JPS63132071A - 被駆動体を安定駆動するための駆動装置 - Google Patents
被駆動体を安定駆動するための駆動装置Info
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- JPS63132071A JPS63132071A JP28027186A JP28027186A JPS63132071A JP S63132071 A JPS63132071 A JP S63132071A JP 28027186 A JP28027186 A JP 28027186A JP 28027186 A JP28027186 A JP 28027186A JP S63132071 A JPS63132071 A JP S63132071A
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- drum
- pulley
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- drive
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/24—Detents, brakes, or couplings for feed rollers or platens
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被駆動体を安定駆動するための駆動装置、例
えば画像信号によ゛り変調された光ビームによって、ド
ラム上の銀塩フィルムなどの記録シートに画像を記録す
る画像記録装置に関するものである。
えば画像信号によ゛り変調された光ビームによって、ド
ラム上の銀塩フィルムなどの記録シートに画像を記録す
る画像記録装置に関するものである。
従来、この種の装置の出力画像は医用診断の目的に多く
使用され、高精度の画質が要求される。画質を悪くする
要因の1つとして送りムラがあるが、それは0.2%以
下にする必要がある。
使用され、高精度の画質が要求される。画質を悪くする
要因の1つとして送りムラがあるが、それは0.2%以
下にする必要がある。
なぜなら0.2%以上の送りムラがあると出力画像の濃
度ムラが視覚的に検知でき診断上有害になるからである
。従って、記録部は記録画像の画質を悪くする送りむら
を無くすために、その原因となる画像記録時の負荷変動
を押える必要があり、例えば第10図に示すように直線
配置方式が採用されている。この従来装置では、ドラム
1に供給マガジン2から取出機構3により1枚ずつ取り
出され供給される記録用シートは、給送用ローラ4.ガ
イド板5を経てドラム1に送られ、圧接ローラ6により
圧接されながらレーザービームLにより記録され、更に
ガイド板7を経て排出用ローラ8により例えば収納マガ
ジンに排出される。画像記録時には、記録用シートSを
ドラム1前後のローラ4,8から完全に離れた状態、即
ちmカ以外の力が加わらない状態でドラム1の駆動だけ
でドラム1に沿って送っていく方法である。しかしなが
ら、この方法ではドラム1とローラ4,8の間隔をそれ
ぞれ最砥でも記録用シートSの送り方向の長さだけとる
必要があり、記録部が大きくなる欠点がある。
度ムラが視覚的に検知でき診断上有害になるからである
。従って、記録部は記録画像の画質を悪くする送りむら
を無くすために、その原因となる画像記録時の負荷変動
を押える必要があり、例えば第10図に示すように直線
配置方式が採用されている。この従来装置では、ドラム
1に供給マガジン2から取出機構3により1枚ずつ取り
出され供給される記録用シートは、給送用ローラ4.ガ
イド板5を経てドラム1に送られ、圧接ローラ6により
圧接されながらレーザービームLにより記録され、更に
ガイド板7を経て排出用ローラ8により例えば収納マガ
ジンに排出される。画像記録時には、記録用シートSを
ドラム1前後のローラ4,8から完全に離れた状態、即
ちmカ以外の力が加わらない状態でドラム1の駆動だけ
でドラム1に沿って送っていく方法である。しかしなが
ら、この方法ではドラム1とローラ4,8の間隔をそれ
ぞれ最砥でも記録用シートSの送り方向の長さだけとる
必要があり、記録部が大きくなる欠点がある。
また、この種の装置の出力は第11図に示すように1枚
の記録用シートSに画面Pを複数個記録しなければなら
ないことがあり、第10図の方式であれば1回の副走査
で全画面を記録する必要があり、複数の画像情報をまと
めて記憶しておかねばならず、大容量の画像メモリを必
要とする欠点がある。
の記録用シートSに画面Pを複数個記録しなければなら
ないことがあり、第10図の方式であれば1回の副走査
で全画面を記録する必要があり、複数の画像情報をまと
めて記憶しておかねばならず、大容量の画像メモリを必
要とする欠点がある。
そこで第12図に示すように記録用シートSをドラム1
に巻きつけ回転させて副走査を行う方式%式% 〔発明が解決しようとする問題点) しかし従来技術では高精度(回転ムラ0,2%以下)で
ドラム1を回転させることが難しい。
