・発信などの動作に全く問題は無い。また、この時
の動作自体は前記の電話通話の場合と同様である。
以上説明したように、電話通話または非電話通信のいず
れを行う場合も、電話通話制御機能を有する装置である
ブタン電話システムの主装置に和尚する第2制御部2は
内線電話機8を制御する場合と全く同一の動作を行えば
良く、既設の装置の一切改造を必要としない。
なお以上の説明は第2制御部2としてブタン電話システ
ムの主装置を用いたが、構内交換電話装置(PBX)も
しくは事業所集団電話装置(CES)とその内線電話機
との間の電気的インタフェイスとを一致させ用いること
により同様の構成・作用・効果を得ることができるが以
上の説明と同様であるから詳細な説明を省略する。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、マルチメディア
通信方式において従来の電話通信制御機能を実現するボ
タン電話システムの主装置を内線電話機を制御する場合
と全く同一の動作で行えば良く一切改造を要しないで使
用できる利点がある。
更に上記のことは、市販品がそのまま使用できることを
意味するばかりでなく、オフィスにブタン電話システム
などが先に設置されている場合に、マルチメディア通信
方式を構築しようとする場合に既設のボタン電話を撤去
することなく、その機能を生かしたままでマルチメディ
ア通信方式ができるばかりでなく、既設のボタン電話シ
ステムの主装置を利用することから新たに必要な導入費
用が軽減できること、更には電話通話に関してそれまで
使用してきた短縮ダイヤルなどの再登録が不要となるな
どの現実的利点も有している。また前記構成の本発明の
実施例においては、個々の制御部価格の低減が可能とな
るなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の回路構成図、第2図は従来
のマルチメディア通信方式の回路構成図である。 1・・・電話回線、2・・・第2制御部、3・・・電話
通話交換部、4・・・制御部、5・・・ダイヤル信号発
信回路、6・・・電話線、7・・・制御線、8・・・内
線電話機、9・・・第1制御部、10・・・共通ファイ
ル、11・・・モデム、12・・・制御部、13・・・
複合端末装置、14・・・ノーンドセット、15・・・
非電話通信回線、16・・・非電話通信様、17・・・
非電話通信交換部、m・・・複合端末装置の台数、18
・・m回線・・・複合端末装置の回線数、n回線・・・
非電話通信専用回線の数、19・・・共通制御部。 特許出願人  日本電信電話株式会社 本発明の1実施例の回路構成図 第1因 電話通話交換部 従来のマルチメディア通信 方式の回路構成図第2v!

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の複合端末装置とそれらの装置の制御を行う共通制
    御部とを有し、電話回線を介して、電話通話及び非電話
    通信を行うマルチメディア通信方式において、 前記共通制御部を分離して、非電話通信の制御部と共通
    ファイルとモデムと接続手段とを設けた第1制御部と、 同じく、電話通話交換部とダイヤル信号発信回路と制御
    部と接続手段とを設けた第2制御部と、前記第1制御部
    の端末装置接続側に接続された複合端末装置と、 前記第2制御部の端末装置接続側に接続された内線電話
    機と、 前記第2制御部の端末装置接続側に接続される内線電話
    機の電気的インタフェースと前記第1制御部の電話回線
    側の電気的インタフェースとを一致させ、前記第1制御
    部と第2制御部とを接続するようにした接続手段、 とから構成されたことを特徴とするマルチメディア通信
    方式。
JP27877686A 1986-11-25 1986-11-25 マルチメデイア通信方式 Pending JPS63132556A (ja)

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JPS63132556A true JPS63132556A (ja) 1988-06-04

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