JPS63132529A - 相補的出力電圧を発生するコードコンバータ - Google Patents

相補的出力電圧を発生するコードコンバータ

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JPS63132529A
JPS63132529A JP62228240A JP22824087A JPS63132529A JP S63132529 A JPS63132529 A JP S63132529A JP 62228240 A JP62228240 A JP 62228240A JP 22824087 A JP22824087 A JP 22824087A JP S63132529 A JPS63132529 A JP S63132529A
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electrode
amplifier
circuit
signal
input
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JP62228240A
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ルディー ヨハン ファン デプラッシュ
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • HELECTRICITY
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    • H03M1/34Analogue value compared with reference values
    • H03M1/36Analogue value compared with reference values simultaneously only, i.e. parallel type
    • H03M1/368Analogue value compared with reference values simultaneously only, i.e. parallel type having a single comparator per bit, e.g. of the folding type
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    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/12Analogue/digital converters
    • H03M1/14Conversion in steps with each step involving the same or a different conversion means and delivering more than one bit
    • H03M1/141Conversion in steps with each step involving the same or a different conversion means and delivering more than one bit in which at least one step is of the folding type; Folding stages therefore

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  • Theoretical Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、アナログ/デジタル(A/D)コンバータの
ような装置に使用するのに適したコードコンバータに係
る。
従来の技術 A/Dコンバータを設計する場合には、速度、部品点数
及び精度を考慮することが重要である。
並列なコンバータは、アナログ入力電圧(一般にrVI
Jと称する)をnビットデジタルコードに変換する際に
最大の速度を与える。ノードストローム(Nordgt
rom)氏等の英国特許第1,547゜918号又はフ
ジタ(Fujita)氏のEPOパブリケーション12
0,424に述べられたような典型的な並列A/Dコン
バータは、VIを同数の基準電圧と比較するために2個
の入力比較器を有している。
これらの比較器は、差動装置である0例えば。
ノードストローム氏の各比較器は、一対のNPNトラン
ジスタを用いており、それらのエミッタは電流源に接続