に巻きつけ回転させて副走査を行う方式%式% 〔発明が解決しようとする問題点) しかし従来技術では高精度(回転ムラ0,2%以下)で
ドラム1を回転させることが難しい。
例えば記録用シートSを医用でよく使われる35X43
cmフィルムだと仮定して、ドラム1に完全に巻きつけ
る為にドラムの円周を500mm(径で159mm)、
又スキャナー9による1走査時間を0.002秒、走査
間隔を0.tmmとするとドラム1の回転速度は低速回
転が要求される。このドラム駆動にオーディオの分野で
利用されているベルトドライブ方式を採用して電動機を
10:1に減速してドラムを駆動すると、電動機の回転
数は60r、p、m。
cmフィルムだと仮定して、ドラム1に完全に巻きつけ
る為にドラムの円周を500mm(径で159mm)、
又スキャナー9による1走査時間を0.002秒、走査
間隔を0.tmmとするとドラム1の回転速度は低速回
転が要求される。このドラム駆動にオーディオの分野で
利用されているベルトドライブ方式を採用して電動機を
10:1に減速してドラムを駆動すると、電動機の回転
数は60r、p、m。
どなる。高精度定速回転速度を得るためには位相比較制
御(以下、PLL制御)が用いられるが、このような低
速回転でPLL制御を行っても、磁界のスイッチングに
よるトルクリップルが多くなることと制御信号のサンプ
リング間隔が長くなることから電動機単体の回転ムラが
大きくなってしまう。ベルトで回転ムラをいくらか吸収
したとしてもドラムの回転ムラを0.2%以下にするこ
とは難しい。PLL制御で電動機単体の回転精度として
0.2%以下を得るためには、少なくとも300r、p
、m、以上の回転速度が必要である。電動機の回転速度
を30Or、p。
御(以下、PLL制御)が用いられるが、このような低
速回転でPLL制御を行っても、磁界のスイッチングに
よるトルクリップルが多くなることと制御信号のサンプ
リング間隔が長くなることから電動機単体の回転ムラが
大きくなってしまう。ベルトで回転ムラをいくらか吸収
したとしてもドラムの回転ムラを0.2%以下にするこ
とは難しい。PLL制御で電動機単体の回転精度として
0.2%以下を得るためには、少なくとも300r、p
、m、以上の回転速度が必要である。電動機の回転速度
を30Or、p。
m、とじた場合は減速比は50;1となり、1段減速を
考慮するとベルトをかける小プーリーの径を10mmと
すると大プーリーの径は500mmとなって、スペース
、コストの面から実現化は難しい。
考慮するとベルトをかける小プーリーの径を10mmと
すると大プーリーの径は500mmとなって、スペース
、コストの面から実現化は難しい。
又、大プーリーの径を150mmと小さくすると小プー
リーの径は3mmとなり、小プーリーの径が小さすぎて
スリップを生じ300r、p。
リーの径は3mmとなり、小プーリーの径が小さすぎて
スリップを生じ300r、p。
m、という高速回転ができなくなる。
本発明の目的はコンパクト性を維持すると共にスリップ
を防止して回転むらなく被駆動体を安定駆動するための
駆動装置を提供することを目的とする。
を防止して回転むらなく被駆動体を安定駆動するための
駆動装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕この問題点を
解決する一手段として例えば本実施例では書込用電動機
106で駆動されるブーソー105と中間駆動体として
のプーリー104を第1のエンドレスベルト102で連
結し第1の減速を行い、中間駆動体としてのプーリー1
04と同軸のプーリー103とドラム側のプーリー35
を第2のエンドレスベルト101で連結し第2の減速を
行う。
解決する一手段として例えば本実施例では書込用電動機
106で駆動されるブーソー105と中間駆動体として
のプーリー104を第1のエンドレスベルト102で連
結し第1の減速を行い、中間駆動体としてのプーリー1
04と同軸のプーリー103とドラム側のプーリー35
を第2のエンドレスベルト101で連結し第2の減速を
行う。
ここで中間駆動体はフライホイールとしての慣性効果を
有する。
有する。
(実施例)
本発明を第1図〜第9図に図示の実施例に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
本発明の適用例のシステム構成は第1図に示すように、
制御系10.供給系11.ドラム系12、収納系13.
光学スキャナ系14から成っている。制御系10はマイ
クロプロセッサを有し全システムの動作を制御するもの
であり、供給系11は主として記録用シートSを供給す
る供給マガジン20とシート取出機構21とによって構
成されている。ドラム系12はA、 8両方向に回転可
能なドラム22を中心として、記録用シートSに対する
給紙・画像書き込み・排出を行う。光学スキャナ系14
は図示しないレーザー光源、ミラー23等を有しており
、収納系13はガイド板24、排出用ローラ25゜26
、シート押込機購27、収納マガジン28から構成され
ている。
制御系10.供給系11.ドラム系12、収納系13.
光学スキャナ系14から成っている。制御系10はマイ
クロプロセッサを有し全システムの動作を制御するもの
であり、供給系11は主として記録用シートSを供給す
る供給マガジン20とシート取出機構21とによって構
成されている。ドラム系12はA、 8両方向に回転可
能なドラム22を中心として、記録用シートSに対する
給紙・画像書き込み・排出を行う。光学スキャナ系14
は図示しないレーザー光源、ミラー23等を有しており
、収納系13はガイド板24、排出用ローラ25゜26
、シート押込機購27、収納マガジン28から構成され
ている。
第2図はドラム系12の側面図であり、第3区〜第7図
は記録用シートSの給排出機41の構造図を表している
。ドラム22は固定のフレーム30.30’ の間に配
設され、ドラム!d+ 31 。
は記録用シートSの給排出機41の構造図を表している
。ドラム22は固定のフレーム30.30’ の間に配
設され、ドラム!d+ 31 。
31′ と軸受32,32’ を介して回転自在とされ
ている。ドラム軸31′にはドラム22の位置検出用の
エンコーダ33が軸着され、ドラム22の内面にはバラ
ンスウェイト34.34’ が付設されており、重量分
布の平衡がとれるようになっている。ドラム軸31には
プーリー35が固定されており、プーリー35と回転自
在な中間プーリー小103との間にはエンドレスベルト
101が掛は渡されている。又、中間軸100には中間
プーリー大104が固定されており、中間プーリー大1
04と書込用電動yi106の駆動軸に取り付けられた
プーリー105との間にはエンドレスベルト102が掛
は渡されている。
ている。ドラム軸31′にはドラム22の位置検出用の
エンコーダ33が軸着され、ドラム22の内面にはバラ
ンスウェイト34.34’ が付設されており、重量分
布の平衡がとれるようになっている。ドラム軸31には
プーリー35が固定されており、プーリー35と回転自
在な中間プーリー小103との間にはエンドレスベルト
101が掛は渡されている。又、中間軸100には中間
プーリー大104が固定されており、中間プーリー大1
04と書込用電動yi106の駆動軸に取り付けられた
プーリー105との間にはエンドレスベルト102が掛
は渡されている。
なお107は支持板である。
ドラム軸31にはクラッチ39を介してスプロケット4
0が取り付けられており、このスプロケット40と第3
図に示す給送用ローラ41゜42.43、排出用ローラ
25,26には巻付用電動機48によって駆動するチェ
ーン49が掛は渡されている。クラッチ3つがオンにな
ると、ドラム22、給送用ローラ41,42,43、排
出用ローラ25.26が同時に巻付用電動機4已により
駆動され、かつこれらの周速が同一になるように、スプ
ロケット40及びローラ群の図示しないスプロケットの
歯数が選定されている。
0が取り付けられており、このスプロケット40と第3
図に示す給送用ローラ41゜42.43、排出用ローラ
25,26には巻付用電動機48によって駆動するチェ
ーン49が掛は渡されている。クラッチ3つがオンにな
ると、ドラム22、給送用ローラ41,42,43、排
出用ローラ25.26が同時に巻付用電動機4已により
駆動され、かつこれらの周速が同一になるように、スプ
ロケット40及びローラ群の図示しないスプロケットの
歯数が選定されている。
ここで給紙時のドラム22は、書込時よりも高速で回転
され迅速な給紙を可能とする。なおドラム22への給送
入口には、第3図に示すように記録用シートSを検出す
る検出器50が配置されている。
され迅速な給紙を可能とする。なおドラム22への給送
入口には、第3図に示すように記録用シートSを検出す
る検出器50が配置されている。
第3図、第4図において、ドラム22の全長に亘って圧
接し得る長さを有し、ばね付幌番形式の先端チャック部
材54がドラム22に装着されており、記録用シートS
をドラム22の周面との間で挟み付けるその挟着部54
aは、ドラム22の周面に向けてばねのよって付勢され
ている。
接し得る長さを有し、ばね付幌番形式の先端チャック部
材54がドラム22に装着されており、記録用シートS
をドラム22の周面との間で挟み付けるその挟着部54
aは、ドラム22の周面に向けてばねのよって付勢され
ている。
この挟着部54aはドラム22の予め決められた位置に
おいて、先端開放レバー55によってドラム22の周面
から開放されて開くようになっている。先端開放レバー
55は軸56を中心として回転自在であり、先端開放レ
バー55に取り付けられたコロ57とカム!1III5
8に軸着されたカム59とによって、先端解放レバー5
5の先端の抑圧部55aは所定の退勤をし、この運動に
より挟着部54aを開放する。
おいて、先端開放レバー55によってドラム22の周面
から開放されて開くようになっている。先端開放レバー
55は軸56を中心として回転自在であり、先端開放レ
バー55に取り付けられたコロ57とカム!1III5
8に軸着されたカム59とによって、先端解放レバー5
5の先端の抑圧部55aは所定の退勤をし、この運動に
より挟着部54aを開放する。
押圧部55aの近傍には釉60が設けられていて、この
@!160には中継レバー61が1山62を中心として
回転自在にΦ1に支されており、他端は連結@63を介
してレバー64と4 結すレ、レバー64は@65を中
心に回転自在になっている。従って、レバー64の押圧