されている。これらトランジスタ対のベースは、VI及
び対応する基準電圧に従う。
これらトランジスタのコレクタは、各負荷素子に接続さ
れた一対のラインに相補的な信号を発生する。各比較器
は、2つの状態の1つをとる。 VIが1つの方向に入
力電圧範囲を横切るにつれて、次第に多数の比較器がそ
の状態の特定の1つを表わす出力を発生する。
論理回路網は、比較器により供給された「サーモメータ
」出力に基づいて作動して、2個の回路信号を発生する
。各回路信号は、通常は論理低レベルであり、VIが入
力範囲の指定の部分にある時だけ論理高レベルに達する
。各信号の指定の部分は、他の各信号の指定の部分から
離れている(即ち、重畳しない)、又、これら指定の部
分は、入力範囲にわたってはゾ等しい間隔で分散されて
いる。このようにして、全ての回路信号は、VIの現在
値に対応するもの以外はいつでも低レベルである。
コードコンバータは回路信号をデジタルコードに変換し
、このデジタルコードは、n本の出力ラインに送られる
。ノードストローム氏等のコードコンバータは、2個の
NPNトランジスタで構成される。その各々は、所望の
コードに基づいて出力ラインに選択的に接続された1つ
以上のエミッタを有している。フジタ氏のコードコンバ
ータは、同じ極性の電界効果トランジスタ(FET)の
アレイであり、そのソースはアースされている。
FETのドレインは、出力ラインに選択的に接続されて
いる。フジタ氏又はノードストローム氏等のコードコン
バータはシングルエンドのものであるから、出力コード
の各ビットが論理低レベルであるか論理高レベルである
かを判断するために基準を使用しなければならない。
並列なA/Dコンバータの主たる欠点は、非常に多数の
入力比較器があるために部品点数が多いことである。そ
の装置は、集積回路として実施する場合、大きなチップ
領域を必要とする。
部品点数を減少するためのより有望な手段の1つは、「
フォールディング」方式である1例えば、1984年6
月のIEEE  JSSCの第374−378頁に掲載
されたパン・デ・ブリット(van da Grift
)氏等の「モノリシックの8ビツトビデオA/Dコンバ
ータ(A Monolithic 8−bitVide
o A/D Converter)Jと題する論文、及
び1979年12月のIEEE  JSSCの第938
−943頁に掲載されたパン・デ・プラッシュ(van
de Plagsche)氏等の「高速7ビツトA/D
コンバータ(A ’High−5peed 7 bit
 A/D Converter)J と題する論文を参
照されたい、これらの各参考論文に述べられたように、
フォールディングA/Dコンバータは、粗い並列A/D
コンバータと、フォールディング回路と、微細な並列A
/Dコンバータとを備えている。粗いコンバータは、V
Iに基づいて直接動作し、デジタルコードのm個の最上
位ビットを形成する6フオ一ルデイング回路は、1組の
入力増幅器を備えており、これら増幅器は、VIを、電
圧分割器から供給される少なくとも4つの別々の基準電
圧を比較する。これらの増幅器は、VIの関数として繰
返し性の丸み付けされた三角形状の一対以上の相補的な
波形を直接発生するように相互接続される。各波形の極
限値は、選択された基準電圧に基づ<VI値で生じる。
微細なコンバータは、これらの波形に基づいて動作して
他のn−mビットを形成する。
フォールディングA/Dコンバータは、それと等価な並
列コンバータよりも非常に少数の比較器(入力増幅器を
含む)しか使用していない、チップ領域は、著しく減少
される。然し乍ら、上記の一体的なやり方で繰返し性の
丸み付けされた三角波形を形成する場合には、フォール
ディングコンバータがノイズに対して甚だしく敏感なも
のとなる。そこで、この問題を克服する簡単な技術が要
望される。
発明の構成 本発明の主たる特徴は、入力コードを、一対以上の相補
的な信号より成る出力コードに変換する回路にある。本
発明のコードコンバータはダブルエンドのものであるか
ら、出力コードの各ビットが高レベルであるか低レベル
であるかを確認するために基準を使用する必要がない、
従って、上記したシングルエンドのコードコンバータの
場合よりも優れた精度が得られる0周波数応答も優れて
いる。
本発明の1つの特徴において、本発明のコードコンバー
タは、3つ以上の同様の構成の増幅器を使用しており、
これらの増幅器は、各々、入力コードを与える同数の別
々の回路信号に対応している。各増幅器は、第1の流れ
電極と、第2の流れ電極と、対応する回路信号を受け取
る制御電極とを有している。各増幅器の流れ電極間で移