部64aは先端開放レバー55の動作に伴って、先仁:
荀開放レバー55の抑圧部55aと同様な運動を行うこ
とになる。
@!160には中継レバー61が1山62を中心として
回転自在にΦ1に支されており、他端は連結@63を介
してレバー64と4 結すレ、レバー64は@65を中
心に回転自在になっている。従って、レバー64の押圧
部64aは先端開放レバー55の動作に伴って、先仁:
荀開放レバー55の抑圧部55aと同様な運動を行うこ
とになる。
また、ドラム22の外周上には後端チャック部材70が
ドラム22の全長に亘って圧接し得る長さで配設され、
その両端は長方板体状の支持板71.71’ に固定さ
れている。支持板71゜71′はそれぞれドラム軸31
.31’ に対して回転自在とされると共に、ドラム2
2の半径方向に摺動自在に構設れており、更にドラム軸
31゜31′ との間に設けられたばね72.72’
によって常にドラム軸31.31’の方向に付勢されて
いる。
ドラム22の全長に亘って圧接し得る長さで配設され、
その両端は長方板体状の支持板71.71’ に固定さ
れている。支持板71゜71′はそれぞれドラム軸31
.31’ に対して回転自在とされると共に、ドラム2
2の半径方向に摺動自在に構設れており、更にドラム軸
31゜31′ との間に設けられたばね72.72’
によって常にドラム軸31.31’の方向に付勢されて
いる。
支持板71.71’ にはビン73が固着されている。
更に、支持板71.71’ にはバランスウェイト75
.75’ が付設されており、ドラム22は後端チャッ
ク部材70の位置に拘らず、回転時の重量分布の平衡状
態を維持できるようになっている。また、フレーム30
.30’ には、スライドレバー76が軸77を介して
摺動自在に取り付けられており、スライドレバー76の
先端にはコマ78が取り付けられている。
.75’ が付設されており、ドラム22は後端チャッ
ク部材70の位置に拘らず、回転時の重量分布の平衡状
態を維持できるようになっている。また、フレーム30
.30’ には、スライドレバー76が軸77を介して
摺動自在に取り付けられており、スライドレバー76の
先端にはコマ78が取り付けられている。
後端チャック部材70を作動する後端開放レバー80は
釉81を中心に回動自在とされ、その一端はスライドレ
バー76に設けられた軸82に嵌合されており、他端に
はコロ83が設けられている。モしてコロ83はカム軸
58に設けられたカム84に接して動くようになってい
る。
釉81を中心に回動自在とされ、その一端はスライドレ
バー76に設けられた軸82に嵌合されており、他端に
はコロ83が設けられている。モしてコロ83はカム軸
58に設けられたカム84に接して動くようになってい
る。
後端チャック部材70と先端チャック部材54の間には
圧接ローラ88が設けられ、この圧接ローラ88はドラ
ム22の全長に亘って王接し得る長さを有し、軸89を
中心として回動自在のレバー90の一端に回動自在に軸
支されている。
圧接ローラ88が設けられ、この圧接ローラ88はドラ
ム22の全長に亘って王接し得る長さを有し、軸89を
中心として回動自在のレバー90の一端に回動自在に軸
支されている。
レバー90の他端にはコロ91が設けられており、レバ
ー90はカム4′111158に!!j由着されたカム
92に接して動くようになっている。また、レバー90
は圧接ローラ88をドラム22の周面に押し付ける方向
にばねで付勢されている。
ー90はカム4′111158に!!j由着されたカム
92に接して動くようになっている。また、レバー90
は圧接ローラ88をドラム22の周面に押し付ける方向
にばねで付勢されている。
第3図に示す回転自在な押えローラ93゜94.95は
フレーム30.30’ に軸支され、記録用シートSを
案内するためのガイド板24゜96はフレーム30.3
0’ に固定されている。
フレーム30.30’ に軸支され、記録用シートSを
案内するためのガイド板24゜96はフレーム30.3
0’ に固定されている。
ガイド板96には回転自在な押えロー97が設けられて
おり、ガイド板24の近傍には記録用シートSの収納時
のシート先端を検出する検出器98が配設されている。
おり、ガイド板24の近傍には記録用シートSの収納時
のシート先端を検出する検出器98が配設されている。
また、カム軸58の近傍にはフォト検出器99が設けら
れており、後述するようにカム軸58の回転位置を検出
している。
れており、後述するようにカム軸58の回転位置を検出
している。
本発明に係る実施例は上述の構成を有し、その作用を次
に説明する。第8図、第9図は各機構の動作タイミング
を示している。初期位置としてドラム22は角度0°の
位置で停止しており、第4図に示すように先端チャック
部材54の挟着部54aが、カム59を介した先端開放
レバー55の押圧によってドラム22の周面から離れて
いる。また、カム84.後端開放レバー80により、ス
ライドレバー76が持ち上げられ、その先端に設けられ
ているコマ78.ビン73を介して後端チャック部材7
0が引き上げられており、この状態でドラム22は後端
チャック部材70とは独立して回転自在となっている。
に説明する。第8図、第9図は各機構の動作タイミング
を示している。初期位置としてドラム22は角度0°の
位置で停止しており、第4図に示すように先端チャック
部材54の挟着部54aが、カム59を介した先端開放
レバー55の押圧によってドラム22の周面から離れて
いる。また、カム84.後端開放レバー80により、ス
ライドレバー76が持ち上げられ、その先端に設けられ
ているコマ78.ビン73を介して後端チャック部材7
0が引き上げられており、この状態でドラム22は後端
チャック部材70とは独立して回転自在となっている。
更に、圧接ローラ88はカム92.レバー90によりド
ラム22の周面から若干離れた位置に停止していて、こ
の状態で記録用シートSの巻き付は準備が完了となる。
ラム22の周面から若干離れた位置に停止していて、こ
の状態で記録用シートSの巻き付は準備が完了となる。
第1区において、1枚の記録用シートSが供給マガジン
20から真空式吸盤から成るシート取出機構21により
取り出される。次に、第2図に示す巻付用1!動機48
が正転し、チェーン49を介して給送用ローラ41,4
2.43が動き、記録用シートSはドラム22へ送り込
まれる。
20から真空式吸盤から成るシート取出機構21により
取り出される。次に、第2図に示す巻付用1!動機48
が正転し、チェーン49を介して給送用ローラ41,4
2.43が動き、記録用シートSはドラム22へ送り込
まれる。
このとき、クラッチ39はオフになっており、ドラム2
2は初期状態で停止している。第3図において、記録用
シートSが検出器50によって先端位置を検出され、記
録用シートSの先端が先端チャック部材54の挟着部5
4aに到着すると、第8図(a)において巻付用電動機
48は停止し記録用シートSも停止する。例えは巻付用
電動機48をステッピング電動機とすわば、この停止の
タイミングは検出器5oの検出信号後の所定数のパルス
を計数することにより制御できる。ここでカム釉58へ
の駆動信号により、図示しないカム駆動電動機によりカ
ム釉58が第9図(a)の状態から(b)の状態まで回
転される。即ち、先端開放レバー55の押圧部55aは
先端チャック部材54から離れ、先端チャック部材54
の挟着部54aは第4図の点線で示すように、ドラム2
2の周面に押し付けられ記録用シートSの先端を保持す
る。
2は初期状態で停止している。第3図において、記録用
シートSが検出器50によって先端位置を検出され、記
録用シートSの先端が先端チャック部材54の挟着部5
4aに到着すると、第8図(a)において巻付用電動機
48は停止し記録用シートSも停止する。例えは巻付用
電動機48をステッピング電動機とすわば、この停止の
タイミングは検出器5oの検出信号後の所定数のパルス
を計数することにより制御できる。ここでカム釉58へ
の駆動信号により、図示しないカム駆動電動機によりカ
ム釉58が第9図(a)の状態から(b)の状態まで回
転される。即ち、先端開放レバー55の押圧部55aは
先端チャック部材54から離れ、先端チャック部材54
の挟着部54aは第4図の点線で示すように、ドラム2
2の周面に押し付けられ記録用シートSの先端を保持す
る。
また、圧接ローラ88はカム92の作動によりレバー9
0を介して動き、記録用シートSをドラム22の周面に
押し付ける。次に、軸33の位置を検出するフォト検出
器99の信号により、クラッチ39がオンになり巻付用
電動機48が正転を始め、給送用ローラ41.42.4
3、排出用ローラ25,26が回転し、ドラム22は左
廻りのA方向に回転を始める。従って、記録用シートS
は先端を先端チャック部材54にチャックされたまま、
圧接ローラ88によりドラム22に押し付けられドラム
22の周面に巻き付いていく。そして、ドラム22は予
め設定された位置、つまり第5図に示すように記録用シ
ートSの後端が後端チャック部材70の下に至ると、第
8図(C)に示すように巻付用電動機48を停止させる
。
0を介して動き、記録用シートSをドラム22の周面に
押し付ける。次に、軸33の位置を検出するフォト検出
器99の信号により、クラッチ39がオンになり巻付用
電動機48が正転を始め、給送用ローラ41.42.4
3、排出用ローラ25,26が回転し、ドラム22は左
廻りのA方向に回転を始める。従って、記録用シートS
は先端を先端チャック部材54にチャックされたまま、
圧接ローラ88によりドラム22に押し付けられドラム
22の周面に巻き付いていく。そして、ドラム22は予
め設定された位置、つまり第5図に示すように記録用シ
ートSの後端が後端チャック部材70の下に至ると、第
8図(C)に示すように巻付用電動機48を停止させる
。
続いてカム釉58への駆動指令により、カム中1b58
が第9図(C)の位置まで回転する。後端チャック部材
70はカム84.後端開放レバー80、スライドレバー
76を介してドラム22の周面に押し付けられ、記録用
シートSの後端をチャックする。圧接ローラ88はカム
92とレバー90により、第5図の矢印Cで示すように
ドラム22の周面から大きく離れ、ドラム22に圧接さ
れた後端チャック部材7oを通過可能とし、これにより
記録用シートSのドラム22への巻き付けが完了する。
が第9図(C)の位置まで回転する。後端チャック部材
70はカム84.後端開放レバー80、スライドレバー
76を介してドラム22の周面に押し付けられ、記録用
シートSの後端をチャックする。圧接ローラ88はカム
92とレバー90により、第5図の矢印Cで示すように
ドラム22の周面から大きく離れ、ドラム22に圧接さ