動する電荷キャリアは、制御電極の制御のもとでその第
1電極で発生しそしてその第2電極で終わる。
第1電極は電流源に接続される。第2電極は、一対のラ
インの一方又は他方に選択的に接続され、各ラインが第
2電極の少なくとも1つに接続されるようになっている
0次いで、これらラインは、出力コードを構成する一対
のほゞ相補的な信号を発生するように各々の負荷素子に
接続される。
本発明の別の特徴において、コードコンバータは、入力
範囲にわたって変化する入力パラメータに応答して入力
コードを発生するサーモメータ入力部を有する回路の一
部分である。入力コードは、3つ以上の別々の回路信号
で形成される。その各々は、他の各々の回路信号に対す
る指定の部分から離れた入力範囲の指定の部分内にパラ
メータがある時に高レベル値に到達する。上記の指定の
部分は、入力範囲にわたってはゾ等しい間隔で分散され
る。この場合も、コードコンバータは、上記した形式の
3つ以上の同様の構成の増幅器を用いている。各増幅器
の制御電極は、対応する回路信号を受け取る。その信号
がその高レベル値に到達した時に、増幅器は最大の導通
状態となる。
第1の電極は、電圧源に接続される。第2の電極は、上
記したように、各負荷素子に接続された一対のラインに
接続される。これらのラインは、相補的な出力コードを
供給する。
本発明のコードコンバータは、フォールディングA/D
コンバータのフォールディング回路に有用である。公知
のフォールディングA/Dコンバータの一体的なフォー
ルディング回路に比して、本発明のA/Dコンバータの
フォールディング回路は、繰返し性の三角状波形を発生
するのに一対の機能的に異なる部分を使用している。2
つの部分に分割することにより、ノイズに対する敏感さ
が低減され、精度が改善される。
これら部分の一方は、4つ以上の基準電圧の異なった対
に各々関連した3つ以上の回路信号番発生する。各回路
信号の波形は、丸み付けされた三角形状のものであって
、これは、入力電圧が基準電圧の関連する対間にある時
に高レベル値に到達する。他方の部分は、本発明のコー
ドコンバータを使用して、これらの波形を選択的に合成
し、繰り返し性の三角波形を形成する。
実施例 添付図面の第1図は、コードコンバータ10を含む回路
を示し、このコードコンバータは、M+2個の回路電圧
VAO1VAI、−−−VAM+1より成る入力コード
を、はゾ相補的な主電圧VB及びVBNより成る出力コ
ードに変換する0Mは、1又はそれ以上である。電圧V
AOないしVAN+1は、これらを−緒にしてr VA
J信号としばしば称し、同様に、電圧VB及びVBNは
、これらを−緒にしてrVBJ信号としばしば称する。
コードコンバータ10は、M+2個の同様の構成の3電
極増幅器TO1TI、・・・T訃lで構成され、これら
は、総体的にrTJ増幅器としばしば称される。各増幅
器Tj (ここで、jは0からM+1までである)は、
第1の流れ電極(El)と、第2の流れ電極(E2)と
、これらの流れ電極(El及びE2)の間の電流を制御
するための制御電極(GE)とを有している。これらの
流れ電極間で移動する電荷キャリアは、第1電極で発生
しそして第2電極で終わる。
各増幅器Tjは、単一のトランジスタで実施される。バ
イポーラトランジスタの場合には、そのエミッタ、コレ
クタ及びベースが各々第1電極、第2電極及び制御電極
となる。絶縁ゲート型又はジャンクション型のFETの
場合には、これらがソース、ドレイン及びゲートとなる
。然し乍ら。
増幅器Tjは、2つ以上のトランジスタで構成すること
もできる。その−例としては、バイポーラダーリントン
回路があり、この場合は、入力トランジスタのエミッタ
が後続トランジスタのベースに接続される。この例では
、制御電極が入力トランジスタのベースであり、第1及
び第2の流れ電極が後続トランジスタのエミッタ及びコ
レクタである。
T増幅器を説明する際に用いる「同様の構成」という用
語は、対応する素子が同様に相互接続されていると共に
、各組の対応する素子が同じ半導体極性のものであるこ
とを意味する1例えば、T増幅器は、その全てがNPN
トランジスタであれば(たとえ、異なったサイズであっ
ても)一般に「同様の構成」であるが、その幾つかがN
PNトランジスタであって他のものがPNPil!であ
る場合には、同様の構成ではない、同様に、ダーリント
ン回路は、入力トランジスタが同じ極性のものであって
且つ後続トランジスタが同じ極性のものである限り(た
とえ、入力トランジスタの極性とは異なっても)「同様
の構成」といえる。