れた後端チャック部材7oを通過可能とし、これにより
記録用シートSのドラム22への巻き付けが完了する。
この状態は第8図(d)に相当し、クラッチ39がオフ
になり、バランスがとれ、記録用シートSの巻きついた
ドラム22は負荷変動の要因になる供給系11、排出系
13から完全にフリーになる。この状態で書込電動機1
06が回転を始めプーリー105からエンドレスベルト
102を介して中間プーリー大104.中間プーリー小
103を回転させ、更にエンドレスベルト1o1を介し
てプーリー35、即ち記録用シートSの巻きついたドラ
ム22を回転させる。
になり、バランスがとれ、記録用シートSの巻きついた
ドラム22は負荷変動の要因になる供給系11、排出系
13から完全にフリーになる。この状態で書込電動機1
06が回転を始めプーリー105からエンドレスベルト
102を介して中間プーリー大104.中間プーリー小
103を回転させ、更にエンドレスベルト1o1を介し
てプーリー35、即ち記録用シートSの巻きついたドラ
ム22を回転させる。
第2図に示すエンコーダ33で検出した書込位置つまり
第8図(e)の状態になると、光学スキャナ系14を使
用して記録用シートSへの書き込みが開始される。この
書き込みはドラム22をそのまま回転させながら行われ
、書き込み終了はドラム22の予め決められた位置の位
置信号か、或いは外部からの終了信号により指令され、
第8図(f)の状態で書込用電動機36が停止しドラム
22が停止する。
第8図(e)の状態になると、光学スキャナ系14を使
用して記録用シートSへの書き込みが開始される。この
書き込みはドラム22をそのまま回転させながら行われ
、書き込み終了はドラム22の予め決められた位置の位
置信号か、或いは外部からの終了信号により指令され、
第8図(f)の状態で書込用電動機36が停止しドラム
22が停止する。
ここで本発明において画像記録時2段階減速ベルト駆動
方式にした理由を説明する。
方式にした理由を説明する。
プーリー35.中間プーリー(小)103゜中間プーリ
ー(大) ’104 、プーリー105の径をそれぞれ
DIl D2+ D3.D4とすると、電動機106
の回転速度 ドラムの回転速度を6r、p、m、。
ー(大) ’104 、プーリー105の径をそれぞれ
DIl D2+ D3.D4とすると、電動機106
の回転速度 ドラムの回転速度を6r、p、m、。
D、=150mm、D2 =15mm、 D3w
75mm、D4 +=15mmと仮定すると電動機10
6の回転速度は300r、p、m、 どなる。
75mm、D4 +=15mmと仮定すると電動機10
6の回転速度は300r、p、m、 どなる。
PLL制御DC電動機を基準周波数をかえて回転数をお
としていく場合低速回転になってくると磁界スイッチン
グによるトルクリップルが大きくなること、またPLL
制御があらくなることなどから回転精度が悪くなり、回
転速度が30Or、p、m、以下の回転速度になると回
転ムラが0.2%以上になりベルトで回転ムラをいくら
か吸収してもドラムの回転ムラを042%以下にするの
は難しい。本発明は2段階もしくはそれ以上の減速する
ことによりコンパクト化を維持し、且つプーリ径を極端
に小さくした場合のスリップ発生という問題を生ずるこ
となく30゜r、p、m、以上の回転数のPLL制御の
電動機を使用することができる。
としていく場合低速回転になってくると磁界スイッチン
グによるトルクリップルが大きくなること、またPLL
制御があらくなることなどから回転精度が悪くなり、回
転速度が30Or、p、m、以下の回転速度になると回
転ムラが0.2%以上になりベルトで回転ムラをいくら
か吸収してもドラムの回転ムラを042%以下にするの
は難しい。本発明は2段階もしくはそれ以上の減速する
ことによりコンパクト化を維持し、且つプーリ径を極端
に小さくした場合のスリップ発生という問題を生ずるこ
となく30゜r、p、m、以上の回転数のPLL制御の
電動機を使用することができる。
又、柔軟な2つのエンドレスベルトを用いて電動機の高
周波の回転ムラも軽減でき更に中間プーリー(大)10
4に大きな慣性質量をもたせて、いわゆるフライホイー
ルの効果を生じ電動機の回転ムラを吸収できる。
周波の回転ムラも軽減でき更に中間プーリー(大)10
4に大きな慣性質量をもたせて、いわゆるフライホイー
ルの効果を生じ電動機の回転ムラを吸収できる。
以上は中間軸を一開設けた2段階減速のベルト駆動方式
を示したが中間軸を複数箇設けた3膜内減速又はそれ以
上の多段階減速のベルト駆動方式にして電動機の回転数
を更に上げてドラムを安定回転させることができること
は明らかである。
を示したが中間軸を複数箇設けた3膜内減速又はそれ以
上の多段階減速のベルト駆動方式にして電動機の回転数
を更に上げてドラムを安定回転させることができること
は明らかである。
さて、書き込み済の記録用シートSの排出動作について
は、前述した給紙動作と同様に第8図(f)の位置でク
ラッチ39がオンとなる。
は、前述した給紙動作と同様に第8図(f)の位置でク
ラッチ39がオンとなる。
そして巻付用電動機48が逆転し、ドラム22は右回り
のB方向に第8図(g)の状態まで書込時より高速で回
転する。この位置つまり第5図に示す位置関係に戻ると
、カム駆動信号によりカム軸58が第9図(d)の位置
まで回転しカム84、後端開放レバー80を作動し後端