電圧VAOないしVAM+1は、各々、入力信号として
増幅器TOないしTM+1の制御電極に供給される。そ
れらの第1電極は、全て、回路の電源12に接続され、
この電源は電流源又は電圧源である。
T増幅器のうちの選択された増幅器の第2電極は出力ラ
インLBに接続され、このラインは、負荷素子14Bに
接続されて、電圧VBを発生する。他の増幅器の第2電
極は、出力ラインLBNに接続され、このラインも同様
に負荷素子148Nに接続されて、電圧VBNを発生す
る。第2電極の特定の接続は、所望の出力コードに基づ
く。
各電圧VAJは、低レベル値と高レベル値との間で変化
する。「低レベル」及びr高レベル」という形容詞は、
2つの異なった信号レベルを区別するために使用される
。[高レベルj値の実際の電圧は、T増幅器の内部特性
にもよるが、r低レベル」値より大きくてもよいし、小
さくてもよい。
便宜上、低レベル及び高レベル値は、各々、「0」及び
「1」を表わすものとする。VAjが「0」である時に
は、増幅器Tjは実質的に非導通である。
増幅器Tjは、VAjが「1」である時に最大の導通状
態となる。
入力コードは、通常、VA倍信号一度に1つだけ「1」
になり、他の全てが「0」となるように選択される。従
って、T増幅器も一度に1つだけ最大導通状態となる。
最大導通状態の増幅器は、その第2電極に接続された特
定のラインLB又はLBNを通して電流を引き出す、こ
れにより、対応する主信号VB又はVBNがここでrO
Jと称する低レベル値に引っ張られる。他のT増幅器は
全てオフにされ、他のラインLBNにもLBにも電流が
流れないようになる。他の主信号VBN又はVBは、「
1」で示される高レベル値となる。これらVB及びVB
Nは、それらの和が「1」であるから相補的である。
一対のVA倍信号各々は、2つの信号の和が「1」とな
るようにrOJと「1」との間に存在する。残りのVA
倍信号、全て「0」である。T増幅器の対応する対は、
部分的に導通する。この対は、その「リニア」な範囲内
で作動する差動装置を形成する。部分的に導通する両方
の増幅器の第2電極が同じラインLB又はLBNに接続
されている場合には、それに対応する信号VB又はVB
Nを「0」に引っ張るように電流を導通する。他のライ
ンLBN又はLBには電流が流れない。その信号VBN
又はVBは「1」となる。部分的に導通する対の一方の
第2電極がラインLBに接続されそして他方の第2電極
がラインLBNに接続されている場合には、VB及びV
BNが「0」と「1」との間にある。それらの実際の値
は、2つの「非ゼロ」のVAJ信号の相対的な値によっ
て左右される。然し乍ら、VBとVBNの和は、依然と
して「1」である。
VBとVBNを相補的なものにするために通常満足しな
ければならない更に別の制約は多数ある。
電源12が実質的に一定の供給電流を与える電流源であ
る場合には、VB及びVBNの和が供給電流によって固
定される。それ故、電流源は、完全に導通状態でなけれ
ばならない、さもなくば、VB及びVBNの和は、「1
」と異なることになる。というのは、ラインLB及びL
BNに流れる電流が不充分なものとなるからである。T
増幅器は1通常は互いに同一のものである必要はない、
然し乍ら、これら増幅器は、電源12が電圧源である場
合、特に、これらがFETで実施される場合は、同一の
ものでなければならない。
入力エンコーダ16は、入力範囲にわたって変化する入
力パラメータに応答し°てVA倍信号発生する。入力パ
ラメータは、一般にr VIJと示される。エンコーダ
16は、VIが入力範囲の単一部分にある時だけ各信号
VAjを「1」にセットするのが好ましい、この部分は
、他のVA倍信号「1」に到達する入力範囲の部分から
離れたものである。
第2図は、VA倍信号「デジタル」信号であるような第
1図の拡張した態様を示している。第2図に示した回路
は、2つのコードコンバータ10x及びIOYを含んで
いる。その各々は、Mが少なくとも2であるようなコン
バータ10のバイポーラ実施例である。コンバータIO
X及びIOYは。
同じVA入カコードを受け取るが、異なったVB出力コ
ードを発生するように異なった第2電極(コレクタ)接
続部を有する。
コンバータIOXの素子をコンバータIOYの素子から
区別する文字rXJ又はrYJを取り去ると、第1図の
各増幅器Tjは、第2図のNPNトランジスタQjとな
る。電g12は、実質的に一定の供給電流を発生する電
流源IBである。各負荷素子14B又は148Nは、負
荷抵抗RLである。
端子vCC及びVEEは、各々、高及び低レベルの供給
電圧を発生する。
第2図の入力エンコーダ16は、サーモメータエンコー
ダ18とM個の論理アンドゲートGlないしGMで構成
される。パラメータVIに応答して、エンコーダ18は
、第3a図に示された形式の「サーモメータ」変化を有
するM+1個のデジタル信号Slないし8M+1を発生
する。VIが、0からM+1まで延びるように示された
入力範囲を通して正の方向に移動する時には、各信号S
jが論理「0」から論理「1」へと順次に切り換わる。
Sjの移行は、非常に急激である。又、エンコーダ18
は、信号S1−8M+1の各デジタル補数SSNl−5
N+1も発生する。jが1からMまでの場合には、各ゲ
ートGjが信号SjとSNJ+1とを論理的に「アンド
」し、電圧VAjを発生する。VAO及びVAN+1は
、信号SNI及びSN+1として直接供給される。
第3b図は、VA倍信号VIの関数としていかに変化す
るかを示している。VAO及びVAN+1を除くと、各
VAjA形は、「0」から「1」へと順次急激に立ち上
がり、全ての波形VAI−VANに対するものとはゾ同
じ特定のインターバル中「1」に留まり、次の信号VA
j41が「0」から「1」へ上昇する時に「0」まで急
激に下がる。又、第3b図は、コンバータIOXについ
て第2図に示された特定のコレクタ接続に対して生じる
信号VBXとVBNXの波形を示している。。
第4図は、VA倍信号「リニア」な信号であるような第
1図の拡張した態様を示している。第4図の回路は、P
コードコンバータ101ないし10Pより成るアレイ2
0を含んでいる。各コンバータ10k(kは1からPま
でである)は、第2図のコンバータIOX及びIOYと
同じ素子を用いたコンバータ101の実施例である。コ
ンバータ1OLないしLopは、互いに同一の第2電極
(コレクタ)接続部を有しているが、異なったVA入入
口コード受け取り、これによって、異なったVB出力コ
ードを発生する。
第4図において、入力増幅回路22は、アナログ入力電
圧であるパラメータVIに基づいて動作し、VA倍信号
発生する6回路22は、抵抗性の電圧分割器24と、差
動増幅器AjkのP個のグループ26□−26pより成
るアレイ26とで形成される0次いで、分割器24は、
低電圧VRIIと高電圧VRM+IPとの間に直列に接
続された(M+1)P−1個の抵抗RDで構成される。
これら2つの電圧を含ませた場合1分割器24は、(M
+1)P個の基準電圧VRII−VRIP −−−VR
M+11−VRM+lPを増幅アレイ26に与える。各
増幅器のグループ26には、M+1個の入力増幅器Al
k−AM+1にで構成され、これら全体で1M+2個の
電圧VAOk −VAM+1kをコンバータ10にの各
トランジスタQok−QM+1kに供給する。従って、
各増幅器26には1分割器24とあいまって、エンコー
ダ16の一実施例を構成する。
各増幅器Ajkは、電圧VIとV Rjkとの間の差を
増幅する。増幅器Ajkの中心は、一対のNPNトラン
ジスタQL及びQRであり、そのエミッタは定電流源I
EEに接続されている。電圧VIとV Rjkは、トラ
ンジスタQL及びQRのベースに送られる。
それらのコレクタは、各々の負荷抵抗Reに接続されて
いる。
増幅器Ajkの非反転出力は、通常は、QRコレクタに
おいて得られる。QLコレクタは、通常は、反転(即ち
、相補的な)出力を発生する。jが1からMまでの範囲
である場合、各信号V Ajkは、増幅器AjkのQR
コレクタの接続部から増幅器Aj÷1にのQLコレクタ
へ取り出される。これは。
非反転のAjk出力と反転されたAj◆1にとの「リニ
アなアンド」をとるように働く、従って1部品24及び
26には、第2図の部品18及びGl−GMによって行
なわれる「デジタル」関数と同様の「リニア」関数を実
行する。
第5図は、VAO−VAN+1kがVIと共ニイかに変
化するかを一般に示している。電圧V AOk及びVA
N+1kを除イテ、各電圧VAjkは、 VRjkを中
心と−する入力範囲の移行部分において「0」から「1
」へ順次上昇し、 VRjkの若干上からVRj+1に
の若干下まで延びるVI範囲の中央部分において「1」
に留まり、そして次の電圧VAj+1kがrOJから「
1」まで上昇する時にVRj+1kを中心とする別の移
行部分において「0」に下がる。各々1回の移行しか行
なわない電圧V AOk及びVAM+1には、各々、ア
ンダーフロー及びオーバーフローを考慮するものである
。各々のトランジスタQjkは、その入力電圧Vjkが
「0」から「1」へ移動する時に次第に導通状態となり
、それと逆の時にはそれと反対の状態となる。従って、