チャック部材70はドラム22の周面から離れ記録用シ
ートSの後端を開放する。
のB方向に第8図(g)の状態まで書込時より高速で回
転する。この位置つまり第5図に示す位置関係に戻ると
、カム駆動信号によりカム軸58が第9図(d)の位置
まで回転しカム84、後端開放レバー80を作動し後端
チャック部材70はドラム22の周面から離れ記録用シ
ートSの後端を開放する。
次にフォト検出器99の信号により、巻付用電!III
yi48がドラム22をA方向に予め決められた第8図
(h)の状態まで回転すると、記録用シートSの後端は
その弾性復元力により第6図に示すようにガイド板24
の方向に向く。続いて、ドラム22をB方向に回転する
と、記録用シートSの後端は先端チャック部材54によ
って押し出されるようにガイド板24内に案内され、ド
ラム22の収速と同じ収速で回転している排出用ローラ
25,26に挾まれて収納マガジン28へと送られてい
く。
yi48がドラム22をA方向に予め決められた第8図
(h)の状態まで回転すると、記録用シートSの後端は
その弾性復元力により第6図に示すようにガイド板24
の方向に向く。続いて、ドラム22をB方向に回転する
と、記録用シートSの後端は先端チャック部材54によ
って押し出されるようにガイド板24内に案内され、ド
ラム22の収速と同じ収速で回転している排出用ローラ
25,26に挾まれて収納マガジン28へと送られてい
く。
回転自在な押えローラ93,94,95.97は記録用
シートSの膨らみを防止すると共に、ドラム22の周面
上での弯曲状態から平面に戻る変化を滑らかに行わせる
ものである。先端チャック部材54が予め決められた第
8図(i)の状態つまり第7区に示す状態に至ると、巻
付用電動機48は停止しドラム22も停止する。次に、
カム軸58への駆動指令によりカム軸58が第9図(e
)の状態まで回転し、カム59.先端開放レバー55.
中継レバー61.レバー64゜押圧部64aを介して、
先端チャック部材54の挟着部54aがドラム22の周
面から離れ、記録用シートSはドラム22から開放され
た状態となる。
シートSの膨らみを防止すると共に、ドラム22の周面
上での弯曲状態から平面に戻る変化を滑らかに行わせる
ものである。先端チャック部材54が予め決められた第
8図(i)の状態つまり第7区に示す状態に至ると、巻
付用電動機48は停止しドラム22も停止する。次に、
カム軸58への駆動指令によりカム軸58が第9図(e
)の状態まで回転し、カム59.先端開放レバー55.
中継レバー61.レバー64゜押圧部64aを介して、
先端チャック部材54の挟着部54aがドラム22の周
面から離れ、記録用シートSはドラム22から開放され
た状態となる。
そして、フォト検出器99による第9図(e)における
信号により巻付用電動機48が回転して、排出用ローラ
25.26を駆動し記録用シートSを収納マガジン28
に送り込んでいく。
信号により巻付用電動機48が回転して、排出用ローラ
25.26を駆動し記録用シートSを収納マガジン28
に送り込んでいく。
このときクラッチ39はオフになっており、ドラム22
は停止したままである。記録用シートSが収納マガジン
28に収納されると、カム軸58が第9図(f)の状態
になるまで回転して、先端チャック部材54はレバー6
4の押圧部64aから開放される。次に、フォト検出器
99の第9図(f)に示す信号により巻付用電動機48
が回転し、クラッチ39がオンになり、ドラム22はB
方向に回転して、初期位置である第8図(m)の状態ま
で戻る。そして、カム軸58への駆動信号によりカム軸
58が第9図(a)の初期状態まで回転して、先端チャ
ック部材54.圧接ローラ88.後端チャック部材70
も初期状態となり全動作が完了する。なお、上述した実
施例でプーリー103,104は中間軸100と別箇に
設けたが中間軸100と一体化しても良いことは明らか
である。
は停止したままである。記録用シートSが収納マガジン
28に収納されると、カム軸58が第9図(f)の状態
になるまで回転して、先端チャック部材54はレバー6
4の押圧部64aから開放される。次に、フォト検出器
99の第9図(f)に示す信号により巻付用電動機48
が回転し、クラッチ39がオンになり、ドラム22はB
方向に回転して、初期位置である第8図(m)の状態ま
で戻る。そして、カム軸58への駆動信号によりカム軸
58が第9図(a)の初期状態まで回転して、先端チャ
ック部材54.圧接ローラ88.後端チャック部材70
も初期状態となり全動作が完了する。なお、上述した実
施例でプーリー103,104は中間軸100と別箇に
設けたが中間軸100と一体化しても良いことは明らか
である。
(発明の効果)
以上、本発明によれば、駆動源を回転むら無く駆動でき
、しかも伝達途上でのスリップによる回転むらの発生を
ベルト伝達、中間駆動体のフライホイール効果により制
御でき、更に製雪全体のコンパクト化が図れる。
、しかも伝達途上でのスリップによる回転むらの発生を
ベルト伝達、中間駆動体のフライホイール効果により制
御でき、更に製雪全体のコンパクト化が図れる。
図面第1図〜第9図は本発明に係る画像記録装置の一実
施例を示すものであり、第1図はシステム構成図、第2
図はドラム駆動系の側面図、第3図〜第7図は記録用シ
ートSの給送と排出に関連した構造図、第8図、第9図
は検出機構と動作機構のタイミングチャート図、第10
図は従来の直線配置方式の説明図、第11図は配縁用シ
ートの説明図、第12図はドラム方式の複数記録の説明
図である。 符号10は制御系、11は供給系、12はドラム系、1
3は収納系、14は光学スキャナ系、20は供給マガジ
ン、22はドラム、25゜26は排出用ローラ、28は
収納マガジン、30.30’ はフレーム、35はプー
リー、39はクラッチ、41.42.43は給送用ロー
ラ、48は巻付用電動機、54は先端チャック部材、5
5は先端開放レバー、58はカム軸、70は後端チャッ
ク部材、71.71’ は支持板、76はスライドレバ
ー、80は後端開放レバー、88は圧接ローラ、101
,102はエンドレスベルト、103,104,105
はプーリー、Sは記録用シートである。 冨 1 図
施例を示すものであり、第1図はシステム構成図、第2
図はドラム駆動系の側面図、第3図〜第7図は記録用シ
ートSの給送と排出に関連した構造図、第8図、第9図
は検出機構と動作機構のタイミングチャート図、第10
図は従来の直線配置方式の説明図、第11図は配縁用シ
ートの説明図、第12図はドラム方式の複数記録の説明
図である。 符号10は制御系、11は供給系、12はドラム系、1
3は収納系、14は光学スキャナ系、20は供給マガジ
ン、22はドラム、25゜26は排出用ローラ、28は
収納マガジン、30.30’ はフレーム、35はプー
リー、39はクラッチ、41.42.43は給送用ロー
ラ、48は巻付用電動機、54は先端チャック部材、5
5は先端開放レバー、58はカム軸、70は後端チャッ
ク部材、71.71’ は支持板、76はスライドレバ
ー、80は後端開放レバー、88は圧接ローラ、101
,102はエンドレスベルト、103,104,105
はプーリー、Sは記録用シートである。 冨 1 図
Claims (5)
- (1)駆動源によって駆動される駆動軸と被駆動体が駆
動される最終軸の間に中間駆動体が駆動される中間軸を
備え、 中間駆動体は駆動軸側と第1のベルトによって連結され
第1の減速比で中間軸を減速するための第1の軸径部と
、 最終軸側と第2のベルトによって連結され 第2の減速比で最終軸を減速するための第2の軸径部を
有することを特徴とする被駆動体を安定駆動するための
駆動装置。 - (2)前記被駆動体は光走査記録のための感光部材が載
置されるドラムである特許請求の範囲第1項記載の被駆
動体を安定駆動するための駆動装置。 - (3)前記感光部材が前記ドラムに載置されるための収
納時及び前記感光部材が前記ドラムから排出される排出
時には、前記駆動が解除され前記ドラムは高速駆動され
る特許請求の範囲第2項記載の被駆動体を安定駆動する
ための駆動装置。 - (4)前記中間駆動体、前記中間軸の組は複数箇設けら
れ被駆動体は多段階減速される特許請求の範囲第1項記
載の被駆動体を安定駆動するための駆動装置。 - (5)前記中間駆動体、前記中間軸の組は1箇設けられ
被駆動体は2段階減速される特許請求の範囲第1項記載
の被駆動体を安定駆動するための駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28027186A JPS63132071A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 被駆動体を安定駆動するための駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28027186A JPS63132071A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 被駆動体を安定駆動するための駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63132071A true JPS63132071A (ja) | 1988-06-04 |
Family
ID=17622664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28027186A Pending JPS63132071A (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 被駆動体を安定駆動するための駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63132071A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008184299A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Kyocera Mita Corp | 給紙トレイおよびこの給紙トレイが適用された画像形成装置 |
-
1986
- 1986-11-25 JP JP28027186A patent/JPS63132071A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008184299A (ja) * | 2007-01-31 | 2008-08-14 | Kyocera Mita Corp | 給紙トレイおよびこの給紙トレイが適用された画像形成装置 |
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