VAOk−VAM÷lkの移行は、第5図に示すように
、VBk及びV BNkに反映される。
抵抗RDは、全て、同じ値を有しているのが好ましい、
従って、VI範囲の「主」部分は、全て、はゾ同じパル
ス巾を有し、互いにほり等しい間隔で分散される。RD
の値を適切に調整することにより、各々の主部分を単一
の点に圧縮することができる。
第6図は、第4図のエンコード及びコード変換回路を多
フォールディング型のA/Dコンバータに適用した例を
示している。この装置は、アナログ電圧VIを8ビツト
のデジタルコードに変換する0M及びPは、ここでは、
8である。A/Dコンバータへの入力部分は、回路22
であり、分割器24が72個の基準電圧VRII−VR
98を発生する0回路22の増幅器アレイ26は、VI
を電圧VRII−VR9gの各々と比較して80個の回
路電圧VAOI−VA9gを発生する0部品20及び2
2は、VA倍信号VI範囲の上限及び下限においてVB
倍信号ための必要な形状を与えるように確保する成る付
加的な回路を含んでもよい。
j及びkが各々1から8までの範囲である場合に、第7
a図は、VIの関数であるV Ajkの一般的な形状を
示している。各V Ajk波形は、点線で示すような三
角形状を有しているのが理想である。
増幅器の実際の特性により、V Ajkは、実線で示さ
れた丸み付けされた形状に基づいて変化する。
V Ajkは、v■がVRjkトVRj+1にト17)
4! N中間テする時に最大値に達する。
ここでフォールディングアレ・イとして働く回路20は
1選択されたVA倍信号上記したように電気的に合成し
、8つの電圧VBI−VB8と、それらの相補的な信号
VBNI−VBN8とを発生する。第7b図は、それに
よって生じるVB波形の一部分を示している。VBIは
太い線で示されている。他の波形は、図示されたものと
同じ形状及び間隔を有している。VA波形の先端が丸み
付けされていることにより、各VB波形は繰返し性の丸
み付けされた三角形状を有する。各電圧VBk又はV 
BNkは、VIが各対の電圧V RjkとVRj+1に
とのほゞ中夫にある時に極限値に到達する。
第6図を参照すると、補間回路28は、各対の連続する
VB倍信号間係数4で補関し、32個の補間信号VBI
 −VB32及びそれらの補数VNBI−VNB32を
発生する。1985年12月16日に出願された本出願
人の米国特許出願第809,453号には、この目的に
適した抵抗性の補間回路が開示されている。比較器30
のグループは、 VBI−VB32を各々VNBI−V
NB32と比較し、一連の32ビットDi−032を形
成する。コードコンバータ32は、従来のもであっても
よいし本発明の技術によるものであってもよいが、ビッ
ト列を、デジタルコードの最下位5ビツトMSB−3な
いしMSB−7に変換する。
A/Dコンバータの最終部分は、3対の実質的に相補的
な更に別の信号VCに応答して最上位3ビツトMSRな
いしMSB−2を発生する比較器34のグループである
。便宜上、第6図は、アレイ20がVc倍信号発生する
ことを示している。
本発明を特定の実施例について説明したが、この説明は
、本発明を解説するためのものであって、本発明の範囲
をこれに限定するものではない。
例えば、VA倍信号全部或いは幾つかを、入力範囲の2
つ以上の離れた場所でそれらの高レベル値に上昇させる
ことができる。従って、特許請求の範囲に規定された本
発明の真の精神及び範囲から逸脱せずに、種々の変更、
修正及び応用がなされ得ることが明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は、エンコーダ及び本発明によるダブルエンドの
コードコンバータより成る回路のブロツク図、 第2図は、エンコーダがデジタル信号を発生するような
第1図の回路を拡張した実施例を示す回路図、 第3a図及び第3b図は、この実施例において幾つかの
信号に対する波形を示すグラフ。 第4図は、エンコーダがリニアな信号を発生するような
第1図の回路の拡張した態様を示す回路図、 第5図は、この実施例において幾つかの信号に対する波
形を示すグラフ、 第6図は、第4図のエンコード及びコード変換回路を用
いたフォールディングA/Dコンバータのブロック図、
そして 第7a図及び第7b図は、コード変換回路の各々の入力
及び出力コードに対する波形を示すグラフである。 10・・・コードコンバータ 12・・・回路電源  14・・・負荷素子16・・・
入力エンコーダ 18・・・サーモメータエンコーダ 20・・・コードコンバータのアレイ 22・・・入力増幅回路 24・・・抵抗電圧分割器 26・・・増幅器アレイ 手続補正書(方式) 1.事件の表示   昭和62年特許願第228240
号3、補正をする者 事件との関係  出顆人 4、代理人

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電流源と、2本のラインに各々接続された2つの
    負荷素子と、別々の回路信号の数に各々対応する少なく
    とも3つの同様の構成の増幅器とを具備し、各増幅器は
    、第1の流れ電極と、第2の流れ電極と、対応する回路
    信号を受け取るための制御電極とを有しており、各増幅
    器の流れ電極間で移動する電荷キャリアは、その制御電
    極の制御のもとでその第1電極で発生してその第2電極
    で終わり、上記増幅器の特定対の第1電極は上記電流源
    に接続されそして特定対の第2電極は上記電流源が完全
    に導通するときに実質的にほゞ相補的である各々の信号
    を供給するラインに各々接続されているような電子回路
    において、上記増幅器のうちの第3の特定の増幅器は、
    その第1電極が上記電流源に接続されそしてその第2電
    極が上記ラインの選択された1つに接続されることを特
    徴とする電子回路。
  2. (2)上記増幅器のうちの第4の特定の増幅器は、その
    第1電極が上記電流源に接続されそしてその第2電極が
    上記ラインの選択された1つに接続される特許請求の範
    囲第1項に記載の電子回路。
  3. (3)上記の各増幅器は、その増幅器の第1電極、第2
    電極及び制御電極である各々エミッタ、コレクタ及びベ
    ースを有するバイポーラトランジスタを備えている特許
    請求の範囲第1項に記載の電子回路。
  4. (4)上記の各増幅器は、その増幅器の第1電極、第2
    電極及び制御電極である各々ソース、ドレイン及びゲー
    トを有する電界効果トランジスタを備えている特許請求
    の範囲第1項に記載の電子回路。
  5. (5)各特定の増幅器への回路信号は、実質的に、増幅
    器がオフに切り換えられる低レベル値と、増幅器がオン
    に切り換えられる高レベル値との間で切り換わるデジタ
    ル信号であり、特定の増幅器への回路信号は、一度に1
    つのみがその高レベル値をとり、特定の増幅器が実質的
    に一度に1つだけオンに切り換えられる特許請求の範囲
    第1項に記載の電子回路。
  6. (6)各々の特定の増幅器は、その回路信号が増幅器が
    実質的に非導通である低レベル値から増幅器が最大導通
    される高レベル値まで移行する時に次第に導通状態とな
    り、特定の増幅器への回路信号は、入力範囲にわたって
    変化する入力パラメータに基づいたリニアな信号であり
    、各々のリニアな信号は、パラメータが入力範囲の指定
    の部分にある時にその高レベル値に到達しそして他の各
    々のリニアな信号に対する指定の部分から離間された指
    定の部分についてサンドイッチされた一対の移行部分の
    いずれかをパラメータが横切る時にその低レベル値へと
    移動し、各々の移行部分は、2つの最も離れた移行部分
    を除いて、他の移行部分の1つに正確に重畳し、特定の
    増幅器が一度に2つ導通できるようにされる特許請求の
    範囲第1項に記載の電子回路。
  7. (7)回路信号は、入力範囲にわたって変化する入力パ
    ラメータに基づくものであり、各増幅器は、その回路信
    号が、他の各々の回路信号の指定の部分から離れた入力
    範囲の指定の部分にパラメータが存在する時に生じる高
    レベル値にある時に最大の導通状態となり、上記指定の
    部分は、入力範囲にわたってほゞ等しい間隔で分散され
    る特許請求の範囲第1項に記載の電子回路。
  8. (8)更に別の電流源と2つの負荷素子が各々2本の更
    に別のラインに接続されており、3個の更に別の増幅器
    の第1電極が上記更に別の電流源に接続され、この更に
    別の増幅器の第2の電極が上記更に別のラインの一方又
    は他方に選択的に接続されていて、各々の更に別のライ
    ンが少なくとも1つの更に別の増幅器の第2電極に接続
    され。 上記更に別のラインは、更に別の電流源が完全に導通状
    態である時に実質的にほゞ相補的な各々の信号を供給す
    るようにされた特許請求の範囲第1項に記載の電子回路
  9. (9)入力部分が、入力範囲にわたって変化する入力パ
    ラメータに応答して少なくとも3つの回路信号を発生し
    、各々の回路信号は、他の各々の回路信号の指定の部分
    から離れた入力範囲の指定の部分にパラメータが存在す
    る時に高レベル値に達し、上記指定の部分は入力範囲に
    わたってほゞ同じ間隔で分散されるようになった電子回
    路において、2つの負荷素子が各々2つのラインに接続
    され、少なくとも3つの同様の構成の増幅器が回路信号
    に各々対応するようになっていて、各増幅器は、第1の
    流れ電極と、第2の流れ電極と、対応する回路信号を受
    け取ってその信号が高レベル値にある時に増幅器を最大
    の導通状態にさせるための制御電極とを有し、各増幅器
    の流れ電極間で移動する電荷キャリアは、上記制御電極
    の制御のもとでその第1電極で発生されてその第2電極
    で終わり、第1電極は供給電圧源に接続され、第2電極
    は、上記ラインの一方又は他方に選択的に接続されて、
    各ラインが第2電極の少なくとも1つに接続されるよう
    になっており、上記指定の部分は互いに充分に接近して
    いて、上記ラインがほゞ相補的な信号を発生するように
    されたことを特徴とする電子回路。
  10. (10)上記増幅器は実質的に同一である特許請求の範
    囲第9項に記載の電子回路。
  11. (11)各増幅器は、その増幅器の第1電極、第2電極
    及び制御電極である各々ソース、ドレイン及びゲートを
    有する電界効果トランジスタを備えた特許請求の範囲第
    10項に記載の電子回路。
  12. (12)入力範囲にわたって変化するアナログ入力電圧
    をデジタルコードに変換する電子回路であって、上記入
    力範囲にわたって分散した少なくとも4つの別々の基準
    電圧を発生する基準手段と、上記入力及び基準電圧に応
    答して少なくとも一対のほゞ相補的な主信号を発生する
    手段とを具備し、入力電圧の関数である各主信号の電圧
    波形は、繰返しの丸められた三角形状のものであって、
    その極限値は、選択された基準電圧に基づいた入力電圧
    の値で生じ、そして更に、上記主信号に基づいて動作し
    てデジタルコードの少なくとも一部分を発生する手段も
    具備しているような電子回路において、上記の発生手段
    は、 基準電圧の別々の対に各々関連した少なくとも3つの回
    路信号を発生する手段を備え、入力電圧の関数である各
    回路信号の電圧波形は、入力電圧が当該対の基準電圧間
    の特定の値である時に高レベル値に到達しそして入力電
    圧が特定の値から離れる時に低レベル値へと移動し、そ
    して 更に、少なくとも1つのコードコンバータも備えており
    、その各々は、電流源又は電圧源のいずれかである回路
    電源と、2本のラインに各々接続された2つの負荷素子
    と、回路信号に各々対応する少なくとも3つの同様の構
    成の増幅器とを含み、各増幅器は、第1の流れ電極と、
    第2の流れ電極と、対応する回路信号を受け取る制御電
    極とを有し、各増幅器の流れ電極間で移動する電荷キャ
    リアは、その制御電極の制御のもとで第1電極で発生し
    て第2電極で終わり、上記増幅器のうちの3つの特定の
    増幅器の第1電極は上記電源に接続され、特定の増幅器
    の第2電極は上記ラインの一方又は他方に選択的に接続
    されて、各ラインが少なくとも1つの特定の増幅器の第
    2電極に接続されるようになっており、上記ラインが一
    対の主信号を発生することを特徴とする電子回路。
  13. (13)各増幅器は、その増幅器の第1電極、第2電極
    及び制御電極である各々エミッタ、コレクタ及びベース
    を有するバイポーラトランジスタである特許請求の範囲
    第12項に記載の電子回路。
  14. (14)各回路電源は、電流源である特許請求の範囲第
    13項に記載の電子回路。
JP62228240A 1986-09-12 1987-09-11 相補的出力電圧を発生するコードコンバータ Pending JPS63132529A (ja)

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US4737766A (en) 1988-04-12
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